JP2017177915A - 車体構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】屈曲部における強度確保と継手部における溶接構造の簡略化を図れる車体構造を提供する。【解決手段】フロントピラー2から屈曲部3を介してルーフサイドレール4が形成され、ルーフサイドレール4から継手部31を介してセンターピラー5が形成され、フロントピラー2がフロントピラーインナ6とフロントピラースチフナ7とを備えて構成された車体構造1において、フロントピラースチフナ7は、ルーフサイドレール4に沿ってセンターピラー5まで延設されてセンターピラーインナ9に結合される。【選択図】図1

Description

本発明は、自動車等の車体構造に関する。
自動車の前部車体の従来構造例を図6に示す。この車体構造は、フロントピラー51から屈曲部57を介してルーフサイドレール52が車体前後方向に延設され、ルーフサイドレール52の途中から継手部58を介してセンターピラー53が下方に延設されている。フロントピラー51においては、インナ部材とアウタ部材(共に図示せず)との間にフロントピラースチフナ54が配置されている。ルーフサイドレール52においては、インナ部材とアウタ部材との間にルーフサイドスチフナ55が配置されている。センターピラー53においては、インナ部材とアウタ部材との間にセンターピラースチフナ56が配置されている。
図6から判るように、従来ではフロントピラースチフナ54とルーフサイドスチフナ55との結合部は屈曲部57に位置しており、特許文献1にも同構造のフロントピラースチフナが記載されている。また、従来、継手部58においては、継手部58の強度確保のためにセンターピラースチフナ56の上部がルーフサイドスチフナ55に重なるように配置されている。
特開平8−80868号公報
(1)車両の正面衝突時等、前後方向荷重の応力が集中しやすい屈曲部57にフロントピラースチフナ54とルーフサイドスチフナ55との結合部が位置する構造では、屈曲部57の強度確保が難しいという問題がある。
(2)継手部58でルーフサイドスチフナ55とセンターピラースチフナ56とが重なる構造では、インナ部材とアウタ部材との間に2枚のスチフナが配置されることとなるので、4枚スポット溶接を回避する複雑な板組み構造が必要になる。
本発明はこのような課題を解決するために創作されたものであり、屈曲部における強度確保と継手部における溶接構造の簡略化を図れる車体構造を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明は、フロントピラーから屈曲部を介してルーフサイドレールが形成され、前記フロントピラーがフロントピラーインナとフロントピラースチフナとを備えて構成された車体構造において、前記フロントピラースチフナは、前記ルーフサイドレールに沿ってセンターピラーまで延設されてセンターピラーインナに結合されていることを特徴とする。
本発明によれば、フロントピラースチフナが単体で屈曲部に位置するためスチフナ同士の結合部は存在せず、応力の集中を低減して屈曲部の強度を確保でき、荷重をセンターピラーに効果的に伝達できる。
また、継手部においても、インナ部材とアウタ部材との間にフロントピラースチフナのみが配置されるので、4枚スポット溶接の回避構造を要せずに簡単に同一の板組みで3枚スポット溶接を行える。
また、本発明は、前記フロントピラースチフナは、前記ルーフサイドレールから下方に延びて前記センターピラーインナに結合するセンターピラー結合部を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、例えばセンターピラー結合部の形状や下方への延設長さ等を変更することで、操縦安定性に関する剛性の寄与の高い継手部の強度仕様と、耐側面衝突性の寄与の高いセンターピラーの強度仕様とを簡単に分けて設定できる。
また、本発明は、前記フロントピラーインナと前記フロントピラースチフナとの間に、前記屈曲部をまたいで前後方向に延び、かつ略上下方向に沿う側板部を有するフロントピラー補強部材を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、屈曲部の前後方向荷重に対する強度を一層高めることができる。
また、本発明は、前記フロントピラー補強部材は、前記フロントピラーインナおよび前記フロントピラースチフナの内で前記フロントピラースチフナのみに結合されていることを特徴とする。
