JP2017145530A - 不燃性能を有する壁紙の製造方法及び、不燃性能を有する壁紙 - Google Patents

不燃性能を有する壁紙の製造方法及び、不燃性能を有する壁紙 Download PDF

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Abstract

【課題】凹凸による優れた意匠感を有する、不燃性能を有する壁紙の製造方法及び、不燃性能を有する壁紙を提供する。【解決手段】原紙層1上に発泡樹脂層3と、絵柄印刷層5と、樹脂フィルム層7とがこの順で積層された積層シート10’の樹脂フィルム層7の表面7aにエンボス版20を押圧して凹凸を形成する工程を備える。樹脂フィルム層7を構成する樹脂はエチレン−ビニルアルコール共重合体を含む。エンボス版20の版深dは50μm以上200μm以下である。【選択図】図2

Description

本発明は、不燃性能を有する壁紙の製造方法及び、不燃性能を有する壁紙に関する。
壁紙は建築物の意匠性向上のために設けられるものであるが、それ以外にも、下地の壁面の凹みや隙間、段差などを隠蔽するために設けるということもある。また、汚れた場合には貼りかえることで容易に新しい状態とすることが可能なものである。
下地の壁面の凹みや隙間、段差などを隠蔽するという目的を達成するために、壁紙に隠蔽性向上のためボリューム感が求められる。壁紙においては、樹脂を発泡形成させかつその発泡倍率を上げることでボリューム感を上げることができる。例えば、基材上に発泡樹脂層を備える壁紙として、特許文献1に開示されたものがある。
また、表面に凹凸が形成された不燃性の壁紙として、特許文献2に開示されたものがある。
特開2013−144866号公報 特開平7−216759号公報
ところで、発泡樹脂層を備える壁紙の表面にエンボス版の凹凸面を押圧して、凹凸を形成する(すなわち、エンボス加工する)場合、エンボス版の凹凸面の深さ(以下、「版深」と称する)が浅すぎると、壁紙の表面に凹凸を十分に形成することができず、意匠感が乏しくなるという課題がある。
また、エンボス版の版深が深すぎると、エンボス加工する際に、エンボス版の凹凸面と壁紙の表面との間にエアーガミ(エアーの抜けない部分)が発生するという課題がある。エアーガミが発生すると、壁紙の表面にエンボス版の凹凸面で押圧された部分と、押圧されない部分とが生じ、壁紙の表面に艶の差が生じてしまう。この艶の差は、特に、濃色の壁紙では目立ち易く、意匠感が損なわれてしまう。
そこで、この発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、凹凸形状による優れた意匠感を有する、不燃性能を有する壁紙の製造方法及び、不燃性能を有する壁紙を提供することを目的する。
上記課題を解決するために、本発明の一態様に係る不燃性能を有する壁紙の製造方法は、原紙層上に発泡樹脂層と、絵柄印刷層と、樹脂フィルム層とがこの順で積層された積層シートの前記樹脂フィルム層の表面にエンボス版を押圧して凹凸を形成する工程を備え、前記樹脂フィルム層を構成する樹脂はエチレン−ビニルアルコール共重合体を含み、前記エンボス版の版深は50μm以上200μm以下であることを特徴とする。
本発明の一態様に係る不燃性能を有する壁紙は、原紙層と、前記原紙層上に形成された発泡樹脂層と、前記発泡樹脂層上に形成された絵柄印刷層と、前記絵柄印刷層上に形成された樹脂フィルム層と、を備え、前記樹脂フィルム層を構成する樹脂はエチレン−ビニルアルコール共重合体を含み、前記樹脂フィルム層の表面には、段差が50μm以上200μm以下の凹凸が形成されていることを特徴とする。
本発明の一態様によれば、凹凸による優れた意匠感を有する、不燃性能を有する壁紙の製造方法及び、不燃性能を有する壁紙を提供することができる。
本発明の実施形態に係る不燃性能を有する壁紙の構成例を示す断面図である。 本発明の実施形態に係る不燃性能を有する壁紙の製造方法を工程順に示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。なお、以下に説明する各図において相互に対応する部分には同一符号を付し、同一符号を付した部分について繰り返しの説明を適宜省略する。また、本発明の実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための構成を例示するものであって、各部の材質、形状、構造、配置、寸法等を下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
<構成>
