JP2017122347A - シンクの排水口用蓋体 - Google Patents

シンクの排水口用蓋体 Download PDF

Info

Publication number
JP2017122347A
JP2017122347A JP2016001678A JP2016001678A JP2017122347A JP 2017122347 A JP2017122347 A JP 2017122347A JP 2016001678 A JP2016001678 A JP 2016001678A JP 2016001678 A JP2016001678 A JP 2016001678A JP 2017122347 A JP2017122347 A JP 2017122347A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sink
fitting
drainage
upper body
lower body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2016001678A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6660183B2 (ja
Inventor
正嗣 平澤
Masatsugu Hirasawa
正嗣 平澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAINICHI KASEI KOGYO KK
Original Assignee
DAINICHI KASEI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAINICHI KASEI KOGYO KK filed Critical DAINICHI KASEI KOGYO KK
Priority to JP2016001678A priority Critical patent/JP6660183B2/ja
Publication of JP2017122347A publication Critical patent/JP2017122347A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6660183B2 publication Critical patent/JP6660183B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】シンクと同一素材で形成した下部体と上部体からなる排水口用蓋体を提供する。【解決手段】シンクの排水口の内径と合致する外径を有するリング部12の表面に一対の嵌合凸部13を対向させて設けた下部体11と、下部体11と同径の円柱状に形成した基台部22の下面に、下部体11の嵌合凸部13と嵌合する嵌合凹部25を有した一対の連結脚部23を設け、基台部22の上面に中央排水孔28と環状排水口29とをそれぞれ設けた円盤状の大径部27を一体に形成してなる上部体21とからなり、下部体11の嵌合凸部13と、上部体21の嵌合凹部25とをそれぞれ着脱可能に嵌合して連結する。【選択図】図3

