JP2017110205A - 結晶成長抑制剤 - Google Patents
結晶成長抑制剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017110205A JP2017110205A JP2016238788A JP2016238788A JP2017110205A JP 2017110205 A JP2017110205 A JP 2017110205A JP 2016238788 A JP2016238788 A JP 2016238788A JP 2016238788 A JP2016238788 A JP 2016238788A JP 2017110205 A JP2017110205 A JP 2017110205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crystal growth
- growth inhibitor
- polyvinyl alcohol
- vinyl
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
Description
更に、水系の薬品とする場合において、輸送や保存の観点から、高濃度で有効成分(活性成分)を含有するものも検討されているが、その場合には、輸送中や保存中に結晶が析出してしまうといったことが問題となっている。
更に、ポリビニルアルコールを用いた氷スラリーの結晶成長抑制剤も提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
そこで、本発明においてはこのような背景下において、結晶成長の抑制効果に優れる結晶成長抑制剤を提供することを目的とするものである。
本発明の結晶成長抑制剤はPVA系樹脂を含有してなるものであり、かかるPVA系樹脂が、平均重合200〜1000、かつ親水性基を含有する変性PVA系樹脂であることを特徴とするものである。
まずは、変性PVA系樹脂(A)について説明する。
次に、本発明で用いられる平均重合200〜1000、かつ親水性基を含有する変性PVA系樹脂(A)について説明する。
変性PVA系樹脂(A)の平均重合度(JIS K 6726に準拠して測定)は200〜1000であり、好ましくは230〜800であり、特に好ましくは250〜600である。平均重合度が低すぎても、高すぎても、結晶成長抑制効果が得られにくくなる。
親水性基を有する単量体の含有量は、変性基の性質により異なるが、通常0.1〜20モル%、好ましくは1〜15モル%、より好ましくは2〜10モル%である。
変性PVA系樹脂(A)としては、例えば、側鎖に一級水酸基を有するPVA系樹脂、スルホン酸変性PVA系樹脂、オキシアルキレン基含有PVA系樹脂等が挙げられる。中でも、側鎖に一級水酸基を有するPVA系樹脂(Ao)及び、スルホン酸変性PVA系樹脂(As)が結晶成長抑制効果の点で好ましい。
例えば、側鎖に1,2ジオール構造を有する構造単位を有するPVA系樹脂(Ao1)、側鎖にヒドロキシアルキル基を有するPVA系樹脂などが挙げられる。中でも本発明の効果が得られやすい点で、側鎖に1,2ジオール構造単位を有するPVA系樹脂(以下、側鎖1,2ジオール含有PVA系樹脂という。)(Ao1)が好ましい。
下記一般式(1)で示される構造単位を有するものが好ましく、一般式(1)におけるR1、R2及びR3はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示し、Xは単結合または結合鎖を示し、R4、R5及びR6はそれぞれ独立して水素原子または有機基を示す。
かかるケン化度が低すぎると結晶成長抑制効果が得られにくくなる傾向がある。
R10及びR11はそれぞれ独立して水素原子または炭素数1〜4のアルキル基である。
なかでも、共重合反応性及び工業的な取り扱い性に優れるという点から、(i)の方法において、一般式(4)で表わされる化合物として3,4−ジアシロキシ−1−ブテンを用いることが好ましく、特に3,4−ジアセトキシ−1−ブテンが好ましく用いられる。
なお、ビニルエステル系モノマーとして酢酸ビニルを用い、これと3,4−ジアセトキシ−1−ブテンを共重合させた際の各モノマーの反応性比(r)は、r(酢酸ビニル)=0.710、r(3,4−ジアセトキシ−1−ブテン)=0.701、であり、これは(ii)の方法で用いられる一般式(5)で表される化合物の一例であるビニルエチレンカーボネートの場合の、r(酢酸ビニル)=0.85、r(ビニルエチレンカーボネート)=5.4、と比較して、3,4−ジアセトキシ−1−ブテンが酢酸ビニルとの共重合反応性に優れることを示すものである。
また、試薬レベルではアクロス社の製品を市場から入手することができる。
よって、かかる点からも、(i)の方法によって得られた側鎖1,2ジオール含有PVA系樹脂が本発明においては好適に用いられる。
