JP2017167135A - 計時器用のディスプレー部品又はハンドフィッティング部品を製造する方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】製造信頼性が高く、再現性があり、コストが抑制できる計時器用のディスプレー部品又はハンドフィッティング部品を製造する方法を提供する。【解決手段】計時器用のディスプレー部品又はハンドフィッティング部品1を製造する方法であって、各可視的な表面2に対して、アモルファス金属合金、ナノ結晶合金、又は金及び/又は銀及び/又は銅及び/又はロジウム及び/又はチタン及び/又はアルミニウムの合金であるようなケーシング材料を選ぶステップと、各可視的な表面2に対しての余剰厚み5があり、ブランク4には支持構造7を受けるための厚い中空ブランク4を第1の工具内に作るステップと、支持構造7を作るために内側材料を選ぶステップと、支持構造7を第1の空洞に接合するステップと、及び1つの可視的な表面2に対してダイヤモンド工具による機械加工をし、ブランク4から余剰厚み5のすべて又は一部を除去するステップとを有する。【選択図】図9
Description
本発明は、少なくとも1つの審美的及び/又は可視的な表面を有する計時器用のディスプレー部品又はハンドフィッティング部品を製造する経済的な方法に関する。
本発明は、本方法によって作られた少なくとも1つのディスプレー部品又はハンドフィッティング部品を有する腕時計に関する。
本発明は、計時器用のディスプレー部品又はハンドフィッティング部品の分野に関する。
時計の技術において、小さなディスプレー部品、ハンドフィッティング部品又は外側部品の製造には、常に、製造における実際的な問題がつきまとう。これは、これらの部品が腕時計の審美的な態様にとって重要であること、そして、これらの部品が顧客ないしユーザーによってどのように評価されるかが重要であることに起因している。
実際に、ユーザーは必ず、これらの部品を熟視することになる。したがって、これらの部品の外観に傷がないこと、そして、これらの部品に非常に精密であって非常に規則的な表面仕上げが施されていることが必要であり、そして、概して、再生産可能な方法で得ることが難しいような輝きや反射特性を有していることが必要である。実際に、アップリケのような部品が腕時計の表盤上に多数配置されており、これらは完全に同一でなければならない。これらの部品の製造コストを抑制しなければならず、また、特に、針のように動く場合は、それらの重量も抑制しなければならない。結果的に、高級時計の分野において、金のような貴金属の合金で作られた重量体の形態の部品を機械加工することに伴う便利な手法は、必ずしも最も適切であるとはかぎらない。
また、機械加工した後に表面処理を行ってこのような部品を製造すると、廃棄物発生率が比較的高くなることが知られている。なぜなら、所望の仕上げのために部品が高価な場合、機械加工の段階において見えなかった可視的及び/又は表面的な欠陥が前記のような表面処理によって見えるようになって、廃棄されるものとなってしまうからである。
MELTER&KUEHNによるドイツ特許出願DE2034006A1は、表盤上のマーキングを生産する方法を開示している。このマーキングは、表盤の裏側から前側へのリリーフにて形成される。裏側部分における空欠部は、塗料、プラスチック、低温溶融金属のような可視的なコントラストがある充填材料で充填される。そして、前側部分の凸状領域は、コントラストがあるフィラーが現われるまで削られる。
本発明は、少なくとも1つの審美的及び/又は可視的な表面を有する計時器用のディスプレー部品又はハンドフィッティング部品を製造する代替的な方法であって、従来技術と比べて製造信頼性が高く、これらの可視的な表面の可視的及び表面的な再現性を確実にしつつ、コストが抑制されているものを開発することを提案するものである。
このために、本発明は、請求項1に記載の製造方法に関する。
本発明は、さらに、本方法によって作られた少なくとも1つのディスプレー部品又はハンドフィッティング部品を有する腕時計に関する。
添付図面を参照しながら下記の詳細な説明を読むことで、本発明の他の特徴及び利点を理解することができるであろう。
本発明は、可視的な部品の外観に傷がないことを確実にし、可能な限り製造廃棄物を減らしつつ、外側部品又はハンドフィッティング部品のコストと重量の両方を減らすことを提案するものである。
