JP2017182805A - 値引交渉補助装置、値引交渉補助方法、および、値引交渉補助プログラム - Google Patents

値引交渉補助装置、値引交渉補助方法、および、値引交渉補助プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2017182805A
JP2017182805A JP2017063296A JP2017063296A JP2017182805A JP 2017182805 A JP2017182805 A JP 2017182805A JP 2017063296 A JP2017063296 A JP 2017063296A JP 2017063296 A JP2017063296 A JP 2017063296A JP 2017182805 A JP2017182805 A JP 2017182805A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sales
discount
amount
discounted
negotiation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017063296A
Other languages
English (en)
Inventor
大五 麻生
Daigo Aso
大五 麻生
邦明 芹澤
Kuniaki Serizawa
邦明 芹澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obic Co Ltd
Original Assignee
Obic Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Obic Co Ltd filed Critical Obic Co Ltd
Publication of JP2017182805A publication Critical patent/JP2017182805A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】商談現場で目標粗利率を割らない値引き交渉が可能で、伝票明細単位・品目単位・当月合計での粗利率チェックが可能となり、値引き決定額の伝票配賦登録が可能な値引交渉補助装置、値引交渉補助方法、および、値引交渉補助プログラムを提供することを課題とする。【解決手段】取引先単位での値引き率、あるいは値引き額を入力させ、売上金額比率で当月売上明細単位の値引き金額を算出し、値引き金額を持つ売上明細を、元伝票となる明細内容を複写しながら一括作成し、値引きにより目標粗利率割れが発生した場合にアラート出力を行う。【選択図】図1

Description

本発明は、値引交渉補助装置、値引交渉補助方法、および、値引交渉補助プログラムに関する。
特許文献1によると、POS端末用の取引管理装置は、予め定めた複数のカテゴリを組み合わせて複数種類の未完了取引タイプを定義する取引定義部と、オペレータとの対話操作により、複数種類の未完了取引タイプのいずれかを指定して取引の開始から終了までを一括して管理制御する管理制御部とを備える。取引定義部は、カテゴリとして、少なくとも売上計上タイミング、前払いの必要性の有無、および商品の引渡し方法の3つを組み合わせて未完了取引タイプA,B,C,Dを定義する取引管理装置が開示されている。
特開2001−118150号公報
しかしながら、上記特許文献1にあっては、月末に発生する一括値引について、値引率または値引金額を元に当月発生の売上明細へ配賦したり、粗利率チェックを行ったりすることができないという課題があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、商談現場で目標粗利率を割らない値引き交渉が可能で、伝票明細単位・品目単位・当月合計での粗利率チェックが可能となり、値引き決定額の伝票配賦登録が可能な値引交渉補助装置、値引交渉補助方法、および、値引交渉補助プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る値引交渉補助装置は、記憶部と制御部とを備えた値引交渉補助装置であって、前記記憶部は、品目別の売上原価および売上金額を含む売上データを記憶する売上データ記憶手段と、目標粗利率を設定した目標粗利率マスタを記憶する目標粗利率記憶手段と、を備え、前記制御部は、値引き対象となる前記売上データを取得する売上データ取得手段と、値引き金額を取得する値引金額取得手段と、前記値引き対象となる売上データに含まれる前記売上金額から、前記値引き金額を売上金額比率に応じて差し引いた、値引き後売上金額を算出する値引後売上金額算出手段と、前記売上原価、および、前記値引き後売上金額に基づいて、値引き後粗利率を算出する値引後粗利率算出手段と、前記値引き後粗利率が前記目標粗利率を下回る前記値引き後売上金額が存在する場合、警告を出力させる警告出力手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る値引交渉補助装置は、前記目標粗利率は、取引先別、担当者別、および/または、品目別の目標粗利率であることを特徴とする。
また、本発明に係る値引交渉補助装置は、前記値引後粗利率算出手段は、前記売上原価、および、前記値引き後売上金額に基づいて、売上明細単位、伝票単位、品目合計単位、または、月別合計単位の前記値引き後粗利率を算出することを特徴とする。
