JP2017151549A - システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラム - Google Patents

システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】会議のポイントとなる重要な会議資料を選択的に提示する。【解決手段】情報端末と、情報処理サーバ10と、機器とを含み、ネットワークを介して相互に接続可能なシステムであって、情報処理サーバ10の受付部111は、機器に実行させる処理と、処理で扱うデータと、処理を実行する機器とを指定する指示情報を受け付け、生成部112は、指示情報に基づきジョブを生成し、実行制御部114は、生成部112により生成されたジョブを、対象となる機器に実行させる制御を行い、履歴情報記憶部116は、データに対する編集の有無、データの表示時間、および、データに基づく印刷の有無等の、条件情報と、処理、データ、機器を対応付けた履歴情報を記憶し、選択部117は、1以上の履歴情報に基づき所定の条件を満たす条件情報に対応付けられたデータを選択し、保存制御部118は、選択部117により選択された1以上のデータを保存する制御を行う。【選択図】図6

Description

本発明は、システム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムに関する。
従来、近傍空間内にあるオフィス機器(プロジェクタ、MFP/LP、インテリジェンスホワイトボード等)と、ユーザ端末(PC、スマートフォン、タブレット等)とをネットワークで接続したシステム(会議システム)が知られている。そして、このようなシステムを利用して会議を実施し、会議参加者が作成した資料を元に議事録を作成する技術が知られている。
例えば特許文献1には、ネットワーク環境下の出力用電子機器で提示するプレゼンテーション等の会議資料を出力した時間を管理し、会議資料を時系列に配列することで議事録データを作成する構成が開示されている。
しかしながら、従来においては、会議資料を時系列に並べるだけであり、会議のポイントとなる重要な会議資料を選別する仕組みは存在しなかった。すなわち、従来においては、会議のポイントをまとめて会議後に振り返ることは困難であった。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、情報端末と、情報処理装置と、機器とを含み、これらがネットワークを介して相互に接続可能なシステムであって、前記機器に実行させる処理と、前記処理で扱うデータと、前記処理を実行する前記機器とを指定する指示情報を受け付ける受付手段と、前記受付手段で受け付けた前記指示情報に基づき、前記指示情報で指定された前記機器に対して、前記指示情報で指定された前記データを用いて、前記指示情報で指定された前記処理の実行を命令するジョブを生成する生成手段と、前記生成手段により生成された前記ジョブを、対象となる前記機器に実行させる制御を行う実行制御手段と、前記ジョブの実行履歴として、前記データに対する編集の有無、前記データの表示時間、および、前記データに基づく印刷の有無のうちの少なくとも1つを示す条件情報と、前記処理と、前記データと、前記機器と、を対応付けた履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段と、前記履歴情報記憶手段により記憶された1以上の前記履歴情報に基づいて、所定の条件を満たす前記条件情報に対応付けられた前記データを選択する選択手段と、前記選択手段により選択された1以上の前記データを保存する制御を行う保存制御手段と、を備えるシステムである。
本発明によれば、1以上の機器とユーザ端末とをネットワークで接続したシステムを利用して行われる会議において、会議のポイントとなる重要な会議資料を選択的に提示することができる。
図1は、システムの構成の一例を示す図である。 図2は、情報端末のハードウェアの構成の一例を示す図である。 図3は、情報端末が有する機能の一例を示す図である。 図4は、クライアントアプリケーションが有する機能の一例を示す図である。 図5は、情報処理サーバのハードウェア構成の一例を示す図である。 図6は、情報処理サーバが有する機能の一例を示す図である。 図7は、履歴情報の一例を示す図である。 図8は、システムの動作手順の一例を示すシーケンス図である。 図9は、履歴情報の一例を示す図である。 図10は、履歴情報の一例を示す図である。任意の1つの会議システムが会議の準備を行う場合の手順の一例を示すフロー図である。 図11は、システムの動作手順の一例を示すシーケンス図である。 図12は、履歴情報の一例を示す図である。 図13は、履歴情報の一例を示す図である。 図14は、履歴情報の一例を示す図である。 図15は、情報処理サーバの動作例を示すフローチャートである。 図16は、クライアントアプリケーションが有する機能の一例を示す図である。 図17は、ジョブ実行画面の一例を示す図である。 図18は、履歴情報画面の一例を示す図である。 図19は、システムの動作手順の一例を示すシーケンス図である。 図20は、振り返りデータの保存形態の一例を示す図である。 図21は、システムの動作手順の一例を示すシーケンス図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明に係るシステム、情報処理装置、情報処理方法およびプログラムの実施形態を詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態のシステム100の構成の一例を示す図である。本実施形態のシステム100は、論理的に閉じた環境のネットワーク会議システムとして構築されている。図1に示すように、システム100は、情報処理サーバ10、仲介機20、情報端末30、プロジェクタ40、電子黒板50、MFP60を備える。情報処理サーバ10、仲介機20、プロジェクタ40、電子黒板50、MFP60は会議用ネットワーク70(以下、単に「ネットワーク70」と称する)を介して接続されている。仲介機20は例えばアクセスポイントであり、仲介機20が発する電波の届く範囲を「結界」と称する場合がある。仲介機20は、Bluetooth(登録商標)やWiFi(登録商標)などの無線通信技術を利用して、結界に存在する情報端末30(会議参加者が利用する情報端末30)をネットワーク70に接続するための仲介手段である。
説明の便宜上、図1では、1台の情報端末30が例示されているが、これに限らず、仲介機20を介してネットワーク70に接続される情報端末30の台数は任意である。また、図1の例では、システム100に含まれる機器として、プロジェクタ40、電子黒板50、MFP60を例に挙げているが、これに限らず、システム100に含まれる機器の種類や数は任意に変更可能である。
まず、情報端末30の構成を説明する。図2は、情報端末30のハードウェア構成の一例を示す図である。情報端末30は、例えばスマートフォンやタブレットなどの可搬型の多機能デバイス(スマートデバイス)で構成される。図2に示すように、情報端末30は、CPU(Central Processing Unit)101、RAM(Random Access Memory)102、ROM(Read Only Memory)103、HDD(Hard Disk Drive)104、機器I/F105、無線通信I/F108を有し、これらはバス109で互いに接続されている。また、機器I/F105には、表示部106および操作部107が接続されている。
CPU101は演算手段であり、情報端末30全体の動作を統括的に制御する。RAM102は、情報の高速な読み書きが可能な揮発性の記憶媒体であり、CPU101が情報を処理する際の作業領域として用いられる。ROM103は、読み出し専用の不揮発性記憶媒体であり、ファームウェア等のプログラムが格納されている。HDD104は、情報の読み書きが可能な不揮発性の記憶媒体であり、OS(Operating System)や各種の制御プログラム、アプリケーション・プログラム等が格納される。
機器I/F105は、表示部106および操作部107の各々をバス109に接続するためのインタフェースである。表示部106は、各種の情報を表示するための視覚的ユーザーインタフェースであり、例えばLCD(Liquid Crystal Display)などで構成される。操作部107は、キーボードやマウス等、ユーザが情報端末30に対して各種の情報を入力するためのユーザーインタフェースである。無線通信I/F108は、情報端末30が仲介機20と無線通信を行うためのインタフェースである。
図3は、情報端末30が有する機能(情報端末30のCPU101によって実行される機能)の一例を示す図である。説明の便宜上、図3では、本実施形態に関する機能を主に例示しているが、情報端末30が有する機能は、これらに限られるものではない。図3に示すように、情報端末30は、操作制御部312、表示制御部313、無線通信制御部314、クライアントアプリケーション315を有する。操作制御部312は、操作部107を介して入力された操作信号を取得し、クライアントアプリケーション315等の情報端末30において動作するモジュールに入力する。操作制御部312は、ユーザによる操作を受け付ける機能を有していると考えることもできる。表示制御部313は、クライアントアプリケーション315のGUI(Graphical User Interface)等、情報端末30に関する各種の情報を表示部106に表示する制御を行う。無線通信制御部314は、無線通信I/F108を介して他の機器との通信を制御する。例えば無線通信制御部314は、無線通信I/F108を介して入力される情報を取得すると共に、他の機器に対して送信すべき情報を、無線通信I/F108を介して送信する。
クライアントアプリケーション315は、情報端末30において各種の機能を提供するソフトウェアモジュールであり、夫々の機能に対応したソフトウェア・プログラムによって構成される。本実施形態に係る会議システムを利用するための専用アプリケーションもクライアントアプリケーション315に含まれる。
図4は、クライアントアプリケーション315により提供される機能の一例を示す図である。説明の便宜上、図4の例では、本実施形態に係る機能のみを例示しているが、クライアントアプリケーション315により提供される機能はこれに限られるものではない。図4に示すように、クライアントアプリケーション315は、コマンド指示発行部301を有する。
コマンド指示発行部301は、「指示情報発行手段」の一例であり、システム100内の何れかの機器に対して所定の処理を実行させるための命令を示すジョブの実行を指示するコマンド指示を発行する。この例では、コマンド指示発行部301は、ユーザの指示に応じてコマンド指示を生成し、その生成したコマンド指示を情報処理サーバ10へ送信する。コマンド指示は、「指示情報」の一例であり、機器に実行させる処理と、該処理で扱うデータと、該処理を実行する機器とを少なくとも指定する情報である。この例では、各機器の処理で扱われるデータ(この例では会議資料の画像データ)は、情報処理サーバ10に格納されており、上記コマンド指示は、情報処理サーバ10内のデータの格納場所を特定可能な情報(この例では文書・画像ファイルパス)を指定することになる。
コマンド指示を受信した情報処理サーバ10は、その受信したコマンド指示に基づいてジョブを生成する。そして、該生成したジョブを対象機器に送信してジョブを実行させるとともに、ジョブの実行履歴を記録する。情報処理サーバ10の具体的な内容については後述する。また、従来と同様に、クライアントアプリケーション315は、会議の開始時間や終了時間等の作成/編集を行う機能や、会議への参加/退出の要求、会議開催の要求、会議終了の通知などの会議に関する情報(会議情報)を生成し、情報処理サーバ10へ送信する機能も有している。
次に、情報処理サーバ10の構成を説明する。情報処理サーバ10は、「情報処理装置」の一例であり、会議全体の管理、データの管理(保存や削除等)、機器(プロジェクタ40、電子黒板50、MFP60等)への出力制御などを行う。図5は、情報処理サーバ10のハードウェア構成の一例を示す図である。図5に示すように、情報処理サーバ10は、CPU(Central Processing Unit)201、RAM(Random Access Memory)202、ROM(Read Only Memory)203、HDD(Hard Disk Drive)204、機器I/F205、ネットワークI/F208を有し、これらはバス209で互いに接続されている。また、機器I/F205には、表示部206および操作部207が接続されている。
CPU201は演算手段であり、情報処理サーバ10全体の動作を統括的に制御する。RAM202は、情報の高速な読み書きが可能な揮発性の記憶媒体であり、CPU201が情報を処理する際の作業領域として用いられる。ROM203は、読み出し専用の不揮発性記憶媒体であり、ファームウェア等のプログラムが格納されている。HDD204は、情報の読み書きが可能な不揮発性の記憶媒体であり、OS(Operating System)や各種の制御プログラム、アプリケーション・プログラム等が格納される。
機器I/F205は、表示部206および操作部207の各々をバス209に接続するためのインタフェースである。表示部206は、各種の情報を表示するための視覚的ユーザーインタフェースであり、例えばLCD(Liquid Crystal Display)などで構成される。操作部207は、キーボードやマウス等、ユーザが情報処理サーバ10に対して各種の情報を入力するためのユーザーインタフェースである。ネットワークI/F208は、情報処理サーバ10をネットワーク70に接続するためのインタフェースである。