Description

本発明は、シンクを組成する材料と同一材料を使用して排水口用の蓋体を形成することにより、排水口を目立たなくするものである。
従来、合成樹脂材を使用して形成したキッチン用シンク、特に大理石に似せたキッチン用シンク(人造大理石シンク)は、外観の美しさと高級感を有することから高級マンションや高級住宅用のシステムキッチンとして広く使用されている。
また、シンクの排水口は、構造上シンクの中央後部やコーナーに設け、シンクの底面を排水口に向かってやや下り勾配にすることにより水切れを良くしている。そのため、洗い物のうち、小さな食器や箸またはスプーンなどの小物が排水口から落ちる危険性が有るため、排水口には水や野菜くずなどは流下するが、食器や箸またはスプーンなどの小物は流下しにくい構造の蓋板が取付けられている。
さらに、前記蓋板の下部に連通する排水トラップには、調理時に発生する野菜くずや食べ残しくずなどを溜める収納かごを取付けて野菜くずなどが排水トラップから排水管に流れてパイプ詰まりを生じないようにした蓋板が知られている。
実公昭49−14514号 特開平08−68090号
一方、シンクの排水口に取付ける蓋板の多くは、耐水性を有する錆びにくい金属素材であるステンレス材により形成されている。しかし、高級感を有する人造大理石により形成したシンクの排水口に、金属素材の排水蓋を取付けると、排水蓋が目立ち違和感を生ずる。さらには、昨今のシステムキッチンの多くは、対面キッチンやアイランドキッチンなどが使用され、これらのキッチンは、人目につきやすい位置にあることからシンク内は勿論、排水口までよく見えるようになっている。そのため、シンクに取付けた金属製の排水口が違和感を生じ、システムキッチンの高級感と綺麗なイメージが阻害され、また、排水蓋に設けた排水孔もそのまま見えるのでシンクが汚いというイメージが生じ、せっかくの高級感が損なわれるという問題点を有している。
そこで、本発明は、シンク用の蓋板をシンクと同一素材で形成し、且つ、排水孔を上から見えなくすると共に、シンクの用途によっては蓋板の高さを調整可能にすることにより、綺麗なシンクと高級感を有するシンクを形成することを課題とする。
本発明は、シンク1の排水口2の内径と合致する外径を有するリング部12の表面に一対の嵌合凸部13を対向させて設けた下部体11と、前記下部体11と同径の円柱状に形成した基台部22の下面に、前記下部体11の嵌合凸部13と嵌合する嵌合凹部25を有した一対の連結脚部23を設け、前記基台部22の上面に中央排水孔28と環状排水口29とをそれぞれ設けた円盤状の大径部27を一体に形成した上部体21とからなり、前記下部体11の嵌合凸部13と、上部体21の嵌合凹部25とをそれぞれ着脱可能に嵌合して連結してなることを特徴とする。また、前記上部体21は、大径部27の中心に中央排水孔28を設け、該中央排水口を中心とした同心円上にそれぞれ円弧状に形成した複数の環状排水孔29を設けてなることを特徴とする。さらに、前記中央排水孔28は、大径部27の表面に開口した入口28aが小径で基台部22の底面に開口した出口28bを大径にしたテーパー状の流路28cを設けてなることを特徴とする。さらにはまた、前記環状排水孔29は、前記大径部27の表面に入口29aを設け、大径部27の裏面に出口29bを形成し、該出口は、前記入口29aの位置から内側の同心円上でそれぞれ入口29aから出口29bが直接見えない角度に傾斜させた流路29cにより連通してなることを特徴とする。また、前記上部体21は、大径部27の裏面で同心円上に、複数の係止突起31を等間隔で一体に設けてなることを特徴とする。さらに、前記上部体21の基台部22に設けた連結脚部23は、底面周縁を4等分して平坦な空間部26と連結脚部23を交互にそれぞれ対向する位置に設け、連結脚部23の底面を開口して設けた嵌合凹部25は、前記下部体11に設けた嵌合凸部13と嵌合する逆くさび状に切欠いてなり、前記嵌合凹部25の端面と嵌合凸部13の端面を互いに水平方向から着脱可能に嵌合させてなることを特徴とする。
したがって、シンク1と同一素材で形成した下部体11と上部体21とからなる蓋体10をシンク1の排水口2に取付けることにより、蓋体10をシンク1と一体に同化させることができるので、外観上、蓋体10が目立たずシンク1に取付ける蓋体10の違和感を無くして高級感を生じさせることができる。また、排水口2の表面に位置する蓋板10の環状排水孔29の入口と出口の位置を相違させることにより、表面側から環状排水孔29の出口が見えないので目立たず、シンク1に違和感がなく高級感を維持することができる。さらに、蓋体10は、下部体11と上部体21を分離して上部体21のみを使用して排水口2に被せることができるので、シンク1の底面をフラットにしてシンク内を広く使用することができ、且つ、そのままで洗い物をしても水を十分に排水することができる。
排水口に蓋体を取付けた使用状態を示すシンクの平面図である。 本発明にかかる蓋体の平面側斜視図である。 本発明にかかる蓋体の底面側斜視図である。 蓋体の正面図である。 蓋体の側面図である。 図4のA―A線断面図である。 図5のB―B線断面図である。 上部体の正面図である。 下部体の正面図である。 蓋体を構成する上部体から下部体を水平方向にズラして離脱させる状態の側面図である。 シンクの排水口に蓋体を取付けた状態を示す断面図である。 シンクの排水口に蓋体の上部体のみを取付けた状態を示す断面図である。
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明すると、図1は排水口に蓋体を取付けたシンクの平面図、図2は本発明にかかる蓋体の平面側斜視図、図3は本発明にかかる蓋体の底面側斜視図、図4は蓋体の正面図、図5は蓋体の側面図、図6は図4のA―A線断面図、図7は図5のB―B線断面図、図8は上部体の正面図、図9は下部体の正面図である。シンク1は、合成樹脂材により形成され、いわゆる、人工大理石製の台所用シンクである。
前記シンク1は、底面に設けた排水口2に向かってやや下り勾配に形成して水切れを良くし、該排水口に蓋体10を着脱可能に取付けてある。前記排水口2は、該排水口の開口部に設けた係止段部3に排水トラップ5の上端に設けた鍔部6をシールリング4を介して係止して連結し、この排水トラップ5には、洗浄水と共に流下する野菜くずや食べくずなどを収容するゴミかご8を取付けてある。
前記蓋体10を構成する下部体11と上部体21は、シンク1と同一素材の合成樹脂材で形成してある。シンク1と同一素材の蓋板10を使用して排水口2に取付けることにより、シンク1内の排水口2が目立たずシンク1と一体になり綺麗で高級感を生じさせることができる。シンクと蓋体は同一素材であるが、同一色にする場合と、カラーコーディネート上、違う色で製造する場合とがある。
前記蓋体10は図2、3に示すごとく、排水口2の開口部付近の内径と合致する外径を有する下部体11と、該下部体の上部に着脱可能に取付ける上部体21とからなり、前記下部体11は、図9に示すごとく、排水口2の内径と合致する外径を有するリング部12の表面で、それぞれ対向する位置に一対の嵌合凸部13を突設してある。この嵌合凸部13は、上部が広く下部を狭くした逆くさび状に形成し、上部体21と嵌合させたとき、上部体21と下部体11が上下方向に抜けるのを防止している。
前記上部体21は、図2、4、8に示すごとく、前記下部体11と同径で円柱状に形成した基台部22の下面を4等分して、前記下部体11の嵌合凸部13と嵌合する嵌合凹部25を有した連結脚部23とシンクの洗浄水を流下させる空間部26を交互に設け、前記基台部22の上面に複数の排水孔28、29を有した円盤状の大径部27をそれぞれ一体に形成してある。
前記基台部22の下面に一対の連結脚部23と一対の空間部26をそれぞれ対向した位置に設け、連結脚部23に設けた嵌合凹部25と下部体11に設けた嵌合凸部13とは、互いの端面をそれぞれ水平方向にスライドさせて嵌合させることにより着脱可能に連結してある。前記空間部26は、前記基台部22の下面側に排水される洗浄水を効率良く排水トラップ5内に流れるようにしてある。
前記上部体21の大径部27に設けた複数の排水孔28、29は、図6、7に示すごとく、大径部27の中心に位置する中央排水孔28と、該中央排水口を中心とした同心円で円弧状に形成した複数の環状排水孔29、29とからなり、前記中央排水孔28は、表面に開口した入口28aが小径で基台部22の底面に開口した出口28bを大径に形成したテーパー状の流路28cを形成してある。
この中央排水口28は、シンク1内の洗浄水を排水するだけでなく、蓋体10を排水口2から取り外す際、指先を中央排水口28に挿入した後、指先を曲げてテーパー状の流路28cの内側に指先を引掛けることにより、容易に蓋体10を上方に引き上げ取り外すことができる。
