JP2017103559A - 無線通信システム、無線通信方法、集中制御局装置および無線局装置 - Google Patents
無線通信システム、無線通信方法、集中制御局装置および無線局装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017103559A JP2017103559A JP2015234157A JP2015234157A JP2017103559A JP 2017103559 A JP2017103559 A JP 2017103559A JP 2015234157 A JP2015234157 A JP 2015234157A JP 2015234157 A JP2015234157 A JP 2015234157A JP 2017103559 A JP2017103559 A JP 2017103559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bss
- carrier sense
- station
- value
- power value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 136
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 48
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims abstract description 44
- 101100172132 Mus musculus Eif3a gene Proteins 0.000 claims description 16
- VYLDEYYOISNGST-UHFFFAOYSA-N bissulfosuccinimidyl suberate Chemical compound O=C1C(S(=O)(=O)O)CC(=O)N1OC(=O)CCCCCCC(=O)ON1C(=O)C(S(O)(=O)=O)CC1=O VYLDEYYOISNGST-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 43
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 31
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 27
- 230000008569 process Effects 0.000 description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 12
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 8
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 7
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 7
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 238000010187 selection method Methods 0.000 description 2
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
Description
この間に他の通信局による送信信号が存在しなければ、ランダム・バックオフを行う。通信局は、引き続きランダム・バックオフ期間中もキャリアセンスを行うが、この間にも他の通信局による送信信号が存在しない場合に、チャネルの利用権(TXOP:Transmission Opportunity)を得る。チャネルの利用権を得た通信局(TXOP Holder )は、同一BSS内の他の通信局にデータを送信したり、それらの通信局からデータを受信したりできる。このようなCSMA/CA制御を行う場合、同一チャネルを使用する無線LANの稠密環境では、キャリアセンスによりチャネルがビジーになる頻度が高くなるため、送信機会(チャネルの利用権を得る機会)が低下し、スループットが低下することになる。したがって、周辺環境をモニタリングし、適切なチャネルを選択することが重要になる。
−SD)を高い値に設定し、チャネルがビジーになる確率を低減させることが考えられる。しかし、1つのBSSがキャリアセンス閾値を高い値に設定して送信機会を増やした場合に、他のBSSに対する干渉信号が増大し、受信誤りが生じてシステム全体のスループットが低下することがある。
図1において、A個(Aは2以上の整数)の基地局(AP)10−1〜10−Aがあり、基地局10−1は帰属するB個(Bは1以上の整数)の端末局(STA)20−1−1〜20−1−Bと無線通信を行い、以下同様に、基地局10−Aは帰属する端末局(STA)20−A−1〜20−A−Bと無線通信を行う。ここでは、各基地局に帰属する端末局20はB個としているが、各基地局に帰属する端末局は必ずしも同数のB個である必要はない。基地局10−1〜10−Aは、ネットワーク30を介して集中制御局40に接続される。なお、基地局10−1〜10−Aを中心とする円は、後述するキャリアセンス閾値の大きさに応じたキャリアセンス範囲を模式的に示し、実線矢印は基地局と帰属する端末局との間の通信信号、破線矢印は隣接するBSSからの干渉信号を示す。また、BSSを形成する基地局(AP)および端末局(STA)を総称して無線局という。
図2において、基地局10は、アンテナ素子11、無線通信部12、情報記憶部13、ネットワーク通信部14により構成される。
アンテナ素子21は、基地局10との間で無線信号を送受信する。無線通信部22は、アンテナ素子21に受信した無線信号をベースバンド信号に復調し、誤り訂正およびデータ信号系列への復号などの信号受信処理を行う。また、無線通信部22は、アンテナ素子21が受信した無線信号のRSSIなどの無線環境情報を取得し、端末局20の通信性能情報および通信状況情報を情報記憶部23に記憶し、集中制御局40から基地局10を介
して通知されたキャリアセンス閾値および受信感度閾値に応じてCSMA/CA制御を行う。また、無線通信部22は、基地局10への送信データを入力し、誤り訂正符号化などの信号送信処理を行ってベースバンド信号に変換し、無線信号に変調してアンテナ素子21から送信する。
図3は、本発明の無線通信システムの集中制御局40の処理手順の概要を示す。
図3において、集中制御局40は、配下の基地局10および端末局20からそれぞれ無線環境情報を収集する(ステップS1)。例えば、集中制御局が、配下の基地局10および端末局20に無線環境情報の収集を指示し、指示を受けた基地局10および端末局20はそれぞれ自局周辺の無線環境情報を取得し、基地局10はネットワーク30を介して集中制御局40へ通知し、端末局20は接続先の基地局10およびネットワーク30を介して集中制御局40へ通知する。ここで、無線環境情報とは、基地局10または端末局20がそれぞれ一定時間無線信号を収集して得られる無線通信環境を示す情報であり、例えば、周辺の無線LAN局から受信する信号のRSSI値、およびMAC(Media Access Control)アドレスなどの送信元固有のID、周辺の無線LANシステム以外で同一周波数帯を使用する機器からの干渉電力値などが挙げられる。また、端末局20は、自局に関する情報としてGPS(Global positioning system )や周辺基地局からのRSSI値などを用いて取得した自局の位置情報や、加速度センサなどを用いて取得した自局の移動速度などを取得し、自局で収集する無線環境情報に加えることもできる。
通信性能情報は、基地局10および端末局20が無線通信する際の性能を示す情報であり、無線環境情報と同様、基地局10の通信性能情報は基地局10からネットワーク30を介して取得し、端末局20の通信性能情報は接続先基地局10およびネットワーク30を介して取得する。通信性能情報として、例えば、アンテナ本数(送信または受信を行う
際に用いる最大アンテナ数)、設定可能な帯域幅送信電力、誤り訂正符号(FEC)の種類、MCS(Modulation and coding scheme)、送信ストリーム数、ショートGI(Guard interval)の設定可否、送信ダイバーシチの種類、送信ビームフォーミングの可否とそのウェイトの種類、およびマルチユーザMIMOの可否、A−MSDU/A−MPDUの可否などが挙げられる。
・送信アンテナ数を1本用いた場合が 100%である。
・受信アンテナ数を1本用いた場合が 100%である。
・帯域幅80MHzを用いた通信が23%、40MHzを用いた通信が62%、20MHzを用いた通信
が15%である。
・送信電力の設定値が14dBmの時が10%、17dBBmの時が90%である。
・誤り訂正符号が畳込み符号の時が80%、LDPC(Low Dencity Pality Check)符号
の時が20%である。
・MCSインデックスが9の時が10%、8の時が10%、7の時が10%、6の時が12%、
(中略)、1の時が8%である。
・送信ストリーム数が1の時が90%、2の時が10%である。
・ショートGIが 100%無しである。
・送信ダイバーシチが 100%無しである。
・マルチユーザMIMOが 100%行われない。
・A−MPDUアグリゲーション数が1の場合が50%、2の場合が15%、3の場合が10
%、(以下略)である。
干渉評価BSSグループは、制御端末局20’のそれぞれにおいて、キャリアセンス閾値を算出する際に被干渉評価および与干渉評価を行うBSSの集合であり、制御端末局20’と、集中制御局40の制御配下のBSSとの間のRSSI値によって定めることができる。ここで、BSSと端末局との間のRSSI値の算出方法は、BSSに属する基地局および端末局におけるそれぞれのRSSI値の平均値や重み付け合成値とするか、基地局でのRSSI値とするか、基地局または端末局のRSSI値のうち最大値とすることができる。
制御端末局20’のキャリアセンス閾値は、送信機会を増やすために、端末局の設定可能な最低キャリアセンス閾値である初期設定値から上げていくが、一方で、キャリアセンス閾値を上げることにより、接続先基地局および同一BSS内の他の端末局からの信号が検出できなくなることは避ける必要がある。すなわち、制御端末局20’のキャリアセンス閾値として、接続先基地局や同一BSS内の他の端末局からの受信電力値よりも高い値に設定すると、接続先基地局や他の端末局が送信している最中にチャネルがアイドルと誤認して送信を開始し、信号の衝突が発生してスループットが低下する。そのため、集中制御局40は、無線環境情報に基づいて制御端末局20’におけるキャリアセンス閾値の上限値を設定し、上限値以下となる範囲において制御端末局20’のキャリアセンス閾値の制御を行う必要がある。
図4は、集中制御局40における制御端末局20’の設定手順例を示す。
図4において、集中制御局40は制御対象の端末局20の中から、未判定の端末局を1台を選択して判定対象端末局20pとする(ステップS21)。
により設定可能な最大値や、その値にマージンを加えた値を設定することができる。
図5は、制御端末局20’のキャリアセンス閾値の算出手順例を示す。
図3のステップS3では、制御端末局20’のキャリアセンス閾値を算出する際の干渉評価BSSグループの生成を行い、キャリアセンス閾値の算出は干渉評価BSSグループ毎にそれぞれ行う。
図6において、まず、集中制御局40は無線環境情報に基づき、全てのBSSの中から任意の2つのBSS間の干渉電力値についてそれぞれ、最低閾値PL 未満、または最大閾値PH 以上となるBSS間の干渉電力値を除外する(ステップS41)。最低閾値PL は、BSS間の干渉電力値が小さく、BSS間で同時通信が既に可能であり、集中制御局40の制御対象端末局でキャリアセンス閾値制御を適用しても通信機会の増加効果が得られないようなBSS間の干渉電力値を処理から外すためであり、PL は例えば端末局におけるキャリアセンス閾値の初期値で与えられる。また、PH はBSS間の干渉電力値が高く、集中制御局40の制御対象端末局でキャリアセンス閾値制御を適用してもBSS間での同時通信が行えず、通信機会の増加効果が得られないようなBSS間の干渉電力値を処理から外すためであり、PH は例えば端末局におけるキャリアセンス閾値の最大値で与えられる。
否かを判定する(ステップS44)。
図7は、制御端末局20’の受信感度閾値の設定手順例を示す。
図7において、集中制御局40は、図5に示す算出手順によりキャリアセンス閾値を更新した制御端末局20’の中から、受信感度閾値が未設定の1台を選択して設定対象端末局20'tとする(ステップS61)。
め、キャリアセンス閾値の設定マージンをM(M>0)dBだけ設定しておくことも有効である。さらに、これまでのRSSI値、およびパケット誤り率(PER)などの無線環境情報を、通信性能情報、通信状態情報のうち少なくとも一つと関連付けて集中制御局の無線情報データベース43に蓄積しておくことで、最適なキャリアセンス閾値設定を経験的に把握することができる。また、それをキャリアセンス閾値テーブルとして集中制御局に保持することで、新たにRSSI値などの無線環境情報が得られた際には、その値に最適なキャリアセンス閾値をキャリアセンス閾値テーブルから抽出し、設定することができる。
11 アンテナ素子
12 無線通信部
13 情報記憶部
14 ネットワーク通信部
20 端末局(STA)
21 無線通信部
22 情報記憶部
30 ネットワーク
40 集中制御局
41 ネットワーク通信部
42 キャリアセンス閾値・受信感度閾値算出部
43 無線情報データベース
Claims (10)
- CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)によるアクセス制御により基地局と複数の端末局が通信するBSS(Basic Service Set )が隣接して複数存在し、同一チャネルを使用する各BSS間で干渉電力値を考慮したキャリアセンス閾値制御を行ってから無線通信を行う無線通信システムにおいて、
前記各BSSのうち、集中制御局が制御対象のBSSと制御対象外のBSSがあるときに、
前記集中制御局は、前記制御対象のBSSから無線環境情報を収集し、その無線環境情報に基づいて、前記制御対象のBSSにおける前記制御対象外のBSSからの被干渉電力値が所定の受信感度閾値未満であり、かつ前記制御対象のBSSにおける自BSS以外の前記制御対象のBSSからの被干渉電力値が所定のキャリアセンス閾値未満となるBSSを、前記キャリアセンス閾値を制御するBSSとして選択する手段を備えた
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項1に記載の無線通信システムにおいて、
前記集中制御局は、前記キャリアセンス閾値を制御するBSSの1つを第1のBSSとし、その他を第2のBSSとしたときに、第1のBSSから第2のBSSへの与干渉電力値が第2のBSSにおける干渉基準値以下であり、かつ第2のBSSから第1のBSSへの被干渉電力値が前記キャリアセンス閾値の上限値未満のときに、第1のBSSに設定するキャリアセンス閾値として、該被干渉電力値を上回りかつキャリアセンス閾値の上限値未満の範囲で算出する手段を備えた
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項2に記載の無線通信システムにおいて、
前記集中制御局は、前記第1のBSSのキャリアセンス閾値を算出する際に、前記第2のBSSとして、前記第1のBSSとの間の受信電力値に応じて前記与干渉電力値および前記被干渉電力値を評価する対象を選択する手段を備えた
ことを特徴とする無線通信システム。 - 請求項2に記載の無線通信システムにおいて、
前記集中制御局は、前記第1のBSSに設定する受信感度閾値として、前記第2のBSSからの被干渉電力値を上回りかつ前記キャリアセンス閾値以下の範囲で設定する手段を備えた
ことを特徴とする無線通信システム。 - CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)によるアクセス制御により基地局と複数の端末局が通信するBSS(Basic Service Set )が隣接して複数存在し、同一チャネルを使用する各BSS間で干渉電力値を考慮したキャリアセンス閾値制御を行ってから無線通信を行う無線通信方法において、
前記各BSSのうち、集中制御局が制御対象のBSSと制御対象外のBSSがあるときに、
前記集中制御局は、前記制御対象のBSSから無線環境情報を収集し、その無線環境情報に基づいて、前記制御対象のBSSにおける前記制御対象外のBSSからの被干渉電力値が所定の受信感度閾値未満であり、かつ前記制御対象のBSSにおける自BSS以外の前記制御対象のBSSからの被干渉電力値が所定のキャリアセンス閾値未満となるBSSを、前記キャリアセンス閾値を制御するBSSとして選択するステップを有する
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項5に記載の無線通信方法において、
前記集中制御局は、前記キャリアセンス閾値を制御するBSSの1つを第1のBSSとし、その他を第2のBSSとしたときに、第1のBSSから第2のBSSへの与干渉電力値が第2のBSSにおける干渉基準値以下であり、かつ第2のBSSから第1のBSSへの被干渉電力値が前記キャリアセンス閾値の上限値未満のときに、第1のBSSに設定するキャリアセンス閾値として、該被干渉電力値を上回りかつキャリアセンス閾値の上限値未満の範囲で算出するステップを有する
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項6に記載の無線通信方法において、
前記集中制御局は、前記第1のBSSのキャリアセンス閾値を算出する際に、前記第2のBSSとして、前記第1のBSSとの間の受信電力値に応じて前記与干渉電力値および前記被干渉電力値を評価する対象を選択するステップを有する
ことを特徴とする無線通信方法。 - 請求項6に記載の無線通信方法において、
前記集中制御局は、前記第1のBSSに設定する受信感度閾値として、前記第2のBSSからの被干渉電力値を上回りかつ前記キャリアセンス閾値以下の範囲で設定するステップを有する
ことを特徴とする無線通信方法。 - CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)によるアクセス制御により基地局と複数の端末局が通信するBSS(Basic Service Set )が隣接して複数存在し、同一チャネルを使用する各BSS間で干渉電力値を考慮したキャリアセンス閾値制御を行ってから無線通信を行う無線通信システムにおいて用いられる集中制御局装置であって、
請求項1〜請求項4に記載の各手段と、
前記各手段で算出した前記キャリアセンス閾値および前記受信感度閾値を前記制御対象のBSSを構成する基地局および端末局に通知する手段と
