JP2006205605A - 金型装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 成形後に形成される主ランナー並びにサブランナーが各通路から排出されず、そのランナーの排出作業に時間を費やしてしまうばかりでなく、誤って成形を続けてしまうと金型装置を破損し兼ねなかった。主ランナー通路やサブランナー通路がコアピンの内部に形成されているためであり、特に筆記具など細い成形品を成形する際には、上記の問題が顕著となる。
【解決手段】 成形品の外形部を形成するキャビティーと成形品の内形部を形成するコアピンからなる金型装置であって、そのコアピンの外周部に前記キャビティーに樹脂を流入するランナーとゲートを配置した金型装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、成形品の外形部を形成するキャビティーと成形品の内形部を形成するコアピンからなる金型装置に関する。
1例として、弾性材料からなる筒状の軸用外装体を射出成形する金型装置において、成形後に切離されるランナー及びゲート部分を前記弾性筒体の内周面に延出及び位置させ、前記ランナー及びゲート部分の切離後には、その前記弾性筒体の内周面にゲート跡を形成金型装置が知られている。
具体的に説明すると、固定側のコアピンには、その内部に主ランナー通路が形成されており、その主ランナー通路の先端部には、先細とする二股状のサブランナー通路が形成されている。そして、その二股状のサブランナー通路の先端には、キャビティーへ臨むゲート口が形成されている。
特開2001−80281号公報。
しかし、上記のような従来技術にあっては、ゲート跡が成形品の内部に形成されるため、ゲート跡が露出せず見栄えの良い製品を提供することができるものの、成形後に形成される主ランナー並びにサブランナーが各通路から排出されず、そのランナーの排出作業に時間を費やしてしまうばかりでなく、誤って成形を続けてしまうと金型装置を破損し兼ねなかった。主ランナー通路やサブランナー通路がコアピンの内部に形成されているためであり、特に筆記具など細い成形品を成形する際には、上記の問題が顕著となる。
また、一般的には、成形後における成形品の冷却をなすためにコアピンに水を流通させるが、上記の従来技術にあっては、主ランナー通路やサブランナー通路がコアピンの内部に形成されているため、前記の水を流通させるための水路を形成することができず、その結果、成形品の冷却に時間がかかり著しく生産性を悪くしてしまうと言った問題も発生しかねない。
本発明は、成形品の外形部を形成するキャビティーと成形品の内形部を形成するコアピンからなる金型装置であって、そのコアピンの外周部に前記キャビティーに樹脂を流入するランナーとゲートを配置したことを要旨とする。
本発明は、成形品の外形部を形成するキャビティーと成形品の内形部を形成するコアピンからなる金型装置であって、そのコアピンの外周部に前記キャビティーに樹脂を流入するランナーとゲートを配置したので、成形後におけるランナーやゲートを容易に排出することができる。
第1例を図1〜図5に示し説明する。固定側型板群1は、固定側取付板2とランナーストリッパープレート3並びにランナープレート4から構成されているが、固定側取付板2には成形品の内形部を形成する固定側コアピン5が固定されている。その固定側コアピン5は、前記ランナーストリッパープレート3やランナープレート4を貫通していると共に、その中間部の外周面には後述するキャビティーに樹脂を流入させるゲート口6が対向した2箇所に形成されているが、1箇所であっても良く、或いは、3箇所や4箇所であっても良いが、複数形成すると共に等間隔な位置に形成するのが好ましい。また、固定側取付板2には成形の際に形成されるランナーやゲートを一時的に固定するランナーロックピン7がランナーストリッパープレート3を貫通した状態で固定されており、その先端部8を突出させている。その先端部8は後述するランナーを固定するために、固定側型板群1の方向に向かって縮径する円錐状部をなしている。
前記ランナープレート4にはランナーロックピン7が貫通する貫通孔9が形成されている。その貫通孔9の内周面には前記固定側コアピン4に形成されたゲート口6と連通するランナー溝10が対向した2箇所に形成されている。即ち、そのランナー溝10は、固定側コアピン5の外周面に位置している。
前記固定側型板群1と対峙した位置には、可動側型板群11が接触・離隔可能に配置されている。その可動側型板群11は、可動側取付板12とコアピンプレート12並びにキャビティープレート13から構成されているが、コアピンプレート13には成形品の内形部を形成する可動側コアピン15が固定されている。そして、その可動側コアピン15は、前記固定側コアピン5と同軸状に配置されており、各々の先端部にて接触・離脱が可能なものとなっている。即ち、成形品の内形部は、前記固定側コアピン5とこの可動側コアピン15とによって形成される。又、キャビティープレート14には成形品の外形部を形成するキャビティー16が各コアピン5、15を囲繞するように形成されている。言い換えれば、キャビティー16の内部に各コアピン5、15が位置している。