また、本発明に係る値引交渉補助装置は、前記売上データは、日単位、週単位、月単位、四半期単位、半期単位、または、年単位の売上データであることを特徴とする。
また、本発明に係る値引交渉補助装置は、前記売上データは、ユーザにより任意に設定可能な期間における売上データであることを特徴とする。
また、本発明に係る値引交渉補助装置は、前記制御部は、前記値引き対象となる売上データ、および、前記目標粗利率に基づいて、当該値引き対象となる売上データの限界値引き金額を算出する限界値引金額算出手段と、前記限界値引き金額を出力させる金額出力手段と、を更に備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る値引交渉補助装置は、前記記憶部は、値引き対象となる複数の前記売上データをまとめて選択可能とするための売上まとめ区分を設定した売上区分設定マスタを記憶する売上区分設定記憶手段、を更に備え、前記売上データ取得手段は、前記売上まとめ区分が指定された場合、前記値引き対象となる複数の売上データを取得することを特徴とする。
また、本発明に係る値引交渉補助装置は、前記値引金額取得手段は、値引き率が入力された場合、当該値引き率と前記値引き対象となる売上データに含まれる前記売上金額とを掛けることにより、前記値引き金額を取得することを特徴とする。
また、本発明に係る値引交渉補助方法は、記憶部と制御部とを備えた値引交渉補助装置に実行させるための値引交渉補助方法であって、前記記憶部は、品目別の売上原価および売上金額を含む売上データを記憶する売上データ記憶手段と、目標粗利率を設定した目標粗利率マスタを記憶する目標粗利率記憶手段と、を備え、前記制御部で実行させる、値引き対象となる前記売上データを取得する売上データ取得ステップと、値引き金額を取得する値引金額取得ステップと、前記値引き対象となる売上データに含まれる前記売上金額から、前記値引き金額を売上金額比率に応じて差し引いた、値引き後売上金額を算出する値引後売上金額算出ステップと、前記売上原価、および、前記値引き後売上金額に基づいて、値引き後粗利率を算出する値引後粗利率算出ステップと、前記値引き後粗利率が前記目標粗利率を下回る前記値引き後売上金額が存在する場合、警告を出力させる警告出力ステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る値引交渉補助プログラムは、記憶部と制御部とを備えた値引交渉補助装置に実行させるための値引交渉補助プログラムであって、前記記憶部は、品目別の売上原価および売上金額を含む売上データを記憶する売上データ記憶手段と、目標粗利率を設定した目標粗利率マスタを記憶する目標粗利率記憶手段と、を備え、前記制御部において、値引き対象となる前記売上データを取得する売上データ取得ステップと、値引き金額を取得する値引金額取得ステップと、前記値引き対象となる売上データに含まれる前記売上金額から、前記値引き金額を売上金額比率に応じて差し引いた、値引き後売上金額を算出する値引後売上金額算出ステップと、前記売上原価、および、前記値引き後売上金額に基づいて、値引き後粗利率を算出する値引後粗利率算出ステップと、前記値引き後粗利率が前記目標粗利率を下回る前記値引き後売上金額が存在する場合、警告を出力させる警告出力ステップと、を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、商談現場で目標粗利率を割らない値引き交渉が可能で、伝票明細単位・品目単位・当月合計での粗利率チェックが可能となり、値引き決定額の伝票配賦登録が可能になるという効果を奏する。
図1は、値引交渉補助装置の構成の一例を示すブロック図である。 図2は、本実施形態における値引交渉補助装置の処理の一例を示すフローチャートである。 図3は、一括調整画面の一例を示す図である。 図4は、実行処理の一例を示す図である。 図5は、区分明細マスタメンテ画面の一例を示す図である。 図6は、目標粗利率マスタ画面の一例を示す図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は本実施形態により限定されるものではない。
[1.概要]
従来は、商談現場で詳細な粗利率計算を行えなかったため、当月の売上金額合計から値引き額を算出していたため、値引き額決定後に伝票明細単位や品目単位での目標粗利率割れや原価割れを起こすリスクがあった。そこで、リスク回避のため、手動で明細単位のチェックを行う必要があったが、チェックに時間がかかり過ぎるため、機会損失のリスクが発生していた。
そこで、本実施形態においては、月末等に発生する「一括値引き」について、値引き率または値引き金額を基に当月発生の売上明細へ配賦し、粗利率チェックを行うことで、商談現場で目標粗利率を割らない値引き交渉を可能としている。具体的には、本実施形態においては、ユーザに値引き率または値引き金額を入力させ、売上金額比率で当月売上明細単位の値引き金額を算出し、値引き金額を持つ売上明細を、元伝票となる明細内容を複写しながら一括作成(すなわち、元伝票の値引き明細として作成)する。そして、本実施形態においては、値引きにより目標粗利率割れが発生した場合、アラートを出力する。このように、本実施形態においては、元伝票明細単位(最小単位)で値引きを発生させるため、伝票明細単位・品目単位・当月合計での粗利率チェックが可能となる。なお、本実施形態においては、値引き率から値引き額を自動算出する機能を備えている。
[2.構成]
本実施形態に係る値引交渉補助装置100の構成の一例について、図1を参照して説明する。図1は、値引交渉補助装置100の構成の一例を示すブロック図である。
値引交渉補助装置100は、市販のデスクトップ型パーソナルコンピュータである。なお、値引交渉補助装置100は、デスクトップ型パーソナルコンピュータのような据置型情報処理装置に限らず、市販されているノート型パーソナルコンピュータ、PDA(Personal Digital Assistants)、スマートフォン、タブレット型パーソナルコンピュータなどの携帯型情報処理装置であってもよい。
値引交渉補助装置100は、制御部102と通信インターフェース部104と記憶部106と入出力インターフェース部108と、を備えている。値引交渉補助装置100が備えている各部は、任意の通信路を介して通信可能に接続されている。
通信インターフェース部104は、ルータ等の通信装置および専用線等の有線または無線の通信回線を介して、値引交渉補助装置100をネットワーク300に通信可能に接続する。通信インターフェース部104は、他の装置と通信回線を介してデータを通信する機能を有する。ここで、ネットワーク300は、値引交渉補助装置100とサーバ200とを相互に通信可能に接続する機能を有し、例えばインターネットやLAN(Local Area Network)等である。
記憶部106には、各種のデータベース、テーブル、およびファイルなどが格納される。記憶部106には、OS(Operating System)と協働してCPU(Central Processing Unit)に命令を与えて各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録される。記憶部106として、例えば、RAM(Random Access Memory)・ROM(Read Only Memory)等のメモリ装置、ハードディスクのような固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および光ディスク等を用いることができる。記憶部106は、売上データファイル106aと、目標粗利率マスタ106bと、売上区分設定マスタ106cとを備えている。
売上データファイル106aは、(売上)原価および(売上)金額を含む売上データを記憶する。ここで、売上データファイル106aは、品目別、売上伝票別、および/または、売上明細別の売上原価および売上金額を含む売上データを記憶してもよい。また、売上データは、日単位、週単位、月単位、四半期単位、半期単位、または、年単位等の売上データであってもよい。また、売上データは、ユーザにより任意に設定可能な期間における売上データであってもよい。また、売上データは、売上番号、(売上)数量、(売上)単価、粗利率、調整金額(値引き金額)、調整後金額(値引き後売上金額)、調整後粗利率(値引き後粗利率)、目標粗利率、チェック(警告対象識別子)、および/または、売上区分等を含んでいてもよい。
目標粗利率マスタ106bは、目標粗利率を設定したマスタである。ここで、目標粗利率は、取引先別、担当者別、および/または、品目別の目標粗利率であってもよい。
売上区分設定マスタ106cは、値引き対象となる複数の売上データをまとめて選択可能とするための売上まとめ区分を設定したマスタである。
入出力インターフェース部108には、入力装置112および出力装置114が接続されている。出力装置114には、モニタ(家庭用テレビを含む)の他、スピーカやプリンタを用いることができる。入力装置112には、キーボード、マウス、およびマイクの他、マウスと協働してポインティングデバイス機能を実現するモニタを用いることができる。なお、以下では、出力装置114をモニタ114とし、入力装置112をキーボード112またはマウス112として記載する場合がある。
制御部102は、値引交渉補助装置100を統括的に制御するCPU等である。制御部102は、OS等の制御プログラム・各種の処理手順等を規定したプログラム・所要データなどを格納するための内部メモリを有し、格納されているこれらのプログラムに基づいて種々の情報処理を実行する。制御部102は、機能概念的に、値引対象設定部102aと、売上データ取得部102bと、値引金額取得部102cと、値引後売上金額算出部102dと、値引後粗利率算出部102eと、限界値引金額算出部102fと、データ出力部102gとを備えている。
値引対象設定部102aは、値引き対象となる売上データを設定する。
売上データ取得部102bは、値引き対象となる売上データを取得する。ここで、売上データ取得部102bは、売上まとめ区分が指定された場合、値引き対象となる複数の売上データを取得してもよい。
値引金額取得部102cは、値引き金額を取得する。ここで、値引金額取得部102cは、値引き率が入力された場合、当該値引き率と値引き対象となる売上データに含まれる売上金額とを掛けることにより、値引き金額を取得してもよい。また、値引金額取得部102cは、ユーザにより入力された値引き金額を取得してもよい。
値引後売上金額算出部102dは、値引き後売上金額を算出する。ここで、値引後売上金額算出部102dは、値引き対象となる売上データに含まれる売上金額から、値引き金額を売上金額比率に応じて差し引いた、値引き後売上金額を算出してもよい。
値引後粗利率算出部102eは、売上原価、および、値引き後売上金額に基づいて、値引き後粗利率を算出する。ここで、値引後粗利率算出部102eは、売上原価、および、値引き後売上金額に基づいて、売上明細単位、伝票単位、品目合計単位、または、月別合計単位の値引き後粗利率を算出してもよい。
