JP2017126411A - 端子、端子付電線、及び端子付電線の製造方法 - Google Patents

端子、端子付電線、及び端子付電線の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】電線の導体を接続する際に開口部の角部分に生じ得るクラックを抑制することができる端子を提供する。【解決手段】端子10は、電線40の導体42が接続される電線接続部20と、電線接続部20から延びる延在部30とを備えている。延在部30には、ランス係止孔32とボルト孔34とが形成されている。延在部30は、電線接続部20の厚さよりも大きな厚さを有する厚肉部36を有している。厚肉部36は、ランス係止孔32の縁部に沿って形成される。【選択図】図3

Description

本発明は、端子及び端子付電線に係り、特に電線の端部に端子が接続された端子付電線に関するものである。
従来から、端子に電線を接続する方法として、超音波溶接を用いて電線を端子に接続する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。この方法では、まず、図1Aに示すように、超音波溶接装置のアンビル100上に端子110を載せる。そして、図1Bに示すように、電線120の端部の絶縁被覆を剥がして芯線(導体)130を露出させ、この露出した芯線130を端子110上に配置する。
次に、図1Cに示すように、端子110上の芯線130の上方から超音波溶接装置のホーン140を押し当てて加圧しながら超音波振動させる。すると、芯線130を構成する素線や端子110上に存在する酸化皮膜や汚れが超音波振動によって除去され、超音波振動によって生じる金属原子の移動が金属原子間の強い引力を引き起こし、金属原子が互いに結びついて固相溶接状態となる。これにより、図1Dに示すように、電線120の芯線130が端子110に接続される。
ところで、このような端子110には、図2に示すように、対応する端子収容部に設けられたランスを係止するためのランス係止孔151やボルトを締結するためのボルト孔152が形成されていることが多い。芯線130が多数のアルミニウム素線から構成されている太物の電線を接続する場合や端子110がスズめっき銅から形成されている場合には、芯線130及び端子110に与える溶接エネルギー及び加圧力を大きくする必要があるが、溶接エネルギーや加圧力を大きくした状態で超音波溶接を行うと、超音波振動によって端子110の孔151,152の角部分に応力が集中する。このため、孔151,152の角部分から図2に示すようなクラック160が発生し、クラック160が成長することで端子110が破断してしまうことがある。
特開2015−135742号公報
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、電線の導体を接続する際に開口部の角部分に生じ得るクラックを抑制することができる端子を提供することを第1の目的とする。
また、本発明は、電線の導体を端子に接続する際に開口部の角部分に生じ得るクラックを抑制することができる端子付電線を提供することを第2の目的とする。
さらに、本発明は、電線の導体を端子に接続する際に開口部の角部分にクラックが生じにくい端子付電線の製造方法を提供することを第3の目的とする。
本発明の第1の態様によれば、電線を接続する際に開口部の角部分に生じ得るクラックを抑制することができる端子が提供される。この端子は、電線の導体が接続される電線接続部と、上記電線接続部から延びる延在部であって、少なくとも1つの開口部が形成された延在部とを備えている。上記延在部は、上記電線接続部の厚さよりも大きな厚さを有する厚肉部を有し、この厚肉部は、上記少なくとも1つの開口部の縁部に沿って形成される。
このように、延在部に形成された開口部の縁部に沿って厚肉部を形成することによって、超音波溶接により端子に電線の導体を接続する際に、開口部の角部分に生じる応力が低減される。したがって、この部分からクラックが発生することが抑制される。
上記少なくとも1つの開口部は、該端子を収容する端子収容部に設けられたランスを係止するランス係止孔であり得る。この場合において、上記ランス係止孔を規定する面のうち上記電線の軸方向と交差する面によって上記ランスが係止されることが好ましく、上記ランス係止孔を規定する面のうち上記電線の軸方向に垂直な面によって上記ランスが係止されることがさらに好ましい。
本発明の第2の態様によれば、電線の導体を端子に接続する際に開口部の角部分に生じ得るクラックを抑制することができる端子付電線が提供される。この端子付電線は、上述した端子と、この端子の電線接続部に超音波溶接により接続された導体を含む電線とを有している。このように、開口部の縁部に沿って厚肉部が形成された端子を用いることによって、開口部の角部分に生じる応力が低減され、この部分からクラックが発生することが抑制される。
本発明の第3の態様によれば、電線の導体を端子に接続する際にクラックが生じにくい端子付電線の製造方法が提供される。この方法では、電線接続部から延びる延在部に少なくとも1つの開口部を形成し、該少なくとも1つの開口部の縁部に沿って上記電線接続部の厚さよりも大きな厚さを有する厚肉部を形成した端子を用意する。上記端子を超音波溶接装置のアンビル上に配置し、上記アンビル上に配置された上記端子の電線接続部の第1の面に電線の導体を配置する。上記端子の上記電線接続部の上記第1の面とは反対側の第2の面に上記超音波溶接装置のホーンを接触させ、上記電線の上記導体に超音波振動を加えることによって、上記電線の上記導体を上記端子の上記電線接続部の上記第1の面に接続する。
この方法によれば、端子の開口部の縁部に沿って厚肉部が形成されているので、超音波振動を与えた際に開口部の角部分に生じる応力が低減される。したがって、この部分からクラックが発生することが抑制される。さらに、電線の導体が接続される第1の面とは反対側の第2の面に超音波振動装置のホーンを押し当てるため、ホーンが電線の導体に直接接触することがなく、導体を構成する素線の切断を低減することができる。
また、上記端子を上記電線の導体の上に配置しただけでは、ホーンを端子に押し付ける際に不安定になるため、上記アンビル上に設けられた弾性支持部によって上記端子の上記延在部を弾性的に保持することが好ましい。
本発明によれば、延在部に形成された開口部の縁部に沿って厚肉部を形成することによって、超音波溶接により端子に電線の導体を接続する際に、開口部の角部分に生じる応力が低減される。したがって、この部分からクラックが発生することが抑制される。
図1Aは、超音波溶接を用いて端子に電線を接続する従来の方法を説明するための模式図である。 図1Bは、超音波溶接を用いて端子に電線を接続する従来の方法を説明するための模式図である。 図1Cは、超音波溶接を用いて端子に電線を接続する従来の方法を説明するための模式図である。 図1Dは、超音波溶接を用いて端子に電線を接続する従来の方法を説明するための模式図である。 従来の超音波溶接方法により電線が接続された端子を示す模式図である。 本発明の一実施形態における端子を示す斜視図である。 図3に示す端子の平面図である。 図3に示す端子の正面図である。 図3に示す端子の左側面図である。 図4に示す端子に電線の芯線を接続した状態を示す平面図である。 図5に示す端子に電線の芯線を接続した状態を示す正面図である。 端子に形成されたランス係止孔を示す模式図である。 図7に示す端子付電線を製造する方法を説明するための模式図である。 図7に示す端子付電線を製造する方法を説明するための模式図である。 図7に示す端子付電線を製造する方法を説明するための模式図である。 図7に示す端子付電線を製造する方法を説明するための模式図である。
以下、本発明の実施形態について図3から図10Dを参照して詳細に説明する。なお、図3から図10Dにおいて、同一又は相当する構成要素には、同一の符号を付して重複した説明を省略する。また、図3から図10Dにおいては、各構成要素の縮尺や寸法が誇張されて示されている場合や一部の構成要素が省略されている場合がある。
図3は本発明の一実施形態における端子10を示す斜視図、図4は平面図、図5は正面図、図6は左側面図である。図7はこの端子10に電線40の芯線42を固定した状態(端子付電線)を示す平面図、図8は正面図である。
図3から図6に示すように、端子10は略平板状の導電材料からなるものであり、電線の導体が接続される電線接続部20と、電線接続部20からX方向に延びる延在部30とを有している。図7及び図8に示すように、X方向に沿って延びる電線40の芯線42が超音波溶接によって電線接続部20に接続される。