図6は、情報処理サーバ10が有する機能の一例を示す図である。説明の便宜上、図6では、本実施形態に関する機能を主に例示しているが、情報処理サーバ10が有する機能は、これらに限られるものではない。図6に示すように、情報処理サーバ10は、受付部111、生成部112、会議資料記憶部113、実行制御部114、履歴情報記録部115、履歴情報記憶部116、選択部117、保存制御部118を有する。
受付部111は、「受付手段」の一例であり、情報端末30から上述のコマンド指示を受け付ける。
生成部112は、「生成手段」の一例であり、受付部111で受け付けたコマンド指示に基づき、該コマンド指示で指定された機器に対して、該コマンド指示で指定されたデータを用いて、該コマンド指示で指定された処理の実行を命令するジョブを生成する。例えばジョブの対象となる処理が、データを表示する表示処理である場合、処理対象のデータは、表示単位のサイズを示すページデータとなる。ここでは、表示処理として、データを投影対象物に投影する処理(プロジェクタ40が実行する処理)や、データを電子黒板50上に投影する処理(電子黒板50が実行する処理)なども含まれる。会議資料記憶部113は、各機器の処理対象となるデータ(会議に用いられる会議資料の画像データ等)を記憶する。
実行制御部114は、「実行制御手段」の一例であり、生成部112により生成されたジョブを、対象となる機器(ジョブの元になるコマンド指示で指定された機器)に実行させる制御を行う。履歴情報記録部115は、実行制御部114により実行されたジョブの履歴(ジョブの実行履歴)を記録する。より具体的には、履歴情報記録部115は、ジョブの実行履歴として、データ(該ジョブに対応する処理の対象となるデータ)に対する編集の有無、該データの表示時間、および、該データに基づく印刷の有無のうちの少なくとも1つを示す条件情報と、処理と、該データと、機器と、を対応付けた1以上の履歴情報を履歴情報記憶部116へ記録する。この例では、履歴情報記憶部116は、「履歴情報記憶手段」の一例であり、ジョブの実行履歴として、データ(該ジョブに対応する処理の対象となるデータ)に対する編集の有無、該データの表示時間、および、該データに基づく印刷の有無のうちの少なくとも1つを示す条件情報と、処理と、該データと、機器と、を対応付けた1以上の履歴情報を記憶する。
図7は、履歴情報記憶部116に記憶された履歴情報の一例を示す図である。図7の例では、5つの履歴情報を例示している。ここでは、各履歴情報は、履歴情報を識別する履歴IDと、会議を識別する会議IDと、処理を実行した日時と、コマンド指示を発行した情報端末30のユーザ(操作者)を識別するユーザ名と、該処理で扱ったデータを特定する文書・画像ファイルパス(この例では会議資料記憶部113のうち該データが格納される位置を示す)と、該処理を実行した機器を示す機器情報と、該処理の内容を示す処理情報と、条件情報とを対応付けた情報である。図7の例では、条件情報は、編集の有無を示す情報、データの表示時間を示す情報、および、印刷の有無を示す情報の3つを含んでいるが、これに限られるものではない。
一例として、情報端末30(コマンド指示発行部301)が、複数のページデータの集合を示すファイルをプロジェクタ40(これに限らず、電子黒板50でもよい)で投影する指示を受け付けた場合を例に挙げて、履歴情報の記録方法を説明する。図8に示すように、まず情報端末30(コマンド指示発行部301)は、ユーザの指示に応じて、投影処理(表示処理の一例)と、上述のファイルおよび該ファイルの先頭のページデータの各々の文書・画像ファイルパスと、プロジェクタ40と、を指定するコマンド指示を生成する(ステップS1)。そして、情報処理サーバ10に対して、ステップS1で生成したコマンド指示を送信する(ステップS2)。このコマンド指示を受け付けた情報処理サーバ10は、該コマンド指示で指定されたプロジェクタ40に対して、該コマンド指示で指定された先頭のページデータを投影する投影処理の実行を命令するジョブを生成し(ステップS3)、その生成したジョブをプロジェクタ40へ送信する(ステップS4)。そして、情報処理サーバ10は、対応する履歴情報を生成して履歴情報記憶部116に記録する(ステップS5)。
このとき、履歴情報記憶部116には、図9に示すような2つの履歴情報が記憶される。第1段目の履歴情報は、ファイルの格納場所を示す文書・画像ファイルパス(「/xxx/A.png」)を含む履歴情報であり、第2段目の履歴情報は、該ファイルの先頭のページデータの格納場所を示す文書・画像ファイルパス(「/xxx/A1.png」)を含む履歴情報である。文書・画像ファイルパス以外の情報は同一である。なお、この例では、条件情報のうち、編集の有無を示す情報および印刷の有無を示す情報には何も記載されない。さらに、この段階では、表示時間を示す情報にも何も記載されない。表示時間を示す情報の記載については後述の説明で明らかになる。
ここでは、情報端末30のコマンド指示発行部301は、複数のページデータの集合を示すファイルを表示する指示を受け付けた場合、表示処理と、該表示処理を実行する機器とを指定し、かつ、該表示処理で扱うデータとして、該ファイルの先頭のページデータを指定するコマンド指示(第1の指示情報)を発行する。そして、情報処理サーバ10の生成部112は、第1の指示情報で指定された機器(上記の例ではプロジェクタ40)に対して、該第1の指示情報で指定されたファイルの先頭のページデータを表示する表示処理の実行を命令するジョブ(第1のジョブ)を生成する。そして、情報処理サーバ10の履歴情報記憶部116は、上記第1のジョブに対応する履歴情報として、ファイルの先頭のページデータの表示時間を示す条件情報と、表示処理と、ファイルの先頭のページデータと、第1の指示情報により指定された機器とを対応付けた履歴情報を記憶すると考えることができる。表示時間を示す条件情報を記録する方法については、後述の説明で明らかになる。
図8に戻り、情報端末30(コマンド指示発行部301)が、現在表示中(投影中)のページデータ(この例では先頭のページデータ)の次のページデータをプロジェクタ40で投影する指示を受け付けた場合を例に挙げて、履歴情報の記録方法を説明する。
ステップS5の後、情報端末30(コマンド指示発行部301)は、情報端末30の画面上に表示された投影中のページデータのページめくりを行うための操作(ページ送りのボタンを押下する操作であってもよいし、画面に対するフリック等の操作であってもよい)を受け付けた場合、投影処理と、次のページデータの文書・画像ファイルパスと、プロジェクタ40と、を指定するコマンド指示(第2のコマンド指示)を生成する(ステップS6)。そして、情報処理サーバ10に対して、ステップS6で生成したコマンド指示を送信する(ステップS7)。このコマンド指示を受け付けた情報処理サーバ10は、該コマンド指示で指定されたプロジェクタ40に対して、該コマンド指示で指定されたページデータ(現在投影中のページデータの次のページデータ)を投影する投影処理の実行を命令するジョブを生成し(ステップS8)、その生成したジョブをプロジェクタ40へ送信する(ステップS9)。そして、情報処理サーバ10は、対応する履歴情報を生成して履歴情報記憶部116に記録する(ステップS10)。
