JP2017078836A - レジストパターンの形成方法、およびメッキ造形物の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明は、基板内で微細かつ均一にレジストパターンを形成することが可能なレジストパターンの形成方法、つまり、焦点深度の深いレジストパターンの形成方法を提供することを目的とする。さらに、当該レジストパターンの形成方法を用いたメッキ造形物の製造方法を提供することを目的とする。
[1]基板上に、アルカリ可溶性樹脂(A)、1分子中に少なくとも1個のエチレン性不飽和二重結合を有する化合物(B)、光ラジカル重合開始剤(C)、および光吸収剤(D)(前記(C)成分を除く)を有する感光性樹脂組成物の樹脂膜を形成する工程(1)、前記樹脂膜を、開口数0.05〜0.2のレンズを介して縮小投影露光する工程(2)、および露光後の樹脂膜を現像する工程(3)を有することを特徴とするレジストパターンの形成方法。
1.レジストパターンの形成方法
本発明のレジストパターンの形成方法は、基板上に、アルカリ可溶性樹脂(A)、1分子中に少なくとも1個のエチレン性不飽和二重結合を有する化合物(B)(以下、「化合物(B)」ともいう)、光ラジカル重合開始剤(C)、および光吸収剤(D)(前記(C)成分を除く)を有する感光性樹脂組成物の樹脂膜を形成する工程(1)、前記樹脂膜を、開口数0.05〜0.2のレンズを介して露光する工程(2)、および露光後の樹脂膜を現像する工程(3)を有することを特徴とする。
R=k1×λ/NA (1)
DOF=k2×λ/(NA)2 (2)
工程(1)は、基板上に、アルカリ可溶性樹脂(A)、1分子中に少なくとも1個のエチレン性不飽和二重結合を有する化合物(B)、光ラジカル重合開始剤(C)、および光吸収剤(D)(前記(C)成分を除く)を有する感光性樹脂組成物の樹脂膜を形成する工程である。
感光性樹脂組成物の詳細は後述する。
工程(2)は、工程(1)で形成した前記樹脂膜を、開口数0.05〜0.2のレンズを介して露光(縮小投影露光)する工程である。なお、開口数は、露光装置の投影レンズの射出側の開口数を示す。
本発明のレジストパターン形成方法において、開口数は、好ましくは0.1〜0.2、より好ましくは0.14〜0.18である。
工程(3)は、露光後の樹脂膜を現像する工程である。すなわち、現像により樹脂膜に生じた潜像を残存させ、それ以外を除去することで所望のレジストパターンを形成する。
現像は、例えば、露光後の樹脂膜にアルカリ性の水溶液等の現像液を接触することにより行われる。
前記後露光の露光量は、高圧水銀灯使用の場合、通常、100〜2000mJ/cm2である。前記加熱の加熱条件は、ホットプレートで行う場合、通常、60〜100℃で、5〜30分間、オーブンで行う場合、通常、60〜100℃で、5〜60分間である。
本発明の金属膜パターンの製造方法は、前記レジストパターン形成方法によって形成したレジストパターンをマスクにして金属膜を形成する工程(4)を有することを特徴とする。
工程(4)は、前記レジストパターン形成方法によって形成したレジストパターンをマスクにして金属膜パターンを形成する工程である。
前記感光性樹脂組成物は、アルカリ可溶性樹脂(A)、1分子中に少なくとも1個のエチレン性不飽和二重結合を有する化合物(B)、光ラジカル重合開始剤(C)、および光吸収剤(D)(前記(C)成分を除く)を含有する。さらに、重合禁止剤(E)、およびその他成分を含有することができる。
アルカリ可溶性樹脂(A)は、アルカリ性の現像液に溶解する性質を有する樹脂である。例えば、特開2008−276194号公報、特開2003−241372号公報、特表2009−531730号公報、WO2010/001691号公報、特開2011−123225号公報、特開2009−222923号公報、および特開2006−243161号公報等に記載のアルカリ可溶性樹脂が挙げられる。アルカリ可溶性樹脂(A)のゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより測定されたポリスチレン換算の重量平均分子量(Mw)は、通常、1,000〜100,000、好ましくは2,000〜50,000、より好ましくは3,000〜20,000である。
アルカリ可溶性樹脂(A)は1種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
式(1)中、R1は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を示す。
化合物(B)は、露光により光ラジカル重合開始剤(C)から発生するラジカル活性種によりラジカル重合反応する成分であり、1分子中に少なくとも1個のエチレン性不飽和二重結合を有する。
化合物(B)は1種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
光ラジカル重合開始剤(C)は、光の照射によりラジカル活性種を発生し、化合物(B)のラジカル重合反応を開始させる化合物である。
前記トリアジン化合物としては、2,4−ビス(トリクロロメチル)−6−(4−メトキシフェニル)−1,3,5−トリアジン、2,4−ビス(トリクロロメチル)−6−(4−メトキシナフチル)−1,3,5−トリアジン、2,4−ビス(トリクロロメチル)−6−ピペロニル−1,3,5−トリアジン、2,4−ビス(トリクロロメチル)−6−(4− メトキシスチリル)−1,3,5−トリアジン、2,4−ビス(トリクロロメチル)−6− 〔2−(5−メチルフラン−2−イル)エテニル〕−1,3,5−トリアジン、2,4−ビス( トリクロロメチル)−6−〔2−(フラン−2−イル)エテニル〕−1,3,5− トリアジン、2,4−ビス(トリクロロメチル)−6−〔2−(4−ジエチルアミノ−2−メチルフェニル)エテニル〕−1,3,5−トリアジン、および2,4−ビス(トリクロロメチル)−6−〔2−(3,4−ジメトキシフェニル)エテニル〕−1,3,5−トリアジン等が挙げられる。
前記、ケト型オキシムエステル構造としては、下記式(2)で表わされる構造が好ましい。
前記式(2)の左端の炭素原子には2つの有機基が結合する。前記有機基としては、例えば、アルキル基、ならびにフェニルカルバゾール基、およびフェニルチオベンゾイル基等のアリール基を有する基が挙げられる。
光ラジカル重合開始剤(C)は1種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
光吸収剤(D)は、露光光に対応する波長を有する光を吸収する化合物である。光吸収剤(D)により、漏れ光を吸収し、矩形で解像性に優れたレジストパターンを形成することができる。
光吸収剤(D)は1種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
感光性樹脂組成物は、必要に応じて、重合禁止剤(E)を含有することができる。重合禁止剤(E)を含有することで、光吸収剤(C)から発生したラジカル活性種の樹脂膜中での拡散を抑制することができるため、感光性樹脂組成物の解像性を向上させることができる。
これらのなかでも、ヒドロキノン、1,4−ジヒドロキシナフタレン、2,5−ジ−tert−ブチルヒドロキノン、およびメチルヒドロキノンが活性種の補足能が高く、昇華しにくいことから好ましい。
重合禁止剤(E)は1種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
感光性樹脂組成物は、必要に応じて、溶剤、界面活性剤、樹脂膜と基板の接着性を改良するための接着助剤、感度を上げるための増感剤、樹脂膜の強度を改良するための無機フィラー等のその他成分することができる。
溶剤は1種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
感光性樹脂組成物は、各成分を均一に混合することにより製造することができる。また、ゴミを取り除くために、各成分を均一に混合した後、得られた混合物をフィルター等で濾過しても良い。
[合成例1]アルカリ可溶性樹脂(A−1)の合成
窒素置換したドライアイス/メタノール還流器の付いたフラスコ中に、重合開始剤として2,2'−アゾビスイソブチロニトリル5.0g、および重合溶媒としてジエチレングリコールエチルメチルエーテル90gを仕込み、攪拌した。
得られた溶液に、メタクリル酸11g、p−イソプロペニルフェノール15g、トリシクロ〔5.2.1.02,6〕デカニルメタクリレート15g、イソボルニルアクリレート39g、およびフェノキシポリエチレングリコールアクリレート20gを仕込み、攪拌を開始し、80℃まで昇温した。その後、80℃で6時間加熱した。
加熱終了後、反応生成物を多量のシクロヘキサン中に滴下して凝固させた。この凝固物を水洗し、該凝固物を凝固物と同質量のテトラヒドロフランに再溶解した後、得られた溶液を多量のシクロヘキサン中に滴下して再度凝固させた。この再溶解および凝固作業を計3回行った後、得られた凝固物を40℃で48時間真空乾燥し、アルカリ可溶性樹脂(A−1)を得た。アルカリ可溶性樹脂(A−1)のMwは10,000であった。
下記表1に示す成分を均一に混合し、孔径10μmのカプセルフィルターでろ過して、感光性樹脂組成物1〜4を製造した。表1中の各成分の詳細は以下の通りである。
B−1:ポリエステルアクリレート(商品名「アロニックスM−8060」、東亞合成(株)製)。
C−1:エタノン,1−[9−エチル−6−(2−メチルベンゾイル)−9H−カルバゾール−3−イル]−,1−(O−アセチルオキシム)
C−2:ジフェニル(2,4,6−トリメチルベンゾイル)ホスフィンオキシド
D−1:4,4’−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン
D−2:1,4−ナフトキノン
E−1:2,5−ジ−tert−ブチルヒドロキノン
F−1:プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート
F−2:フッ素系界面活性剤(商品名「フタージェントFTX−218」
[実施例1]
シリコン板上に銅スパッタ膜を備えてなる基板にスピンコーターを用いて、感光性樹脂組成物1を塗布した後、ホットプレート上で、90℃で5分間加熱して、厚さ5μmの樹脂膜を形成した。次いで、ステッパー(Ultrateck社製、型式「AP300」、波長=365nm、σ=1、NA=0.16)を用い、線幅2μm、ピッチ4μmのパターン形成用のレチクルを介して、露光量および焦点を変えながら、縮小投影露光した。露光後の樹脂膜を、2.38質量%のテトラメチルアンモニウムハイドロオキサイド水溶液に、30秒間接触させ、流水洗浄し、乾燥して、レジストパターンを形成した。レジストパターンのサイズや形状を電子顕微鏡にて観察した。形成したレジストパターンにおいて、線幅2μmのレジストパターンを形成した露光量を最適露光量とする。
A:前記最適露光量にて、焦点を+/−5μmずらしても、線幅2μmのレジストパターンが形成されている場合。
B:前記最適露光量にて、焦点を+/−5μmずらすと、線幅2μmのレジストパターンが形成されていなかった場合。
実施例1において、感光性樹脂組成物1の代わりに表2に示す感光性樹脂組成物を用いた以外は、実施例1と同様の操作にてレジストパターンを形成し、その焦点深度を評価した。評価結果を表2に示す。
実施例1において、感光性樹脂組成物1の代わりに表2に示す感光性樹脂組成物を用いステッパーとして、ニコン社製、型式「NSR−2005i10D」、波長=365nm、σ=1、NA=0.5)を用いた以外は、実施例1と同様の操作にてレジストパターンを形成し、その焦点深度を評価した。評価結果を表2に示す。
シリコン板上に銅スパッタ膜を備えてなる基板にスピンコーターを用いて、感光性樹脂組成物5を塗布した後、ホットプレート上で、120℃で10分間加熱した。次いで、感光性樹脂組成物5を塗布した後、ホットプレート上で、120℃で10分間加熱して、前記基板上に厚さ240μmの樹脂膜を形成した。次いで、ステッパー(Ultrateck社製、型式「AP300」、σ=1、NA=0.16)を用い、ホール径100μm、ピッチ200μmのパターン形成用のレチクルを介して、縮小投影露光した。露光後の樹脂膜を、2.38質量%のテトラメチルアンモニウムハイドロオキサイド水溶液に、7分間接触させ、流水洗浄し、乾燥して、ホール径100μm、ピッチ200μmのレジストパターンを形成した。
[実施例5]
実施例1にて形成した線幅2μmのレジストパターンをマスクにして、銅メッキを行った。銅メッキは、「Cu300」(株式会社EEJA製)にて行った。銅めっき後、レジスト剥離液(商品名「ELPACTM THB−S17」、JSR(株)製)でレジストパターンを除去し、銅めっき造形物を製造した。電子顕微鏡で観察したところ、基板上に形成された銅メッキ造形物には倒れはなく、またその縦断面形状は矩形であった。
Claims (6)
- 基板上に、アルカリ可溶性樹脂(A)、1分子中に少なくとも1個のエチレン性不飽和二重結合を有する化合物(B)、光ラジカル重合開始剤(C)、および光吸収剤(D)(前記(C)成分を除く)を有する感光性樹脂組成物の樹脂膜を形成する工程(1)、前記樹脂膜を、開口数0.05〜0.2のレンズを介して縮小投影露光する工程(2)、および露光後の樹脂膜を現像する工程(3)、を有することを特徴とするレジストパターンの形成方法。
- 前記樹脂膜の膜厚が、0.1〜100μmである請求項1に記載のレジストパターンの形成方法。
- 前記露光光の波長が、300〜500nmである請求項1または2のいずれか1項に記載のレジストパターンの形成方法。
- 前記感光性樹脂組成物が、さらに、重合禁止剤(E)を含有する請求項1〜3のいずれか1項に記載のレジストパターンの形成方法。
- 前記光ラジカル重合開始剤(C)が、ケト形オキシムエステル構造を有する光ラジカル重合開始剤(C1)である請求項1〜4のいずれか1項に記載のレジストパターンの形成方法。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載のレジストパターン形成方法によって形成したレジストパターンをマスクにして金属膜を形成する工程(4)を有することを特徴とする、金属膜パターンの製造方法。
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