限界値引金額算出部102fは、値引き対象となる売上データの限界値引き金額を算出する。ここで、限界値引金額算出部102fは、値引き対象となる売上データ、および、目標粗利率に基づいて、当該値引き対象となる売上データの限界値引き金額を算出してもよい。
データ出力部102gは、金額出力手段と警告出力手段とを備えたデータ出力手段である。ここで、データ出力部102gは、売上データを出力させてもよい。ここで、データ出力部102gは、限界値引き金額を出力させてもよい。また、データ出力部102gは、警告を出力させてもよい。ここで、データ出力部102gは、値引き後粗利率が目標粗利率を下回る値引き後売上金額が存在する場合、警告を出力させてもよい。
[3.具体例]
本実施形態の具体例について、図2から図6を参照して説明する。
[値引交渉補助処理]
ここで、図2を参照して、本実施形態における値引交渉補助処理の一例について説明する。図2は、本実施形態における値引交渉補助装置100の処理の一例を示すフローチャートである。
図2に示すように、値引対象設定部102aは、ユーザにより入力装置112を介して値引き対象とする取引先、対象期間、および、売上まとめ区分が指定された場合、指定事項に対応する値引き対象となる複数の売上データを設定する(ステップSA−1)。
そして、売上データ取得部102bは、値引対象設定部102aにより設定された値引き対象となる複数の売上データを売上データファイル106aから取得する(ステップSA−2)。
そして、限界値引金額算出部102fは、ユーザにより入力装置112を介して値引き対象となる売上データの限界値引き金額に対する確認要求が入力されたか否かを判定する(ステップSA−3)。
そして、限界値引金額算出部102fは、限界値引き金額に対する確認要求が入力されていないと判定した場合(ステップSA−3:No)、処理をステップSA−6に移行させる。
一方、限界値引金額算出部102fは、限界値引き金額に対する確認要求が入力されたと判定した場合(ステップSA−3:Yes)、処理をステップSA−4に移行させる。
そして、限界値引金額算出部102fは、売上データ取得部102bにより取得された値引き対象となる売上データ、および、目標粗利率マスタ106bに記憶された目標粗利率に基づいて、当該値引き対象となる売上データの限界値引き金額を算出する(ステップSA−4)。
そして、データ出力部102gは、限界値引金額算出部102fにより算出された限界値引き金額を出力装置114に表示させることで、ユーザに予め確認させる(ステップSA−5)。
そして、値引金額取得部102cは、ユーザにより入力装置112を介して値引き金額が入力された場合、当該値引き金額を取得する、または、ユーザにより入力装置112を介して値引き率が入力された場合、当該値引き率と売上データ取得部102bにより取得された値引き対象となる複数の売上データに含まれる売上金額の合計とを掛けることにより、値引き金額を取得する(ステップSA−6)。
そして、値引後売上金額算出部102dは、売上データ取得部102bにより取得された値引き対象となる複数の売上データに含まれる売上金額から、値引金額取得部102cにより取得された値引き金額を売上金額比率に応じて差し引いた、各値引き後売上金額を算出し、当該値引き後売上金額を売上データファイル106aに格納する(ステップSA−7)。
値引後粗利率算出部102eは、売上データ取得部102bにより取得された値引き対象となる複数の売上データに含まれる売上原価、および、値引後売上金額算出部102dにより算出された値引き後売上金額に基づいて、売上明細単位、伝票単位、品目合計単位、または、月別合計単位の値引き後粗利率を算出し、当該値引き後粗利率を売上データファイル106aに格納する(ステップSA−8)。
そして、データ出力部102gは、値引後粗利率算出部102eにより算出された値引き後粗利率が目標粗利率マスタ106bに設定された目標粗利率を下回る売上データ(値引き後売上金額)が存在するか否かを判定する(ステップSA−9)。
そして、データ出力部102gは、値引き後粗利率が目標粗利率を下回る売上データが存在すると判定した場合(ステップSA−9:Yes)、処理をステップSA−10に移行させる。
そして、データ出力部102gは、値引き対象となる複数の売上データの売上番号、売上数量、売上単価、売上金額、粗利率、値引き金額、値引き後売上金額、値引き後粗利率、目標粗利率、チェックおよび売上区分等を出力装置114に表示させ、値引き後粗利率が目標粗利率を下回る売上データが存在する旨のアラートを出力装置114を介して出力(表示および/または音声出力)させ(ステップSA−10)、処理を終了する。
一方、データ出力部102gは、値引き後粗利率が目標粗利率を下回る売上データが存在しないと判定した場合(ステップSA−9:No)、処理をステップSA−11に移行させる。
そして、データ出力部102gは、値引き対象となる複数の売上データの売上番号、売上数量、売上単価、売上金額、粗利率、値引き金額、値引き後売上金額、値引き後粗利率、目標粗利率、チェックおよび売上区分等を出力装置114に表示させ(ステップSA−11)、処理を終了する。
ここで、図3および図4を参照して、本実施形態に係る値引交渉補助処理の具体例について説明する。図3は、一括調整画面の一例を示す図である。図4は、実行処理の一例を示す図である。
図3に示す一括調整画面には、値引対象となる売上データを設定する際に、ユーザに指定させる各入力項目を示している。ここで、図3に示す入力項目の「取引」には、取引先CD(コード)を指定することができる。また、図3に示す入力項目の「対象締月」には、対象期間となる月度を指定することができ、初期値として現在会計月度が予め表示されていてもよい。また、対象期間は、日付等に変更可能であってもよい。また、図3に示す入力項目の「売上区分」には、値引き対象となる売上区分のコードを任意選択(0:全て、1:試作・サービス・作業除く等)することができる。また、図3に示す入力項目の「調整率」には、値引き率を指定することができる。また、図3に示す入力項目の「調整金額」には、値引き金額が直接入力された場合、値引き金額が表示される、または、調整率が指定されて「実行」ボタンが押下された場合、自動算出対象となる売上金額を集計され、「調整金額=集計金額×調整率/100×(−1)」の式を用いて算出されて、値引き金額が表示される。また、図3に示す「実行」ボタンが押下された際、調整明細チェックを実行し、既に当機能を使用した値引き金額を含む調整明細(売上データ)が存在する場合、警告(例えば、「調整明細が既に登録されています。削除後、実行しますか?」等)を出力させ、ユーザに選択させてもよい。
そして、図3の一括調整画面の項目が全て入力された後、「実行」ボタンが押下された場合、処理が実行される。そして、図4に示すように、「調整後粗利率(値引き後粗利率)<目標粗利率」となる明細(売上データ)または売上データの合計が存在する場合、アラートを出力させる。このアラート意味は、「この値引き額では目標粗利率を割ります」という警告である。ここで、図4においては、チェック項目が「×」になっている売上番号の「102」および「103」がアラートの対象となっている。すなわち、図4に示すように、本実施形態においては、一括調整金額(一括調整画面の調整金額)を売上明細金額比で按分して各明細の「調整金額」として算出する(なお、端数が出た場合、金額最大の明細へ加算してもよい)。そして、図4に示すように、本実施形態においては、「調整後金額=金額+調整金額」の式を用いて計算し、調整後金額から調整後粗利率を算出する。そして、図4に示すように、本実施形態においては、「調整後粗利率<目標粗利率」となる明細(または合計)が存在する場合、「この値引き額では目標粗利率を割ります。」等のアラートを出力させる。
また、図5を参照して、本実施形態における売上まとめ区分設定の一例について説明する。図5は、区分明細マスタメンテ画面の一例を示す図である。
図5に示す区分明細マスタメンテ画面は、図3および図4の一括調整対象となる売上区分を設定するものであり、各売上区分にまとめ区分を登録し、一括調整時に選択可能とすることができる。例えば、図5に示すように、本実施形態においては、売上区分設定マスタ106cへ「売上まとめ区分」として、「0:全て」または「1:倉出売上、直送売上、売上返品等(試作・サービス・作業を除く)」等を設定することができる。ここで、本実施形態においては、売上区分が未設定の場合、「0:全て」を設定したとみなしてもよく、限定したい売上区分のみに「1」を設定してもよい。
また、図6を参照して、本実施形態における目標粗利率設定の一例について説明する。図6は、目標粗利率マスタ画面の一例を示す図である。
図6に示す目標粗利率マスタ画面は、受注時または一括値引き調整(交渉)時の粗利率チェック用のマスタ画面である。ここで、図6に示すように、目標粗利率マスタ画面のヘッダ部には、必須の「担当者CD(例えば、000000000=共通担当者)」、必須の「得意先CD(例えば、000000000=共通取引先)」および必須の「品目CD(000000000=共通品番)」を入力するためのテキストボックスを備えている。また、図6に示すように、目標粗利率マスタ画面の明細部には、明細単位の目標粗利率を設定する「粗利率1」、伝票単位の目標粗利率を設定する「粗利率2」および売上データの合計単位の目標粗利率を設定する「粗利率3」を入力するためのテキストボックスを備えている。なお、本実施形態においては、目標粗利率が登録なし、または、0.00%の場合、チェックなしとする。すなわち、本実施形態においては、目標粗利率が登録なし、または、0.00%の場合、明細単位および伝票単位でのチェックなしとしてもよい。また、本実施形態においては、品番別集計でのチェックのみの場合、粗利率3のみ設定する。
このように、本実施形態においては、商談現場で目標粗利率を割らない値引き交渉が可能であって、伝票明細単位・品目単位・当月合計での粗利率チェックが可能となり、値引き決定額の伝票配賦登録が可能になった。
また、従来、当月売上金額合計に応じて取引先と最終値引き額の交渉を行う場合、商談現場で交渉中に限界値引き額を計算できなかった。そして、従来、厳密な計算を行うためには、伝票単位、明細単位または品目合計単位当で設定されている目標粗利率を割らないかチェックが必要となるが、商談現場での計算は不可能であった。そこで、本実施形態においては、これらの計算を商談現場で行うためのサポート、および、値引き決定額の伝票配賦登録を可能としている。
具体的には、本実施形態においては、ユーザにより取引先単位で値引き率(当月売上合計より値引き額を自動計算)または値引き額が入力された場合、値引き額を当月売上明細へ明細金額比で配賦処理し、値引きを加算した場合の明細金額と粗利率を仮算出し、目標利率とのチェック処理を実施し、決定した値引き額を各伝票の値引き明細として登録することができる。ここで、粗利率は、明細単位の粗利率、伝票単位の粗利率、品目合計単位の粗利率、または、月別合計の粗利率であってもよい。また、目標粗利率は、取引先別、担当者別、または、品目別に設定が可能であってもよい。
