JP2017081227A - ドアグリップ取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】外観を損なうことなくドアトリムに対してドアグリップを取付け可能であり、さらに回転方向の荷重を受けた際のドアグリップの破損を防止できるドアグリップ取付構造を提供する。
【解決手段】ドアグリップ取付構造100は、車両用ドア106の車室側に設けられた内装部材であるドアトリム102と、ドアトリムに取付けられるドアグリップ104とを備えるドアグリップ取付構造において、ドアトリムは、所定の空間108を隔てて対面する互いに対して非平行な一方の壁部110および他方の壁部112と、一方の壁部に形成された開口132とを有し、ドアグリップは、一方から他方の壁部にわたって空間108に差し渡される把持部114と、把持部の一端116から延び開口を通って一方の壁部へ挿入される第1の延長部120とを有し、把持部の一端の端面124は、一方の壁部に平行であり、一方の壁部と面接触している。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用ドアの車室側に設けられた内装部材であるドアトリムと、ドアトリムに取付けられるドアグリップとを備えるドアグリップ取付構造に関するものである。
自動車などの車両用ドアの車室側には、内装部材であるドアトリムが設けられ、ドアトリムにはドアグリップが取付けられている(例えば特許文献1)。特許文献1のドアトリムは、車外側に窪んで所定の空間を区画し、この空間を隔てて対面する一方および他方の壁部を形成している。ドアグリップは、車両用ドアの開閉時に乗員により把持される把持部と、把持部の両端から延びてドアトリムに対して固定される取付部とを有する。
特許文献1では、ドアトリムの一方の壁部から他方の壁部にわたってドアグリップを差し渡し、金属製の別体のブラケットを用いて、ドアグリップの取付部をドアトリムに取付けている。特許文献1では、ドアグリップに対して開閉方向の荷重が加えられても、別体のブラケットで荷重を受けることでドアトリムの破損を防止できるとしている。さらに、ドアトリムには、別体のブラケットおよびドアグリップの取付部を隠すために上方からカバー部材が取付けられている。
特許第5276537号公報
特許文献1では、別体のブラケットおよびカバー部材が必要となるため、部品点数が増加するという問題があった。またカバー部材が必要であるため、ドアトリムと同部材との間の見切りが存在し、外観が損なわれてしまう。
さらにドアグリップは、把持部が乗員により把持された際、回転方向すなわち車室側から見て時計方向あるいは反時計方向の荷重を受ける場合がある。しかし特許文献1には、このような場合にドアグリップの破損を防止することについて考慮されていない。
本発明は、このような課題に鑑み、外観を損なうことなくドアトリムに対してドアグリップを取付け可能であり、さらに回転方向の荷重を受けた際のドアグリップの破損を防止できるドアグリップ取付構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかるドアグリップ取付構造の代表的な構成は、車両用ドアの車室側に設けられた内装部材であるドアトリムと、ドアトリムに取付けられるドアグリップとを備えるドアグリップ取付構造において、ドアトリムは、所定の空間を隔てて対面する互いに対して非平行な一方および他方の壁部と、一方の壁部に形成された開口とを有し、ドアグリップは、一方から他方の壁部にわたって空間に差し渡される把持部と、把持部の一端から延び開口を通って一方の壁部へ挿入される第1の延長部とを有し、把持部の一端の端面は、一方の壁部に平行であり、一方の壁部と面接触していることを特徴とする。
上記構成によれば、ドアグリップは、ドアトリムに取付けられると、第1の延長部がドアトリムの一方の壁部に形成された開口に挿入された状態となる。よって、ドアグリップの第1の延長部を覆う別体のカバーなどの部材が不要となる。かかる部材が不要であるため、ドアトリムと同部材との間の見切りも存在せず、外観が損なわれない。また、第1の延長部が開口に挿入された状態で、把持部の一端の端面とドアトリムの一方の壁部とが面接触している。このため、ドアグリップの把持部に回転方向の荷重が加えられた場合であっても、ドアトリムの一方の壁部がこの荷重を受け、ドアグリップの破損を防止できる。
上記の第1の延長部は、把持部の一端の端面の外縁よりも内側から延びているとよい。これにより、第1の延長部が開口に挿入されると、開口は、把持部の一端の端面の外縁によって覆われるため、乗員から視認されず外観が損なわれない。
