JP2017182031A5 - - Google Patents
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Description
上記目的は本発明に係るクリーニング装置及び画像形成装置にて達成される。要約すれば、第1の本発明は、トナー像を担持する像担持体に当接し、前記像担持体の移動に伴い前記像担持体からトナーを除去するクリーニング部材と、前記クリーニング部材により前記像担持体から除去されたトナーが一旦収容される容器と、前記容器の内部のトナーを前記容器の外部へと搬送するための螺旋形状の羽根を有する搬送スクリューと、線バネを含む部材で構成され、前記搬送スクリューと前記容器の壁面との近傍に設けられ、前記容器の前記壁面上のトナーを崩す崩し部材と、を有し、前記崩し部材は、ねじりコイルバネ部、崩し部、当接部、被規制部を含み、前記ねじりコイルバネ部は、前記容器の一端側に設けられた、前記搬送スクリューの回転軸線方向と略平行な回動軸線を持つ軸部材の周りに前記崩し部材を巻いて形成され、前記ねじりコイルバネ部に繋がる一方の腕部には前記被規制部が配置され、前記ねじりコイルバネ部に繋がる他方の腕部には前記当接部と前記崩し部とが配置され、前記崩し部は、前記回動軸線方向に延伸して配置され、前記回動軸線を中心に前記回動軸線と交差する方向に双方向に回動されることで前記壁面上のトナーを崩し、前記当接部は、前記回動軸線方向において前記崩し部と前記ねじりコイルバネ部との間に配置され、前記搬送スクリューの羽根と当接し、前記搬送スクリューの回転に伴って前記回動軸線の周りを第1の方向に回動されることで前記崩し部を前記第1の方向に回動させ、前記被規制部は、前記回動軸線方向において前記ねじりコイルバネ部より前記崩し部材の端部側に配置され、前記容器の内部に設けられた規制部と当接されることで前記被規制部が前記当接部と共に回動されることを規制され、前記搬送スクリューの回転に伴い前記当接部が前記第1の方向に回動されるときに前記被規制部が前記規制部に規制されることで、前記ねじりコイルバネ部には前記第1の方向とは逆の第2の方向に前記崩し部を回動させる復元力が蓄積され、続く前記搬送スクリューの回転で前記当接部が前記羽根を乗り越えると前記崩し部は前記蓄積された復元力によって前記第2の方向に回動されるクリーニング装置である。
第2の本発明は、トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体に当接し、前記像担持体の移動に伴い前記像担持体からトナーを除去するクリーニング部材と、前記クリーニング部材により前記像担持体から除去されたトナーが一旦収容される容器と、前記容器の内部のトナーを前記容器の外部へと搬送するための螺旋形状の羽根を有する搬送スクリューと、線バネを含む部材で構成され、前記搬送スクリューと前記容器の壁面との近傍に設けられ、前記容器の前記壁面上のトナーを崩す崩し部材と、を有し、前記崩し部材は、ねじりコイルバネ部、崩し部、当接部、被規制部を含み、前記ねじりコイルバネ部は、前記容器の一端側に設けられた、前記搬送スクリューの回転軸線方向と略平行な回動軸線を持つ軸部材の周りに前記崩し部材を巻いて形成され、前記ねじりコイルバネ部に繋がる一方の腕部には前記被規制部が配置され、前記ねじりコイルバネ部に繋がる他方の腕部には前記当接部と前記崩し部とが配置され、前記崩し部は、前記回動軸線方向に延伸して配置され、前記回動軸線を中心に前記回動軸線と交差する方向に双方向に回動されることで前記壁面上のトナーを崩し、前記当接部は、前記回動軸線方向において前記崩し部と前記ねじりコイルバネ部との間に配置され、前記搬送スクリューの羽根と当接し、前記搬送スクリューの回転に伴って前記回動軸線の周りを第1の方向に回動されることで前記崩し部を前記第1の方向に回動させ、前記被規制部は、前記回動軸線方向において前記ねじりコイルバネ部より前記崩し部材の端部側に配置され、前記容器の内部に設けられた規制部と当接されることで前記被規制部が前記当接部と共に回動されることを規制され、前記搬送スクリューの回転に伴い前記当接部が前記第1の方向に回動されるときに前記被規制部が前記規制部に規制されることで、前記ねじりコイルバネ部には前記第1の方向とは逆の第2の方向に前記崩し部を回動させる復元力が蓄積され、続く前記搬送スクリューの回転で前記当接部が前記羽根を乗り越えると前記崩し部は前記蓄積された復元力によって前記第2の方向に回動される画像形成装置である。
