JP2017192474A - ミシン - Google Patents
ミシン Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017192474A JP2017192474A JP2016083358A JP2016083358A JP2017192474A JP 2017192474 A JP2017192474 A JP 2017192474A JP 2016083358 A JP2016083358 A JP 2016083358A JP 2016083358 A JP2016083358 A JP 2016083358A JP 2017192474 A JP2017192474 A JP 2017192474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- presser
- spring
- pressing
- cloth
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B29/00—Pressers; Presser feet
- D05B29/02—Presser-control devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
Description
そして、布押さえを下降させる際には、ソレノイドを駆動しないか或いは推力を最小限として押さえバネのバネ圧により布押さえを行い、布押さえを上昇させる際には、ソレノイドを駆動して引き上げ動作を行っていた(例えば、特許文献1参照)。
また、近年、多様な素材の被縫製物に対して縫製を行うことから、布押さえの押さえ圧をより広範囲で調節可能としたいという要請があった。
被縫製物を上から押さえる布押さえと、
前記布押さえを下端部に保持する押さえ棒と、
前記押さえ棒を介して前記布押さえを付勢する押さえバネと、
前記布押さえの高さを検出する押さえ高さ検出部と、
前記布押さえの昇降動作を付与すると共に、前記押さえバネを伸縮して前記布押さえによる被縫製物の押さえ圧を付与する押さえモーターと、
前記押さえモーターの出力軸角度を検出するエンコーダと、
前記押さえモーターを制御して前記押さえバネの伸縮量を調節し、前記布押さえによる被縫製物の押さえ圧を変更調節する制御を行う制御装置と、
を備えたミシンにおいて、
前記押さえバネは、バネ定数の異なる複数種類の押さえバネに交換可能であり、
前記制御装置は、前記布押さえが前記針板よりも上方に離間した状態から下降動作を行うように前記押さえモーターを制御し、
前記押さえ高さ検出部の示す前記布押さえの検出高さが下降状態から停止状態になった時点の前記押さえモーターの出力軸角度を原点位置と記憶し、
当該原点位置から予め定められた規定量だけ前記押さえモーターをさらに駆動させ、
前記押さえモーターの出力軸角度が、前記基準位置から前記規定量だけ移動したことを前記エンコーダが検出した時の、前記押さえモーターの駆動電流に基づいて前記押さえバネが前記バネ定数の異なる複数種類の押さえバネのいずれであるかを識別することを特徴とする。
被縫製物を上から押さえる布押さえと、
前記布押さえを下端部に保持する押さえ棒と、
前記押さえ棒を介して前記布押さえを付勢する押さえバネと、
前記布押さえの高さを検出する押さえ高さ検出部と、
前記布押さえの昇降動作を付与すると共に、前記押さえバネを伸縮して前記布押さえによる被縫製物の押さえ圧を付与する押さえモーターと、
前記押さえモーターの出力軸角度を検出するエンコーダと、
前記押さえモーターを制御して前記押さえバネの伸縮量を調節し、前記布押さえによる被縫製物の押さえ圧を変更調節する制御を行う制御装置と、
を備えたミシンにおいて、
前記押さえバネは、バネ定数の異なる複数種類の押さえバネに交換可能であり、
前記制御装置は、
前記布押さえが前記針板よりも上方に離間した状態から下降動作を行うように前記押さえモーターを制御し、
前記押さえ高さ検出部の示す前記布押さえの検出高さが、下降状態から停止状態になった位置における、前記押さえモーターの出力軸角度を原点位置と記憶し、
当該原点位置から予め定められた駆動電流で前記押さえモーターをさらに駆動させ、
その時の前記エンコーダが検出した前記押さえモーターの出力軸角度の基準位置からの変化量に基づいて、前記押さえバネが前記バネ定数の異なる複数種類の押さえバネのいずれであるかを識別することを特徴とする。
前記制御装置は、前記バネ定数の異なる複数種類の押さえバネごとに個別に対応した、前記押さえモーターの動作量と前記布押さえに生じる押さえ圧との関係を示すテーブルデータを記憶するテーブル記憶部を有し、
