JP2017195761A - モータ制御装置、シート搬送装置、原稿給送装置、原稿読取装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
<画像形成装置>
図1は、本実施形態で用いられるシート搬送装置を有するモノクロの電子写真方式の複写機(以下、画像形成装置と称する)100の構成を示す断面図である。なお、画像形成装置は複写機に限定されず、例えば、ファクシミリ装置、印刷機、プリンタ等であっても良い。また、記録方式は、電子写真方式に限らず、例えば、インクジェット等であっても良い。更に、画像形成装置の形式はモノクロ及びカラーのいずれの形式であっても良い。
図2は、画像形成装置100の制御構成例を示すブロック図である。図2に示すシステムコントローラ151は、CPU151a、ROM151b、及びRAM151cを備え、画像形成装置100全体を制御する。システムコントローラ151は、画像処理部112、操作部152、アナログ・デジタル(A/D)変換器153、高圧制御部155、モータ制御装置157、センサ類159、及びACドライバ160と接続されている。システムコントローラ151は、接続された各ユニットとの間でデータの交換が可能である。
次に、本実施形態におけるモータ制御装置157について説明する。本実施形態におけるモータ制御装置157は、ベクトル制御を用いてモータを制御する。まず、図3及び図4を参照して、モータ制御装置157によって実行される、モータ509のベクトル制御の概要について説明する。なお、以下の説明におけるモータには、モータの回転子の回転位相を検出するためのロータリエンコーダなどのセンサは設けられていないものとする。
iα=I*cosθ
iβ=I*sinθ (1)
これらの電流値iα及びiβは、座標変換器511と誘起電圧決定器512に入力される。
id= cosθ*iα+sinθ*iβ
iq=−sinθ*iα+cosθ*iβ (2)
Vα=cosθ*Vd−sinθ*Vq
Vβ=sinθ*Vd+cosθ*Vq (3)
座標変換器505は、変換された駆動電圧Vα,Vβを、フルブリッジ回路で構成されたPWMインバータ506、及び誘起電圧決定器512へ出力する。このように、ベクトル制御部515は、電流検出器507,508によって検出された駆動電流と、モータ509の巻線に供給するべき駆動電流との偏差が小さくなるように、PWMインバータ506のフルブリッジ回路530a,530bを駆動する駆動電圧を生成する。したがって、本実施形態のベクトル制御部515は電圧生成手段の一例として機能する。
次に、回転位相θの決定方法について説明する。回転子402の回転位相θの決定には、回転子402の回転によってモータ509のA相及びB相の巻線に誘起される誘起電圧Eα及びEβの値が用いられる。誘起電圧の値は誘起電圧決定器512によって決定(算出)される。具体的には、誘起電圧Eα及びEβは、A/D変換器510から誘起電圧決定器512に入力された電流値iα及びiβと、座標逆変換器505から誘起電圧決定器512に入力された駆動電圧Vα及びVβとから、次式によって決定される。
Eα=Vα−R*iα−L*diα/dt
Eβ=Vβ−R*iβ−L*diβ/dt (4)
ここで、Rは巻線レジスタンス、Lは巻線インダクタンスである。R及びLの値は、使用されているモータ509に固有の値であり、ROM151b、またはモータ制御装置157に設けられた不図示のメモリに予め格納されている。
θ=tan-1(−Eβ/Eα) (5)
なお、本実施形態においては、位相決定器513は、式(5)に基づく演算を行うことによって回転位相θを決定したが、この限りではない。例えば、位相決定器513は、ROM151b等に記憶されている、誘起電圧Eα及び誘起電圧Eβと誘起電圧Eα及び誘起電圧Eβとに対応する回転位相θとの関係を示すテーブルを参照することによって回転位相θを決定してもよい。
ω=dθ/dt (6)
速度決定器514は、回転速度ωを減算器102に出力する。
以上のように、本実施形態におけるモータ制御装置157は、巻線に流れる駆動電流の電流値を検出し、検出した電流値に基づいて巻線に流れる駆動電流を制御する。即ち、モータの駆動制御においては、巻線に流れる駆動電流の電流値を検出する構成、及び、駆動電流を巻線に供給する構成が必要となる。
そこで、本実施形態においては、電流検出器507は、駆動電流が検出されるタイミングにおけるPWM信号のレベルに応じて、検出した電流値(電圧値)の極性を反転させる。
