JP2017089122A - 機械式駐車駐輪装置 - Google Patents

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【課題】機械式駐車装置の有効活用すべく、多数の自転車を駐輪できる機械式駐車駐輪装置を提供する。【解決手段】一対の凹部が形成された車両専用パレットに車両を載せ、これをパレットごと多段に形成した格納棚に格納する機械式駐車装置において、車両専用パレットの凹部21に、その凹部21間の中央凸部と同じ高さに合わせる簡易床24が設けられ、その一対の凹部を簡易床24で埋めたパレットの前方に、駐輪用ラック25h、25lがパレットの幅方向に間隔を置いて多数設けられて前部駐輪用ラック列26が形成され、前部駐輪用ラック列26の後方の簡易床24上に、駐輪用ラック25h、25lが複数設けられて後部駐輪用ラック列27が形成され、かつ、後部駐輪用ラック列27間に、駐輪用ラック25h、25lに駐輪する自転車搬出入路28が形成された自転車専用パレット14bを備えたものである。【選択図】図3

Description

本発明は、車両の駐車と自転車の駐輪とを可能にした機械式駐車駐輪装置に関するものである。
エレベータパーキングやタワーパーキング等の機械式駐車装置は、車両を専用のパレットに載せ、これをケージ(昇降装置)により各格納棚に搬送してパレットごと格納するものである。車両の入出庫口の上方にはケージが昇降する昇降路が形成され、その昇降路の両側に、車両をパレットごと格納する格納棚が多段に形成された建屋が構築されて機械式駐車装置が構成される。
この機械式駐車装置への車両の入出庫は自動で行われる。すなわち、車両の入庫際には、操作盤にICカードを挿入したり、操作盤をボタン操作することで、所定の格納棚のパレットをケージが取り出し、これを入出庫口に移動し、その入出庫口に搬送されたパレットに車両を載せて降車し、操作盤を操作することで、ケージがパレットごと、パレットを取り出した格納棚まで搬送して入庫する。また、出庫の際には、操作盤にICカードを挿入したり、操作盤をボタン操作することで、ケージが対応する車両が格納された格納棚に移動し、パレットごと車両を入出庫口まで搬送し、その車両を運転することで出庫が完了する。
この機械式駐車装置は、時間貸し駐車場、賃貸駐車場や大規模集合住宅用の駐車場など種々の形態で利用されているが、近年は若年層の車離れの影響もあり、稼働率が低下している現状にあり、稼働率の悪い既設駐車場は解体される傾向にある。
一方自転車は、CO2削減にも貢献できることから、東京都自転車走行空間整備推進計画によって、都市内における主要な交通手段としての役割を担っており、利用が拡大しており、公共による駐輪場整備の促進も図られてきている。
そこで、機械式駐車装置の有効活用対策として、車両の他に、自転車を駐輪できるようにすることが提案されている(特許文献1、2)。
特開平08−42177号公報 特開昭61−242278号公報
しかしながら、パレットは、車両の車輪を誘導するための溝があり、凹凸があるため、パレットに対して数台しか載せることはできない問題があると共に自転車を、パレットに設けた駐輪用ラックに載せたり、ラックから降ろすには十分なスペースも必要となり、多数の自転車を載せることは難しい問題がある。
このため、時間貸し駐車場や賃貸駐車場では、駐輪は不可能であり、また集合住宅用でも公共駐車場でも、駐輪コストが高くなってしまう問題がある。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、機械式駐車装置を有効活用すべく、多数の自転車を駐輪できる機械式駐車駐輪装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、車輪が乗る一対の凹部が形成された車両専用パレットに車両を載せ、これをパレットごと多段に形成した格納棚に格納する機械式駐車装置において、前記車両専用パレットの凹部に、その凹部間の中央凸部と同じ高さに合わせる簡易床が設けられ、その一対の凹部を簡易床で埋めたパレットの前方に、駐輪用ラックがパレットの幅方向に間隔を置いて多数設けられて前部駐輪用ラック列が形成され、前部駐輪用ラック列の後方の簡易床上に、駐輪用ラックが複数設けられて後部駐輪用ラック列が形成され、かつ、その後部駐輪用ラック列間に、前部駐輪用ラックに駐輪する自転車の搬出入路が形成された自転車専用パレットを備えたことを特徴とする機械式駐車駐輪装置である。
前部駐輪用ラック列と後部駐輪ラック列の取付間隔は、3300mm以上にして設けられるのが好ましい。
前記前部駐輪用ラック列は、前記一対の凹部に設けた簡易床間に掛け渡して取り付けた前部支持バーに取り付けられるのが好ましい。
前記後部駐輪用ラック列は、前記簡易床に取り付けた後部支持バーに取り付けられるのが好ましい。
入出庫口の車両専用パレット又は自転車専用パレットを前記格納棚に搬送するケージを備え、入出庫口の下方に前記ケージに保持された車両専用パレット又は自転車専用パレットの向きを入出庫口に合わせると共に格納時には車両専用パレット又は自転車専用パレットの向きを90度旋回するターンテーブルを備え、車両専用パレットの車両出庫時は、車両専用パレットの向きが車両前方が出庫口を向くよう、自転車専用パレットの自転車入出庫時は、自転車専用パレットの前記搬出入路が、出庫口に向くようターンテーブルを制御するパレット制御部とを備えるのが好ましい。
本発明は、自転車専用パレットに多数の自転車を駐輪させることが可能となり、機械式駐車場の稼働率を向上させることができるという優れた効果を発揮する。
本発明の機械式駐車駐輪装置の一実施の形態を示す全体図である。 本発明の機械式駐車駐輪装置の制御ブロックを示す図である。 本発明の機械式駐車駐輪装置において、自転車専用パレットを示す平面である。 図3の正面図である。 図4の右側面図である。
以下、本発明の好適な一実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
先ず本発明の機械式駐車駐輪装置の全体構成を図1により説明する。
建屋10には、多段に格納棚11が、ケージ(昇降装置)12の昇降路13を挟んで設けられる。各格納棚11には、車両Cや自転車(電動アシスト自転車も含む)Bを載せるパレット14が収容される。
昇降路13の上方の建屋10内には、ケージ12をワイヤーロープ(図示せず)などで昇降する搬送装置15が設けられ、搬送装置15によりケージ12が、昇降路13の下部の入出庫口16と各段の格納棚11間を昇降できるようになっている。またケージ12には、格納棚11にパレット14を搬出入するためのフォーク(図示せず)が設けられている。
入出庫口16の下部には、ケージ12上のパレット14を回転するターンテーブル17が設けられる。
車両Cや自転車Вの入出庫は、建屋10の出入口18に設けた操作盤20にICカード(図示せず)を挿入すると、そのICカードを認識して、出入口18の扉が開き、入庫の際には、ケージ12が、対応するパレット14を入出庫口16まで搬送し、出庫の際には、対応する車両Cや自転車Вが搭載されたパレット14を搬送する。
本発明においては、自転車を多数台駐輪すべく、パレット14を、今までの車両専用パレット14cから一部自転車専用パレット14bに改良して車両Cの駐車と自転車Bの駐輪を可能にしたものである。
この自転車専用パレット14bを、図3〜図5により説明する。
先ず、車両専用パレット14cは、幅約2000mm、長さ5300〜5600mmの鋼板からなり、その鋼板に車両の車輪が乗る一対の凹部21が形成され、その凹部21間に中央凸部22が形成されて構成される。この中央凸部22の幅は700〜800mm、凹部21の幅は600〜650mmに形成される。
自転車専用パレット14bは、車両専用パレット14cの凹部21に、その凹部21間の中央凸部22と同じ高さに合わせる簡易床24が設けられ、その一対の凹部21を簡易床24で埋めたパレット14cの前方に、高さの異なる駐輪用ラック25l、25hがパレット14cの幅方向に間隔を置いて多数設けられて前部駐輪用ラック列26が形成され、前部駐輪用ラック列26の後方の簡易床24上に、高さの異なる駐輪用ラック25l、25hが複数設けられて後部駐輪用ラック列27が形成され、かつ。その後部駐輪用ラック列27、27間の中央凸部22をそのままにして、前部駐輪用ラック列26に駐輪する自転車Bの搬出入路28が形成されて構成される。
駐輪用ラック25l、25hは、自転車Вの車輪を拘束するよう断面コ字状に形成され、また自転車Вの前輪が嵌る転倒防止バー29を備える。
前部駐輪用ラック列26は、一対の凹部21に設けた簡易床24、24間に掛け渡して取り付けた前部支持バー30に取り付けられ、また後部駐輪用ラック列27は、簡易床24に取り付けた後部支持バー31に取り付けられる。
この駐輪用ラック25l、25hは、300mm間隔で配置され、低側駐輪用ラック25lと高側駐輪用ラック25hとは、隣り合う自転車Bのハンドルが干渉しないように前後にずれるように自転車Bの駐輪位置を規制するように配置される。また、前部駐輪用ラック列26に駐輪した自転車Bの後端と後部駐輪用ラック列27間の間隔を1500mm以上として、前方に駐輪した自転車Вが容易に駐輪できるよう空間を確保できるように、前部駐輪用ラック列26と後部駐輪用ラック列27の取付間隔Sは、自転車の最大長さ(約1900mm)を考慮して、3400mm以上に調整する。
以上において本発明は、凹部21を簡易床24で埋めて車両専用パレット14cをフラットな状態とし、前部駐輪用ラック列26とその後方の簡易床24に、十分な間隔をおいて後部駐輪用ラック列27を設けることで、自転車が15台前後駐輪することが可能となり、また後部駐輪用ラック列27間には搬出入路28が形成されることで、前部駐輪用ラック列26の両側に駐輪した自転車Bでも、その駐輪作業が支障なく行える。
次に、車両専用パレット14cと自転車専用パレット14bとが混在したパレット14を入出庫する際の入出庫制御について説明する。
図1に示したように出入口18が同じであれば、入庫時には、車両Cはそのまま出入口18から、入出庫口16に準備された車両専用パレット14cに乗り上げ、格納時は車両専用パレット14cを90度旋回して格納棚11に格納し、出庫時には、車両専用パレット14cの車両Cは、フロントが出入口18を向くように車両専用パレット14cの格納時と逆方向に90度旋回する。
また、自転車専用パレット14bの入庫時と格納時には、車両専用パレット14cと同じであるが、出庫時は、車両専用パレット14cの自転車が出入口18に対して後ろ向きになるように自転車専用パレット14bの向きを制御する必要がある。
この機械式駐車駐輪装置の制御ブロックを図2により説明する。
操作盤20は、ICカードや、押しボタンでの利用者番号や暗証番号などで利用者の入出庫情報を入力するの情報入力部32と、車両や自転車を格納する格納棚に対応したパレット表示部33を有し、情報入力部32に利用者がICカードを挿入したり、ボタン操作すると、その情報が制御部34に入力される。
制御部34は、情報認識部35と、情報認識部35で認識された利用者情報を基に、車両利用者又は自転車利用者に対応するパレットを制御するパレット制御部36を有する。
パレット制御部36の制御情報は、ケージ12と搬送装置15を制御するケージ駆動装置38と、ターンテーブル17の回転を制御するターンテーブル駆動装置37に入力される。
ケージ駆動装置38は、パレット制御部36の制御情報を基に利用者に対応したパレットが格納された格納棚11に移動してパレットを搬出入制御し、またターンテーブル駆動装置37は、パレット制御部36の制御情報を基に利用者が車両か自転車かで、ターンテーブル17の向きを制御する。
ターンテーブル駆動装置37とケージ駆動装置38による制御進捗状況は、パレット制御部36を介して操作盤20のパレット表示部33に出力され、パレット番号(格納棚番号)、入出庫までの時間等がパレット表示部33で表示される。
既設の機械式駐車装置で、車両専用パレット14cに、自転車専用パレット14bを混在させるためには、ICカード情報やボタン操作された暗証番号による利用者のIDを基に、利用者の自転車が、どの自転車専用パレット14bに対応させるのかを情報認識部35で記憶させ、また自転車専用パレット14bの格納時の制御をパレット制御部36が利用者のIDを基に制御すれば良く、また車両Cの利用者の場合には、従来のままの制御で行えばよい。
以上説明したように、本発明は、自転車専用パレット14bに多数の駐輪用ラック25を設けると共に、その自転車専用パレット14bに自転車Bの搬出入路28を形成することで、自転車Вを多数台駐輪しても支障なく自転車を搬出入できると共に、一台の自転車専用パレット14bに10台以上の自転車を駐輪できるので、駐輪コストを下げることができ、しかも機械式駐車駐輪装置の稼働率を向上させることができる。
また、駐輪は、屋外でなく建屋内で駐輪できるため天候に左右されず、東京都自転車走行空間整備推進計画にも合致した機械式駐車駐輪装置とすることが可能となる。
また、既設の機械式駐車駐輪装置のパレットを改良し、制御部34での制御プログラムを変更するだけで、利用者の自動車と自転車とを識別しつつ支障なく入出庫が可能となる。
11 格納棚
14b 自転車専用パレット
14c 車両専用パレット
21 凹部
22 中央凸部
24 簡易床
25 駐輪用ラック
26 前部駐輪用ラック列
27 後部駐輪用ラック列

Claims (5)

  1. 車輪が乗る一対の凹部が形成された車両専用パレットに車両を載せ、これをパレットごと多段に形成した格納棚に格納する機械式駐車装置において、
    前記車両専用パレットの凹部に、その凹部間の中央凸部と同じ高さに合わせる簡易床が設けられ、その一対の凹部を簡易床で埋めたパレットの前方に、駐輪用ラックがパレットの幅方向に間隔を置いて多数設けられて前部駐輪用ラック列が形成され、前部駐輪用ラック列の後方の簡易床上に、駐輪用ラックが複数設けられて後部駐輪用ラック列が形成され、かつ、その後部駐輪用ラック列間に、前部駐輪用ラックに駐輪する自転車の搬出入路が形成された自転車専用パレットを備えたことを特徴とする機械式駐車駐輪装置。
  2. 前部駐輪用ラック列と後部駐輪ラック列の取付間隔は、3300mm以上にして設けられる請求項1記載の機械式駐車駐輪装置。
  3. 前記前部駐輪用ラック列は、前記一対の凹部に設けた簡易床間に掛け渡して取り付けた前部支持バーに取り付けられる請求項1又は2に記載の機械式駐車駐輪装置。
  4. 前記後部駐輪用ラック列は、前記簡易床に取り付けた後部支持バーに取り付けられる請求項1〜3いずれかに記載の機械式駐車駐輪装置。
  5. 入出庫口の車両専用パレット又は自転車専用パレットを前記格納棚に搬送するケージを備え、入出庫口の下方に前記ケージに保持された車両専用パレット又は自転車専用パレットの向きを入出庫口に合わせると共に格納時には車両専用パレット又は自転車専用パレットの向きを90度旋回するターンテーブルを備え、車両専用パレットの車両出庫時は、車両専用パレットの向きが車両前方が出庫口を向くよう、自転車専用パレットの自転車入出庫時は、自転車専用パレットの前記搬出入路が、出庫口に向くようターンテーブルを制御するパレット制御部とを備えた請求項1〜4いずれかに記載の機械式駐車駐輪装置。
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