JP3110578U - 外装壁の耐震改修構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本考案は、構造用面材を用いて既存外装壁を改修し、耐震性を向上した家屋に改修するための既存外装壁の耐震改修構造に係るものである。
【解決手段】 軸組工法で建築された既存木造住宅の4隅の隅角部αからそれぞれの特定の間柱2間において、隅角部αの隅柱1aと、間柱1aの隅角部α側に固定された補強間柱11の各々の上下端に角金物13が固定されていると共に、隅柱1aと補強間柱11と土台6と桁とからなる面に新規の構造用面材14が固定され、さらに、4隅の隅角部αの構造用面材14とその間の既存外装材4上に形成された新規外壁からなる既存外装壁の耐震改修構造である。
【選択図】図1

Description

本考案は、既存外装壁を改修し、耐震性を向上した家屋に改修するための既存外装壁の耐震改修構造に係るものである。
一般に、軸組構造によって建てられた家屋に構造用面材を用いて耐震性を付加する構造としては、例えば、特許文献1、2のようなものがある。
特開2000−291130号公報 特開2003−247289号公報
しかしながら、特許文献1、2は既存の木造住宅に耐震性を付加するため既存の壁材を除去しその後壁面に構造用合板等を付設する構造であり、いずれも壁面全面に構造用合板等を付設する構造であった。このため特許文献1、2による改修では、既存の壁面全面の内装材あるいは外装材を除去することになるため居住を一時中断しなければならない欠点があった。また、除去された既存の内壁、外壁がすべて廃材となり、廃棄物が増加する不利があった。
本考案はこのような欠点を解決するために、軸組工法で建築された既存木造住宅の4隅の隅角部からそれぞれの特定の間柱間において、隅角部の隅柱と、間柱の隅角部側に固定された補強間柱の各々の上下端に角金物が固定されていると共に、隅柱と補強間柱と土台と桁とからなる面に新規の構造用面材が固定され、さらに、4隅の隅角部の構造用面材とその間の既存外装材上に形成された新規外壁からなる壁改修耐震補強構造を提供するものである。
本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造によれば、(1)簡単に既存の木造住宅の耐震性・断熱性・気密性、等を向上できる。(2)隅角部だけの補強のため、大規模な解体を必要とせず、建築廃材を減少することができる。(3)既存の外装材の大半を残したままで耐震補強構造を形成できるため、改修時に居住を中断することがない。(4)既存外装壁を剥がす際は、主柱、間柱に固定した部分を残して剥がすため、既存外装壁が剥落しない。(5)構造用面材は主柱、土台、補強間柱、梁に直接固定し、かつ補強間柱の上下端、主柱の上下端に角金物を配設したため、耐震強度を確実に強化することができる。(6)耐力壁の配置として最も効果的な、建物の出隅部等の隅角部にL字に配置するために、強固でバランスの良い耐震改修構造となる。(7)隅角部は一般的にエアコンや浴槽等の配管、コンロの排気口等の孔や、出窓がなく、構造用面材を全面に張ることができるため、効果的に耐震補強することができる。等の特徴、効果がある。
以下に図面を用いて本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造について詳細に説明する。
[実施例1]
図1、図2は本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造の一例を示す断面図であり、図3(a)、(b)に示すように既存木造住宅Aの隅角部αの部分の断面図である。すなわち、本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造は既存木造住宅Aの4隅の隅角部αに新たに下地を形成し、新規外壁を全面に形成することにより耐震性を強化することができる改修構造である。図1、図2において、既存木造住宅Aは主柱1、間柱2、図示しないが梁、土台、筋かい、胴差し、ぬき、断熱材(例えば、グラスウール等)等よりなり、内装側に内装壁3、外装側に既存外装材4を形成した軸組構造のものである。なお、図1は既存外装材4を胴縁5を介して固設した通気構造の既存木造住宅Aで、図2は主柱1、間柱2上に直接既存外装材4を固設した既存住宅Aである。