上記の把持部は、車両前後方向に差し渡されていて、一方および他方の壁部は、下方にゆくほど互いに接近するように配置されているとよい。これにより、車両用ドアの開閉時に車両下側への荷重が把持部に加えられた場合に、ドアトリムの一方および他方の壁部がこの荷重を受け、ドアグリップの破損を防止できる。
上記のドアトリムはさらに、他方の壁部の上端に形成された第1凹部を有し、把持部の他端は、第1凹部に支持されていて、ドアグリップ取付構造はさらに、把持部の他端のうち第1凹部に支持された部分を覆うカバー部材を備え、カバー部材は、第1凹部とともに把持部の他端を挟み込む第2凹部を有するとよい。これにより、ドアグリップの把持部の他端が、他方の壁部の第1凹部とカバー部材の第2凹部とで挟み込まれて接触面積が大きくなり、ドアグリップの取付強度を向上させることができる。
上記のドアグリップはさらに、把持部の他端から延びる第2の延長部を有し、ドアグリップ取付構造はさらに、ドアグリップの第1および第2の延長部に車幅方向内側からそれぞれ当接し第1および第2の延長部をドアトリムに固定する第1および第2の固定部を備えるとよい。これにより、第1および第2の固定部は、ドアグリップの第1および第2の延長部を車室側から固定できる。よって、側面衝突時など車室側への荷重を受けた場合に、ドアグリップは、車室内に飛散し難くなる。
本発明によれば、外観を損なうことなくドアトリムに対してドアグリップを取付け可能であり、さらに回転方向の荷重を受けた際のドアグリップの破損を防止できるドアグリップ取付構造を提供することができる。
本実施形態におけるドアグリップ取付構造が適用される車両用ドアの一部を示す図である。 図1のドアグリップ取付構造の分解斜視図である。 図2のドアグリップ取付構造のA矢視図である。 図3のドアグリップ取付構造のB矢視図である。 図4のドアグリップ取付構造にドアグリップを取付けた状態を示す図である。 図1のドアグリップ取付構造の一部を拡大して示す図である。 図6のドアグリップ取付構造のF−F線に沿った端面を示す図である。 図6のドアグリップ取付構造の変形例を示す図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態におけるドアグリップ取付構造が適用される車両用ドアの一部を示す図である。図中では、車両用ドアを車室側から見た状態を示している。以下、各図に示す矢印X、Yは車両前方、車幅方向内側(車室側)をそれぞれ示している。
ドアグリップ取付構造100は、ドアトリム102と、ドアトリム102に取付けられるドアグリップ104とを備える。ドアトリム102は、車両用ドア106の車室側に設けられた内装部材であって、車外側に窪んで空間108を成し、この空間108を隔てて対面する一方の壁部110および他方の壁部112を有する。一方の壁部110および他方の壁部112は、図1に示すように、下方にゆくほど互いに接近するように配置されている。
ドアグリップ104は、把持部114を有する。把持部114は、ドアトリム102の一方の壁部110から他方の壁部112にわたって空間108に差し渡されていて、例えば車両用ドア106の開閉時に乗員から把持される。そのため、ドアグリップ104の把持部114は、車両用ドア106の開閉時に、車室側への荷重を受けたり、乗員が手首を捻るなどして車室側から見て時計方向あるいは反時計方向(以下、回転方向)の荷重を受けたりする場合がある。さらにドアグリップ104の把持部114は、側面衝突時に車室側への荷重を受ける場合もある。このような場合を想定し、ドアグリップ取付構造100では、ドアトリム102に対するドアグリップ104の取付強度を高める必要がある。
図2は、図1のドアグリップ取付構造100の分解斜視図である。図3は、図2のドアグリップ取付構造100のA矢視図である。図4は、図3のドアグリップ取付構造100のB矢視図である。図5は、図4のドアグリップ取付構造100にドアグリップ104を取付けた状態を示す図である。
ドアグリップ104は、図2に示すように、把持部114の一端116および他端118から把持部114の長手方向に沿って延びる第1の延長部120および第2の延長部122を有する。ここで把持部114の長手方向は、車両前後方向に平行となる。また第1の延長部120および第2の延長部122は、把持部114の一端116および他端118の端面124、126の外縁128、130よりも内側から延びている(図7参照)。
図3に示すように、ドアトリム102の一方の壁部110には開口132が形成されている。第1の延長部120は、図2の矢印Cに示すように、開口132を通って一方の壁部110に挿入される。
図4に示すように、ドアトリム102の他方の壁部112は、その上端134に形成された第1凹部136を有する。ドアグリップ104の把持部114の他端118は、図2の矢印Dに示すように、第1凹部136の上方に配置され、第1凹部136により下方から支持される(図5参照)。第2の延長部122は、図5に示すように、把持部114の他端118が第1凹部136に支持された状態で、他方の壁部112に配置される。
第1の延長部120および第2の延長部122は、図2に示すように孔部138、140を有する。第1の延長部120および第2の延長部122は、一方の壁部110および他方の壁部112に配置された状態で、図2に点線で示すように車外側からスクリュー142、144が孔部138、140に通されてドアトリム102に固定される(後述)。
ドアグリップ取付構造100はさらに、図2に示すカバー部材146を有する。カバー部材146は、他方の壁部112に配置されドアトリム102に固定された第2の延長部122と、第1凹部136に支持された把持部114の他端118とを、矢印Eに示すように上方から覆う。カバー部材146は、第2凹部148を有し、第1凹部136とともに把持部114の他端118を挟み込む。このようにして、ドアグリップ104は、図6に示すようにドアトリム102に取付けられる。
図6は、図1のドアグリップ取付構造100の一部を拡大して示す図である。図7は、図6のドアグリップ取付構造100のF−F線に沿った端面を示す図である。
図6に示すようにドアグリップ104は、その把持部114の一端116の端面124がドアトリム102の一方の壁部110に平行であり、この一方の壁部110と面接触している(図7参照)。一方の壁部110および他方の壁部112には、図7に示すように、第1の固定部150および第2の固定部152が設けられている。
第1の固定部150および第2の固定部152は、ナット154、156が取付けられた挿入孔158、160を有し、ドアグリップ104の第1の延長部120および第2の延長部122に車室側からそれぞれ当接している。スクリュー142、144は、第1の延長部120および第2の延長部122の孔部138、140に車外側から通され、さらに挿入孔158、160のナット154、156と螺合する。このようにして、第1の固定部150および第2の固定部152は、ドアグリップ104の第1の延長部120および第2の延長部122を車室側からドアトリム102に固定する。
本実施形態によれば、ドアグリップ104は、ドアトリム102に取付けられると、第1の延長部120がドアトリム102の一方の壁部110に形成された開口132に挿入された状態となる。このため、第1の延長部120を覆うための別体のカバーなどが不要となる。別体のカバーが不要であるため、ドアトリム102と同部材との間の見切りも存在せず、外観が損なわれない。
また第1の延長部120は、把持部114の一端116の端面124の外縁128よりも内側から延びている。このため、第1の延長部120が開口132に挿入されると、開口132は、把持部114の一端116の端面124の外縁128によって覆われる。よって、製造誤差などにより、仮に把持部114の一端116の端面124とドアトリム102の一方の壁部110との間に隙間が生じたとしても、開口132が乗員から視認されず、外観が損なわれない。
また第1の延長部120が開口132に挿入された状態で、把持部114の一端116の端面124とドアトリム102の一方の壁部110とは面接触している。よって、ドアグリップ104の把持部114に回転方向の荷重(図6の矢印G参照)が加えられた場合であっても、ドアトリム102の一方の壁部110がこの荷重を受け、ドアグリップ104の破損を防止できる。
また一方の壁部110および他方の壁部112は、下方にゆくほど互いに接近するように配置されている。よって、車両用ドア106の開閉時に車両下側への荷重が把持部114に加えられた場合、ドアトリム102の一方の壁部110および他方の壁部112がこの荷重を受け、ドアグリップ104の破損を防止できる。
またドアグリップ104の把持部114の他端118は、他方の壁部112の上端134に形成された第1凹部136とカバー部材146の第2凹部148とで挟み込まれ接触面積が大きくなる。よって、ドアトリム102に対するドアグリップ104の取付強度を向上させることができる。
さらに第1の固定部150および第2の固定部152は、ドアグリップ104の第1の延長部120および第2の延長部122を車室側から固定できる。このため、側面衝突時など車室側への荷重(図7の矢印H参照)を受けた場合に、ドアグリップ104は、車室内に飛散し難くなる。
上記実施形態では、ドアトリム102の一方の壁部110および他方の壁部112は、下方にゆくほど互いに接近するように配置されているとしたが、所定の空間108を隔てて対面し互いに対して非平行であれば、これに限定されない。
図8は、図6のドアグリップ取付構造100の変形例を示す図である。一例として、図6に示すドアグリップ取付構造100Aは、ドアトリム102Aの一方の壁部110Aおよび他方の壁部112Aが、車両前側にゆくほど互いに接近するように配置されている点で、上記実施形態と異なる。そして、ドアグリップ104Aの把持部114Aは、一方の壁部110Aから他方の壁部112Aにわたって空間108Aに差し渡されていて、その長手方向は車両上下方向に平行となっている。
ドアグリップ取付構造100Aによれば、上記実施形態と同様に、外観を損なうことなくドアトリム102Aに対してドアグリップ104Aを取付け可能であり、さらに回転方向の荷重(図中、矢印I参照)を受けた際のドアグリップ104の破損を防止できる。さらにドアグリップ取付構造100Aによれば、車両用ドア106Aの開閉時に車両前側への荷重が把持部114Aに加えられた場合、ドアトリム102Aの一方の壁部110Aおよび他方の壁部112Aがこの荷重を受け、ドアグリップ104の破損を防止できる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車両用ドアの車室側に設けられた内装部材であるドアトリムと、ドアトリムに取付けられるドアグリップとを備えるドアグリップ取付構造に利用することができる。
100、100A…ドアグリップ取付構造、102、102A…ドアトリム、104、104A…ドアグリップ、106、106A…車両用ドア、108、108A…空間、110、110A…一方の壁部、112、112A…他方の壁部、114、114A…把持部、116…把持部の一端、118…把持部の他端、120…第1の延長部、122…第2の延長部、124…把持部の一端の端面、126…把持部の他端の端面、128、130…外縁、132…開口、134…上端、136…第1凹部、138、140…孔部、142、144…スクリュー、146…カバー部材、148…第2凹部、150…第1の固定部、152…第2の固定部、154、156…ナット、158、160…挿入孔

Claims (5)

  1. 車両用ドアの車室側に設けられた内装部材であるドアトリムと、該ドアトリムに取付けられるドアグリップとを備えるドアグリップ取付構造において、
    前記ドアトリムは、所定の空間を隔てて対面する互いに対して非平行な一方および他方の壁部と、
    前記一方の壁部に形成された開口とを有し、
    前記ドアグリップは、
    前記一方から他方の壁部にわたって前記空間に差し渡される把持部と、
    前記把持部の一端から延び前記開口を通って前記一方の壁部へ挿入される第1の延長部とを有し、
    前記把持部の一端の端面は、前記一方の壁部に平行であり、該一方の壁部と面接触していることを特徴とするドアグリップ取付構造。
  2. 前記第1の延長部は、前記把持部の一端の端面の外縁よりも内側から延びていることを特徴とする請求項1に記載のドアグリップ取付構造。
  3. 前記把持部は、車両前後方向に差し渡されていて、
    前記一方および他方の壁部は、下方にゆくほど互いに接近するように配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載のドアグリップ取付構造。
  4. 前記ドアトリムはさらに、前記他方の壁部の上端に形成された第1凹部を有し、
    前記把持部の他端は、前記第1凹部に支持されていて、
    当該ドアグリップ取付構造はさらに、前記把持部の他端のうち第1凹部に支持された部分を覆うカバー部材を備え、
    前記カバー部材は、第1凹部とともに前記把持部の他端を挟み込む第2凹部を有することを特徴とする請求項3に記載のドアグリップ取付構造。
  5. 前記ドアグリップはさらに、前記把持部の他端から延びる第2の延長部を有し、
    当該ドアグリップ取付構造はさらに、前記ドアグリップの第1および第2の延長部に車幅方向内側からそれぞれ当接し前記第1および第2の延長部を前記ドアトリムに固定する第1および第2の固定部を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のドアグリップ取付構造。
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