本発明は、非常に低い粗さを有する規則的なの表面仕上げを得るために、仕上げ機械加工に対応する材料によって表面部分が作られているような中空であることが好ましい殻状体を形成することを提案するものである。
この表面部分は、材料の均質性を確実にし、したがって、機械加工の後の最終的な仕上げ品質を確実にするのに十分な厚みを有するように形成される。
好ましい仕上げの機械加工は、工具を用いたダイヤモンド研磨である。
このようにして、本発明は、腕時計などのユーザーが見ることができるように意図された少なくとも1つの審美的及び/又は可視的な表面2を有する針11、アップリケ12などによって形成された計時器用のディスプレー部品又はハンドフィッティング部品1を製造する経済的な方法に関する。
本発明によると、下記ステップがこの順で実行される。
− AA:各審美的及び/又は可視的な表面2を作るために、アモルファス金属合金であり、又はナノ結晶構造を有し、又はニッケル又はニッケル−リンを含有し、又は金及び/又は銀及び/又は銅及び/又はロジウム及び/又はチタン及び/又はアルミニウムの純金属及び/又は合金であるようなケーシング材料を選ぶステップである。
− BB:ケーシング材料内に形成された初期厚みが20μm以上である厚い中空ブランク4を第1の工具3内に作るステップであって、このブランク4には、各審美的及び/又は可視的な表面2の最終レベルに対しての余剰厚み5があり、このブランク4には、支持構造7を受けるための第1の空洞6がある。ここで、「受ける」の用語は、広い意味で用いられている。なぜなら、実施形態の変種に応じて、支持構造7が、空洞6内にてマウントされていたり、空洞6の表面のすべて又は一部にわたって空洞6にリンクされていたりすることがあるからである。
− CC:このような支持構造7を作るために、変形、パンチング及び/又はプレス形成及び/又は機械加工及び/又は射出及び/又は直流電気成長及び/又はキャスティングによって形を形成することが容易な内側材料を選ぶステップである。支持構造7は、見られないように意図されているものなので、内側材料は、好ましいことに、低コストの材料であることができ、好ましくは、ケーシング材料のコスト以下の材料である。
− DD:第2の工具8において又は第1の空洞6の直接内側において又は自由な形態で、パンチング及び/又はプレス形成及び/又は機械加工及び/又は射出及び/又は直流電気成長及び/又はキャスティングによって、内側材料で作られた支持構造7を作り、支持構造7をブランク4の第1の空洞6に接合するステップである。
− EE:継続的に見えるように意図された少なくとも1つのこのような審美的及び/又は可視的な表面2に対してダイヤモンド工具による機械加工をし、ブランク4から余剰厚み5のすべて又は一部を除去するステップである。特に、仕上がりの部品1に対して望まれる外観2に応じて、第1のダイヤモンド機械加工時に、関心事の審美的及び/又は可視的な表面2にわたって余剰厚み5を全体的に除去する。この第1のダイヤモンド機械加工は、唯一の操作であることもできる。
本発明に係る方法は、型のような第1の再使用可能な工具3によって、又は軽い材料やPMMAのような高分子で作られた殻状体のような第1のディスポーザブル式の工具3によって実装することができる。この第1のディスポーザブル式の工具3は、別の工具を用いて製造される。結果的に、ブランク4が完全に形成されると、その後の操作の少なくとも一部の間そのブランク4を第1の工具3内に残すか又はブランク4を除去することを選ぶことができる。
ブランク4の直流電気成長を可能にするために、第1の工具3が周部に接触層31、例えば、メタライズ層(PVD又は同等な手段による)、を有する場合、この周部の接触層31は、その後の操作のために維持又は除去することができる。この周部の接触層31は、特に、余剰厚み5の表面に留まり、この表面とともに、ダイヤモンド工具による機械加工時に機械加工することができる。
本発明の好ましい実装において、ブランク4は、初期厚みEが50μm以上あるケーシング材料で作られる。
本発明の特定の実装において、部品1は、少なくとも1つの審美的及び/又は可視的な表面2が凸状の縁部9を境界とするように作られ、そして、ダイヤモンド工具による機械加工時に、凸状の縁部9が作られ、審美的及び/又は可視的な表面2の境界を定める。
