JP2017187730A - 光量調節装置及び光学機器 - Google Patents
光量調節装置及び光学機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017187730A JP2017187730A JP2016150439A JP2016150439A JP2017187730A JP 2017187730 A JP2017187730 A JP 2017187730A JP 2016150439 A JP2016150439 A JP 2016150439A JP 2016150439 A JP2016150439 A JP 2016150439A JP 2017187730 A JP2017187730 A JP 2017187730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- opening
- pair
- blades
- diaphragm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 63
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 78
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 25
- 230000008859 change Effects 0.000 description 14
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 10
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 8
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000003746 feather Anatomy 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000005549 size reduction Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B9/00—Exposure-making shutters; Diaphragms
- G03B9/02—Diaphragms
- G03B9/06—Two or more co-operating pivoted blades, e.g. iris type
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
Abstract
Description
図1は、本発明の光量調節装置の第1の実施形態である絞り装置の分解斜視図である。また、図2は、絞り装置を、絞り羽根(羽根部材)104〜109により形成される絞り開口を光が通過する方向(光軸方向)から見て示した図である。なお、図2では、図1中に示すカバー110を取り除いた状態を示している。さらに、図3は、図2に示した絞り装置を斜めに見て示した図である。また、これらの図において絞り装置の上下方向であって長手方向が、「光通過方向に直交する方向」に相当し、以下の説明では光軸直交方向と呼ぶことにする。また、これらの図における絞り装置の左右方向を幅方向と呼ぶことにする。
図8は、本発明の光量調節装置の第2の実施形態である絞り装置の分解斜視図である。また、図9は、第2の実施形態の一対の直進羽根の正面図である。
第1及び第2の実施形態の概念をまとめるにあたり、「揺動羽根」とは、図1の絞り羽根105および絞り羽根109のように、その回転中心となる羽根駆動ピン103iが動くことにより、全体として揺動する運動を行う絞り羽根のことを意味する。また、「回動羽根」とは、後述する図12の絞り羽根306、絞り羽根308のように、その回転中心となる回転中心ピン302d,302eが立設固定されていて、固定された中心の回りに回動する運動を行う絞り羽根のことを意味する。
(a)光量調節装置は、光が通過する開口部(102b)を形成する開口形成部材(102)と、開口形成部材上で移動して開口部内に光通過開口を形成する羽根群(104〜109)と、開口部の外側に配置され、羽根群に係合して動力を伝達する動力伝達部材(103)とを備える。
(b)羽根群は、開口部(102b)及び動力伝達部材(103)の回動中心を結ぶ直線上において開口部の両側に対向配置され開口部に対して進退する一対の直進羽根(104,107)と、一対の直進羽根の移動方向両側で開口部に対して斜め方向に揺動して進入する複数の揺動羽根(105,106,108,109)とを有する。
(c)羽根群が有する第1羽根群(104,105,109)が係合する動力伝達部材(103)の一端部(103i)が開口部(102b)に接近し且つ羽根群が有する第2羽根群(106,107,108)が係合する動力伝達部材の他端部(103j)が開口部(102b)から離間する過程において、光通過開口のうち動力伝達部材側の半分を形成する第1開口縁部を第1羽根群(104,105,109)によって形成し(中央縁部が絞り羽根104により形成され、中央縁部以外の縁部が絞り羽根105,109により形成される)、且つ光通過開口のうち動力伝達部材側とは反対側の残り半分を形成する第2開口縁部を第2羽根群(106,107,108)によって形成し、第1羽根群は、一対の直進羽根のうち一方の直進羽根(104)と他の第1羽根対(105,109)とを含み、第2羽根群は、一対の直進羽根のうち他方の直進羽根(107)と他の第2羽根対(106,108)とを含み、他の第1羽根対及び他の第2羽根対の少なくとも一方の羽根対は、揺動羽根で構成されている。