このとき、履歴情報記憶部116には、図10の第3段目に示すような履歴情報が新たに記憶される。この例では、第3段目の履歴情報は、先頭のページデータの次のページデータ(2ページ目のページデータ)の格納場所を示す文書・画像ファイルパス(「/xxx/A2.png」)を含む履歴情報である。また、ここでは、データの表示時間は、該データに対応するジョブと、次の表示対象のデータに対応するジョブとの間隔で表されるので、2ページ目のページデータに対応するジョブの履歴情報が記録された時点で、1ページ目のページデータ(先頭のページデータ)の表示時間が確定する。図10の例では、1ページ目のページデータに対応するジョブの実行日時は「1月22日12時12分01秒」であり、2ページ目のページデータに対応するジョブの実行日時は「1月22日12時22分02秒」であるので、1ページ目のページデータの表示時間は、この間隔を表す「10分01秒」として記録される(図10参照)。
ここでは、情報端末30のコマンド指示発行部301は、現在表示中のページデータの次のページデータを表示する指示を受け付けた場合、表示処理と、該表示処理を実行する機器とを指定し、かつ、該表示処理で扱うデータとして、該次のページデータを指定するコマンド指示(第2の指示情報)を発行する。そして、情報処理サーバ10の生成部112は、第2の指示情報で指定された機器(上記の例ではプロジェクタ40)に対して、第2の指示情報で指定されたページデータを表示する表示処理の実行を命令するジョブ(第2のジョブ)を生成する。そして、情報処理サーバ10の履歴情報記憶部116は、第2のジョブに対応する履歴情報として、第2の指示情報で指定されたページデータ(次のページデータ)の表示時間を示す条件情報と、表示処理と、第2の指示情報で指定されたページデータと、第2の指示情報により指定された機器とを対応付けた履歴情報を記憶すると考えることができる。
また、別の例として、情報端末30(コマンド指示発行部301)が、電子黒板50に表示された(投影された)ページデータを保存する指示を受け付けた場合を例に挙げて、履歴情報の記録方法を説明する。図11に示すように、まず情報端末30(コマンド指示発行部301)は、ユーザの指示に応じて、電子黒板50に表示されたページデータを保存する画像保存処理と、該ページデータの文書・画像ファイルパスと、電子黒板50と、を指定するコマンド指示を生成する(ステップS21)。そして、情報処理サーバ10に対して、ステップS21で生成したコマンド指示を送信する(ステップS22)。このコマンド指示を受け付けた情報処理サーバ10は、該コマンド指示で指定された電子黒板50に対して、該コマンド指示で指定されたページデータを保存する画像保存処理の実行を命令するジョブを生成し(ステップS23)、その生成したジョブを電子黒板50へ送信する(ステップS24)。そして、情報処理サーバ10は、対応する履歴情報を生成して履歴情報記憶部116に記録する(ステップS25)。
このとき、履歴情報記憶部115には、図12に示すような履歴情報が記録される。この例では、情報処理サーバ10は、情報端末30から受け付けたコマンド指示により指定された処理が上述の画像保存処理である場合、該コマンド指示に基づくジョブに対応する履歴情報に含まれる条件情報として、データ(処理対象のデータ)に対する編集が行われたことを示す情報(図12の例では「有」を示す情報)を記録する。
ここでは、情報端末30のコマンド指示発行部301は、電子黒板50に表示されたページデータを保存する指示を受け付けた場合、画像保存処理と、該画像保存処理で扱うページデータと、電子黒板50とを指定するコマンド指示(第3の指示情報)を発行する。そして、情報処理サーバ10の生成部112は、第3の指示情報で指定された電子黒板50に対して、第3の指示情報で指定されたページデータを保存する画像保存処理の実行を命令するジョブ(第3のジョブ)を生成する。そして、情報処理サーバ10の履歴情報記憶部116は、上記第3のジョブに対応する履歴情報として、第3の指示情報で指定されたページデータに対して編集が行われたことを示す条件情報と、画像保存処理と、第3の指示情報で指定されたページデータと、第3の指示情報により指定された機器とを対応付けた履歴情報を記憶すると考えることができる。
また、例えば電子黒板50は、表示中のデータに対する書き込みが行われた場合に、情報処理サーバ10に対して、表示中のデータに対する書き込みが行われた旨を示す情報(「書き込み通知情報」と称する)を送信する形態であってもよい。情報処理サーバ10(履歴情報記録部116)は、電子黒板50から受信した書き込み通知情報に応じて、編集の有無を示す条件情報を設定することもできる。
例えば図13に示すように、ファイル「b」の1ページ目のページデータ(「/xxx/b1.png」という文書・画像ファイルパスで特定されるページデータ)から順に電子黒板50に投影され、現在、3ページ目のページデータ(「/xxx/b3.png」という文書・画像ファイルパスで特定されるページデータ)が電子黒板50に投影されている場合を想定する。このとき、情報処理サーバ10(履歴情報記録部115)が、電子黒板50から、3ページ目のページデータ(現在投影中のページデータ)に対する書き込みが行われた旨を示す書き込み通知情報を受信すると、図14に示すように、3ページ目のページデータに対応する履歴情報に含まれる条件情報として、編集が行われたことを示す情報(「有」を示す情報)を設定(記録)することができる。つまり、この例では、画像保存処理の実行を命令するジョブが生成されていなくても、処理対象のデータに対する編集が行われたことを示す条件情報が設定される場合がある。
図6に戻って説明を続ける。選択部117は、「選択手段」の一例であり、履歴情報記憶部116により記憶された1以上の履歴情報に基づいて、所定の条件を満たす条件情報に対応付けられたデータを選択する。ここでは、所定の条件は、データに対する編集が行われていること、データの表示時間が閾値以上であること、および、データに基づく印刷が行われていることのうちの何れかであり、重要なデータ(会議のポイントに関するデータ)を判断するための条件であると考えることができる。この例では、選択部117は、履歴情報記憶部116に記憶された1以上の履歴情報の中から、データに対する編集が行われていることを示す条件情報を含む履歴情報、データの表示時間が閾値以上であることを示す条件情報を含む履歴情報、データに基づく印刷が行われていることを示す条件情報を含む履歴情報を特定し、その特定した1以上の履歴情報の各々に含まれる文書・画像ファイルパスで特定されるデータを、会議のポイントとなるデータとして選択(抽出)する。選択部117により選択された1以上のデータの各々は、会議のポイントをまとめて会議後に振り返るための振り返りデータを構成するデータとして利用される。
保存制御部118は、選択部117により選択された1以上のデータを保存する制御を行う。この例では、保存制御部118は、選択部117により選択された1以上のデータから構成される振り返りデータを生成し、生成した振り返りデータを情報処理サーバ10内の記憶部(HDD204等)に保存する制御を行う。
例えば情報処理サーバ10は、情報端末30から会議終了を示す通知を受けたことを契機として上述の振り返りデータの生成を開始し、生成した振り返りデータを該情報端末30上で表示させる制御を行うこともできる。例えば振り返りデータを構成する複数のデータの各々をスライドショー形式で順次に表示させる制御を行う形態であってもよい。なお、これに限らず、上述の振り返りデータの生成を開始するタイミングは任意である。例えば情報端末30は、ユーザから、振り返りデータを要求する指示を受け付けたことを契機として、情報処理サーバ10に対して振り返りデータを要求し(例えば会議後の任意のタイミングであってもよい)、情報処理サーバ10は、情報端末30からの要求を受けたことを契機として振り返りデータの生成を開始し、生成した振り返りデータを情報端末30へ送信する形態であってもよい。
なお、例えば論理的に閉じた環境のネットワーク会議システムが複数設けられ、1台の情報処理サーバ10が、各会議システムで実施される会議を管理する構成の場合、履歴情報記憶部116には、異なる会議IDの履歴情報が記録されることになる。このような場合、例えば会議終了通知には会議IDが含まれる形態であってもよい。情報処理サーバ10は、会議終了通知に含まれる会議IDを含む1以上の履歴情報を特定し、その特定した1以上の履歴情報の中から、データに対する編集が行われていることを示す条件情報を含む履歴情報、データの表示時間が閾値以上であることを示す条件情報を含む履歴情報、データに基づく印刷が行われていることを示す条件情報を含む履歴情報を特定し、その特定した1以上の履歴情報の各々に含まれる文書・画像ファイルパスで特定されるデータを、会議のポイントとなるデータとして選択することもできる。
図15は、振り返りデータを生成する場合の情報処理サーバ10の動作例を示すフローチャートである。図15に示すように、まず情報処理サーバ10(選択部117)は、履歴情報記憶部116に記憶された1以上の履歴情報のうち、後述の処理を未実施である1つの履歴情報に着目する(ステップS31)。説明の便宜上、以下ではステップS31で着目した履歴情報を「注目履歴情報」と称する。次に、情報処理サーバ10(選択部117)は、注目履歴情報に含まれる条件情報が、編集が行われていることを示す条件情報であるか否かを確認する(ステップS32)。
上述のステップS32の結果が肯定の場合(ステップS32:Yes)、処理は後述のステップS35に移行する。ステップS32の結果が否定の場合(ステップS32:No)、情報処理サーバ10(選択部117)は、注目履歴情報に含まれる条件情報が、データの表示時間が10分以上を示す条件情報であるか否かを確認する(ステップS33)。この例では上述の閾値として「10分」を採用しているが、これに限らず、閾値は任意であり、会議のポイントなるデータであることを判断するための値であればよい。
上述のステップS33の結果が肯定の場合(ステップS33:Yes)、処理は後述のステップS35に移行する。ステップS33の結果が否定の場合(ステップS33:No)、情報処理サーバ10(選択部117)は、注目履歴情報に含まれる条件情報が、印刷が行われていることを示す条件情報であるか否かを確認する(ステップS34)。ステップS34の結果が肯定の場合(ステップS34:Yes)、処理は後述のステップS35に移行する。ステップS34の結果が否定の場合(ステップS34:No)、処理は後述のステップS36に移行する。
ステップS35において、情報処理サーバ10(選択部117)は、注目履歴情報に含まれるデータを選択し、処理は後述のステップS37に移行する。また、ステップS36において、情報処理サーバ10(選択部117)は、注目履歴情報に含まれるデータは非選択とし、処理は後述のステップS37に移行する。
ステップS37において、情報処理サーバ10(選択部117)は、履歴情報記憶部116に記憶された全ての履歴情報に着目したか否かを確認する。ステップS37の結果が肯定の場合(ステップS37:Yes)、情報処理サーバ10(保存制御部118)は、以上のようにして選択した1以上のデータを含む振り返りデータを生成し、生成した振り返りデータを保存する制御を行う(ステップS38)。一方、ステップS37の結果が否定の場合(ステップS37:No)、情報処理サーバ10は、上述のステップS31以降の処理を繰り返す。
なお、例えば以上のようにして選択されたデータの数が予め定められた数Nを超えた場合、3つの条件(編集が行われていること、表示時間が閾値以上であること、および、印刷が行われていること)の各々に対して予め設定されている優先順位に基づき、優先順位の高い条件を満たしているデータを優先的に選択する形態であってもよい。優先順位の設定方法は任意に変更可能である。また、同一の条件を満たすデータの中でも、さらに細かく優先順位を設定することもできる。例えば編集が行われていることを満たすデータの中でも、画像保存処理の対象となるデータの優先順位は、投影処理の対象となるデータ(上述の書き込み通知情報の受信により、編集が行われたことを示す条件情報が設定されたデータ)の優先順位よりも高く設定される形態であってもよい。
以上に説明したように、本実施形態では、ジョブの実行履歴として、データ(該ジョブに対応する処理で扱うデータ、この例では会議資料の画像データ)に対する編集の有無、データの表示時間、および、データに基づく印刷の有無のうちの少なくとも1つを示す条件情報と、該ジョブに対応する処理と、該処理で扱うデータと、該処理を実行する機器と、を対応付けた履歴情報を記憶し、その記憶した1以上の履歴情報に基づいて、所定の条件を満たす条件情報に対応付けられたデータを選択し、その選択した1以上のデータを保存する(振り返りデータとして保存する)制御を行う。これにより、会議のポイントとなる重要な会議資料を自動的に選別することができるので、会議のポイントをまとめて会議後に振り返ることが可能になる。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態を説明する。上述の第1の実施形態と共通する部分については適宜に説明を省略する。本実施形態では、選択部117は、ユーザの操作に応じて、1以上の履歴情報のそれぞれに含まれるデータの中から1以上のデータを選択する。より具体的には、選択部117は、実行中の処理で扱われているデータ(実行中のジョブの対象となるデータ)を表示する実行ジョブ画面から該データを選択する操作を受け付けた場合、該データを選択する。また、選択部117は、1以上の履歴情報を表示する履歴情報画面から、何れかの履歴情報を選択する操作を受け付けた場合、その選択された履歴情報に含まれるデータを選択することもできる。本実施形態では、振り返りデータを構成するデータが手動で選択される点で上述の第1の実施形態と相違する。以下、具体的な内容を説明する。
図16は、本実施形態のクライアントアプリケーション315により提供される機能の一例を示す図である。図16に示すように、クライアントアプリケーション315は、選択画面表示制御部302と振り返りデータ表示制御部303をさらに有する。
選択画面表示制御部302は、上述の実行ジョブ画面や履歴情報画面を表示する制御を行う。振り返りデータ表示制御部303は、ユーザの指示に従って、情報処理サーバ10から振り返りデータを取得し、その取得した振り返りデータを表示する制御を行う。
図17は、実行ジョブ画面の一例を示す図である。この例では、コマンド指示発行部301によってコマンド指示が発行された後、選択画面表示制御部302は、情報処理サーバ10から対応するデータ(コマンド指示に対応するジョブの対象となるデータ)を受け取り、その受け取ったデータを表示部106に表示する制御を行うことができる。そして、選択画面表示制御部302は、表示中のデータを振り返り対象として選択することを指示するためのボタン311の押下を受け付けた場合、情報処理サーバ10に対して、該データを選択することを指示する。情報処理サーバ10(選択部117)は、この指示に従って、該データを選択する。また、選択画面表示制御部302は、実行ジョブ画面上の、上述の履歴情報画面を表示することを指示するためのボタン312の押下を受け付けた場合、図18に示すような履歴情報画面を表示する制御を行うこともできる。そして、何れかの履歴情報を振り返り対象として選択する操作(図18の例では、チェックボックスにチェックを入れる操作)を受け付けた場合、情報処理サーバ10に対して、該履歴情報に含まれるデータを選択することを指示する。情報処理サーバ10(選択部117)は、この指示に従って、該データを選択する。
図19は、振り返りデータを構成するデータを保存する際の動作手順の一例を示すシーケンス図である。まず、情報端末30は、振り返り対象を選択するための操作を受け付ける(ステップS41)。操作の種類については上述したとおりである。次に、情報端末30は、情報処理サーバ10に対して、振り返り対象とするデータを選択することを指示する(ステップS42)。この指示を受けた情報処理サーバ10は、該指示に従って、振り返り対象とするデータを選択する(ステップS43)。そして、ステップS43で選択したデータを振り返りデータとして保存する制御を行う(ステップS44)。例えば図20に示すように、情報処理サーバ10(保存制御部118)は、振り返りデータとして保存するデータごとに(図20の例では該データを特定する文書・画像ファイルパスごとに)、表示順序を定義するためのインデックスを割り当てて、情報処理サーバ10内の記憶部(HDD204等)に保存することもできる。図20の例では、インデックスの他、履歴ID、会議ID、日時が対応付けられているが、これらに限られるものではない。
図21は、振り返りデータを情報端末30上で閲覧する際の動作手順の一例を示すシーケンス図である。まず、情報端末30は、振り返りデータの閲覧を指示するための操作を受け付ける(ステップS51)。次に、情報端末30は、情報処理サーバ10に対して、振り返りデータを要求する振り返りデータ要求を送信し(ステップS52)、その応答として振り返りデータを情報処理サーバ10から受信する(ステップS53)。そして、情報端末30は、情報処理サーバ10から受信した振り返りデータを表示する(ステップS54)。例えば情報端末30は、振り返りデータを構成する1以上のデータごとに、該データに紐づけられた上述のインデックスも併せて情報処理サーバ10から取得し、インデックスに従って、振り返りデータを構成する1以上のデータを順次に表示する制御を行うこともできる。
以上に説明した本実施形態の構成であっても、上述の第1の実施形態と同様に、会議のポイントとなる重要な会議資料を選別することができるので、会議のポイントをまとめて会議後に振り返ることが可能になる。
以上、本発明に係る実施形態について説明したが、本発明は、上述の各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上述の実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態および変形例にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
また、上述した実施形態の情報処理システム100(情報処理サーバ10、情報端末30)で実行されるプログラムは、インストール可能な形式または実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)、USB(Universal Serial Bus)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよいし、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成してもよい。また、各種プログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するように構成してもよい。
10 情報処理サーバ
20 仲介機
30 情報端末
40 プロジェクタ
50 電子黒板
60 MFP
70 ネットワーク
100 システム
111 受付部
112 生成部
113 会議資料記憶部
114 実行制御部
115 履歴情報記録部
116 履歴情報記憶部
117 選択部
118 保存制御部
301 コマンド指示発行部
302 選択画面表示制御部
303 振り返りデータ表示制御部
特開2001−331614号公報

Claims (16)

  1. 情報端末と、情報処理装置と、機器とを含み、これらがネットワークを介して相互に接続可能なシステムであって、
    前記機器に実行させる処理と、前記処理で扱うデータと、前記処理を実行する前記機器とを指定する指示情報を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段で受け付けた前記指示情報に基づき、前記指示情報で指定された前記機器に対して、前記指示情報で指定された前記データを用いて、前記指示情報で指定された前記処理の実行を命令するジョブを生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成された前記ジョブを、対象となる前記機器に実行させる制御を行う実行制御手段と、
    前記ジョブの実行履歴として、前記データに対する編集の有無、前記データの表示時間、および、前記データに基づく印刷の有無のうちの少なくとも1つを示す条件情報と、前記処理と、前記データと、前記機器と、を対応付けた履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段と、
    前記履歴情報記憶手段により記憶された1以上の前記履歴情報に基づいて、所定の条件を満たす前記条件情報に対応付けられた前記データを選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された1以上の前記データを保存する制御を行う保存制御手段と、を備える、
    システム。
  2. 前記所定の条件は、前記データに対する編集が行われていること、前記データの表示時間が閾値以上であること、および、前記データに基づく印刷が行われていることの何れかである、
    請求項1に記載のシステム。
  3. 前記処理は、前記データを表示する表示処理であり、
    前記データは、表示単位のサイズを示すページデータである、
    請求項1または2に記載のシステム。
  4. 前記指示情報を発行する指示情報発行手段をさらに備え、
    前記指示情報発行手段は、複数の前記ページデータの集合を示すファイルを表示する指示を受け付けた場合、前記表示処理と、前記表示処理を実行する前記機器とを指定し、かつ、前記データとして、前記ファイルの先頭の前記ページデータを指定する前記指示情報を示す第1の指示情報を発行し、
    前記生成手段は、前記第1の指示情報で指定された前記機器に対して、前記第1の指示情報で指定された前記ファイルの先頭の前記ページデータを表示する前記表示処理の実行を命令する前記ジョブを示す第1のジョブを生成し、
    前記履歴情報記憶手段は、
    前記第1のジョブに対応する前記履歴情報として、前記ファイルの先頭の前記ページデータの表示時間を示す前記条件情報と、前記表示処理と、前記ファイルの先頭の前記ページデータと、前記第1の指示情報により指定された前記機器とを対応付けた前記履歴情報を記憶する、
    請求項3に記載のシステム。
  5. 前記指示情報発行手段は、現在表示中の前記ページデータの次の前記ページデータを表示する指示を受け付けた場合、前記表示処理と、前記表示処理を実行する前記機器とを指定し、かつ、前記データとして、該次の前記ページデータを指定する前記指示情報を示す第2の指示情報を発行し、
    前記生成手段は、前記第2の指示情報で指定された前記機器に対して、前記第2の指示情報で指定された次の前記ページデータを表示する前記表示処理の実行を命令する前記ジョブを示す第2のジョブを生成し、
    前記履歴情報記憶手段は、
    前記第2のジョブに対応する前記履歴情報として、前記第2の指示情報で指定された前記ページデータの表示時間を示す前記条件情報と、前記表示処理と、前記第2の指示情報で指定された前記ページデータと、前記第2の指示情報により指定された前記機器とを対応付けた前記履歴情報を記憶する、
    請求項4に記載のシステム。
  6. 前記データの表示時間は、該データに対応する前記ジョブと、次の表示対象の前記データに対応する前記ジョブとの間隔で表される、
    請求項3乃至5のうちの何れか1項に記載のシステム。
  7. 前記指示情報発行手段は、電子黒板に表示された前記ページデータを保存する指示を受け付けた場合、前記電子黒板に表示された前記ページデータを保存する画像保存処理と、前記画像保存処理で扱う前記ページデータと、前記電子黒板とを指定する前記指示情報を示す第3の指示情報を発行し、
    前記生成手段は、前記第3の指示情報で指定された前記電子黒板に対して、前記第3の指示情報で指定された前記ページデータを保存する前記画像保存処理の実行を命令する前記ジョブを示す第3のジョブを生成し、
    前記履歴情報記憶手段は、
    前記第3のジョブに対応する前記履歴情報として、前記第3の指示情報で指定された前記ページデータに対して編集が行われたことを示す前記条件情報と、前記画像保存処理と、前記第3の指示情報で指定された前記ページデータと、前記第3の指示情報により指定された前記機器とを対応付けた前記履歴情報を記憶する、
    請求項3乃至6のうちの何れか1項に記載のシステム。
  8. 情報端末と、情報処理装置と、機器とを含み、これらがネットワークを介して相互に接続可能なシステムであって、
    前記機器に実行させる処理と、前記処理で扱うデータと、前記処理を実行する前記機器とを指定する指示情報を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段で受け付けた前記指示情報に基づき、前記指示情報で指定された前記機器に対して、前記指示情報で指定された前記データを用いて、前記指示情報で指定された前記処理の実行を命令するジョブを生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成された前記ジョブを、前記指示情報で指定された前記機器に実行させる制御を行う実行制御手段と、
    前記ジョブの実行履歴として、前記処理と、前記データと、前記機器と、を対応付けた履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段と、
    ユーザの操作に応じて、1以上の前記履歴情報のそれぞれに含まれる前記データの中から、1以上の前記データを選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された1以上の前記データを保存する制御を行う保存制御手段と、を備える、
    システム。
  9. 前記選択手段は、実行中の前記処理で扱われている前記データを表示する実行ジョブ画面から該データを選択する操作を受け付けた場合、該データを選択する、
    請求項8に記載のシステム。
  10. 前記選択手段は、1以上の前記履歴情報を表示する履歴情報画面から、何れかの前記履歴情報を選択する操作を受け付けた場合、その選択された前記履歴情報に含まれる前記データを選択する、
    請求項8または9に記載のシステム。
  11. ネットワークを介して、情報端末および機器の各々と接続可能な情報処理装置であって、
    前記機器に実行させる処理と、前記処理で扱うデータと、前記処理を実行する前記機器とを指定する指示情報を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段で受け付けた前記指示情報に基づき、前記指示情報で指定された前記機器に対して、前記指示情報で指定された前記データを用いて、前記指示情報で指定された前記処理の実行を命令するジョブを生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成された前記ジョブを、前記指示情報で指定された前記機器に実行させる制御を行う実行制御手段と、
    前記ジョブの実行履歴として、前記データに対する編集の有無、前記データの表示時間、および、前記データに基づく印刷の有無のうちの少なくとも1つを示す条件情報と、前記処理と、前記データと、前記機器と、を対応付けた履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段と、