延在部30には、対応する端子収容部(図示せず)に設けられたランスを係止するためのランス係止孔32と、端子10が接続される相手方機器の端子接続部(図示せず)への接続固定用のボルト(図示せず)を締結するためのボルト孔34とが形成されている。ランス係止孔32とボルト孔34はいずれも延在部30をZ方向に貫通するように形成されている。なお、本実施形態では、延在部30に2つの開口部(ランス係止孔32とボルト孔34)を形成しているが、延在部30に形成する開口部の数は1つであってもよいし、3つ以上であってもよい。また、本実施形態においては、ランス係止孔32のXY平面における形状が四角形であり、ボルト孔34のXY平面における形状が円形であるが、延在部30に形成する開口部の形状はこれらに限られるものではない。
ここで、端子に形成された孔の角部分の近傍に生じる応力について考察する。図9に示すように、幅w(m)、厚さh(m)の端子200に形成された孔210の角部分の円弧の半径をr(m)とすると、孔210の角部分の円弧の中心からの距離がx(m)の場所において生じる応力σy(Pa)は以下の式により表される。
Figure 2017126411
ここで、σn(Pa)は、遠方応力であり、引っ張り力をP(N)として以下の式により得られる。
Figure 2017126411
上記2つの式から、孔210の角部分の円弧の中心から遠くなればなるほど応力σyが減少し、また、端子の厚さhが大きければ大きいほど応力σyが減少することがわかる。本実施形態では、以下に述べるように、端子の厚さhが大きければ大きいほど応力σyが減少するという特性を利用してランス係止孔32の角部分からクラックが発生することを防止する。
すなわち、図6に示すように、延在部30には、電線接続部20の厚さH1よりも大きな厚さH2を有する厚肉部36が形成されている。図3及び図4に示すように、この厚肉部36はランス係止孔32の縁部に沿って形成されている。このような厚肉部36をランス係止孔32の縁部に沿って形成することによって、超音波溶接により電線40の芯線42を端子10に接続する際に、ランス係止孔32の角部分に生じる応力が低減され、この部分からクラックが発生することが抑制される。
図4に示すように、ランス係止孔32は、XY平面に垂直な4つの側面32A,32B,32C,32Dによって規定されている。側面32Aと側面32Bとは互いに対向しており、これらの側面32A,32Bは、電線40の軸方向に対して垂直になっている。また、側面32Cと側面32Dとは互いに対向しており、これらの側面32C,32Dは、電線40の軸方向に対して平行になっている。本実施形態では、対応する端子収容部に設けられたランスは、電線40の軸方向に対して垂直な側面32Aに係止するようになっている。なお、ランスを係止する面(側面32A)は、必ずしも電線40の軸方向に対して垂直な面である必要はなく、電線40の軸方向と交差する面であればよい。
次に、上述した端子10に電線40の芯線42を接続して端子付電線を製造する方法について図10Aから図10Dを参照して説明する。
まず、上述した厚肉部36を有する端子10を用意し、図10Aに示すように、電線40の導体としての芯線42が接続される面(第1の面)10Aが超音波溶接装置のアンビル300に対向するように端子10をアンビル300の上方に配置する。図10Aに示すように、アンビル300の上面には、端子10を弾性的に保持する弾性支持部310が設けられている。本実施形態における弾性支持部310は、バネ314と、このバネ314の上端に連結された当接板312とから構成されているが、端子10を弾性的に保持できるものであれば、この構成に限られるものではない。
そして、図10Bに示すように、端子10を下方に移動していき、端子10の延在部30を弾性支持部310の当接板312に当接させる。これにより、端子10は、当接板312に連結されたバネ314の弾性力によって弾性的に支持される。そして、電線40の端部の絶縁被覆を剥がして導体としての芯線42を露出させ、図10Cに示すように、この露出した芯線42を端子10の電線接続部20上に位置させて面10Aに接触させる。
次に、図10Dに示すように、端子10の電線接続部20の上方から超音波溶接装置のホーン320を端子10の面10Aとは反対側の面10Bに押し当てて、アンビル300との間で端子10と芯線42とを加圧しながら超音波振動させる。これにより、芯線42を構成する素線や端子10の面10A上に存在する酸化皮膜や汚れが超音波振動によって除去され、超音波振動によって生じる金属原子の移動が金属原子間の強い引力を引き起こし、金属原子が互いに結びついて固相溶接状態となる。これにより、電線40の芯線42が端子10に接続され、図8に示すような端子付電線が完成する。