図1は、本発明の実施形態に係る不燃性能を有する壁紙(以下、単に壁紙ともいう)10の構成例を示す断面図である。図1に示すように、この壁紙10は、原紙層1と、原紙層1上に形成された発泡樹脂層3と、発泡樹脂層3上に形成された絵柄印刷層5と、絵柄印刷層5上に形成された樹脂フィルム層7と、を備える。樹脂フィルム層7を構成する樹脂は、エチレン−ビニルアルコール共重合体を含む。樹脂フィルム層の表面には、段差が50μm以上200μm以下の凹凸が形成されている。壁紙10の厚さは、200μm以上400μm以下である。以下、壁紙10を構成する各層について、例を挙げて説明する。
(原紙層)
原紙層1は、例えば普通紙であり、その坪量は58.5g/m以上71.5g/m以下である。また、原紙層1は、従来ある壁紙用裏打紙といわれているものに通常使用されているものでもよい。原紙層1は、スルファミン酸グアニジンやリン酸グアニジンなどの水溶性難燃剤を含浸させたパルプ主体の難燃紙、あるいは、炭酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウムなどの無機質剤を混抄した無機質紙などでもよく、その場合の坪量としては50g/m以上300g/m以下、好ましくは60g/m以上160g/m以下である。
また、原紙層1の表面(すなわち、発泡樹脂層3を設ける側の面)に、たとえば、コロナ放電処理、プラズマ処理、オゾン処理等の下地処理を施してもよいし、アクリル−ブチル共重合体、イソシアネートとポリオールからなるポリウレタン等を塗布した接着処理層(図示しない)を設けてもよい。
(発泡樹脂層)
発泡樹脂層3は、例えば塩化ビニル樹脂からなる層であり、その内部に多数の空隙部4を有し、その坪量は150g/m以上205g/m以下である。発泡樹脂層3は、例えば塩化ビニル樹脂に発泡剤を加えて発泡させることにより形成される。また、発泡樹脂層3は、発泡剤の他に、無機充填剤、その他の各種添加剤を加えて発泡させることにより形成されてもよい。塩化ビニル樹脂は、成膜性、柔軟性、低温での加工性を有し、比較的低コストの壁紙とすることができる。この発泡樹脂層3により、壁紙10に難燃性が付与される。また、発泡樹脂層3により、絵柄印刷層5のインキ組成物(例えば、アクリル樹脂系インキ)が原紙層1へ浸透することが抑制される。
なお、本実施形態において、発泡樹脂層3を構成する樹脂は、塩化ビニル樹脂のみに限定されるものではない。例えば、発泡樹脂層3を構成する樹脂は、塩化ビニル樹脂と他の樹脂との重合体でもよいし、塩化ビニル樹脂と他の樹脂との混合樹脂であってもよい。
(絵柄印刷層)
絵柄印刷層5は、例えばアクリル樹脂系インキで印刷された層であり、その坪量は0g/m以上10g/m以下である。アクリル樹脂系インキは、アクリル系樹脂に、顔料、染料などの着色剤、体質顔料、溶剤、安定剤、可塑剤、触媒、硬化剤などが適宜混合されたものである。
絵柄印刷層5は、グラビア印刷、フレキソ印刷、オフセット印刷、シルクスクリーン印刷、転写シートからの転写印刷等、周知の印刷方法により形成することができる。絵柄印刷層5の模様としては、木目模様、大理石等の岩石の表面を模した石目模様、布目や布状の模様を模した布地模様、タイル貼模様、煉瓦積模様等が挙げられる。
(樹脂フィルム層)
樹脂フィルム層7は、例えばエチレン−ビニルアルコール共重合体からなる層であり、その坪量は13.4g/m以上18.0g/m以下である。この樹脂フィルム層7により、壁紙10に難燃性が付与される。また、樹脂フィルム層7の表面には、段差が50μm以上200μm以下の凹凸が形成されている。凹凸の平面視によるパターン(模様)としては、木目、導管、碁盤目、万線、ヘアーライン、砂目、布目等が挙げられる。
樹脂フィルム層7のL値は70以下であることが好ましい。ここで、L値とは、明度のことであり、MgOの白さを100として表したものである。このL値が大きいほど明るく、L値が小さいほど暗い。樹脂フィルム層のL値が70以下であれば、エアーがみを目立たなくすることができる。
なお、本実施形態において、樹脂フィルム層7を構成する樹脂は、エチレン−ビニルアルコール共重合体のみに限定されるものではない。樹脂フィルム層7は、エチレン−ビニルアルコール共重合体と他の樹脂との重合体でもよいし、エチレン−ビニルアルコール共重合体と他の樹脂との混合樹脂であってもよい。
樹脂フィルム層7の厚さは、10.0μm以上14.0μm以下である。
<製造方法>
次に、図1に示した壁紙10の製造方法について説明する。
図2(a)〜(c)は、本発明の実施形態に係る壁紙10の製造方法を工程順に示す断面図である。図2(a)では、まず、原紙層1上に発泡樹脂層3と、絵柄印刷層5と、樹脂フィルム層7とがこの順で積層された積層シート10’を作製する。
例えば、Tダイを用いて、発泡剤含有樹脂層を押出し製膜する。発泡剤含有樹脂層は、塩化ビニル樹脂を主成分とし、発泡剤、無機充填剤、その他の各種添加剤を含む。次に、熱プレス機を用いて、原紙層1の一方の面上に、成膜した発泡剤含有樹脂層を熱圧着する。そして、アクリル樹脂系インキを用いて、発泡剤含有樹脂層上に絵柄印刷層5をグラビア印刷する。絵柄印刷層5を形成した後で、発泡剤含有樹脂層を加熱する。これにより、発泡剤含有樹脂層を発泡させて、原紙層1上に発泡樹脂層3を形成する。