前記バネ種識別機能により特定した押さえバネに対応するテーブルデータに基づいて前記押さえ圧を設定する制御を行うことを特徴とする。
前記布押さえ圧の入力設定を行う押さえ圧設定部を有し、
前記押さえ圧設定部は入力画面を有し、
前記制御装置は、前記バネ種識別機能により特定した押さえバネに応じて、設定可能なバネ圧の上限値・下限値と設定可能なバネ圧の分解能とを変えて前記入力画面に表示することを特徴とする。
これにより、複数のバネ定数の押さえバネのバネ種を誤ることなく識別して使用することができ、広範囲のバネ圧で押さえ圧を任意に設定することが可能となり、より多くの種類の被縫製物について縫製を行うことが可能となる。
以下、本発明の実施形態であるミシンについて詳細に説明する。
本発明の実施形態であるミシン100はいわゆる本縫いミシンであり、一般的な本縫いミシンが備える天秤機構、糸調子等の各構成を備えているが、これらは周知のものなので説明は省略する。
ミシンベッド部101の前端部(面部側の端部)が針落ち位置となっており、その上面には針板11が装備されている。
なお、以下の説明では、ミシンベッド部101の長手方向に平行な水平方向をY軸方向とし、水平であってY軸方向に直交する方向をX軸方向とし、X軸及びY軸方向に直交する方向をZ軸方向とする。
針上下動機構は、ミシンアーム部103の内側に配設され、ミシンモーター16に回転駆動されると共にY軸方向に沿って配設された上軸と、縫い針を下端部で保持する針棒と、上軸の回転力を上下動の往復駆動力に変換して針棒に伝達する図示しないクランク機構とを備えている。
図1はミシンフレーム110の一部を二点鎖線で示し、ミシンフレーム110内での配置を分かるように示した布押さえ機構70の側面図である。また、図2は布押さえ機構70を面部側から見た正面図、図3は面部側の布押さえ機構70の構成を示した斜視図である。
これらの図に示すように、布押さえ機構70は、被縫製物を上から押さえる布押さえ71と、布押さえ71を下端部で保持する押さえ棒72と、布押さえ71の昇降駆動源となる押さえモーター73と、押さえモーター73から押さえ棒72及び布押さえ71に昇降動作を伝える伝達機構74と、押さえ棒72を介して布押さえ71を付勢する押さえバネ75と、布押さえ71の高さを検出する押さえ高さ検出部76とを備えている。
押さえ棒72は、針棒の近傍においてZ軸方向に沿った状態でミシンアーム部103の内部において上下二箇所に配置されメタル軸受け721,721により上下動可能に支持されている。
押さえ棒72の上側のメタル軸受け721と下側のメタル軸受け721との間には、上下に上側棒抱き722と下側棒抱き723とがいずれも抱き締めにより固定装備されている。
各棒抱き722,723及び布押さえ71は、押さえ棒72に対して止めネジの締結により固定装備されており、止めネジを緩めてこれらを全て外すことにより、押さえ棒72は、ミシンフレーム110から上方に引き抜くことができる。そして、これにより、押さえバネ75を交換することができる。
なお、当該押さえバネ75とスリーブ725との合計長さよりも、側棒抱き722と下側棒抱き723の上下間隔は幾分狭く設定されており、側棒抱き722と下側棒抱き723の間において、押さえバネ75とスリーブ725とが隙間を生じない状態で装備されるようになっている。
例えば、押さえモーター73によりスリーブ725が下降せしめられると、下側の押さえバネ75が圧縮され、圧縮された押さえバネ75の弾性力が下側棒抱き723を介して布押さえ71に付与される。この時、押さえモーター73を制御してスリーブ725の高さを任意に位置決めすることにより、押さえバネ75を任意の圧縮量に圧縮することができ、任意の押さえ圧に調節することができる。
また、押さえモーター73によりスリーブ725が上昇されると、スリーブ725は、上側棒抱き722に当接し、上側棒抱き722を介して押さえ棒72が上昇されることにより、布押さえ71を針板11の上方に離間した被縫製物の解放位置に退避させることができる。
布押さえ機構70は、押さえモーター73により布押さえ71の昇降動作が行うことができることから、従来のミシンに装備されているような、手動でリンク機構を操作して布押さえ71の昇降動作を行う押さえ上げレバーを備えていない。
しかしながら、停電などによってミシンの電源の供給が断たれてしまうと、布押さえ71が下降したままの状態になってしまうことから、押さえ棒72の上端部に摘み部材724を装備して布押さえ71の上方への退避移動を容易に行うことができるように構成されている。
