JP6252060B2 - プログラム、情報処理装置及び画像処理システム - Google Patents
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Description
機種共通プリンタドライバは、出力先のプリンタの機種についての機種対応情報を読み込むことにより、出力先のプリンタの機種に適した印刷設定画面を表示してユーザから印刷に用いる設定を受け付ける。また、その機種に適した描画(レンダリング)処理を実行して、その機種のプリンタに印刷を実行させるためのデータを生成することができる。
このような機種共通ドライバに関連する技術としては、例えば特許文献1に記載のものが知られている。
ここでは機種対応情報について述べたが、機種以外にも、ドライバが提供する機能に対応する機能対応情報を追加しようとする場合でも、同様な問題が発生し得る。さらに、ドライバの機能がプリンタの制御以外のものであっても、同様な問題が発生し得る。
なおここでは、この発明を、情報処理装置であるPC(パーソナルコンピュータ)及び、そのPCにプリンタを制御させるためのプリンタドライバプログラムに適用した実施形態について説明するが、この発明がこれに限られないことは、後述の通りである。
この実施形態において、PC10は、ネットワーク30を介して複数のプリンタ20及びドライバ配布サーバ40と接続される。これらのうちプリンタ20は、互いに異なる機種であっても、同じ機種のものが複数含まれていてもよい。また、ネットワーク30は、有線無線を問わず、任意の規格のものを使用可能である。また、プリンタ20の全部又は一部が、ネットワーク30を介さずにPC10のロカールのプリンタポートに接続されていても構わない。
なお、プリンタ20は、印刷以外の機能を兼ね備えた画像処理装置であってもよい。例えば、プリンタ20を、スキャン、コピー、ファクシミリ通信、文書蓄積等の機能を備えたMFP(デジタル複合機)として構成することが考えられる。
PC10は、ハードウェアとしては一般的なコンピュータでよい。すなわち、PC10は、CPU11、ROM12、RAM13、HDD(ハードディスクドライブ)14、通信I/F(インタフェース)15、表示部16、及び操作部17を備え、それらをシステムバス18により接続した構成としている。
HDD14は、不揮発性記憶媒体(記憶手段)であり、CPU11が実行する各種プログラムや後述する各種データを格納している。
通信I/F15は、プリンタ20及びドライバ配布サーバ40をはじめとする外部装置と通信するためのインタフェースである。使用する通信規格は、有線、無線を問わず、任意でよい。
操作部17は、キーボード、マウス、タッチパネル等の、オペレータから操作を受け付けるための操作手段である。
なお、表示部16や操作部17が外付けであったり、PC10がネットワークを介して外部の端末装置から操作を受け付けることができるようにしたりしてもよい。
ドライバ配布サーバ40についても、ハードウェアとしては同様な構成の一般的なコンピュータを用いることができる。
図3に示すように、ドライバ配布サーバ40は、OS(オペレーティングシステム)401、記憶領域402、ドライバ配布部403及び通信部404を備える。
記憶領域402は、ドライバ配布部403に配布させるプリンタドライバのデータ及び、該プリンタドライバと対応付けて配布先のPC10に作成させる論理プリンタのデータを記憶する機能を備える。論理プリンタのデータは、論理プリンタ名及びプリンタの接続先アドレス(IP(Internet Protocol)アドレスなど)の情報を含む。プリンタドライバのデータ及び論理プリンタのデータはそれぞれ複数あってもよい。また、これらのデータはドライバ配布サーバ40の管理者が登録するものである。
通信部404は、ネットワーク30を介してPC10等の外部装置と通信する機能を備える。
図4に示すように、PC10は、OS101、アプリケーション102、物理ドライバ群103、論理ドライバ群104、記憶領域105、通信部106を備える。
これらのうちOS101は、他のソフトウェアがハードウェアにアクセスするためのインタフェースの提供やリソースの管理など、基本ソフトウェアにより実現される機能を備える。
