JP2017135967A - ステータ及びステータの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
より詳しく説明すると、界磁用のマグネットの磁束分布において、隣接するマグネット間で磁束密度が最も高くなる。そこで、本発明では、隣接するマグネット間を跨ぐように断片部材を配置することとした。これにより、磁束密度の高い箇所を補助ヨーク(厳密には、断片部材)にてカバーすることで適正な磁気回路を構築することができる。また、複数の断片部材は、断片部材間に間隔が設けられた状態で配置されている。つまり、磁気回路を構築する上で肉厚が不要な箇所には補助ヨークを配置せず、その分、ヨークの低コスト化及び軽量化を図ることが可能となる。
上記の構成であれば、ヨークにおいて磁気回路としての機能を十分に発揮させつつ、ヨークの更なる低コスト化及び軽量化を図ることが可能となる。
より詳しく説明すると、上述したように、隣接するマグネット間で磁束密度が最も高くなるが、厳密には、特に、マグネット間に位置する部分の軸方向中央部で高くなる。このため、当該軸方向中央部を補助ヨークが重点的にカバーすることで、磁気回路としての機能が十分に発揮されるようになる。
そこで、上記の構成のように、補助ヨークの軸方向の長さの最大値をマグネットの軸方向の長さの最大値以下とすることにより、磁束密度が高い箇所をカバーすることが可能となるので、磁気回路としての機能を保ちつつ、ヨークの更なる低コスト化及び軽量化を図ることが可能となる。
以上の構成であれば、補助ヨークが軸方向中央部、つまり、磁束密度が高い箇所を効果的にカバーすることができる。
以上の構成では、メインヨークが、メインヨークよりも肉厚なマグネット及び補助ヨーク(厳密には、断片部材)に挟まれている。これにより、筒状のメインヨークを薄肉化でき、ヨークの尚一層の低コスト化及び軽量化を図ることができる。
以上の構成であれば、メインヨークの更なる小型化を図ることができる。
上記の構成では、各断片部材の中央部がメインヨークの外周面から離れているので、その分、電機子とヨークとの間の磁気抵抗が上がる。これにより、電機子の発生磁束量が抑えられ、結果として、マグネットの磁束を有効に利用することが可能となる。つまり、回転電機において所定のトルクを得るのに必要なマグネットの発生磁束量がより少なく済むようになる。
上記の構成では、各断片部材がプロジェクション溶接によってメインヨークに接合される。これにより、メインヨークの変形(換言すると、真円度の低下)を抑えることができ、さらに、メインヨークの外周面に形成されたメッキ膜が溶接時に剥離することに起因した腐食の進行を抑制することが可能となる。
上記の製造方法であれば、ヨークの磁気回路としての機能を良好に発揮しつつ、ヨークの製造コストの低減及びヨーク重量の軽量化を実現したステータを製造することが可能となる。
以上の方法であれば、ヨークの磁気回路としての機能を保ちつつ、ヨークの更なる低コスト化及び軽量化を図ることが可能となる。
以上の方法であれば、磁束密度が高い箇所を効果的にカバーすることができる。
以上の方法では、メインヨーク形成用板素材と補助ヨーク形成用板素材とを同時に絞り込むことでメインヨークと補助ヨークとが一体化された状態で形成される。これにより、メインヨークに対して補助ヨークを適切に配置することが可能となり、より具体的には、補助ヨーク配置によるメインヨークの変形(換言すると、真円度の低下)や外周面からのメッキ剥離等を回避することが可能となる。
以上の方法では、各断片部材をプロジェクション溶接によってメインヨークに接合する。これにより、溶接によるメインヨークの変形(換言すると、真円度の低下)、溶接による外周面からのメッキ剥離及びこれに起因する腐食の進行を抑制することが可能となる。
次に、第1実施例に係るステータ2(以下、第1ステータ2A)の構成について説明する。図2及び図3に示すように、第1ステータ2Aは、メインヨーク21と、第1補助ヨーク22Aと、界磁用のマグネット23と、を有する。また、図2に示すように、第1補助ヨーク22Aは、複数の断片部材24に分かれている(断片化されている)。複数の断片部材24の各々は、薄肉瓦型形状の磁性体からなり、マグネット23の極数に応じた個数だけメインヨーク21の外周面に沿って配置されている。なお、図2及び図3に図示した構成では、4個の断片部材24がメインヨーク21の外周面に固定されており、モータ回転方向(以下、回転方向)において一定間隔毎に、具体的には略90度間隔で配置されている。
次に、第2実施例に係るステータ2(以下、第2ステータ2B)の構成について説明する。第2ステータ2Bは、図6に示すように、メインヨーク21と、第2補助ヨーク22Bと、界磁用のマグネット23と、を有する。ここで、メインヨーク21の構成及びマグネット23の構成は、上述した第1実施例と同様である。このため、図6では、メインヨーク21及びマグネット23について第1実施例と同一の符号を付すこととし、また、以下では、メインヨーク21及びマグネット23の構成に関する説明を省略することとする。
次に、上述したステータ(第1ステータ2A及び第2ステータ2B)の製造方法について説明する。なお、以下では、第1ステータ2Aの製造方法を具体例として挙げて説明するが、以下の手順については、第2ステータ2Bの製造方法にも適用可能である。