本発明によれば、フロントピラー補強部材17の組み付け性を向上させることができる。
また、本発明は、前記ルーフサイドレールのインナと前記フロントピラースチフナとで形成された中空断面部に配置され、前記センターピラーインナおよび前記ルーフサイドレールのインナに結合されるセンターピラー補強部材を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、継手部において、ルーフサイドインナとセンターピラインナーとの間の荷重伝達の効率を高めることができる。
また、本発明は、前記センターピラー補強部材は、左右方向に延設され前記フロントピラースチフナに結合されるフランジ部を有していることを特徴とする。
本発明によれば、中空断面部にフランジ部を横切るように配置させてフロントピラースチフナを結合させることができ、継手部の強度を一層高めることができる。
本発明によれば、簡単な構造で、屈曲部における強度確保と継手部における溶接構造の簡略化を図れる。
本実施形態に係る車体構造の側面図であり、フロントピラースチフナおよびセンターピラースチフナを取り付けた状態を示す。 本実施形態に係る車体構造の側面図であり、フロントピラースチフナおよびセンターピラースチフナを外した状態を示す。 本実施形態に係る車体構造の分解斜視図である。 図1におけるA−A断面図である。 図1におけるB−B断面図である。 従来の車体構造の側面図である。
図1ないし図3を参照して、本発明の車体構造1は、自動車の前部車体に関するものであって、後方斜め上に立ち上がるフロントピラー2と、フロントピラー2の上部から屈曲部3を介して車体前後方向に延びるルーフサイドレール4と、ルーフサイドレール4の途中から継手部(交差部)31を介して下方に延びるセンターピラー5と、を備えている。この車体構造1は乗用車の他、トラックや作業車等にも適用可能である。
「フロントピラー2」
フロントピラー2は、フロントピラーインナ6と、フロントピラーアウタ(図示せず)と、フロントピラーインナ6とフロントピラーアウタとの間に配置されるフロントピラースチフナ7と、を備えて構成されている。
「ルーフサイドレール4」
ルーフサイドレール4は、ルーフサイドインナ8と、ルーフサイドアウタ(図示せず)と、ルーフサイドインナ8とルーフサイドアウタとの間に配置されるフロントピラースチフナ7の一部およびルーフサイドスチフナ(図示せず)と、を備えて構成されている。ルーフサイドスチフナはフロントピラースチフナ7の後方に配置されている。ルーフサイドインナ8は、図4、図5に示すように、概ね、略鉛直状に延設される側壁部8Aと、側壁部8Aの上端から車内側に延設される上板部8Bと、側壁部8Aの下端から下方に向かうにしたがい車外側に変位するように延設される下板部8Cと、下板部8Cの下端に形成されるフランジ部8Dとを有した縦断面形状を呈している。
「センターピラー5」
図1ないし図3において、センターピラー5は、センターピラーインナ9と、センターピラーアウタ(図示せず)と、センターピラーインナ9とセンターピラーアウタとの間に配置されるセンターピラースチフナ10と、を備えて構成されている。センターピラーインナ9は、その上縁がルーフサイドインナ8の下縁に溶接等により取り付けられている。
「フロントピラースチフナ7」
以上の構造において、フロントピラースチフナ7は、ルーフサイドレール4に沿ってセンターピラー5まで延設されてセンターピラーインナ9に結合されている。本実施形態のフロントピラースチフナ7は、その後端が、継手部31の若干後方寄りに位置する程度までルーフサイドレール4に沿って延設されている。そして、継手部31においてルーフサイドレール4から下方に延びてセンターピラーインナ9に結合するセンターピラー結合部11が一体に形成されている。
フロントピラースチフナ7は、ほぼ全長にわたり、外向き面部7Aと上向き面部7Bと下向き面部7Cとフランジ面部7Dとを有する縦断面形状を呈している。前後方向の断面箇所により若干角度は変化するものの、図4に示すように、概ね、外向き面部7Aは上端側が若干車内側に位置するように略上下方向に延びる面として形成されている。上向き面部7Bは略左右方向に延びる面として形成されている。下向き面部7Cは下方に向かうにしたがい車内側に変位する面として形成されている。フランジ面部7Dはルーフサイドインナ8のフランジ部8Dと平行な面として下向き面部7Cの下端から下方に延びるように形成されている。
