JP2018147823A - 端子 - Google Patents

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貞敏 蔵楽
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Abstract

【課題】超音波溶接をした後においても確実に電線の被覆を圧着して電線を固定することができる端子を提供する。【解決手段】基部11には、電線の心線52が電気的に接続される。この基部11は、電線の心線52が溶接される溶接部12と、電線の被覆51が載置される被覆載置部13と、被覆載置部13の両縁部から延出して被覆51に圧着される1対の圧着片とを備える。被覆載置部13は、被覆51が載置される側の面から突出する中央突出部17を有する。この中央突出部17は、心線52を溶接部12に超音波溶接する際に被覆51に食い込むように構成されている。【選択図】図5

Description

本発明は、端子に係り、特に電線の心線が電気的に接続される端子に関するものである。
近年、超音波溶接により電線を端子に溶接して端子付電線を製造することが行われている(例えば、特許文献1参照)。一般的に、このような端子付電線の製造工程では、超音波溶接装置のホーンを電線の心線に押し付けて心線を端子に溶接した後に、端子の圧着片を電線の被覆に圧着して(加締めて)インシュレーションバレル部を形成する。
しかしながら、超音波溶接の際に作用する超音波振動によって心線が変形したり、電線が移動したりするため、電線の被覆の位置が圧着片を圧着する範囲からずれてしまうことがある。この場合、圧着片を電線の被覆に圧着することができないため、端子を電線に取り付けることができない。
このような問題を解決するために、押圧部材で電線を押さえつけ、電線の移動を規制することが考えられるが、このような押圧部材は、装置内スペース等の問題により端子の直近に置くことが困難であり、端子からある程度離れた位置に置く必要がある。そのため、押圧部材と振動するホーンとの間の距離が長くなり、電線の被覆のずれが少なからず生じてしまう。このような場合には、圧着片を圧着する範囲から電線の被覆が外れてしまい、端子を電線に取り付けることができないという問題が生じる。
特開2013−152805号公報
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、超音波溶接をした後においても確実に電線の被覆を圧着して電線を固定することができる端子を提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、超音波溶接をした後においても確実に電線の被覆を圧着して電線を固定することができる端子が提供される。この端子には、電線の心線が電気的に接続される。上記端子は、上記心線が溶接される溶接部と、上記心線を覆う被覆が載置される被覆載置部と、上記電線の軸方向に対応する長手方向に垂直な幅方向における上記被覆載置部の両縁部から延出して上記被覆に圧着される1対の圧着片とを備える。上記被覆載置部は、上記被覆が載置される側の面から突出する少なくとも1つの突出部を有する。上記少なくとも1つの突出部は、上記心線を上記溶接部に超音波溶接する際に上記被覆に食い込むように構成されている。
このように、本発明に係る端子によれば、超音波溶接の際に被覆載置部に載置された被覆に食い込むように構成された少なくとも1つの突出部を備えていることにより、超音波溶接の際に、圧着片を圧着する範囲に電線の被覆を保持することができる。このため、超音波溶接後においても、圧着片を被覆に確実に圧着することができ、電線を端子に確実に取り付けることができる。
ここで、より効果的に突出部を被覆に食い込ませるために、上記少なくとも1つの突出部の先端を鋭角に形成することが好ましい。
また、上記少なくとも1つの突出部は、上記幅方向における上記電線載置部の中央部に形成された中央突出部を含んでもよい。また、上記少なくとも1つの突出部は、上記幅方向に延びる直線上に位置し、かつ、上記幅方向における上記電線載置部の中央部までの距離が等しい位置に形成された1対の側方突出部を含んでもよい。このような構成により、より効果的に突出部を被覆にくい込ませることができる。
