JP2017089082A - 前開き衣服、前開き衣服の左前身頃帯状覆い体の取付方法及び前開き衣服の右前身頃帯状覆い体の取付方法 - Google Patents
前開き衣服、前開き衣服の左前身頃帯状覆い体の取付方法及び前開き衣服の右前身頃帯状覆い体の取付方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017089082A JP2017089082A JP2016199798A JP2016199798A JP2017089082A JP 2017089082 A JP2017089082 A JP 2017089082A JP 2016199798 A JP2016199798 A JP 2016199798A JP 2016199798 A JP2016199798 A JP 2016199798A JP 2017089082 A JP2017089082 A JP 2017089082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- front body
- belt
- garment
- right front
- left front
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 17
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims abstract description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 13
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 8
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 5
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 2
- 208000008454 Hyperhidrosis Diseases 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 208000013460 sweaty Diseases 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Details Of Garments (AREA)
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
Abstract
【解決手段】伸縮する部材で形成された前開き衣服Tであって、左前身頃11と右前身頃12とが対向する部位の一方は、左前身頃ストレート部であり、他方は右前身頃ストレート部であり、衣服本体1より伸縮しない素材で形成され、左前身頃ストレート部に平行な左前身頃帯状体が左前身頃11の上に貼着し、左前身頃帯状体を覆って左前身頃11の上に縫製により左前身頃帯状覆い体が取り付、衣服本体1より伸縮しない素材で形成され、右前身頃ストレート部に平行な右前身頃帯状体が右前身頃12の上に貼着し、右前身頃帯状体を覆って右前身頃12の上に縫製により右前身頃帯状覆い体が取り付、左前身頃帯状覆い体又は右前身頃帯状覆い体に係止部材16が取り付け、左前身頃帯状覆い体又は右前身頃帯状覆い体に係止部材16に係止される被係止部材が備えられた、前開き衣服。
【選択図】図1
Description
の右前身頃帯状覆い体の取付方法に係り、特に、帯状体を取り付ける際に生じる変形の防
止を図った前開き衣服、前開き衣服の左前身頃帯状覆い体の取付方法及び前開き衣服の右
前身頃帯状覆い体の取付方法に関する。
を取り付ける係止側帯状部材、ボタンが係止される被係止側帯状部材を伸縮な素材で形成
された衣服にミシン等の縫製によりつけると、係止側帯状部材が取り付けられる衣服本体
の長手寸法と被係止側帯状部材が取り付けられる衣服本体の長手寸法とが一致せず、不揃
いになるという問題点が生じた。
体の取付方法及び前開き衣服の右前身頃帯状覆い体の取付方法を提供することを目的とす
る。
前開き衣服であって、この衣服本体は、後身頃と、この後身頃に接続され、着用者から見
て左側となる左前身頃と、前記後身頃に接続され、前記着用者から見て右側となる右前身
頃とを有し、前記左前身頃と前記右前身頃とが対向する部位の一方は、左前身頃ストレー
ト部であり、前記左前身頃と前記右前身頃とが対向する部位の他方は、右前身頃ストレー
ト部であり、前記衣服本体より伸縮しない素材で形成され、前記左前身頃ストレート部に
平行な左前身頃帯状体が前記左前身頃の上に貼着して取り付けられ、前記左前身頃帯状体
を覆って前記左前身頃の上に縫製により左前身頃帯状覆い体が取り付けられ、前記衣服本
体より伸縮しない素材で形成され、前記右前身頃ストレート部に平行な右前身頃帯状体が
前記右前身頃の上に貼着して取り付けられ、前記右前身頃帯状体を覆って前記右前身頃の
上に縫製により右前身頃帯状覆い体が取り付けられ、前記左前身頃帯状覆い体又は前記右
