JP2017116619A - 老眼鏡 - Google Patents

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Hiroyuki Myochin
弘幸 明珍
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【課題】 ツルを備えることなく顔の鼻に載せて支持することが出来る老眼鏡の提供。【解決手段】 老眼鏡はレンズ2,2が嵌る両リム1,1を繋ぐ連結部3には弾性変形に優れた材質が用いられ、そして鼻の両脇に当接する為の鼻当て部4,4を同じく弾性変形に優れた材質を用いてリム1,1から長く延ばして顔に掛ける際には鼻に当たって撓み変形するようにしている。【選択図】 図1

Description

本発明はツルを備えることなく顔に掛けることが出来る老眼鏡に関するものである。ここで、該老眼鏡には拡大鏡としても使うことが出来るルーペも対象とする。
老眼鏡は凸レンズを備えたメガネで、一般的に新聞や雑誌を読む際に使われる。ところで、その形態は色々知られているが、通常の近眼用メガネのように顔に掛けて使用するタイプのものである。ただし、耳に係止する為のツル(テンプル)は備わっておらず、鼻当てパット(鼻当て部)が鼻の両脇を挟むことで落下しないように構成する場合もある。
図14は簡易型(ルーペ型)の一般的な老眼鏡を示す具体例であり、該老眼鏡(イ)はツルを持たないフロント部だけで構成したメガネである。該老眼鏡(イ)は両リム(ロ)、(ロ)が山形に湾曲した連結部材(ハ)にて連結され、リム(ロ)、(ロ)には凸レンズ(ニ)、(ニ)が嵌っている。また、老眼鏡(イ)の中央部と成る両リム(ロ)、(ロ)の内側には、鼻当てパット(ホ)、(ホ)が対を成して取付けられている。ただし、老眼鏡(イ)は一時的に使う為に鼻当てパット(ホ)、(ホ)を取付けないで構成する場合もある。
この老眼鏡(イ)を顔に掛ける場合、ツルが無い為に両鼻当てパット(ホ)、(ホ)が鼻の両脇に当たって鼻を挟み込むことで落下しないように保持される。そこで、両リム(ロ)、(ロ)を繋いでいる上記連結部材(ハ)はバネ材で構成して撓み変形することが出来、その為に両鼻当てパット(ホ)、(ホ)の間隔は増減し、鼻を連結部材(ハ)が撓み変形するバネ力にて挟み込むことが出来る。すなわち、該老眼鏡(イ)を顔に掛ける場合には、両リム(ロ)、(ロ)を外側へ引っ張って両鼻当てパット(ホ)、(ホ)の間隔を広げて鼻の両脇を挟むことが出来る。
バネ材で構成している山形の連結部材(ハ)は両リム(ロ)、(ロ)を外方向へ引っ張ることで真直ぐになるように変形し(連結部材の曲率が小さく成り)、その為に顔に掛けた状態では連結部材(ハ)は元の形状に湾曲しようとする(曲率が大きく成ろうとする)バネ力が発生する。
ここで、老眼鏡(イ)は両リム(ロ)、(ロ)を連結部材(ハ)にて繋いだ構造としているが、紙面に対して垂直方向に湾曲することなく一平面内に収まった薄型としている。
しかし、従来のルーペ型老眼鏡は鼻に載せて支えるように構成しているが、鼻の形状によっては支えることが出来ない人もいる。一般的に欧米人のように鼻の高い人は従来型のルーペであっても顔に掛けることが可能であるが、日本人のように鼻の低い人の場合、両鼻当てパット(ホ)、(ホ)で鼻の両脇に挟んでも滑り落ちてしまうといった問題がある。
第3043734号に係る「ルーペグラス」は、フレームの無いカードサイズの老眼鏡で、携帯に便利でしかも使用時に持ちやすくて見やすいようにしている。
硬質プラスチックの一体成型により、所望の度数をあたえた左右2ケの老眼用レンズを中央で円弧状を描いた状態のバネ部で連結するとともに各レンズ部の外側に把手部を設け、さらに片方の把手部に例えば+1.5などの度数を表示し、必要に応じて他方の把手部にロゴマークなどを表示し、両レンズの内側にすべり止め部を設けたものである。
しかし、このルーペグラスの場合も鼻の低い人にとっては掛けにくい形態である。
第3043734号に係る「ルーペグラス」