論理ドライバ群104は、印刷に用いるプリンタ毎に、そのプリンタの接続先と、印刷に用いるプリンタドライバ(物理ドライバ)とを対応付けた論理プリンタを登録する機能を備える。この論理プリンタは、ドライバ配布サーバ40からの要求に従って登録することができる。ユーザがPC10を操作して登録することもできる。また、論理プリンタは、アプリケーション102から印刷を行おうとする場合に、使用可能なプリンタの選択肢として提示される。この論理プリンタは、印刷に用いる印刷設定やデバイス設定を記憶領域105に登録して保持可能である。
通信部106は、ネットワーク30を介してプリンタ20やドライバ配布サーバ40等の外部装置と通信する機能を備える。
図5はその説明図である。
ドライバ配布サーバ40においては、図5に示すように、PC10に配布してインストールさせるプリンタドライバと、そのプリンタドライバと対応付けて作成させる論理プリンタの情報とを記憶領域402に登録しておく。図5の例では、プリンタドライバとして機種共通ドライバを登録し、これと対応させて論理プリンタAと論理プリンタBの2つの論理プリンタを作成すべきことを登録している。
PC10側では、ドライバ配布サーバ40からの要求に従って論理プリンタを作成し、論理ドライバ群104を構成する論理プリンタとして登録する。登録された論理プリンタは、論理プリンタ名、対応するプリンタドライバ、及びプリンタの接続先アドレスの情報を持つ。図5の例では、論理プリンタ210a,210bが、それぞれ「論理プリンタA」及び「論理プリンタB」の名称を持つ論理プリンタを示す。
図6は、その機能構成を示す図である。
機種共通ドライバ110は、第1のデバイスドライバに該当し、図6に示すように、画面表示部111、描画部112、追加機種対応情報取得部113、機種対応情報領域114、追加機種対応情報領域115を備える。
以上の画面表示部111及び描画部112は、プリンタ20を制御する機能を、機種対応情報を用いて提供する機能提供手段である。また、これらの画面表示部111及び描画部112を呼び出して機能を提供させる論理プリンタも、機能提供手段であると考えることができる。
なお、この対応付けの手順は、機種共通ドライバ110と機種追加用ドライバ120のどちらが先にインストールされるかによって異なる。この点については後に詳述する。
追加機種対応情報領域115も、登録手段であり、追加機種対応情報取得部113が機種追加用ドライバ120から取得した機種対応情報を登録する機能を備える。これらの各機種対応情報領域の機能は、ファイルやレジストリ等により実現可能である。
なお、機種対応情報領域114に、特定の機種に対応した機種対応情報を登録することも妨げられない。
機種追加用ドライバ120は、機能情報提供用の第2のデバイスドライバに該当する。そして、インストール前のコンポーネントとしても、インストールされた後のプログラムモジュールとしても、プリンタドライバの形式を備える。しかし、機種追加用ドライバ120は、機種共通ドライバ110に機種対応情報を追加する機能を実現するためのものであり、プリンタ20を制御する機能は備えていなくてよい。
これらのうち画面表示部121及び描画部122は、機種追加用ドライバ120にプリンタドライバの形式を備えさせるために形式的に設けたものである。これらは、機種共通ドライバ110の画面表示部111及び描画部112と対応する形式を備えるが、実体的な機能はなくてよい。しかし、実体的な機能を設けることも妨げられない。これは、実際に印刷ができる機能であってもよいし、単に機種共通ドライバ110の使用を促す画面を表示部16に表示させるといった、印刷と関係ない機能であってもよい。
例えば、図8に示す形式とし、論理プリンタの名称と、その論理プリンタが使用する機種対応情報の名称とを対応付けたテーブルとすることが考えられる。図8の例では、論理プリンタAには機種Aの機種対応情報を対応付け、論理プリンタBには機種Bの機種対応情報を対応付けるべきことが規定されている。