図12は、本発明の光量調節装置の第3の実施形態である絞り装置の分解斜視図である。図13は、第3の実施形態の第3羽根対の正面図である。絞り羽根306、絞り羽根308は、第3の絞り羽根対を構成する。
図15は、本発明の光量調節装置の第4の実施形態である絞り装置の分解斜視図である。
図17は、本発明の光量調節装置の第5の実施形態である絞り装置の分解斜視図である。図18は、第5の実施形態の第4羽根対の正面図である。絞り羽根506、絞り羽根508は、第4の絞り羽根対を構成する。
図20は、本発明の光量調節装置の第6の実施形態である絞り装置の分解斜視図である。
第3乃至第6の実施形態の概念をまとめるにあたり、第1及び第2の実施形態のまとめでも既に説明したように、「揺動羽根」とは、図12の絞り羽根105および絞り羽根109のように、その回転中心となる羽根駆動ピン303iが動くことにより、全体として揺動する運動を行う絞り羽根のことを意味する。また、「回動羽根」とは、図12の絞り羽根306、絞り羽根308のように、その回転中心となる回転中心ピン302d,302eが立設固定されていて、固定された中心の回りに回動する運動を行う絞り羽根のことを意味する。
(a)光量調節装置は、光が通過する開口部(302b)を形成する開口形成部材(302)と、開口形成部材上で移動して開口部内に光通過開口を形成する羽根群(104,105,107,109,306,308)と、開口部の外側に配置され、羽根群に係合して動力を伝達する動力伝達部材(303)とを備える。
(b)羽根群は、開口部(302b)及び動力伝達部材(303)の回動中心を結ぶ直線上において開口部の両側に対向配置され開口部に対して進退する一対の直進羽根(104,107)と、一対の直進羽根の移動方向両側で開口部に対して斜め方向に揺動して進入する複数の揺動羽根(105,109,306,308)とを有する。
(c)羽根群が有する第1羽根群(104,105,109)が係合する動力伝達部材(303)の一端部(303i)が開口部(302b)に接近し且つ羽根群が有する第2羽根群(306,107,308)が係合する動力伝達部材の他端部(303j)が開口部(302b)から離間する過程において、光通過開口のうち動力伝達部材側の半分の部分を形成する第1開口縁部を第1羽根群(104,105,109)によって形成し、且つ光通過開口のうち動力伝達部材側とは反対側の残り半分を形成する第2開口縁部を第2羽根群(107,306,308)によって形成し、第1羽根群は、一対の直進羽根のうち一方の直進羽根(104)と他の第1羽根対(105,109)とを含み、第2羽根群は、一対の直進羽根のうち他方の直進羽根(107)と他の第2羽根対(306,308)とを含み、他の第1羽根対及び他の第2羽根対の少なくとも一方の羽根対(105,109)は、揺動羽根で構成されている。
図23は、第1乃至第6の実施形態で説明した絞り装置のいずれかを搭載した光学機器としてのビデオカメラ(撮像装置)の概略構成を示している。
光が通過する開口部を形成する開口形成部材と、
前記開口形成部材上で移動して前記開口部内に光通過開口を形成する羽根群と、
前記開口部の外側に配置され、前記羽根群に係合して動力を伝達する動力伝達部材と、
前記動力伝達部材の一端部に係合し、前記開口部内に光通過開口を形成する羽根群と
を備え、
前記羽根群は、直線状に動作する直進羽根と、前記直進羽根の直進動作における両側から前記光開口の中心に向かって揺動する揺動羽根とからなり、
前記羽根群によって、前記光通過開口における前記動力伝達部材側の半分もしくは前記動力伝達部材とは反対側の半分を形成することを特徴とする光量調節装置である。
図24は、本発明の光量調節装置の第8の実施形態である絞り装置の分解斜視図である。また、図25は、絞り装置を、絞り羽根(羽根部材)1104〜1107により形成される絞り開口を光が通過する方向(光軸方向)から見て示した図である。なお、図25では、図24中に示すカバー1110を取り除いた状態を示している。さらに、図26は、図25に示した絞り装置を斜めに見て示した図である。また、これらの図において絞り装置の上下方向であって長手方向が、「光通過方向に直交する方向」に相当し、以下の説明では光軸直交方向と呼ぶことにする。また、これらの図における絞り装置の左右方向を幅方向と呼ぶことにする。
図30は、本発明の光量調節装置の第9の実施形態である絞り装置の分解斜視図である。図31は、第9の実施形態の第5羽根対の正面図である。絞り羽根1105、絞り羽根1207は、第5の絞り羽根対を構成する。
第8及び第9の実施形態の概念をまとめるにあたり、「揺動羽根」とは、図24の絞り羽根1105および絞り羽根1107のように、その回転中心となる羽根駆動ピン1103iが動くことにより、全体として揺動する運動を行う絞り羽根のことを意味する。また、「回動羽根」とは、図30の絞り羽根1207のように、その回転中心となる回転中心ピン1202eが立設固定されていて、固定された中心の回りに回動する運動を行う絞り羽根のことを意味する。