を備えたことを特徴とする集中制御局装置。 - CSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)によるアクセス制御により基地局と複数の端末局が通信するBSS(Basic Service Set )が隣接して複数存在し、同一チャネルを使用する各BSS間で干渉電力値を考慮したキャリアセンス閾値制御を行ってから無線通信を行う無線通信システムにおいて用いられ、各BSSを形成する前記基地局と複数の端末局を含む無線局装置であって、
請求項9に記載の前記集中制御局装置と通信する手段と、
前記集中制御局から通知された前記キャリアセンス閾値および前記受信感度閾値を設定して前記アクセス制御を行う手段と
を備えたことを特徴とする無線局装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015234157A JP6505590B2 (ja) | 2015-11-30 | 2015-11-30 | 無線通信システム、無線通信方法、集中制御局装置および無線局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015234157A JP6505590B2 (ja) | 2015-11-30 | 2015-11-30 | 無線通信システム、無線通信方法、集中制御局装置および無線局装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017103559A true JP2017103559A (ja) | 2017-06-08 |
JP6505590B2 JP6505590B2 (ja) | 2019-04-24 |
Family
ID=59016861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015234157A Active JP6505590B2 (ja) | 2015-11-30 | 2015-11-30 | 無線通信システム、無線通信方法、集中制御局装置および無線局装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6505590B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019031141A1 (ja) * | 2017-08-08 | 2019-02-14 | シャープ株式会社 | 基地局装置および通信方法 |
CN111294837A (zh) * | 2018-12-10 | 2020-06-16 | 半导体元件工业有限责任公司 | 自适应空间复用 |
JPWO2020255392A1 (ja) * | 2019-06-21 | 2020-12-24 | ||
WO2022137477A1 (ja) * | 2020-12-25 | 2022-06-30 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信管理装置、無線通信管理方法、及び無線通信管理プログラム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010193446A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-09-02 | Ntt Docomo Inc | キャリア感知の閾値を適応的に設定する方法及び装置 |
JP2015012588A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信システム、チャネル割当装置、及びチャネル割当方法 |
US20150163824A1 (en) * | 2013-12-11 | 2015-06-11 | Futurewei Technologies, Inc. | System and Method for Determining a Clear Channel Assessment Threshold |
JP2015167286A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-24 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信システム、基地局、集中制御局及び無線通信方法 |
-
2015
- 2015-11-30 JP JP2015234157A patent/JP6505590B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010193446A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-09-02 | Ntt Docomo Inc | キャリア感知の閾値を適応的に設定する方法及び装置 |
JP2015012588A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信システム、チャネル割当装置、及びチャネル割当方法 |
US20150163824A1 (en) * | 2013-12-11 | 2015-06-11 | Futurewei Technologies, Inc. | System and Method for Determining a Clear Channel Assessment Threshold |
JP2015167286A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-24 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信システム、基地局、集中制御局及び無線通信方法 |
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
JOHN (JU-HYUNG) SON: "Further Considerations on Enhanced CCA for 11ax", IEEE 802.11-14/0847R0, JPN6019010154, 15 July 2014 (2014-07-15), ISSN: 0004002879 * |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019031141A1 (ja) * | 2017-08-08 | 2019-02-14 | シャープ株式会社 | 基地局装置および通信方法 |