また、上述のモノマー(ビニルエステル系モノマー、一般式(3)、(4)、(5)で示される化合物)の他に、樹脂物性に大幅な影響を及ぼさない範囲であれば、共重合成分として、エチレンやプロピレン等のα−オレフィン;3−ブテン−1−オール、4−ペンテン−1−オール、5−ヘキセン−1,2−ジオール等のヒドロキシ基含有α−オレフィン類及びそのアシル化物などの誘導体;1,3−ジアセトキシ−2−メチレンプロパン、1,3−ジプロピオニルオキシ−2−メチレンプロパン、1,3−ジブチロニルオキシ−2−メチレンプロパン等のヒドロキシメチルビニリデンジアセテート類;イタコン酸、マレイン酸、アクリル酸等の不飽和酸類あるいはその塩あるいはモノまたはジアルキルエステル;アクリロニトリル等のニトリル類、メタクリルアミド、ジアセトンアクリルアミド等のアミド類、エチレンスルホン酸、アリルスルホン酸、メタアリルスルホン酸、AMPS等のオレフィンスルホン酸あるいはその塩などの化合物、などが共重合されていてもよい。
スルホン酸変性PVA系樹脂(As)のケン化度(JIS K 6726に準拠して測定)は、通常60〜100モル%であり、特に75〜90モル%、殊に80〜89モル%、更に85〜88モル%のものが好ましく用いられる。
かかるケン化度が低すぎると、結晶成長抑制効果が得られにくくなる傾向がある。
かかるビニルエステル系単量体としては、例えば、ギ酸ビニル、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、バレリン酸ビニル、酪酸ビニル、イソ酪酸ビニル、ピバリン酸ビニル、カプリン酸ビニル、ラウリン酸ビニル、ステアリン酸ビニル、安息香酸ビニル、バーサチック酸ビニル等が挙げられる。なかでも、経済的な点から酢酸ビニルが好ましく用いられる。
また、上記のスルホアルキルマレートとして具体的には、例えば、ナトリウムスルホプロピル−2−エチルヘキシルマレート、ナトリウムスルホプロピル−2−エチルヘキシルマレート、ナトリウムスルホプロピルトリデシルマレート、ナトリウムスルホプロピルエイコシルマレート等が挙げられる。
また、上記のスルホアルキル(メタ)アクリルアミドとして、具体的には、例えば、ナトリウムスルホメチルアクリルアミド、ナトリウムスルホt−ブチルアクリルアミド、ナトリウムスルホS−ブチルアクリルアミド、ナトリウムスルホt−ブチルメタクリルアミド等が挙げられる。
さらに、上記のスルホアルキル(メタ)アクリレートとして、具体的には、例えば、ナトリウムスルホエチルアクリレート等が挙げられる。共重合により導入する場合、上記スルホン酸基を有する単量体の中でもオレフィンスルホン酸、又はその塩が好適に使用される。
共重合時の単量体成分の仕込み方法としては特に制限されず、一括仕込み、分割仕込み、連続仕込み等任意の方法が採用される。
かかる共重合で用いられる溶媒としては、通常、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、n−プロパノール、ブタノール等の低級アルコールやアセトン、メチルエチルケトン等のケトン類等が挙げられ、工業的には、メタノールが好適に使用される。
溶媒の使用量は、目的とする共重合体の重合度に合わせて、溶媒の連鎖移動定数を考慮して適宜選択すればよく、例えば、溶媒がメタノールの時は、S(溶媒)/M(単量体)=0.01〜10(質量比)、好ましくは0.05〜3(質量比)程度の範囲から選択される。
また、共重合反応の反応温度は、使用する溶媒や圧力により30℃〜沸点程度で行われ、より具体的には、35〜150℃、好ましくは40〜75℃の範囲で行われる。
アルコールとしては、例えば、メタノール、エタノール、プロパノール、tert−ブタノール等が挙げられるが、メタノールが特に好ましく用いられる。アルコール中の共重合体の濃度は、系の粘度により適宜選択されるが、通常は10〜60質量%の範囲から選ばれる。ケン化に使用される触媒としては、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、ナトリウムメチラート、ナトリウムエチラート、カリウムメチラート、リチウムメチラート等のアルカリ金属の水酸化物やアルコラートの如きアルカリ触媒;硫酸、塩酸、硝酸、メタスルフォン酸、ゼオライト、カチオン交換樹脂等の酸触媒が挙げられる。
また、ケン化反応の反応温度は、10〜60℃、特には20〜50℃であることが好ましい。
かかる水溶性の水和物を形成する化合物としては、例えば、硫酸アルミニウムカリウム水和物(カリウムミョウバン)、硫酸アルミニウムアンモニウム水和物(アンモニウムミョウバン)などのミョウバン系化合物、塩化アルミニウム六水和物、硝酸アルミニウム九水和物などのアルミニウム系化合物の水和物、塩化カルシウム二水和物、塩化カルシウム四水和物、塩化カルシウム六水和物、硝酸カルシウム四水和物などのカルシウム系化合物の水和物、酢酸ナトリウム三水和物、硫酸ナトリウム十水和物、炭酸ナトリウム十水和物、二リン酸ナトリウム十水和物、リン酸二水素ナトリウム二水和物などのナトリウム系化合物の水和物、クエン酸三カリウム一水和物などのカリウム系化合物の水和物、硫酸マグネシウム七水和物、酢酸マグネシウム四水和物などのマグネシウム系化合物の水和物、硫酸銅(II)五水和物などの銅系化合物の水和物、酢酸ニッケル(II)四水和物などのニッケル系化合物の水和物、塩化マンガン(II)四水和物などのマンガン系化合物の水和物、酢酸コバルト(II)四水和物などのコバルト系化合物の水和物が挙げられる。
