JP2017178459A - 自動倉庫システム - Google Patents
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Abstract
【課題】敷地面積に対して物品の保管領域の割合を高くすることのできる自動倉庫システムを提供する。【解決手段】この自動倉庫システム(1)は、第1の水平方向に並べられ、且つ各々に複数の保管領域が設けられた複数の棚部(10)と、昇降する昇降部(21)と、昇降部に設けられ保管領域へ進退可能なシャトル部(23)と、を有する物品搬送部(20)と、複数の棚部より上方に設けられ、物品搬送部を第1の水平方向に移送する移送部(30)とを有する。【選択図】図1
Description
本発明は、自動倉庫システムに関する。
特許文献1には、複数の移動棚と、床上を走行するスタッカークレーンとを有する物品保管設備が示されている。各移動棚には上下方向と奥行方向とに配列された複数の保管領域が設けられ、これら複数の移動棚が左右方向に並んで配置されている。このような構成により、複数の保管領域が、左右方向、上下方向、奥行方向と三次元的に配列される。
特許文献1の移動棚は複数の移動棚が並んだ方向に移動可能であり、複数の移動棚の幾つかが左方、その他が右方に移動することで、任意の移動棚とその隣の移動棚との間にスタッカークレーンの通路を設けることができる。この通路にスタッカークレーンが進入することで、スタッカークレーンにより移動棚から物品を取り出したり、移動棚へ物品を収めたりすることができる。
上記従来の物品保管設備によれば、複数の移動棚を、これらが並ぶ方向に詰めて配置できる。よって、所定の敷地面積に多くの移動棚を設置でき、多くの保管領域を確保できる。
しかしながら、上記従来の物品保管設備は、2つの移動棚の間の通路にスタッカークレーンが進入した状態で、移動棚を移動することができない。また、任意の2つの移動棚の間に設けられる通路と、別の2つの移動棚の間に設けられる通路とは、移動棚が並んだ方向に位置が異なる。これらの理由から、上記従来の物品保管設備では、複数の移動棚の前方又は後方(移動棚が並ぶ方向と直交する水平な方向)に、移動棚の移動時にスタッカークレーンが退避し、また、スタッカークレーンを移動棚の並ぶ方向に移動するためのスペースが必要となる。従って、このようなスペースが必要である分、敷地面積に対する物品の保管領域の割合が低くなるという課題がある。
本発明は、敷地面積に対して物品の保管領域の割合を高くできる自動倉庫システムを提供することを目的とする。
本発明に係る自動倉庫システムは、
第1の水平方向に並べられ、且つ各々に複数の保管領域が設けられた複数の棚部と、
昇降する昇降部と、前記昇降部に設けられ前記保管領域へ進退可能なシャトル部とを有する物品搬送部と、
前記複数の棚部より上方に設けられ、前記物品搬送部を前記第1の水平方向に移送する移送部と、
を備える構成とした。
第1の水平方向に並べられ、且つ各々に複数の保管領域が設けられた複数の棚部と、
昇降する昇降部と、前記昇降部に設けられ前記保管領域へ進退可能なシャトル部とを有する物品搬送部と、
前記複数の棚部より上方に設けられ、前記物品搬送部を前記第1の水平方向に移送する移送部と、
を備える構成とした。
本発明によれば、敷地面積に対して物品の保管領域の割合を高くすることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態の自動倉庫システムの一例を示す正面図である。図2は、実施の形態の自動倉庫システムを示す一部破断の平面図である。各図において、X軸方向とY軸方向とは互いに交差する水平な2方向を示し、Z軸方向は鉛直方向を示している。X軸方向は本発明に係る第1の水平方向の一例に相当し、Y軸方向は本発明に係る第2の水平方向の一例に相当する。
本実施の形態の自動倉庫システム1は、複数の移動棚10と、物品搬送部20と、物品搬送部20を移送する移送部30とを備えている。移動棚10は、本発明に係る棚部の一例に相当する。
各移動棚10は、複数行および複数列の保管領域と、複数の支柱12とを有する。各移動棚10は、典型的には、X軸方向の幅よりY軸方向の幅が大きく、X軸方向の幅よりZ軸方向の高さが大きい。各移動棚10の各保管領域には、例えば物品を搭載できる台11が設けられ、台11は複数の支柱12に支持されている。各移動棚10において複数の保管領域は、Y軸方向およびZ軸方向に配列されており、物品を入庫又は出庫するためにX軸方向に開口している。複数の移動棚10は、X軸方向に並列され、これによりX、Y、Zの三軸方向に配列された複数の保管領域が実現される。
各移動棚10は、例えば下部にローラ13を有し、レールR1に沿ってX軸方向に移動できる。この移動は、電気的な制御に基づいて電気的な駆動により行われる。複数の移動棚10が配置される敷地は、複数の移動棚10の間に所定の間隙を開ける余裕を有する。複数の移動棚10の幾つかをX軸方向の一方へ詰め、残りをその逆方へ詰めて配置することで、これらの間に、物品搬送部20が進入可能な通路を設けることができる。また、複数の移動棚10の全部をX軸方向の一方又はその逆方へ詰めて配置することで、複数の移動棚10と敷地の境界との間に、物品搬送部20が進入可能な通路を設けることができる。
なお、移動棚10のX軸方向の何れか一方に物品搬送部20が進入可能な通路を設けることができれば、この移動棚10の保管領域から物品を出し入れすることができる。よって、複数の移動棚10のうち両端の2つの移動棚10は固定してもよい。さらに、固定としない複数の移動棚10は、隣接する一対の移動棚10を一体化して設けてもよい。このような構成としても、移動棚10を移動することで、各移動棚10のX軸方向の何れか一方に、物品搬送部20が進入可能な通路を設けることができる。
物品搬送部20は、Z軸方向に昇降する昇降部21と、昇降の際に昇降部21の姿勢を維持するための被ガイド部22と、昇降部21に設けられて移動棚10の保管領域にX軸方向から進退可能なシャトル部23とを有する。
昇降部21は、例えば移送部30にワイヤwで吊り下げられ、このワイヤwの巻き取り或いは繰り出しにより昇降する。昇降部21は、移動棚10の上端より上方に上昇可能である。ワイヤwの巻き上げと繰り出しは、物品搬送部20が行ってもよいし、移送部30が行ってもよい。昇降部21は、電気的な制御に基づき電気的な駆動によって昇降する。
被ガイド部22は、昇降部21に設けられ、昇降部21が昇降する際、移動棚10の支柱12をガイドとして昇降部21の姿勢を維持しながら移動する。被ガイド部22は、例えば、昇降方向にのみ移動可能なように複数の支柱12に接触する複数のローラにより構成することができる。なお、被ガイド部22を案内するガイドは、移動棚10の支柱12に限られず、移動棚10に専用のガイドレールを設けて、これをガイドとしてもよい。
シャトル部23は、例えばフォーク型の部材を伸縮機構によってX軸方向に進退するように構成される。シャトル部23は、電気的な制御に基づき電気的な駆動によって上記のような進退動作を実現する。
上記のような構成により、物品搬送部20は、シャトル部23の進退動作と昇降部21の昇降動作とを適宜に組み合わせることで、保管領域の物品を昇降部21上に収容したり、昇降部21上の物品を保管領域に移したりすることができる。
図3は、物品搬送部と移送部の第2移動体とを示す平面図である。図4は、物品搬送部と移送部の第2移動体とをX軸方向に見た側面図である。
移送部30は、複数の第1ガイド31と(図1および図2を参照)、第2ガイド32と(図2を参照)、複数の第1移動体33と、第2移動体34とを有し、移動棚10より上方に設けられている。
複数の第1ガイド31は、例えばX軸方向に延設された少なくとも2つのガイドレールであり、複数の第1移動体33の移動をそれぞれ案内する。
第2ガイド32は、複数の第1移動体33に固定されて、複数の第1移動体33の移動に伴ってX軸方向に移動する。第2ガイド32は、例えばY軸方向に延設されたガイドレールであり、第2移動体34の移動を案内する。
第1移動体33は、例えばローラ33aを介して第1ガイド31に保持され、第1ガイド31に沿って移動する。
第2移動体34は、例えばローラ34aを介して第2ガイド32に保持され、第2ガイド32に沿って移動する。
第2移動体34は、ワイヤwなどの線部材により物品搬送部20を吊り下げる。ワイヤwの巻き取りと繰り出しは、物品搬送部20が行ってもよいし、第2移動体34が行ってもよい。
移送部30は、これらの各要素の移動によって、物品搬送部20をX軸方向およびY軸方向に移送することができる。移送部30は、電気的な制御に基づき電気的な駆動により物品搬送部20を移送する。
続いて、自動倉庫システム1の動作について説明する。
図5および図6は、棚の物品を出庫領域へ移動する手順を説明する図で、図5(a)〜(c)はその第1ステップ〜第3ステップをそれぞれ示し、図6(a)、(b)はその第4ステップおよび第5ステップをそれぞれ示す。
ここでは、図5(a)に示すように、左下方の保管領域を出庫領域P1として、右上方の保管領域の物品Hを出庫領域P1まで移動する手順を説明する。
物品Hを移動する場合、自動倉庫システム1では、先ず、複数の移動棚10が移動して、右方の1個の移動棚10が右方に配置され、左方の6個の移動棚10が左方へ配置される(図5(a)を参照)。これにより、物品Hを保管した移動棚10と隣の移動棚10との間に物品搬送部20を通す通路J1が設けられる。移動棚10が移動する際、物品搬送部20は移動棚10より上方で待機している。
次に、図5(a)に示すように、移送部30の駆動により物品搬送部20が通路J1の物品Hのある保管領域の横まで移動する。具体的には、先ず、移送部30は、物品搬送部20が上方にあるときに、第1移動体33と第2移動体34とを移動して、物品Hの保管領域の傍らの支柱12に被ガイド部22がガイドされる位置まで、物品搬送部20を移動する。その後、物品搬送部20を吊り下げているワイヤwが引き出されることで、物品搬送部20の被ガイド部22が支柱12にガイドされた状態で物品搬送部20が下降し、物品Hの保管領域の横に移動する。
物品搬送部20が保管領域の横に移動したら、図5(a)に示すように、シャトル部23が保管領域へ進退することで物品Hを昇降部21に収容する。具体的には、シャトル部23が物品Hの下方に進入し、その後、物品搬送部20が僅かに上昇し、これによりシャトル部23に物品Hが載る。次いで、シャトル部23が後退することで、物品Hが昇降部21上に移動する。
物品Hが昇降部21に収容されたら、次に、図5(b)に示すように、物品搬送部20が移動棚10より上方の高さまで上昇する。このとき、物品搬送部20の下端の位置h1は、移動棚10の上端の位置h2より高くなる。
次に、図5(c)に示すように、移動棚10が移動して、左方の1個の移動棚10が左方へ配置され、右方の6個の移動棚10が右方へ配置される。これにより、出庫領域P1を有する移動棚10とその隣の移動棚10との間に物品搬送部20を通す通路J2が設けられる。
続いて、移送部30が駆動して、第1移動体33と第2移動体34との移動により、図5(c)および図6(a)に示すように物品搬送部20が移動する。すなわち、物品搬送部20がX軸方向およびY軸方向に移動して、被ガイド部22が出庫領域P1の傍らの支柱12にガイドされる位置で停止する。
その後、図6(b)に示すように、物品搬送部20が下降して、物品搬送部20が出庫領域P1に横に配置され、シャトル部23が進退して物品Hを出庫領域P1へ移動する。具体的には、物品Hを載置したシャトル部23が出庫領域P1へ進行した後、物品搬送部20が僅かに下降して、物品Hが出庫領域P1の台座に載置される。そのままシャトル部23が後退することで、物品Hが出庫領域P1に残される。
以上のように、本実施の形態の自動倉庫システム1によれば、上述の手順によって、任意の移動棚10の任意の保管領域から物品を出庫領域P1へ移動することができる。また、これらと逆の手順により、或る保管領域を入庫領域として設定した場合に、入庫領域から任意の移動棚10の任意の保管領域へ物品を移動することができる。
従来のスタッカークレーンと移動棚を用いたシステムでは、スタッカークレーンをX軸方向に移送するために、移動棚のY軸方向の一方にスペースG(図6(a)を参照)が必要であった。このため、スペースGに保管領域を設けることができず、敷地面積に対する保管領域の割合が低かった。しかしながら、本実施の形態の自動倉庫システム1によれば、物品搬送部20の水平方向の移動は、移送部30により移動棚10の上方で行うことができる。よって、倉庫の敷地に図6(a)のスペースGが不要となり、敷地面積に対する保管領域の割合を高くすることができる。
また、本実施の形態の自動倉庫システム1では、従来の移動棚と同様に、移動棚10がX軸方向に移動して任意の移動棚10とその隣の移動棚10との間に物品搬送部20の通路が確保される。よって、移動棚10をX軸方向に密に配置して、敷地面積に対する保管領域の割合をより高くすることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明した。しかしながら、本発明は上記の実施の形態に限られるものではない。例えば、上記の実施の形態では、棚部として移動棚10を採用した例を示したが、複数の移動棚10の代わりに、移動棚10と同様の保管領域を有し、敷地に固定される複数の棚部を採用してもよい。この場合には、1つの棚部とその両隣の何れか一方の棚部との間に、物品搬送部20を通す通路を固定的に設けておけばよい。このように構成しても、物品搬送部20の通路の幅が比較的に狭い場合、或いは、移動棚10の個数が少ない場合には、敷地面積に対して通路の割合は低くなるので、本発明を適用することで敷地面積に対する保管領域の割合を大きくできる。
また、上記実施の形態では、棚部として、Y軸方向とZ軸方向とに区画された複数の保管領域を有する構成を示したが、例えば、棚部はZ軸方向にのみ複数に区画された複数の保管領域を有していてもよい。この場合、移送部30は、物品搬送部20をX軸方向に移送できればよい。このような棚部に、例えば、Y軸方向に長い物品を保管する場合、従来のスタッカークレーンと移動棚とを備えたシステムでは、図6(a)のスペースGのY軸方向の幅も長くする必要があり、保管領域の割合がより低下する。しかしながら、本発明によれば、このような場合でも、敷地面積に対する保管領域の割合が低下しない。
また、上記実施の形態では、物品搬送部、移送部、および棚の具体的な構造を示したが、例えば、物品搬送部の昇降部は台状又は枠状など様々な形態としてもよい。また、シャトル部はフォーク型の部材に物品を載せて移動する形態に限られず、物品を把持して移動する形態など様々な形態にしてもよい。また、移送部が物品搬送部を移送する機構についても様々な方式が採用可能である。さらに、棚の保管領域の構造は物品に応じて様々な構造を採用できるなど、実施の形態で示した構造の細部は発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
また、本明細書において、「水平」と表わした方向は、必ずしも測地学上の厳密な水平方向を意味しているのではなく、本発明の技術的な目的を阻害しない範囲で水平と近似できるに方向を含むものである。また、本明細書において、「鉛直」と表わした方向は、必ずしも測地学上の厳密な鉛直方向を意味しているのではなく、本発明の技術的な目的を阻害しない範囲で鉛直と近似できるに方向を含むものである。
1 自動倉庫システム
10 移動棚(棚部)
12 支柱
20 物品搬送部
21 昇降部
22 被ガイド部
23 シャトル部
30 移送部
31 第1ガイド
32 第2ガイド
33 第1移動体
34 第2移動体
w ワイヤ
10 移動棚(棚部)
12 支柱
20 物品搬送部
21 昇降部
22 被ガイド部
23 シャトル部
30 移送部
31 第1ガイド
32 第2ガイド
33 第1移動体
34 第2移動体
w ワイヤ
Claims (2)
- 第1の水平方向に並べられ、且つ各々に複数の保管領域が設けられた複数の棚部と、
昇降する昇降部と、前記昇降部に設けられ前記保管領域へ進退可能なシャトル部とを有する物品搬送部と、
前記複数の棚部より上方に設けられ、前記物品搬送部を前記第1の水平方向に移送する移送部と、
を備える自動倉庫システム。 - 前記複数の棚部は、前記第1の水平方向へ移動可能に構成され、
前記昇降部は、前記複数の棚部より上方に上昇可能に構成されている請求項1記載の自動倉庫システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016063021A JP2017178459A (ja) | 2016-03-28 | 2016-03-28 | 自動倉庫システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016063021A JP2017178459A (ja) | 2016-03-28 | 2016-03-28 | 自動倉庫システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017178459A true JP2017178459A (ja) | 2017-10-05 |
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ID=60005006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016063021A Pending JP2017178459A (ja) | 2016-03-28 | 2016-03-28 | 自動倉庫システム |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP2017178459A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109264277A (zh) * | 2018-09-29 | 2019-01-25 | 深圳市纳瑞自动化设备有限公司 | 一种新能源物料自动化仓储系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000203703A (ja) * | 1999-01-13 | 2000-07-25 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 物品収納設備 |
-
2016
- 2016-03-28 JP JP2016063021A patent/JP2017178459A/ja active Pending
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JP2000203703A (ja) * | 1999-01-13 | 2000-07-25 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 物品収納設備 |
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