フランジ面部7Dは、図1に示すように、フロントピラー2においては、フロントピラーインナ6およびフロントピラーアウタと複数のスポット溶接部12で結合され、ルーフサイドレール4においては、ルーフサイドインナ8およびルーフサイドアウタと複数のスポット溶接部13で結合される。また、上向き面部7Bは、ルーフサイドインナ8の上板部8B(図4、図5)やフロントピラーインナ6の上板部にスポット溶接で結合される。外向き面部7Aと側壁部8Aとは間隔が空いており、フロントピラーインナ6、ルーフサイドインナ8とフロントピラースチフナ7との間には中空断面部21(図4、図5)が形成されている。
「センターピラー結合部11」
センターピラー結合部11は、外向き面部7Aから若干屈曲してセンターピラースチフナ10と連なるように下方に延びる結合外向き面部7Eと、結合外向き面部7Eの前縁および後縁からそれぞれ車内側に延び、上部が前コーナー部14,後コーナー部15を介して下向き面部7Cと連なる前向き面部7F、後向き面部7Gと、前向き面部7F、後向き面部7Gからそれぞれ前方、後方に延びてフランジ面部7Dと連なる前コーナーフランジ面部7H、後コーナーフランジ面部7Iと、を備えた形状からなる。前コーナーフランジ面部7Hおよび後コーナーフランジ面部7Iは、センターピラーインナ9およびセンターピラーアウタと複数のスポット溶接部16で結合される。センターピラー結合部11の下方にはセンターピラースチフナ10が配置される。
「フロントピラー補強部材17」
図2、図3および図4において、フロントピラーインナ6とフロントピラースチフナ7との間には、屈曲部3をまたいで前後方向に延び、かつ略上下方向に沿う側板部17Aを有するフロントピラー補強部材17が設けられている。フロントピラー補強部材17は、フロントピラーインナ6およびフロントピラースチフナ7の内でフロントピラースチフナ7のみに結合されている。図4に示すように、フロントピラー補強部材11は、フロントピラースチフナ7の外向き面部7Aの内面にスポット溶接部18で結合されて略上下方向に沿う側板部17Aと、側板部17Aの上端から車内側に延設されて上向き面部7Bの下面にスポット溶接部19で結合される上板部17Bと、側板部17Aの下端から下方に延設されて下向き面部7Cの内面にスポット溶接部20で結合される下板部17Cとを備えた形状からなる。
「センターピラー補強部材22」
図2、図3および図5において、ルーフサイドインナ8とフロントピラースチフナ7とで形成された中空断面部21(図5)には、センターピラーインナ9およびルーフサイドインナ8に結合されるセンターピラー補強部材22が設けられている。センターピラー補強部材22は、センターピラーインナ9の上下延設方向に略平行であって左右方向視で略矩形状を呈し、下部の2つのコーナー部に下側接合部22Bが形成されたベース板部22Aと、ベース板部22Aの上縁から車内側に延設される上側接合部22Cと、ベース板部22Aの前縁および後縁から左右方向車外側に延設されるフランジ部22Dと、を有した形状からなる。
下側接合部22Bは、センターピラーインナ9の上部外面にあてがわれてスポット溶接部23で結合される。上側接合部22Cは、ルーフサイドインナ8の上板部8Bの上面にあてがわれてスポット溶接部24で結合される。フランジ部19Dの先端は、略直角に屈曲して車両前後方向に沿うスチフナ結合板部22Eとして形成されており、当該スチフナ結合板部22Eがフロントピラースチフナ7の外向き面部7Aの内面にあてがわれてスポット溶接部25で結合される。
「作用・効果」
フロントピラースチフナ7をルーフサイドレール4に沿ってセンターピラー5まで延設してセンターピラーインナ9に結合する構造としたことにより、次のような効果が奏される。
(1)正面衝突時等、前後方向荷重の応力が集中する屈曲部3において、従来ではフロントピラースチフナとルーフサイドスチフナとの結合部が位置していたので、結合部の補強対策を要したのに対し、本発明ではフロントピラースチフナ7が単体で屈曲部3に位置するためスチフナ同士の結合部は存在せず、屈曲部3での応力の集中を抑制でき、センターピラー5に荷重を効果的に伝達できる。
