JP2017101396A - 断熱改修施工方法および断熱構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】在来軸組み工法や枠組み工法等を用いた既存木造建築物の室内を断熱改修施工する際に板状断熱材および石膏ボードを固定するのに用いるコーナー用下地材を用いた断熱施工方法およびこれによる断熱構造を提供する。【解決手段】本発明の一実施形態に用いるコーナー用下地材は、折り曲げられた板状材からなり、二枚の平板部とその間の屈曲部を有し、屈曲部にはコーナー用下地材及び板状断熱材を貫通して建築物の室内のコーナーに打込み取り付けるビスを通す貫通孔を有し、平板部は石膏ボードを固定するのに十分な幅を有する。断熱施工の際には、板状断熱材を直接既存の壁の室内側に設置し、その上からビスを室内側よりコーナー用下地材及び板状断熱材を貫通して建物コーナー部の構造部材に固定した後、コーナー用下地材に石膏ボードを取り付けることによって行う。【選択図】図2

Description

本発明は、断熱改修施工の際に使用する室内壁コーナー用下地材を用いた断熱改修施工方法に関する。詳しくは、在来の軸組み工法や枠組み工法等を用いた既存の木造建築物の室内を断熱改修施工する際に、板状断熱材および石膏ボード等の内装仕上げ用下地材を固定するコーナー用下地材を用いた断熱改修施工方法および断熱構造に関する。
従来から、木造住宅等の既存建物の外壁の室内側に断熱改修を目的に断熱材や石膏ボード等の施工を行う場合、既存の内装用石膏ボードや仕上げ合板、並びにその壁内側の柱や間柱の間に断熱材が充填された外壁構成材料を一度撤去した後に、新たな断熱材の施工および内装仕上げが行なわれている。しかし、この手法では、手間および時間がかかるとともに、施工時に騒音、振動、および埃などが発生し、居住を継続しながらの施工は難しい問題がある。また、撤去した廃材は産業廃棄物として処理する必要があり、コストの増大の要因ともなる。このため、断熱改修を目的に既存建物の外壁の室内側に断熱材や内装仕上げ用下地材となる石膏ボードを施工する場合は、既設の外壁の室内側内装仕上げ用下地材である石膏ボードや仕上げ用合板を撤去せず、既設のこれら室内側仕上げ材の表面に、断熱材に石膏ボード等を積層した断熱パネルや木製枠材と断熱材とを組みあわせて一体化したパネルを、釘等を用いて外壁構造躯体の室内側に留めつける断熱改修が行われている(特許文献1〜4)。
特開2015−068041号公報 特開2015−048869号公報 特開2013−124490号公報 特開2012−167535号公報
従来の方法で既存建物の外壁の室内側に断熱改修を行う場合には、室内側の内装仕上げ用下地材となる石膏ボードまたは仕上げ合板を施工するために、室内側の隅角部(または窓周りなど)に、石膏ボードを留めつけるための木製下地等を施工する必要がある。しかし、この木製下地が設置されると断熱板が隅角部に設置されないこととなり、木製下地が断熱層である断熱板を分断して断熱欠損部、すなわち熱橋が発生する。そのため、特に外壁の隅角部において、冬期に室内側の表面温度の低下をもたらし、ひいては外壁の室内側表面に結露を発生させる要因ともなり得るとの問題があった。
従って、本発明の主な目的は、既存建物の外壁の室内側に断熱改修を行う際に、特に隅角部において、木製下地等を使用せずに断熱材や石膏ボード等の内装仕上げ用下地材を施工することのできるコーナー用下地材を用いた断熱施工方法、および、これによる断熱構造を提供することである。
本発明者らは、上記課題に鑑み、既存建物の外壁の室内側に断熱改修を行う際に、隅角部に木製下地等を施工する代わりに、折り曲げられた板状材からなるコーナー用下地材を用いることで、断熱欠損を生じさせることなく断熱材を施工することができることを見出し、本発明を完成させた。
本発明の一実施形態は、建物の外壁の室内側に断熱改修を行う施工方法であって、(a)建物の既存の外壁の室内側に板状断熱材を直接設置する工程、(b)室内側コーナー部に設置した前記板状断熱材の室内側の表面に、折り曲げられた板状材からなる二枚の平板部とその間の屈曲部とを有するコーナー用下地材を設置する工程、(c)前記屈曲部に室内側から前記コーナー用下地材及び前記板状断熱材を貫通して前記外壁の隅部の構造部材にビスを打込み、前記板状断熱板及び前記コーナー用下地材を前記外壁に固定する工程、および(d)内装仕上げ用下地材または仕上げ合板を前記平板部に固定する工程を有することを特徴とする前記方法を提供する。
