JPH0966540A - 射出成形金型装置 - Google Patents

射出成形金型装置

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JPH0966540A
JPH0966540A JP22376895A JP22376895A JPH0966540A JP H0966540 A JPH0966540 A JP H0966540A JP 22376895 A JP22376895 A JP 22376895A JP 22376895 A JP22376895 A JP 22376895A JP H0966540 A JPH0966540 A JP H0966540A
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JP
Japan
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mold
fixed
plate
runner
movable
Prior art date
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Pending
Application number
JP22376895A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Noritake
博 則武
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Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Publication date
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Publication of JPH0966540A publication Critical patent/JPH0966540A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 型締め状態で制限リンクが金型装置の外に突
出しないようにして金型の運搬、交換等が容易に行なえ
るようにする。 【解決方法】 可動側金型Qと、固定側取付板1とラン
ナーストリッパープレート2と固定側型板3とからなる
固定側金型Pとから構成され、型開きの際に少なくとも
成形品落下部である可動側金型Qと固定側型板3との間
およびランナー落下部である固定側型板3とランナース
トリッパープレート2との間が開くことで成形品Wとラ
ンナーVとを分離して回収可能である射出成形金型装置
において、成形品落下部およびランナー落下部の少なく
とも一方の型開き量は、当該金型装置の外周部に設けら
れている制限リンク18により所定の間隔に維持される
ものであり、可動側金型Qおよび固定側取付板1の少な
くとも一方に、制限リンク18と当接する突出防止部材
22が設けられている。また、好ましくは、突出防止部
材22は、可動側金型Qあるいは固定側取付板1の型開
き方向から穿設された凹部1aに固定してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、ランナーと成形品(製
品)を分離して回収可能な3プレート方式の射出成形金
型装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より成形品(製品)とランナーとを
分離して回収可能な3プレート方式の射出成形金型装置
がある。3プレート方式の金型装置は、固定側金型と可
動側金型とからなる金型装置において、固定側金型が固
定側取付板とランナーストリッパープレートと固定側型
板とから構成されており、成形品落下部である可動側金
型と固定側型板との間(パーティングライン面)および
ランナー落下部である固定側型板とランナーストリッパ
ープレートとの間が所定のストロークだけ接離自在で成
形品とランナーとを分離して回収可能であり、一般には
ランナーストリッパープレートも固定側取付板から所定
のストロークだけ接離することによって型開きの際にラ
ンナーを取り外せるような構成が採られている。
【0003】可動側金型と固定側型板との間のパーティ
ングライン面の所定のストロークは制限リンクにより制
限されており、固定側型板とランナーストリッパープレ
ートとの間の所定のストロークはプラーボルトにより制
限されており、ランナーストリッパープレートと固定側
取付板との間の所定のストロークは型開き量全体から可
動側金型と固定側型板との間のパーティングライン面の
所定のストロークおよび固定側型板とランナーストリッ
パープレートとの間の所定のストロークを引いた量にな
っている。プラーボルトの採用は、特殊な構造の場合を
除き、プラーボルトにスプリングを設けることによっ
て、型開きの際に、最初に固定側型板とランナーストリ
ッパープレートとの間を開かせて、成形品とランナーと
の間のゲート部を一番に切断するようにするためであ
る。
【0004】一般的な3プレート方式の金型装置は以下
の工程で成形作業が行なわれる。型締め状態にある金型
装置に成形機のノズルから溶融された樹脂が射出され、
それがランナー部を通ってキャビティ部に充填され冷却
される。冷却完了後、型開きが開始して可動側金型が離
れ出すと、プラーボルトに設けられているスプリングの
力で固定側型板とランナーストリッパープレートとの間
が最初に開き、ランナーはランナーロックピンによって
固定側に引きつけられているので、最も弱いゲート部で
切断される。さらに型開きが進むと、パーティングライ
ン面が開いて成形品が取り出せる状態となる。ここで、
一部の特殊な構造を除き、成形品は可動側金型の成形面
に残されている。ランナーが落下する固定側型板とラン
ナーストリッパープレートとの間と、成形品が落下する
パーティングライン面の間との型開きがストロークの制
限いっぱいになり、さらに可動側金型が固定側金型から
離れて型開きが進むと、制限リンクおよびプラーボルト
によりランナーストリッパープレートが引っ張られて、
ランナーロックピンとランナーの結合部を強制的に離す
結果、ランナーが落下する。一方、成形機のエジェクタ
ーロッドの作動を利用してエジェクターピンを保持して
いるエジェクタープレートが作動し、成形品はエジェク
ターピンによって突き出されて落下する。成形品および
ランナーの落下を確認後、型締めが開始されて最初に戻
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のものは、型開き
の際には、パーティングライン面は固定側型板と可動側
型板とが制限リンクにより所定のストロークだけ、固定
側型板はランナーストリッパープレートに対してプラー
ボルトにより所定のストロークだけ開くように構成され
ているが、型締めの際には、各々の開き量を制限してい
る分だけ余ることになる。プラーボルトはストップボル
トによりランナーストリッパープレートに固定された状
態になっているために問題ないが、固定されておらずフ
リーな状態にある制限リンクは、その設定されているス
トロークで自由にスライドしてその位置を変えてしまう
ことになる。つまり、制限リンクが金型装置の外形の外
へ突き出してしまうこともあり(図1の18’に示す状
態を参照)、制限リンクが金型装置の外形の外へ突き出
した状態のまま金型装置を運搬した場合に、周りのもの
に引っ掛かけてしまったり、特に、自動金型交換装置で
金型を交換する場合や金型のオートクランプを用いる場
合に障害になり、制限リンクを金型装置の外形の内に押
し入れて突き出さないように手で押さえたりする必要が
あり、手間であったり危険であったりするという問題点
を有していた。
【0006】そこで本発明の目的は、型締め状態で制限
リンクが金型装置の外形の外に突き出さないようにする
ことによって金型の交換、運搬等が容易に行なえるよう
にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、可動側金型と、固定側取付板とランナ
ーストリッパープレートと固定側型板とからなる固定側
金型とから構成され、型開きの際に少なくとも成形品落
下部である可動側金型と固定側型板との間およびランナ
ー落下部である固定側型板とランナーストリッパープレ
ートとの間が開くことで成形品とランナーとを分離して
回収可能である射出成形金型装置において、成形品落下
部およびランナー落下部の少なくとも一方の型開き量
は、当該金型装置の外周部に設けられている制限リンク
により所定の間隔に維持されるものであり、可動側金型
および固定側取付板の少なくとも一方に、制限リンクと
当接する突出防止部材が設けられている。
【0008】また、好ましくは、突出防止部材は、可動
側金型あるいは固定側取付板の型開き方向から穿設され
た凹部に固定してある。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に示すように、固定側金型P
と可動側金型Qは、型締めの際に可動側金型Pの可動側
型板7に固着してある4本のガイドピン10(1本だけ
図示)が固定側金型Q側の固定側型板3に設けられてい
る4個のガイドブッシュ11(1本だけ図示)に挿通し
てガイドされる。
【0010】初めに、固定側金型Pについて説明する。
固定側取付板1の左側にはランナーストリッパープレー
ト2が配設されおり、ランナーストリッパープレート2
の左側には固定側型板3が配設されている。固定側取付
板1には、スプルー8aが形成されたスプルーブッシュ
8がロケートリング9を介して取り付けてある。スプル
ーブッシュ8には成形機のノズル(図示せず)が嵌合す
る。また、固定側取付板1には4本のサポートピン12
(1本だけ図示)が固着してあり、ランナーストリッパ
ープレート2および固定側型板3の各々に設けられてい
る4個のサポートピンブッシュ13,14(1個だけ図
示)に挿通していることによって、ランナーストリッパ
ープレート2および固定側型板3は固定側取付板1に対
してスライド自在に軸支された状態にある。固定側取付
板1にはその先端部15aがアンダーカット状に形成さ
れていて、ランナーストリッパープレート2を貫通し固
定側型板3のランナー部3aに至るランナーロックピン
15が取り付けてある。
【0011】ランナーストリッパープレート2と固定側
型板3の間は、数本のプラーボルト16(1本だけ図
示)が設けられており、プラーボルト16とそのプラー
ボルト16をランナーストリッパープレート2に固定す
るように取り付けてあるストップボルト17(1本だけ
図示)とによって固定側型板3とランナーストリッパー
プレート2との型開きストロークが制限されている。ま
た、ランナーストリッパープレート2と固定側型板3と
の間にはこのプラーボルト16を軸に付勢手段として圧