(2)継手部31の強度確保として、従来ではルーフサイドスチフナとセンターピラースチフナとを重ね合わせた構造のため、インナ部材(ルーフサイドインナ、センターピラーインナ)とアウタ部材(ルーフサイドアウタ、センターピラーアウタ)との間に2枚のスチフナが配置されることとなり、4枚スポット溶接を回避する板組み構造が必要だった。これに対し、本発明ではフロントピラースチフナ7がセンターピラー5まで延設してセンターピラーインナ9に結合する構造のため、継手部31においてインナ部材とアウタ部材との間にはフロントピラースチフナ7のみが配置される。これにより、4枚スポット溶接の回避構造をとることがなく、簡単に同一の板組みで3枚スポット溶接(スポット溶接部16)を行うことができる。
また、フロントピラースチフナ7として、ルーフサイドレール4から下方に延びてセンターピラーインナ9に結合するセンターピラー結合部11を備える構造とすれば、例えばセンターピラー結合部11の形状や下方への延設長さ等を変更することで、操縦安定性に関する剛性の寄与の高い継手部31の強度仕様と、耐側面衝突性の寄与の高いセンターピラー5の強度仕様とを簡単に分けて設定できる。
フロントピラーインナ6とフロントピラースチフナ7との間に、屈曲部3をまたいで前後方向に延び、かつ略上下方向に沿う側板部17Aを有するフロントピラー補強部材17を設けたことにより、屈曲部3の前後方向荷重に対する強度を一層高めることができる。フロントピラー補強部材17を、フロントピラーインナ6およびフロントピラースチフナ7の内でフロントピラースチフナ7のみに結合させることで、フロントピラー補強部材17の組み付け性を向上させることができる。
また、ルーフサイドインナ8とフロントピラースチフナ7とで形成された中空断面部21に配置され、センターピラーインナ9およびルーフサイドインナ8に結合されるセンターピラー補強部材22を設けたことにより、継手部31において、ルーフサイドインナ8とセンターピラインナー9との間の荷重伝達の効率を高めることができる。
センターピラー補強部材22として、左右方向に延設されフロントピラースチフナ7に結合されるフランジ部22Dを有する形状としたことで、中空断面部21にフランジ部22Dを横切るように配置させてフロントピラースチフナ7を結合させることができ、継手部31の強度を一層高めることができる。
1 車体構造
2 フロントピラー
3 屈曲部
4 ルーフサイドレール
5 センターピラー
6 フロントピラーインナ
7 フロントピラースチフナ
8 ルーフサイドインナ
9 センターピラーインナ
10 センターピラースチフナ
11 センターピラー結合部
17 フロントピラー補強部材
21 中空断面部
22 センターピラー補強部材
31 継手部

Claims (6)

  1. フロントピラーから屈曲部を介してルーフサイドレールが形成され、前記フロントピラーがフロントピラーインナとフロントピラースチフナとを備えて構成された車体構造において、
    前記フロントピラースチフナは、前記ルーフサイドレールに沿ってセンターピラーまで延設されてセンターピラーインナに結合されていることを特徴とする車体構造。
  2. 前記フロントピラースチフナは、前記ルーフサイドレールから下方に延びて前記センターピラーインナに結合するセンターピラー結合部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の車体構造。
  3. 前記フロントピラーインナと前記フロントピラースチフナとの間に、前記屈曲部をまたいで前後方向に延び、かつ略上下方向に沿う側板部を有するフロントピラー補強部材を設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車体構造。
  4. 前記フロントピラー補強部材は、前記フロントピラーインナおよび前記フロントピラースチフナの内で前記フロントピラースチフナのみに結合されていることを特徴とする請求項3に記載の車体構造。
  5. 前記ルーフサイドレールのインナと前記フロントピラースチフナとで形成された中空断面部に配置され、前記センターピラーインナおよび前記ルーフサイドレールのインナに結合されるセンターピラー補強部材を設けたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載の車体構造。
  6. 前記センターピラー補強部材は、左右方向に延設され前記フロントピラースチフナに結合されるフランジ部を有していることを特徴とする請求項5に記載の車体構造。
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