また、本発明の一実施形態は、建物の外壁の断熱構造であって、前記外壁に直接設置された板状断熱材と、前記建物の室内側コーナー部に設置された前記板状断熱材の室内側の表面に設けられたコーナー用下地材であって、折り曲げられた板状材からなる二枚の平板部とその間の屈曲部とを有する前記コーナー用下地材と、ここで、室内側から前記屈曲部及び前記板状断熱材を貫通して前記壁の隅部の構造部材に打ち込まれたビスにより、前記板状断熱材及び前記コーナー用下地材が前記壁に固定されており、前記平板部に固定された内装仕上げ用下地材または仕上げ材とを備えることを特徴とする前記断熱構造を提供する。
本発明の断熱改修施工法および断熱構造によると、断熱材を分断する木製下地が無いため断熱欠損が生じず、冬期の室内側表面温度の低下及び表面結露の発生を防止(又は低減)することができる。また木製下地を施工する手間が省けるため、断熱施工の工期の短縮につながる。さらに、石膏ボード(または仕上げ合板)を固定するビスが必要最小限の長さで済むため、施工性及び経済性に優れる。
本発明の一実施形態で用いるコーナー用下地材の例を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係る断熱改修施工方法を示す、建物の室内側コーナー部の平断面図である。 従来の木製下地を用いた施工方法の一例を示す、建物の室内側コーナー部の平断面図である。 本発明の他の実施形態に係る断熱改修施工方法を示す、建物の室内側コーナー部の平断面図である。
図1〜3を用いて本発明の一実施形態の断熱改修施工方法に用いるコーナー用下地材を説明する。本発明の一実施形態の断熱改修施工方法に用いるコーナー用下地材1は、L型に折り曲げられた板状材よりなり、直角に位置する二枚の平板部2a、2bと、二枚の平板部2a、2b間の屈曲部3とを有する。屈曲部3は、好ましくは複数の貫通孔4を有し、貫通孔4は、コーナー用下地材1を取り付ける際に取り付け用ビス60を通すための孔である。平板部2a,2bは屈曲部3を挟んで直角に位置し、一体的に構成されている。平板部2a、2bの屈曲部3から開放端までの辺の長さ5,6(平板部2a、2bの幅)はそれぞれ、コーナー用下地材1上に設置する石膏ボード40の厚さと石膏ボード40の端部から石膏ボード固定用のビス50の取り付け位置までの距離を加えた長さ51よりも長く設定されている(図2参照)。そのため、平板部2a、2bは、石膏ボード40を固定するのに十分な幅を有する。
コーナー用下地材1は、石膏ボード固定用ビスの引き抜き強さを確保できる材料で作製される。具体的には、鋼、鉄、アルミニウム合金等の機械的強度に優れた金属製、または硬質プラスチック材料とすることもできる。また、コーナー用下地材1の厚みは、同様の理由から材質にもよるが一例として0.3mm以上、好ましくは0.5mm以上であり、また石膏ボード40と断熱板30a、30bとの間に過度のすきまを生じさせない観点から、厚みは一例として3mm以下、好ましくは2mm以下とすることができる。
次に本発明の一実施形態に係る断熱改修施工方法について、主に図2及び図3を用いて説明する。従来の施工方法では、図3に示すように、最初に既存建物の外壁80の室内側の隅角部上に石膏ボード40を留めつけるための木製下地21を施工する。その後、石膏ボード40と断熱材30c,30dが積層され一体化されたパネルを建物の室内側に設置し、石膏ボード40を木製下地21にビスで留めつけて断熱施工を行う。この際、石膏ボード40と一体化された断熱材30c、30dは木製下地21を挟んで分断されることとなる。そのため、従来の工法では、木製下地21の部分が断熱欠損の原因となり、冬期の表面温度の低下や室内側に結露を発生させるなどの問題が生じていた。
本発明の一実施形態に係る断熱改修施工方法では図2に示すように、最初に既存建物の外壁80の室内側に板状断熱材30a,30bを直接設置する。板状断熱材30a、30bの壁80への設置は、例えば両面テープや接着剤を用いて行うことができる。板状断熱材30a、30bの間に隙間を生じさせないように、板状断熱材30a、30bを室内側隅角部に敷き込むことが断熱性を高める点から好ましい。
板状断熱材としては合成樹脂発泡体製の板状断熱材が軽量でありながら断熱性・耐水性・耐圧性に優れる点で好ましい。特に独立気泡を有する合成樹脂発泡体が好適である。具体的には、例えばポリスチレン系発泡体、ポリエチレン系発泡体、ポリプロピレン系発泡体、ポリウレタン系発泡体、フェノール系発泡体等の独立気泡を有する合成樹脂発泡体が好適である。特に押出発泡ポリスチレン(商品名「スタイロフォーム」(登録商標):ダウ化工株式会社製)は、その高い断熱性および低い吸水性の故に最も好ましい。一例として合成樹脂発泡体製の板状断熱材は、圧縮強さが15N/cm以上、圧縮弾性率が500N/cm以上の押出発泡ポリスチレン板を用いることが好ましい。このような板状断熱材を用いることにより、板状断熱材を補助部材を用いて壁または天井構成材料にしっかりと取り付けた場合にも板状断熱材が潰れたり大きく圧縮変形したりせず、かつ補助部材のがたつきや振れを防止することができる。