このように、老眼鏡と言っても色々な形態が知られているが、ツルを備えない老眼鏡において、鼻の両脇を挟んで安定して掛けるタイプのものは存在していない。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、鼻の高さに左右されることなく安定して着用することが出来る老眼鏡を提供する。
本発明に係る老眼鏡としての基本的な形態は従来と共通し、両リムを連結部又は連結部材にて連結し、そしてリムには所定の度数を有すレンズが嵌っている。該老眼鏡はフロント部のみで構成し、一般的なメガネのようにツルは備えておらず、老眼鏡を顔に掛ける場合には鼻の両脇を鼻当て部にて挟むことで落下しないようにしている。ここで、本発明の老眼鏡とは拡大鏡として機能するルーペも対象とする。
連結部又は連結部材は湾曲することが出来るように弾性変形に優れた材質から成っていて、両リム間の間隔は変化するように機能する。また、該連結部や連結部材が破損しないように、必要に応じて内部に補強材を埋着することも出来る。
そして、鼻当てパットとして機能する鼻当て部は撓み変形することが出来るようにリムを起点として、又は連結部材の繋ぎ部を起点として長く延びている。
本発明に係る老眼鏡は長く延びて撓み変形する鼻当て部を有していて、該老眼鏡を顔に掛ける場合、長く延びる鼻当て部は自由に撓み変形して鼻の両脇に広い範囲でフットすることが出来る。また、連結部や連結部材も湾曲するように構成している為に、鼻当て部の撓み変形と連結部などの湾曲変形とが合わさって、鼻の高さに左右されることなく安定して顔に掛けることが出来る。
連結部などが湾曲変形すると共に鼻当て部が撓み変形する為に、鼻の両脇を強く押圧する必要がなく、該老眼鏡を掛けても痛みを感じることはない。
本発明に係る老眼鏡を示す実施例。 本発明に係る老眼鏡の両リムの間隔を広げて顔に掛ける場合。 図1に示す老眼鏡の連結部コーナー部を示す拡大図。 図1に示す老眼鏡をスマートフォーンに設けた収容部に入れる場合。 図1に示す老眼鏡の連結部を補強する為の補強材。 本発明に係る老眼鏡を示す他の実施例。 本発明に係る老眼鏡を示す別の実施例。 図7に示す老眼鏡を構成する連結部材。 図7に示す老眼鏡を構成する鼻当て部が撓み変形する場合。 図7に示す老眼鏡をスマートフォーンに設けた収容部に入れる場合。 本発明に係る老眼鏡を示すさらなる別の実施例。 図11に示す老眼鏡を構成する連結部材。 図11に示す老眼鏡をスマートフォーンに設けた収容部に入れる場合。 従来のツルを備えない老眼鏡を示す具体例。
図1は本発明に係る老眼鏡を示す実施例であり、同図に示すように老眼鏡は一般的なメガネのフロント部だけで構成し、ツルは備えていない。すなわち、該老眼鏡はルーペ型をした形態を有している。両リム1,1にはレンズ2,2が嵌り、そして両リム1,1は連結部3によって繋がれ、リム1,1は連結部3を中心として左右対称を成して配置されている。
また、リム1,1の下側から連結部3にかけて鼻当て部材4,4が滑らかに湾曲して延びている。
同図に示すフレームは弾性変形に優れた樹脂材が用いられ、その為に上記連結部3は湾曲変形(曲げ変形)し、両リム1,1の間隔は顔に掛けた場合より小さくなっている。そこで、該老眼鏡を顔に掛ける場合には、両リム1,1を外側へ引っ張るならば図2に示すようにその間隔は拡大する。同時に鼻当て部材4,4の間隔も拡大して鼻の両脇にフットすることが出来る。
ここで、連結部3にはその両側に凹部5,5が形成され、上記鼻当て部4,4の先端はこの凹部5,5に係合して拘束されている。
図3にはその拡大図を示しているが、該老眼鏡を掛ける前の状態では鼻当て部4aは中央側に寄っているが、その先端は凹部5に拘束されてそれ以上中央側へ傾くことはない。そして、老眼鏡を顔に掛けるならば、鼻の両脇に当たって鼻当て部材4bは外側へ押し戻される。この際の鼻当て部4bの先端は凹部5に拘束されてそれ以上押し戻されることはない。