前身頃帯状覆い体に係止部材が取り付けられ、前記左前身頃帯状覆い体又は前記右前身頃
帯状覆い体に前記係止部材に係止される被係止部材が備えられているものである。
は、ボタン、雄鉤ホック、第1の面状ファスナーの何れか一つであり、前記係止部材が前
記ボタンの場合、被係止部材はボタンホール又は、ループであり、前記係止部材が前記雄
鉤ホックの場合、被係止部材は雌鉤ホックであり、前記係止部材が前記第1の面状ファス
ナーの場合、被係止部材は前記第1の面状ファスナーに係止される第2の面状ファスナー
である。
頃、右袖部及び左袖部を有する衣服本体より伸縮しない素材で形成された帯状体を、前記
衣服本体の前記前身頃の首回りから前記前身頃の裾部下縁に向けて、貼着する帯状体貼着
工程と、この帯状体貼着工程の後、前記衣服本体に貼着した前記帯状体を切断して、前記
前身頃を着用者から見て左側となる左前身頃帯状体と前記着用者から見て右側となる右前
身頃帯状体とに分離する分離工程と、この分離工程の後、前記右前身頃帯状体を覆って前
記右前身頃の上に右前身頃帯状覆い体を縫製により取り付ける右前身頃帯状覆い体工程と
を有するものである。
頃、右袖部及び左袖部を有する衣服本体より伸縮しない素材で形成された帯状体を、前記
衣服本体の前記前身頃の首回りから前記前身頃の裾部下縁に向けて、貼着する帯状体貼着
工程と、この帯状体貼着工程の後、前記衣服本体に貼着した前記帯状体を切断して、前記
前身頃を着用者から見て左側となる左前身頃帯状体と前記着用者から見て右側となる右前
身頃帯状体とに分離する分離工程と、この分離工程の後、前記左前身頃帯状体を覆って前
記左前身頃の上に左前身頃帯状覆い体を縫製により取り付ける左前身頃帯状覆い体工程と
を有するものである。
身頃ストレート部に平行な左前身頃帯状体が左前身頃の上に貼着して取り付けられ、この
左前身頃帯状体を覆って前記左前身頃の上に左前身頃帯状覆い体を縫製する際、衣服本体
の伸縮が左前身頃帯状体により規制され、また、衣服本体より伸縮しない素材で形成され
、右前身頃ストレート部に平行な右前身頃帯状体が右前身頃の上に貼着して取り付けられ
、この右前身頃帯状体を覆って前記右前身頃の上に右前身頃帯状覆い体を縫製する際、衣服本体の伸縮が右前身頃帯状体により規制され、左前身頃ストレート部の長手寸法と右前
身頃ストレート部の長手寸法とに差異が生じるのを防ぐことができる。
、後身頃、右袖部及び左袖部を有する衣服本体より伸縮しない素材で形成された帯状体を
、前記衣服本体の前記前身頃の首回りから前記前身頃の裾部下縁に向けて、貼着する帯状
体貼着工程と、この帯状体貼着工程の後、前記衣服本体に貼着した前記帯状体を切断して
、前記前身頃を着用者から見て左側となる左前身頃帯状体と前記着用者から見て右側とな
る右前身頃帯状体とに分離する分離工程と、により、左前身頃帯状体、右前身頃帯状体を
容易に設けることができ、しかも、伸縮する衣服本体を前身頃で2分割した場合、切断部
位は、左前身頃帯状体、右前身頃帯状体により、伸縮が拘束されて略同じ寸法に保持され
、右前身頃帯状体を覆って右前身頃の上に右前身頃帯状覆い体を縫製する際、衣服本体の
伸縮が右前身頃帯状体により規制され、右前身頃帯状覆い体を所定寸法に維持することが
できる。
、後身頃、右袖部及び左袖部を有する衣服本体より伸縮しない素材で形成された帯状体を
、前記衣服本体の前記前身頃の首回りから前記前身頃の裾部下縁に向けて、貼着する帯状
体貼着工程と、この帯状体貼着工程の後、前記衣服本体に貼着した前記帯状体を切断して
、前記前身頃を着用者から見て左側となる左前身頃帯状体と前記着用者から見て右側とな
る右前身頃帯状体とに分離する分離工程と、により、左前身頃帯状体、右前身頃帯状体を
容易に設けることができ、しかも、伸縮する衣服本体を前身頃で2分割した場合、切断部
位は、左前身頃帯状体、右前身頃帯状体により、伸縮が拘束されて略同じ寸法に保持され
、左前身頃帯状体を覆って左前身頃の上に左前身頃帯状覆い体を縫製する際、衣服本体の
伸縮が左前身頃帯状体により規制され、左前身頃帯状覆い体を所定寸法に維持することが
できる。
開き衣服の右前身頃帯状覆い体の取付方法を図1乃至図6を参照して説明する。
図1において、Tは前開き衣服(例えば、前開き肌着、前開きティシャツ等の前開き衣服であるが、本実施例においては、前開き肌着を一例として示す。)で、前開き衣服Tは、伸縮する部材(例えば、メリヤス地)で形成され、前開きの衣服本体1を有している。
衣服本体1は、後身頃10と、この後身頃10に接続され、着用者から見て左側とな
る左前身頃11と、後身頃10に接続され、着用者から見て右側となる右前身頃12とを
有している。
左前身頃ストレート部11Aで、左前身頃11と右前身頃12とが対向する部位の他方は
、右前身頃ストレート部12Aである。
図3に示す13’は右前身頃帯状体で、右前身頃帯状体13’が右前身頃ストレート
部12Aに平行になるように、右前身頃12の上に貼着して取り付けられている。
右前身頃帯状体13’は、衣服本体1より伸縮しない、例えば、裏面に粘着層を有す
る紙テープで形成されている。
また、図3に示す13”は左前身頃帯状体で、左前身頃帯状体13”が左前身頃スト
レート部11Aに平行になるように、左前身頃11の上に貼着して取り付けられている。
左前身頃帯状体13”は、衣服本体1より伸縮しない、例えば、裏面に粘着層を有す
る紙テープで形成されている。
右前身頃帯状体13’を覆って右前身頃12の上に縫製(例えば、ミシン)により取り付
けられている。そして、右前身頃帯状覆い体15(又は、左前身頃帯状覆い体)に係止部
材、例えば、ボタン16が取り付けられている。
また、図5に示す17は左前身頃帯状覆い体で、左前身頃帯状覆い体17は、左前身
頃帯状体13”を覆って左前身頃11の上に縫製(例えば、ミシン)により取り付けられ
ている。そして、左前身頃帯状覆い体17(又は、右前身頃帯状覆い体15)に係止部材
16に係止される被係止部材、例えば、ボタンホール18(又は、ループ)が備えられて
いる。
、左前身頃ストレート部11Aに平行な左前身頃帯状体13”が左前身頃11の上に貼着
して取り付けられ、この左前身頃帯状体13”を覆って左前身頃11の上に左前身頃帯状
覆い体17を縫製する際、衣服本体1の伸縮が左前身頃帯状体13”により規制され、ま
た、衣服本体1より伸縮しない素材で形成され、右前身頃ストレート部12Aに平行な右
前身頃帯状体13’が右前身頃12の上に貼着して取り付けられ、この右前身頃帯状体1
3’を覆って右前身頃12の上に右前身頃帯状覆い体15を縫製する際、衣服本体1の伸
縮が右前身頃帯状体13’により規制され、左前身頃ストレート部12Aの長手寸法と右
前身頃ストレート部11Aの長手寸法とに差異が生じるのを防ぐことができる。
(又は、ループ)としたが、本願発明にあっては、これに限らず、例えば、係止部材16
を雄鉤ホック、被係止部材18を雄鉤ホックに係止される雌鉤ホックとしても良く、又、
係止部材16を第1の面状ファスナー、被係止部材18を第1の面状ファスナーに係止さ
れる第2の面状ファスナーとしても良い。
て形成される。
即ち、前身頃(11、12)、後身頃10、右袖部R及び左袖部Lを有する衣服本体
(かぶりタイプの衣服)1より伸縮しない素材で形成された帯状体13を、衣服本体1の
前身頃(11、12)の首回りから前身頃(11、12)の裾部下縁に向けて、貼着する
(帯状体貼着工程 図2参照)。
この帯状体貼着工程の後、衣服本体1に貼着した帯状体13を切断して、前身頃(1
1、12)を着用者から見て左側となる左前身頃帯状体13”と着用者から見て右側とな
る右前身頃帯状体13’とに分離する(分離工程 図3参照)。
この分離工程の後、右前身頃帯状体13’を覆って右前身頃12の上に右前身頃帯状
覆い体15を縫製により取り付けて(右前身頃帯状覆い体工程 図4参照)、前開き衣服
1に右前身頃帯状覆い体15を取り付けることができる。
1、12)、後身頃10、右袖部R及び左袖部Lを有する衣服本体1より伸縮しない素材
で形成された帯状体13を、衣服本体1の前身頃(11、12)の首回りから前身頃(1
1、12)の裾部下縁に向けて、貼着する帯状体貼着工程と、この帯状体貼着工程の後、
衣服本体1に貼着した帯状体13を切断して、前身頃(11、12)を着用者から見て左
側となる左前身頃帯状体13”と着用者から見て右側となる右前身頃帯状体13’とに分
離する分離工程と、により、左前身頃帯状体13”、右前身頃帯状体13’を容易に設け
ることができ、しかも、伸縮する衣服本体1を前身頃(11、12)で2分割した場合、
切断部位は、左前身頃帯状体13”、右前身頃帯状体13’により、伸縮が拘束されて略
同じ寸法に保持され、右前身頃帯状体13”を覆って右前身頃12の上に右前身頃帯状覆
い体15を縫製する際、衣服本体1の伸縮が右前身頃帯状体13’により規制され、右前
身頃帯状覆い体15を所定寸法に維持することができる。
身頃帯状覆い体17を縫製により取り付けて(左前身頃帯状覆い体工程 図5参照)、前
開き衣服1に左前身頃帯状覆い体17を取り付けることができる。
従って、上述した前開き衣服の左前身頃帯状覆い体の取付方法によれば、前身頃(1
1、12)、後身頃10、右袖部R及び左袖部Lを有する衣服本体1より伸縮しない素材
で形成された帯状体13を、衣服本体1の前身頃(11、12)の首回りから前身頃(1
1、12)の裾部下縁に向けて、貼着する帯状体貼着工程と、この帯状体貼着工程の後、
衣服本体1に貼着した帯状体13を切断して、前身頃(11、12)を着用者から見て左
側となる左前身頃帯状体13”と着用者から見て右側となる右前身頃帯状体13’とに分
離する分離工程と、により、左前身頃帯状体13”、右前身頃帯状体13’を容易に設け
ることができ、しかも、伸縮する衣服本体1を前身頃(11、12)で2分割した場合、
切断部位は、左前身頃帯状体13”、右前身頃帯状体13’により、伸縮が拘束されて略
同じ寸法に保持され、左前身頃帯状体13”を覆って左前身頃11の上に左前身頃帯状覆
い体17を縫製する際、衣服本体1の伸縮が左前身頃帯状体13”により規制され、左前
身頃帯状覆い体17を所定寸法に維持することができる。
1 衣服本体
11 左前身頃
11A 左前身頃ストレート部
12 右前身頃
12A 右前身頃ストレート部
13’ 右前身頃帯状体
13” 左前身頃帯状体
15 右前身頃帯状覆い体
16 係止部材
17 左前身頃帯状覆い体
18 被係止部材
Claims (4)
- 伸縮する部材で形成され、前開きの衣服本体を有した前開き衣服であって、
この衣服本体は、後身頃と、この後身頃に接続され、着用者から見て左側となる左前
身頃と、前記後身頃に接続され、前記着用者から見て右側となる右前身頃とを有し、
前記左前身頃と前記右前身頃とが対向する部位の一方は、左前身頃ストレート部であ
り、
前記左前身頃と前記右前身頃とが対向する部位の他方は、右前身頃ストレート部であ
り、
前記衣服本体より伸縮しない素材で形成され、前記左前身頃ストレート部に平行な左
前身頃帯状体が前記左前身頃の上に貼着して取り付けられ、
前記左前身頃帯状体を覆って前記左前身頃の上に縫製により左前身頃帯状覆い体が取
り付けられ、
前記衣服本体より伸縮しない素材で形成され、前記右前身頃ストレート部に平行な右
前身頃帯状体が前記右前身頃の上に貼着して取り付けられ、
前記右前身頃帯状体を覆って前記右前身頃の上に縫製により右前身頃帯状覆い体が取
り付けられ、
前記左前身頃帯状覆い体又は前記右前身頃帯状覆い体に係止部材が取り付けられ、
前記左前身頃帯状覆い体又は前記右前身頃帯状覆い体に前記係止部材に係止される被
係止部材が備えられている
ことを特徴とする前開き衣服。 - 係止部材は、ボタン、雄鉤ホック、第1の面状ファスナーの何れか一つであり、
前記係止部材が前記ボタンの場合、被係止部材はボタンホール又は、ループであり、
前記係止部材が前記雄鉤ホックの場合、被係止部材は雌鉤ホックであり、
前記係止部材が前記第1の面状ファスナーの場合、被係止部材は前記第1の面状ファ
スナーに係止される第2の面状ファスナーである
こと特徴とする請求項1記載の前開き衣服。 - 前身頃、後身頃、右袖部及び左袖部を有する衣服本体より伸縮しない素材で形成され
た帯状体を、前記衣服本体の前記前身頃の首回りから前記前身頃の裾部下縁に向けて、貼
着する帯状体貼着工程と、
この帯状体貼着工程の後、前記衣服本体に貼着した前記帯状体を切断して、前記前身
頃を着用者から見て左側となる左前身頃帯状体と前記着用者から見て右側となる右前身頃
帯状体とに分離する分離工程と、
この分離工程の後、前記右前身頃帯状体を覆って前記右前身頃の上に右前身頃帯状覆
い体を縫製により取り付ける右前身頃帯状覆い体工程とを有する
ことを特徴とする前開き衣服の右前身頃帯状覆い体の取付方法。 - 前身頃、後身頃、右袖部及び左袖部を有する衣服本体より伸縮しない素材で形成され
た帯状体を、前記衣服本体の前記前身頃の首回りから前記前身頃の裾部下縁に向けて、貼
着する帯状体貼着工程と、
この帯状体貼着工程の後、前記衣服本体に貼着した前記帯状体を切断して、前記前身
頃を着用者から見て左側となる左前身頃帯状体と前記着用者から見て右側となる右前身頃
帯状体とに分離する分離工程と、
この分離工程の後、前記左前身頃帯状体を覆って前記左前身頃の上に左前身頃帯状覆
い体を縫製により取り付ける左前身頃帯状覆い体工程とを有する
ことを特徴とする前開き衣服の左前身頃帯状覆い体の取付方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015220828 | 2015-11-11 | ||
JP2015220828 | 2015-11-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017089082A true JP2017089082A (ja) | 2017-05-25 |
JP6517769B2 JP6517769B2 (ja) | 2019-05-22 |
Family
ID=58767833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016199798A Expired - Fee Related JP6517769B2 (ja) | 2015-11-11 | 2016-10-11 | 前開き衣服の左前身頃帯状覆い体の取付方法及び前開き衣服の右前身頃帯状覆い体の取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6517769B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2639708A (en) * | 1948-09-13 | 1953-05-26 | Munsingwear Inc | Man's undergarment |
JPS48107950U (ja) * | 1972-03-28 | 1973-12-13 | ||
JPS4976646A (ja) * | 1972-11-24 | 1974-07-24 | ||
JP3019062U (ja) * | 1995-06-06 | 1995-12-05 | グンゼ株式会社 | シャツ |
JP2005325464A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Gunze Ltd | 衣類 |
JP3141770U (ja) * | 2008-03-05 | 2008-05-22 | 有限会社サンテ | 肌着 |
-
2016
- 2016-10-11 JP JP2016199798A patent/JP6517769B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2639708A (en) * | 1948-09-13 | 1953-05-26 | Munsingwear Inc | Man's undergarment |
JPS48107950U (ja) * | 1972-03-28 | 1973-12-13 | ||
JPS4976646A (ja) * | 1972-11-24 | 1974-07-24 | ||
JP3019062U (ja) * | 1995-06-06 | 1995-12-05 | グンゼ株式会社 | シャツ |
JP2005325464A (ja) * | 2004-05-13 | 2005-11-24 | Gunze Ltd | 衣類 |
JP3141770U (ja) * | 2008-03-05 | 2008-05-22 | 有限会社サンテ | 肌着 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6517769B2 (ja) | 2019-05-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9814276B2 (en) | Convertible garment and method of converting same | |
US11889872B2 (en) | Fixing structure for brassiere side belt catches | |
US8684789B2 (en) | Undergarment | |
US20180228231A1 (en) | Uniwrap garment from a single seamless piece of material | |
JP2017089082A (ja) | 前開き衣服、前開き衣服の左前身頃帯状覆い体の取付方法及び前開き衣服の右前身頃帯状覆い体の取付方法 | |
US5044012A (en) | Assembly and method for protecting ornamental accessories on garments | |
US8726470B2 (en) | Clothing fastening system | |
CA2977144A1 (en) | Detachable t-shirt collar | |
JP3207989U (ja) | 衣類 | |
JP5421226B2 (ja) | 滑り止め機能を有する女性用下着 | |
US10004287B2 (en) | Fashion accessory for attachment to pants to prevent holes in shirts | |
JP3188789U (ja) | 前合わせシャツ | |
JP2007262617A (ja) | カップ部を有する衣類 | |
KR200485661Y1 (ko) | 의류 벌어짐방지 패치 | |
JP3231625U (ja) | 引き締めベルト付き衣服 | |
JP3141770U (ja) | 肌着 | |
JP3160812U (ja) | 衣料 | |
CN215270636U (zh) | 一种方便卷袖的宽松型休闲衬衫 | |
KR200491422Y1 (ko) | 의류의 품 조절을 위한 품 조절 띠 | |
JP6583910B2 (ja) | 上衣 | |
JP5916326B2 (ja) | 半襟の製造方法 | |
JP2017145539A (ja) | 襟台用襟台カバーと袖口用袖口カバー。 | |
KR20220105743A (ko) | 자석체결부를 구비한 의복 및 의복의 봉제 방법 | |
TW201517834A (zh) | 防水線圈拉鍊 | |
JP6422219B2 (ja) | サポーターとサポーターの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180330 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190115 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190306 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190402 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190418 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6517769 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |