JP2017121414A - 透析システム - Google Patents

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豊彦 吉田
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豊彦 吉田
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Abstract

【課題】個々に異なる透析患者の病態に合った透析液を用いることができる透析システムを実現する。【解決手段】透析システム1は、複数の原液を含む透析液のそれぞれの原液を生成する各原液生成装置20〜22と、複数の個人用透析装置11と、各原液生成装置20〜22から各個人用透析装置11に原液を供給する各原液供給ライン40〜42と、透析用水を各個人用透析装置11に供給する透析用水供給ライン13と、各個人用透析装置11において、各原液供給ライン40〜42から供給された複数の原液と透析用水供給ライン13から供給された透析用水を混合して透析液を生成する透析液生成装置90と、を有している。透析液生成装置90は、複数の原液及び透析用水の混合比を変更して透析液の濃度を変更可能に構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、透析システムに関する。
終末期腎不全治療の主な手段である血液透析において、老廃物の除去に用いる透析液は治療の良否を決める重要な因子の一つである。
特開2010−279461号公報
しかし一般的に使用できる透析液は組成の種類が少なく(数種類)、多数の透析患者の個々の病態に対応するには無理があった。また病院で一般的に使用されている透析システムは、多人数透析システムと呼ばれ、1種類の透析液を透析液供給装置で大量に作製し、末端の透析監視装置に同時に送液する方法が用いられてきた。このため個々に異なる透析患者の病態に合わせた透析液を患者毎に個別に使用することは困難であった。
本出願はかかる点に鑑みてなされたものであり、個々に異なる透析患者の病態に合った透析液を患者毎に個別に供給することが可能な透析システムを実現することをその目的の一つとする。
本発明者らは、鋭意検討した結果、透析液のそれぞれの原液を生成する各原液生成装置から各原液供給ラインを通じて各個人用透析装置に原液を供給し、当該各個人用透析装置において、複数の原液と透析用水を混合して透析液を生成し、その際複数の原液及び透析用水の混合比を変更して透析液の濃度を変更することにより、上記問題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は以下の態様を含む。
(1)複数の原液を含む透析液のそれぞれの原液を生成する各原液生成装置と、複数の個人用透析装置と、前記各原液生成装置から各個人用透析装置に原液を供給する各原液供給ラインと、透析用水を各個人用透析装置に供給する透析用水供給ラインと、前記各個人用透析装置において、前記各原液供給ラインから供給された複数の原液と前記透析用水供給ラインから供給された透析用水を混合して透析液を生成する透析液生成装置と、を有し、前記透析液生成装置は、前記複数の原液及び透析用水の混合比を変更して透析液の濃度を変更可能に構成されている、透析システム。
(2)前記透析液生成装置は、前記各原液供給ラインの原液と前記透析用水供給ラインの透析用水が供給され混合される混合容器と、前記各原液供給ラインから前記混合容器に流入する原液の量と前記透析用水供給ラインから前記混合容器に流入する透析用水の量を調整可能な調整部と、透析液の濃度を設定可能で、当該設定濃度に基づいて前記調整部を制御する制御部と、を有する、(1)に記載の透析システム。
(3)前記透析液生成装置は、前記混合容器における透析液の濃度を検出するセンサを有し、前記制御部は、前記センサにより検出された濃度に基づいて、前記混合容器における透析液の濃度が前記設定濃度になるように前記調整部を制御する、(2)に記載の透析システム。
(4)前記各原液生成装置は、原末を透析用水に溶解して原液を生成するものである、(1)〜(3)のいずれかに記載の透析システム。
(5)前記原液供給ラインは、気密空間で原液を供給可能に構成されている、(1)〜(4)のいずれかに記載の透析システム。
本発明によれば、個々に異なる透析患者の病態に合った透析液を患者毎に個別に供給できる。
透析システムの構成の概略を示す模式図である。 個人透析装置の血液回路の構成を示す説明図である。 個人透析装置の透析液生成装置の構成を示す説明図である。 透析液の濃度変更パターンの一例を示す説明図である。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態について説明する。なお、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。さらに、図面の寸法比率は、図示の比率に限定されるものではない。また、以下の実施の形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明はこの実施の形態に限定されるものではない。
図1は、本実施の形態にかかる透析システム1の構成の概略の一例を示す。
透析システム1は、透析液のそれぞれの原液を生成する一群の原液生成装置10と、複数の個人用透析装置11と、一群の原液供給ライン12と、透析用水供給ライン13とを有している。
一群の原液生成装置10は、例えばA原液を生成する原液生成装置20、21と、B原液を生成する原液生成装置22を有している。本実施の形態においてA原液は、A1原液とA2原液で構成されているため、2つの原液生成装置20、21を備えている。