鼻当て部4は弾性変形に優れた材質から成り、しかも長く延びていて、その為に鼻の両脇とは広い領域にて接触することが出来る。
図4は本発明の老眼鏡をスマートフォーンケース6に設けた収容部7に収容する場合を表している。
ところで、スマートフォーンは音声通話やメールのみならず、インターネットの機能を備え、携帯可能な小型のパソコンとして何所に居ても使うことが出来る。しかし、スマートフォーンは小さくてそのディスプレイに表示される画像や文字は非常に小さくて見にくい。特に、老眼が進んだ年寄にとっては、ディスプレイに表示される画像や文字が小さくて認識することが出来ず、スマートフォーンを所有しても使いこなすことが出来ない場合も多い。
勿論、老人は老眼鏡を常に携帯している場合も多いが、日常の仕事で使う老眼鏡を掛けてもディスプレイに表示される非常に細かい文字や画像を認識することが出来難いことが多く、その為にスマートフォーンを所持していても十分に使いこなすことが出来ない。
スマートフォーンはそのディスプレイを操作することで、表示される文字や画像を拡大して見ることが出来るように成っているが、一々拡大操作するのでは時間がかかり面倒である。そこで、図4に示すようにスマートフォーンケース6に収容部7を設けている。
本発明の老眼鏡はルーペに近い機能を有し、この限られた小さい空間を有す収容部7に該老眼鏡を入れる為に、両リム1,1の間隔を内側に縮めことが出来る。この際、連結部3は大きく湾曲(曲げ変形)して該老眼鏡の幅寸法は小さくなって収容部7に収容される。
このように、老眼鏡の連結部3は該老眼鏡を顔に掛ける場合と収容部7に収容される場合には、それぞれ反対方向に湾曲変形(曲げ変形)し、該連結部3が繰り返し曲げ変形によって破損しないように補強材を設けている。
図5は上記連結部3の補強材8を表している具体例である。該補強材8は連結部3に埋着されるように同じ形状をしていて、埋着した状態は図1に示している。両脚9,9の先端には概略三角形の補強板10,10が形成され、この補強板10,10には小さい穴11,11が貫通している。連結部3に埋着される補強板10,10に貫通した穴11,11に射出した樹脂が充填されて、該連結部3と一体化すると共に所定の位置に位置決め固定される。ここで、該補強材8の材質も弾性変形に優れた材質(例えばβ−チタン)が用いられる。
図6は本発明の老眼鏡を示す他の実施例で、前記図1に示した老眼鏡の別形態であり、リム1,1の形状が多少違っている。その他の形態は前記図1の老眼鏡とほぼ同じ構造と成っていて、リム1,1の下側から鼻当て部4,4が連結部3にかけて延びている。
図7は本発明の老眼鏡を示す別形態であり、同図の12、12はリム、13は連結部材を表している。リム12,12にはレンズが嵌り、このリム12,12を別部品である連結部材13にて連結した構造としている。
図8は上記連結部材13を単独で表わしている具体例であり、該連結部材13は上方へ滑らかな凸状に湾曲した繋ぎ部14と該繋ぎ部14の両側に鼻当て部15,15を有している。そして、鼻当て部15,15の上端部には半円形のリング16,16を設けている。
ところで、該連結部材13は上記リング16,16を介してリム12,12と連結している。すなわち、該連結部材13を金型内にセットした状態で樹脂を金型に射出するならば、リム12,12は連結部材13に連結された状態で成形され、同時に鼻当て部15,15も包み込まれて成形される。
図9は鼻当て部15の撓み変形を示す拡大図である。老眼鏡を顔に掛ける前の鼻当て部15aは中央側に位置し、顔に掛けることで鼻の両脇に当たって鼻当て部15bは押し戻され、外方向へ撓み変形することが出来る。
そして、スマートホォ−ンケースの収容部に入れる場合には繋ぎ部14はさらに湾曲し、その為に連結部材13は繰返しの曲げ変形に耐えることが出来る材質が用いられている。
図10に示すように、スマートフォーンケース6の収容部7に入れる際には両リム12,12を中央側に寄せて幅を縮小する。このように連結部材13は弾性材で構成している為に、繋ぎ部14は自由に変形して老眼鏡を収容部7に入れることが出来る。