また、本実施形態においては、売上値引に対しての限定機能となっているが、仕入値引に対しても実装可能である。また、本実施形態においては、当月発生明細を対象として説明しているが、年間、半期、四半期または任意期間等の一括値引き交渉にも使用可能である。また、本実施形態においては、値引き金額(または値引き率)の登録時のチェック機能として、目標粗利率からの逆算により限界値引き額を予め確認させることも可能である。
[4.他の実施形態]
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
例えば、実施形態において説明した各処理のうち、自動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を手動的に行うこともでき、あるいは、手動的に行われるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的に行うこともできる。
また、本明細書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各処理の登録データや検索条件等のパラメータを含む情報、画面例、データベース構成については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、値引交渉補助装置100に関して、図示の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。
例えば、値引交渉補助装置100が備える処理機能、特に制御部102にて行われる各処理機能については、その全部または任意の一部を、CPUおよび当該CPUにて解釈実行されるプログラムにて実現してもよく、また、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現してもよい。尚、プログラムは、本実施形態で説明した処理を情報処理装置に実行させるためのプログラム化された命令を含む一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されており、必要に応じて値引交渉補助装置100に機械的に読み取られる。すなわち、ROMまたはHDD(Hard Disk Drive)などの記憶部などには、OSと協働してCPUに命令を与え、各種処理を行うためのコンピュータプログラムが記録されている。このコンピュータプログラムは、RAMにロードされることによって実行され、CPUと協働して制御部を構成する。
また、このコンピュータプログラムは、値引交渉補助装置100に対して任意のネットワークを介して接続されたアプリケーションプログラムサーバに記憶されていてもよく、必要に応じてその全部または一部をダウンロードすることも可能である。
また、本実施形態で説明した処理を実行するためのプログラムを、一時的でないコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納してもよく、また、プログラム製品として構成することもできる。ここで、この「記録媒体」とは、メモリーカード、USB(Universal Serial Bus)メモリ、SD(Secure Digital)カード、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、EEPROM(登録商標)(Electrically Erasable and Programmable Read Only Memory)、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、MO(Magneto−Optical disk)、DVD(Digital Versatile Disk)、および、Blu−ray(登録商標) Disc等の任意の「可搬用の物理媒体」を含むものとする。
また、「プログラム」とは、任意の言語または記述方法にて記述されたデータ処理方法であり、ソースコードまたはバイナリコード等の形式を問わない。なお、「プログラム」は必ずしも単一的に構成されるものに限られず、複数のモジュールやライブラリとして分散構成されるものや、OSに代表される別個のプログラムと協働してその機能を達成するものをも含む。なお、実施形態に示した各装置において記録媒体を読み取るための具体的な構成および読み取り手順ならびに読み取り後のインストール手順等については、周知の構成や手順を用いることができる。
記憶部106に格納される各種のデータベース等は、RAM、ROM等のメモリ装置、ハードディスク等の固定ディスク装置、フレキシブルディスク、および、光ディスク等のストレージ手段であり、各種処理やウェブサイト提供に用いる各種のプログラム、テーブル、データベース、および、ウェブページ用ファイル等を格納する。
また、値引交渉補助装置100は、既知のパーソナルコンピュータまたはワークステーション等の情報処理装置として構成してもよく、また、任意の周辺装置が接続された当該情報処理装置として構成してもよい。また、値引交渉補助装置100は、当該装置に本実施形態で説明した処理を実現させるソフトウェア(プログラムまたはデータ等を含む)を実装することにより実現してもよい。
更に、装置の分散・統合の具体的形態は図示するものに限られず、その全部または一部を、各種の付加等に応じてまたは機能負荷に応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。すなわち、上述した実施形態を任意に組み合わせて実施してもよく、実施形態を選択的に実施してもよい。