本発明の特定の実装において、ダイヤモンド工具による機械加工時に、継続的に見えるように意図された審美的及び/又は可視的な表面2のすべてに対して、ダイヤモンド工具による機械加工をして、余剰厚み5のすべて又は一部を除去し、審美的及び/又は可視的表面2の境界を定めるすべての凸状の縁部9が、部品1において設けられている場合に、これを除去する。好ましくは、このダイヤモンド工具による機械加工時に、余剰厚み5の全体が除去される。別の変形実施形態において、更なるダイヤモンド工具による機械加工時に、余剰厚み5の除去が完了する。このような更なるダイヤモンド工具による機械加工は、部品1の特定の幾何学的構成に起因して必要となることがある。
本発明の特定の実装において、ダイヤモンド工具による機械加工時に、継続的に見えるように意図された少なくとも1つのこのような審美的及び/又は可視的な表面2に対して、ダイヤモンド工具による機械加工をして、表面状態が2nm Ra〜100nm Raであるように、余剰厚み5のすべて又は一部を除去する。
本発明の特定の実装において、ダイヤモンド工具による機械加工時に、各審美的及び/又は可視的な表面2において、ブランク4の5μm以上の残存厚みERを維持する。
本発明の特定の実装において、ダイヤモンド工具による機械加工時に、ブランク4から初期厚みEの50%以上が除去される。
本発明の特定の実装において、ダイヤモンド工具による機械加工後に、継続的に見えるように意図された少なくとも1つの審美的及び/又は可視的な表面2に対して、直流電気成長的又はPVD又はCVD又はALD又は化学的な着色操作が、5未満μmの厚みまで行われる。特に、このような着色操作は、審美的及び/又は可視的な表面2の全体にわたって行われる。
本発明の特定の実装において、内側材料は、銅及び/又はアルミニウム及び/又は亜鉛の合金から選ばれる。
本発明の特定の実装において、内側材料のために、黄銅が選ばれる。
本発明の特定の実装において、内側材料のために、アルミニウム合金が選ばれる。
本発明の特定の実装において、内側材料のために、亜鉛合金が選ばれる。
本発明の特定の実装において、内側材料のために、POM又はPS又はPC又は高分子が選ばれる。
本発明の特定の実装において、内側材料のために、荷電物質が選ばれ、これによって、内側材料が導電性になる。
本発明の特定の実装において、内側材料として、ケーシング材料が選ばれる。したがって、部品1、特に、第2の空洞70がある中空部品1、を単一の材料で作ることができる。特に、ブランク4を、例えば、Ni−P内における、直流電気成長によって作ることができ、このようなNi−P成長を継続することによって支持構造7を作ることができる。しかし、製造サイクルにおいて時間を節約するために、電気的パラメータを変更することができる、なぜなら、支持構造7は、粒度が細かいことや欠陥がないことの必要がなく、支持構造7の唯一の機能が部品1を機械的に保持することであるからである。
本発明の特定の実装において、ケーシング材料は、内側材料とは異なるように選ばれる。
本発明の特定の実装において、内側材料として、ニッケル−リンが選ばれる。
本発明の特定の実装において、支持構造7は、ブランク4の第1の空洞6の内部で接合される。
本発明の特定の実装において、支持構造7は、ブランク4の第1の空洞6内に挿入され、第1の工具3内において保持されるように、変形によって保持される。
本発明の特定の実装において、図3に示すように、支持構造7は、ポンチ82とダイ81の間でプレス形成することによって作られる。このポンチ82とダイ81で第2の工具8を形成している。
本発明の特定の有利な実装において、支持構造7は、第2の空洞70を形成するように中空であるように作られ、かつ/又は少なくとも1つのマウント用足部10を有するように作られる。したがって、部品1は、特に小さい重量を有し、傷がない仕上げの表面状態を与え、腕時計100などに組み立てられるように準備される。
本発明の特定の実装において、部品1は、針11又はアップリケ12又は数字13又は記号14又はモノグラム15又はインジケーター16又はインデックス17又は開口の縁18又は他の同様な部品の形態を有するように作られる。
特に、ここにおいてパイプ110を有するように示されている針11の場合において、部品1を中空にして、これによって、アンバランスを最小限にすることは有利である。
