JP2017089258A - 下地調整方法及び内外装工法 - Google Patents
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本発明の内外装施工の下地調整方法は、変成シリコーン系下地調整材に所定量の硬化促進剤を添加して混合する工程と、変成シリコーン系下地調整材及び硬化促進剤の混合物を下地材の面の少なくとも一部に塗布する工程とを含む。そして、硬化促進剤は、水及びゲル化剤を含有する。
〔変成シリコーン系下地調整材〕
変成シリコーン系下地調整材は、加水分解性シリル基を有し、一般式−SiR1 n(X)3−nで表される硬化性樹脂と、エポキシ化合物と、硬化触媒とを含有することが好ましい。なお、一般式において、Xは加水分解性基を示し、R1は、炭素数が1以上20以下のアルキル基を示し、nは0、1又は2を示す。このような変成シリコーン系下地調整材は、加水分解性シリル基であるアルコキシシリル基が硬化促進剤に含有する水、又は大気中の水分によって加水分解し架橋する、いわゆる湿気硬化型ポリマーである。このような変成シリコーン系下地調整材は、下地材への密着性や耐水接着性に優れており好ましく用いられる。
一般式−SiR1 n(X)3−n(以下、一般式(1)という)のうち、Xで表される加水分解性基は、特に限定されず、従来公知の加水分解性基であればよい。加水分解性基の例として、ハロゲン基、アルコキシ基、アシルオキシ基、ケトキシメート基、アミノ基、アミド基、酸アミド基、アミノオキシ基、メルカプト基、アルケニルオキシ基等が挙げられる。これらの加水分解性基の中では、アルコキシ基、アシルオキシ基、ケトキシメート基、アミノ基、アミド基、アミノオキシ基、メルカプト基及びアルケニルオキシ基が好ましく、アルコキシ基、アミド基、アミノオキシ基がさらに好ましい。加水分解性が穏やかで取扱いやすいという観点から、アルコキシ基が特に好ましい。アルコキシ基の中では炭素数の少ないものが高い反応性を有しており、メトキシ基>エトキシ基>プロポキシ基の順のように炭素数が多くなるほどに反応性が低くなる。アルコキシ基としては、メトキシ基やエトキシ基、プロポキシ基、イソプロポキシ基が使用されることが多い。特に、加水分解性基としてプロポキシ基を多く含有する重合体、より具体的には、重合体の全質量に対して、オキシプロピレン単位を80重量%以上、好ましくは90重量%以上含有する重合体を用いることが、非晶質であることや比較的低粘度である点から好ましい。
変成シリコーン系下地調整材は、上記硬化性樹脂のほか、エポキシ化合物を含有する。硬化性樹脂とエポキシ化合物とを併用することで、変成シリコーン系下地調整材と下地材との密着性や、変成シリコーン系下地調整材によって形成された硬化物の接着耐水性が向上する。
上記硬化触媒は、変成シリコーン系下地調整材の硬化を促進するための触媒である。硬化触媒としては、チタン酸エステル、有機スズ化合物、有機アルミニウム化合物、キレート化合物、カルボン酸金属塩、アミン化合物、カルボン酸及びアミノシランから選択される1種以上を含むことが好ましい。
本発明に係る変成シリコーン系下地調整材中には、前記以外の他の成分として、従来公知の任意の化合物を配合することができる。
無機系充填材は、変成シリコーン系下地調整材によって形成された硬化物に強靱性を与えたり、硬化物の物性を調整して接着強さを向上させたり、変成シリコーン系下地調整材に揺変性(粘度比)を付与する効果がある。
無機系充填材は、平均粒子径が20nm〜200nmの表面処理された無機系充填材(以下、「表面処理された充填材(1)」という場合がある)を含むことが好ましい。充填材(1)は、変成シリコーン系下地調整材に揺変性を付与するために用いられる。
無機系充填材としては、1種類のみを用いてもよいし、2種類以上を混合して用いてもよい。中でも、無機系充填材は、表面処理された充填材(1)と、平均粒子径が1μm〜1000μmの無機系充填材(以下、「粒径の粗い充填材(2)」という場合がある。)とを併用することが好ましい。粒径の粗い充填材(2)は、変成シリコーン系下地調整材の作業性、特にコテ切れ性を高めるために用いられる。
結晶性の充填材(以下、「結晶性の充填材(2a)」という場合がある)は、変成シリコーン系下地調整材中に含有させることによって、変成シリコーン系下地調整材の粘性を低くすることができ、また、硬化物を形成する際の作業性、特にコテ切れ性を良好にすることができる。
他方で、結晶性の充填材(2a)の平均粒子径は、好ましくは1000μm、より好ましくは900μm、さらに好ましくは710μmを上限とする。
非晶質の充填材(2b)は、変成シリコーン系下地調整材中に含有させることによって、硬化物の比重を小さく調整することができる。また、変成シリコーン系下地調整材の硬化性を高めることもできる。また、特に表面処理された充填材(1)成分や結晶性の充填材(2a)とを併用する場合、各充填材粒子の平均粒子径の違いから生じる分散不良が改善されることで、変成シリコーン系下地調整材がより滑らかなものになるため、下地調整材を塗布する工程における作業性を向上できる。
変成シリコーン系下地調整材は、非反応性液状成分を含有してもよい。非反応性液状成分は、混合部により得られる硬化物の硬さ、伸び等の物性の調整や、下地調整材を塗布する工程における良好な作業性を維持するための粘度及びチクソ性を調整する目的で含有される成分である。
可塑剤は、硬化物の物性(弾性)を調整したり、作業性を良くしたりするために用いられる。可塑剤の添加量を増やすことで、変成シリコーン系下地調整材によって形成される硬化物を軟らかくすることができる。
希釈剤は、変成シリコーン系下地調整材の粘度や、下地調整材を塗布する工程における作業性を調整する目的で含有しうる化合物である。本発明で用いる変成シリコーン系下地調整材では、希釈剤を含有させることで、チクソ性を下げずに粘度を下げられるため、作業性の低下を抑えつつ、下地調整材を塗布した際の垂れを低減できる。
変成シリコーン系下地調整材における非反応性液状成分の含有量は、硬化性樹脂及びエポキシ化合物の合計100質量部に対して、好ましくは10質量部、より好ましくは30質量部、さらに好ましくは50質量部、さらに好ましくは70質量部を下限とする。これにより、下地調整材によって形成される硬化物を硬くなり難くして、下地材と内装材又は外装材との間に生じる歪みを緩和しやすくできる。
シランカップリング剤は、変成シリコーン系下地調整材による接着性を高めるものである。
酸化防止剤(光安定剤)は、変成シリコーン系下地調整材(硬化物)の光による酸化を防止し、かつ、耐候性、耐熱性を改善することができるものであり、例えば、ヒンダードアミン系やヒンダードフェノール系、リン系、硫黄系の酸化防止剤等が挙げられる。
他方で、酸化防止剤の含有量の上限は、硬化性樹脂及びエポキシ化合物の合計100質量部に対し、好ましくは10質量部、より好ましくは5質量部、さらに好ましくは1質量部としてもよい。
紫外線吸収剤は、変成シリコーン系下地調整材(硬化物)の光劣化を防止して、耐候性を改善するために使用されるものであり、例えば、ベンゾトリアゾール系、トリアジン系、ベンゾフェノン系、ベンゾエート系等の紫外線吸収剤等が挙げられる。
潜在性硬化剤は、下地材や反応硬化型接着剤との接着性を向上させることができるものである。
水分吸収剤は、保存中における水分を除去する目的や、変成シリコーン系下地調整材によって形成される硬化物の耐水接着性を向上させる目的で添加される。水分吸収剤として、例えば、ビニルトリメトキシシラン、ジメトルジメトキシシラン、テトラエトキシシラン、メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、フェニルトリメトキシシラン、フェニルトリエトキシシラン、等のシラン化合物や、ゼオライト、酸化カルシウム、酸化マグネシウム、酸化亜鉛等が挙げられる。