本発明に係る端子によれば、超音波溶接の際に被覆載置部に載置された被覆に食い込むように構成された少なくとも1つの突出部を備えていることにより、超音波溶接の際に、圧着片を圧着する範囲に電線の被覆を保持することができる。このため、超音波溶接後においても、圧着片を被覆に確実に圧着することができ、電線を端子に確実に取り付けることができる。
図1は、本発明の第1の実施形態における端子を備える端子付電線を示す正面図である。 図2は、図1に示す端子付電線の平面図である。 図3は、図2のA−A線断面図である。 図4は、本発明の第1の実施形態において電線が取り付けられる前の端子を示す斜視図である。 図5は、図1に示す端子付電線の製造方法を示す図である。 図6は、本発明の第2の実施形態における端子を示す斜視図である。
以下、本発明に係る端子の実施形態について図1から図6を参照して詳細に説明する。なお、図1から図6において、同一又は相当する構成要素には、同一の符号を付して重複した説明を省略する。また、図1から図6においては、各構成要素の縮尺や寸法が誇張されて示されている場合や一部の構成要素が省略されている場合がある。
図1は本発明の第1の実施形態における端子付電線1を示す正面図、図2は図1の端子付電線1を示す平面図、図3は、図2のA−A線断面図である。図1から図3に示すように、端子付電線1は、X方向に延びる電線50と、電線50と同様にX方向(長手方向)に延びる端子10とを備えている。端子10は例えば銅から形成される。電線50の心線52は、その先端部において電線50の被覆51から露出されている。このような心線52が後述する超音波溶接により端子10に溶接されることにより、端子付電線1が構成される。
図1及び図2に示すように、端子10は、X方向に延びる板状の基部11と、基部11のY方向(幅方向)における両縁部から上方(+Z方向)に延びる1対の側壁14,14とを有している。図3に示すように、基部11は、電線50の心線52が溶接される溶接部12と、電線50の被覆51が載置される被覆載置部13とを含んでいる。端子10は、被覆載置部13のY方向における両縁部から延出する1対の圧着片15,15を有している。
図2及び図3に示すように、基部11の側壁14,14よりも+X方向側には、端子付電線1が接続される相手方機器の端子接続部(図示せず)への接続固定用のボルト(図示せず)を締結するためのボルト孔19が形成されている。このボルト孔19にボルトを挿通し、相手方機器の端子接続部に螺合することによって、端子付電線1が相手方機器と電気的に接続される。
図4は、電線50が取り付けられる前の端子10を示す斜視図である。図4に示すように、端子10は、全体としてX方向に延びており、端子10のY方向における中央部を通るXZ平面に対して面対称となるように形成されている。基部11の被覆載置部13は、Z方向に凹となるように湾曲している。このような被覆載置部13の上面13Aには、Z方向に突出する円筒状の中央突出部17が形成されている。そして、この中央突出部17は、被覆載置部13のY方向の中央部で、かつX方向の中央部に設けられている。
図4に示す端子10の1対の圧着片15,15は、被覆載置部13に載置された電線50の被覆51に圧着される。このような構成により、端子付電線1の−X方向側の端部にインシュレーションバレル部16(図1から図3参照)が形成されている。図3に示すように、上述の中央突出部17は、超音波溶接の際に作用する超音波振動や加圧によって、インシュレーションバレル部16の被覆51に食い込んだ状態になっている。
次に、このような端子付電線1の製造方法の一例について説明する。まず、図5に示すように、端子10の基部11の溶接部12に電線50の心線52を載置するとともに、基部11の被覆載置部13に電線50の被覆51を載置する。これにより、被覆載置部13の上面13Aに形成された中央突出部17が被覆51に当接した状態となる。その後、この状態を保持したまま、超音波溶接装置500のアンビル501に端子10を載置する。また、端子10からある程度離れた位置(例えば、端子10の−X方向側の端部からおよそ50mm〜80mm離れた位置)で電線50を電線支持台502に載置し、電線50の被覆51を電線押さえ503により押圧する。