尚、各コアピン5、15の内部には、成形終了後にその成形品を冷却する冷却水が循環する中空部17、18が形成されており、その中空部17、18には冷却水を供給する冷却パイプ19、20が内設している。成形品を冷却することによって、溶融状態にある樹脂を素早く硬化させ、生産性を向上させているのである。
符号21は引っ張りリンクであって、その引っ張りリンク21にはスリット22が形成されている。そして、そのスリット22には前記ランナープレート3に固定されたボルト23と、キャビティープレート14に固定されたボルト24が遊挿している。
また、符号25はランナーストリッパープレート3に固定された引っ張りボルトであるが、その引っ張りボルト25はランナープレート4の移動過程で係合し得るようになっている。
次に動作について説明する。図1に示す状態から、ランナー溝9並びにゲート口6を介してキャビティー16に樹脂を流入すると、ランナー25とゲート26、並びに成形品27が成形される。ここで、可動側型板群11を作動させ、固定側型板群1より拡開させると、キャビティープレート14も移動する。このとき、成形品27は冷却によって縮径作用が働いているため、前記固定側コアピン5に強固に圧着している。この圧着作用により、成形品27は固定側コアピン5に固定された状態でキャビティー16から抜け出る(図3参照)。
更に可動側型板群11が拡開すると、前記引っ張りリンク21によってランナープレート4が可動側型板群11の方向へ移動する。このランナープレート4の移動によって、成形品27の後端部が押圧され、固定側コアピン5から抜け出る。このとき、ランナー25やゲート26も移動しようとするが、固定側コアピン5への圧着力とランナーロックピン7の固定によって、移動が規制されている。その結果、成形品27とゲート26は引っ張られた状態で切断されることになり、成形品27とゲート26が分離される。このとき、固定側コアピン5の表面とランナープレート4の貫通孔9の内面角部によって剪断応力が発生し、綺麗に切断させることになる。
ここで、更に可動側型板群11が拡開すると、引っ張りボルト25によってランナーストリッパープレート3が移動する。このランナーストリッパープレート3の移動に伴って、前記ランナー25の後面が押圧され、ランナーロックピン7の先端部8から押し出される(図5参照)。
第2例を図6〜図9に示し説明する。固定側型板群26は、固定側取付板27とランナーストリッパープレート28並びに、キャビティープレート29から構成されている。固定側取付板27には、前例と同様に成形品の内形部を形成する固定側コアピン30とランナーを固定するランナーロックピン31が固定されている。前記固定側コアピン30は、ランナーストリッパープレート28の貫通孔32やキャビティープレート29に設けられたテーパーブッシュ33の貫通孔34を貫通して配置されているが、中間部の外周面には後述するキャビティーに樹脂を流入されるゲート口35が形成されている。また、前記テーパーブッシュ33には、ゲート口35に連通するランナー溝36が形成されている。
前記キャビティープレート29には、成形品の外形部の1部を形成する固定側キャビティー37が形成されていると共に、後述する割型を開閉させるためのアンギュラピン38が固定されている。
前記固定側型板群26と対峙した位置には、可動側型板群39が接触・離隔可能に配置されている。その可動側型板群39は、可動側取付板40とコアピンプレート41や素スペーサブロック42、可動側プレート43並びに割型プレート44から構成されている。その割型プレート44には、一対の割型45が開閉自在に配置されており、その割型の対向する面には、成形品の1部を形成する可動側キャビティー46が形成されている。即ち、本例においては、固定側キャビティ37と可動側キャビティー46によって成形品の外形部が形成されるようになっている。
また、前記コアプレート41には、成形品の内形部を形成する可動側コアピン47が前記第1例と同様に固定されている。更に、前記スペーサブロック42で形成される空間部には、エジェクタプレート48が移動自在に配置されており、そのエジェクタプレート48には成形品を可動側コアピン47から突き出し、離脱させるエジェクタピン49が固定されている。
符号50は、割型プレート44とキャビティープレート29を連動させる引っ張りリンクであって、また符号51はキャビティープレート29とランナーストリッパープレート28を連動する引っ張りボルトである。
次に、動作について説明する。図6は、既に樹脂がキャビティー37並びにキャビティー46に流入し、成形品52やゲート53、ランナー54が成形された状態である。この状態から、可動側型板群39を可動させると、キャビティープレート29も移動し、固定側型板群26のランナーストリッパープレート28を残して離隔する。このとき、成形品52は割型45などによって保持されているため、固定側コアピン37から引き抜かれる。同時に成形品52とゲート53が切断され分離する。ランナーロックピン31にランナー54が固定されているためである(図7参照)。
更に、可動側型板群39が拡開すると、割型プレート44とキャビティープレート29の間が拡開すると共に、成形品52が固定側キャビティー37から抜け出、また、アンギュラピン38によって割型45が拡開する(図8参照)。
更に可動側型板群39が拡開すると、エジェクタプレート48の移動によってエジェクタピン49により成形品52が可動側コアピン47から突き出される。これと共に、ランナーストリッパープレート28が移動し、ランナー54がランナーロックピン31から離脱する(図9参照)。
第3例を図10〜図13に示し説明する。本例の固定側型板群55は、固定側取付板56とキャビティープレート57から構成されている。このキャビティープレート57には、成形品の外径を形成する固定側キャビティー58が形成されていると共に、後述する可動側型板群に達するスプルーブッシュ59が取り付けられている。符号60は、そのスプルーブッシュに形成されたスプル孔である。
一方、可動側型板群61は可動側取付板62やコアプレート63、ランナーストリッパープレート64、並びに、ランナープレート65から構成されている。即ち、本例は本発明の主たる構成を可動側型板群61に配置した例である。前記コアプレート63には、成形品の内形部を形成するコアピン66が固定されており、そのコアピン66の中間部には、前記キャビティー58に樹脂を流入するゲート口67が形成されている。又、コアピン66はランナープレート65に形成された貫通孔68を貫通しており、その貫通孔68の内面には前記ゲート口67に連通するランナー溝69が形成されている。勿論、そのランナー溝69は、前記スプル孔60に連通している。
符号70は、ランナープレート65とキャビティープレート57を連動させる引っ張りリンクであって、また符号71はランナープレート65とランナーストリッパープレート64を連動する引っ張りボルトであり、符号72はランナーストリッパープレート64とコアプレート63を連動する引っ張りボルトである。
次に動作について説明する。図10は、既に樹脂がキャビティー58に流入し、成形品73やゲート74、ランナー75が成形された状態である。この状態から、可動側型板群61を可動させると、固定側型板群55と離隔し拡開すると共に、キャビティー58から成形品73が抜け出る(図11参照)。コアピン66に成形品73が強固に圧着しているためである。更に可動側型板群61が拡開すると、成形品73がコアピン66から押し出されると共に、ゲート74やランナー75がゲート口67やランナー溝69から抜け出る(図12参照)。ここで、更に可動側型板群61が拡開すると、成形品73が完全にコアピン66から抜け落ちると共に、ランナーストリッパープレート64によってランナー74がランナーロックピン76から解放され離脱する(図13参照)。
以上、種々の例から得られた成形品の内面にはゲート跡が形成されるが、表面には形成されないため、外観見栄えの良い製品が得られる。また、成形後におけるランナーやゲートは、コアピンなどの外部に露出しているため、容易に排出されるようになる。
第1例を示す縦断面図。 動作を示す縦断面図。 動作を示す縦断面図。 動作を示す縦断面図。 動作を示す縦断面図。 第2例を示す縦断面図。 動作を示す縦断面図。 動作を示す縦断面図。 動作を示す縦断面図。 第3例を示す縦断面図。 動作を示す縦断面図。 動作を示す縦断面図。 動作を示す縦断面図。
符号の説明
1 固定側型板群
2 固定側取付板
3 ランナーストリッパープレート
4 ランナープレート
5 コアピン
6 ゲート口
7 ランナーロックピン
8 先端部
9 貫通孔
10 ランナー溝
11 可動側型板群
12 可動側取付板
13 コアピンプレート
14 キャビティープレート
15 可動側コアピン
16 キャビティー
17 中空部
18 中空部
19 冷却パイプ
20 冷却パイプ
21 引っ張りリンク
22 スリット
23 ボルト
24 ボルト
25 引っ張りボルト

Claims (3)

  1. 成形品の外形部を形成するキャビティーと成形品の内形部を形成するコアピンからなる金型装置であって、そのコアピンの外周部に前記キャビティーに樹脂を流入するランナーとゲートを配置したことを特徴とする金型装置。
  2. 前記ゲートをキャビティーの内面に位置させたことを特徴とする請求項1記載の金型装置。
  3. 前記ゲートをキャビティーの端部に形成したことを特徴とする請求項1、或いは、請求項2に記載の金型装置。
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