PWM信号のレベルが切り替わってから、更にPWM信号のレベルが切り替わるまでの時間間隔(HレベルまたはLレベルの継続時間)が短いと、FETQ1〜Q4がPWM信号のレベルの切り替わりに応答出来ない可能性がある。この場合、電流値(電圧値)の極性を切り替える必要が無いにもかかわらず電流値(電圧値)の極性が切り替わってしまい、検出された駆動電流の向きと実際に巻線に流れている駆動電流の向きとが異なってしまう可能性がある。
図9Aは、本実施例のPWM信号生成部520aの構成を示すブロック図である。なお、以下の説明においては、PWM信号生成部520aについて説明するが、PWM信号生成部520bの構成はPWM信号生成部520aと同様である。
図11Aは、実施例1におけるモータ制御装置157によって実行される、駆動電流の検出フローを示すフローチャートである。モータ制御装置157は、PWM信号生成部520a,520bによって生成されるPWM信号の1周期ごとに、図11Aに示す制御フローを実行する。なお、以下ではA相における駆動電流の検出について説明するが、B相における駆動電流の検出についても同様である。
画像形成装置の構成は実施例1と同様の構成である。以下の説明においては、モータ制御装置157の構成が実施例1におけるモータ制御装置157の構成と異なる部分について説明する。
図9Bは、本実施例のPWM信号生成部520aの構成を示すブロック図である。なお、以下の説明においては、PWM信号生成部520aについて説明するが、PWM信号生成部520bの構成はPWM信号生成部520aと同様である。
図11Bは、実施例2におけるモータ制御装置157によって実行される、駆動電流の検出フローを示すフローチャートである。実施例1と同様、モータ制御装置157は、PWM信号生成部520a,520bによって生成されるPWM信号の1周期ごとに、図11Bに示す制御フローを実行する。なお、以下ではA相における駆動電流の検出について説明するが、B相における駆動電流の検出についても同様である。
Claims (22)
- Hブリッジ回路を構成する複数のスイッチング素子を備え、モータの巻線が接続される駆動回路と、
前記複数のスイッチング素子のオン動作及びオフ動作を制御するPWM信号であって、搬送波としての第1の三角波に基づいて生成され、ハイレベルとローレベルの一方である第1レベルの信号とハイレベルとローレベルの他方である第2レベルの信号とで構成される第1のPWM信号と、前記第1の三角波の位相とは逆位相である第2の三角波に基づいて生成され、前記第1レベルの信号と前記第2レベルの信号とで構成される第2のPWM信号と、を生成する生成手段と、
前記モータの巻線に流れる駆動電流を、前記第1のPWM信号の1周期における、前記第1のPWM信号が前記第1レベルである第1期間の割合を表すデューティ比によって決定されるタイミングにおいて検出する検出手段と、
を有し、前記検出手段は、前記デューティ比が所定値未満の場合は、前記生成手段が生成した前記第1のPWM信号が前記第2レベルである第2期間に前記駆動電流を検出し、前記デューティ比が前記所定値以上の場合は、前記生成手段が生成した前記第2のPWM信号が前記第1レベルである第3期間に前記駆動電流を検出し、
前記生成手段は、前記検出手段によって検出された駆動電流に基づいて、前記第1のPWM信号及び前記第2のPWM信号を生成する
ことを特徴とするモータ制御装置。 - 前記モータ制御装置は、前記検出手段によって検出された駆動電流と前記巻線に供給するべき駆動電流との偏差が小さくなるように、前記駆動回路を駆動する駆動電圧を生成する電圧生成手段を更に有し、
前記生成手段は、前記電圧生成手段によって生成された前記駆動電圧と前記第1の三角波とに基づいて前記第1のPWM信号を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。 - 前記検出手段は、前記第1の三角波の1周期ごとに、前記駆動電流を検出する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のモータ制御装置。 - 前記検出手段は、前記第1期間に前記駆動電流を検出する場合は、前記第1のPWM信号のレベルが前記第2レベルから前記第1レベルへと切り替わった後に前記第1の三角波が最初に極値となるタイミングにおいて前記駆動電流を検出し、
前記第2期間に前記駆動電流を検出する場合は、前記第1のPWM信号のレベルが前記第1レベルから前記第2レベルへと切り替わった後に前記第1の三角波が最初に極値となるタイミングにおいて前記駆動電流を検出し、
前記第3期間に前記駆動電流を検出する場合は、前記第2のPWM信号のレベルが前記第2レベルから前記第1レベルへと切り替わった後に前記第2の三角波が最初に極値となるタイミングにおいて前記駆動電流を検出する
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のモータ制御装置。 - 前記生成手段は、