中でも結晶成長抑制効果が得られやすいミョウバン系化合物が好ましい。
尚、例中、「部」、「%」とあるのは、重量基準を意味する。
<1,2−ジオール構造単位を有するPVA系樹脂(Ao1−1―1)の作製>
酢酸ビニル800部、3,4−ジアセトキシ−1−ブテン48部(3モル%対仕込み酢酸ビニル)、メタノール320部、アゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.15モル%(対仕込み酢酸ビニル)を準備した。
次いで、還流冷却器、滴下漏斗、攪拌機を備えた反応缶に、メタノールとAIBNの全量、および酢酸ビニルと3,4−ジアセトキシ−1−ブテンの10%を投入し、攪拌しながら窒素気流下で温度を上昇させ、重合を開始した。さらに酢酸ビニルと3,4−ジアセトキシ−1−ブテンの残部(90%)を9時間かけて滴下し、酢酸ビニルの重合率が95%となった時点でm−ジニトロベンゼンを所定量添加して重合を終了し、続いて、メタノール蒸気を吹き込みつつ蒸留することで未反応の酢酸ビニルモノマーを系外に除去し共重合体のメタノール溶液を得た。
カリウムミョウバン5部と水5部を混合し、100℃に加熱し、撹拌して、ミョウバン水溶液を得た。
得られたカリウムミョウバン水溶液に、PVA系樹脂(Ao1−1―1)の10%水溶液0.5部を添加し、撹拌した。
室温にて、1日間静置し、結晶が析出したカリウムミョウバン水溶液を得た。
上記で得られた結晶が析出したカリウムミョウバン水溶液を、濾過し、ろ紙上に残った結晶の水分を拭き取り、結晶の大きさを定規で測り、平均結晶サイズを算出した。結果を表1に示す。
<1,2−ジオール構造単位を有するPVA系樹脂(Ao1−1―2)の作製>
酢酸ビニル700部、3,4−ジアセトキシ−1−ブテン112部(8モル%対仕込み酢酸ビニル)、メタノール210部、アゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.3モル%(対仕込み酢酸ビニル)を準備した。
次いで、還流冷却器、滴下漏斗、攪拌機を備えた反応缶に、メタノールとAIBNの全量、および酢酸ビニルと3,4−ジアセトキシ−1−ブテンの10%を投入し、攪拌しながら窒素気流下で温度を上昇させ、重合を開始した。さらに酢酸ビニルと3,4−ジアセトキシ−1−ブテンの残部(90%)を9時間かけて滴下し、酢酸ビニルの重合率が90%となった時点でm−ジニトロベンゼンを所定量添加して重合を終了し、続いて、メタノール蒸気を吹き込みつつ蒸留することで未反応の酢酸ビニルモノマーを系外に除去し共重合体のメタノール溶液を得た。
上記で得られたPVA系樹脂(Ao1−1―2)を実施例1と同様に評価し、結果を表1に示す。
<スルホン酸変性PVA系樹脂(As)>
還流冷却器、滴下漏斗、撹拌機を備えた反応缶に、酢酸ビニル1000部、メタノール422部、アリルスルホン酸ナトリウム62部(酢酸ビニルに対して3.7モル%)を仕込み、アゾビスイソブチロニトリルを0.072モル%(対仕込み酢酸ビニル)投入し、撹拌しながら窒素気流下で温度を上昇させ、還流させながら重合を行った。
途中、アゾビスイソブチロニトリルを0.072モル%(対仕込み酢酸ビニル)ずつ4回投入し、酢酸ビニルの重合率が96.4%となった時点で、m−ジニトロベンゼン0.1重量部を添加して重合を終了し、続いて、メタノール蒸気を吹き込む方法により未反応の酢酸ビニルモノマーを系外に除去し共重合体のメタノール溶液を得た。
次いで、該溶液をメタノールで希釈して濃度55%に調整してニーダーに仕込み、溶液温度を35℃に保ちながら、水酸化ナトリウムのメタノール溶液(ナトリウム濃度で2%)を共重合体中の酢酸ビニル構造単位1モルに対して8ミリモルとなる割合で加えてケン化を行った。ケン化が進行すると共にケン化物が析出し、粒子状となった時点で、濾別し、メタノールでよく洗浄して熱風乾燥機中で乾燥し、スルホン酸変性PVA系樹脂(As)を得た。
PVAとして、ケン化度88モル%、平均重合度350の未変性PVA(A’−1)を用いた以外は、実施例1と同様に評価した。結果を表1に示す。
PVAとして、ケン化度88モル%、平均重合度1800の未変性PVA(A’−2)を用いた以外は、実施例1と同様に評価した。結果を表1に示す。
PVAとして、ケン化度88モル%、平均重合度1800、側鎖1,2ジオール構造単位の含有量4モル%のPVA(Ao1’−1)を用いた以外は、実施例1と同様に評価した。結果を表1に示す。
Claims (6)
- 平均重合度200〜1000、かつ親水性の変性基を含有するポリビニルアルコール系樹脂(A)を含有することを特徴とする結晶成長抑制剤。
- ポリビニルアルコール系樹脂(A)が、側鎖に一級水酸基を有するポリビニルアルコール系樹脂(Ao)であることを特徴とする請求項1記載の結晶成長抑制剤。
