JP2017103553A - 無線通信システム、無線通信方法、集中制御局および無線基地局 - Google Patents
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Abstract
Description
図1は、本発明の無線通信システムの実施例構成を示す。
図1において、無線通信システムは、隣接するBSSの無線基地局(AP)10−1〜10−N(Nは2以上の整数)がそれぞれ同一周波数を用いて帰属する無線端末(STA)とデータ通信を行う構成である。ここで、無線基地局10−n(nは1〜N)に帰属する無線端末を20−n−1〜20−n−Ns(Ns は1以上の整数)とするが、各無線基地局に帰属する無線端末は必ずしも同数Ns である必要はない。各無線基地局10−nには、ネットワーク30を介して集中制御局40が接続される。各無線基地局とネットワークの間の接続形態、ネットワークと集中制御局との間の接続形態は、それぞれ有線接続、無線接続のいずれでもよい。
(1) アンテナパタン制御による通信エリアの制御、
(2) 通信エリア設定用パラメータ(送信電力値,CCA閾値,RS閾値)制御による通 信エリアの制御、
(3) チャネルおよび帯域幅の制御、
の順番でパラメータ設定を行うことで最適な通信エリア設計が可能となり、送信機会を増加させつつスループットを向上させることを特徴とする。
図2(a) は、4つの無線基地局AP1〜AP4の通信エリア(BSS)が重なる状況でチャネル制御のみを行った場合であり、互いに干渉を回避するためにそれぞれ異なる合計4チャネルを用いる必要がある。図2(b) は、アンテナ指向性によるアンテナパタン制御を併用する場合であり、例えばAP1とAP3との間、AP2とAP4との間で干渉を回避できる通信エリアを形成すると、それぞれで同一チャネルを用いることが可能となり、合計2チャネルで対応することが可能となる。これにより、各チャネルで2倍の帯域を用いても干渉することがなくなり、結果としてスループットを向上させることができる。
図3(a) は、2つの無線基地局AP1,AP2でアンテナ指向性によるアンテナパタン制御およびRS閾値制御を行う前の状況であり、各無線基地局の通信エリア(BSS)が大きく重なって互いに干渉を受けるため、同一チャネルを用いる場合にはCSMA/CAにより時間リソースを2分割する必要がある。図3(b) は、RS閾値制御のみを行った状況であり、各無線基地局の通信エリア(BSS)の重なりは小さくなるものの依然として互いに干渉を受けるため、同一チャネルを用いる場合にはCSMA/CAにより時間リソースを2分割する必要がある。図3(c) は、アンテナ指向性によるアンテナパタン制御とRS閾値制御を組み合わせた場合であり、各無線基地局の通信エリア(BSS)の重なりが大幅に小さくなって空間的に同時送信ができるようになり、結果としてスループットを向上させることができる。
図4において、無線基地局10は、アンテナ素子11−1〜11−n、アンテナ制御部12、無線信号処理部13、情報処理部14、ネットワーク信号処理部15により構成される。さらに、無線信号処理部13はパラメータ制御部131を備え、情報処理部14は記憶部141を備える。
ネットワーク信号処理部41は、ネットワーク30を介して無線基地局10と通信し、無線基地局10に無線環境情報および基地局装置情報を要求する制御信号を送信するとともに、各情報を取得してパラメータ算出・制御部42に出力する。また、ネットワーク信号処理部41は、パラメータ算出・制御部42で算出されたパラメータに関する制御信号をネットワーク30を介して無線基地局10に送信する。
図7において、(ステップS10)集中制御局と無線基地局は接続確認を行う。なお、接続の確認は、集中制御局側から行ってもよいし、各無線基地局から行ってもよい。
図8において、ステップS10では、集中制御局と無線基地局が接続確認情報をやり取りする(T01)。ステップS11では、集中制御局から無線基地局へ基地局装置情報要求を行い(T02)、無線基地局から集中制御局へ基地局装置情報を通知し(T03)、集中制御局から無線基地局へ無線環境情報要求を行い(T04)、無線基地局で測定した無線環境情報を集中制御局へ通知する(T05)。
本発明の無線通信システムの実施例2では、複数の無線基地局の中で同時送信が可能な条件を満たす無線基地局同士を同一グループとするクラスタリングを行った上で、実施例1と同様に
(1) アンテナパタン制御による通信エリアの制御、
(2) 通信エリア設定用パラメータ(送信電力値,CCA閾値,RS閾値)制御による通 信エリアの制御、
(3) チャネルおよび帯域幅の制御、
の順番でパラメータ設定を行うことで、送信機会を増加させつつスループットを向上させる最適な通信エリア設計を実現する。
