JP2017081209A - 燃料電池スタックのマウント構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単且つ経済的な構成で、外部荷重に対して燃料電池スタックを良好に保護することを可能にする。【解決手段】マウント構造10は、燃料電池スタック12、マウント部材102及びブラケット部材98を有する。ブラケット部材98は、燃料電池スタック12の下部に接続される上面98aに、深さ方向に切り込んで面方向に延在する上面切り込み部116aが設けられる。ブラケット部材98は、上面98aとは反対側の下面98bに、深さ方向に切り込んで面方向に延在する下面切り込み部116bが設けられる。【選択図】図2

Description

本発明は、燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電する発電セルを備え、複数の前記発電セルが積層される燃料電池スタックを、燃料電池車両に搭載するための燃料電池スタックのマウント構造に関する。
例えば、固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜からなる電解質膜の一方の面にアノード電極が、他方の面にカソード電極が、それぞれ配設された電解質膜・電極構造体(MEA)を備えている。電解質膜・電極構造体は、セパレータによって挟持されることにより、発電セル(単位燃料電池)を構成している。燃料電池は、通常、所定の数の発電セルが積層されることにより、例えば、車載用燃料電池スタックとして燃料電池車両(燃料電池電気自動車等)に組み込まれている。
車載用燃料電池スタックでは、車両走行時の振動や衝突等の外部荷重に対して、燃料電池を良好に保護する必要があり、例えば、特許文献1に開示されている燃料電池の設置構造が知られている。この特許文献1は、複数の発電用のセルを積層した燃料電池スタックが、緩衝装置によって設置場所に支持された燃料電池の設置構造に関するものである。緩衝装置は、燃料電池スタックのセルの積層方向と交差する方向の外力の方向を前記セルの積層方向へ変換する変換機能を有している。
この構成によれば、燃料電池スタックに対して外力がセルの積層方向と直交する方向に作用すると、この外力の方向が、前記外力に対して比較的耐久性を有するセルの積層方向に変換されている。このため、耐振動性及び耐衝撃性を向上させることができる、としている。
特開2007−317406号公報
しかしながら、上記の緩衝装置は、設置面と燃料電池スタックの両端との間にそれぞれ設けられたリンク機構を有しており、設置構造全体が前記燃料電池スタックの積層方向に沿って相当に大型化するという問題がある。しかも、構造が複雑化し、経済的ではないという問題がある。
本発明は、この種の問題を解決するものであり、簡単且つ経済的な構成で、外部荷重に対して燃料電池スタックを良好に保護することが可能な燃料電池スタックのマウント構造を提供することを目的とする。
本発明に係る燃料電池スタックのマウント構造は、燃料電池スタック、モータ、マウント部材及びブラケット部材を有している。燃料電池スタックは、燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電する発電セルを備え、複数の前記発電セルが積層されるとともに、燃料電池車両のモータルームに配置されている。モータは、燃料電池スタックの下部に配置されている。マウント部材は、燃料電池スタックとモータを車体に固定するとともに、ブラケット部材は、前記マウント部材と前記燃料電池スタックとを接続している。
そして、ブラケット部材は、燃料電池スタックの下部に接続される上面に、深さ方向に切り込んで面方向に延在する上面切り込み部が設けられている。さらに、ブラケット部材は、上面とは反対側の下面に、深さ方向に切り込んで面方向に延在する下面切り込み部が設けられている。
また、このマウント構造では、上面切り込み部の面方向の長さは、下面切り込み部の面方向の長さよりも短いことが好ましい。
さらに、このマウント構造では、上面切り込み部の切り込み深さは、下面切り込み部の切り込み深さよりも浅いことが好ましい。
さらにまた、このマウント構造では、ブラケット部材と燃料電池スタックとを固定する複数のボルトを備えることが好ましい。その際、複数のボルトのうち、車両前後方向の最も後方に位置するボルトと、上面切り込み部及び下面切り込み部とは、車両幅方向に沿って延在する同一の仮想直線上に配置されることが好ましい。
また、このマウント構造では、燃料電池スタックを収容するスタックケースを備えるとともに、ブラケット部材は、前記マウント部材と前記スタックケースの下面とに固定されることが好ましい。
本発明によれば、マウント部材と燃料電池スタックとを接続するブラケット部材に、上面切り込み部及び下面切り込み部が設けられている。従って、燃料電池車両に外部荷重が付与された際、ブラケット部材は、上面切り込み部及び下面切り込み部を介して破断されるため、燃料電池スタックが損傷することを確実に抑制することが可能になる。
これにより、簡単且つ経済的な構成で、外部荷重に対して燃料電池スタックを良好に保護することができる。
本発明の実施形態に係るマウント構造が適用される燃料電池スタックを搭載する燃料電池電気自動車の前方側の概略側面説明図である。 前記燃料電池電気自動車の概略平面説明図である。 前記燃料電池スタックを収容するスタックケースの一部分解斜視説明図である。 前記燃料電池スタックを構成する発電セルの要部分解斜視説明図である。 前記マウント構造を構成する側方マウント部の斜視説明図である。 前記マウント構造を構成するブラケット部材の斜視説明図である。 前記ブラケット部材の上面からの平面説明図である。 前記ブラケット部材の下面からの平面説明図である。
図1及び図2に示すように、本発明の実施形態に係るマウント構造10が適用される燃料電池スタック12は、燃料電池電気自動車(燃料電池車両)13の車両前部のモータルーム(フロントボックス)13fに搭載される。モータルーム13fは、隔壁部材(ダッシュボード)13Wにより車室13caから隔離されて設けられる(図1参照)。
燃料電池スタック12は、図2及び図3に示すように、発電セル14と、積層された複数の前記発電セル14を収容するスタックケース16とを備える。発電セル14は、図3に示すように、電極面を立位姿勢にして燃料電池電気自動車13の車長方向(車両前後方向)(矢印A方向)に交差する車幅方向(矢印B方向)に積層される。
図1及び図2に示すように、モータルーム13fには、車体フレームを構成する第1車両フレーム部(例えば、サイドフレーム)13R、13Lが矢印A方向に延在している。第1車両フレーム部13R、13L及び後述する第2車両フレーム部13SFには、燃料電池スタック12が搭載される。
図3に示すように、発電セル14の積層方向一端には、第1ターミナルプレート20a、第1絶縁プレート22a及び第1エンドプレート24aが、外方に向かって、順次、配設される。発電セル14の積層方向他端には、第2ターミナルプレート20b、第2絶縁プレート22b及び第2エンドプレート24bが、外方に向かって、順次、配設される。
横長形状(長方形状)の第1エンドプレート24aの略中央部(中央部から偏心していてもよい)からは、第1ターミナルプレート20aに接続された第1電力出力端子26aが外方に向かって延在する。横長形状(長方形状)の第2エンドプレート24bの略中央部からは、第2ターミナルプレート20bに接続された第2電力出力端子26bが外方に向かって延在する。
第1エンドプレート24aと第2エンドプレート24bとの各辺間には、それぞれ各辺の中央位置に対応して一定の長さを有する連結バー28が配置される。連結バー28の両端は、ねじ30により第1エンドプレート24aと第2エンドプレート24bとに固定され、複数の積層された発電セル14に積層方向(矢印B方向)の締め付け荷重を付与する。
図4に示すように、発電セル14は、電解質膜・電極構造体32と、前記電解質膜・電極構造体32を挟持するカソードセパレータ34及びアノードセパレータ36とを備える。
カソードセパレータ34及びアノードセパレータ36は、例えば、鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板、めっき処理鋼板、あるいはその金属表面に防食用の表面処理を施した金属板により構成される。カソードセパレータ34及びアノードセパレータ36は、平面が矩形状を有するとともに、金属製薄板を波形状にプレス加工することにより、断面凹凸形状に成形される。なお、カソードセパレータ34及びアノードセパレータ36は、金属セパレータに代えて、例えば、カーボンセパレータを使用してもよい。
カソードセパレータ34及びアノードセパレータ36は、横長形状を有するとともに、長辺が水平方向(矢印A方向)に延在し且つ短辺が重力方向(矢印C方向)に延在するように構成される。なお、短辺が水平方向に延在し且つ長辺が重力方向に延在するように構成してもよい。
発電セル14の長辺方向(矢印A方向)の一端縁部には、矢印B方向に互いに連通して、酸化剤ガス供給連通孔38a及び燃料ガス供給連通孔40aが設けられる。酸化剤ガス供給連通孔38aは、酸化剤ガス、例えば、酸素含有ガスを供給する一方、燃料ガス供給連通孔40aは、燃料ガス、例えば、水素含有ガスを供給する。
発電セル14の長辺方向の他端縁部には、矢印B方向に互いに連通して、燃料ガスを排出するための燃料ガス排出連通孔40bと、酸化剤ガスを排出するための酸化剤ガス排出連通孔38bとが設けられる。
発電セル14の短辺方向(矢印C方向)の両端縁部一方側(水平方向一端側)には、すなわち、酸化剤ガス供給連通孔38a及び燃料ガス供給連通孔40a側には、2つの冷却媒体供給連通孔42aが上下に設けられる。各冷却媒体供給連通孔42aは、冷却媒体を供給するために、矢印B方向にそれぞれ連通しており、対向する辺に上下に設けられる。
発電セル14の短辺方向の両端縁部他方側(水平方向他端側)には、すなわち、燃料ガス排出連通孔40b及び酸化剤ガス排出連通孔38b側には、2つの冷却媒体排出連通孔42bが上下に設けられる。各冷却媒体排出連通孔42bは、冷却媒体を排出するために、矢印B方向にそれぞれ連通しており、対向する辺に上下に設けられる。
電解質膜・電極構造体32は、例えば、水分を含んだパーフルオロスルホン酸の薄膜である固体高分子電解質膜44と、前記固体高分子電解質膜44を挟持するカソード電極46及びアノード電極48とを備える。
カソード電極46及びアノード電極48は、カーボンペーパ等からなるガス拡散層(図示せず)と、白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子が前記ガス拡散層の表面に一様に塗布されて形成される電極触媒層(図示せず)とを有する。電極触媒層は、固体高分子電解質膜44の両面に形成される。
カソードセパレータ34の電解質膜・電極構造体32に向かう面34aには、酸化剤ガス供給連通孔38aと酸化剤ガス排出連通孔38bとを連通する酸化剤ガス流路50が形成される。酸化剤ガス流路50は、矢印A方向に延在する複数本の波状流路溝(又は直線状流路溝)により形成される。
アノードセパレータ36の電解質膜・電極構造体32に向かう面36aには、燃料ガス供給連通孔40aと燃料ガス排出連通孔40bとを連通する燃料ガス流路52が形成される。燃料ガス流路52は、矢印A方向に延在する複数本の波状流路溝(又は直線状流路溝)により形成される。
互いに隣接するアノードセパレータ36の面36bとカソードセパレータ34の面34bとの間には、冷却媒体供給連通孔42a、42aと冷却媒体排出連通孔42b、42bとに連通する冷却媒体流路54が形成される。冷却媒体流路54は、水平方向に延在しており、電解質膜・電極構造体32の電極範囲にわたって冷却媒体を流通させる。
カソードセパレータ34の面34a、34bには、このカソードセパレータ34の外周端縁部を周回して第1シール部材56が一体成形される。アノードセパレータ36の面36a、36bには、このアノードセパレータ36の外周端縁部を周回して第2シール部材58が一体成形される。
第1シール部材56及び第2シール部材58としては、例えば、EPDM、NBR、フッ素ゴム、シリコーンゴム、フロロシリコーンゴム、ブチルゴム、天然ゴム、スチレンゴム、クロロプレーン又はアクリルゴム等のシール材、クッション材、あるいはパッキン材等の弾性を有するシール部材が用いられる。
図3に示すように、第1エンドプレート24aには、樹脂製の酸化剤ガス供給マニホールド部材60a、酸化剤ガス排出マニホールド部材60b、燃料ガス供給マニホールド部材62a及び燃料ガス排出マニホールド部材62bが取り付けられる。酸化剤ガス供給マニホールド部材60a及び酸化剤ガス排出マニホールド部材60bは、酸化剤ガス供給連通孔38a及び酸化剤ガス排出連通孔38bに連通する。燃料ガス供給マニホールド部材62a及び燃料ガス排出マニホールド部材62bは、燃料ガス供給連通孔40a及び燃料ガス排出連通孔40bに連通する。
図2に示すように、第2エンドプレート24bには、一対の冷却媒体供給連通孔42aに連通する樹脂製の冷却媒体供給マニホールド部材64aが取り付けられる。第2エンドプレート24bには、一対の冷却媒体排出連通孔42bに連通する樹脂製の冷却媒体排出マニホールド部材64bが取り付けられる。
スタックケース16は、図3に示すように、車幅方向(矢印B方向)両端の2辺(面)が第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bにより構成される。スタックケース16の車長方向(矢印A方向)両端の2辺(面)は、横長プレート形状の前方サイドパネル66及び後方サイドパネル68により構成される。スタックケース16の車高方向(矢印C方向)両端の2辺(面)は、上方サイドパネル70及び下方サイドパネル72により構成される。上方サイドパネル70及び下方サイドパネル72は、横長プレート形状を有する。
前方サイドパネル66、後方サイドパネル68、上方サイドパネル70及び下方サイドパネル72は、第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bの側部に設けられた各ねじ穴74に、各孔部76を介してねじ78を螺入して固定される。なお、スタックケース16は、第1エンドプレート24a及び第2エンドプレート24bを構成部品にすることなく、燃料電池スタック12全体を筐体で覆う構成を採用してもよい。
図1及び図2に示すように、マウント構造10は、燃料電池スタック12を支持して第1車両フレーム部13R、13Lに固定する側方マウント部80a、80bを備える。側方マウント部80aは、断面L字状に屈曲する板部材82aを有し、前記板部材82aは、複数本のねじ84を介して第1エンドプレート24aの矢印Af方向前方側にねじ止めされる。
図5に示すように、側方マウント部80aは、燃料電池スタック12の車幅方向一端に板部材82aを介して固定される衝撃緩衝部(液封マウント)86aを備える。板部材82aには、ねじ84を介して衝撃緩衝部86aを構成する連結板88aが固定される。
衝撃緩衝部86aには、前記衝撃緩衝部86aを第1車両フレーム部13Lに取り付ける2本以上、例えば、2本の取り付け部94a、96aが設けられる。各取り付け部94a、96aは、互いに異なる長さに設定され、例えば、前記取り付け部94aは、前記取り付け部96aよりも長尺に構成される。
側方マウント部80aには、衝撃緩衝部86aの上部に、ブラケット97aの一端がねじ84を介して固定される。ブラケット97aは、屈曲する長尺板状を有し、他端がねじ84を介して車体13BLに固定される。
側方マウント部80bは、図2に示すように、上記の側方マウント部80aと同様に構成され、同一の構成要素には、同一の参照数字にaに代えてbを付し、その詳細な説明は省略する。側方マウント部80bは、第1車両フレーム部13Rにねじ止め固定されるとともに、ブラケット97bが車体13BRに固定される。
図1に示すように、マウント構造10は、燃料電池スタック12よりも下方に配置される第2車両フレーム部(例えば、クロスメンバー)13SFを備え、前記第2車両フレーム部13SFに、マウント部材102(後述する)を介してブラケット部材98が固定される(図2参照)。燃料電池スタック12の鉛直方向下方には、該燃料電池スタック12の発電電力で駆動可能な走行用モータ100が配置される。走行用モータ100の前方側は、モータブラケット101を介して第2車両フレーム部13SFにねじ止めされる(図1参照)。
マウント構造10は、走行用モータ100の後方側を第2車両フレーム部13SFに固定するマウント部材102を備える。マウント部材102は、モータ固定部106を有するとともに、前記モータ固定部106の下部には、第2車両フレーム部13SFにねじ止めされる取り付け部108a、108bが設けられる。取り付け部108a、108bは、互いに異なる長さに設定される。モータ固定部106には、走行用モータ100に装着されたブラケット部110がねじ止めされる。
マウント部材102の上部には、ブラケット部材98が固定(ねじ止め)される。ブラケット部材98の上面98aは、図6及び図7に示すように、燃料電池スタック12の底部、具体的には、下方サイドパネル72の矢印Af方向端部の下面に且つ矢印B方向略中央部に連結される。上面98aには、座面(平坦部)112a、112bが設けられる。
座面112aは、円形状を有し、中央には孔部114aが形成される。座面112bは、座面112aよりも矢印Ab方向後方(車両前後方向後方)に離間し、矢印B方向に長尺な略長方形状を有する。座面112bの矢印B方向両端には、孔部114b、114cが形成される。孔部114b、114cは、孔部114aの後方に配置され、複数のボルト用孔部の中、車両前後方向の最も後方に位置するボルト用孔部を構成する。
座面112bには、深さ方向に切り込んで面方向に延在する上面切り込み部116aが設けられる。上面切り込み部116aは、孔部114b、114cの間に、前記孔部114b、114cの中心間を結んで車両幅方向(矢印B方向)に沿って延在する同一の仮想直線T上に配置される。上面切り込み部116aは、深さ約1mmで、長さL1に設定される。座面112bの長手方向の略中間部位には、上面切り込み部116aと同一の深さを有して連通する切り欠き部117が形成される。切り欠き部117は、外部に開放される。
図6及び図8に示すように、ブラケット部材98の下面(上面98aとは反対の面)98bには、深さ方向に切り込んで面方向に延在する下面切り込み部116bが設けられる。下面切り込み部116bは、孔部114b、114cの間に、仮想直線T上に配置される。下面切り込み部116bは、深さ約5mmで、長さL2に設定される。上面切り込み部116aの長さL1は、下面切り込み部116bの長さL2よりも短く設定される(L1<L2)(図7参照)。
図6〜図8に示すように、ブラケット部材98は、上面98a側から下方に向かって一対の支持部118a、118bが延在する。支持部118a、118bの端部には、ねじ穴120a、120bが形成される。
図1及び図6に示すように、孔部114a、114b及び114cには、それぞれボルト122が挿入される。各ボルト122は、図6に示すように、下方サイドパネル72に設けられたねじ穴124に螺合することにより、ブラケット部材98が前記下方サイドパネル72の下面に固定される。図1に示すように、支持部118a、118bのねじ穴120a、120bにボルト126が螺合されることにより、ブラケット部材98は、マウント部材102に固定される。
図1に示すように、第1車両フレーム部13L、13Rは、他の部分よりも強度が小さな衝撃吸収部128a、128bを有する。衝撃吸収部128a、128bは、例えば、フレーム部材を薄肉状に構成しており、側方マウント部80a、80bよりも車両前後方向前方に配置される。
第2車両フレーム部13SFの途上には、薄肉状に構成される衝撃吸収部130が設けられる。第2車両フレーム部13SFの先端には、燃料電池冷却用ラジエータ132が配置されるとともに、燃料電池スタック12は、前記ラジエータ132の後方に近接して配置される。
このように構成される燃料電池電気自動車13において、燃料電池スタック12の動作について、以下に説明する。
先ず、図3に示すように、第1エンドプレート24aの酸化剤ガス供給マニホールド部材60aから酸化剤ガス供給連通孔38aには、酸素含有ガス等の酸化剤ガスが供給される。第1エンドプレート24aの燃料ガス供給マニホールド部材62aから燃料ガス供給連通孔40aには、水素含有ガス等の燃料ガスが供給される。
さらに、第2エンドプレート24bでは、図2に示すように、冷却媒体供給マニホールド部材64aから一対の冷却媒体供給連通孔42aには、純水やエチレングリコール、オイル等の冷却媒体が供給される。
このため、図4に示すように、酸化剤ガスは、酸化剤ガス供給連通孔38aからカソードセパレータ34の酸化剤ガス流路50に導入される。酸化剤ガスは、酸化剤ガス流路50に沿って矢印A方向に移動し、電解質膜・電極構造体32のカソード電極46に供給される。
一方、燃料ガスは、燃料ガス供給連通孔40aからアノードセパレータ36の燃料ガス流路52に供給される。燃料ガスは、燃料ガス流路52に沿って矢印A方向に移動し、電解質膜・電極構造体32のアノード電極48に供給される。
従って、電解質膜・電極構造体32では、カソード電極46に供給される酸化剤ガスと、アノード電極48に供給される燃料ガスとが、電極触媒層内で電気化学反応により消費されて発電が行われる。
次いで、電解質膜・電極構造体32のカソード電極46に供給されて消費された酸化剤ガスは、酸化剤ガス排出連通孔38bに沿って矢印B方向に排出される。一方、電解質膜・電極構造体32のアノード電極48に供給されて消費された燃料ガスは、燃料ガス排出連通孔40bに沿って矢印B方向に排出される。
また、一対の冷却媒体供給連通孔42aに供給された冷却媒体は、カソードセパレータ34及びアノードセパレータ36間の冷却媒体流路54に導入される。冷却媒体は、一旦矢印C方向内方に沿って流動した後、矢印A方向に移動して電解質膜・電極構造体32を冷却する。この冷却媒体は、矢印C方向外方に移動した後、一対の冷却媒体排出連通孔42bに沿って矢印B方向に排出される。
上記のように運転される燃料電池スタック12からの電力が、走行用モータ100に供給されることにより、燃料電池電気自動車13が走行する。その際、図1に示すように、燃料電池電気自動車13に前方から矢印Ab方向(車長方向後方)に衝撃である外部荷重Fが付与されると、前記燃料電池電気自動車13の前方部分が内部に変形し易い。
このため、ラジエータ132は、後方(矢印Ab方向)に移動して燃料電池スタック12に当接し、前記燃料電池スタック12には、後方への荷重が付与される。その際、マウント構造10は、第1車両フレーム部13R、13Lに固定される側方マウント部80a、80bと、第2車両フレーム部13SFに固定されるブラケット部材98とを備えている。
従って、燃料電池スタック12に水平方向に向かって規定以上の外部荷重Fが付与されると、第1車両フレーム部13R、13Lが衝撃吸収部128a、128bで屈曲するとともに、側方マウント部80a、80b及びブラケット部材98が破断する。
具体的には、側方マウント部80aでは、短尺側の取り付け部96aに応力集中が発生し、前記取り付け部96aが、取り付け部94aに先行して破断される。次いで、取り付け部94aが破断する。なお、側方マウント部80bでは、上記の側方マウント部80aと同様に作用する。一方、第2車両フレーム部13SFでは、衝撃吸収部130から折れ始めるとともに、ブラケット部材98が破断する。
この場合、本実施形態では、マウント部材102とスタックケース16(燃料電池スタック12)とを接続するブラケット部材98を備えている。ブラケット部材98は、矢印Af方向に向かって上方に傾斜する姿勢で配置されている。そして、図6〜図8に示すように、ブラケット部材98の上面98aには、上面切り込み部116aが設けられるとともに、前記ブラケット部材98の下面98bには、下面切り込み部116bが設けられている。
このため、燃料電池電気自動車13に外部荷重Fが付与された際、ブラケット部材98は、上面切り込み部116a及び下面切り込み部116bを介して確実に破断される。従って、燃料電池スタック12が損傷することを、良好に抑制することが可能になる。
具体的には、ブラケット部材98の上面98aには、引っ張り力が作用するため、上面切り込み部116aに応力が集中して亀裂が発生する。この亀裂は、上面切り込み部116aの長手方向両端から孔部114b、114cまで広がり、ブラケット部材98が破断される。その際、ボルト122は、スタックケース16に螺合された状態であり、ブラケット部材98のみが分離される。
ここで、図7及び図8に示すように、ブラケット部材98の下面98bには、下面切り込み部116bが設けられるとともに、下面切り込み部116bの長さL2は、上面切り込み部116aの長さL1よりも長く設定されている。さらに、下面切り込み部116bの深さは、上面切り込み部116aの深さよりも深く設定されている。
ブラケット部材98の下面98bには、圧縮力が作用している。このため、下面切り込み部116bを長尺且つ深溝に形成することにより、前記ブラケット部材98は、前記下面切り込み部116bに沿って容易に折れ曲がることができる。
従って、ブラケット部材98は、外部荷重Fの付与により良好に破断することが可能になる一方、スロープ設定された際の燃料電池スタック12からの曲げ応力を確実に保持することができる。これにより、簡単且つ経済的な構成で、外部荷重Fに対して燃料電池スタック12を良好に保護することが可能になるという効果が得られる。
しかも、ブラケット部材98の上面98aには、狭小な平坦面である座面112a、112bが設けられており、上面切り込み部116aに応力を集中させることができる。さらに、上面切り込み部116aとは、車両前後方向の最も後方に位置するボルト用孔部である孔部114b、114cとは、車両幅方向に沿って延在する同一の仮想直線T上に配置されている。このため、上面切り込み部116aに沿って確実に亀裂が入るように調整することが可能になる。
また、ブラケット部材98の上面98aには、上面切り込み部116aと同一の深さを有して連通する切り欠き部117が形成されている。従って、上面切り込み部116aに水が溜まって錆等が形成されることを有効に防止することができる。
10…マウント構造 12…燃料電池スタック
13…燃料電池電気自動車 13f…モータルーム
13L、13R、13SF…車両フレーム部
14…発電セル 16…スッタクケース
24a、24b…エンドプレート 32…電解質膜・電極構造体
34…カソードセパレータ 36…アノードセパレータ
38a…酸化剤ガス供給連通孔 38b…酸化剤ガス排出連通孔
40a…燃料ガス供給連通孔 40b…燃料ガス排出連通孔
42a…冷却媒体供給連通孔 42b…冷却媒体排出連通孔
44…固体高分子電解質膜 46…カソード電極
48…アノード電極 50…酸化剤ガス流路
52…燃料ガス流路 54…冷却媒体流路
60a…酸化剤ガス供給マニホールド部材
60b…酸化剤ガス排出マニホールド部材
62a…燃料ガス供給マニホールド部材
62b…燃料ガス排出マニホールド部材
64a…冷却媒体供給マニホールド部材
64b…冷却媒体排出マニホールド部材
80a、80b…側方マウント部 98…ブラケット部材
98a…上面 98b…下面
100…走行用モータ 102…マウント部材
112a、112b…座面
114a、114b、114c…孔部 116a…上面切り込み部
116b…下面切り込み部 117…切り欠き部
118a、118b…支持部 120a、120b…ねじ穴
122…ボルト

Claims (5)

  1. 燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電する発電セルを備え、複数の前記発電セルが積層されるとともに、燃料電池車両のモータルームに配置される燃料電池スタックと、
    前記燃料電池スタックの下部に配置されるモータと、
    前記燃料電池スタックと前記モータを車体に固定するマウント部材と、
    前記マウント部材と前記燃料電池スタックとを接続するブラケット部材と、
    を有する燃料電池スタックのマウント構造であって、
    前記ブラケット部材は、前記燃料電池スタックの下部に接続される上面に、深さ方向に切り込んで面方向に延在する上面切り込み部が設けられるとともに、
    前記上面とは反対側の下面に、深さ方向に切り込んで面方向に延在する下面切り込み部が設けられることを特徴とする燃料電池スタックのマウント構造。
  2. 請求項1記載のマウント構造であって、前記上面切り込み部の前記面方向の長さは、前記下面切り込み部の前記面方向の長さよりも短いことを特徴とする燃料電池スタックのマウント構造。
  3. 請求項1又は2記載のマウント構造であって、前記上面切り込み部の切り込み深さは、前記下面切り込み部の切り込み深さよりも浅いことを特徴とする燃料電池スタックのマウント構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のマウント構造において、前記ブラケット部材と前記燃料電池スタックとを固定する複数のボルトを備えるとともに、
    前記複数のボルトのうち、車両前後方向の最も後方に位置するボルトと、前記上面切り込み部及び前記下面切り込み部とは、車両幅方向に沿って延在する同一の仮想直線上に配置されることを特徴とする燃料電池スタックのマウント構造。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載のマウント構造において、前記燃料電池スタックを収容するスタックケースを備えるとともに、
    前記ブラケット部材は、前記マウント部材と前記スタックケースの下面とに固定されることを特徴とする燃料電池スタックのマウント構造。
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