JP2019033374A (ja) * | 2017-08-08 | 2019-02-28 | シャープ株式会社 | 基地局装置および通信方法 |
CN111294837A (zh) * | 2018-12-10 | 2020-06-16 | 半导体元件工业有限责任公司 | 自适应空间复用 |
CN111294837B (zh) * | 2018-12-10 | 2024-02-02 | 半导体元件工业有限责任公司 | 自适应空间复用 |
JPWO2020255392A1 (ja) * | 2019-06-21 | 2020-12-24 | ||
WO2020255392A1 (ja) * | 2019-06-21 | 2020-12-24 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信システムおよび無線通信方法 |
JP7272434B2 (ja) | 2019-06-21 | 2023-05-12 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信システムおよび無線通信方法 |
WO2022137477A1 (ja) * | 2020-12-25 | 2022-06-30 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信管理装置、無線通信管理方法、及び無線通信管理プログラム |
JP7567936B2 (ja) | 2020-12-25 | 2024-10-16 | 日本電信電話株式会社 | 無線通信管理装置、無線通信管理方法、及び無線通信管理プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6505590B2 (ja) | 2019-04-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9326158B2 (en) | Method and apparatus for communicating with extended range in a wireless network | |
US11134449B2 (en) | Controlling transmission power across basic service sets (BSSs) | |
JP6472739B2 (ja) | 無線通信システム、無線通信方法、集中制御局および無線基地局 | |
US11297509B2 (en) | Wireless communication system and wireless communication method | |
US20150296370A1 (en) | Operation method of station based on station density in wireless local area network | |
JP6505590B2 (ja) | 無線通信システム、無線通信方法、集中制御局装置および無線局装置 | |
CN106664661A (zh) | 用于低成本无线宽带通信系统的有限功率传输状态的方案 | |
JP6055429B2 (ja) | 無線通信システム、基地局、集中制御局及び無線通信方法 | |
JP6472740B2 (ja) | 無線通信システム、無線通信方法および集中制御局 | |
JP6740155B2 (ja) | 無線通信システム、集中制御局および無線通信方法 | |
CN102711274B (zh) | 基于最优停止理论的无线局域网信道探测方法 | |
JP2019041339A (ja) | 無線通信システム、無線通信方法、無線基地局および制御局 | |
JP6474712B2 (ja) | 無線通信システムおよび無線通信方法 | |
JP6103701B2 (ja) | 無線通信システム、集中制御局及び無線通信方法 | |
JP6544585B2 (ja) | 無線通信システムおよび無線通信方法 | |
JP6579447B2 (ja) | 無線通信システムおよび無線通信方法 | |
JP2016052101A (ja) | 無線通信システム、集中制御局、基地局、端末局及び無線通信方法 | |
JP7209292B2 (ja) | 無線通信システムおよび無線通信方法 | |
US12035336B2 (en) | Wireless communication system, and wireless communication method | |
JP7314996B2 (ja) | 無線通信システム、無線通信方法、無線局装置および無線局装置の制御装置 | |
JP7299030B2 (ja) | 無線基地局および無線通信方法 | |
JP7178685B2 (ja) | 無線基地局および無線通信方法 | |
JP6775200B2 (ja) | 無線通信システムおよび無線通信方法 | |
KR20150117611A (ko) | 무선랜에서 스테이션 밀도에 기반한 스테이션의 동작 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170727 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180619 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20180816 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181018 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190326 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190327 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6505590 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |