JP2017193067A - 縦型射出成形金型装置 - Google Patents

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大久保 勇
Isamu Okubo
勇 大久保
後藤 泰宏
Yasuhiro Goto
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Abstract

【課題】
縦型射出成形金型装置において、型開き動作中にランナーが落下することを抑制する装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
可動側型板を有する可動側金型と、固定側取付板とランナーを有するランナープレートと固定側型板とからなる固定側金型とから構成され、固定側取付板にランナーを支持するランナーロックピンを有し、型開きの際に、可動側型板と固定側型板との間および固定側型板とランナープレートとの間が開くことで成形品とランナーとを分離して回収可能である縦型射出成形金型装置であって、型開きの順序として、ランナープレートと固定側型板が離れ、その後固定側型板と可動側型板が離れ、その後固定側取付板とランナープレートが離れるように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、縦型射出成形金型装置に関する。
本技術分野における背景技術として、特開平8−197584号公報(特許文献1)がある。特許文献1には、横型のカセット式射出成形金型装置において、金型が有する型開きストロークを全て開くように設定して運転した場合、成形機の可動部材の移動ストロークのばらつきによって余分に開いてしまったときに、その余分の型開きストロークを吸収できなくて金型を破損してしまう恐れがあるという課題に対して、型開き状態にある金型の型開きストロークを制御することを目的としている。そして、その目的を達成するために、固定側金型と可動側金型とによって構成されており、上記両金型には1組以上のカセット金型が各々装着してあり、カセット金型は異なる成形品を成形するごとに異なるキャビティ部を有するものに交換可能であり、固定側金型は固定側取付板とランナーストリッパープレートと固定側ベースプレートとから構成され、ランナーストリッパープレートは固定側取付板に対して所定のストロークだけ接離自在であり、固定側ベースプレートはランナーストリッパープレートに対して所定のストロークだけ接離自在であるカセット式射出成形金型装置において、ランナーストリッパープレートは付勢手段によって固定側取付板に向けて付勢されている構成が開示されている。
特開平8−197584号公報
特許文献1は、横型の射出成形金型装置を開示しているが、設置面積を考慮すると縦型が有利である。また、固定型をチェンジするような場合や、インサート成形をする場合、横型であると複雑に入り組んだ箇所に成形品を挿入しづらい半面、縦型では載置するだけでよく、挿入時間を稼げるというメリットもある。
このような、縦型の射出成形金型装置において、成形品とランナーとを分離して回収可能な3枚型方式の金型で成形する場合、ある程度の荷重がかかるとロックが解除される機構を固定側型板、可動側型板に設け、固定側型板、可動側型板がその機構で閉じている力を利用しランナープレートを可動させ、ランナーロックを外し、型開き動作を行なう。しかし、そのままだと型開き中にランナーが自重で落下してしまうので、ランナーに突起を設け、樹脂の収縮による食いつきでランナーが落下するのを防止している。しかし、樹脂の収縮による食いつきのみで保持している為、型開き動作中にランナーが落下する可能性があるという問題があった。
よって、本発明は、縦型射出成形金型装置において、型開き動作中にランナーが落下することを抑制する装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、その一例を挙げるならば、可動側型板を有する可動側金型と、固定側取付板とランナーを有するランナープレートと固定側型板とからなる固定側金型とから構成され、固定側取付板にランナーを支持するランナーロックピンを有し、型開きの際に、可動側型板と固定側型板との間および固定側型板とランナープレートとの間が開くことで成形品とランナーとを分離して回収可能である縦型射出成形金型装置であって、型開きの順序として、ランナープレートと固定側型板が離れ、その後固定側型板と可動側型板が離れ、その後固定側取付板とランナープレートが離れるように構成した。
本発明によれば、縦型射出成形金型装置において、型開き途中でランナーが落下しない金型を提供することができる。
実施例における縦型射出成形金型装置の構造断面図である。 実施例における縦型射出成形金型装置の型開き途中の状態断面図である。 実施例における縦型射出成形金型装置の型開き順序の説明図である。 従来の縦型射出成形金型装置の構造断面図とその型開き順序の説明図である。
本発明の実施例について図面を用いて説明する。
まず、従来の縦型射出成形金型装置について説明する。
図4は、従来の縦型射出成形金型装置の構造断面図とその型開き順序の説明図である。図4(A)、(B)、(C)は型開きの順序を説明した図であり、図4(A)において、固定側金型(上型)と可動側金型(下型)とからなる金型装置において、図の中央を中心として回転し下型が図中の左右で入替るように構成されている。3枚型方式の金型装置は、固定側金型(上型)と可動側金型(下型)とからなる金型装置において、固定側金型が固定側取付板1とランナーを有するランナープレート3と固定側型板2とから構成されており、成形品載置部である可動側金型の可動側型板4と固定側型板2との間(パーティングライン面)およびランナー16の落下部である固定側型板2とランナープレート3との間が所定のストロークだけ接離自在で成形品とランナー16とを分離して回収可能であり、型開きの際にランナー16を取り外せるような構成が採られている。
図4(A)は、型開きが開始して可動側金型(下型)が離れ出し、固定側型板2とランナープレート3との間が、図中の矢印(1)のように最初に開いた状態を示している。すなわち、固定側型板2、可動側型板4には、ある程度の荷重がかかるとロックが解除される機構が設けられており、固定側型板2、可動側型板4がその機構で閉じている力を利用しランナープレート3を可動させる。ランナー16はランナーロックピン19によって固定側取付板1に引きつけられているのでランナー16は落下することはない。
図4(B)は、さらに型開きが進み、ランナープレート3が引っ張られて、図中の矢印(2)のように固定側取付板1とランナープレート3が離れ、ランナーロックピン19とランナー16の結合部が強制的に分離した状態を示している。しかし、そのままだと型開き中にランナー16が自重で落下してしまうので、ランナー16に突起を設け、樹脂の収縮による食いつきでランナーが落下するのを防止している。
図4(C)は、さらに型開きが進み、固定側型板2と可動側型板4のロックが解除され、図中の矢印(3)のように固定側型板2と可動側型板4が離れて、パーティングライン面が開いて成形品が取り出せる状態となる。
ここで、従来は、図4(B)において、ランナー16は、樹脂の収縮による食いつきのみで保持している為、型開き動作中にランナーが落下する可能性があるという問題があった。
そこで、これを解決するために、縦型射出成形金型装置において型開き動作中にランナーが落下することを抑制する装置について、以下本実施例を説明する。
図1は本実施例における縦型射出成形金型装置の構造断面図である。図1において、1は固定側取付板であり固定側金型(上型)を射出成形機に取り付ける為の部品である。2は固定側型板であり成形品を成形する部品キャビ9を保持している。3のランナープレートは固定側取付板1と固定側型板2の間に位置する部品である。
4は可動側型板で成形品を成形する部品コア10を保持している。5はスペーサブロックであり成形部11で成形された成形品を可動金型より離型させる為のエジェクタストローク17を確保する為の部品である。6は可動側取付板であり可動側金型(下型)を射出成形機に取り付ける為の部品である。7はエジェクタプレート上、8はエジェクタプレート下であり成形部11で成形された成形品を突き出す為のエジェクタピン18のツバ部を挟み込み保持する為の部品である。
12はロケートリングであり成形機と金型の位置決め部品である。13はスプルーブシュであり成形機のノズルより射出注入された高温の溶融樹脂を金型内へ導く部品である。14はスプルーブシュ13に溶融樹脂を流し込むことで形成される一次スプルー部である。15は二次スプルー部である。16は一次スプルー部14から二次スプルー部15へ樹脂を流す為のランナーである。18はランナーロックピンであり先端部にはアンダーカット形状が設定されていて、ゲートランナーを強制的に抜くものである。型開き動作によりランナープレート3と固定側取付板1との型開き量を制限するストローク制限のためのストップボルト20を、ランナー16を排出するスペースを確保するために固定側型板2とランナープレート3との型開き量を制限するストローク制限にプラーボルト21を用いる。
22はロッドであり、ランナープレート3に備えられたロッド保持駒1(24)と、可動側型板4に備えられたロッド保持駒2(25)によって、移動可能に保持されている。23は摩擦部材であり、例えば樹脂等を変形させて摩擦力を調整し、ロッド22に取り付けられている。
図2は本実施例における縦型射出成形金型装置の型開き途中の状態断面図である。図2に示すように、金型内に充填した溶融樹脂が硬化後行う型開きの順序は、図中の矢印(1)(2)(3)の順番で行う。以下、その詳細について、説明する。
図3に、本実施例における縦型射出成形金型装置の型開き順序の説明図を示す。図3において、図3(A)に示すように、まず最初にランナープレート3と固定側型板2が離れる(矢印(1))。プラーボルト21により離れる量は決まっており、その量が開いた後は、図3(B)に示すように、固定側型板2と可動側型板4が離れる(矢印(2))。そして、固定側型板2と可動側型板4が離れる途中で摩擦部材23がロッド保持駒2(25)に差し掛かると、図3(C)に示すように、摩擦部材23とロッド保持駒2(25)の摩擦抵抗によりランナープレート3が下側に引っ張られ固定側取付板1とランナープレート3が離れ(矢印(3))、ランナーロックピン19からランナー16が外れる。また、ストップボルト20によりランナープレート3と固定側取付板1の離れる量は決まっており、その量が開いた後は、摩擦部材23はロッド保持駒2(25)を抜け、固定側型板2と可動側型板4が十分に離れ、パーティングライン面が開いて成形品が取り出せる状態となる。
ランナーロックピン19からランナー16が外れる時は、型開き動作はほぼ完了しており、またランナー排出用の取出機が入るスペースも確保されているため、ランナーを落下させずに排出することができる。
このように、本実施例は、型開きの順序を変えランナーロックを外すタイミングを遅らせ、ほぼ型開き完了間際にランナープレートを可動させランナーロックを外すことが可能な構造とした。これにより、縦型射出成形金型装置において、型開き途中でランナーが落下しない金型を提供することができる。
以上のように、本実施例は、可動側型板を有する可動側金型と、固定側取付板とランナーを有するランナープレートと固定側型板とからなる固定側金型とから構成され、固定側取付板にランナーを支持するランナーロックピンを有し、型開きの際に、可動側型板と固定側型板との間および固定側型板とランナープレートとの間が開くことで成形品とランナーとを分離して回収可能である縦型射出成形金型装置であって、型開きの順序として、ランナープレートと固定側型板が離れ、その後固定側型板と可動側型板が離れ、その後固定側取付板とランナープレートが離れるように構成した。
また、可動側型板を有する可動側金型と、固定側取付板とランナーを有するランナープレートと固定側型板とからなる固定側金型とから構成され、固定側取付板にランナーを支持するランナーロックピンを有し、型開きの際に、可動側型板と固定側型板との間および固定側型板とランナープレートとの間が開くことで成形品とランナーとを分離して回収可能である縦型射出成形金型装置であって、可動側金型が固定側金型に対して変位可能となっており、ランナープレートと固定側取付板との型開き量を制限する第1の部材と、固定側型板とランナープレートとの型開き量を制限する第2の部材が設けられており、ランナープレートと可動側型板に移動可能に保持されたロッドと、ロッドに取り付けられている摩擦部材とを備えた構成とした。
これにより、ランナープレートを引っ張るための構造を可動構造とし、型開きの順序を変え、ランナーロックを外すタイミングを遅らせ、ほぼ型開き完了間際にランナーロックを外すことが可能な構造として、縦型射出成形金型装置において、型開き途中でランナーが落下しない金型を提供することができる。
以上実施例について説明したが、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
1:固定側取付板、2:固定側型板、3:ランナープレート、4:可動側型板、5:スペーサブロック、6:可動側取付板、7:エジェクタプレート上、8:エジェクタプレート下、9:部品キャビ、10:部品コア、11:成形部、12:ロケートリング、13:スプルーブシュ、14:一次スプルー部、15:二次スプルー部、16:ランナー、17:エジェクタストローク、18・・エジェクタピン、19:ランナーロックピン、20:ストップボルト、21:プラーボルト、22:ロッド、23:摩擦部材、24:ロッド保持駒1、25:ロッド保持駒2

Claims (6)

  1. 可動側型板を有する可動側金型と、固定側取付板とランナーを有するランナープレートと固定側型板とからなる固定側金型とから構成され、前記固定側取付板に前記ランナーを支持するランナーロックピンを有し、型開きの際に、前記可動側型板と前記固定側型板との間および前記固定側型板と前記ランナープレートとの間が開くことで成形品とランナーとを分離して回収可能である縦型射出成形金型装置であって、
    前記型開きの順序として、前記ランナープレートと前記固定側型板が離れ、その後前記固定側型板と前記可動側型板が離れ、その後前記固定側取付板と前記ランナープレートが離れるように構成されたことを特徴とする縦型射出成形金型装置。
  2. 可動側型板を有する可動側金型と、固定側取付板とランナーを有するランナープレートと固定側型板とからなる固定側金型とから構成され、前記固定側取付板にランナーを支持するランナーロックピンを有し、型開きの際に、前記可動側型板と前記固定側型板との間および前記固定側型板と前記ランナープレートとの間が開くことで成形品とランナーとを分離して回収可能である縦型射出成形金型装置であって、
    前記可動側金型が前記固定側金型に対して変位可能となっており、
    前記ランナープレートと前記固定側取付板との型開き量を制限する第1の部材と、
    前記固定側型板と前記ランナープレートとの型開き量を制限する第2の部材が設けられており、
    前記ランナープレートと前記可動側型板に移動可能に保持されたロッドと、
    前記ロッドに取り付けられている摩擦部材と
    を備えたことを特徴とする縦型射出成形金型装置。
  3. 請求項2に記載の縦型射出成形金型装置であって、
    前記可動側金型の変位によって、前記ランナープレートと前記固定側型板が離れ、
    前記第2の部材により制限された前記固定側型板と前記ランナープレートとの型開き量を超えると前記固定側型板と前記可動側型板が離れ、
    さらに、前記可動側金型の変位によって、前記ロッドに取り付けられている前記摩擦部材の摩擦抵抗により前記固定側取付板と前記ランナープレートが離れ、前記ランナーロックピンから前記ランナーが外れるように構成されたことを特徴とする縦型射出成形金型装置。
  4. 請求項2に記載の縦型射出成形金型装置であって、
    前記ロッドは、前記ランナープレートに備えられた第1のロッド保持駒と、前記可動側型板に備えられた第2のロッド保持駒によって、移動可能に保持されていることを特徴とする縦型射出成形金型装置。
  5. 請求項4に記載の縦型射出成形金型装置であって、
    前記可動側金型の変位によって、前記摩擦部材と前記第2のロッド保持駒との摩擦抵抗により前記ランナープレートが引っ張られ前記固定側取付板と前記ランナープレートが離れるように構成されたことを特徴とする縦型射出成形金型装置。
  6. 請求項5記載の縦型射出成形金型装置であって、
    前記可動側金型の変位によって、前記第1の部材により制限された前記ランナープレートと前記固定側取付板との型開き量を超えると前記摩擦部材は前記第2のロッド保持駒を抜け、前記固定側型板と前記可動側型板が離れ、パーティングライン面が開いて成形品が取り出せる状態となることを特徴とする縦型射出成形金型装置。
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