例えば電気自動車やプラグインハイブリッドカー内で電力を供給するために用いられる電線の芯線は、多数のアルミニウム素線から構成されることが多いが、そのような芯線を端子に接続(超音波溶接)する際には、芯線及び端子に与える溶接エネルギー及び加圧力を大きくする必要がある。上述したように、本実施形態では、ランス係止孔32の縁部に沿って厚肉部36が形成されているので、超音波振動に起因してランス係止孔32の角部分に生じる応力が低減され、この部分からクラックが発生することが抑制される。
また、芯線及び端子に与える溶接エネルギー及び加圧力を大きくした場合に、超音波振動装置のホーン320を電線40の芯線42に直接押し当てるとホーン320のエッジ部で芯線42中の素線を切断してしまうおそれがある。そのような素線の切断は、溶接部部の強度の低下や抵抗値の上昇を招くことになり好ましくない。したがって、本実施形態では、電線40の芯線42が接続される端子10の面10Aとは反対側の面10Bに超音波振動装置のホーン320を押し当てている。このようにすることで、ホーン320が芯線42に直接接触することがなくなるので、芯線42の素線の切断を低減することができる。なお、この方法では、端子10を介して電線40の芯線42に超音波エネルギーを伝達することとなるため、端子10の電線接続部20の厚さ(図6のH1)をなるべく薄くしておくことが好ましい。端子10の電線接続部20の厚さを薄くしても、ランス係止孔32の縁部に沿って厚肉部36を形成しているため、ランス係止孔32の角部分から発生するクラックを抑制することができる。
また、端子10を電線40の芯線42の上に配置しただけでは、ホーン320を端子10に押し付ける際に不安定になるため、本実施形態では、アンビル300上に設けられた弾性支持部310によって端子10の延在部30を弾性的に支持することとしている。
これまで本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
10 端子
10A (第1の)面
10B (第2の)面
20 電線接続部
30 延在部
32 ランス係止孔
32A〜32D 側面
34 ボルト孔
36 厚肉部
40 電線
42 芯線(導体)
300 アンビル
310 弾性支持部
312 当接板
314 バネ
320 ホーン

Claims (7)

  1. 電線の導体が接続される電線接続部と、
    前記電線接続部から延びる延在部であって、少なくとも1つの開口部が形成された延在部と、
    を備え、
    前記延在部は、前記電線接続部の厚さよりも大きな厚さを有する厚肉部であって、前記少なくとも1つの開口部の縁部に沿って形成される厚肉部を有する
    ことを特徴とする端子。
  2. 前記少なくとも1つの開口部は、該端子を収容する端子収容部に設けられたランスを係止するランス係止孔であることを特徴とする請求項1に記載の端子。
  3. 前記ランス係止孔を規定する面のうち前記電線の軸方向と交差する面によって前記ランスが係止されることを特徴とする請求項2に記載の端子。
  4. 前記ランス係止孔を規定する面のうち前記電線の軸方向に垂直な面によって前記ランスが係止されることを特徴とする請求項3に記載の端子。
  5. 請求項1から4のいずれか一項に記載の端子と、
    前記端子の電線接続部に超音波溶接により接続された導体を含む電線と、
    を有することを特徴とする端子付電線。
  6. 電線接続部から延びる延在部に少なくとも1つの開口部を形成し、該少なくとも1つの開口部の縁部に沿って前記電線接続部の厚さよりも大きな厚さを有する厚肉部を形成した端子を用意し、
    前記端子を超音波溶接装置のアンビル上に配置し、
    前記アンビル上に配置された前記端子の電線接続部の第1の面に電線の導体を配置し、
    前記端子の前記電線接続部の前記第1の面とは反対側の第2の面に前記超音波溶接装置のホーンを接触させ、前記電線の前記導体に超音波振動を加えることによって、前記電線の前記導体を前記端子の前記電線接続部の前記第1の面に接続する
    ことを特徴とする端子付電線の製造方法。
  7. 前記端子を前記アンビル上に配置する際に、前記アンビル上に設けられた弾性支持部によって前記端子の前記延在部を弾性的に支持することを特徴とする請求項6に記載の端子付電線の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2024004586A1 (ja) * 2022-06-28 2024-01-04 住友電装株式会社 コネクタ

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