なお、上記の使用追加機種情報一覧124は、機種共通ドライバ110と対応付けて作成すべきことをドライバ配布サーバ40に登録した論理プリンタについて作成するとよいが、これに限られない。
図9は、ドライバ配布サーバ40がドライバ配布先のPC10にインストールさせるドライバ及び作成させる論理プリンタについて説明するための図である。
そこで、ドライバ配布サーバ40には、PC10に配布するドライバとして、機種共通ドライバ110と機種追加用ドライバ120の2つを登録する。これに対応して、PC10には、物理ドライバ群103に、機種共通ドライバ110と機種追加用ドライバ120の2つのドライバがインストールされることになる。
また、論理プリンタ210a,210bに対応付けたい機能対応情報は、対応関係の情報も含め、直接ドライバ配布サーバ40に登録せず、機種追加用ドライバ120の使用追加機種情報一覧124及び追加用機種対応情報領域125に登録する。
PC10のCPU11は、ドライバ配布サーバ40からの要求に従って機種共通ドライバ110をインストールする際に、物理ドライバ群103におけるドライバコンポーネントの作成が終了すると、機種共通ドライバ110を起動して図11のフローチャートに示す処理を開始する。
その後、機種共通ドライバ110のインストールを終了し(S14)、ステップS15以下の論理プリンタの作成処理に移る。ステップS11でNoの場合には、ステップS12及びS13の処理は実行できないため、そのままステップS14以下に進む。この場合、ステップS12及びS13に相当する処理は、図12に示すように機種追加用ドライバ120のインストール時に行う。
その後、まだ未作成の論理プリンタがあればステップS15に戻って処理を繰り返し、なければ処理を終了する。
以上の処理において、ステップS12ではCPU11が機能対応情報取得手段として機能する。ステップS13、S17及びS18では、CPU11が対応付け手段として機能する。
PC10のCPU11は、ドライバ配布サーバ40からの要求に従って機種追加用ドライバ120をインストールする際に、物理ドライバ群103におけるドライバコンポーネントの作成が終了すると、機種追加用ドライバ120を起動して図12の左側のフローチャートに示す処理を開始する。
この処理において、CPU11はまず、機種追加用ドライバ120の追加用機種対応情報領域125からここに登録されている機種対応情報を取得し、機種共通ドライバ110の追加機種対応情報領域115にコピーする(S41)。また、CPU11は、機種追加用ドライバ120の使用追加機種情報一覧124を取得する(S42)。これらの処理は、図11のステップS12及びS13と同じものである。
また、ステップS45でNoの場合、処理対象の論理プリンタと対応付けるべき機種対応情報がないため、そのままステップS48に進む。
以上の処理において、ステップS41ではCPU11が機能対応情報取得手段として機能する。ステップS42、S46及びS47では、CPU11が対応付け手段として機能する。
なお、ドライバ配布サーバ40に必要な登録を行えば、一旦機種共通ドライバ110と機種追加用ドライバ120をインストールした後で、さらに別の機種対応情報を含む機種追加用ドライバ120をインストールして機種対応情報を追加することも可能である。
機種追加用ドライバ120は、ツールを用いなくても、図7に示した各機能を実現するためのコンポーネントを集めて作成することができる。しかし、さほど知識のないユーザであっても機種共通ドライバ110に所望の機能を追加するための機種追加用ドライバ120を作成できるようにするために、これを作成するツールを提供することが望ましい。
これらのうち機種追加用ドライバ用モジュール510は、図7に示した機種追加用ドライバ120の機能を実現するためのプログラムモジュールを集めたものである。ただし、使用追加機種情報一覧124は、機種追加用ドライバ作成部520が作成して追加するため含まれていない。また、追加用機種対応情報領域125には、機種追加用ドライバ120に登録し得る全ての機種対応情報が登録された状態である。機種追加用ドライバ作成部520が、これらの中から実際に機種共通ドライバ110に追加すべき機種対応情報を選択して、機種追加用ドライバ120に残す。