102 地板
103 駆動レバー
104 絞り羽根(一対の直進羽根の一方)
105 絞り羽根(第1の絞り羽根対の一方)
106 絞り羽根(第2の絞り羽根対の一方)
107 絞り羽根(一対の直進羽根の他方)
108 絞り羽根(第2の絞り羽根対の他方)
109 絞り羽根(第1の絞り羽根対の他方)
110 カバー
また、本発明に係わる光量調節装置は、光が通過する開口部を形成する開口形成部材と、前記開口形成部材上で移動して前記開口部内に光通過開口を形成する羽根群と、前記開口部の外側に配置され、前記羽根群に係合して動力を伝達する動力伝達部材と、を備え、前記羽根群は、前記開口部及び前記動力伝達部材を結ぶ直線上において前記開口部の両側に対向配置され前記開口部に対して進退する一対の直進羽根と、前記一対の直進羽根の移動方向両側で前記開口部に対して斜め方向に揺動して進入する複数の揺動羽根とを有し、前記羽根群が有する第1羽根群が係合する前記動力伝達部材の一端部が前記開口部に接近し且つ前記羽根群が有する第2羽根群が係合する前記動力伝達部材の他端部が前記開口部から離間する過程において、前記光通過開口のうち前記動力伝達部材側の半分を形成する第1開口縁部を前記第1羽根群によって形成し、且つ前記光通過開口のうち前記動力伝達部材側とは反対側の残り半分を形成する第2開口縁部を前記第2羽根群によって形成し、前記第1羽根群は、前記一対の直進羽根のうち一方の直進羽根と他の第1羽根対とを含み、前記第2羽根群は、前記一対の直進羽根のうち他方の直進羽根と他の第2羽根対とを含み、前記他の第1羽根対及び前記他の第2羽根対の少なくとも一方の羽根対は、前記揺動羽根で構成されたことを特徴とする。
Claims (13)
- 光が通過する開口部を形成する開口形成部材と、
前記開口形成部材上で移動して前記開口部内に光通過開口を形成する羽根群と、
前記開口部の外側に配置され、前記羽根群に係合して動力を伝達する動力伝達部材と、
を備え、
前記羽根群は、前記開口部及び前記動力伝達部材を結ぶ直線上において前記開口部の両側に対向配置され前記開口部に対して進退する一対の直進羽根と、前記一対の直進羽根の移動方向両側で前記開口部に対して斜め方向に揺動して進入する複数の揺動羽根とを有し、
前記羽根群が有する第1羽根群が係合する前記動力伝達部材の一端部が前記開口部に接近し且つ前記羽根群が有する第2羽根群が係合する前記動力伝達部材の他端部が前記開口部から離間する過程において、前記光通過開口のうち前記動力伝達部材側の半分を形成する第1開口縁部を前記第1羽根群によって形成し、且つ前記光通過開口のうち前記動力伝達部材側とは反対側の残り半分を形成する第2開口縁部を前記第2羽根群によって形成し、
前記第1羽根群は、前記一対の直進羽根のうち一方の直進羽根と他の第1羽根対とを含み、前記第2羽根群は、前記一対の直進羽根のうち他方の直進羽根と他の第2羽根対とを含み、前記他の第1羽根対及び前記他の第2羽根対の少なくとも一方の羽根対は、前記揺動羽根で構成されたことを特徴とする光量調節装置。 - 前記第1羽根群は、前記一方の直進羽根によって前記第1開口縁部のうち中央縁部を形成すると共に前記他の第1羽根対によって前記第1開口縁部のうち中央縁部以外の縁部を形成する一方、前記第2羽根群は、前記他方の直進羽根によって前記第2開口縁部の中央縁部を形成すると共に前記他の第2羽根対によって前記第2開口縁部のうち中央縁部以外の縁部を形成することを特徴とする請求項1に記載の光量調節装置。
- 前記他の第1羽根対及び前記他の第2羽根対の全てが前記揺動羽根によって構成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の光量調節装置。
- 前記他の第1羽根対が前記揺動羽根によって構成され、前記他の第2羽根対は前記開口部に対して回動する回動羽根によって構成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の光量調節装置。
- 前記開口形成部材には、前記一対の直進羽根が有する長孔に挿通されて前記一対の直進羽根の移動を案内する第1ガイドピンと、前記揺動羽根が有する長孔に挿通されて前記揺動羽根の揺動を案内する第2ガイドピンとが立設されたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光量調節装置。
- 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の光量調節装置を、光が通過する光路に備えたことを特徴とする光学機器。
- 光が通過する開口部を形成する開口形成部材と、
前記開口形成部材上で移動して前記開口部内に光通過開口を形成する羽根群と、
前記開口部の外側に配置され、前記羽根群に係合して動力を伝達する動力伝達部材と、
前記動力伝達部材の一端部に係合し、前記開口部内に光通過開口を形成する羽根群と、
を備え、
前記羽根群は、直線状に動作する直進羽根と、前記直進羽根の直進動作における両側から前記光通過開口の中心に向かって揺動する揺動羽根とからなり、
前記羽根群によって、前記光通過開口における前記動力伝達部材側の半分もしくは前記動力伝達部材とは反対側の半分を形成することを特徴とする光量調節装置。 - 光が通過する開口部を形成する開口形成部材と、