単一のブランクを有する単一の支持構造を示しているが、当然、単一の部品に対して、単一のブランクといくつかの支持構造、又はいくつかのブランクと単一の支持構造、又はいくつかのブランクといくつかの支持構造を用いて、本発明を実装することもできる。
本発明は、さらに、本発明に係る方法によって作られるディスプレー部品又はハンドフィッティング部品1を有する腕時計100に関する。
このような部品のダイヤモンド工具による機械加工された仕上げは、その表面状態の完璧な品質(鏡)によって、そして、鋭い縁部を形成する側面どうしの交差によって、顕著な特色を有する。これは、他のいずれの製造方法によっても確実に達成することができない。
1 部品
2 審美的及び/又は可視的な表面
3 第1の工具
4 ブランク
5 余剰厚み
6 第1の空洞
7 支持構造
8 第2の工具
9 凸状の縁部
10 マウント用足部
11 針
12 アップリケ
13 数字
14 記号
15 モノグラム
16 インジケーター
17 インデックス
18 開口の縁
70 第2の空洞
100 腕時計
2 審美的及び/又は可視的な表面
3 第1の工具
4 ブランク
5 余剰厚み
6 第1の空洞
7 支持構造
8 第2の工具
9 凸状の縁部
10 マウント用足部
11 針
12 アップリケ
13 数字
14 記号
15 モノグラム
16 インジケーター
17 インデックス
18 開口の縁
70 第2の空洞
100 腕時計
Claims (22)
- 少なくとも1つの審美的及び/又は可視的な表面(2)を有する計時器用のディスプレー部品又はハンドフィッティング部品を製造する経済的な方法であって、
(AA)前記審美的及び/又は可視的な表面(2)をそれぞれ作るために、アモルファス金属合金であり、又はナノ結晶構造を有し、又はニッケル又はニッケル−リンを含有し、又は金及び/又は銀及び/又は銅及び/又はロジウム及び/又はチタン及び/又はアルミニウムの純金属及び/又は合金であるようなケーシング材料を選ぶステップと、
(BB)初期厚みが20μm以上である厚い中空ブランク(4)を第1の工具(3)内に作るステップであって、前記ブランク(4)が、初期厚み(E)が50μm以上である前記ケーシング材料内において形成され、前記ブランク(4)には、前記審美的及び/又は可視的な表面(2)のそれぞれに対しての余剰厚み(5)があり、前記ブランク(4)には、支持構造(7)を受けるための第1の空洞(6)があるような、ステップと、
(CC)前記支持構造(7)を作るために、変形、パンチング及び/又はプレス形成及び/又は機械加工及び/又は射出及び/又は直流電気成長及び/又はキャスティングによって形を形成することが容易な内側材料を選ぶステップと、
(DD)第2の工具(8)において又は前記第1の空洞(6)の直接内側において又は自由な形態で、パンチング及び/又はプレス形成及び/又は機械加工及び/又は射出及び/又は直流電気成長及び/又はキャスティングによって、前記内側材料で作られた前記支持構造(7)を作り、前記支持構造(7)を前記ブランク(4)の前記第1の空洞(6)に接合するステップと、及び
(EE)継続的に見えるように意図された少なくとも1つの前記審美的及び/又は可視的な表面(2)に対してダイヤモンド工具による機械加工をし、前記ブランク(4)から前記余剰厚み(5)のすべて又は一部を除去するステップと
をこの順で実行することを特徴とする方法。 - 前記計時器用のディスプレー又はハンドフィッティング部品は、少なくとも1つの前記審美的及び/又は可視的な表面(2)が凸状の縁部(9)を境界とし、
前記審美的及び/又は可視的な表面(2)の境界を定める前記凸状の縁部(9)は、前記ダイヤモンド工具による機械加工時に作られる
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記ダイヤモンド工具による機械加工時に、継続的に見えるように意図された前記審美的及び/又は可視的な表面(2)のすべては、ダイヤモンド工具によって機械加工され、これによって、前記ブランク(4)から前記余剰厚み(5)の一部を除去し、そして、前記部品(1)に含まれる場合には、前記審美的及び/又は可視的な表面(2)の境界を定めるすべての凸状の縁部(9)を除去する
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 継続的に見えるように意図された少なくとも1つの前記審美的及び/又は可視的な表面(2)が、前記ダイヤモンド機械加工時に、ダイヤモンド工具によって機械加工されて、前記ブランク(4)から前記余剰厚み(5)の一部が除去されて、表面状態を2nm Ra〜100nm Raにする
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記ダイヤモンド工具による機械加工時に、前記審美的及び/又は可視的な表面(2)のそれぞれにおいて、5μm以上の前記ブランク(4)の残存厚み(ER)が維持される
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記機械加工時に、前記初期厚み(E)の少なくとも50%が、前記ブランク(4)から除去される
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記ダイヤモンド工具による機械加工の後に、継続して見えるように意図された前記審美的及び/又は可視的な表面(2)の少なくとも1つにおいて、直流電気成長又はPVD又はCVD又はALD又は化学的な色付け操作を、5μm未満の小さな厚みまで行う
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記内側材料は、銅及び/又はアルミニウム及び/又は亜鉛の合金から選ばれる
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記内側材料として、黄銅が選ばれる
ことを特徴とする請求項8に記載の方法。 - 前記内側材料として、アルミニウム合金が選ばれる
ことを特徴とする請求項8に記載の方法。 - 前記内側材料として、亜鉛合金が選ばれる
ことを特徴とする請求項8に記載の方法。 - 前記内側材料として、POM又はPS又はPC又は高分子が選ばれる
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記内側材料として、荷電物質が選ばれ、これによって、前記内側材料が導電性を有するようになる
ことを特徴とする請求項12に記載の方法。 - 前記内側材料として、ケーシング材料が選ばれる
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記ケーシング材料は、前記内側材料とは異なるように選ばれる
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記ケーシング材料として、ニッケル−リンが選ばれる
ことを特徴とする請求項15に記載の方法。 - 前記支持構造(7)は、前記ブランク(4)の前記第1の空洞(6)の内部で接合される
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記支持構造(7)は、前記ブランク(4)の前記第1の空洞(6)の内部に挿入され、前記第1の工具(3)の内部に保持されるように変形によって保持される
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記支持構造(7)は、変形によって作られる
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記支持構造(7)は、第2の空洞(70)を形成するように中空であるように作られ、かつ/又は少なくとも1つのマウント用足部(10)を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記部品(1)は、針(11)又はアップリケ(12)又は数字(13)又は記号(14)又はモノグラム(15)又はインジケーター(16)又はインデックス(17)又は開口の縁(18)の形態であるように作られる
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 請求項1に記載の方法によって作られたディスプレー部品又はハンドフィッティング部品(1)を少なくとも1つ有する
ことを特徴とする腕時計(100)。
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