図11は本発明に係る老眼鏡を示すさらなる別実施例を示している。基本的な構造は前記図7に示した老眼鏡に似ており、図12に示す連結部材17を介して両リム18,18が左右対称に連結している。該連結部材17は前記図8に示す連結部材13と同じく弾性変形に優れた超弾性材質(例えばβ−チタン)が用いられ、その為に両リム18,18の向きを自由に変えることが出来る。
ところで、連結部材17は2本の鼻当て部19,19が弓形に湾曲して上端中央から延び、鼻当て部19,19の外側にはそれぞれ脚20,20が湾曲して延びている。そして、脚20,20の先端には穴21,21を形成した長リング22,22を設けている。
そこで、該連結部材17によって両リム18,18を連結して図11に示す老眼鏡を作るには、上記連結部材17を金型に正しくセットした状態で樹脂を該金型に射出することで行われ、上記脚20,20とその先端の長リング22,22はリム18,18の一部として埋着される。そして、鼻当て部19,19も周囲(少なくとも両面側)には樹脂層が被覆される。
ところで、前記図11に示す老眼鏡は両リム18,18が多少内側に寄っている状態であり、該老眼鏡を顔に掛ける際には両リム18,18を外方向へ引っ張った状態で鼻に載せる。この際、鼻当て部19,19は外方向へ撓み変形して鼻になじむことが出来る。鼻当て部19,19は前記実施例の場合も同じであるが、従来の一般的な眼鏡に備わっている鼻当てパットのように局部的に当って支持するものではなく、非常に長くなっていてしかも材質が超弾性材で構成していることで、鼻とのなじみが良好で老眼鏡を安定して支持することが可能である。
図13は図11に示す老眼鏡をスマートフォーンケース6に設けた収容部7に入れる場合を示している。この際、両リム18,18の間隔は縮まるが、連結部材17が自由に変形することが出来る。
ところで、本発明の老眼鏡はツルを備えておらず、両鼻当て部にて鼻の両脇を挟み込んで支持することが出来るものであるが、顔から外した老眼鏡は実施例で説明しているようにスマートフォーンケース6に設けている収容部7に収容する場合に限るものではない。別のケース入れて持ち歩くことは自由である。
1 リム
2 レンズ
3 連結部
4 鼻当て部
5 凹部
6 スマートフォーンケース
7 収容部
8 補強材
9 脚
10 補強板
11 穴
12 リム
13 連結部材
14 繋ぎ部
15 鼻当て部
16 リング
17 連結部材
18 リム
19 鼻当て部
20 脚
21 穴
22 長リング













Claims (6)

  1. ツルを備えることなく顔の鼻に載せて支持することが出来る老眼鏡において、該老眼鏡はレンズが嵌る両リムを繋ぐ連結部には弾性変形に優れた材質が用いられ、そして鼻の両脇に当接する為の鼻当て部を同じく弾性変形に優れた材質を用いてリム又は連結部から長く延ばして顔に掛ける際には鼻に当たって撓み変形するようにしたことを特徴とする老眼鏡。
  2. 上記連結部をリムと同じ材質を用いて成形し、該連結部内に補強材を埋着した請求項1記載の老眼鏡。
  3. ツルを備えることなく顔の鼻に載せて支持することが出来る老眼鏡において、該老眼鏡はレンズが嵌る両リムを有し、該両リムは弾性変形に優れた材質で構成した連結部材を用いて連結し、連結部材には鼻の両脇に当たる鼻当て部をリムに沿って延ばすと共に撓み変形可能としたことを特徴とする老眼鏡。
  4. 上記連結部材の鼻当て部の一部に穴を有すリングを形成し、このリングをリム内部に埋着するように成形した請求項3記載の老眼鏡。
  5. 上記連結部材は鼻当て部の外側に先端に穴を形成したリングを有した脚を設け、この脚をリム内部に埋着するように成形した請求項3記載に老眼鏡。
  6. 上記連結部材の鼻当て部の表面には肌当たりの良い軟質樹脂層を被覆した請求項3、請求項4、又は請求項5記載の老眼鏡。





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