押さえモーター73は、ステッピングモーターであり、所定の微小角度単位で任意の軸角度に位置決めすることができる。
また、図1〜図3では図示を省略しているが、押さえモーター73の出力軸にはエンコーダ732が接続されており(図7参照)、出力軸の軸角度が検出され、制御装置90に入力されている。
従動歯車742は、ミシンフレーム110内でX軸回りに回動可能に支持された扇型の歯車であり、その円弧状の部分のみに主動歯車741に噛合する歯が形成されている。従動歯車742の歯は、主動歯車741よりも有効径が大きく、主動歯車741から入力される回転が大きく減速されて伝達される。これにより、押さえモーター73による押さえバネ75の圧縮量調節の分解能を高くすることができる。
また、従動歯車742は、回動半径方向に延出された腕部743を備え、当該腕部743が連結棒749の一端部にX軸回りに回動可能に連結されている。従動歯車742は、主動歯車741からトルクを受けて回動すると、連結棒749の一端部に対して概ねY軸方向に沿った移動動作を付与する。
連結棒749は、概ねY軸方向に沿った状態でミシンアーム部103内に配置されており、その他端部はリンク部材745の一方の回動腕746にX軸回りに回動可能に連結されている。
これにより、リンク部材745が回動動作を行うと、回動腕747は上下方向に回動し、角駒748を介してスリーブ725に上下方向の移動動作を伝達する。角駒748は、回動腕747の回動により円弧の軌跡に従って移動を行うのでY軸方向にも変位を生じるが、角駒748はスリーブ725に対してY軸方向に移動可能なので、Z軸方向の移動動作のみがスリーブ725に伝達される。
被検出体761は、下側棒抱き723に支持されているので、布押さえ71及び押さえ棒72と共に上下に移動を行う。
ラインセンサ762はZ軸方向に沿って受光素子が並んで形成されており、被検出体761に遮蔽されることにより、当該被検出体761の上端部のZ軸方向の位置(高さ)を検出することができる。
上記ミシン100の制御系を図7のブロック図に示す。この図7に示すように、ミシン100は、各構成の動作制御を行う制御装置90を備えている。そして、この制御装置90には、ミシンモーター16、押さえモーター73が各々のモーター駆動回路16a,73aを介して接続されている。
また、ミシンモーター16及び押さえモーター73には、その回転数を検出するエンコーダ161,732が併設されており、このエンコーダ161,732もモーター駆動回路16a,73aを介して制御装置90に接続されている。
ROM92には、後述する各種の制御を行うためのプログラムが格納されている。
また、EEPROM94には、バネ定数の異なる複数種類の押さえバネ75ごとに個別に対応した、押さえモーター73の動作量と布押さえ71に生じる押さえ圧との関係を示すテーブルデータが記憶されている。即ち、EEPROM94は、「テーブル記憶部」として機能する。
また、制御装置90には、布押さえ機構70による布押さえ71の押さえ圧等の設定を入力するための操作入力部96がインターフェイス96aを介して接続されている。これにより、操作入力部96は、押さえ圧の入力設定を行う「押さえ圧設定部」として機能する。
また、踏み込み操作により縫製の開始及び踏み込み量に応じた縫い速度を入力するペダル95がインターフェイス95aを介して接続されている。
この操作入力部96は、入力画面961を備えており、各種設定を入力する際に必要な情報を表示する。例えば、布押さえ機構70による布押さえ71の押さえ圧の設定を行う場合には、押さえ圧の設定の上限値・下限値及び設定可能な押さえ圧の数値幅(分解能)を表示する。
また、制御装置90には、布押さえ71の高さを検出するラインセンサ762がインターフェイス95aを介して接続されている。
ミシン100の布押さえ機構70は、前述したように押さえ圧を決定する押さえバネ75をバネ定数が異なる複数種類の押さえバネ75の中から選択して交換することが可能である。従って、制御装置90は、ROM92内のプログラムに従って、ミシン100の主電源投入時に、装備されている押さえバネ75が、バネ定数が異なる複数種類の押さえバネ75のいずれであるかを識別する処理を行う。
ミシン100の主電源が投入されると、制御装置90は、まず、針板11の上方の退避位置にある布押さえ71が下降する方向に押さえモーター73を駆動させる(ステップS1:図4)。
さらに、制御装置90は、操作入力部96の入力画面961において、押さえ圧の設定の際に表示される押さえ圧の上限値・下限値と設定可能な押さえ圧の数値幅(分解能)について現在の押さえバネ75に対応する表示を決定する(ステップS13)。