    前記履歴情報記憶手段に記憶された1以上の前記履歴情報に基づいて、所定の条件を満たす前記条件情報に対応付けられた前記データを選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された前記データを表示する制御を行う表示制御手段と、を備える、
    情報処理装置。
  12. ネットワークを介して、情報端末および機器の各々と接続可能な情報処理装置であって、
    前記機器に実行させる処理と、前記処理で扱うデータと、前記処理を実行する前記機器とを指定する指示情報を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段で受け付けた前記指示情報に基づき、前記指示情報で指定された前記機器に対して、前記指示情報で指定された前記データを用いて、前記指示情報で指定された前記処理の実行を命令するジョブを生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成された前記ジョブを、前記指示情報で指定された前記機器に実行させる制御を行う実行制御手段と、
    前記ジョブの実行履歴として、前記処理と、前記データと、前記機器と、を対応付けた履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段と、
    ユーザの操作に応じて、1以上の前記履歴情報のそれぞれに含まれる前記データの中から、1以上の前記データを選択する選択手段と、
    前記選択手段により選択された前記データを表示する制御を行う表示制御手段と、を備える、
    情報処理装置。
  13. 情報端末と、情報処理装置と、機器とを含み、これらがネットワークを介して相互に接続可能なシステムによる情報処理方法であって、
    前記機器に実行させる処理と、前記処理で扱うデータと、前記処理を実行する前記機器とを指定する指示情報を受け付ける受付ステップと、
    前記受付ステップで受け付けた前記指示情報に基づき、前記指示情報で指定された前記機器に対して、前記指示情報で指定された前記データを用いて、前記指示情報で指定された前記処理の実行を命令するジョブを生成する生成ステップと、
    前記生成ステップにより生成された前記ジョブを、前記指示情報で指定された前記機器に実行させる制御を行う実行制御ステップと、
    前記ジョブの実行履歴として、前記データに対する編集の有無、前記データの表示時間、および、前記データに基づく印刷の有無のうちの少なくとも1つを示す条件情報と、前記処理と、前記データと、前記機器と、を対応付けた履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段に記憶された1以上の前記履歴情報に基づいて、所定の条件を満たす前記条件情報に対応付けられた前記データを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにより選択された前記データを表示する制御を行う表示制御ステップと、を含む、
    情報処理方法。
  14. 情報端末と、情報処理装置と、機器とを含み、これらがネットワークを介して相互に接続可能なシステムによる情報処理方法であって、
    前記機器に実行させる処理と、前記処理で扱うデータと、前記処理を実行する前記機器とを指定する指示情報を受け付ける受付ステップと、
    前記受付ステップで受け付けた前記指示情報に基づき、前記指示情報で指定された前記機器に対して、前記指示情報で指定された前記データを用いて、前記指示情報で指定された前記処理の実行を命令するジョブを生成する生成ステップと、
    前記生成ステップにより生成された前記ジョブを、前記指示情報で指定された前記機器に実行させる制御を行う実行制御ステップと、
    前記ジョブの実行履歴として、前記処理と、前記データと、前記機器と、を対応付けた履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段に記憶された1以上の前記履歴情報のそれぞれに含まれる前記データの中から、ユーザの操作に応じて、1以上の前記データを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにより選択された前記データを表示する制御を行う表示制御ステップと、を含む、
    情報処理方法。
  15. ネットワークを介して、情報端末および機器の各々と接続可能な情報処理装置に、
    前記機器に実行させる処理と、前記処理で扱うデータと、前記処理を実行する前記機器とを指定する指示情報を受け付ける受付ステップと、
    前記受付ステップで受け付けた前記指示情報に基づき、前記指示情報で指定された前記機器に対して、前記指示情報で指定された前記データを用いて、前記指示情報で指定された前記処理の実行を命令するジョブを生成する生成ステップと、
    前記生成ステップにより生成された前記ジョブを、前記指示情報で指定された前記機器に実行させる制御を行う実行制御ステップと、
    前記ジョブの実行履歴として、前記データに対する編集の有無、前記データの表示時間、および、前記データに基づく印刷の有無のうちの少なくとも1つを示す条件情報と、前記処理と、前記データと、前記機器と、を対応付けた履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段に記憶された1以上の前記履歴情報に基づいて、所定の条件を満たす前記条件情報に対応付けられた前記データを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにより選択された前記データを表示する制御を行う表示制御ステップと、を実行させるためのプログラム。
  16. ネットワークを介して、情報端末および機器の各々と接続可能な情報処理装置に、
    前記機器に実行させる処理と、前記処理で扱うデータと、前記処理を実行する前記機器とを指定する指示情報を受け付ける受付ステップと、
    前記受付ステップで受け付けた前記指示情報に基づき、前記指示情報で指定された前記機器に対して、前記指示情報で指定された前記データを用いて、前記指示情報で指定された前記処理の実行を命令するジョブを生成する生成ステップと、
    前記生成ステップにより生成された前記ジョブを、前記指示情報で指定された前記機器に実行させる制御を行う実行制御ステップと、
    前記ジョブの実行履歴として、前記処理と、前記データと、前記機器と、を対応付けた履歴情報を記憶する履歴情報記憶手段に記憶された1以上の前記履歴情報のそれぞれに含まれる前記データの中から、ユーザの操作に応じて、1以上の前記データを選択する選択ステップと、
    前記選択ステップにより選択された前記データを表示する制御を行う表示制御ステップと、を実行させるためのプログラム。
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