上述した実施例における無線基地局、無線端末の各機能部は、専用のハードウェア(例えば、ワイヤードロジック等)により実現されてもよく、各機能部を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによりその機能を実現させるものであってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウエアを含むものとする。また、「コンピュータシステム」は、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)を備えたWWWシステムも含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムが送信された場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリ(RAM)のように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
11−1〜11−n アンテナ素子
12 アンテナ制御部
13 無線信号処理部
131 パラメータ制御部
14 情報処理部
141 記憶部
15 ネットワーク信号処理部
20 無線端末
30 ネットワーク
40 集中制御局
41 ネットワーク信号処理部
42 パラメータ算出・制御部
43 情報データベース
Claims (13)
- CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)によるアクセス制御により、それぞれ帰属する無線端末と無線通信を行う複数の無線基地局と、 前記複数の無線基地局に接続され、前記複数の無線基地局の無線環境情報および基地局装置情報に基づいて各無線基地局の通信制御に用いるパラメータを設定する集中制御局と を備え、所定の無線基地局が同一のチャネルで同時送信を行う無線通信システムであって、
前記無線基地局は、前記無線環境情報を取得し、前記基地局装置情報とともに前記集中制御局に通知する情報通知手段と、前記集中制御局が設定するパラメータによりアンテナパタン、送信電力値、CCA(Clear Channel assessment)閾値、RS(Receiving Sensitively )閾値、チャネルおよび帯域幅を制御するパラメータ制御手段とを備え、
前記集中制御局は、前記複数の無線基地局から通知される前記無線環境情報および前記基地局装置情報に基づいて、アンテナパタンにより通信エリアを制御する第1のパラメータと、送信電力値、CCA閾値、RS閾値の少なくとも1つにより通信エリアを制御する第2のパラメータと、チャネルおよび帯域幅を設定する第3のパラメータとを算出し、前記複数の無線基地局に各パラメータを設定するパラメータ算出・制御手段を備えた
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記無線基地局の情報通知手段は、前記第1のパラメータにより設定されたアンテナパタンごとに取得した前記無線環境情報を前記集中制御局に通知する構成であり、
前記集中制御局の前記パラメータ算出・制御手段は、前記アンテナパタンごとの前記無線環境情報に基づいて、前記第2のパラメータを算出して設定する構成である
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1または請求項2に記載の無線通信システムにおいて、
前記無線基地局の情報通知手段は、前記第2のパラメータにより設定された通信エリアで取得した前記無線環境情報を前記集中制御局に通知する構成であり、
前記集中制御局の前記パラメータ算出・制御手段は、前記第2のパラメータで設定された通信エリアで取得した無線環境情報に基づいて、前記第3のパラメータを算出して設定する構成である
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記集中制御局の前記パラメータ算出・制御手段は、前記第1のパラメータにより設定されたアンテナパタンごとの前記無線環境情報に基づいて、同一のチャネルで同時送信が可能な無線基地局同士を同一グループとするクラスタリングを行い、前記複数の無線基地局のクラスタリング結果と前記無線環境情報および前記基地局装置情報に基づいて、前記第2のパラメータおよび前記第3のパラメータを算出して設定する構成である
ことを特徴とする無線通信システム。 - CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)によるアクセス制御により、それぞれ帰属する無線端末と無線通信を行う複数の無線基地局と、複数の無線基地局に接続され、複数の無線基地局の無線環境情報および基地局装置情報に基づいて各無線基地局の通信制御に用いるパラメータを設定する集中制御局とを備え、所定の無線基地局が同一のチャネルで同時送信を行う無線通信方法であって、
前記無線基地局は、前記無線環境情報を取得し、前記基地局装置情報とともに前記集中制御局に通知するステップと、前記集中制御局が設定するパラメータによりアンテナパタン、送信電力値、CCA(Clear Channel assessment)閾値、RS(Receiving Sensitively )閾値、チャネルおよび帯域幅を制御するステップとを有し、
前記集中制御局は、前記複数の無線基地局から通知される前記無線環境情報および前記基地局装置情報に基づいて、アンテナパタンにより通信エリアを制御する第1のパラメータを算出するステップと、送信電力値、CCA閾値、RS閾値の少なくとも1つにより通信エリアを制御する第2のパラメータを算出するステップと、チャネルおよび帯域幅を設定する第3のパラメータとを算出するステップと、前記複数の無線基地局に各パラメータを設定するステップとを有する
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項5に記載の無線通信方法において、
前記無線基地局は、前記第1のパラメータにより設定されたアンテナパタンごとに取得した前記無線環境情報を前記集中制御局に通知し、
前記集中制御局は、前記アンテナパタンごとの前記無線環境情報に基づいて、前記第2のパラメータを算出して設定する
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項5または請求項6に記載の無線通信方法において、
前記無線基地局は、前記第2のパラメータにより設定された通信エリアで取得した前記無線環境情報を前記集中制御局に通知し、
前記集中制御局は、前記第2のパラメータで設定された通信エリアで取得した無線環境情報に基づいて、前記第3のパラメータを算出して設定する
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項5に記載の無線通信方法において、
前記集中制御局は、前記第1のパラメータにより設定されたアンテナパタンごとの前記無線環境情報に基づいて、同一のチャネルで同時送信が可能な無線基地局同士を同一グループとするクラスタリングを行い、前記複数の無線基地局のクラスタリング結果と前記無線環境情報および前記基地局装置情報に基づいて、前記第2のパラメータおよび前記第3のパラメータを算出して設定する
ことを特徴とする無線通信方法。 - CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)によるアクセス制御により、それぞれ帰属する無線端末と無線通信を行う複数の無線基地局と、前記複数の無線基地局に接続され、前記複数の無線基地局の無線環境情報および基地局装置情報に基づいて各無線基地局の通信制御に用いるパラメータを設定する集中制御局とを備え、所定の無線基地局が同一のチャネルで同時送信を行う無線通信システムの集中制御局であって、
前記複数の無線基地局から通知される前記無線環境情報および前記基地局装置情報に基づいて、アンテナパタンにより通信エリアを制御する第1のパラメータと、送信電力値、CCA(Clear Channel assessment)閾値、RS(Receiving Sensitively )閾値の少なくとも1つにより通信エリアを制御する第2のパラメータと、チャネルおよび帯域幅を設定する第3のパラメータとを算出し、前記複数の無線基地局に各パラメータを設定するパラメータ算出・制御手段を備えた
ことを特徴とする集中制御局。 - 請求項9に記載の集中制御局において、
前記パラメータ算出・制御手段は、前記無線基地局から前記第1のパラメータにより設定したアンテナパタンごとに取得した前記無線環境情報を取得し、この無線環境情報に基づいて前記第2のパラメータを算出して設定する構成である
ことを特徴とする集中制御局。 - 請求項9または請求項10に記載の集中制御局において、
前記パラメータ算出・制御手段は、前記無線基地局から前記第2のパラメータにより設定した通信エリアで取得した前記無線環境情報を取得し、この無線環境情報に基づいて前記第3のパラメータを算出して設定する構成である
ことを特徴とする集中制御局。 - 請求項9に記載の集中制御局において、
前記パラメータ算出・制御手段は、前記第1のパラメータにより設定されたアンテナパタンごとの前記無線環境情報に基づいて、同一のチャネルで同時送信が可能な無線基地局同士を同一グループとするクラスタリングを行い、前記複数の無線基地局のクラスタリング結果と前記無線環境情報および前記基地局装置情報に基づいて、前記第2のパラメータおよび前記第3のパラメータを算出して設定する構成である
ことを特徴とする集中制御局。 - CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)によるアクセス制御により、それぞれ帰属する無線端末と無線通信を行う複数の無線基地局と、前記複数の無線基地局に接続され、前記複数の無線基地局の無線環境情報および基地局装置情報に基づいて各無線基地局の通信制御に用いるパラメータを設定する集中制御局とを備え、所定の無線基地局が同一のチャネルで同時送信を行う無線通信システムの無線基地局であって、
前記無線環境情報を取得し、前記基地局装置情報とともに前記集中制御局に通知する情報通知手段と、
前記集中制御局が設定するパラメータにより、アンテナパタンに応じた通信エリアを設定し、さらに送信電力値、CCA(Clear Channel assessment)閾値、RS(Receiving Sensitively )閾値の少なくとも1つに応じた通信エリアを設定し、さらにチャネルおよび帯域幅を制御するパラメータ制御手段と
を備えたことを特徴とする無線基地局。
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