また、機種追加用ドライバ作成部520に、以上により作成した機種追加用ドライバ120を、PC10に配布すべきドライバとしてドライバ配布サーバ40に自動的に登録する機能を設けてもよい。
図15に示す指定受付画面600は、論理プリンタ名入力部601、使用機種情報名入力部602、追加ボタン603、修正ボタン604、削除ボタン605、対応関係表示部606、OKボタン607及びキャンセルボタン608を備える。
追加ボタン603は、論理プリンタ名入力部601及び使用機種情報名入力部602に入力した対応関係を登録するためのボタンである。登録した対応関係は、対応関係表示部606に表示される。
削除ボタン605は、一旦登録した対応関係を削除するためのボタンである。対応関係表示部606に表示されている対応関係のいずれかを選択して削除ボタン605を操作すると、その対応関係を削除することができる。
キャンセルボタン608は、機種追加用ドライバ120の生成を中止するためのボタンである。
例えば、機能の単位は、必ずしも制御対象の機種と1対1対応でなくてもよい。例えば、「機種Aのプリンタを制御し、そのUIを日本語で提供する機能」と「機種Aのプリンタを制御し、そのUIをイタリア語で提供する機能」など、制御対象のデバイスの機種よりも細かい単位で機能を区分し、上述した実施形態の機種対応情報に代えて、これらの機能毎に機能対応情報を用意してもよい。
逆に、「機種A及び機種Bのプリンタを制御する機能」のように、ドライバが、1つの機能対応情報を用いて、複数の機種を制御する機能を提供することも考えられる。
また、以上説明してきた実施形態及び変形例の構成は、相互に矛盾しない限り任意に組み合わせて実施可能であることは勿論である。
Claims (8)
- コンピュータを、画像処理装置を制御する第1のデバイスドライバとして機能させるための第1のプログラムであって、
前記コンピュータを、
前記第1のデバイスドライバが提供し得る各機能について、該機能の提供に用いる情報である機能対応情報を登録する登録手段と、
所定の記憶領域に格納されている機能対応情報を取得して前記登録手段に登録させる機能対応情報取得手段と、
前記所定の記憶領域に格納されている、制御対象の画像処理装置と該画像処理装置の制御に用いる機能対応情報との対応関係を示す使用情報を取得し、その使用情報に基づき、当該第1のデバイスドライバによる制御対象の画像処理装置と、前記登録手段に登録されている機能対応情報とを対応付ける対応付け手段と、
画像処理装置を制御する機能を、前記対応付け手段が該画像処理装置と対応付けた機能対応情報を用いて提供する機能提供手段として機能させるための第1のプログラムと、
画像処理装置を制御するデバイスドライバの機能を実現するためのプログラムの形式を持った第2のプログラムであって、
該第2のプログラムがインストールされたコンピュータを、
前記所定の記憶領域に前記機能対応情報及び前記使用情報を格納する手段と、
前記第2のプログラムがインストールされた時に、前記第1のデバイスドライバが既に同じコンピュータにインストールされているか否か判断し、インストールされている場合に、前記第1のデバイスドライバに対して所定の通知を行う通知手段として機能させるための第2のプログラムと、
を含むプログラムであって、
前記機能対応情報取得手段は、前記通知手段からの前記通知に応じて、前記所定の記憶領域に格納されている機能対応情報の取得を行うことを特徴とするプログラム。 - 請求項1に記載のプログラムであって、
前記所定の記憶領域は、前記第2のプログラムにより実現される第2のデバイスドライバと対応付けられた記憶領域であることを特徴とするプログラム。 - 請求項1又は2に記載のプログラムであって、
前記機能対応情報取得手段は、前記第1のプログラムが前記コンピュータにインストールされた時に、前記所定の記憶領域に格納されている機能対応情報の取得を行うことを特徴とするプログラム。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のプログラムであって、
前記機能対応情報は、提供すべき機能についてユーザから設定を受け付けるべき項目を規定する情報を含むことを特徴とするプログラム。 - コンピュータに、画像処理装置を制御するデバイスドライバの機能を実現するためのプログラムの形式を持った機能対応情報提供用プログラムを生成させるためのプログラムであって、
前記コンピュータを、
ユーザから、制御対象の画像処理装置毎に、該画像処理装置の制御に用いる機能対応情報の指定を受け付ける受付手段と、
前記受付手段が指定を受け付けた各制御対象の画像処理装置について、該画像処理装置の制御に用いる機能対応情報と、該画像処理装置と該機能対応情報との対応関係を示す使用情報とを含む前記機能対応情報提供用プログラムを生成する生成手段として機能させるためのものであり、
前記機能対応情報提供用プログラムは、該機能対応情報提供用プログラムがインストールされたコンピュータを、所定の記憶領域に前記機能対応情報及び前記使用情報を格納する手段と、該機能対応情報提供用プログラムがインストールされた時に、所定のデバイスドライバが既に同じコンピュータにインストールされているか否か判断し、インストールされている場合に、該所定のデバイスドライバに対して所定の通知を行う手段として機能させるためのプログラムである
ことを特徴とするプログラム。 - 画像処理装置を制御する第1のデバイスドライバ手段と、画像処理装置を制御するデバイスドライバの形式を持った機能対応情報提供手段とを備える情報処理装置であって、
前記第1のデバイスドライバ手段が、
該第1のデバイスドライバ手段が提供し得る各機能について、該機能の提供に用いる情報である機能対応情報を登録する登録手段と、
所定の記憶領域に格納されている機能対応情報を取得して前記登録手段に登録させる機能対応情報取得手段と、
前記所定の記憶領域に格納されている、制御対象の画像処理装置と該画像処理装置の制御に用いる機能対応情報との対応関係を示す使用情報を取得し、その使用情報に基づき、前記第1のデバイスドライバ手段による制御対象の画像処理装置と、前記登録手段に登録されている機能対応情報とを対応付ける対応付け手段と、
画像処理装置を制御する機能を、前記対応付け手段が該画像処理装置と対応付けた機能対応情報を用いて提供する機能提供手段とを備え、
前記機能対応情報提供手段が、
前記所定の記憶領域に前記機能対応情報及び前記使用情報を格納する手段と、
前記機能対応情報提供手段が当該情報処理装置に追加された時に、当該情報処理装置が前記第1のデバイスドライバ手段を備えているか否か判断し、備えている場合に、前記第1のデバイスドライバ手段に対して所定の通知を行う通知手段とを備え、
前記機能対応情報取得手段は、前記通知手段からの前記通知に応じて、前記所定の記憶領域に格納されている機能対応情報の取得を行うことを特徴とする情報処理装置。 - 画像処理装置を制御するデバイスドライバの機能を実現するためのプログラムの形式を持った機能対応情報提供用プログラムを生成する情報処理装置であって、
ユーザから、制御対象の画像処理装置毎に、該画像処理装置の制御に用いる機能対応情報の指定を受け付ける受付手段と、
前記受付手段が指定を受け付けた各制御対象の画像処理装置について、該画像処理装置の制御に用いる機能対応情報と、該画像処理装置と該機能対応情報との対応関係を示す使用情報とを含む前記機能対応情報提供用プログラムを生成する生成手段とを備え、
前記機能対応情報提供用プログラムは、該機能対応情報提供用プログラムがインストールされたコンピュータを、所定の記憶領域に前記機能対応情報及び前記使用情報を格納する手段と、該機能対応情報提供用プログラムがインストールされた時に、所定のデバイスドライバが既に同じコンピュータにインストールされているか否か判断し、インストールされている場合に、該所定のデバイスドライバに対して所定の通知を行う手段として機能させるためのプログラムであることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載のプログラムと、
前記第1のデバイスドライバにより制御される画像処理装置とを備えた画像処理システム。
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