既存外装材4は乾式外装材(金属製サイディング、窯業系サイディング、ALC、等)等、あるいはモルタルからなり、隅角部αにおいて隅柱1a部分より一定間隔のみ除去されたものである。さらに説明すると、既存外装材4は図4に示すように、隅角部αにおいて、隅柱1aから例えば3尺あるいは6尺のように、後記する構造用面材14の幅の分を除去され、かつ、隅柱1aから3尺あるいは6尺離れた位置にある主柱1、あるいは間柱2において、既存外装材4が固定されている部分を除いて切断して除去されたものである。なお、図4では間柱2の側面で切断して既存外装材4を剥がした状態を示している。この結果、既存外装材4は主柱1、間柱2にビスや釘あるいは金具等の固定具によって固定されているが、この状態を維持したままで除去されることになるため、固定強度を低下させることなく除去することができ、既存外装材4が剥落するのを防止することができることになる。しかも、既存外装材4の除去範囲を隅角部αから一定の範囲のみとしているため、廃棄物の量も少なくすることができ、かつ、除去の工程にあっても居住を中断することがない効果を発揮することができる。
11は補強間柱であり、例えば45mm×45mmの角材からなり、間柱2の隅角部α側の側面にビス等の固定具12で、図5(a)、(b)に示すように固定するものである。すなわち補強間柱11は、既存外装材4を除去する際、間柱2上で既存外装材が固定された部分を除いて除去するため、間柱2の露出部分が少なくなり、構造用面材14を固定しにくくなるが、これを補って固定面となると共に、間柱2の太さを見かけ上太くすることになり、構造用面材14を固定した際の壁倍率を向上させるのにも役立つものである。
13は角金物であり、図5(a)、(b)に示すように補強間柱11と土台6や梁7間、主柱1と土台6や梁7間に配設するものであり、地震等の際に柱1、間柱2が土台6、梁7から抜けないようにし、後記する構造用面材14と共に既存木造住宅Aの耐震性を強化するためのものである。
14は構造用面材であり、例えば構造用合板、パーティクルボード、構造用パネル(OSB)、ハードボード、硬質木片セメント板、せっこうボード、せっこうラスボード、シージングボード(シージングインシュレーションボード)、ラシスート、MDF、等である。この構造用面材14は図6(a)、(b)に示すように既存外装材4を除去した部分を閉塞し、新規外壁Bを生成する際の下地となると共に、既存木造住宅Aの耐震強度を強化するものである。すなわち、構造用面材14は梁7とから土台6まで架かるようにし、かつ隅柱1a、間柱2に取り付けた補強間柱11に架かるようにビス等の固定具12によってピッチW2で固定するものである。このように構造用面材14を既存木造住宅Aの隅角部αの2辺に固設することにより、効果的に耐震強度を強化することができる。
さらに構造用面材14は梁7の下端部分からの距離W1=50mm以上、固定具12のピッチW2=150mmで固定することが好ましいものである。これは構造用面材14による耐震性の補強をより効果的に行うようにするためである。
また、構造用面材14の一例としての構造用合板は、構造用合板1級(特類・1類)でKプライと呼ばれるものが好ましいものである。その寸法は厚さ7.5〜30mm、幅=910・1220mm等、長さ=1820・2430・2730mm等でのものがある。また、構造用面材14として構造用合板の構造用合板2級(特類・1類)を用いることもでき、これは1級と同様に使用されるが針葉樹合板が主としたものである。その場合は寸法は厚さ=5.5〜24mm、幅=910・1220mm等、長さ=1800・1820・2430・2730mm等である。なお、外装用には「特類」を使用すると良いものである。勿論、シックハウス症候群対策として、低ホルムアルデヒド化されたホルムアルデヒド放散レベルF☆☆☆☆、またはF☆☆☆である構造用合板を使用しても良いものである。
21は胴縁で図7(a)、(b)に示すように構造用面材14上、既存外装材4上に配設するものであり、新規外装材22を取り付けるためのものであり、構造用面材14と既存外装材4の段差を無くすために用いるものであり、さらに新規外壁Bを通気構造とするためのものである。
22は新規外装材であり、胴縁21上に配設され、既存木造住宅Aの壁面を覆うものである。その素材としては例えば乾式外装材(金属製サイディング、窯業系サイディング、タイル、ALC、等)、あるいはモルタル等よりなるものである。
ここで、本考案に係る既存外装壁の改修構造について、(財)日本住宅・木材技術センターの「木造の耐力壁およびその倍率性能評価業務報告書」に準拠した無載荷式の面内せん断試験を行った。試験体は図8に示すように主柱1と土台6に105mm×105mmの杉製材、梁7に幅105mm×高180mmの米松製材を用い、間柱2に36mm×45mmの杉製材を455mmピッチで配設した、幅1820mm×高さ2730mmの軸組を用い、補強間柱11として45mm角の杉製材を間柱2の側面に固定具12としてφ4.2で長さ75mmの木ねじで固定した。隅金物13としては株式会社タナカのオメガ印ホールディングコーナー10kN用を使用した。構造用面材14としては幅910mm×高さ2730mm、厚さ7.5mmのJAS特類2級の構造用合板を使用し、構造用面材14の固定する固定具12は東日本パワーファスニング株式会社のコンフィットCW−35RFを使用し、W2=150mmの間隔で主柱1、土台6、梁7、補強間柱11に固定した。その結果、壁倍率が3.7という性能が得られた。この性能は、既存木造住宅Aの壁倍率に付加されるものであるが、壁倍率の上限は5.0であるため、非常に高い壁倍率の向上となる結果である。
ここで、本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造の施工方法について説明する。図3(a)、(b)に示すような既存木造住宅Aの斜線で示す角隅部αに本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造を用いて改修するとする。
まず、図4(a)に示すような既存外装材4を、図4(b)に示すように、既存外装材4を隅柱1aから略3尺幅(910mm)で、かつ、既存外装材4の端部が主柱1と間柱2上で固定されている部分を残した位置で切断し除去する。図では、間柱2の側面まで除去している。また、中間の間柱2上の胴縁5も除去する。
このように、主柱1と間柱2上の既存外装材4の固定部分を除いて除去することにより、隅角部αの2面の残りの既存外装材4は剥落することがない。なお、この際既存の木造住宅Aの主柱1、間柱2、土台6、梁7の躯体の状態を確認し、腐食している場合は交換等の対処を行う。
次に、図5(a)、(b)に示すように、間柱2の露出している側面(隅柱1a側)に補強間柱11を表面を面一にしてビス等の固定具12を介してピッチW=450mmで固定する。
その後、図5(a)、(b)に示すように、主柱1、補強間柱11の側面上下端部に角金物13を固定具12を介して固定する。
次に、図6(a)、(b)に示すように既存外装材4を除去した部分を閉塞するように構造用面材14をビス等の固定具12を介して固定する。この時、レベル合わせのために構造用面材14で覆えない部分を、構造用面材14と同じ厚さの合板15を隅柱1aと土台6部分に張ることによりカバーするものである。なお、構造用面材14は梁7とW1=50mm以上重ねて配設することが好ましいが、軒天8と梁7の関係で、軒天8が邪魔で構造用面材11をW1=50mm以上で形成できない場合には、軒天8を取り外して施工するものである。
その後、図7(a)、(b)に示すように、胴縁21(ここでは縦胴縁)を固定具12を介して固定する。また必要に応じて防虫網23を胴縁21の上下端部に形成する。最後に、図1に示すように新規外装材22を外壁の必要部分に施工して、耐震改修を完了するものである。勿論、新規外装材22が縦張りの場合には、胴縁21は横胴縁として形成するものである。また、胴縁21の素材としては、例えば、15mm×45mm、15mm×90mm以上の角材である。
[実施例2]
図9、図10は本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造の実施例2を示す説明図であり、実施例1とは新規外壁Bの構造が異なるものである。すなわち既存木造住宅Aの隅角部αの既存外装材4を除去し、補強間柱11、隅金物13、構造用面材14を固定具12にて配設する構造は実施例1と同じである。
その上で、新規外壁Bとして断熱材24を形成し、外張り断熱構造とし、断熱材24上に胴縁21を配設し、胴縁21上に新規外装材22を配設した構造である。この断熱材24は例えば、発泡プラスチック断熱材、押出ポリスチレンフォーム保温板、高性能フェノールフォーム保温板からなり、主に構造用面材14の結露防止に役立つものである。すなわち断熱材24は、既存木造住宅Aの室内側と外部との熱を遮断し、構造用面材14に内部結露が発生するのを防止し、構造用面材の強度低下を防止し、耐震性能の低下を防止するためのものである。
新規外壁Bとして断熱材24を使用し、外張り断熱とした場合は、主柱1、間柱2の間の壁内空間にグラスウールを配設するか、あるいは図11に示すように、壁の上下に通気止めとして裸のグラスウール等の繊維系断熱材25を詰めるものである。これは、壁体内部で床下〜壁内〜天井のすきま風を防止し、本考案による既存外装壁の耐震改修構造での断熱性の確保と湿気の停滞防止に効果を発揮し、内部結露を防止するためのものである。
既存住宅の耐震補強を行なう既に居住されている住宅の外壁には、エアコンや浴槽等の配管、コンロの排気口等、外壁面に穴が開けられていたり、また、出窓の屋根や窓の庇がそれぞれの両脇の柱より左右に出ていたり、あるいは、柱間隔が4.5尺であったり、柱間隔が3尺で片側が入隅であったりする場合が珍しくなかった。このために、既存の外壁に3×9版等の耐力面材を用いて耐震補強する場合、3尺あるいは、6尺の柱間隔の壁面にそのまま構造用面材等の耐力面材を張れないケースが多かった。こうしたケースでは片側柱、他側間柱の3尺幅の壁面を利用して3尺あるいは、6尺の柱間隔の壁面にそのまま構造用面材等の耐力面材を形成して耐震補強する本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造は、大変利用価値が高いものである。
本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造の代表的一例を示す説明図である。 本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造の代表的一例を示す説明図である。 本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造の施工する家屋の一例を示す説明図である。 本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造の施工順序を示す説明図である。 本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造の施工順序を示す説明図である。 本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造の施工順序を示す説明図である。 本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造の施工順序を示す説明図である。 本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造の性能を測定するための試験体の説明図である。 本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造の代表的一例を示す説明図である。 本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造の代表的一例を示す説明図である。 本考案に係る既存外装壁の耐震改修構造の代表的一例を示す説明図である。
符号の説明
A 既存木造住宅
B 新規外壁
α 隅角部
1 主柱
1a 隅柱
2 間柱
3 内装壁
4 既存外装材
5 胴縁
6 土台
7 梁
8 軒天
11 補強間柱
12 固定具
13 隅金物
14 構造用面材
15 合板
21 胴縁
22 新規外装材
23 防虫網
24 断熱材
25 繊維系断熱材

Claims (1)

  1. 軸組工法で建築された既存木造住宅の4隅の隅角部からそれぞれの特定の間柱間において、隅角部の隅柱と、該間柱の隅角部側に固定された補強間柱の各々の上下端に角金物が固定されていると共に、隅柱と補強間柱と土台と桁とからなる面に新規の構造用面材が固定され、さらに、4隅の隅角部の構造用面材とその間の既存外装材上に形成された新規外壁からなることを特徴とする既存外装壁の耐震改修構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019105049A (ja) * 2017-12-11 2019-06-27 株式会社上野商店 木造家屋の耐震補強構造

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