JP2017082470A - 吊り上げ金具、被吊り上げ部材の吊り上げ方法、構体の組み上げ方法及び構体の解体方法 - Google Patents

吊り上げ金具、被吊り上げ部材の吊り上げ方法、構体の組み上げ方法及び構体の解体方法 Download PDF

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【課題】上下に狭い間隙内においても、被吊り上げ部材の吊り上げ作業を円滑に進めることができるようにすること。【解決手段】被吊り上げ部材12の開口枠17の内部に収容可能な本体21の上部に、開口枠17に着脱可能にしたボルト29及びナット30を設ける。本体21の下部にはフック108によって吊り上げられるピン31を設ける。本体21はボルト29によって開口枠17内に固定される。フック108によりピン31を介して被吊り上げ部材12が吊り上げられる。【選択図】図2

Description

本発明は、狭い上下スペース内においてクレーンのフックによって被吊り上げ部材を吊り上げることができるようにした吊り上げ金具及び吊り上げ方法に関するものであり、さらには、構体の組み上げ方法及び解体方法に関するものである。
特許文献1においては、天井フォームの頂部の外側面に金具が取り付けられ、この金具にクレーンのワイヤロープが連結されて、天井フォームが吊り上げられる。
特開2005−282096号公報
ところで、特許文献1に開示された技術において、天井フォームの外側面と掘削部の内側面との間には、僅かな幅の隙間が設けられているだけである。そして、この僅かな幅の隙間に前記金具が位置する。従って、この金具の上面とトンネルの内側面との間の間隔は、前記隙間よりさらに狭くなる。そして、この狭くなった間隔に対して、天井フォームから離れた位置においてトンネルの地面に設置されたクレーンのブームが斜め下方の方向から前記の狭い間隔内に進入して、金具に連結されて、天井フォームが吊り上げられる。このため、前記間隔の上下幅は、前記金具及びクレーン先端部の上下幅によってほぼ占有される。従って、金具やクレーンの上下動のスペースを確保することに難渋する。そして、前記の上下動等のためのスペースを少しでも確保するために、クレーンのワイヤロープの先端からフックを外す手間を経て、ワイヤロープを金具に直接掛けるようなことも行なわれている。
以上のように、前記従来技術においては、きわめて狭い隙間内において傾斜状態のクレーンのフックやワイヤロープと金具との連結が行なわれるため、フックの取り付け、取り外し等をともなう天井フォームの取り扱いが困難であった。
本発明の目的は、上下に狭い間隙内においても、被吊り上げ部材の吊り上げ作業を円滑に進めることができるようにすることにある。
上記の目的を達成するために、本発明においては、被吊上げ部材の開口枠の内部に収容可能な本体の上部には、前記開口枠に着脱可能にした固定部を設け、前記本体の下部にはフックによって吊り上げられるフック掛け部を設けたことを特徴とする。
このように構成すれば、被吊り上げ部材の上面に突出するものが存在しない。このため、上下に狭いスペースであっても、手間を要することなく、クレーンのフックを吊り上げ金具に掛けて被吊り上げ部材を吊り上げることができる。
本発明によれば、上下に狭い間隙内において被吊り上げ部材の吊り上げ作業を効率的に円滑に進めることができるという効果を発揮する。
被吊り上げ部材の斜視図。 被吊り上げ部材の吊り上げ状態を示す断面図。 同じく被吊り上げ部材の吊り上げ状態を図2とは異なる位置で切断して示す断面図。 規制部材とクレーンのケーシングとの関係を示す平断面図。 被吊り上げ部材を支持柱に載せた状態を示す簡略図。 支持枠を上昇させた状態を示す簡略図。 構体を組み上げた状態を示す簡略図。 被吊り上げ部材を支持柱に載せた状態を図5とは異なる方向から見た示す簡略図。
本発明を具体化した実施形態を図面に従って説明する。
はじめに、フォーム組体(構体)11としてのセントル(コンクリート覆工型枠)の組み上げ及び解体の手順について説明する。
図5〜図8に示すように、トンネルとなる掘削部101内の地面102には支持枠103が設置される。支持枠103は昇降装置104により昇降される。
図5に示すように、前記フォーム組体11の天井フォームである被吊り上げ部材12は、支持枠103の下降状態においてクレーン105によって後述の吊り上げ金具13を介して吊り上げられて、支持枠103の支持柱106上に設置される。その後、図6に示すように、支持枠103が上昇されて、被吊り上げ部材12はコンクリートの成形位置に上昇される。図7に示すように、この被吊り上げ部材12の両側下部には、フォーム組体11の下部側を構成する別のフォーム14が取り付けられる。このようにして、フォーム組体11が組み上げられる。
そして、掘削部101の内側面とフォーム組体11の外側面との間にコンクリートが打設されて硬化された後、フォーム組体11は前記組み上げ時と逆順で解体される。
次に、前記吊り上げ金具13の構成を説明する。
図1及び図2に示すように、吊り上げ金具13の本体21は、一対の四角枠状の側枠22と、その側枠22に固定された下枠23とを備えている。側枠22は、それぞれチャンネル材よりなる一対の縦片24と、両縦片24間に架設固定された上片25及び下片26とを備えている。前記下枠23は、アングル材よりなる一対の支持枠27と、支持枠27の上部間に架設固定された上枠28とによって構成されている。
前記両上片25には、それぞれ一対ずつのボルト29が取り付けられ、それらのボルト29にはナット30が螺合されている。両支持片28間の下部にはフック掛け部としての連結ピン31が架設固定されている。
図1及び図4に示すように、両側枠22の縦片24間には、架設片32が固定され、この架設片32には一対の孔35が透設されている。これらの孔35にはボルトよりなる規制部材33が挿通され、この規制部材33には同規制部材33が孔35から抜け出ることを防止するためのナット34が螺合されている。前記規制部材33は、その先端においてクレーン105のワイヤロープ107の先端部のケーシング109の側面を受けるようになっている。
前記吊り上げ金具13は以下のように作用する。
図8の状態において、図3に示すように、被吊り上げ部材12の開口15の蓋16を開放して、開口15の下側の開口枠17内に実施形態の吊り上げ金具13を挿入する。そして、この状態において、吊り上げ金具13のボルト29を開口枠17の孔(図示しない)に挿入して、ナット30により固定する。なお、前記開口15は、通常は蓋16によって閉鎖され、コンクリートの打設後に、蓋16を開放することにより、コンクリートの打設状態を目視確認できるようにしたものである。
前記のようにすれば、吊り上げ金具13が被吊り上げ部材12の開口枠17内において開口15から下方へ没入した状態で固定され、連結ピン31が開口枠17の下方に位置する。
従って、この状態でクレーン105のワイヤロープ107の先端のフック108を上方から開口15を通して、連結ピン31に掛ければ、被吊り上げ部材12をクレーン105によって吊り上げることができる。
従って、この吊り上げ状態で、被吊り上げ部材12を支持枠103の支持柱106上に載置し、昇降装置104によって、被吊り上げ部材12を上昇させる。その後、被吊り上げ部材12の両側の下端に他のフォーム14が取り付けられる。このようにして、フォーム組体11の組み上げが行われ、前述のように、フォーム組体11の解体は、組み上げの逆順で行なわれる。
そして、本実施形態においては、クレーン105のフック108を掛けるためのピン31を有する吊り上げ金具13が被吊り上げ部材12の開口15の下面の開口枠17内に位置しているため、吊り上げ金具13は、被吊り上げ部材12の上面側には突出しない。この状態で、前記ピン31が吊り上げ金具13の下端部に位置するため、クレーン105のフック108もピン31に掛けられた状態において開口15の下側に位置する。
従って、被吊り上げ部材12の上面と掘削部101の内面との間にはクレーン105の昇降等を十分に許容できる広いスペースが確保される。このため、被吊り上げ部材12の支持枠103上への搬入や、支持枠103上からの撤去等をクレーン105により支障なく行なうことができて、フォーム組体11の組立て及び解体を容易かつ短時間に行なうことができる。
以上のように、本実施形態においては、以下の効果を有する。
(1)被吊り上げ部材12の上面に突出するものが存在せず、その上面が開放されるため、クレーン105のフック108を吊り上げ金具13に掛けて被吊り上げ部材12を吊り上げて、被吊り上げ部材12を支持枠103上に載せた状態で、フォーム14の上面と掘削部101の内面との間に上下に広いスペースを確保できる。このため、被吊り上げ部材12の搬入及び撤去を容易かつ短時間で実行でき、ひいては、フォーム組体11の組立て及び解体を容易かつ短時間で行なうことができる。
(2)フック108を掛けるためのピン31が被吊り上げ部材12の開口15の下方に位置しているため、フック108をピン31に掛けた状態において、フック108の上部のケーシング109が開口15から上方に突出することを防止できる。従って、被吊り上げ部材12の上面側に広いスペースを確保できる。
(3)吊り上げ金具13は、その上端、すなわち、被吊り上げ部材12の開口15寄りの位置においてボルト29により開口枠17に取り付けられるものであるため、被吊り上げ部材12に対する着脱が容易である。
(4)クレーン105のケーシング109の側面を規制部材33によって受けるようになっているため、ケーシング109が吊り上げ金具13の中心部に位置した状態で、ケーシング109と吊り上げ金具13との間の横方向の相対移動を抑制できる。このため、吊り上げ金具13,すなわち吊り上げ金具13に吊られたフォーム14の妄動を抑制して、フォーム14を安定状態に維持できる。従って、フォーム14の吊り上げ作業の容易化、ひいてはフォーム組体11の組み上げ及び分解の容易化に寄与できる。しかも、ナット34の螺合位置を調節して、規制部材33のケーシング109側への突出量を調整できるため、外径の異なるケーシング109に対処できる。
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、以下のような態様で具体化してもよい。
・前記実施形態においては、吊り上げ金具13をボルト29及びナット30によって開口枠17に対して固定するようにしたが、ボルト29及びナット30に代えて、孔に挿入されるピンを用いること。
・吊り上げ金具13がクレーン105のフック108によって単独で吊り上げられることより、吊り上げ金具13が開口枠17の下面に掛け止めされ、その掛け止め状態が維持されて開口枠17を介して吊り上げ金具13が吊り上げられるようにすること。
・規制部材33を省くこと。
前記実施形態から把握される技術的思想は以下の通りである。
(A)前記本体をコンクリート覆工型枠の天井フォーマの面板の開口から出し入れ可能な大きさにした請求項1または2に記載のフック受け具。
(B)固定部は、ボルト及びナットによって前記開口の下側の開口枠に固定されるように構成した前記技術的思想(A)項に記載のフック受け具。
(C)内方に向かって突出する規制部材を有する請求項1,2,前記技術的思想(A)項及び(B)項のうちのいずれか一項に記載のフック受け具。
(D)前記技術的思想(A)〜(C)項のうちのいずれか一項に記載のフック受け具をピンを下側にして前記開口枠内に固定し、フックを前記ピンに掛けて、前記天井フォーマを吊り上げる吊り上げ方法。
(E)前記技術的思想(D)項に記載の吊り上げ方法により天井フォーマを吊り上げてコンクリート覆工型枠を組み上げる組み上げ方法。
(F)前記技術的思想(D)項に記載の吊り上げ方法により天井フォーマを吊り上げてコンクリート覆工型枠を解体する構体の解体方法。
11…構体、12…被吊り上げ部材、13…吊り上げ金具、15…開口、17…開口枠、21…本体、29…ボルト、30…ナット、31…ピン、34…ナット。

Claims (5)

  1. 被吊上げ部材の開口枠の内部に収容可能な本体の上部には、前記開口枠に着脱可能にした固定部を設け、前記本体の下部にはフックによって吊り上げられるフック掛け部を設けた吊り上げ金具。
  2. 前記固定部は、ボルト及びナットによって前記開口枠に固定されるように構成した請求項1に記載の吊り上げ金具。
  3. 請求項1または2に記載のフック受け具をフック掛け部を下側にして被吊り上げ部材の開口枠内に固定し、フックを前記フック掛け部に掛けて、前記被吊り上げ部材を吊り上げる吊り上げ方法。
  4. 請求項3に記載の吊り上げ方法により被吊り上げ部材を吊り上げて被吊り上げ部材を有する構体を組み上げる構体の組み上げ方法。
  5. 請求項3に記載の吊り上げ方法により被吊り上げ部材を吊り上げて被吊り上げ部材を有する構体を解体する構体の解体方法。
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