そして、制御装置90は、押さえバネ75の判定処理を終了する。
また、布押さえ71の押さえ圧が設定されると、制御装置90は、ステップS11で選択されたテーブルデータを参照し、設定された押さえ圧となる軸角度に押さえモーター73を駆動し、当該軸角度を保持するように制御する。
以上のように、ミシン100の制御装置90は、布押さえ71が針板11よりも上方に離間した状態から下降動作を行うように押さえモーター73を制御し、布押さえ71の下降する過程で、押さえバネ75から受ける反力に基づいて押さえバネ71がバネ定数の異なる複数種類の押さえバネ75のいずれであるかを判定するバネ種識別機能を有するので、交換可能な押さえバネ71のバネ種を特定することができる。
これにより、複数のバネ定数の押さえバネ71のバネ種を誤ることなく識別して使用することができ、広範囲のバネ圧で押さえ圧を任意に設定することが可能となり、より多くの種類の被縫製物について縫製を行うことが可能となる。
71 布押さえ
72 押さえ棒
75 押さえバネ
73 押さえモーター
90 制御装置
94 EEPROM(テーブル記憶部)
96 操作入力部(押さえ圧設定部)
Claims (4)
- 被縫製物を上から押さえる布押さえと、
前記布押さえを下端部に保持する押さえ棒と、
前記押さえ棒を介して前記布押さえを付勢する押さえバネと、
前記布押さえの高さを検出する押さえ高さ検出部と、
前記布押さえの昇降動作を付与すると共に、前記押さえバネを伸縮して前記布押さえによる被縫製物の押さえ圧を付与する押さえモーターと、
前記押さえモーターの出力軸角度を検出するエンコーダと、
前記押さえモーターを制御して前記押さえバネの伸縮量を調節し、前記布押さえによる被縫製物の押さえ圧を変更調節する制御を行う制御装置と、
を備えたミシンにおいて、
前記押さえバネは、バネ定数の異なる複数種類の押さえバネに交換可能であり、
前記制御装置は、
前記布押さえが前記針板よりも上方に離間した状態から下降動作を行うように前記押さえモーターを制御し、
前記押さえ高さ検出部の示す前記布押さえの検出高さが下降状態から停止状態になった時点の前記押さえモーターの出力軸角度を原点位置と記憶し、
当該原点位置から予め定められた規定量だけ前記押さえモーターをさらに駆動させ、
前記押さえモーターの出力軸角度が、前記基準位置から前記規定量だけ移動したことを前記エンコーダが検出した時の、前記押さえモーターの駆動電流に基づいて前記押さえバネが前記バネ定数の異なる複数種類の押さえバネのいずれであるかを識別することを特徴とするミシン。 - 被縫製物を上から押さえる布押さえと、
前記布押さえを下端部に保持する押さえ棒と、
前記押さえ棒を介して前記布押さえを付勢する押さえバネと、
前記布押さえの高さを検出する押さえ高さ検出部と、
前記布押さえの昇降動作を付与すると共に、前記押さえバネを伸縮して前記布押さえによる被縫製物の押さえ圧を付与する押さえモーターと、
前記押さえモーターの出力軸角度を検出するエンコーダと、
前記押さえモーターを制御して前記押さえバネの伸縮量を調節し、前記布押さえによる被縫製物の押さえ圧を変更調節する制御を行う制御装置と、
を備えたミシンにおいて、
前記押さえバネは、バネ定数の異なる複数種類の押さえバネに交換可能であり、
前記制御装置は、
前記布押さえが前記針板よりも上方に離間した状態から下降動作を行うように前記押さえモーターを制御し、
前記押さえ高さ検出部の示す前記布押さえの検出高さが、下降状態から停止状態になった位置における、前記押さえモーターの出力軸角度を原点位置と記憶し、
当該原点位置から予め定められた駆動電流で前記押さえモーターをさらに駆動させ、
その時の前記エンコーダが検出した前記押さえモーターの出力軸角度の基準位置からの変化量に基づいて、前記押さえバネが前記バネ定数の異なる複数種類の押さえバネのいずれであるかを識別することを特徴とするミシン。 - 前記制御装置は、前記バネ定数の異なる複数種類の押さえバネごとに個別に対応した、前記押さえモーターの動作量と前記布押さえに生じる押さえ圧との関係を示すテーブルデータを記憶するテーブル記憶部を有し、
前記バネ種識別機能により特定した押さえバネに対応するテーブルデータに基づいて前記押さえ圧を設定する制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のミシン。 - 前記布押さえ圧の入力設定を行う押さえ圧設定部を有し、
前記押さえ圧設定部は入力画面を有し、
前記制御装置は、前記バネ種識別機能により特定した押さえバネに応じて、設定可能なバネ圧の上限値・下限値と設定可能なバネ圧の分解能とを変えて前記入力画面に表示することを特徴とする請求項3記載のミシン。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016083358A JP6714963B2 (ja) | 2016-04-19 | 2016-04-19 | ミシン |
CN201710256280.6A CN107304498B (zh) | 2016-04-19 | 2017-04-19 | 缝纫机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016083358A JP6714963B2 (ja) | 2016-04-19 | 2016-04-19 | ミシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017192474A true JP2017192474A (ja) | 2017-10-26 |
JP6714963B2 JP6714963B2 (ja) | 2020-07-01 |
Family
ID=60150801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016083358A Active JP6714963B2 (ja) | 2016-04-19 | 2016-04-19 | ミシン |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6714963B2 (ja) |
CN (1) | CN107304498B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110130013A (zh) * | 2018-02-08 | 2019-08-16 | 浙江中捷缝纫科技有限公司 | 缝纫机的控制方法和缝纫机 |
US11001951B2 (en) | 2018-04-09 | 2021-05-11 | Sigma Mattress Machinery (Zhejiang) Co., Ltd. | Pressure adjustment mechanism of sewing machine presser foot |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019130121A (ja) * | 2018-01-31 | 2019-08-08 | ブラザー工業株式会社 | ミシン |
JP2019162284A (ja) * | 2018-03-20 | 2019-09-26 | ブラザー工業株式会社 | ミシン |
CN115613920A (zh) * | 2020-03-09 | 2023-01-17 | 广州市好的门窗有限公司 | 一种能够实现任意位置悬停的折叠窗及提拉窗 |
CN114606668B (zh) * | 2022-04-02 | 2023-05-09 | 浙江越隆缝制设备有限公司 | 一种压脚控制方法及应用该方法的刺绣机 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1017825A (en) * | 1962-11-12 | 1966-01-19 | Stateside Machinery Company Lt | Improvements in or relating to electric sewing machines |
SE509654C2 (sv) * | 1995-03-17 | 1999-02-22 | Viking Sewing Machines Ab | Anordning i en symaskin |
JP3991309B2 (ja) * | 2002-05-14 | 2007-10-17 | ヤマトミシン製造株式会社 | ミシンの押え金 |
JP4890847B2 (ja) * | 2005-12-12 | 2012-03-07 | Juki株式会社 | ミシンの中押さえ装置 |
JP2007181551A (ja) * | 2006-01-06 | 2007-07-19 | Juki Corp | ミシンの布送り装置 |
JP2008079998A (ja) * | 2006-09-28 | 2008-04-10 | Brother Ind Ltd | ミシン |
JP5427355B2 (ja) * | 2007-12-12 | 2014-02-26 | Juki株式会社 | ミシンの中押さえ装置 |
