JP2017090364A - 薄鋼帯の漏洩磁束探傷装置および探傷方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】多数の速度追従型ハイパスフィルタを必要とせずに、磁気センサが検出する低周波数信号をカットし、これより高い周波数信号を残すことができる、薄鋼帯の漏洩磁束探傷装置および探傷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】直流磁化した薄鋼帯にある欠陥により外部へ漏洩する磁束を磁気センサにて検出することによって、前記欠陥を検出する薄鋼帯の漏洩磁束探傷装置において、
E型の強磁性体コアの中央脚に、前記薄鋼帯に近い方と遠い方のそれぞれに同一巻き数のサーチコイルを巻回し、直列に差動接続する磁気センサを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、強磁性体である薄鋼帯に直流磁界を印加して、この薄鋼帯の内部又は表面に存在する欠陥に起因する漏洩磁束を、薄鋼帯の幅方向へアレイ状に対向配列された複数個の磁気センサで検出することによって探傷する、薄鋼帯の漏洩磁束探傷装置および探傷方法に関するものである。
薄鋼帯中の欠陥を漏洩磁束探傷方法にて検出する磁気センサとして、古くからサーチコイルを利用したものが、例えば、特許文献1及び2に開示されている。図8は、従来技術によるE型磁気センサを示す図である。図中、1はE型の強磁性体コア、2はサーチコイル、および3はE型磁気センサをそれぞれ表す。
E型磁気センサ3は、E型の強磁性体コア1と、この強磁性体コア1の中央脚1bにサーチコイル2を巻回して構成される。そして、中央脚1bに、薄鋼帯(図示せず)中における欠陥によって発生する漏洩磁界などの外部磁界が作用すると、磁束変化dΦ/dt(Φ:磁束、t:時間)に応じた誘起電圧(記号:V)がサーチコイル2の出力端A、Bに発生し、この出力電圧を処理することで欠陥を検出する。
図9は、従来技術によるE型磁気センサにより、人工欠陥サンプルを探傷したときのサーチコイルの出力波形例を示す図である。E型磁気センサ3を使用して、薄鋼帯テスト用サンプルに加工された直径0.1mmのドリルホール欠陥(以下、φ0.1mmドリルホール欠陥と称する)を所定のリフトオフ(センサと探傷する薄鋼帯の表面との距離)で探傷したときの、出力端子A、Bの出力波形を示している。縦軸は電圧、横軸は所定のスピードで搬送されている薄鋼帯の位置を表している。なお、ここでのサーチコイルの出力波形の表示方法は、以降で示す図3、7でも同じである。
図9中の実線矢印の先に観測されている、周期がE型の強磁性体コア1の薄鋼帯走行方向寸法L(図1参照)程度の周波数の高いサインカーブ状の信号変化は、φ0.1mmドリルホール欠陥による漏洩磁束の検出波形である。次に、破線矢印で示したものは、前記周波数の高い欠陥信号に比べて、周波数がずっと低い薄鋼帯中の磁気的なむらから生じる地合ノイズ(以下、低周波地合ノイズと称する)である。
このサンプル健全部における低周波地合ノイズによる大きなうねりのため、E型磁気センサ3からの出力信号そのままでは、欠陥と判定するための閾値の設定が上手くできない。
そこで、この低周波地合ノイズ成分を除去する方法として、特許文献3には、前記E型磁気センサ3からの出力信号を、薄鋼帯速度に応じて最適なカットオフ周波数を有するハイパスフィルタを配置し、E型磁気センサ3からの出力信号の内、カットオフ周波数より低い周波数の信号をカットし、これより高い周波数の信号を残すという信号処理する漏洩磁束探傷装置が開示されており、結果として高いS/N比で欠陥を検出することが可能であるとしている。
特開平08−193980号公報 特開平09−127217号公報 特開平09−145679号公報
前述した特許文献1 〜3に開示されているような、薄鋼帯の漏洩磁束探傷装置で使用される磁気センサは、微小な欠陥を検出するためには、リフトオフを極力小さくして配置する必要がある。その結果、磁気センサ1個あたりの薄鋼帯の幅方向の探傷範囲は狭い領域に限定されることから、薄鋼帯の全幅を探傷するためには、幅方向に細かいピッチで配列された多数の磁気センサが必要となる。
そこで、上記特許文献3では、配列される磁気センサ個数分の速度追従型ハイパスフィルタを必要とするため、相応のコストが要求されるという問題がある。
本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたものであり、多数の速度追従型ハイパスフィルタを必要とせずに、磁気センサが検出する低周波数信号をカットし、これより高い周波数信号を残すことができる、薄鋼帯の漏洩磁束探傷装置および探傷方法を提供することを目的とする。
上記課題は、以下の発明によって解決できる。
[1] 直流磁化した薄鋼帯にある欠陥により外部へ漏洩する磁束を磁気センサにて検出することによって、前記欠陥を検出する薄鋼帯の漏洩磁束探傷装置において、
E型の強磁性体コアの中央脚に、前記薄鋼帯に近い方と遠い方のそれぞれに同一巻き数のサーチコイルを巻回し、直列に差動接続する磁気センサを具備することを特徴とする薄鋼帯の漏洩磁束探傷装置。
[2] 上記[1]に記載の薄鋼帯の漏洩磁束探傷装置を用いた薄鋼帯にある欠陥を検出する薄鋼帯の漏洩磁束探傷方法であって、
直流磁化した薄鋼帯を前記磁気センサで漏洩磁束探傷することを特徴とする薄鋼帯の漏洩磁束探傷方法。
本発明によれば、使用するE型磁気センサは、E型の強磁性体コアの中央脚に巻回された2つのサーチコイルのうち、薄鋼帯に近い方に巻回されたサーチコイルでは欠陥及び低周波地合ノイズ成分を検出し、遠い方に巻回されたサーチコイルでは同程度の大きさの低周波地合ノイズ成分を検出するものの、欠陥は検出したとしても著しく信号レベルが減衰した状態で検出する。このため、両者を直列に差動接続した構成としたため、地合ノイズ成分をキャンセルすることで欠陥信号が強調され、多数の速度追従型ハイパスフィルタを必要とせずに精度良く安価に欠陥探傷が可能となる。
本発明に係る薄鋼帯の漏洩磁束探傷装置の装置構成例を示す図である。 2個のサーチコイルが差動となるよう直列に接続する様子を示す図である。 人工欠陥サンプルを探傷したときの2個のサーチコイルの出力波形を示す図である。 欠陥がE型磁気センサ下方を通過するときの欠陥による漏洩磁束の分布を示す図である。 E型磁気センサにおける低周波地合ノイズによる漏洩磁束の分布を示す図である。 実施例における装置構成を示す図である。 φ0.1mmドリルホール欠陥を探傷したときのE型磁気センサの出力波形を示す図である。 従来技術によるE型磁気センサを示す図である。 従来技術によるE型磁気センサにより、人工欠陥サンプルを探傷したときのサーチコイルの出力波形例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。図1は、本発明に係る薄鋼帯の漏洩磁束探傷装置の装置構成例を示す図である。図中、1はE型の強磁性体コア、2(2f、2n)はサーチコイル、3はE型磁気センサ、4は信号処理部および5は薄鋼帯をそれぞれ表す。
強磁性体で作られたE型の強磁性体コア1において、3本の脚1a、1b、1cのうち、中央脚1bに2個のサーチコイル2n、2fが巻回されている。2個のサーチコイル2n、2fは各々、中央脚1bの下面から上方に向って、同じ向きに同じ巻き数で巻回されている。これらが差動となるよう直列に接続し、信号処理部4に入力される。
図2は、2個のサーチコイルが差動となるよう直列に接続する様子を示す図である。図2(a)は、図1と同じ接続方法を示すものであり、2個のサーチコイル2n、2fは同じ向きに同じ巻き数で巻回されているものの、サーチコイル2nとサーチコイル2fとは端子2neと2feで接続されており、信号処理部4への信号は端子2nsと2fsから入力される。
これに対して、図2(b)は、2個のサーチコイルのコイルの巻き方向が異なっている。図2(b)では、図2(a)のサーチコイル2fとは逆の巻き方向のサーチコイル2fが配置され、サーチコイル2nとサーチコイル2fとは端子2neと2fsで接続されており、信号処理部4への信号は端子2nsと2feから入力される。
このように、いずれかの接続方法で、差動となるよう直列に接続された2個のサーチコイルからの信号は、信号処理部4において、信号増幅後、あらかじめ設定される欠陥判定閾値と比較することで、欠陥判定される。
以上のようにして構成されたE型磁気センサ3は、薄鋼帯5の走行方向へ直流磁化する電磁石(図示せず)により磁化される薄鋼帯5を、所定のリフトオフだけ離して、幅方向へ所定のピッチで薄鋼帯5の最大幅にわたってアレイ状に複数個配置され、薄鋼帯5の全幅探傷を行う。
図3は、人工欠陥サンプルを探傷したときの2個のサーチコイルの出力波形を示す図である。図3(a)、(b)は各々、図1で説明したE型磁気センサ3を用いて、図9で説明した際に使用した、φ0.1mmドリルホール欠陥が加工された薄鋼帯テスト用サンプルを探傷、前記2つのサーチコイル2n、2fの出力端子2ns、2ne間及び2fs、2fe間に誘起される電圧を記録したものである。
図9と同様、図3中の実線矢印の先に観測されている、周期がE型の強磁性体コア1の薄鋼帯走行方向寸法L程度の、周波数の高いサインカーブ状の信号変化は、φ0.1mmドリルホール欠陥による漏洩磁束の検出波形である。また、破線矢印で示したものは、欠陥信号に比べてずっと周波数の低い低周波地合ノイズである。
図3(a)、(b)より、前記低周波地合ノイズは、サーチコイル2nと2f間とでその大きさがほとんど変わらないのに対し、φ0.1mmドリルホール欠陥信号は、サーチコイル2nに比べサーチコイル2fはテスト用サンプルから遠いところに位置することで、その出力(欠陥による高周波成分)が急激に減衰していることが分かる。
本発明における上述の現象を、図4、図5を用いて、以下に説明する。図4は、欠陥がE型磁気センサ下方を通過するときの欠陥による漏洩磁束の分布を示す図である。図5は、E型磁気センサにおける低周波地合ノイズによる漏洩磁束の分布を示す図である。
まず図4について、欠陥6による漏洩磁束7は局所的に広がっており、欠陥6がE型の強磁性体コア1の両外側脚1a、1c間下方に位置するときのみ中央脚1bを通過し、そして中央脚1bを通過する漏洩磁束量は、その高さ方向へ進むに連れて急激に減衰する。結果として、サーチコイル2nに比べてサーチコイル2fで誘起される電圧は、はるかに小さいものとなる。
次に図5について、図3で観測されたような低周波地合ノイズは、広がりのある空間分布を有しており、これによる漏洩磁束のうちサーチコイル2fを通過した低周波地合ノイズによる漏洩磁束8は減衰することなく、サーチコイル2n部を通過する。よって、サーチコイル2fと2nで誘起される低周波地合ノイズによる出力電圧は、同等なものとなる。
以上から、E型磁気センサ3の高さ位置の異なる2個のサーチコイル2n、2fについて、直列に差動接続することで、低周波地合ノイズによる出力電圧は取り除かれて、ハイパスフィルタと同等の効果が得られることになる。
以下に、厚さ0.16mmのブリキ用薄鋼帯で行なった本発明の実施例について説明する。図6は、実施例における装置構成を示す図である。図7は、φ0.1mmドリルホール欠陥を探傷したときのE型磁気センサの出力波形を示す図である。
強磁性体で作られたE型の強磁性体コア1において、長さ6mmの3本の脚1a、1b、1cのうち、中央脚1bに2個のサーチコイル2n、2fが巻回されている。2個のサーチコイル2n、2fは各々、中央脚1bの下面から0.5mm及び3.5mmの位置より上方に向って同じ向きに100ターンずつ巻回され、これらが差動となるよう直列に接続した。
このように構成されたE型磁気センサ3は、φ0.1mmドリルホール欠陥を施した薄鋼帯5の走行方向へ直流磁化する電磁石(図示しない)により磁化される薄鋼帯5を、リフトオフ0.5mmだけ離して、幅方向へ所定のピッチで薄鋼帯5の最大幅にわたってアレイ状に複数個配置され、薄鋼帯5の全幅探傷を行った。
サーチコイル2nと2fの出力(図7(a)と図7(b))を直列に差動接続すれば、図7(c)のように低周波地合ノイズ成分がキャンセルし合うことで、φ0.1mmドリルホール欠陥信号が強調され、φ0.1mm程度の微小な欠陥であっても安定して検出が可能となる。従って、低周波地合ノイズ成分を除去するための速度追従型のハイパスフィルタが前記信号処理部4では不要となるため、コスト的に大きなメリットとなる。
1 E型の強磁性体コア
2 サーチコイル
3 E型磁気センサ
4 信号処理部
5 薄鋼帯
6 欠陥
7 欠陥による漏洩磁束
8 低周波地合ノイズによる漏洩磁束

Claims (2)

  1. 直流磁化した薄鋼帯にある欠陥により外部へ漏洩する磁束を磁気センサにて検出することによって、前記欠陥を検出する薄鋼帯の漏洩磁束探傷装置において、
    E型の強磁性体コアの中央脚に、前記薄鋼帯に近い方と遠い方のそれぞれに同一巻き数のサーチコイルを巻回し、直列に差動接続する磁気センサを具備することを特徴とする薄鋼帯の漏洩磁束探傷装置。
  2. 請求項1に記載の薄鋼帯の漏洩磁束探傷装置を用いた薄鋼帯にある欠陥を検出する薄鋼帯の漏洩磁束探傷方法であって、
    直流磁化した薄鋼帯を前記磁気センサで漏洩磁束探傷することを特徴とする薄鋼帯の漏洩磁束探傷方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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