他方で、水分吸収剤の含有量の上限は、硬化性樹脂及びエポキシ化合物の合計100質量部に対し、好ましくは100質量部、より好ましくは50質量部、さらに好ましくは25質量部としてもよい。これにより、変成シリコーン系下地調整材の硬化物が脆くなることを抑えられる。
本発明の内外装工法は、上述した下地調整方法を使用した後、下地調整材の硬化物が形成された面に、反応硬化型接着剤を用いて、内装材又は外装材を貼り付ける工程を含むものである。
まず、実施例及び比較例において、変成シリコーン系下地調整材及び硬化促進剤の調製に用いた各成分の詳細を以下に示す。
〔変成シリコーン系下地調整材〕
[(A)硬化性樹脂]
ジメトキシメチルシリル基を有するポリオキシプロピレン系重合体(製品名:EST280、(株)カネカ製)
[(B)エポキシ化合物]
ビスフェノールA型エポキシ樹脂(製品名:D.E.R.−331、ダウ・ケミカル社製)
[(C)硬化触媒]
ジブチル錫ビスアセチルアセトナート(製品名:ネオスタンU−220H、日東化成(株)製)
[(D)その他の成分]
(充填材)
脂肪酸によって表面処理された処理膠質炭酸カルシウム(製品名:ビスコライトSV,平均粒子径80nm,白石工業(株)製)
表面処理されていない重質炭酸カルシウムa(製品名:寒水2448,粒子径300〜710μm,平均粒子径500μm前後,日東粉化工業(株)製)
表面処理されていない重質炭酸カルシウムb(製品名:寒水40,粒子径400μm未満,平均粒子径200μm前後,日東粉化工業(株)製)
(可塑剤)
分子量3000のポリエーテルジオール(製品名:サンニックス3000D、三洋化成工業(株)製)
(希釈剤)
ノルマルパラフィン(製品名:カクタスノルマルパラフィンN−11、JX日鉱日石エネルギー(株)製)
(シランカップリング剤)
デシルトリメトキシシラン(製品名:KBM3103C、信越化学工業(株)製)
3−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン(γ−グリシドキシプロピルトリメトキシシラン)(製品名:KBM403、信越化学工業(株)製)
(潜在性硬化剤)
MIBK(メチルイソブチルケトン)と3−アミノプロピルトリメトキシシランの反応物(製品名:X−12−812H、信越化学工業(株)製)
(光安定剤)
ヒンダードアミン系光安定剤(製品名:JF−90、城北化学(株)製)
(紫外線吸収剤)
ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(製品名:アデカスタブLA36 20kg、(株)ADEKA製)
(水分吸収剤)
酸化マグネシウム(製品名:スターマグM 10kg、神島化学工業(株)製)
酸化カルシウム(製品名:CML−35S、近江化学工業(株)製)
[ゲル化剤]
層状珪酸塩a(製品名:LAPONITE(登録商標)RD ビックケミー・ジャパン(株)製)
b(製品名:LAPONITE(登録商標)EP ビックケミー・ジャパン(株)製)
c(製品名:OPTIGEL(登録商標)CK ビックケミー・ジャパン(株)製)
d(製品名:OPTIBENT(登録商標)987 ビックケミー・ジャパン(株)製)
コンニャクイモ抽出物(製品名:プロポール(登録商標)A 清水化学(株)製)
ゼラチン(製品名:ゼラチン21 新田ゼラチン(株)製)
キサンタンガム(製品名:キサンタンガム 東京化成工業(株)製)
カルボキシメチルセルロース(製品名:CMC 2260 ダイセルファインケム(株)製)
硬化度合い及び作業性について、次のように評価を行った。
70×70×20mmのモルタル板に10×10のバッカーで枠を作り、実施例及び比較例で調製した各変成シリコーン系下地調整材と硬化促進剤との混合物を、厚み10mmになるように気泡が入らないように充填した。充填後、23℃の常温、50%RHにて1〜2日間養生した。また、充填後、5℃、50%RHの低温環境下にて1〜6日間養生した。それぞれの日数経過後に、中心部にカッターで切れ目を入れて未硬化部分の存否を評価した。未硬化部分がない場合は○、未硬化部分がある場合は×とする。その結果を表1に示す。
実施例及び比較例において調製した各変成シリコーン系下地調整材を、コテ板(平坦な板)上に載せ、そこに硬化促進剤を加え、混ぜる際の作業性を確認した。硬化促進剤が変成シリコーン系下地調整材の上にとどまり混合しやすいものを○、硬化促進剤が変成シリコーン系下地調整材上から流れ混合しにくいものを×とする。その結果を表1に示す。
表1に示される結果からわかるように、水及びゲル化剤を含有する硬化促進剤が添加された実施例1乃至実施例8では、硬化促進剤を添加しない比較例1に比べ、養生時間を短縮することができた。また、水及びゲル化剤を含有する硬化促進剤が添加された実施例1乃至実施例8では、ゲル化剤を含有しない硬化促進剤に比べ、作業性に優れていた。
Claims (10)
- 変成シリコーン系下地調整材に所定量の硬化促進剤を添加して混合する工程と、
前記変成シリコーン系下地調整材及び前記硬化促進剤の混合物を下地材の面の少なくとも一部に塗布する工程とを含み、
前記硬化促進剤は、水及びゲル化剤を含有する、内外装施工の下地調整方法。 - 前記硬化促進剤は、複数の収容体の各々に前記所定量ごとに収容されており、
前記変成シリコーン系下地調整材に所定量の前記硬化促進剤を添加して混合する工程は、1つの収容体に収容されている硬化促進剤の全量を前記変成シリコーン系下地調整材に添加して混合する工程である、内外装施工の下地調整方法。 - 前記混合する工程は、混合容器内で前記変成シリコーン系下地調整材に所定量の前記硬化促進剤を添加し、撹拌装置により撹拌混合する工程を含み、
前記下地調整方法は、前記混合する工程の後、前記変成シリコーン系下地調整材及び前記硬化促進剤の混合物を左官用のコテ板又は練り板に載せ、その後、前記塗布する工程を行う、請求項1又は2に記載の下地調整方法。 - 前記混合する工程は、左官用のコテ板又は練り板に載せられた前記変成シリコーン系下地調整材に所定量の前記硬化促進剤を添加して混合する工程を含む、請求項1又は2に記載の下地調整方法。
- 前記所定量は、前記変成シリコーン系下地調整材100質量部に対し、0.1質量部以上30質量部以下である、請求項1から4のいずれかに記載の下地調整方法。
- 前記ゲル化剤は、ローカストビーンガム、グァーガム、グァーガム誘導体、カラギーナン、キサンタンガム、ジェランガム、ダイユータンガム、デンプン、デキストリン、ゼラチン、層状珪酸塩、シリカ及びカオリンから選択される1種以上を含む、請求項1から5のいずれかに記載の内外装施工の下地調整方法。
- 前記ゲル化剤の含有量は、前記水100質量部に対し、0.1質量部以上10質量部以下である、請求項1から6のいずれかに記載の下地調整方法。
- 前記変成シリコーン系下地調整材は、加水分解性シリル基を有し、一般式−SiR1 n(X)3−nで表される硬化性樹脂と、エポキシ化合物と、硬化触媒とを含有し、
前記一般式において、Xは加水分解性基を示し、R1は、炭素数が1以上20以下のアルキル基を示し、nは0、1又は2を示す、請求項1から7のいずれかに記載の下地調整方法。 - 前記硬化触媒は、チタン酸エステル、有機スズ化合物、有機アルミニウム化合物、キレート化合物、カルボン酸金属塩、アミン化合物、カルボン酸及びアミノシランから選択される1種以上を含む、請求項8に記載の下地調整方法。
- 請求項1から9のいずれかに記載の下地調整方法を使用した後、前記混合物の硬化物が形成された面に、反応硬化型接着剤を用いて、内装材又は外装材を貼り付ける工程を含む、内外装工法。
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