本発明は、特に、取引金額に応じたリベート交渉が発生する業界などにおいて有用である。
100 値引交渉補助装置
102 制御部
102a 値引対象設定部
102b 売上データ取得部
102c 値引金額取得部
102d 値引後売上金額算出部
102e 値引後粗利率算出部
102f 限界値引金額算出部
102g データ出力部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 売上データファイル
106b 目標粗利率マスタ
106c 売上区分設定マスタ
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク

Claims (10)

  1. 記憶部と制御部とを備えた値引交渉補助装置であって、
    前記記憶部は、
    品目別の売上原価および売上金額を含む売上データを記憶する売上データ記憶手段と、
    目標粗利率を設定した目標粗利率マスタを記憶する目標粗利率記憶手段と、
    を備え、
    前記制御部は、
    値引き対象となる前記売上データを取得する売上データ取得手段と、
    値引き金額を取得する値引金額取得手段と、
    前記値引き対象となる売上データに含まれる前記売上金額から、前記値引き金額を売上金額比率に応じて差し引いた、値引き後売上金額を算出する値引後売上金額算出手段と、
    前記売上原価、および、前記値引き後売上金額に基づいて、値引き後粗利率を算出する値引後粗利率算出手段と、
    前記値引き後粗利率が前記目標粗利率を下回る前記値引き後売上金額が存在する場合、警告を出力させる警告出力手段と、
    を備えたことを特徴とする値引交渉補助装置。
  2. 前記目標粗利率は、
    取引先別、担当者別、および/または、品目別の目標粗利率であることを特徴とする請求項1に記載の値引交渉補助装置。
  3. 前記値引後粗利率算出手段は、
    前記売上原価、および、前記値引き後売上金額に基づいて、売上明細単位、伝票単位、品目合計単位、または、月別合計単位の前記値引き後粗利率を算出することを特徴とする請求項1または2に記載の値引交渉補助装置。
  4. 前記売上データは、
    日単位、週単位、月単位、四半期単位、半期単位、または、年単位の売上データであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の値引交渉補助装置。
  5. 前記売上データは、
    ユーザにより任意に設定可能な期間における売上データであることを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の値引交渉補助装置。
  6. 前記制御部は、
    前記値引き対象となる売上データ、および、前記目標粗利率に基づいて、当該値引き対象となる売上データの限界値引き金額を算出する限界値引金額算出手段と、
    前記限界値引き金額を出力させる金額出力手段と、
    を更に備えたことを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の値引交渉補助装置。
  7. 前記記憶部は、
    値引き対象となる複数の前記売上データをまとめて選択可能とするための売上まとめ区分を設定した売上区分設定マスタを記憶する売上区分設定記憶手段、
    を更に備え、
    前記売上データ取得手段は、
    前記売上まとめ区分が指定された場合、前記値引き対象となる複数の売上データを取得することを特徴とする請求項1から6のいずれか一つに記載の値引交渉補助装置。
  8. 前記値引金額取得手段は、
    値引き率が入力された場合、当該値引き率と前記値引き対象となる売上データに含まれる前記売上金額とを掛けることにより、前記値引き金額を取得することを特徴とする請求項1から7のいずれか一つに記載の値引交渉補助装置。
  9. 記憶部と制御部とを備えた値引交渉補助装置に実行させるための値引交渉補助方法であって、
    前記記憶部は、
    品目別の売上原価および売上金額を含む売上データを記憶する売上データ記憶手段と、
    目標粗利率を設定した目標粗利率マスタを記憶する目標粗利率記憶手段と、
    を備え、
    前記制御部で実行させる、
    値引き対象となる前記売上データを取得する売上データ取得ステップと、
    値引き金額を取得する値引金額取得ステップと、
    前記値引き対象となる売上データに含まれる前記売上金額から、前記値引き金額を売上金額比率に応じて差し引いた、値引き後売上金額を算出する値引後売上金額算出ステップと、
    前記売上原価、および、前記値引き後売上金額に基づいて、値引き後粗利率を算出する値引後粗利率算出ステップと、
    前記値引き後粗利率が前記目標粗利率を下回る前記値引き後売上金額が存在する場合、警告を出力させる警告出力ステップと、
    を含むことを特徴とする値引交渉補助方法。
  10. 記憶部と制御部とを備えた値引交渉補助装置に実行させるための値引交渉補助プログラムであって、
    前記記憶部は、
    品目別の売上原価および売上金額を含む売上データを記憶する売上データ記憶手段と、
    目標粗利率を設定した目標粗利率マスタを記憶する目標粗利率記憶手段と、
    を備え、
    前記制御部において、
    値引き対象となる前記売上データを取得する売上データ取得ステップと、
    値引き金額を取得する値引金額取得ステップと、