縮コイルばね(図示せず)が挿置されている。この圧縮
コイルばねは、金型装置が型締め状態から型開きしてい
く際に、ランナーストリッパープレート2と固定側型板
3との間が優先的に最初に開き始めるように付勢してい
るものである。
【0012】固定側金型Pの固定側型板3と後述する可
動側金型Pの可動側型板7とは制限リンク18により連
結されている。制限リンク18は、型締め状態から型開
きしていく際に、上述のランナーストリッパープレート
2と固定側型板3との間がプラーボルト16の制限する
範囲まで開ききって、固定側型板3と可動側型板7との
間がこの制限リンク18の制限する範囲まで開ききった
ときに可動側金型Qの移動(固定側金型Pから離れる方
向)を固定側金型Pに伝えて、ランナーストリッパープ
レート2を最後に移動させるものである。
【0013】次に、可動側金型Qについて説明する。可
動側金型Qは成形機の可動部材(図示せず)に取り付け
てあり、固定側金型Pに対して進退可能となっている。
可動側取付板4の右側にはスペーサブロック5が固着さ
れており、スペーサブロック5の右側には可動側受板6
および可動側型板7がその順に固着してある。
【0014】可動側取付板4と可動側受板6との間にス
ペーサブロック5によって設けられている空間5aにパ
ーティングライン面Rの可動側金型Qの成形面に残され
ている成形品Wを突き出すための突き出し機構が配設さ
れている。突き出し機構は、エジェクタープレート19
a,19b、エジェクタープレート19a,19bに固
定されているエジェクターピン20a,20bおよびリ
ターンピン(図示せず)から構成されている。突き出し
機構は、エジェクターピン20a,20bが可動側受板
6からコア21にかけて穿設された透孔6a,21a、
および可動側受板6から可動側型板7にかけて穿設され
た透孔6b,7aより進入して成形品Wを突き出し可能
に配設されている。リターンピンには圧縮コイルばね
(図示せず)が設けてあり、エジェクタープレート19
a,19bを後退する方向へ付勢している。可動側取付
板4のほぼ中央部には透孔4aが設けられており、成形
機のエジェクターロッド(図示せず)が進退可能であ
る。
【0015】ここで、本構成の金型装置の場合、固定側
金型Pの固定側型板3と可動側金型Qの可動側型板7と
を連結し、型開きの際にパーティングライン面Rが開く
ストロークを制限している制限リンク18は、型締めの
際にはストロークを制限している分だけ余ることにな
る。本構成の金型装置においては可動側金型Q側には突
き出すことはないが、固定側金型P側には余ったストロ
ーク分で突き出す可能性がある。そこで、固定側取付板
1には、制限リンク18が自由にスライドする軌跡上に
突出防止部材22が固定されている。突出防止部材22
の取付位置は、固定側取付板1に限らず、制限リンク1
8が固定側金型Pから突出しないならば、例えばランナ
ーストリッパープレート2に固定しても構わない。図2
に、図1に示す固定側取付板1に設けられている突出防
止部材22の詳細を示す。固定側取付板1の型開き方向
から穿設されて形成されている凹部1aに突出防止部材
22がボルト22aにより固定されている。
【0016】
【動作】初めに、型締めが行なわれる。成形機の可動部
材に固定されている可動側金型Qが固定側金型Pに近づ
き固定側型板3と可動側型板7との間のパーティングラ
イン面Rが閉じて成形面が形成される。
【0017】成形機のホッパより投入されたペレットが
シリンダ内のスクリューにより前進し加熱され溶融状態
になっている成形材料は、スプルーブッシュ8のスプル
ー8a、固定側型板3のランナー部3a、ゲート部3b
を通ってキャビティ部3c内に射出される。成形材料の
射出後、キャビティ部3c内の成形材料が冷却されて固
まる。
【0018】次に型開きが開始される。可動側金型Qが
固定側金型Pから離れ始める。金型装置の開く場所は、
パーティングライン面R(固定側型板3と可動側型板7
の間)、固定側型板3とランナーストリッパープレート
2との間、ランナーストリッパープレート2と固定側取
付板1との間の3ヶ所であるが、これらは順不同で開く
のではなく、以下に述べる順序で開いていく。
【0019】最初に開き始めるのは、固定側型板3とラ
ンナーストリッパープレート2との間である。これは、
固定側型板3とランナーストリッパープレート2との間
に配設されているプラーボルト16を軸として圧縮コイ
ルばね(図示せず)が型締め状態において圧縮されて挿
置されていて、両プレート3,2間を開く方向に付勢し
ているためである。固定側型板3とランナーストリッパ
ープレート2との間が開くと、ランナー部3aのランナ
ーはランナーロックピンにより固持されているので最も
弱いゲート部3bで切断される。
【0020】さらに型開きが進むと、次にパーティング
ライン面Rが開く。これは、ランナーロックピン15が
固定側型板3に形成されているランナー部3aのランナ
ーVをアンダーカット状に形成されている先端部15a
で係止してランナーストリッパープレート2を固定側取
付板1側に保持しているが、パーティングライン面Rは
閉じる方向にも開く方向にも付勢されていないからであ
る。この時、成形品Wは固定側金型Pではなく可動側金
型Qの側に残っている必要がある。
【0021】ランナー落下部(固定側型板3とランナー
ストリッパープレート2との間)と成形品落下部(パー