図4及び図5に示すように、本実施例では、崩し部材6は、全体として搬送スクリュー5の回転軸線Dに沿って(本実施例では略平行)に延伸した線バネで形成されている。崩し部材6は、その回動軸線E方向の一方の端部がねじりコイルバネ形状とされて、付勢部(ねじりコイルバネ形状部、ねじりコイルバネ部)6bが構成されている。崩し部材6は、付勢部6bのコイル部6b1の中心軸線が、崩し部材6の回動軸線Eとなるように該コイル部6b1を介して回動可能(揺動可能)に支持されている。本実施例では、崩し部材6の回動軸線Eは、スクレーパー4の中心軸線と同軸とされている。付勢部6bの一方の腕部は、崩し部材6の付勢部6b側の最端部に向けて回動軸線Eと略平行に延伸するように屈曲され、後述する被係合部(規制部)7aと係合する係合部(被規制部)6b2を構成している。また、付勢部6bの他方の腕部は、崩し部材6の付勢部6bとは反対側の端部に向けて回動軸線Eと略平行に延伸するように屈曲されている。そして、その延伸した部分に、当接部6aと、崩し部6cと、付勢部6bから当接部6aまでをつなぐ接合部6dと、が形成されている。つまり、その延伸した部分の一部が、撹拌スクリュー5側に突出するように曲げられて、撹拌スクリュー5の羽根5aと当接する当接部6aが構成されている。そして、この当接部6aよりも付勢部6bとは反対側に向けて回動軸線Eと略平行に更に延伸した部分が、第2の壁面W2上に堆積したトナーを崩して搬送スクリュー5へと搬送する崩し部6cを構成している。
一方、図10は、本実施例の崩し部材6の形状を示す断面図及び側面図である。本実施例では、搬送スクリュー5の回転軸線方向と略直交する方向から見たとき、当接部(折り返し部)6aの搬送スクリュー5の回転軸線方向の幅W6aは、搬送スクリュー5の羽根5aの搬送スクリュー5の回転軸線方向の幅W5と略同一又はそれ以下である。すなわち、W6a≦W5である。また、本実施例では、接合部6dの搬送スクリュー5の回転軸線方向の幅W6dは、搬送スクリュー5のピッチP5と同等以上である。すなわち、W6d≧P5である。これにより、詳しくは後述するように、搬送スクリュー5の羽根5aの側面が当接部6aの根元P6に干渉して崩し部材6が搬送スクリュー5に巻き込まれることを抑制することができる。
まず、図11(a)に示す第1のポジションでは、当接部6aは、自重及び付勢部6bによる付勢力によって搬送スクリュー5のピッチP5間に落ち込んでいる。次に、図11(b)に示す第6のポジションでは、当接部6aの先端は、第1のポジションから第2の方向(図11(b)中矢印B2方向)に回動して、搬送スクリュー5の羽根5a上に乗り上げる。しかし、図8の崩し部材6とは異なり、本実施例の崩し部材6では、当接部6aの幅W6aが搬送スクリュー5の羽根5aの幅W5以下である(W6a≦W5)。そのため、当接部6aにおける搬送スクリュー5の回転軸線方向と略直交する方向に延伸した部分の間に、搬送スクリュー5の羽根5aが入り込むことがない。そして、その状態で更に搬送スクリュー5の逆回転が進んでも、図11(c)に示す第7のポジションでは、当接部6aは搬送スクリュー5の羽根5aに乗り上げた状態に維持され、当接部6aの根元P6は搬送スクリュー5の最外径より内側に侵入しない。したがって、当接部6aの根元P6が搬送スクリュー5の羽根5aの側面と干渉することはなく、崩し部材6に更に第2の方向(図11(b)中矢印B2方向)へ回動する力が作用しないため、崩し部材6が搬送スクリュー5へ巻き込まれることは防止される。つまり、崩し部材6の回動方向における姿勢は、上記第6のポジションと上記第7のポジションとで実質的に変わらない。また、本実施例の崩し部材6では、接合部6dの幅W6dが搬送スクリュー5のピッチP5と同等以上に設定されている(W6d≧P5)。そのため、図9(b)の場合とは異なり、図11(b)の第6のポジションにおいて搬送スクリュー5の羽根5aが接合部6dを規制し、当接部6aの根元P6が搬送スクリュー5の最外径より内側に落ち込み難くなる効果が更に高くなる。なお、上記効果は、接合部6dの幅W6dが搬送スクリュー5のピッチP5と同等以上の範囲であれば、同様の効果を得ることができる。本発明では、接合部6dの幅W6dが搬送スクリュー5のピッチP5と同等以上であるとは、接合部6dの幅W6dが搬送スクリュー5のピッチP5の9割以上の場合を含む(W6d≧P5×0.9)。