前記第1の三角波を生成するキャリア生成手段と、
前記電圧生成手段によって生成された駆動電圧の正負の極性に応じて、前記第1の三角波の位相を反転させることによって前記第2の三角波を生成する反転手段と、
前記駆動電圧が0以上である場合は、前記駆動電圧と前記第2の三角波とを比較することによって前記第2のPWM信号を生成し、前記駆動電圧が負である場合は、前記駆動電圧と前記第1の三角波とを比較することによって前記第1のPWM信号を生成する比較手段と、
を有することを特徴とする請求項2に記載のモータ制御装置。 - 前記第1のPWM信号が前記第1レベルである場合は前記複数のスイッチング素子はオンとなり、
前記第1のPWM信号が前記第2レベルである場合は前記複数のスイッチング素子はオフとなり、
前記第2のPWM信号が前記第1レベルである場合は前記複数のスイッチング素子はオンとなり、
前記第2のPWM信号が前記第2レベルである場合は前記複数のスイッチング素子はオフとなり、
前記検出手段は、前記第1のPWM信号が前記第1レベルである期間又は前記第2のPWM信号が前記第1レベルである期間に前記駆動電流を検出する場合は検出した前記駆動電流の極性を反転させず、前記第1のPWM信号が前記第2レベルである期間又は前記第2のPWM信号が前記第2レベルである期間に前記駆動電流を検出する場合は検出した前記駆動電流の極性を反転させる
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のモータ制御装置。 - 前記モータ制御装置は、前記モータの第1相及び第2相のそれぞれに対応した、前記生成手段、前記駆動回路及び前記検出手段を有し、
前記第1相に対応する三角波は前記第2相に対応する三角波に同期しており、
前記第1相に対応する前記検出手段は、前記第1相の巻線に流れる駆動電流を検出し、
前記第2相に対応する前記検出手段は、前記第2相の巻線に流れる駆動電流を検出し、
前記モータ制御装置は、更に、前記第1相に対応する前記検出手段によって検出された前記第1相の巻線に流れる駆動電流と前記第2相に対応する前記検出手段によって検出された前記第2相の巻線に流れる駆動電流とに基づいて前記モータの回転子の回転位相を決定する位相決定手段を有し、
前記モータ制御装置は、前記モータの回転子の目標位相を表す指令位相と前記位相決定手段によって決定された回転位相との偏差が小さくなるように、前記第1相の巻線及び前記第2相の巻線に流れる駆動電流を制御することによって前記モータを制御する
ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のモータ制御装置。 - 前記所定値は50%であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載のモータ制御装置。
- 前記駆動回路は、
第1のスイッチング素子の一端及び第2のスイッチング素子の一端が電源に接続されており、
前記第1のスイッチング素子の他端に第3のスイッチング素子の一端が直列に接続されており、
前記第2のスイッチング素子の他端に第4のスイッチング素子の一端が直列に接続されており、
前記第3のスイッチング素子の他端と前記第4のスイッチング素子の他端とに抵抗器が接続されており、
前記抵抗器は接地されており、
前記モータの巻線は、一端が前記第1のスイッチング素子と第3のスイッチング素子とを繋ぐ導線に接続され、他端が前記第2のスイッチング素子と第4のスイッチング素子とを繋ぐ導線に接続された回路である
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載のモータ制御装置。 - 前記生成手段によって生成されたPWM信号は、前記第1のスイッチング素子及び前記第4のスイッチング素子へ供給され、
前記生成手段によって生成されたPWM信号とは逆位相であるPWM信号が、前記第2のスイッチング素子及び前記第3のスイッチング素子へ供給される
ことを特徴とする請求項9に記載のモータ制御装置。 - 前記モータ制御装置は、前記モータの回転子の回転によって前記第1相の巻線に誘起される誘起電圧の値と前記第2相の巻線に誘起される誘起電圧の値とを、前記検出手段によって検出された前記駆動電流に基づいて決定する誘起電圧決定手段を更に有し、
前記位相決定手段は、前記誘起電圧決定手段によって決定された前記第1相における誘起電圧の値と前記第2相における誘起電圧の値とに基づいて前記回転位相を決定する
ことを特徴とする請求項7に記載のモータ制御装置。 - 前記モータ制御装置は、前記指令位相と前記位相決定手段によって決定された回転位相との偏差が小さくなるように、前記回転位相を基準とした回転座標系において表される電流値の電流成分であって、前記回転子にトルクを発生させるトルク電流成分の値と前記モータの巻線を貫く磁束の強度に影響する励磁電流成分の値とに基づいて前記モータを制御することを特徴とする請求項11に記載のモータ制御装置。
- Hブリッジ回路を構成する複数のスイッチング素子を備え、モータの巻線が接続される駆動回路と、
前記複数のスイッチング素子のオン動作、オフ動作を制御するPWM信号であって、前記駆動回路を駆動する第1の駆動電圧と搬送波としての三角波とに基づいて生成され、ハイレベルの信号とローレベルの信号とで構成される第1のPWM信号と、前記第1の駆動電圧の極性とは逆極性である第2の駆動電圧と前記三角波とに基づいて生成された第3のPWM信号の位相とは逆位相であるPWM信号であり、前記ハイレベルの信号と前記ローレベルの信号とで構成される第2のPWM信号と、を生成する生成手段と、
前記第1の駆動電圧が所定値以上である場合は、前記生成手段が生成した前記第2のPWM信号が前記ハイレベルであるハイ期間に前記巻線に流れる駆動電流を検出し、前記第1の駆動電圧が前記所定値未満の場合は、前記生成手段が生成した前記第1のPWM信号が前記ローレベルであるロー期間に前記駆動電流を検出する検出手段と、を備え、
前記生成手段は、前記検出手段によって検出された駆動電流に基づいて、前記第1のPWM信号及び前記第2のPWM信号を生成する
ことを特徴とするモータ制御装置。 - 前記検出手段は、前記三角波の1周期ごとに、前記駆動電流を検出する
ことを特徴とする請求項13に記載のモータ制御装置。 - 前記モータ制御装置は、前記検出手段によって検出された駆動電流と前記巻線に供給するべき駆動電流との偏差が小さくなるように、前記第1の駆動電圧を生成する電圧生成手段を更に有し、
前記生成手段は、
前記三角波を生成するキャリア生成手段と、
前記電圧生成手段によって生成された前記第1の駆動電圧の正負の極性に応じて、当該第1の駆動電圧の極性を反転させることによって前記第2の駆動電圧を生成する第1反転手段と、
前記第1の駆動電圧が0以上である場合は、前記第2の駆動電圧と前記三角波とを比較することによって前記第3のPWM信号を生成し、前記第1の駆動電圧が負である場合は、当該第1の駆動電圧と前記三角波とを比較することによって前記第1のPWM信号を生成する比較手段と、
前記第1の駆動電圧が0以上である場合は、前記比較手段によって生成された前記第3のPWM信号の位相を反転させることによって前記第2のPWM信号を生成して出力し、前記第1の駆動電圧が負である場合は、前記比較手段によって生成された前記第1のPWM信号の位相を反転させずに当該第1のPWM信号を出力する第2反転手段と、
を有することを特徴とする請求項13又は14に記載のモータ制御装置。 - 前記所定値は0であることを特徴とする請求項13乃至15のいずれか一項に記載のモータ制御装置。
- シートを搬送する搬送ローラと、
前記搬送ローラを駆動するモータと、
前記モータを制御する、請求項1から16のいずれか1項に記載のモータ制御装置と、
を備えることを特徴とするシート搬送装置。 - 原稿が積載される原稿トレイと、
前記原稿トレイに積載された前記原稿を搬送する搬送ローラと、
前記搬送ローラを駆動するモータと、
前記モータを制御する、請求項1から16のいずれか1項に記載のモータ制御装置と、
を備えることを特徴とする原稿給送装置。 - 原稿が積載される原稿トレイと、
前記原稿トレイに積載された前記原稿を搬送する搬送ローラと、
前記搬送ローラによって搬送された前記原稿を読み取る読取手段と、
前記搬送ローラを駆動するモータと、
前記モータを制御する、請求項1から16のいずれか1項に記載のモータ制御装置と、
を備えることを特徴とする原稿読取装置。 - 記録媒体を搬送する搬送ローラと、
前記搬送ローラによって搬送された前記記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、
前記搬送ローラを駆動するモータと、
前記モータを制御する、請求項1から16のいずれか1項に記載のモータ制御装置と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 記録媒体に画像を形成する画像形成装置であって、
負荷を駆動するモータと、
前記モータを制御する、請求項1から16のいずれか1項に記載のモータ制御装置と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 前記負荷は、前記記録媒体を搬送する搬送ローラである
ことを特徴とする請求項21に記載の画像形成装置。
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