    前記値引き対象となる売上データに含まれる前記売上金額から、前記値引き金額を売上金額比率に応じて差し引いた、値引き後売上金額を算出する値引後売上金額算出ステップと、
    前記売上原価、および、前記値引き後売上金額に基づいて、値引き後粗利率を算出する値引後粗利率算出ステップと、
    前記値引き後粗利率が前記目標粗利率を下回る前記値引き後売上金額が存在する場合、警告を出力させる警告出力ステップと、
    を実行させるための値引交渉補助プログラム。
JP2017063296A 2016-03-29 2017-03-28 値引交渉補助装置、値引交渉補助方法、および、値引交渉補助プログラム Pending JP2017182805A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016066279 2016-03-29
JP2016066279 2016-03-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017182805A true JP2017182805A (ja) 2017-10-05

Family

ID=60007068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017063296A Pending JP2017182805A (ja) 2016-03-29 2017-03-28 値引交渉補助装置、値引交渉補助方法、および、値引交渉補助プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017182805A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019153243A (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 株式会社オービック 売上明細作成装置、売上明細作成方法、および売上明細作成プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019153243A (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 株式会社オービック 売上明細作成装置、売上明細作成方法、および売上明細作成プログラム
JP7227698B2 (ja) 2018-03-06 2023-02-22 株式会社オービック 売上明細作成装置、売上明細作成方法、および売上明細作成プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7093434B2 (ja) 会計処理装置、会計処理方法、及び会計処理プログラム
JP7445713B2 (ja) 振当業務支援装置、振当業務支援方法および振当業務支援プログラム
JP2019219924A (ja) 仕訳作成装置、仕訳作成方法および仕訳作成プログラム
JP2019032650A (ja) 差引金額算出装置、差引金額算出方法および差引金額算出プログラム
JP2017182805A (ja) 値引交渉補助装置、値引交渉補助方法、および、値引交渉補助プログラム
JP7060951B2 (ja) リベート管理装置、リベート管理方法、および、リベート管理プログラム
JP2022062267A (ja) 工事代金処理装置、工事代金処理方法、および工事代金処理プログラム
JP2019168980A (ja) 進捗率算出装置、進捗率算出方法および進捗率算出プログラム
JP7406361B2 (ja) 予定進捗率計算装置、予定進捗率計算方法、および、予定進捗率計算プログラム
JP7073066B2 (ja) 手配工程管理装置、手配工程管理方法、および、手配工程管理プログラム
JP2018005519A (ja) 会計処理装置、会計処理方法、および、会計処理プログラム
JP2020091900A (ja) 稟議ワークフロー発注装置、稟議ワークフロー発注方法、および稟議ワークフロー発注プログラム
JP2021056887A (ja) 支払管理データ生成装置、支払管理データ生成方法、及び支払管理データ生成プログラム
JP2020052693A (ja) 部門別損益管理装置、部門別損益管理方法、および、部門別損益管理プログラム
JP7373444B2 (ja) 粗利管理装置、粗利管理方法、および、粗利管理プログラム
JP7190825B2 (ja) 契約関連情報管理装置、契約関連情報管理方法および契約関連情報管理プログラム
JP7412315B2 (ja) 原価計算装置、原価計算方法、および、原価計算プログラム
JP7332752B2 (ja) 手配工程管理装置、手配工程管理方法、および、手配工程管理プログラム
JP2019160144A (ja) 仕訳データ作成装置、仕訳データ作成方法および仕訳データ作成プログラム
JP2018055216A (ja) 出荷制御装置、出荷制御方法、及び出荷制御プログラム
JP7360879B2 (ja) 安全協力会費内訳管理装置、安全協力会費内訳管理方法、および、安全協力会費内訳管理プログラム
JP7122866B2 (ja) 業務支援装置、分割金額出力方法および分割金額出力プログラム
JP6986424B2 (ja) 部屋別原価按分計算処理装置、部屋別原価按分計算処理方法および部屋別原価按分計算処理プログラム
JP2024017968A (ja) 業務支援装置、業務支援方法、及び、業務支援プログラム
JP2019212179A (ja) 金額算出装置、金額算出方法および金額算出プログラム