続いて、室内側コーナー部70の板状断熱材30a、30bの表面に、コーナー用下地材1を設置する。コーナー用下地材1は、室内側コーナー部70の上から下までの全域にわたって、つまり室内側コーナー部70が天井と接する箇所から、床と接する箇所まで通して設置することが好ましい。
次に、コーナー用下地材1の屈曲部3の室内側から、コーナー用下地材1及び板状断熱材30a、30bを貫通して既存の外壁80の隅部の構造部材20にビス60を打込み板状断熱材30a、30b及びコーナー用下地材1を壁80に固定する。ビス60はコーナー用下地材の屈曲部3に形成された貫通孔4を通して打込むことができる。固定を強固にするために、ビス60は一定間隔を開けて、複数本打込むことが好ましい。また、ビス60は板状断熱材30a、30b及びコーナー用下地材1を壁80の隅部の構造部材20にしっかりと固定できるだけの十分な長さを有するものを用いる。
その後、石膏ボード40または仕上げ合板(内装仕上げ用下地材または仕上げ材)をコーナー用下地材1の平板部2a,2bに複数のビス50で固定する。石膏ボード40はコーナー用下地材1の平板部2a,2bを貫通して断熱板30a,30bに到達してもかまわない。なお、本実施形態では内装材として石膏ボード40を用いる実施形態を示したが、石膏ボード40の代わりに仕上げ合板を用いた場合でも同様に行うことができる。
(他の実施形態)
図4を用いて、本発明の他の実施形態の断熱改修施工方法について説明する。図4(a)に示すように、コーナー用下地材11は、二枚の平板部2a、2b間の角度が直角ではなく、90度超である。この構成は、室内のコーナー部71が垂直ではなく90度超の角度で構成されている場合に適用できる。また、図4(b)に示すように、90度未満の角度のコーナー部を有する室内に適用する場合、コーナー用下地材12の二枚の平板部2a、2b間の角度が90度未満であってもよい。また、図4(c)に示すように、曲がったコーナー部を有する室内に適用する場合、曲がったコーナー用下地材13を用いるとよい。
すなわち、本発明において、「折り曲げられた板状材からなる二枚の平板部とその間の屈曲部とを有するコーナー用下地材」には、二枚の平板部間の角度が任意の角度(0超〜180未満)である構成、又はコーナー用下地材が曲がった構成も含まれる。コーナー用下地材が曲がった構成の場合には、コーナー用下地材13のうち二枚の平板部及び屈折部をどこに設定するかは任意である。
1,11,12,13 コーナー用下地材
2a,2b 平板部
3 屈曲部
4 貫通孔
5 平板部2aの幅
6 平板部2bの幅
20 構造部材
21 木製下地
30a,30b,30c,30d 断熱板
40 石膏ボードまたは仕上げ合板(内装仕上げ用下地材または仕上げ材)
50 石膏ボード固定用ビス
60 コーナー用下地材取り付け用ビス
70,71 室内側コーナー部
80 既存の外壁

Claims (3)

  1. 建物の外壁の室内側に断熱改修を行う施工方法であって、
    (a)建物の既存の外壁の室内側に板状断熱材を直接設置する工程、
    (b)室内側コーナー部に設置した前記板状断熱材の室内側の表面に、折り曲げられた板状材からなる二枚の平板部とその間の屈曲部とを有するコーナー用下地材を設置する工程、
    (c)前記屈曲部に室内側から前記コーナー用下地材及び前記板状断熱材を貫通して前記外壁の隅部の構造部材にビスを打込み、前記板状断熱材及び前記コーナー用下地材を前記外壁に固定する工程、及び
    (d)内装仕上げ用下地材または仕上げ材を前記平板部に固定する工程
    を有することを特徴とする前記方法。
  2. 前記板状断熱材は、圧縮強さが15N/cm以上、圧縮弾性率が500N/cm以上の押出発泡ポリスチレン板からなる請求項1記載の方法。
  3. 建物の外壁の断熱構造であって、
    前記外壁に直接設置された板状断熱材と、
    前記建物の室内側コーナー部に設置された前記板状断熱材の室内側の表面に設けられたコーナー用下地材であって、折り曲げられた板状材からなる二枚の平板部とその間の屈曲部とを有する前記コーナー用下地材と、ここで、室内側から前記屈曲部及び前記板状断熱材を貫通して前記壁の隅部の構造部材に打ち込まれたビスにより、前記板状断熱材及び前記コーナー用下地材が前記壁に固定されており、
    前記平板部に固定された内装仕上げ用下地材または仕上げ材と
    を備えることを特徴とする前記断熱構造。
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