JP2017178492A - 媒体搬送装置及び自動取引装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】搬送路Rを挟んで各テーパローラ102と対向する位置に、搬送路Rに沿って延びる駆動ベルト104を設け、各テーパローラ102を駆動ベルト104に押し付けた状態で、各テーパローラ102と駆動ベルト104との間に小切手Cを挟んで搬送しながら幅寄せ基準面Pに幅寄せするようにした。こうすることで、各テーパローラ102の駆動ベルト104と接触する部分が、駆動ベルト104の表面に沿って平面状に押しつぶされる為、各テーパローラ102と駆動ベルト104との間を小切手Cが通過するときに、小切手Cが厚さ方向に揺動して蛇行することを防ぐことができ、小切手Cの幅寄せ時の搬送挙動を安定させることができる。
【選択図】図6
Description
[1−1.小切手処理装置の構成]
図1に小切手処理装置1の模式的な側面図を示す。小切手処理装置1は、金融機関等に設置されており、利用者(すなわち金融機関の顧客)との間で小切手の入金取引に関する処理を行う。この小切手処理装置1は、全体として直方体状に形成された筐体2の内部に、媒体としての小切手に関する種々の処理を行う複数の処理ユニットが組み込まれた構成となっている。
次に、図2、3を用いて、アライナ部12の幅寄せ機構100の構成についてさらに詳しく説明する。尚、図2は、幅寄せ機構100を上側から見た場合の模式的な上面図、図3は、左側から見た場合の模式的な側面図であり、それぞれ一部を簡略化したり省略したりしたものとなっている。図1に示したように、アライナ部12内の搬送路Rは、前端から後端へと前後方向に延びている部分と、後端から下方にカーブして下端へと延びている部分とでなり、全体としてL字状に延びている。
ここまで説明したように、第1の実施の形態の幅寄せ機構100は、搬送路Rを挟んで各テーパローラ102(102A〜102C)と対向する位置に、搬送路Rに沿って延びる駆動ベルト104を設け、各テーパローラ102(102A〜102C)を駆動ベルト104に押し付けた状態で、駆動ベルト104を走行させることにより、各テーパローラ102(102A〜102C)と駆動ベルト104との間に小切手Cを挟んで搬送しながら幅寄せ基準面Pに幅寄せするようにした。
次に、第2の実施の形態について説明する。この第2の実施の形態は、アライナ部12に設けられた幅寄せ機構の構成が第1の実施の形態とは異なる実施の形態である。幅寄せ機構以外の構成については、第1の実施の形態と同様である為、詳しい説明については第1の実施の形態を参照とする。
図8〜図10に、アライナ部12に設けられた幅寄せ機構200の構成を示す。尚、図8は、幅寄せ機構200を斜め上側から見た場合の模式的な斜視図、図9は、上側から見た場合の模式的な上面図、図10は、左側から見た場合の模式的な側面図であり、それぞれ一部を簡略化したり省略したりしたものとなっていて、例えば、図8、9は搬送ガイド上面部101Aを省略した図となっている。また、図8〜図10では、幅寄せ機構100と同一の部分には同一符号を付している。さらに、図9、10では、幅寄せ機構200の構成にくわえて、アライナ部12の前方に位置する分離部11の構成の一部も示している。
ここまで説明したように、第2の実施の形態の幅寄せ機構200は、テーパローラと、テーパローラと搬送路Rを挟んで対向配置された駆動ベルトとを、幅寄せ基準面Pに近い側と遠い側とに設け、各テーパローラ220(220A〜220D)、230を各駆動ベルト223、232に押し付けた状態で、各駆動ベルト223、232を走行させることにより、各テーパローラ220(220A〜220D)、230と各駆動ベルト223、232との間に小切手Cを挟んで搬送しながら幅寄せ基準面Pに幅寄せするようにした。
[3−1.他の実施の形態1]
尚、上述した第1の実施の形態では、各テーパローラ102(102A〜102C)の下方に各ベルトプーリ103(103A〜103C)を配置するようにしたが、この場合に、各ベルトプーリ103(103A〜103C)を、各テーパローラ102(102A〜102C)の真下に配置するようにしてもよいし、各テーパローラ102(102A〜102C)の真下から搬送方向にずれた位置に配置するようにしてもよい。例えば、図11に示すように、1番前のベルトプーリ103Aを、1番前のテーパローラ102Aの真下から前方にずれた位置に配置し、1番後のベルトプーリ103Cを、1番後のテーパローラ102Cの真下から後方にずれた位置に配置するようにしてもよい。このようにすれば、1番前のテーパローラ102Aと1番後のテーパローラ102Cが、駆動ベルト104の前後両端の曲線部分に押し付けられてしまうことを防ぐことができるので、各テーパローラ102(102A〜102C)と駆動ベルト104との間を小切手Cが通過するときに、小切手Cが厚さ方向に揺動することをより確実に防ぐことができる。第2の実施の形態についても同様である。
また、上述した第2の実施の形態では、搬送ローラ210と2個のベルトプーリ221A、231Aを支持するシャフト212が、搬送ガイド右側面部101Cの外側まで延びていて、搬送ガイド右側面部101Cの外側に位置する部分に駆動ギヤ213を取り付けるようにした。これに限らず、例えば、図12に示すように、このシャフト212を、搬送路Rの幅と同程度の長さにして、幅寄せ基準面P(図中省略)から遠い方のベルトプーリ231Aの外側に、ベルトプーリ231Aより小径の駆動ギヤ250を取り付けるとともに、シャフト212の上方にモータ251を配置し、モータギヤ252と駆動ギヤ250とを中継ギヤ253を介して接続するなどしてもよい。このようにすれば、搬送ガイド右側面部101Cの外側に、駆動ギヤなどを収容するスペースを確保する必要がなくなる為、幅寄せ機構を小型化することができ、小切手処理装置1全体の小型化にもつながる。第1の実施の形態についても同様である。
さらに、上述した第2の実施の形態では、搬送ローラ210及びプレスローラ211を通過した小切手が最初に到達するテーパローラについてのみ、幅寄せ基準面Pに近い方のテーパローラ220Aと遠い方のテーパローラ230の2個設けるようにし、これら2個のテーパローラ220A、230より後に小切手Cが到達するテーパローラについては、幅寄せ基準面Pに近い方のテーパローラのみを設けるようにした。これに限らず、2個のテーパローラ220A、230より先のテーパローラについても、幅寄せ基準面Pに近い方と遠い方の2個ずつ設けるようにして、幅寄せ基準面Pから遠い方にも、幅寄せ基準面Pに近い方の駆動ベルト223と同一長さの駆動ベルトを走行させるようにしてもよい。この構成は、例えば、幅寄せ時に幅寄せ基準面Pに押し付けられても変形しない程度の厚みを有する媒体(例えばカードなど)を幅寄せする場合に適している。
さらに、上述した各実施の形態では、本発明を、媒体搬送装置としてのアライナ部12に適用したが、本発明は、これに限らず、媒体を幅寄せするものであれば、アライナ部12以外の媒体搬送装置にも適用できる。例えば、小切手以外の媒体(チケット、カードなど)を幅寄せする媒体搬送装置にも適用できる。
さらに、本発明は、上述した各実施の形態に限定されるものではない。すなわち本発明は、上述した第1及び第2の実施の形態と他の実施の形態の一部または全部を任意に組み合わせた実施の形態や、一部を抽出した実施の形態にもその適用範囲が及ぶものである。
Claims (13)
- 媒体の搬送路と、
前記搬送路上に設けられ、前記搬送路における前記媒体の搬送方向と直交する幅方向に前記媒体を幅寄せする幅寄せローラと、
前記幅寄せローラと前記搬送路を挟んで対向する位置に設けられ、前記媒体の搬送方向に沿って延びるベルトと
を備え、
前記幅寄せローラは、前記ベルトに押し付ける方向に付勢されていて、
前記幅寄せローラと前記ベルトとの間に前記媒体を挟んで搬送することで、前記媒体を搬送しながら幅寄せする
ことを特徴とする媒体搬送装置。 - 前記搬送路に沿って設けられ、前記媒体をガイドする搬送ガイドを備え、
前記幅寄せローラと前記ベルトとの間に前記媒体を挟んで搬送することで、前記媒体を搬送しながら前記搬送ガイドにおける前記搬送路の幅方向の一面に幅寄せする
ことを特徴とする請求項1に記載の媒体搬送装置。 - 前記ベルトは、
前記搬送路上に前記媒体の搬送方向に間隔を空けて配置された複数のベルトプーリに環状に張架される
ことを特徴とする請求項2に記載の媒体搬送装置。 - 前記幅寄せローラは、
前記ベルトの直線部分に押し付けられる
ことを特徴とする請求項3に記載の媒体搬送装置。 - 前記ベルトは、
前記幅寄せローラが押し付けられても変形しない強さのテンションがかかった状態で、前記複数のベルトプーリに張架される
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の媒体搬送装置。 - 前記ベルト及び前記複数のベルトプーリは、互いに噛み合うタイミングベルト及びタイミングプーリでなり、
駆動部の駆動力によって前記複数のベルトプーリのうちの1つを支持する1本のシャフトを回転させることで、前記複数のベルトプーリと前記駆動ベルトの全てを駆動させる
ことを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の媒体搬送装置。 - 前記幅寄せローラは、
前記媒体の搬送方向に間隔を空けて複数配置され、
前記ベルトは、
複数の前記幅寄せローラのそれぞれと対向するように前記媒体の搬送方向に沿って延びている
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の媒体搬送装置。 - 前記幅寄せローラは、
前記搬送路の幅方向に間隔を空けて複数配置され、
前記ベルトは、
複数の前記幅寄せローラのそれぞれと対向するように前記搬送路の幅方向に間隔を空けて複数配置されている
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の媒体搬送装置。 - 前記幅寄せローラは、
前記媒体の搬送方向に間隔を空けて複数配置された第1の幅寄せローラと、
前記第1の幅寄せローラよりも前記搬送ガイドの幅方向の一面から遠い位置に、前記媒体の搬送方向に間隔を空けて複数配置された第2の幅寄せローラとでなり、
前記ベルトは、
前記複数の第1の幅寄せローラのそれぞれと対向するように前記媒体の搬送方向に沿って延びる第1のベルトと、前記複数の第2の幅寄せローラのそれぞれと対向するように前記媒体の搬送方向に沿って延びる第2のベルトとでなる
ことを特徴とする請求項2〜6のいずれかに記載の媒体搬送装置。 - 前記搬送路を挟んで対向配置され、前記媒体を挟んで搬送する2個のローラをさらに備え、
前記2個のローラは、前記幅寄せローラよりも前記媒体の搬送方向の上流側に配置され、
前記幅寄せローラは、
前記媒体の搬送方向に間隔を空けて複数配置された第1の幅寄せローラと、前記複数の第1の幅寄せローラのうち、前記2個のローラに一番近い位置にある第1の幅寄せローラと前記搬送路の幅方向に対向配置された第2の幅寄せローラとでなり、
前記ベルトは、
前記複数の第1の幅寄せローラのそれぞれと対向するように前記媒体の搬送方向に沿って延びる第1のベルトと、前記第2の幅寄せローラと対向するように前記媒体の搬送方向に沿って延びる第2のベルトとでなる
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の媒体搬送装置。 - 前記2個のローラのうちの1つと、前記第1のベルトを張架している複数のベルトプーリのうちの1つと、前記第2のベルトを張架している複数のベルトプーリのうちの1つが、1本のシャフトに支持されていて、
駆動部の駆動力によって前記1本のシャフトを回転させることで、前記2個のローラのうちの1つと、前記第1のベルト及び第2のベルトを張架している複数のベルトプーリと、前記第1のベルト及び前記第2のベルトとの全てを駆動させる
ことを特徴とする請求項10に記載の媒体搬送装置。 - 前記幅寄せローラは、
回転軸方向の一端側から他端側に向かって径が大きくなる円錐形状でなり、外周部分が弾性部材で形成されている
ことを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の媒体搬送装置。 - 媒体の搬送路と、
前記搬送路に設けられ、前記搬送路における前記媒体の搬送方向と直交する幅方向に前記媒体を幅寄せする幅寄せローラと、前記幅寄せローラと前記搬送路を挟んで対向する位置に設けられ、前記媒体の搬送方向に沿って延びるベルトとを備え、前記幅寄せローラが、前記ベルトに押し付ける方向に付勢されていて、前記幅寄せローラと前記ベルトとの間に前記媒体を挟んで搬送することで、前記媒体を搬送しながら幅寄せする媒体搬送装置と
を有することを特徴とする自動取引装置。
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