- ポリビニルアルコール系樹脂(A)が、側鎖に1,2ジオール構造を有するポリビニルアルコール系樹脂(Ao1)であることを特徴とする請求項1記載の結晶成長抑制剤。
- ポリビニルアルコール系樹脂(A)が、スルホン酸変性ポリビニルアルコール系樹脂(As)であることを特徴とする請求項1記載の結晶成長抑制剤。
- ポリビニルアルコール系樹脂(A)の0.1〜50重量%水溶液を含有することを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の結晶成長抑制剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015242478 | 2015-12-11 | ||
JP2015242478 | 2015-12-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017110205A true JP2017110205A (ja) | 2017-06-22 |
Family
ID=59081474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016238788A Pending JP2017110205A (ja) | 2015-12-11 | 2016-12-08 | 結晶成長抑制剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017110205A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114011390A (zh) * | 2021-12-09 | 2022-02-08 | 江苏埃夫信自动化工程有限公司 | 一种多孔沸石吸附剂的制备方法及其应用 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999016447A1 (fr) * | 1997-09-26 | 1999-04-08 | Wakamoto Pharmaceutical Co., Ltd. | Preparation aqueuse contenant un agent antiviral a ossature purine ou pyrimidine |
JP2000337742A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-12-08 | Agency Of Ind Science & Technol | ポリビニルアルコールを利用した冷熱輸送方法及び装置 |
JP2003128488A (ja) * | 2002-07-25 | 2003-05-08 | Co-Op Chem Co Ltd | 結晶が析出しないペースト肥料 |
JP2004107282A (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-08 | Nikken Chem Co Ltd | エリスリトールの結晶化阻害方法 |
JP2004285143A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 側鎖に1,2−グリコール結合を有するポリビニルアルコール系樹脂およびその製造方法 |
JP2010512397A (ja) * | 2006-12-12 | 2010-04-22 | インフィニティ・ディスカバリー・インコーポレイテッド | アンサマイシン製剤およびその使用法 |
JP2010280863A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | アルカリ性水溶液組成物、およびそれを含有する表面処理用塗工液 |
-
2016
- 2016-12-08 JP JP2016238788A patent/JP2017110205A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999016447A1 (fr) * | 1997-09-26 | 1999-04-08 | Wakamoto Pharmaceutical Co., Ltd. | Preparation aqueuse contenant un agent antiviral a ossature purine ou pyrimidine |
JP2000337742A (ja) * | 1999-05-25 | 2000-12-08 | Agency Of Ind Science & Technol | ポリビニルアルコールを利用した冷熱輸送方法及び装置 |
JP2003128488A (ja) * | 2002-07-25 | 2003-05-08 | Co-Op Chem Co Ltd | 結晶が析出しないペースト肥料 |
JP2004107282A (ja) * | 2002-09-20 | 2004-04-08 | Nikken Chem Co Ltd | エリスリトールの結晶化阻害方法 |