以上までに説明してきたように、本発明では、メインヨーク21を薄肉化させながらも適正な磁気回路を構築する目的で、補助ヨーク22を使用した。また、補助ヨーク22を複数の断片部材24、25に断片化し、各断片部材24、25のサイズ及び配置位置を調整することでヨークの軽量化及び低コスト化を図ることが可能となる。
2 ステータ
2A 第1ステータ
2B 第2ステータ
3 エンドプレート
4 ブラシ
11 回転軸
12 電機子
12A ロータコア
12B コイル
13 整流子
21 メインヨーク
21A 軸受配設部
21B メインヨーク本体部
22 補助ヨーク
22A 第1補助ヨーク
22B 第2補助ヨーク
23 マグネット
24,25 断片部材
25a 中央部
25b 端部
26 打ち出し(凸部)
100,102 溶接電極
101 溶接ナゲット
201 メインヨーク形成用板素材
202 補助ヨーク形成用板素材
203 パンチホルダ
204 第1パンチ
205 円筒部
206 半球状部分
207 第2パンチ
K1 ボール軸受
K2 ボール軸受
M モータ(回転電機)
Claims (12)
- 回転軸に固定された電機子を格納する有底筒状の回転電機のステータであって、
該ステータは、有底筒状に形成されたメインヨークと、該メインヨークの内部において前記電機子の外側面と対向するように配置された界磁用のマグネットと、該マグネットの少なくとも一部と径方向に対向する位置に配置された補助ヨークと、を有して構成されており、
前記補助ヨークは、前記メインヨークの外周面又は内周面に沿って前記マグネットの極数に応じた個数だけ配置された複数の断片部材を備え、
該複数の断片部材は、断片部材間に間隔を設けた状態で並んでおり、前記メインヨーク内に固定された隣接するマグネット間を跨ぐ位置に配置されていることを特徴とするステータ。 - 前記複数の断片部材の各々の軸方向の長さの最大値は、前記マグネットの軸方向の長さの最大値以下であることを特徴とする請求項1に記載のステータ。
- 前記複数の断片部材の各々の軸方向の長さ及び前記マグネットの軸方向の長さは、いずれも一定であり、
前記複数の断片部材の各々は、当該各々の軸方向の距離の中点と、前記マグネットの軸方向の距離の中点とが、軸方向において一致するように配置されていることを特徴とする請求項2に記載のステータ。 - 前記複数の断片部材の各々の厚みは、前記マグネットの厚みより小さく、前記メインヨークの厚みよりも大きく形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のステータ。
- 径方向における前記マグネットと前記電機子との間の隙間の長さが、前記メインヨークの厚みよりも小さいことを特徴とする請求項4に記載のステータ。
- 前記複数の断片部材の各々における中央部と端部との間には段差が形成されており、
前記複数の断片部材の各々は、当該各々の中央部が前記段差の分だけ前記メインヨークの外周面から離れた状態で配置されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のステータ。 - 前記複数の断片部材の各々は、当該各々に形成された凸部を前記メインヨークの外周面に当接させながら前記メインヨークの外周面に対してプロジェクション溶接することで、前記メインヨークの外周面に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のステータ。
- 回転軸に固定された電機子を格納する有底筒状の回転電機のステータの製造方法であって、
前記ステータは、有底筒状に形成されたメインヨークと、該メインヨークの内部において前記電機子の外側面と対向するように配置された界磁用のマグネットと、該マグネットの少なくとも一部と径方向に対向する位置に配置された補助ヨークと、を有して構成されるものであり、
前記メインヨーク内において、前記マグネットを固定するマグネット固定工程と、
前記補助ヨークが複数備える断片部材を、前記メインヨークの外周面又は内周面に沿って前記マグネットの極数に応じた個数だけ配置することで、前記補助ヨークを前記メインヨークに対して固定する補助ヨーク固定工程と、を行い、
該補助ヨーク固定工程では、前記断片部材を、該断片部材間に間隔を設けた状態で並べ、前記メインヨーク内に固定された隣接するマグネット間を跨ぐ位置に配置することを特徴とするステータの製造方法。 - 前記補助ヨーク固定工程では、前記マグネットの軸方向の長さよりも小さい軸方向の長さを有するように形成された前記断片部材を配置することを特徴とする請求項8に記載のステータの製造方法。
- 前記補助ヨーク固定工程では、前記断片部材の各々の軸方向の距離の中点と、前記マグネットの軸方向の距離の中点とが、軸方向において一致するように前記断片部材を配置することを特徴とする請求項9に記載のステータの製造方法。
- 前記補助ヨーク固定工程では、前記メインヨークを形成するための素材であるメインヨーク形成用板素材と、前記補助ヨークを形成するための素材であって前記断片部材の基材をなす複数の補助ヨーク形成用板素材と、を同時に絞ることにより、前記メインヨークと前記補助ヨークとを一体化することを特徴とする請求項8乃至10のいずれか一項に記載のステータの製造方法。
- 前記補助ヨーク固定工程では、前記断片部材に形成された凸部を前記メインヨークの外周面に当接させ、前記メインヨークの外周面に対して前記断片部材をプロジェクション溶接することを特徴とする請求項8乃至10のいずれか一項に記載のステータの製造方法。
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