その後、図5に示すように、超音波溶接装置500のホーン504を心線52に押し当て、ホーン504を例えば20kHzの振動数で超音波振動させる。この超音波振動により、心線52を構成する素線の酸化被膜や汚れと端子10の酸化皮膜や汚れとが除去され、超音波振動によって生じる金属原子の移動が金属原子間の強い引力を引き起こし、金属原子が互いに結びついて固相溶接状態となる。その結果、心線52が端子10の溶接部12に溶接される(超音波溶接)。また、この超音波振動により、心線52の複数の素線が互いに激しく擦れ合い一体化する。
さらに、このような超音波振動により、溶接部12及びその近傍の温度が例えばおよそ250℃〜およそ300℃の高温となり、これに伴い被覆51が軟化し、中央突出部17が被覆51に食い込む。
特に、図5に示すように、本実施形態における中央突出部17は、被覆載置部13の上面13Aに形成されているため、ホーン504からの押圧及び超音波振動を強く受ける。このように、本実施形態によれば、中央突出部17に対してホーン504からの押圧及び超音波振動が効果的に作用するため、中央突出部17が容易に被覆51に食い込む。
最後に、端子10の1対の圧着片15,15を加締めて被覆51に圧着することによってインシュレーションバレル部16を形成する。そして、これにより、図1から図3に示すような端子付電線1が完成する。
本製造方法によれば、超音波溶接の際に、電線押さえ503で被覆51を押圧することに加えて、中央突出部17を被覆51に食い込ませることができるので、被覆51がX方向にずれてしまうことを効果的に抑制することができる。これにより、圧着片15を圧着する範囲に被覆51を保持することができる。
また、超音波溶接の際に、心線52はホーン504からの超音波振動及び押圧によって押し潰されてY方向に大きく広がるが、図2に示すように、溶接部12のY方向における両縁部に側壁14が設けられているため、これらの側壁14,14によってY方向に広がった心線52が端子10からはみ出してしまうことが防止される。その結果、心線52が超音波溶接装置500の側面治具(図示せず)などに疑着してしまうことが防止される。
以上のように、本実施形態における端子10によれば、被覆載置部13の上面13Aに中央突出部17が形成されていることにより、超音波溶接の際にこの中央突出部17を電線50の被覆51に食い込ませることが可能となり、圧着片15を圧着する範囲に被覆51を保持することができる。したがって、超音波溶接の後においても、圧着片15を被覆51に確実に圧着することができ、電線50を端子10に確実に取り付けることができる。
ここで、突出部の数や突出部を設ける位置を適宜変更してもよい。例えば、中央突出部17の位置を、被覆載置部13のX方向における中央部近傍から+X方向側にずらしてもよいし、あるいは、−X方向側にずらしてもよい。また、突出部の数を2つにして以下に説明するような第2の実施形態を構成してもよい。
図6は、本発明の第2の実施形態における端子110を示す斜視図である。図6に示すように、端子110は、基部11の被覆載置部13の上面13Aから突出する2つの側方突出部117,117を有している。これらの側方突出部117,117は、Y方向に沿って延びる線上に形成されており、被覆載置部13のY方向の中央部から等距離に位置している。また、側方突出部117,117は、被覆載置部13のX方向における中央部に位置している。
このように、端子110の2つの側方突出部117,117は、被覆載置部13の上面13Aに形成されているため、ホーン504からの押圧及び超音波振動を強く受ける。このように、本実施形態によれば、側方突出部117,117に対してホーン504からの押圧及び超音波振動が効果的に作用するため、中央突出部17が容易に被覆51に食い込む。また、側方突出部117,117が被覆載置部13のY方向の中央部から等距離に位置しているため、それぞれの側方突出部117,117がホーン504から受ける押圧及び超音波振動を均等にすることができる。
以上のように、本実施形態によれば、側方突出部117,117に対してホーン504からの押圧や超音波振動が効果的に作用するため、側方突出部117,117を容易に被覆51に食い込ませることができる。これにより、圧着片15を圧着する範囲に被覆51を保持することができる。したがって、超音波溶接の後においても、圧着片15を被覆51に確実に圧着することができ、電線50を端子110に確実に取り付けることができる。
なお、上述の第1及び第2の実施形態では、円筒状の突出部17,117を形成した例を説明したが、突出部17,117を電線50の被覆51に食い込ませやすくするために、突出部17,117の先端を鋭角に形成してもよい。