前記環状排水孔29は、前記基台部22の底面に開口した出口29bの位置を、大径部27の表面に開口した入口29aから直接見えない中心側の同心円上に開口し、流路29cを傾斜させて形成してある。したがって、環状排水孔29の入口29aから出口29bが直接見えないので、表面から蓋板10の下部に連通する排水トラップ5やまたはゴミかご8が直接見えないようにしてある。
前記連結脚部23の底面を開口して設けた嵌合凹部25は、前記した下部体11の嵌合凸部13と合致する逆くさび状に切欠いて形成してある。この嵌合凹部25と下部体11に設けた嵌合凸部13とは、前記したごとく、嵌合凹部25の端面と嵌合凸部13の端面を互いに水平方向からスライドさせて着脱可能に嵌合させて連結してある。したがって、蓋体10を排水口2に取付けた状態では、排水トラップ5の内壁面に当たり上部体21を下部体11から外すことはできない。
また、前記上部体21は、大径部27の裏面で同心円上に、複数の係止突起31を等間隔で一体に設けてある。この係止突起31は、上部体21を単独で排水口2に取付けたとき、大径部27の係止突起31が排水トラップ5の上端鍔部6に係止して該鍔部と大径部27との間に隙間32を設けて取付けることができる。
したがって、排水口2に上部体21を蓋せることによりシンク1内を広く使用することができると共に、洗い物をした場合も鍔部6と大径部27との隙間32から洗浄水を排水することができるので排水効率を高めることができる。シンク1内の洗浄水は前記隙間32以外に、大径部27の表面に設けた中央排水孔28と環状排水孔29から排水することができるのは勿論である。
以下、本発明の実施の形態の作用について説明すると、蓋体10を構成する下部体11と上部体21をシンク1と同一素材により形成したことにより、シンク1と蓋体10が一体となり、排水口2を目立たなくすることができるので、シンク1の高級感をグレードアップすることができる。
前記蓋体10は、下部体11の嵌合凸部13と、上部体21の嵌合凹部25とをそれぞれ着脱可能に嵌合して連結してある。したがって、蓋体10は用途により、図11に示すごとく、下部体11と上部体21とを結合した状態で使用することもでき、図12に示すごとく、下部体11を上部体21から外して上部体21のみを排水口2に取付けて使用することもできる。
下部体11と上部体21を連結した蓋体10として使用する場合、図11に示すごとく、下部体11が排水トラップ5の開口部内径とほぼ同径の外径に形成してあるため、下部体11が排水トラップ5の開口部に狭着される。
したがって、下部体11と連結してある上部体21は、基台部22の下面に設けた空間部26がシンク1の底面から上方に突出し、シンク内の洗浄水は、中央排水孔28と環状排水孔29から排水することができるのは勿論、野菜くずや食べ残しごみなどは、この空間部26から流下させてシンク内に溜まるのを防止することができる。
さらに、洗浄水と共に流下したごみは、排水トラップ5に取付けたゴミかご8に収納することができるので、排水管(図示せず)の詰まりを防止することができる。また、この上部体21に設けた空間部26は、大径部27の内側に位置するため上面からは見えないので、外観上は上部体21とシンクを一体に見せることができる。
蓋体10は、図12に示すごとく、下部体11から上部体21を分離して、上部体21のみを排水口2に取付けて使用することができる。上部体21のみを使用した場合、大径部27の上面とシンク1の底面とが同一平面上に位置するので、シンク1の底面全体をフラットにすることができ、シンク底面を広く使用することができるので食器やなべなどの洗い物を置くことができる。
上部体21からの洗浄水の排水は、大径部27の表面に設けた中央排水孔28と環状排水口29とからそれぞれ排水すると共に、大径部27の裏面に設けた係止突起31が排水トラップ5の鍔部6に係止されることにより生じた隙間32からも効率良く排水することができる。
排水口2に取付けた蓋体10または上部体21の取り外しは、大径部27の中央排水孔28から指を入れて、指先を折り曲げると内側がテーパー状に形成してあるため簡単に指先を引掛けることができ、指先を折り曲げた状態で上方に引き上げることにより、簡単に蓋体10または上部体21を引き抜くことができる。
1 シンク
2 排水口
3 係止段部
5 排水トラップ
6 鍔部
8 ゴミかご
10 蓋体
11 下部体
12 リング部
13 嵌合凸部
21 上部体
22 基台部
23 連結脚部
25 嵌合凹部
26 空間部
27 大径部
28 中央排水孔
28a 入口
28b 出口
28c 流路
29 環状排水孔
29a 入口
29b 出口
29c 流路
31 係止突起
32 隙間

Claims (6)

  1. シンク(1)の排水口(2)の内径と合致する外径を有するリング部(12)の表面に一対の嵌合凸部(13)を対向させて設けた下部体(11)と、
    前記下部体(11)と同径の円柱状に形成した基台部(22)の下面に、前記下部体(11)の嵌合凸部(13)と嵌合する嵌合凹部(25)を有した一対の連結脚部(23)を設け、前記基台部(22)の上面に中央排水孔(28)と環状排水口(29)とをそれぞれ設けた円盤状の大径部(27)を一体に形成した上部体(21)とからなり、
    前記下部体(11)の嵌合凸部(13)と、上部体(21)の嵌合凹部(25)とをそれぞれ着脱可能に嵌合して連結してなることを特徴とするシンクの排水口用蓋体。
  2. 前記上部体(21)は、大径部(27)の中心に中央排水孔(28)を設け、該中央排水口を中心とした同心円上にそれぞれ円弧状に形成した複数の環状排水孔(29)を設けてなることを特徴とする請求項1記載のシンクの排水口用蓋体。
  3. 前記中央排水孔(28)は、大径部(27)の表面に開口した入口(28a)が小径で基台部(22)の底面に開口した出口(28b)を大径にしたテーパー状の流路(28c)を設けてなることを特徴とする請求項1記載のシンクの排水口用蓋体。
  4. 前記環状排水孔(29)は、前記大径部(27)の表面に入口(29a)を設け、大径部(27)の裏面に出口(29b)を形成し、該出口は、前記入口(29a)の位置から内側の同心円上でそれぞれ入口(29a)から出口(29b)が直接見えない角度に傾斜させた流路(29c)により連通してなることを特徴とする請求項1記載のシンクの排水口用蓋体。
  5. 前記上部体(21)は、大径部(27)の裏面で同心円上に、複数の係止突起(31)を等間隔で一体に設けてなることを特徴とする請求項1記載のシンクの排水口用蓋体。
  6. 前記上部体(21)の基台部(22)に設けた連結脚部(23)は、底面周縁を4等分して平坦な空間部(26)と連結脚部(23)を交互でそれぞれ対向する位置に設け、連結脚部(23)の底面を開口して設けた嵌合凹部(25)は、前記下部体(11)に設けた嵌合凸部(13)と嵌合する逆くさび状に切欠いてなり、前記嵌合凹部(25)の端面と嵌合凸部(13)の端面を互いに水平方向から着脱可能に嵌合させてなることを特徴とする請求項1記載のシンクの排水口用蓋体。
JP2016001678A 2016-01-07 2016-01-07 シンクの排水口用蓋体 Active JP6660183B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016001678A JP6660183B2 (ja) 2016-01-07 2016-01-07 シンクの排水口用蓋体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016001678A JP6660183B2 (ja) 2016-01-07 2016-01-07 シンクの排水口用蓋体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017122347A true JP2017122347A (ja) 2017-07-13
JP6660183B2 JP6660183B2 (ja) 2020-03-11

Family

ID=59306124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016001678A Active JP6660183B2 (ja) 2016-01-07 2016-01-07 シンクの排水口用蓋体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6660183B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200000895A (ko) * 2018-06-26 2020-01-06 주식회사 백조씽크 방음방진 기능을 갖는 싱크볼
KR20200061739A (ko) * 2018-11-26 2020-06-03 오희운 싱크대 배수구 마개

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6110380U (ja) * 1984-06-25 1986-01-22 株式会社 小林製作所 排水金具
JPH0620560U (ja) * 1992-06-30 1994-03-18 株式会社ノーリツ シンクの排水口カバー
JPH11107341A (ja) * 1997-09-30 1999-04-20 Matsushita Electric Works Ltd 洗面化粧台の排水構造
JP2001012027A (ja) * 1999-06-30 2001-01-16 Picoi:Kk ドレン
JP2001098602A (ja) * 1999-09-30 2001-04-10 Toto Ltd 排水装置
JP2001182120A (ja) * 1999-12-24 2001-07-03 Kazuhiro Sueyoshi 床の防水パン用トラップ
JP2002013176A (ja) * 2000-06-30 2002-01-18 Sun Wave Ind Co Ltd 目 皿
JP3106425U (ja) * 2004-07-07 2005-01-06 有限会社ササキ商店 カビ悪臭減少板
JP2008025105A (ja) * 2006-07-18 2008-02-07 Hitachi Housetec Co Ltd ヘアキャッチャー及びこのヘアキャッチャーを備えた浴室ユニット
JP2008255598A (ja) * 2007-04-02 2008-10-23 Maruichi Kk 目皿部材

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6110380U (ja) * 1984-06-25 1986-01-22 株式会社 小林製作所 排水金具
JPH0620560U (ja) * 1992-06-30 1994-03-18 株式会社ノーリツ シンクの排水口カバー
JPH11107341A (ja) * 1997-09-30 1999-04-20 Matsushita Electric Works Ltd 洗面化粧台の排水構造
JP2001012027A (ja) * 1999-06-30 2001-01-16 Picoi:Kk ドレン
JP2001098602A (ja) * 1999-09-30 2001-04-10 Toto Ltd 排水装置
JP2001182120A (ja) * 1999-12-24 2001-07-03 Kazuhiro Sueyoshi 床の防水パン用トラップ
JP2002013176A (ja) * 2000-06-30 2002-01-18 Sun Wave Ind Co Ltd 目 皿
JP3106425U (ja) * 2004-07-07 2005-01-06 有限会社ササキ商店 カビ悪臭減少板
JP2008025105A (ja) * 2006-07-18 2008-02-07 Hitachi Housetec Co Ltd ヘアキャッチャー及びこのヘアキャッチャーを備えた浴室ユニット
JP2008255598A (ja) * 2007-04-02 2008-10-23 Maruichi Kk 目皿部材

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200000895A (ko) * 2018-06-26 2020-01-06 주식회사 백조씽크 방음방진 기능을 갖는 싱크볼
KR102081711B1 (ko) 2018-06-26 2020-04-23 (주)백조씽크 방음방진 기능을 갖는 싱크볼
KR20200061739A (ko) * 2018-11-26 2020-06-03 오희운 싱크대 배수구 마개
KR102132091B1 (ko) 2018-11-26 2020-07-08 오희운 싱크대 배수구 마개

Also Published As

Publication number Publication date
JP6660183B2 (ja) 2020-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4839458B2 (ja) 排水装置の取付構造
US8505125B1 (en) Hair catching stall shower drain
US9863129B2 (en) Seamless locking drain connector structure of metallic sink
JP5535028B2 (ja) 排水設備
JP2017122347A (ja) シンクの排水口用蓋体
JP3208471U (ja) 金属シンク継ぎ目無しの流し台トラップの固定構造
JP5948553B2 (ja) 槽体と排水器との接続構造及び排水器の構造。
JP3208472U (ja) 金属シンク継ぎ目無しの排水接続構造
EP3301233A1 (en) Metallic sink with seamless connecting structure to drain
JP3214697U (ja) キッチンシンク
JP2008237505A (ja) キッチンユニット
KR101516794B1 (ko) 사용의 편의성이 증진된 조리용기용 뚜껑
TWM618394U (zh) 多角壺
JP6080815B2 (ja) キッチン用シンク
JP2001214489A (ja) オーバーフロー口キャップの取付構造
JP6104849B2 (ja) キッチン用シンク
CN210643951U (zh) 一种清洗机
JP2017122348A (ja) シンクの排水口用蓋
JP3405150B2 (ja) 流し用シンク取付構造
JP2871454B2 (ja) キッチンカウンタのシンク排水口構造
JPH10323244A (ja) 流し用シンク
JP2005188280A (ja) 流し台の排水口蓋
JP5728179B2 (ja) シンクの排水口用蓋
JPH11200444A (ja) 流し台
JP4426015B2 (ja) 流し台の排水口蓋

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181029

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190816

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190827

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190926

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200121

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200207

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6660183

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250