このように、崩し部材6は、当接部6aの幅W6aが羽根5aの幅W5と略同一又はそれ以下(W6a≦W5)、かつ、接合部6dの幅W6dが搬送スクリュー5のピッチP5と同等以上(W6d≧P5)の条件が成り立つ形状とすることが好ましい。これにより、搬送スクリュー5が逆回転する場合であっても、崩し部材6が搬送スクリュー5に巻き込まれることを防止することができる。これら2つの条件のいずれか一方が成り立つ場合にも、相応に巻き込みを抑制する効果が得られるが、両方の条件が成り立つことによって、より確実に巻き込みを防止することができる。
Claims (15)
- トナー像を担持する像担持体に当接し、前記像担持体の移動に伴い前記像担持体からトナーを除去するクリーニング部材と、
前記クリーニング部材により前記像担持体から除去されたトナーが一旦収容される容器と、
前記容器の内部のトナーを前記容器の外部へと搬送するための螺旋形状の羽根を有する搬送スクリューと、
線バネを含む部材で構成され、前記搬送スクリューと前記容器の壁面との近傍に設けられ、前記容器の前記壁面上のトナーを崩す崩し部材と、
を有し、
前記崩し部材は、ねじりコイルバネ部、崩し部、当接部、被規制部を含み、
前記ねじりコイルバネ部は、前記容器の一端側に設けられた、前記搬送スクリューの回転軸線方向と略平行な回動軸線を持つ軸部材の周りに前記崩し部材を巻いて形成され、前記ねじりコイルバネ部に繋がる一方の腕部には前記被規制部が配置され、前記ねじりコイルバネ部に繋がる他方の腕部には前記当接部と前記崩し部とが配置され、
前記崩し部は、前記回動軸線方向に延伸して配置され、前記回動軸線を中心に前記回動軸線と交差する方向に双方向に回動されることで前記壁面上のトナーを崩し、
前記当接部は、前記回動軸線方向において前記崩し部と前記ねじりコイルバネ部との間に配置され、前記搬送スクリューの羽根と当接し、前記搬送スクリューの回転に伴って前記回動軸線の周りを第1の方向に回動されることで前記崩し部を前記第1の方向に回動させ、
前記被規制部は、前記回動軸線方向において前記ねじりコイルバネ部より前記崩し部材の端部側に配置され、前記容器の内部に設けられた規制部と当接されることで前記被規制部が前記当接部と共に回動されることを規制され、前記搬送スクリューの回転に伴い前記当接部が前記第1の方向に回動されるときに前記被規制部が前記規制部に規制されることで、前記ねじりコイルバネ部には前記第1の方向とは逆の第2の方向に前記崩し部を回動させる復元力が蓄積され、続く前記搬送スクリューの回転で前記当接部が前記羽根を乗り越えると前記崩し部は前記蓄積された復元力によって前記第2の方向に回動されるクリーニング装置。 - 前記崩し部が、前記回転軸線に最も近い第1のポジションから、前記回転軸線から最も離れた第2のポジションへと前記第1の方向へ回動する途中の第3のポジションに到達する前は、前記被規制部は前記規制部と当接されず、前記崩し部が前記第3のポジションに到達すると前記被規制部が被規制部と当接され、続いて前記崩し部が前記第3のポジションから前記第2のポジションへ回動されるときに、前記ねじりコイルバネ部には前記復元力が蓄積される請求項1に記載のクリーニング装置。
- 前記崩し部が前記第2のポジションに到達したときに、前記当接部が前記羽根を乗り越え、前記崩し部材は前記ねじりコイルバネ部に蓄積された前記復元力により前記第2の方向に回動する請求項2に記載のクリーニング装置。
- 前記搬送スクリューは、少なくとも前記当接部と当接する前記羽根の半径方向内側に軸部材が設けられていない請求項1乃至3のいずれか一項に記載のクリーニング装置。
- 前記回転軸線を通る鉛直面の両側の前記搬送スクリューの周りに設けられた第1、第2の壁面のうち、前記第1の壁面の壁面角度は前記容器内のトナーの安息角よりも大きく、前記第2の壁面の壁面角度は前記第1の壁面の壁面角度より小さく、前記崩し部材は前記第2の壁面上のトナーを崩し、前記壁面角度は、水平面に対する角度である請求項1乃至4のいずれか一項に記載のクリーニング装置。
- 前記第2の壁面の壁面角度は、前記容器内のトナーの安息角より小さい請求項5に記載のクリーニング装置。
- 前記クリーニング部材により前記像担持体から除去されたトナーは、前記第2の壁面へ落下する請求項5又は6に記載のクリーニング装置。
- 複数の前記クリーニング部材を有し、複数の前記クリーニング部材のうち少なくとも1つのクリーニング部材により前記像担持体から除去されたトナーは、前記第2の壁面へ落下する請求項5又は6に記載のクリーニング装置。
- 前記搬送スクリューは、前記崩し部材を前記第1の方向に回動させる際の正方向及びその逆方向に回転可能であり、
前記当接部は、前記崩し部に対して前記搬送スクリューに近づく方向に突出するように前記線バネが屈曲されて形成された折り返し部を有して構成され、
前記搬送スクリューの回転軸線方向と略直交する方向からみたとき、前記折り返し部の前記搬送スクリューの回転軸線方向の幅は、前記羽根の前記搬送スクリューの回転軸線方向の幅と略同一又はそれ以下である請求項1乃至8のいずれか一項に記載のクリーニング装置。 - 前記ねじりコイルバネ部から前記折り返し部までをつなぐ接合部の前記搬送スクリューの回転軸線方向の幅は、前記搬送スクリューのピッチと同等以上である請求項9に記載のクリーニング装置。
- 前記搬送スクリューは、前記正方向及び前記逆方向の両方に回転駆動される請求項9又は10に記載のクリーニング装置。
- 前記搬送スクリューは、前記像担持体と共通の駆動源により駆動される請求項11に記載のクリーニング装置。
- トナー像を担持する像担持体と、
前記像担持体に当接し、前記像担持体の移動に伴い前記像担持体からトナーを除去するクリーニング部材と、
前記クリーニング部材により前記像担持体から除去されたトナーが一旦収容される容器と、
前記容器の内部のトナーを前記容器の外部へと搬送するための螺旋形状の羽根を有する搬送スクリューと、
線バネを含む部材で構成され、前記搬送スクリューと前記容器の壁面との近傍に設けられ、前記容器の前記壁面上のトナーを崩す崩し部材と、
を有し、
前記崩し部材は、ねじりコイルバネ部、崩し部、当接部、被規制部を含み、
前記ねじりコイルバネ部は、前記容器の一端側に設けられた、前記搬送スクリューの回転軸線方向と略平行な回動軸線を持つ軸部材の周りに前記崩し部材を巻いて形成され、前記ねじりコイルバネ部に繋がる一方の腕部には前記被規制部が配置され、前記ねじりコイルバネ部に繋がる他方の腕部には前記当接部と前記崩し部とが配置され、
前記崩し部は、前記回動軸線方向に延伸して配置され、前記回動軸線を中心に前記回動軸線と交差する方向に双方向に回動されることで前記壁面上のトナーを崩し、
前記当接部は、前記回動軸線方向において前記崩し部と前記ねじりコイルバネ部との間に配置され、前記搬送スクリューの羽根と当接し、前記搬送スクリューの回転に伴って前記回動軸線の周りを第1の方向に回動されることで前記崩し部を前記第1の方向に回動させ、
前記被規制部は、前記回動軸線方向において前記ねじりコイルバネ部より前記崩し部材の端部側に配置され、前記容器の内部に設けられた規制部と当接されることで前記被規制部が前記当接部と共に回動されることを規制され、前記搬送スクリューの回転に伴い前記当接部が前記第1の方向に回動されるときに前記被規制部が前記規制部に規制されることで、前記ねじりコイルバネ部には前記第1の方向とは逆の第2の方向に前記崩し部を回動させる復元力が蓄積され、続く前記搬送スクリューの回転で前記当接部が前記羽根を乗り越えると前記崩し部は前記蓄積された復元力によって前記第2の方向に回動される画像形成装置。 - 前記当接部は、前記回動軸線方向において前記像担持体がトナー像を担持する領域の外側に設けられる請求項13に記載の画像形成装置。
- 前記当接部は、前記回動軸線方向において前記像担持体が調整用トナー像を担持する位置よりも前記崩し部材の端部側に設けられる請求項13に記載の画像形成装置。
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