原液生成装置20、21、22には、例えば原末を透析用水に溶解して原液を生成する原末溶解装置が使用される。原液生成装置20〜22には、透析用水タンク30から各原液生成装置20〜22に透析用水を供給する循環回路31が接続されている。原液生成装置20〜22は、図示しない原末投入口を有し、当該原末投入口から投入された原末を循環回路31から供給された透析用水に予め定められた割合で溶解させて原液を生成できる。
一群の原液供給ライン12は、各原液生成装置20、21、22毎に設置されている。例えば一群の原液供給ライン12は、各原液生成装置20〜22から全ての個人用透析装置11に原液を供給する原液供給ライン40、41、42を有している。原液供給ライン40、41、42は、原液の組成が変化しないように密閉型のパイプラインが用いられている。
透析用水供給ライン13は、後述のRO装置73の透析用水タンク30から全ての個人用透析装置11に通じている。透析用水供給ライン13は、例えば循環回路になっており、透析用水タンク30から各個人用透析装置11に連通し、その下流側が透析用水タンク30に接続されている。
ここで、透析用水タンク30の透析用水は、透析用水生成装置60によって生成されている。透析用水生成装置60は、例えば原水源70と、原水源70の水を軟水化する軟水化装置71と、軟水化した水から塩素等を除去する濾過装置72と、濾過水からRO水を生成し透析用水として透析用水タンク30に貯留するRO装置73を有している。
個人用透析装置11は、図2に示すように患者の血液を採取し体外で循環させて患者に戻す血液回路80を有している。血液回路80は、例えば透析膜としての中空糸膜Aを有する透析器81と血液ポンプ82を有しており、患者の血液を透析器81の中空糸膜Aの一次側に供給し、中空糸膜Aの一次側を通過した血液を患者に戻すことができる。透析器81の中空糸膜Aの二次側には、透析液を供給し排出する透析液回路83が接続されている。透析器81の中空糸膜Aの一次側を通る血液と中空糸膜Aの二次側を通る透析液との間の浸透圧差により中空糸膜Aを通じて血液の老廃物が透析液側に排出されたり、透析液中の有用成分が血液に入り込む。
個人用透析装置11は、図3に示すように透析器81に供給する透析液を生成する透析液生成装置90を有している。透析液生成装置90は、例えば各原液供給ライン40〜42の原液と透析用水供給ライン13の透析用水が供給され混合される混合容器100と、透析液の濃度を設定可能な制御部101と、各原液供給ライン40〜42から混合容器100に流入する原液の量と透析用水供給ライン13から混合容器100に流入する透析用水の量を調整可能な調整部102を有している。
混合容器100には、原液供給ライン40〜42と、透析用水供給ライン13と、混合された透析液を透析器81に供給するための透析液流路110が連通している。この透析液流路110は透析液回路83に連通している。
混合容器100には、例えば透析液の濃度を検出するセンサ111が設けられている。センサ111による検出結果は、制御部101に出力できる。制御部101は、センサ111により検出された濃度に基づいて、混合容器100の透析液の濃度が設定濃度になるように調整部102を制御できる。
調整部102は、例えば原液供給ライン40〜42と透析用水供給ライン13にそれぞれ設けられたポンプである。なお、調整部102は、供給量を調整できればポンプでなくてもよく、弁等であってもよい。
制御部101は、例えばコンピュータであり、記録部に記録されたプログラムを実行することにより、設定濃度に基づいて調整部102を制御し、原液供給ライン40〜42と透析用水供給ライン13から混合容器100に流入する原液や透析用水の量を調整できる。これにより、透析液生成装置90は、複数の原液及び透析用水の混合比を変更して透析液の濃度を変更できる。
制御部101は、例えば表示部や入力部を備えていてもよく、表示部に表示された入力部に透析液の設定濃度を入力或いは選択できるようにしてもよい。
次に、以上のように構成された透析システム1で行われる透析液の濃度変更プロセスについて説明する。
図1に示す一群の原液生成装置10における原液生成装置20では、A1原液が生成され、原液生成装置21では、A2原液が生成され、原液生成装置22ではB原液が生成される。各原液生成装置20、21、22で生成された原液は、各原液供給ライン40〜42を通って各個人用透析装置11に供給される。
透析用水生成装置60では、透析用水が生成され、透析用水タンク30に貯留される。透析用水タンク30の透析用水は、透析用水供給ライン13を通じて各個人用透析装置11に供給される。
一方、個人用透析装置11では、透析患者の病態に応じて、透析液の濃度が変更される。このとき、先ず医療従事者が制御部101に透析患者の病態に応じた透析液の濃度を設定する。このとき、医療従事者は、例えば図4に示すように3種類の濃度のB原液と3種類の濃度のA原液との全ての組み合わせからなる9種類の濃度の透析液から選択して設定する。例えばA原液が、Na、K、Ca、Mg、Cl、酢酸及びブドウ糖の溶液、B原液が、重炭酸ナトリウム(NaHCO3)の溶液の場合において、29mEq/L、31mEq/L、33mEq/Lの2mEq/Lずつ異なる3種類の重炭酸濃度と、140mEq/L、142mEq/L、144mEq/Lの2mEq/Lずつ異なる3種類のナトリウム濃度との組み合わせから選択できる。なお、例えば上記透析液の9種類の濃度と、A原液とB原液の混合比との関係は予め設定されており、医療従事者がある種類の濃度の透析液を選択すると、それに応じたA原液とB原液の混合比で透析液が生成される。
そして、制御部101は、この選択された透析液の濃度に基づいて調整部102を制御し、原液供給ライン40〜42と透析用水供給ライン13から混合容器100に所定量の原液と透析用水を導入する。このとき、混合容器100ではセンサ111が作動し、制御部101は、センサ111により検出された濃度に基づいて調整部102を制御して透析液の濃度が設定濃度になるように調整する。
混合容器100で生成された設定濃度の透析液は、個人用透析装置11における透析治療の際に、混合容器100から透析液回路83を通じて透析器81に供給され、患者の血液と透析液との間で中空糸膜Aを介して、血液から老廃物を除去したり血液に有用成分を加えたりする。
本実施の形態によれば、各原液生成装置20〜22で生成された原液と透析用水タンク30の透析用水を各個人用透析装置11に供給し、各個人用透析装置11の透析液生成装置90において、各原液供給ライン40〜42から供給された複数の原液と透析用水供給ライン13から供給された透析用水を混合して透析液を生成できる。そして、透析液生成装置90は、複数の原液及び透析用水の混合比を変更して透析液の濃度を変更可能に構成されているので、個々に異なる透析患者の病態に合った透析液を生成して透析器81に供給できる。
透析液生成装置90は、各原液供給ライン40〜42の原液と透析用水供給ライン13の透析用水が供給され混合される混合容器100と、各原液供給ライン40〜42から混合容器100に流入する原液の量と透析用水供給ライン13から混合容器100に流入する透析用水の量を調整可能な調整部102と、透析液の濃度を設定可能で、当該設定濃度に基づいて調整部102を制御する制御部101と、を有している。これにより、透析患者の病態に合った透析液の生成を好適に行うことができる。
透析液生成装置90は、混合容器100における透析液の濃度を検出するセンサ111を有し、制御部101は、センサ11により検出された濃度に基づいて、混合容器100における透析液の濃度が設定濃度になるように調整部102を制御する。これにより、透析液の濃度変更を正確な濃度で行うことができる。
一群の原液生成装置10は、原末を透析用水に溶解して原液を生成するものであるので、必要量持続的に原液を生成することができ、大量かつ安定した組成の原液を持続的に生成できる。
原液供給ライン40〜42は、気密空間で原液を供給可能に構成されているので、原液生成装置10で生成された原液からガス成分が抜けることがなく、原液の例えばpHの変動や、CO2、重炭酸(HCO3)の成分量の変動を防止できる。この結果、透析液生成装置90に送られる原液の組成やpHが安定し、その原液に基づいて透析液生成装置90において厳格な濃度の複数種類の透析液を生成できる。特に、目的とする濃度に対し±2mEq/Lの範囲で複数種類の透析液を好適に生成できる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば透析液生成装置90は、混合容器100、制御部101、調整部102、センサ111等で構成されていたが、同じ機能を実現できる公知の他の構成を有するものであってもよい。原液の種類や数、原液と透析用水で生成される透析液の種類(濃度)もこれに限られない。また、一群の原液生成装置10は、原末を透析用水に溶解して原液を生成するものであったが、これに限られるものではない。
本発明は、個々に異なる透析患者の病態に合った透析液を用いることができる透析システムを実現する際に有用である。
1 透析システム
10 一群の原液生成装置
11 個人用透析装置
12 一群の原液供給ライン
13 透析用水供給ライン
20〜22 原液生成装置
40〜42 原液供給ライン
81 透析器
90 透析液生成装置
100 混合容器
101 制御部
102 調整部

Claims (5)

  1. 複数の原液を含む透析液のそれぞれの原液を生成する各原液生成装置と、
    複数の個人用透析装置と、
    前記各原液生成装置から各個人用透析装置に原液を供給する各原液供給ラインと、
    透析用水を各個人用透析装置に供給する透析用水供給ラインと、
    前記各個人用透析装置において、前記各原液供給ラインから供給された複数の原液と前記透析用水供給ラインから供給された透析用水を混合して透析液を生成する透析液生成装置と、を有し、
    前記透析液生成装置は、前記複数の原液及び透析用水の混合比を変更して透析液の濃度を変更可能に構成されている、透析システム。
  2. 前記透析液生成装置は、前記各原液供給ラインの原液と前記透析用水供給ラインの透析用水が供給され混合される混合容器と、前記各原液供給ラインから前記混合容器に流入する原液の量と前記透析用水供給ラインから前記混合容器に流入する透析用水の量を調整可能な調整部と、透析液の濃度を設定可能で、当該設定濃度に基づいて前記調整部を制御する制御部と、を有する、請求項1に記載の透析システム。
  3. 前記透析液生成装置は、前記混合容器における透析液の濃度を検出するセンサを有し、
    前記制御部は、前記センサにより検出された濃度に基づいて、前記混合容器における透析液の濃度が前記設定濃度になるように前記調整部を制御する、請求項2に記載の透析システム。
  4. 前記各原液生成装置は、原末を透析用水に溶解して原液を生成するものである、請求項1〜3のいずれかに記載の透析システム。
  5. 前記原液供給ラインは、気密空間で原液を供給可能に構成されている、請求項1〜4のいずれかに記載の透析システム。
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