JP2017082350A - アクリル繊維含有織編物 - Google Patents
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Description
またリネンサプライ業者は製品を繰り返し使用するための耐久性とともに、洗濯や乾燥に要する時間や手間を省くことが可能な製品の要求もある。
しかしながら、このポリエステル繊維は耐湿熱性が向上するものの、再汚染の防止には至っていない。
本発明の織編物は、アクリル繊維と木綿を含む織編物であって、織編物に対するアクリル繊維の含有量が20〜90質量%及び木綿の含有量が10〜80質量%であり、経方向及び緯方向のそれぞれの寸法変化率が10%以下である織編物である。
この観点より、織編物に対するアクリル繊維の含有量は、25〜70質量%が好ましく、30〜50質量%がより好ましい。
アクリル繊維に占めるアクリロニトリル共重合体の含有量は、繊維物性の低下を少なくする点から60質量%以上がより好ましく、80質量%以上がさらに好ましい。
ポリエステル繊維の含有量が10質量%以下であれば、再汚染が低減でき易くなる。前記含有量は、5質量%以下がより好ましく、3質量%以下がさらに好ましい。
尚、再汚染性に影響を与える因子は明確ではないが、生地と汚れ成分とのイオン性であるとか、電位差も関与していると考えられる。このため、ゼータ電位測定システムを用いてアクリル繊維と木綿繊維からなる生地、ポリエステル繊維と木綿繊維からなる生地、木綿繊維100%からなる生地の3種類の生地の表面ゼータ電位を測定したところ、以下の結果を得た。
ポリエステル繊維と木綿繊維からなる生地の表面ゼータ電位:−10.12mV
木綿繊維100%からなる生地の表面ゼータ電位:−9.37mV
複合繊維におけるセルロースアセテートの含有率は、10〜50質量%が好ましく、20〜40質量%がより好ましい。
本発明の織物をシーツ、タオル、テーブルクロスなどに使用した際に、これらの菌の繁殖を防ぎ、清潔に保つことができる。
紡績糸中の前記アクリル繊維の含有率が20質量%以上であることで、良好な吸水速乾性と再汚染防止性が得られる。上記観点から、前記繊維の混率は30〜60質量%が好ましい。
1.トリポリリン酸ソーダとラウリルベンゼンスルホン酸ナトリウム各々5g/Lずつを蒸留水に溶かして洗剤濃縮液を調製する。表1に示す合成汚染源を0.75g/L(洗剤液に対して0.075%)少量ずつ濃縮液で分散し、再汚染液を調整する。
2.ラウンドオメーター試験機を用い、試験瓶に上記再汚染液200mlとスチールボール10個を入れ、40±2℃に調熱する。これに5cm×5cmの試験片4枚を入れて密閉し、1時間処理する。
3.試験片を取り出し流水すすぎを行った後、ラウンドオメーターで40℃の温水100mlで10分間処理する。再び試験片を取り出し流水すすぎを行った後、ラウンドオメーターで25℃の水100mlで10分間処理する。試験片を取り出し流水すすぎを2回繰り返した後、タンブラーで乾燥する。
4.汚染用グレースケールにより各試験片の級数を判定し、その平均を再汚染性の値とする。
1.20℃×65%RH下の雰囲気中で12時間以上静置した後、10cm×10cmの試験片の質量(W0)を測定する。
2.試験片に0.3gの水を滴下し、20℃×65%RH下の雰囲気中で60分間静置後、試験片の質量(W1)を測定する。
3.残留水分率を下記式より算出する。
残留水分率(%)=(W1−W0)÷0.3×100
4.5回測定し、その平均値を拡散性残留水分率とする。
JIS L 1096の寸法変化試験方法により、洗濯処理方法はF−2法の温水温度を80℃とした以外は同様の方法で行い、乾燥方法は高温タンブル乾燥を行った。前記処理を100回繰り返した前後の試験片サイズから寸法変化率を測定した。
3点の試料を測定し、その平均値を寸法変化率とした。
前記寸法変化率を測定した試験布と、洗濯処理前のオリジナル生地との風合いを、10名の被験者により評価した。
尚、判定は以下により行った。
○:洗濯を繰り返しても風合い低下が少ないと判定した被験者が7名以上
△:洗濯を繰り返しても風合い低下が少ないと判定した被験者が5〜6名
×:洗濯を繰り返しても風合い低下が少ないと判定した被験者が4名以下
(一社)繊維評価技術協議会のSEK制菌加工マーク(一般用途)の認証基準に準じて試験を行った。試験方法はJIS L 1902の菌液吸収法で行い、培養後の生菌数測定法は混釈平板培養法(コロニー法)を用いた。
(一社)繊維評価技術協議会のSEK消臭加工マークの認証基準に準じて試験を行った。
JIS L 1015の繊度(振動法)により測定した。測定は50本行いその平均値とした。
JIS L 1095の番手により測定した。測定は20回行いその平均値とした。
アクリロニトリル93質量%、酢酸ビニル7質量%からなるアクリロニトリル系共重合体をジメチルアセトアミド(以下DMAcという)に溶解し、固形分濃度25質量%の紡糸原液を得た。前記紡糸原液を湿式紡糸法により丸形状の紡糸ノズルから、DMAcの濃度が55質量%、温度が40℃の水溶液である凝固浴に吐出した。引き続き沸水中で溶剤を洗浄した後、延伸倍率5倍で延伸し、油剤を付着させ、150℃の乾熱ローラーで乾燥し、クリンプ付与の仕上げ処理を施したのち、繊維長が38mmになるように切断し、単繊維繊度が1.0dtexのアクリル繊維を得た。
前記アクリル繊維70質量%と、木綿繊維を30質量%の割合で混合し、リング紡績機で紡績し、綿番手が20/1の紡績糸を得た。
次に、レピア織機を使用して、前記紡績糸を緯糸に、経糸に木綿繊維100%からなる綿番手24/1の紡績糸を使用し、経糸密度60本/インチ、緯糸密度60本/インチの平織生地を作製した。目付は131g/m2であった。
得られた生地を常法により綿の下晒処理を行った後、上述の評価方法により再汚染性、拡散性残留水分率、寸法変化率の各項目を評価した結果を表2に示す。
アクリロニトリル93質量%、酢酸ビニル7質量%からなるアクリロニトリル系共重合体をDMAcに溶解し、固形分濃度25質量%の紡糸原液1を得た。これとは別に水酸基の酢酸化度が74%以上、92%未満のセルロースアセテート(株式会社ダイセル製)をDMAcに溶解し、固形分濃度20質量%の紡糸原液2を得た。更に消臭性微粒子として商品名「ミズカナイト」(水澤化学工業株式会社製)をDMAc溶液中にビーズミルを用いて均一分散し、消臭性微粒子の濃度が20質量%のマスターバッチを得た。
前記紡糸原液1と、紡糸原液2と、前記マスターバッチを、各々の固形分濃度がアクリロニトリル系共重合体67質量%、セルロースアセテート29質量%、消臭性微粒子4質量%となるように、ホモミキサーにて十分に撹拌混合し紡糸原液を調製した。
このようにして得た紡糸原液を湿式紡糸法により丸形状の紡糸ノズルから、DMAc濃度が40質量%、温度が40℃の水溶液である凝固浴に吐出した。引き続き沸水中で溶剤を洗浄した後、延伸倍率5倍で延伸し、油剤を付着させ、150℃の乾熱ローラーで乾燥し、クリンプ付与の仕上げ処理を施したのち、繊維長38mmに切断し、単繊維繊度が1.7dtexのアクリル系複合繊維を得た。
前記アクリル系複合繊維70質量%と、木綿繊維を30質量%の割合で混合し、リング紡績機で紡績し、綿番手が20/1の紡績糸を得た。
前記紡績糸を緯糸に使用した他は実施例1と同様にして平織生地を作製した。目付は131g/m2であった。
得られた生地を常法により綿の下晒処理を行った後、上述の評価方法により再汚染性、拡散性残留水分率、寸法変化率の各項目を評価した結果を表2に示す。
また、前記生地のアンモニアに対する消臭性を測定した結果を表3に示す。
単繊維繊度が1.4dtex、繊維長が38mmのポリエステル繊維70質量%と、木綿繊維30質量%からなる綿番手が20/1の紡績糸を緯糸に使用した他は実施例1と同様にして平織生地を作製した。目付は131g/m2であった。
得られた生地を常法により綿の下晒処理を行った後、上述の評価方法により再汚染性、拡散性残留水分率、寸法変化率の各項目を評価した結果を表2に示す。
木綿繊維100%からなる綿番手が20/1の紡績糸を緯糸に使用した他は実施例1と同様にして平織生地を作製した。目付は131g/m2であった。
得られた生地を常法により綿の下晒処理を行った後、上述の評価方法により再汚染性、拡散性残留水分率、寸法変化率の各項目を評価した結果を表2に示す。
抗菌剤として商品名「ゼオミック」(株式会社シナネンゼオミック社製)をDMAc溶液中にビーズミルを用いて均一分散し、消臭性微粒子の濃度が20質量%のマスターバッチを得た。このマスターバッチを実施例1の紡糸原液1に、アクリロニトリル系共重合体と抗菌剤の固形分比率が98.5:1.5となるように、ホモミキサーにて十分に撹拌混合し紡糸原液を調製した。
このようにして得た紡糸原液を、実施例1と同様の方法で紡糸し、単繊維繊度が1.0dtex、繊維長38mmのアクリル繊維を得た。
前記アクリル繊維70質量%と、木綿繊維を30質量%の割合で混合し、リング紡績機で紡績し、綿番手が20/1の紡績糸を得た。
タオル織機を使用して、前記紡績糸を上糸(パイル糸)に、下糸に木綿繊維100質量%からなる綿番手が30/2の紡績糸、緯糸に木綿繊維が100質量%からなる綿番手が20/1の紡績糸を使用し、経糸密度29.5本/インチ、緯糸密度31本/インチのタオル生地を作製した。
得られた生地を常法により綿の下晒処理を行った後、上述の評価方法により再汚染性、拡散性残留水分率、寸法変化率の各項目を評価した結果を表2に示す。
また、前記生地の抗菌性を測定した結果を表4に示す。
上糸を木綿繊維100%からなる綿番手が20/1とした以外は実施例3と同様にしてタオル生地を作製した。
得られた生地を常法により綿の下晒処理を行った後、上述の評価方法により再汚染性、拡散性残留水分率、寸法変化率の各項目を評価した結果を表2に示す。
Claims (13)
- アクリル繊維及び木綿を含む織編物であって、織編物に対するアクリル繊維の含有量が20〜90質量%、木綿の含有量が10〜80質量%であり、経方向及び緯方向のそれぞれの寸法変化率が10%以下である織編物。
- ポリエステル繊維の含有量が10質量%以下である請求項1に記載の織編物。
- 再汚染性が4級以上である請求項1または2に記載の織編物。
- 木綿の含有量が50〜80質量%である請求項1〜3のいずれか一項に記載の織編物。
- 拡散性残留水分率が30%以下である請求項1〜4いずれか一項に記載の織編物。
- 前記アクリル繊維が、アクリロニトリル共重合体とセルロースアセテートとの複合繊維である請求項1〜5のいずれか一項に記載の織編物。
- 前記アクリル繊維の単繊維繊度が1〜3.3dtexである請求項1〜6のいずれか一項に記載の織編物。
- 黄色ブドウ球菌、肺炎桿菌、モラクセラ菌に対する殺菌活性値が0以上である請求項1〜7のいずれか一項に記載の織編物。
- アンモニアに対する消臭率が70%以上である請求項1〜8のいずれか一項に記載の織編物。
- 紡績糸から構成される織編物であって、前記紡績糸は、アクリル繊維、木綿の1つ以上を含有し、紡績糸の糸番手が綿番手で15〜30番である、請求項1〜9のいずれか一項に記載の織編物。
- 請求項1〜10に記載の織編物からなるシーツ。
- 請求項1〜10に記載の織編物からなるタオル。
- 請求項1〜10に記載の織編物からなるテーブルクロス。
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