JP2017172565A - エンジン暖機装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】NOxの排出を抑えつつエンジンの暖機が効率よくできるエンジン暖機装置を提供する。【解決手段】エンジン1の吸排気弁3、4を開閉動するバルブ機構5と、冷間始動時にバルブ機構5での排気弁4の開閉タイミングを変更して排気行程の途中で排気弁4を強制的に閉じて排ガスを気筒2内に閉じ込める内部EGR形成装置6とを備えたものである。【選択図】図1

Description

本発明は、冷間始動されたエンジンを暖機するエンジン暖機装置に関するものである。
外部EGR装置は、排ガスの一部を排気マニホルドから吸気マニホルドに環流させる。これにより、筒内の酸素量及び燃焼温度を低下させることができ、エンジンから排出されるNOxを低減させることができる。
外部EGR装置は、EGR通路、EGRバルブ及びEGRクーラを備える。EGRクーラは、吸気マニホルドに環流する排ガスを冷却水との熱交換で冷却して排ガスのガス量を増加させ、吸気充填効率の低下を防ぐ。
ところで、エンジンの暖機運転時に外部EGR装置を用いて暖機することがなされている。
特開2010−084645号公報 特開2004−245120号公報
しかしながら、外部EGR装置をエンジンの冷間始動時に使用すると(1)EGRクーラでは排ガスから冷却水へ熱が奪われる。(2)また、これを防止するためにEGRクーラをバイパスさせた場合でもエンジンルーム内は冷却水と同じ温度にあるため、(1)と同様に外気へと熱が奪われる。これらのために暖機に時間がかかり、燃費性能や排ガス性能が悪化するという問題があった。
また、排ガス中には水分が含まれるため、凝縮水が発生する。エンジン始動直後では、外気温度及び冷却水温度が低いこともあり、特にEGR通路の壁面付近では凝縮水が生成されやすい。このときの凝縮水の生成が繰り返されると、化学変化により凝縮水中に含まれる煤やハイドロカーボンが肥大化し、配管詰まりの原因となる可能性がある。配管詰まりは、排ガス性能や燃費に悪影響を与える可能性がある。
外部EGR装置を使用しないと上述の問題は解決するが、それではNOxの排出を抑えることができない。
本発明の目的は、エンジンを冷間始動するときNOxの排出を抑えつつエンジンの暖機が効率よくできるエンジン暖機装置を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本発明は、エンジンの冷間始動時に、エンジンを暖機するための昇温装置であって、前記エンジンの吸排気弁を開閉動するバルブ機構と、冷間始動時に前記バルブ機構での排気弁の開閉タイミングを変更して排気行程の途中で前記排気弁を強制的に閉じて排ガスを気筒内に閉じ込める内部EGR形成装置とを備えたものである。
本発明によれば、エンジンを冷間始動するときNOxの排出を抑えつつエンジンの暖機が効率よくできる。
本発明の一実施の形態に係るエンジンの概略説明図である。 エンジン及び制御装置の概略説明図である。 バルブタイミングを説明する線図である。 暖機時のエンジンの動作を説明する説明図である。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
図1及び図2に示すように、エンジン1は、複数の気筒2を有するディーゼルエンジンからなる。エンジン1は、吸気弁3及び排気弁4を開閉動すると共に吸気弁3及び排気弁4の開閉タイミングが調節可能なバルブ機構5を有する。バルブ機構5は、後述する内部EGR形成装置6からの制御信号で駆動されるソレノイドを有する。バルブ機構5は、吸気弁3及び排気弁4を直接的に駆動する。
なお、バルブ機構5は、上述のものに限るものではない。例えばバルブ機構5は、内部EGR形成装置6からの制御信号で駆動されるベーン式カム位相可変装置を備えたものであってもよく、他の形式の可変バルブタイミング機構を備えたものであってもよい。
また、エンジンの吸排気系には、過給機7が接続されると共に、外部EGR装置8が接続されている。
過給機7は、エンジン1の排気通路9に接続され排ガスで駆動されるタービン10と、エンジン1の給気通路11に接続されタービン10からの動力で駆動されるコンプレッサ12とを備える。また、給気通路11には、コンプレッサ12で圧縮された吸気を冷却するインタクーラ13が接続されている。
外部EGR装置8は、エンジン1の排気側から吸気側に排ガスを再循環させる第1EGR通路14と、第1EGR通路14に接続され第1EGR通路14を開閉する第1EGRバルブ15と、第1EGR通路14に接続され吸気側に環流する排ガスを冷却するEGRクーラ16と、第1EGR通路14にEGRクーラ16をバイパスするように接続された第2EGR通路17と、第2EGR通路17に接続され第2EGR通路17を開閉する第2EGRバルブ18とを備える。第1EGR通路14は、エンジン1のエキゾーストマニホルド19に接続されると共にインテークマニホルド20に接続される。EGRクーラ16は、排ガスをエンジン冷却水との熱交換で冷却する。第1EGRバルブ15及び第2EGRバルブ18は、後述する昇温装置21の内部EGR形成装置6に接続されており、内部EGR形成装置6からの制御信号で開度調節可能に開閉するようになっている。
昇温装置21は、エンジン1の冷間始動時に、エンジン1を暖機するためのものである。昇温装置21は、バルブ機構5と、冷間始動時に外部EGRを停止させると共に排気弁4のバルブタイミングで内部EGRを形成する内部EGR形成装置6とを備える。
内部EGR形成装置6は、制御装置(ECU:エンジンコントロールユニット)からなる。内部EGR形成装置6は、エンジン冷却水温度を検出する冷却水温度センサ22に電気的に接続されると共に、排気通路9内の排ガス温度を測定する排ガス温度センサ23に接続されている。
内部EGR形成装置6は、エンジン1が冷間始動されたとき、第1EGRバルブ15及び第2EGRバルブ18を閉じると共に、バルブ機構5での排気弁4の開閉タイミングを通常運転時より早めるように変更する。具体的には、内部EGR形成装置6は、冷却水温度センサ22の検出値が、設定温度に満たないときには冷間始動されたと判断し、第1EGRバルブ15及び第2EGRバルブ18を全閉にすると共に、排気弁4の閉弁時期を通常運転時より早い暖機モードにするようにバルブ機構5を制御する。また、内部EGR形成装置6は、冷却水温度センサ22の検出値が設定温度に達したとき、排気弁4の閉弁時期を通常運転時の運転モードに戻すようにバルブ機構5を制御すると共に、第1EGRバルブ15及び第2EGRバルブ18を通常運転時の開度で開弁させるように制御する。設定温度は、第2EGR通路17が設定温度に昇温されたとき、第2EGR通路17内に排ガスが流れても凝縮水が生成されない温度に設定されている。
また、内部EGR形成装置6は、排気弁4の開閉タイミングを制御することで内部EGR量を調整してNOx量を少なくすべく排気弁4の開閉タイミングを制御する。この場合、内部EGR量を多くすると、過給機のタービン10への排気量が少なくなり、コンプレッサ12の過給圧が低下する。このため、内部EGR形成装置6は、吸気弁3を閉から開に動作させたとき、過給機7の過給圧が気筒内圧より高くなるように排気弁4の閉弁時期を制御して内部EGR量を調整する。
次に本実施の形態の作用を述べる。
図1に示すように、エンジン1が始動されると、内部EGR形成装置6は、冷却水温度センサ22の検出値を基にエンジン1が冷間始動されたか否かを判断し、冷間始動されたとき以下の制御を行う。
エンジン1が冷間始動されたとき、内部EGR形成装置6は、第1EGRバルブ15及び第2EGRバルブ18を全閉にすると共に、バルブ機構5での排気弁4の開閉タイミングを変更して排気行程の途中で排気弁4を強制的に閉じて排ガスを気筒2内に閉じ込めるように制御する。
これにより、排気行程中の排ガスの一部が気筒内に残って内部EGRが達成され、エンジンの暖機運転が行われる。
図3は、吸気弁及び排気弁の開閉タイミングを、吸気弁及び排気弁の開口面積(縦軸)とクランク角(横軸)とで表したものである。横軸のTDCは上死点を表し、BDCは下死点を表す。また、図中の実線は排気弁4及び吸気弁3の通常モードでの開閉弁動作を表し、破線は暖機モードでの排気弁4の開閉動作を表す。図4は、図3の膨張行程及び排気行程における吸気弁3、排気弁4及びピストン24の動作を表すエンジンの動作説明図である。
図3及び図4に示すように、エンジンが冷間始動され、内部EGR形成装置6が排気弁4の開閉タイミングを進角させると、排気弁4は膨張行程の早いタイミングで開弁動作が開始され、排気行程の早いタイミングで閉弁動作が完了する。
例えば、図4に示すように圧縮行程から膨張行程に移る上死点にて、吸気弁3及び排気弁4は閉じられている。開閉タイミングが進角された排気弁4は、膨張行程の途中で開弁動作を開始し、膨張行程から排気行程に移る下死点近傍で略全開となる。この後、開閉タイミングが進角された排気弁4は、排気行程の早い段階で閉弁動作に移り、排気行程の途中で完全に閉弁される。これにより、気筒2中には、排ガスの一部が残留することとなる。その後、排気行程から吸気行程に移ると、吸気弁3が通常のタイミングで開閉される。インテークマニホルド20内の圧力は気筒内圧より高いため、気筒2内に残留した排ガスが吸気側に戻ることはほとんどなく、インテークマニホルド20からの新気が気筒2内に追加供給され、内部EGRが形成される。気筒2内に残留した排ガスは、エンジンの暖機を促進すると共に、吸気行程後の膨張行程で燃焼温度を抑制するように作用し、NOxの排出量を低減させる。
また、エンジン1の暖機中は、第1EGRバルブ15及び第2EGRバルブ18は全閉されており、排気弁4から排出された排ガスが第1EGR通路14及び第2EGR通路17に流れることはない。このため、第1EGR通路14及び第2EGR通路17内で凝縮水が生成されるのを防ぐことができ、煤やハイドロカーボンが肥大化して配管詰まりを引き起こすのを防ぐことができる。
この後、冷却水温度センサ22で検出されるエンジン冷却水温度が設定温度に達すると、内部EGR形成装置6は、排気弁4の閉弁時期を通常の運転モードに戻すと共に、第1EGRバルブ15及び第2EGRバルブ18を通常運転時の開度で開く。
このように、昇温装置21が、エンジン1の吸排気弁3、4(吸気弁3及び排気弁4)を開閉動するバルブ機構5と、冷間始動時にバルブ機構5での排気弁4の開閉タイミングを変更して排気行程の途中で排気弁4を強制的に閉じて排ガスを気筒2内に閉じ込める内部EGR形成装置6とを備えるものとしたため、NOxの排出を抑えつつエンジン1の暖機が効率よくできる。
また、内部EGR形成装置6は、冷間始動時に第1EGRバルブ15及び第2EGRバルブ18を閉じるものとしたため、排ガスがエンジン冷却水や外気に冷やされるのを防ぐことができる。このため、第1EGR通路14及び第2EGR通路17内で凝縮水の生成が繰り返されるのを防ぐことができ、第1EGR通路14及び第2EGR通路17内で凝縮水中に含まれる煤やハイドロカーボンが肥大化するのを防ぐことができる。
内部EGR形成装置6は、発生するNOx量が少なくなるように排気弁4の開閉タイミングを変更して内部EGR量を調節するものとしたため、NOx発生量を抑えつつ効率よくエンジン1を暖機できる。
内部EGR形成装置6は、排気行程でピストン24が上死点に達する前に排気弁4を閉じるように制御すると共に、吸気弁3を閉から開に動作させたとき、過給機7の過給圧が気筒内圧より高くなるように排気弁4の閉弁時期を制御するものとしたため、吸気行程時に気筒2内に新気を安定して供給することができ、エンジン1を安定して駆動させることができる。
1 エンジン
2 気筒
3 吸気弁
4 排気弁
5 バルブ機構
6 内部EGR形成装置

Claims (5)

  1. エンジンの冷間始動時に、エンジンを暖機するための昇温装置であって、
    前記エンジンの吸排気弁を開閉動するバルブ機構と、冷間始動時に前記バルブ機構での排気弁の開閉タイミングを変更して排気行程の途中で前記排気弁を強制的に閉じて排ガスを気筒内に閉じ込める内部EGR形成装置とを備えたことを特徴とする昇温装置。
  2. エンジンの排気側から吸気側に排ガスを再循環させるEGR通路と、前記EGR通路に接続され前記EGR通路を開閉するEGRバルブとを備え、内部EGR形成装置は、冷間始動時に前記EGRバルブを閉じる請求項1に記載の昇温装置。
  3. 内部EGR形成装置は、発生するNOx量が少なくなるように前記排気弁の開閉タイミングを変更して内部EGR量を調節する請求項1又は2に記載の昇温装置。
  4. 前記内部EGR形成装置は、エンジン冷却水温度が設定温度に達したとき、前記排気弁の閉弁時期を通常の運転モードに戻すように前記バルブ機構を制御する請求項1から3のいずれかに記載の昇温装置。
  5. エンジンの吸排気系に過給機が接続され、前記内部EGR形成装置は、排気行程でピストンが上死点に達する前に排気弁を閉じるように制御すると共に、吸気弁を閉から開に動作させたとき、前記過給機の過給圧が気筒内圧より高くなるように前記排気弁の閉弁時期を制御する請求項1から4のいずれかに記載の昇温装置。
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