ティングライン面R)との開きが制限一杯になり、制限
リンク18およびプラーボルト16とストップボルト1
7の両方が両端で引っ掛けている状態になると、最後に
ランナーストリッパープレート2と固定側型板3との間
が開く。そして、ランナーストリッパープレート2が開
くことによって、ランナーロックピン15とランナーV
の各々の結合部を強制的に離す。この時、離された勢い
でランナーVはランナー落下部に弾き出されて、ランナ
ー落下部から落下していく。
【0022】型開き完了後、成形機のエジェクターロッ
ドの作動を利用してエジェクタープレート19a,19
bが突き出すことによってエジェクターピン20a,2
0bが突き出して、キャビティ部3cに残っている成形
品Wを突き出す。突き出された成形品Wは成形品落下部
から落下していき回収される。成形機のエジェクターロ
ッドが引き込むと、エジェクタープレート19a,19
bが引き込むことによってエジェクターピン20a,2
0bが引き込む。そして再び型締めが行なわれ、同様の
工程が繰り返される。
【0023】成形作業が繰り返されて型開き状態から型
締め状態になる際に、制限リンク18は設定されている
ストロークの型閉じ状態においての余り分で自由にスラ
イド可能な状態になるが、突出防止部材22が設けられ
ているため金型装置外へ突き出ることはない。
【0024】突出防止部材としては、図2に示すものに
限らず、図3(a)に示す板材23、あるいは図3
(b)に示すワッシャ状のもの24を用いても構わない
し、さらには、固定側取付板1の型開き方向の垂直方向
から、図3(c)に示すピン25、あるいは、図3
(d)に示すボルト26を固定することによって制限リ
ンク18の突出を防止することも可能である。
【0025】また、成形品Wの形状およびパーティング
ライン面Rの開くストロークによって、制限リンク18
が可動側金型Q側に突出する可能性もあるが、その場合
は、上述と同様に、例えば可動側取付板4に突出防止部
材を固定すればよい。
【0026】
【発明の効果】本発明の構成によれば、型締め状態にお
いてリンクが金型装置の外形の外に突き出さないので、
金型装置を運搬する時に周りのものに引っ掛けてしまっ
たり、自動交換装置で金型を交換する場合や金型のオー
トクランプを用いる場合に障害にならず、したがって、
リンクを金型装置の外形内に押し入れて突き出さないよ
うに手で押さえたりする必要がなく、手間であったり危
険であったりすることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の射出成形金型装置を示す断面図であ
り、型締め状態のものである。
【図2】図1に示す突出防止部材の詳細断面図である。
【図3】本発明の他の実施形態を示す詳細断面図であ
り、(a)は板材を用いた例、(b)はワッシャ状のも
のを用いた例、(c)はピンを用いた例、(d)はボル
トを用いた例である。
【符号の説明】
1 固定側取付板 1a 凹部 2 ランナーストリッパープレート 3 固定側型板 18 制限リンク 22 突出防止部材 P 固定側金型 Q 可動側金型 V ランナー W 成形品

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動側金型と、固定側取付板とランナー
    ストリッパープレートと固定側型板とからなる固定側金
    型とから構成され、型開きの際に少なくとも成形品落下
    部である上記可動側金型と上記固定側型板との間および
    ランナー落下部である上記固定側型板と上記ランナース
    トリッパープレートとの間が開くことで成形品とランナ
    ーとを分離して回収可能である射出成形金型装置におい
    て、 上記成形品落下部および上記ランナー落下部の少なくと
    も一方の型開き量は、当該金型装置の外周部に設けられ
    ている制限リンクにより所定の間隔に維持されるもので
    あり、 上記可動側金型および上記固定側取付板の少なくとも一
    方に、上記制限リンクと当接する突出防止部材が設けら
    れていることを特徴とする射出成形金型装置。
  2. 【請求項2】 上記突出防止部材は、上記可動側金型あ
    るいは上記固定側取付板の型開き方向から穿設された凹
    部に固定してあることを特徴とする請求項1に記載の射
    出成形金型装置。
JP22376895A 1995-08-31 1995-08-31 射出成形金型装置 Pending JPH0966540A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010162863A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Silitek Electronic (Guangzhou) Co Ltd 三枚型金型
JP2017193067A (ja) * 2016-04-18 2017-10-26 株式会社日立産機システム 縦型射出成形金型装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010162863A (ja) * 2009-01-15 2010-07-29 Silitek Electronic (Guangzhou) Co Ltd 三枚型金型
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