また、上述の第1及び第2の実施形態では、突出部のすべてを端子10の被覆載置部13に形成した例を説明したが、突出部の少なくとも1つが被覆載置部13に形成されているのであれば、他の突出部を圧着片15に設けてもよい。また、3つ以上の突出部を被覆載置部13や圧着片15に設けることも可能である。
また、上述の実施形態では、超音波溶接の際に、電線押さえ503により電線50を押さえた例について説明したが、被覆51と圧着片15との間の相対的位置関係が維持されるように突出部を被覆に食い込ませることができるのであれば、電線押さえ503を用いなくてもよい。
本発明者等は、本発明に係る端子の性能を調べるために以下のような実験を行った。実施例として、上述の第2の実施形態に係る端子110に電線50を超音波溶接した後に、心線52の被覆際が端子110に対して−X方向にずれた距離を計測した。一方、比較例として、被覆載置部13に側方突出部117が形成されていないことを除いて寸法や外形が端子110と同様の比較用端子を用意し、該比較用端子に電線50を超音波溶接した後、心線52の被覆際が比較用端子に対して−X方向にずれた距離を計測した。
本実験では、端子110の−X方向側の端部から−X方向に50mm離れた位置に電線押さえ503を設置した状態で超音波溶接を行った。本実験における超音波溶接の条件は、投入エネルギー2000J、パワー2250W、加圧力が241kPa(35psi)、溶接時間およそ1秒とした。
発明者らは、端子110及び比較用端子をそれぞれ3つ用意し、3つの端子110のそれぞれ及び3つの比較用端子のそれぞれに対して上述の実験を行った。これらの実験結果を以下の表1に示す。
Figure 2018147823
以上の実験結果によれば、端子の被覆載置部に突起を設けずに超音波溶接を行った場合、電線の被覆際が約2mm以上移動してしまうのに対し、端子の被覆載置部に突出部を設けて超音波溶接を行うことにより、電線の被覆際の移動が約1mm以下に抑えられることがわかった。すなわち、本発明の第2の実施形態における端子110によれば、突出部を設けない場合と比較して、超音波溶接後の被覆の移動量を効果的に抑制できることがわかった。
これまで本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されず、その技術的思想の範囲内において種々異なる形態にて実施されてよいことは言うまでもない。
なお、本明細書において使用した用語「上」、「下」、「上方」、「下方」、「上側」、「下側」、その他の位置関係を示す用語は、図示した実施形態との関連において使用されているのであり、装置の相対的な位置関係によって変化するものである。
1 端子付電線
10 端子
10A 端部
11 基部
12 溶接部
13 被覆載置部
13A 上面
14 側壁
15 圧着片
16 インシュレーションバレル部
17 突出部
19 ボルト孔
50 電線
51 被覆
52 心線
110 端子
117 突出部
500 超音波溶接装置
501 アンビル
502 電線支持台
503 電線押さえ
504 ホーン

Claims (4)

  1. 電線の心線が電気的に接続される端子であって、
    前記心線が溶接される溶接部と、
    前記心線を覆う被覆が載置される被覆載置部と、
    前記電線の軸方向に対応する長手方向に垂直な幅方向における前記被覆載置部の両縁部から延出して前記被覆に圧着される1対の圧着片と
    を備え、
    前記被覆載置部は、前記被覆が載置される側の面から突出する少なくとも1つの突出部であって、前記心線を前記溶接部に超音波溶接する際に前記被覆に食い込むように構成された少なくとも1つの突出部を有する、
    端子。
  2. 前記少なくとも1つの突出部は、その先端が鋭角に形成されている、請求項1に記載の端子。
  3. 前記少なくとも1つの突出部は、前記幅方向における前記電線載置部の中央部に形成された中央突出部を含む、請求項1又は2に記載の端子。
  4. 前記少なくとも1つの突出部は、前記幅方向に延びる直線上に位置し、かつ、前記幅方向における前記電線載置部の中央部までの距離が等しい位置に形成された1対の側方突出部を含む、請求項1から3のいずれか一項に記載の端子。
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