JP5410723B2 (ja) * | 2008-09-30 | 2014-02-05 | Juki株式会社 | ミシン |
CN101748564B (zh) * | 2008-12-04 | 2013-02-13 | Juki株式会社 | 缝纫机的控制装置及缝纫机的控制方法 |
JP6374729B2 (ja) * | 2014-08-29 | 2018-08-15 | Juki株式会社 | 穴かがりミシン |
-
2016
- 2016-04-19 JP JP2016083358A patent/JP6714963B2/ja active Active
-
2017
- 2017-04-19 CN CN201710256280.6A patent/CN107304498B/zh active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110130013A (zh) * | 2018-02-08 | 2019-08-16 | 浙江中捷缝纫科技有限公司 | 缝纫机的控制方法和缝纫机 |
US11001951B2 (en) | 2018-04-09 | 2021-05-11 | Sigma Mattress Machinery (Zhejiang) Co., Ltd. | Pressure adjustment mechanism of sewing machine presser foot |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6714963B2 (ja) | 2020-07-01 |
CN107304498B (zh) | 2020-09-08 |
CN107304498A (zh) | 2017-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2017192474A (ja) | ミシン | |
KR20170114979A (ko) | 재봉기 | |
KR101240387B1 (ko) | 재봉기의 천두께변화 검출장치 | |
JP2007007391A (ja) | ミシン | |
KR20060052109A (ko) | 재봉기 | |
KR101688115B1 (ko) | 재봉기 | |
CN106544790B (zh) | 缝纫机的压脚抬起机构 | |
JP2007181551A (ja) | ミシンの布送り装置 | |
TWI503461B (zh) | A presser foot device and a sewing machine comprising the device | |
JP6636741B2 (ja) | ミシン | |
KR101266354B1 (ko) | 재봉기 | |
JP2019022623A (ja) | ミシン | |
CN109295616B (zh) | 缝纫机 | |
JP5993287B2 (ja) | ミシン | |
KR101432145B1 (ko) | 재봉기의 노루발 장치 | |
CN109295617B (zh) | 缝纫机 | |
JP6530246B2 (ja) | クランプ機構及びこれを備えるミシン | |
JP5689590B2 (ja) | ミシン | |
JP2009142377A (ja) | ミシンの中押さえ装置 | |
JP2009285266A (ja) | ミシン | |
JP7454916B2 (ja) | ミシン | |
JP4375467B2 (ja) | ミシンの中押え装置 | |
JP2006149440A (ja) | ミシン | |
JP6603525B2 (ja) | ミシン | |
JP2006110237A (ja) | ミシン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190322 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200324 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200512 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200607 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6714963 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |