JP2017193675A - ゴム保護膜複合体およびそれを用いたタイヤとそれらの製造方法 - Google Patents
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(1)ゴムと保護膜の複合体であって、保護膜にシリカ、水酸化アルミニウムから選ばれる少なくとも1種の無機充填材が、3〜20質量%含まれることを特徴とするゴム保護膜複合体。
(2)前記、保護膜の厚さの最大値が、30〜500μmの範囲であることを特徴とする(1)に記載のゴム保護膜複合体。
(3)前記、保護膜を、発泡性樹脂から形成したことを特徴とする(1)または(2)に記載のゴム保護膜複合体。
(4)前記、発泡性樹脂がポリウレタン樹脂であることを特徴とする(1)〜(3)のいずれか1つに記載のゴム保護膜複合体。
(5)前記(1)〜(4)のいずれか1つに記載のゴム保護膜複合体の構成を、トレッド部またはサイドウォール部に用いたタイヤ。
(6)ゴム保護膜複合体の製造方法であって、シリカ、水酸化アルミニウムから選ばれる少なくとも1種の無機充填材が3〜20質量%含まれる、気泡を有する発泡性樹脂を、未加硫ゴム組成物に貼り付け、加圧および加熱により加硫架橋し、圧縮成形された保護膜とゴム組成物層を接合させることを特徴とする、ゴム保護膜複合体の製造方法。
(7)保護膜を有するタイヤの製造方法であって、シリカ、水酸化アルミニウムから選ばれる少なくとも1種の無機充填材が3〜20質量%含まれる、気泡を有する発泡性樹脂を、未加硫グリーンタイヤのトレッド部またはサイドウォール部に貼り付け、加圧および加熱により加硫架橋し、圧縮成形された保護膜とゴム組成物層を接合させること特徴とする、タイヤの製造方法。
(2)により機能性を具えた保護膜としての性能が発揮できるのに必要な厚さを有する保護膜を有する、ゴム保護膜複合体が得られる。
(3)、(4)により、保護膜に機能性充填剤を導入し、ゴム組成物との強固な接合を有する保護膜を有する、ゴム保護膜複合体が得られる。
(5)により、機能性充填剤を含む保護膜をトレッド部またはサイドウォール部に用いたタイヤが得られる。
(6)機能性充填材で機能性が付与された保護膜を有する、ゴム保護膜複合体の製造方法が示され、特に(7)によって、機能性保護膜をトレッド部またはサイドウォール部に用いたタイヤの製造方法が示される。
以下、下記一般式(I)〜(III)を順に説明する。
式中、R1は複数ある場合には同一でも異なっていてもよく、各々炭素数1〜8の直鎖、環状又は分枝のアルキル基、炭素数2〜8の直鎖又は分枝のアルコキシアルキル基及びシラノール基から選ばれる置換基であり、R2は複数ある場合には同一でも異なっていてもよく、各々炭素数1〜8の直鎖、環状又は分枝のアルキル基であり、R3は複数ある場合には同一でも異なっていてもよく、各々炭素数1〜8の直鎖又は分枝のアルカンジイル基である。p及びrは共に3である場合はなく、同一でも異なっていてもよく、各々平均値として0〜3である。スルフィド鎖の硫黄数aは平均値として2〜6である。
式中、R4は−Cl、−Br、各々水素原子又は炭素数1〜18の一価の炭化水素基で置換されたR9O−アルコキシ基、R9C(=O)O−カルボキシル基、R9R10C=NO−オキシマト基、R9R10CNO−、NR9R10−アミノ基、及びシロキシ鎖長2〜5のポリシロキシ基−(OSiR9R10)h(OSiR9R10R11)から選択される一価の基である。以上において、R9、R10及びR11は各々水素原子又は炭素数1〜18の一価の炭化水素基であり、hは平均値として1〜4である。R5はR9、水素原子又は炭素数1〜18の一価の炭化水素基であり、R6はR4、R5、水素原子又は−[O(R12O)j]1/2−基である。なお、R12は炭素数1〜18のアルカンジイル基、jは1〜4の整数である。R7は炭素数1〜18の二価の炭化水素基であり、R8は炭素数1〜18の一価の炭化水素基である。x、y及びzは、x+y+2z=3、0≦x≦3、0≦y≦2、0≦z≦1の関係を満たす数である。
上記一般式(II)におけるR12の例としては、メタンジイル基、エタンジイル基、プロパンジイル基、ブタンジイル基、ペンタンジイル基、ヘキサンジイル基、オクタンジイル基、デカンジイル基、ドデカンジイル基が挙げられる。
式中、R13は複数ある場合には同一でも異なっていてもよく、各々炭素数1〜8の直鎖、環状又は分枝のアルキル基、炭素数2〜8の直鎖又は分枝のアルコキシアルキル基及びシラノール基から選ばれる置換基であり、R14は複数ある場合には同一でも異なっていてもよく、各々炭素数1〜8の直鎖、環状又は分枝のアルキル基であり、R15は複数ある場合には同一でも異なっていてもよく、各々炭素数1〜8の直鎖又は分枝のアルカンジイル基である。R16は一般式(−S−R17−S−)、(−R18−Sm1−R19−)及び(−R20−Sm2−R21−Sm3−R22−)から選ばれる二価の基(R17〜R22は各々炭素数1〜20の二価の炭化水素基、二価の芳香族基、並びに硫黄及び酸素以外のヘテロ元素を含む二価の有機基から選ばれる二価の置換基であり、m1、m2及びm3は各々平均値として1以上4未満である。)であり、複数あるkは同一でも異なっていてもよく、各々平均値として1〜6であり、s及びtは各々平均値として0〜3である。但しs及びtの双方が3であることはない。
(C2H5O)3SiC3H6S2C6H12S2C3H6Si(OC2H5)3、
(C2H5O)3SiC3H6S2C10H20S2C3H6Si(OC2H5)3、
(C2H5O)3SiC3H6S3C6H12S3C3H6Si(OC2H5)3、
(C2H5O)3SiC3H6S4C6H12S4C3H6Si(OC2H5)3、
(C2H5O)3SiC3H6SC6H12S2C6H12SC3H6Si(OC2H5)3、
(C2H5O)3SiC3H6SC6H12S2.5C6H12SC3H6Si(OC2H5)3、
(C2H5O)3SiC3H6SC6H12S3C6H12SC3H6Si(OC2H5)3、
(C2H5O)3SiC3H6SC6H12S4C6H12SC3H6Si(OC2H5)3、
(C2H5O)3SiC3H6SC10H20S2C10H20SC3H6Si(OC2H5)3、
(C2H5O)3SiC3H6S4C2H4S4C6H12S4C3H6Si(OC2H5)3、
(C2H5O)3SiC3H6S2C6H12S2C6H12S2C3H6Si(OC2H5)3、
(C2H5O)3SiC3H6SC6H12S2C6H12S2C6H12SC3H6Si(OC2H5)3で表される化合物が好適に挙げられる。ここで、C2H4=(CH2)2、C3H6=(CH2)3、C6H12=(CH2)6、C10H20=(CH2)10であり、それぞれ、炭素数2、3、6、10の直鎖アルカンの両末端のから水素を1つずつ除いてなる直鎖アルカンジイル基である。
なお、上記一般式(III)で表わされるシランカップリング剤は、例えば特開2006−167919号公報に記載された方法で製造できる。また、市販品が広く利用できる。
トレッド部のゴムとして、表1に示す配合からなるゴムを用いて、未加硫の195/65R15のタイヤを製造した。以下の各実施例、比較例において、グリーンタイヤは該処方で製造されたものとする。またこのグリーンタイヤを加硫架橋して、保護層を持たない比較例1のタイヤを製造した。
TDI:トリレンジイソシアネートとニッポラン2200 (日本ポリウレタン工業製)に、3.2質量%となる様にシリカNipsil AQ(東ソー・シリカ社製)を配合して調製し発泡させて製造した、発泡倍率10倍のポリウレタンフォームを厚さ3mmとなる様に、輪状に成型し、未加硫の195/65R15のグリーンタイヤ表面に拡径して被せたのち、金型に内挿し金型温度180℃、ブラダー温度180℃、内圧2MPaで10分間、加熱し加硫架橋を行った。完成品のタイヤの保護層はトレッド面で厚さ150μmであった。
TDI:トリレンジイソシアネートとニッポラン2200(日本ポリウレタン工業製)から、発泡倍率10倍のポリウレタンフォームを製造した。シリカNipsil AQ(東ソー・シリカ社製)、8質量%、バインダーエネックス社製アクリル樹脂「SEバインダー−9300」を1質量%配合した含浸液に浸漬し、余剰液を絞って乾燥し、シリカ含有率が3.2質量%残留したポリウレタンフォームを調製した。厚さ3mmとなる様に、輪状に成型し、未加硫の195/65R15のグリーンタイヤ表面に拡径して被せたのち、金型に内挿し金型温度180℃、ブラダー温度180℃、内圧2MPaで10分間、加熱し加硫架橋を行った。完成品のタイヤの保護層は厚さ150μmであった。
実施例2のタイヤと同様にして、含浸によりシリカ含有率5質量%となるよう調製した、厚さ3mmのポリウレタンフォームをグリーンタイヤに被せて成形し、保護層の厚さ150μmの実施例3のタイヤを製造した。
同様に、含浸によりシリカ含有率7質量%となるよう調製した、厚さ3mmのポリウレタンフォームをグリーンタイヤに被せて成形し、保護層の厚さ150μmの実施例4のタイヤを製造した。
同様に、含浸によりシリカ含有率10質量%となるよう調製した、厚さ3mmのポリウレタンフォームをグリーンタイヤに被せて成形し、保護層の厚さ150μmの実施例5のタイヤを製造した。
同様に、含浸によりシリカ含有率20質量%となるよう調製した、厚さ3mmのポリウレタンフォームをグリーンタイヤに被せて成形し、保護層の厚さ150μmの実施例6のタイヤを製造した。
同様に、含浸によりカーボンブラック含有率3.2質量%となるよう調製した、厚さ3mmのポリウレタンフォームをグリーンタイヤに被せて成形し、保護層の厚さ150μmの比較例2のタイヤを製造した。
同様に、含浸によりシリカ含有率25質量%となるよう調製した、厚さ3mmのポリウレタンフォームをグリーンタイヤに被せて成形し、保護層の厚さ150μmの比較例3のタイヤを製造した。
発泡率10%のポリウレタンフォームを、昭和電工社製:水酸化アルミニウム、商品名「ハイジライト」7質量%、バインダー樹脂「SEバインダー−9300」を1質量%配合した含浸液に浸漬し、余剰液を絞って乾燥し、水酸化アルミニウム含有率が3.2質量%残留したポリウレタンフォームを調製した。厚さ3mmのポリウレタンフォームをグリーンタイヤに被せて成形し、保護層の厚さ150μmの実施例7のタイヤを製造した。
同様に、含浸により水酸化アルミニウム含有率10質量%となるよう調製した、厚さ3mmのポリウレタンフォームをグリーンタイヤに被せて成形し、保護層の厚さ150μmの実施例8のタイヤを製造した。
同様に、含浸により水酸化アルミニウム含有率20質量%となるよう調製した、厚さ3mmのポリウレタンフォームをグリーンタイヤに被せて成形し、保護層の厚さ150μmの実施例9のタイヤを製造した。
上記タイヤを車軸に装着し、水深1cmの湿潤路面を時速60kmで走行中にブレーキをかけてから車輌が完全に停止するまでの距離を測定した。結果は、比較例1の停止距離を100として指数表示した。指数値が大きい程、停止するまでの距離が短く、ウエットグリップ性に優れることを示す。
コイン(10円玉)が45°の角度で保護膜表面に接するようにして、保護膜表面を強く1回擦り、表面状態を目視で確認した。以下の評価基準に従って評価した。
○:保護膜が剥離しない。
△:保護膜は剥離していないが、保護層内の破壊が発生している。
×:保護膜がゴム層と境界面で剥離している。
*2:東ソー・シリカ社製、Nipsil AQ
*3:ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)ジスルフィド
*4:大内新興化学社製、サンセラーDM
Claims (7)
- ゴムと保護膜の複合体であって、保護膜にシリカ、水酸化アルミニウムから選ばれる少なくとも1種の無機充填材が、3〜20質量%含まれることを特徴とするゴム保護膜複合体。
- 前記、保護膜の厚さの最大値が、30〜500μmの範囲であることを特徴とする請求項1に記載のゴム保護膜複合体。
- 前記、保護膜を、発泡性樹脂から形成したことを特徴とする請求項1または2に記載のゴム保護膜複合体。
- 前記、発泡性樹脂がポリウレタン樹脂であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のゴム保護膜複合体。
- 前記請求項1〜4のいずれか1項に記載のゴム保護膜複合体の構成を、トレッド部またはサイドウォール部に用いたタイヤ。
- ゴム保護膜複合体の製造方法であって、シリカ、水酸化アルミニウムから選ばれる少なくとも1種の無機充填材が3〜20質量%含まれる、気泡を有する発泡性樹脂を、未加硫ゴム組成物に貼り付け、加圧および加熱により加硫架橋し、圧縮成形された保護膜とゴム組成物層を接合させることを特徴とする、ゴム保護膜複合体の製造方法。
- 保護膜を有するタイヤの製造方法であって、シリカ、水酸化アルミニウムから選ばれる少なくとも1種の無機充填材が3〜20質量%含まれる、気泡を有する発泡性樹脂を、未加硫グリーンタイヤのトレッド部またはサイドウォール部に貼り付け、加圧および加熱により加硫架橋し、圧縮成形された保護膜とゴム組成物層を接合させること特徴とする、タイヤの製造方法。
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