その後、絵柄印刷層5上に、ラミネート加工で樹脂フィルム層7を貼り付ける。上述したように、樹脂フィルム層7を構成する樹脂はエチレン−ビニルアルコール共重合体を含む。また、樹脂フィルム層7の坪量は13.4g/m以上18.0g/m以下である。さらに、樹脂フィルム層7のL値は70以下である。以上の工程を経て、原紙層1上に発泡樹脂層3と、絵柄印刷層5と、樹脂フィルム層7とがこの順で積層された積層シート10’が完成する。
次に、図2(a)に示すように、積層シート10’をエンボス加工機に配置して、樹脂フィルム層7の表面7aにエンボス版20の凹凸面21を向ける。この凹凸面21の深さ(すなわち、版深)dは、50μm以上200μm以下である。そして、図2(b)に示すように、樹脂フィルム層7の表面7aにエンボス版20の凹凸面を押圧する。その後、図2(c)に示すように、樹脂フィルム層7の表面からエンボス版20を離す。これにより、樹脂フィルム層7の表面に、段差が50μm以上200μm以下の凹凸を形成する。
以上の工程を経て、図1に示した壁紙10が完成する。
<実施形態の効果>
本発明の実施形態によれば、壁紙の表面をエンボス加工する際に、エンボス版20の凹凸面21と樹脂フィルム層7の表面7aとの間にエアーガミが発生することを防ぐことができ、エンボス版20の凹凸面21全体を樹脂フィルム層7の表面7aに押圧することができる。これにより、樹脂フィルム層7の表面7aに艶の差が生じることを防ぐことができる。したがって、凹凸による優れた意匠感を有する、不燃性能を有する壁紙の製造方法及び、不燃性能を有する壁紙を提供することができる。
<実施例>
原紙層上に発泡樹脂層と、絵柄印刷層と、樹脂フィルム層とがこの順で積層された積層シートを作製した。原紙層、発泡樹脂層、絵柄印刷層、樹脂フィルム層の種類(材料、製品名)、坪量等は、以下のとおりである。
・原紙層:普通紙、日本製紙製「NI65AT」、坪量65g/m、厚さ110μm
・発泡樹脂層:塩化ビニル樹脂、カネカ製「PSL−275」、坪量195g/m
・絵柄印刷層:アクリル樹脂系インキ、大日精化製「ハイドリック」、坪量0〜10g/m
・樹脂フィルム層:クラレ製「エバール」、坪量15g/m
上記の積層シートの樹脂フィルム層の表面にエンボス版を押圧して凹凸を形成した。エンボス版の版深は50μm以上200μm以下であった。エンボス版の版深の測定は、以下の装置を用いて行った。
・東京精密製「サーフコム120A」
以上の工程を経て、壁紙を得た。
<不燃性の評価>
実施例で得た壁紙について、不燃性を評価した。評価方法は、以下の通りである。
ISO5660−1に準拠し、建築基準法第二条第9号及び建築基準法施工令第108条の2に基づく防耐火試験方法と性能評価規格に従うコーンカロリーメーター試験機による発熱性試験を実施した。そして、加熱開始後20分間の総発熱量(MJ/m)が8MJ/m以下であり、加熱開始後20分間の最大発熱速度として、10秒以上継続して200kW/mを超えなければ合格とした。ただし、基材の亀裂も評価し、基材に亀裂や穴のないことも条件とした。
実施例で得た壁紙は、不燃性の評価結果が合格であり、十分満足のいく不燃性を有することを確認した。
1 原紙層
3 発泡樹脂層
4 空隙部
5 絵柄印刷層
7 樹脂フィルム層
10 壁紙
10’ 積層シート
20 エンボス版
21 凹凸面

Claims (4)

  1. 原紙層上に発泡樹脂層と、絵柄印刷層と、樹脂フィルム層とがこの順で積層された積層シートの前記樹脂フィルム層の表面にエンボス版を押圧して凹凸を形成する工程を備え、
    前記樹脂フィルム層を構成する樹脂はエチレン−ビニルアルコール共重合体を含み、
    前記エンボス版の版深は50μm以上200μm以下であることを特徴とする、不燃性能を有する壁紙の製造方法。
  2. 前記樹脂フィルム層の坪量は13.4g/m以上18.0g/m以下であることを特徴とする請求項1に記載の、不燃性能を有する壁紙の製造方法。
  3. 前記樹脂フィルム層のL値は70以下であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の、不燃性能を有する壁紙の製造方法。
  4. 原紙層と、
    前記原紙層上に形成された発泡樹脂層と、
    前記発泡樹脂層上に形成された絵柄印刷層と、
    前記絵柄印刷層上に形成された樹脂フィルム層と、を備え、
    前記樹脂フィルム層を構成する樹脂はエチレン−ビニルアルコール共重合体を含み、
    前記樹脂フィルム層の表面には、段差が50μm以上200μm以下の凹凸が形成されていることを特徴とする、不燃性能を有する壁紙。
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