JP2004285143A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-14 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 側鎖に1,2−グリコール結合を有するポリビニルアルコール系樹脂およびその製造方法 |
JP2010512397A (ja) * | 2006-12-12 | 2010-04-22 | インフィニティ・ディスカバリー・インコーポレイテッド | アンサマイシン製剤およびその使用法 |
JP2010280863A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | アルカリ性水溶液組成物、およびそれを含有する表面処理用塗工液 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114011390A (zh) * | 2021-12-09 | 2022-02-08 | 江苏埃夫信自动化工程有限公司 | 一种多孔沸石吸附剂的制备方法及其应用 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10766983B2 (en) | PVOH dispersant for VCM polymerization | |
EP3551679B1 (en) | Polymer comprising certain level of bio-based carbon | |
US11384186B2 (en) | Polymer comprising certain level of bio-based carbon | |
JP3799136B2 (ja) | 分散安定剤 | |
JP2009504605A (ja) | N−ビニルカプロラクタム系コポリマーおよび可溶化剤としてのその使用 | |
CN102153680B (zh) | 一种磷酸酯表面活性剂及制备三氟氯乙烯聚合物的方法 | |
WO2016027720A1 (ja) | 農薬分散剤およびこれを用いた農薬分散液 | |
CA1142935A (en) | Oligomers terminated by perfluoroalkyl containing mercapto groups, process for their manufacture and their use as surface tension depressants and additives in fire fighting compositions | |
CN105814123B (zh) | 膜 | |
JP2017110205A (ja) | 結晶成長抑制剤 | |
CN103848943A (zh) | 金属涂料用丙烯酸改性水性聚氨酯分散液的制备方法 | |
JPS5626909A (en) | Preparation of water-absorbing acrylic polymer | |
JP2004307419A (ja) | 感触向上剤組成物 | |
JP2017109996A (ja) | 結晶成長抑制剤 | |
JP5199707B2 (ja) | オキシアルキレン基含有ビニルエステル系樹脂の液性組成物及びその製造方法 | |
DE4033219A1 (de) | Verfahren zum agglomerieren eines polymerpulvers | |
JP5391824B2 (ja) | 水系増粘剤及びその製造方法並びにそれを用いた水性増粘液 | |
JP6350286B2 (ja) | ビニルアミン単位含有重合体溶液の製造方法 | |
WO2020085431A1 (ja) | ゲル状組成物及び分散液並びにゲル状組成物の製造方法 | |
TW201211087A (en) | Method of manufacturing alkylsulfonate modified vinyl alcohol copolymers | |
JP2001040019A (ja) | ビニル系化合物の懸濁重合用分散助剤 | |
JPH0155895B2 (ja) | ||
JPS6012893B2 (ja) | 炭酸カルシウム用分散剤 | |
JP3091366B2 (ja) | アセチルサリチル酸ビニル−ビニルアルコール系共重合体 | |
JP2014118473A (ja) | コーティング用組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20190523 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200915 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20201113 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20210420 |