前記開口形成部材上で移動して前記開口部内に光通過開口を形成する羽根群と、
前記開口部の外側に配置され、前記羽根群に係合して動力を伝達する動力伝達部材と、
を備え、
前記羽根群は、前記開口部及び前記動力伝達部材を結ぶ直線上において前記開口部の両側に対向配置され前記開口部に対して進退する一対の直進羽根と、前記一対の直進羽根の移動方向両側で前記開口部に対して斜め方向に揺動して進入する複数の揺動羽根とを有し、
前記羽根群が有する第1羽根群が係合する前記動力伝達部材の一端部が前記開口部に接近し且つ前記羽根群が有する第2羽根群が係合する前記動力伝達部材の他端部が前記開口部から離間する過程において、前記光通過開口のうち前記動力伝達部材側の部分を形成する第1開口縁部を前記第1羽根群によって形成し、且つ前記光通過開口のうち前記動力伝達部材側とは反対側の残りの部分を形成する第2開口縁部を前記第2羽根群によって形成し、
前記第1羽根群または前記第2羽根群の一方は、前記一対の直進羽根のうち一方の直進羽根と他の羽根対とを含み、前記第1羽根群または前記第2羽根群の他方は、前記一対の直進羽根のうち他方の直進羽根のみで構成され、前記他の羽根対の少なくとも一方の羽根は、前記揺動羽根で構成されたことを特徴とする光量調節装置。 - 前記第1羽根群は、前記一方の直進羽根によって前記第1開口縁部のうち中央縁部を形成すると共に前記他の第1羽根対によって前記第1開口縁部のうち中央縁部以外の縁部を形成する一方、前記第2羽根群は、前記他方の直進羽根によって前記第2開口縁部の中央縁部を形成するとことを特徴とする請求項8に記載の光量調節装置。
- 前記他の第1羽根対の全てが前記揺動羽根によって構成されたことを特徴とする請求項8又は9に記載の光量調節装置。
- 前記第1羽根対の一方が前記揺動羽根によって構成され、前記第1羽根対の他方が前記開口部に対して回動する回動羽根によって構成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の光量調節装置。
- 前記開口形成部材には、前記一対の直進羽根が有する長孔に挿通されて前記一対の直進羽根の移動を案内する第1ガイドピンと、前記揺動羽根が有する長孔に挿通されて前記揺動羽根の揺動を案内する第2ガイドピンとが立設されたことを特徴とする請求項8乃至11のいずれか1項に記載の光量調節装置。
- 請求項8乃至12のいずれか1項に記載の光量調節装置を、光が通過する光路に備えたことを特徴とする光学機器。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2017/007933 WO2017169477A1 (ja) | 2016-03-31 | 2017-02-28 | 光量調節装置及び光学機器 |
CN201780020338.5A CN108885383B (zh) | 2016-03-31 | 2017-02-28 | 光量调节装置及光学仪器 |
EP17774022.2A EP3438737B1 (en) | 2016-03-31 | 2017-02-28 | Light quantity adjustment device and optical device |
US16/135,016 US10884316B2 (en) | 2016-03-31 | 2018-09-19 | Light amount adjusting device and optical device |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016072503 | 2016-03-31 | ||
JP2016072503 | 2016-03-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017187730A true JP2017187730A (ja) | 2017-10-12 |
JP6356743B2 JP6356743B2 (ja) | 2018-07-11 |
Family
ID=60044821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016150439A Active JP6356743B2 (ja) | 2016-03-31 | 2016-07-29 | 光量調節装置及び光学機器 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10884316B2 (ja) |
EP (1) | EP3438737B1 (ja) |
JP (1) | JP6356743B2 (ja) |
CN (1) | CN108885383B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019203944A (ja) * | 2018-05-22 | 2019-11-28 | 日本電産コパル株式会社 | 羽根駆動装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102172635B1 (ko) * | 2018-07-20 | 2020-11-03 | 삼성전기주식회사 | 조리개 모듈 |
TWI700546B (zh) * | 2019-01-14 | 2020-08-01 | 致能機電工業股份有限公司 | 具有可變光圈裝置的行動裝置鏡頭總成 |
CN113037977B (zh) * | 2021-03-12 | 2023-04-18 | 新思考电机有限公司 | 快门驱动装置、快门、拍摄装置、电子元件 |
WO2024036447A1 (en) * | 2022-08-15 | 2024-02-22 | Huawei Technologies Co., Ltd. | Variable aperture device for camera module and product including the same |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0248928U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | ||
JPH04119434U (ja) * | 1991-04-09 | 1992-10-26 | ミノルタカメラ株式会社 | 絞り装置 |
JP2008070824A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Seiko Precision Inc | セクタ駆動機構 |
JP2009031664A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Nidec Copal Corp | 光学機器用羽根駆動装置 |
JP2009115831A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-28 | Sony Corp | 光量調整装置、レンズ鏡筒および撮像装置 |
WO2012026104A1 (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | キヤノン電子株式会社 | 光量調節装置および光学機器 |
JP2012220761A (ja) * | 2011-04-11 | 2012-11-12 | Tamron Co Ltd | 光量調整装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09311363A (ja) * | 1996-05-22 | 1997-12-02 | Copal Co Ltd | カメラ用遮光羽根装置 |
US6811331B2 (en) | 2002-06-12 | 2004-11-02 | Olympus Corporation | Lens shutter system |
JP3984119B2 (ja) * | 2002-08-06 | 2007-10-03 | オリンパス株式会社 | レンズシャッタ装置 |
JP4335616B2 (ja) * | 2003-08-29 | 2009-09-30 | セイコープレシジョン株式会社 | シャッタ装置及びこれを含む光学機器 |
JP4147214B2 (ja) * | 2004-10-08 | 2008-09-10 | キヤノン株式会社 | 光量調節装置および光学機器 |
JP4628091B2 (ja) * | 2004-12-24 | 2011-02-09 | 日本電産コパル株式会社 | カメラ用羽根駆動装置 |
JP4846337B2 (ja) * | 2005-10-24 | 2011-12-28 | ニスカ株式会社 | 光量調整装置及びこれを備えたプロジェクタ装置 |
KR102415064B1 (ko) * | 2015-12-31 | 2022-06-30 | 한화테크윈 주식회사 | 광량 조절 장치 |
-
2016
- 2016-07-29 JP JP2016150439A patent/JP6356743B2/ja active Active
-
2017
- 2017-02-28 CN CN201780020338.5A patent/CN108885383B/zh active Active
- 2017-02-28 EP EP17774022.2A patent/EP3438737B1/en active Active
-
2018
- 2018-09-19 US US16/135,016 patent/US10884316B2/en active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0248928U (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-05 | ||
JPH04119434U (ja) * | 1991-04-09 | 1992-10-26 | ミノルタカメラ株式会社 | 絞り装置 |
JP2008070824A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Seiko Precision Inc | セクタ駆動機構 |
JP2009031664A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Nidec Copal Corp | 光学機器用羽根駆動装置 |
JP2009115831A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-28 | Sony Corp | 光量調整装置、レンズ鏡筒および撮像装置 |
WO2012026104A1 (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | キヤノン電子株式会社 | 光量調節装置および光学機器 |
JP2012220761A (ja) * | 2011-04-11 | 2012-11-12 | Tamron Co Ltd | 光量調整装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019203944A (ja) * | 2018-05-22 | 2019-11-28 | 日本電産コパル株式会社 | 羽根駆動装置 |
WO2019225398A1 (ja) * | 2018-05-22 | 2019-11-28 | 日本電産コパル株式会社 | 羽根駆動装置 |
JP7038003B2 (ja) | 2018-05-22 | 2022-03-17 | 日本電産コパル株式会社 | 羽根駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6356743B2 (ja) | 2018-07-11 |
CN108885383B (zh) | 2021-04-16 |
CN108885383A (zh) | 2018-11-23 |
US10884316B2 (en) | 2021-01-05 |
EP3438737A4 (en) | 2019-03-27 |
EP3438737B1 (en) | 2020-11-25 |
EP3438737A1 (en) | 2019-02-06 |
US20190018304A1 (en) | 2019-01-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6356743B2 (ja) | 光量調節装置及び光学機器 | |
JP6950009B2 (ja) | 光量調節装置 | |
US9366941B2 (en) | Light amount adjustment device, optical device, and image capturing apparatus | |
US7806605B2 (en) | Light amount adjustment apparatus and image pickup apparatus | |
JP4666820B2 (ja) | 虹彩型光量調節装置、レンズ鏡筒および撮影装置 | |
JP2014071434A (ja) | フィルタ切り替え装置、絞り装置およびカメラ | |
JP5383639B2 (ja) | 羽根駆動装置及び光学機器 | |
KR20110096391A (ko) | 카메라 셔터 장치 | |
WO2017169477A1 (ja) | 光量調節装置及び光学機器 | |
JP2012185374A (ja) | 絞り装置、カメラおよび電子機器 | |
WO2013073190A1 (ja) | レンズ鏡筒 | |
JP2023059090A (ja) | 光量調節装置及び光学機器 | |
JP5405849B2 (ja) | 光量調節装置及びレンズバリア装置 | |
JP2018004743A (ja) | アイリス機構 | |
JP2011039178A (ja) | 光量調節装置 | |
JP2606157Y2 (ja) | カメラの絞り装置 | |
JP2006072242A (ja) | 露出制御機構及びレンズ鏡筒 | |
JP2014035417A (ja) | 光量調整装置およびそれを用いた光学機器 | |
JP2018132568A (ja) | 羽根駆動装置及び光学機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170823 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170823 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20170823 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20170906 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170915 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171113 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180406 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20180416 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180525 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180614 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6356743 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |