JP2017070166A - 駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成でかつ低コストでステッピングモータなどのアクチュエータの駆動を高精度に制御する。
【解決手段】アクチュエータ100の回転軸102には、凹部111bおよび凸部111aが外周方向に交互に形成されている回転板111が取り付けられている。さらに、一対のマグネット113が回転板の外周に沿って所定の角度をおいて配置され、磁気センサー112は回転板111の回転に応じて、マグネット113と回転板111とに生じる磁界の変化を検出する。そして、磁気センサー112の出力に応じてアクチュエータが制御される。
【選択図】図1

Description

本発明は、駆動装置に関し、特に、ステッピングモータなどのアクチュエータを備える駆動装置に関する。
一般に、ステッピングモータなどのアクチュエータをクローズドループで制御して回転速度ムラをリアルタイムに補正し、高精度に回転速度又は回転角度を制御するようにした駆動装置が知られている。例えば、ロータリーエンコーダによってステッピングモータの回転速度を監視し、当該回転速度とその目標値とに基づいて、ステッピングモータの回転速度をリアルタイムに制御する駆動装置がある(特許文献1参照)。
特開平11−89293号公報
ところで、特許文献1においては、ロータリーエンコーダとして、多極着磁されたマグネットとホールセンサーなどの磁束密度の変化を検出する検出素子とを備えるものが用いられている。特許文献1では、マグネットの中心にステッピングモータの回転軸を装着して、ステッピングモータの回転に応じてマグネットを回転させる。そして、ホールセンサーなどの磁束密度の変化を検出する検出素子によってマグネットの回転速度又は回転角度を検知する。
ところが、特許文献1のように、ロータリーエンコーダに、多極着磁されたマグネットを用いている関係上、不可避的にロータリーエンコーダのコストが高くなってしまう。
そこで、本発明の目的は、簡単な構成でかつ低コストでステッピングモータなどのアクチュエータの駆動を高精度に制御することのできる駆動装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明による駆動装置は、回転軸を回転させるアクチュエータを備える駆動装置であって、磁性材料で形成され、凹部および凸部が外周方向に交互に形成されており、前記回転軸とともに回転するように、前記回転軸に取り付けられる回転部材と、前記回転部材の外周に沿って所定の角度をおいて配置された一対のマグネットと、前記回転部材の回転に応じて、前記マグネットの一方と前記回転部材とに生じる磁界の変化を検出するとともに、前記マグネットの他方と前記回転部材とに生じる磁界の変化を検出して、前記アクチュエータの制御に用いられる第1の検出出力および第2の検出出力を得る検出手段と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、簡単な構成でかつ低コストでステッピングモータなどのアクチュエータの駆動を高精度に制御することできる。
本発明の実施の形態による駆動装置の一例を分解して示す斜視図である。 図1に示すアクチュエータを回転軸と直交する面で破断した状態を示す断面図である。 図1に示す回転軸102の先端に取り付けられた回転板とホールセンサーおよび磁石との位置関係を説明するための図である。 図3に示す一対のホールセンサーの出力変化を示す図である。 図1に示す駆動装置で生じる第1の力および第2の力の変化の一例を示す図である。 図1に示す駆動装置を組み立てた状態で側方から破断して示す断面図である。
以下に、本発明の実施の形態による駆動装置について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態による駆動装置の一例を分解して示す斜視図である。
駆動装置はアクチュエータ100を備えており、このアクチュエータ100は、例えば、ステッピングモータである。このアクチュエータ100には多数の磁極が着磁されたローターマグネット101が連結される。ローターマグネット101は円筒形状であり、その外周面に沿って多数の磁極が着磁されている。アクチュエータ100とローターマグネット101とを連結する際には、アクチュエータ100の回転軸102がローターマグネット101の中心部に挿入されて、後述するように、ローターマグネット101とアクチュエータ100とが一体に保持される。
アクチュエータ100は一対のケース部材103および104を有しており、ケース部材103および104によってアクチュエータ100のケース(筐体)が構成される。回転軸102はケース部材103および104によってその両端部が支持される。ケース部材103および104で規定されるケースには、ヨーク部材105およびヨーク部材106が対となって二対収納される。
図示のように、ヨーク部材105および106の外周部にはボビンにコイルが巻回されたコイル部材107が配置される。ヨーク部材105および106とコイル部材107とは一組(1セット)となって1相を構成する。つまり、図示のアクチュエータ100ではコイル部材107が2相配置されており、コイル部材107に印加する電圧のパターンに応じてアクチュエータ100の駆動が制御される。
なお、図示の例では、ヨーク部材105および106とコイル部材107との組が2セット備えられているが、ヨーク部材105および106とコイル部材107との組は2セットに限らない。
回転部材としての回転板111は、軟磁性材料で形成されており、回転板111には、複数の凸部111aおよび凹部111bが外周方向に交互に形成されている。複数の凸部111aはアクチュエータ100側に延在する。そして、回転板111の中心部には回転軸102の先端が取り付けられる。これによって、回転板111は回転軸102とともに回転するように、回転軸102に取り付けられる。回転板111の近傍には、回転板111の外周に沿って所定の間隔で一対の磁気センサー(ホール素子又はMRセンサー)112が配置されている。磁気センサー112は磁束密度(つまり、磁界)の変化によってその出力レベル(検出出力)が変化する。
図示の磁気センサー112は、マグネット113の磁極面(着磁面)上に配置されており、このマグネット113は回転板111の径方向において2極に着磁されている。そして、マグネット113と回転板111とによって磁気回路が構成され、回転板111に形成された凸部111aおよび凹部111bによって、磁気センサー112が配置された位置の磁束密度を変化させる。つまり、アクチュエータ100の回転に応じて回転する回転板111によって磁束密度が変化する。そして、磁気センサー112によって磁束密度の変化を検出してアクチュエータ100の回転位置を検出する。
図示の例では、磁気センサー112およびマグネット113は対となっており、磁気センサー112およびマグネット113の対は回転板111の外周に沿ってその位置をずらして二組配置される。そして、回転板111は回転軸102に対してその回転方向の位相を一定に保つように支持される。回転板111の固定手法について特に限定しないが、一般に接着又は圧入によって回転軸102と回転板111とが固定される。
ローターマグネット101および回転板111は回転軸102に対してそれぞれ所定の位置で固定されており、ローターマグネット101と回転板111との間隔は一定に保たれる。前述のように、アクチュエータ100が動作して回転軸102が回転すると、回転軸102の先端に固定された回転板111が回転軸102の回転に応じて回転する。図示の例では、回転板111、磁気センサー112、および磁石113によってエンコーダが構成される。
図2は、図1に示すアクチュエータを回転軸と直交する面で破断した状態を示す断面図である。
ローターマグネット101はその外周面に沿って多数の磁極が着磁されており、ここでは、N極とS極とが交互に着磁される。図示の例では、ローターマグネット101には10極が着磁されている。
ヨーク部材105および106はローターマグネット101の外側に配置され、それぞれ5つの突起部105aおよび106aを備えている。コイル部材107に電流が流れると、コイル部材107の内部に磁界が発生する。そして、ヨーク部材105および106の突起部105aおよび106aにそれぞれローターマグネット101のN極およびS極と引き合う力を発生させる。なお、コイル部材107に電流を印加しない無通電状態にした際においても、同様に引き合う力が発生する。
前述のように、2相構成されたヨーク部材105および106とコイル部材107とに所定のパターンの電圧を印加して、ローターマグネット101を回転させるトルクを発生させる。ヨーク部材105および106は、軟磁性材料で形成されているので、ローターマグネット101にはヨーク部材105および106に対して磁気吸着力が発生する。そして、この磁気吸着力によって所謂コギングトルクが発生するが、このコギングトルクは無通電状態においても発生して、アクチュエータ100を回転制御する際のトルクムラとなってしまう。
図3は、図1に示す回転軸102の先端に取り付けられた回転板111と磁気センサー112および磁石113との位置関係を説明するための図である。
図示のように、マグネット113は回転板111の外周に直交する方向、つまり、回転軸102に直交する方向に2極に分極されている。図示の例では、磁気センサー112が当接する面がN極に着磁され、反対側の面がS極に着磁される。これによって、磁気センサー112を貫く状態に磁力が発生する。
前述のように、回転板111の外周には所定の間隔で凸部111aおよび凹部111bが交互に形成されている。回転軸102の回転に応じて回転板111が回転すると、凸部111aと凹部111bとが交互に磁気センサー112の近傍を通過する。
図示のように、一方の磁気センサー112と他方の磁気センサー112とは回転板111の中心に対して所定の角度離れて配置される。磁気センサー112が配置された位置における磁束密度は、凸部111aが磁気センサー112に最も近づいたとき最大となる。また、磁束密度は凸部111aが磁気センサー112から最も遠ざかったときに最小となる。つまり、回転板111の回転によって磁気センサー112が配置された位置における磁束密度が変化する。そして、磁気センサー112は当該磁束密度の変化を検出する。なお、磁気センサー112によって検出される磁束密度の変化は回転板111に形成された凸部111aおよび凹部111bのパターンに依存する。
図4は、図3に示す一対の磁気センサーの出力変化を示す図である。
前述のように、一方の磁気センサー112と他方の磁気センサー112とは所定の角度をおいて配置されているので、一対の磁気センサー112の出力は所定の位相ずれることになる。いま、一方の磁気センサー112の出力をA相とし、他方の磁気センサー112の出力をB相とすると、A相およびB相は、例えば、図4に示すように磁束密度の変化、つまり、回転板111の回転に応じて変化する。
図示はしないが、制御部は一対の磁気センサー112の出力を受ける。制御部はA相又はB相の変化に応じて、回転板111、つまり、回転軸102の回転角度(回転位置)を検出する。さらに、制御部はA相およびB相の位相差の正負に応じて回転板111の回転方向を検出する。
このように、図1および図3に示すエンコーダにおいては、回転軸102に連結された回転板111を用いるとともに、磁気センサー112およびマグネット113の対を2組用いて、回転軸102の回転方向および回転角度を検出する。つまり、図1および図3に示すエンコーダでは、多極着磁されたマグネットの代わりに、2極着磁されたマグネット113および板金をプレス成型した回転板111を用いればよいので、簡単な構成でかつ低コストで回転軸102の回転角度を検出することができる。
ところで、マグネット113および回転板111に作用する磁気吸引力は、凸部111aが磁気センサー112と対面した際に最大となる。また、当該磁気吸引力は、凹部111bが磁気センサー112と対面した際に最小となる。つまり、回転板111の回転に応じて、磁気吸引力が変化することになる。そして、この磁気吸引力の変化に起因して、回転軸102の回転を阻害するトルクムラが生じる。さらに、アクチュエータ100においては、前述のように、コギングトルクが発生する。
ここで、アクチュエータ100で生じるコギングトルクを第1の力とし、回転板111およびマグネット113による磁気吸引力を第2の力とする。
図5は、図1に示す駆動装置で生じる第1の力および第2の力の変化の一例を示す図である。
図示の例では、回転軸102の回転角度に応じて生じる第1の力と第2の力との位相を180度ずらして(つまり、反転させて)、これによって第1の力と第2の力とを相殺する。これによって、全体的なトルクムラを低減することが可能となる。
図5に示す状態とするため、第1の力の周期と第2の力の周期とを等しくするとともに、その位相を180度ずらす。このためには、ヨーク部材105および106に形成された突起部105aおよび106aの数と回転板111の凸部111aの数とを等しくする。さらに、位相を180度ずらすとともに、第2の力が第1の力と略等しくなるように、つまり、第1の力と第1の力とが打ち消し合う位置にマグネット113を配置する。
このようにして、アクチュエータ100で生じるコギングトルクを相殺して、アクチュエータ100を制御する際の外乱要因を低減すれば、高精度にアクチュエータ100を制御することができる。
図6は、図1に示す駆動装置を組み立てた状態で側方から破断して示す断面図である。
図6において、回転板111が取り付けられた回転軸102の一端を第1の端部102aとし、回転軸102の他端方の第2の端部を102bとする。そして、アクチュエータ100の一面(図6において左側の面)と第1の端部102aとの距離を第1の距離とし、アクチュエータ100の一面(図6において左側の面)と第2の端部102bとの距離を第2の距離とする。ここでは、第1の距離>第2の距離とされる。
これによって、アクチュエータ100に備えられたローターマグネット101で生じる磁界が回転板111および磁気センサー112に影響することを低減する。
このように、本発明の実施の形態では、簡単な構成でかつ低コストでステッピングモータなどのアクチュエータの駆動を高精度に制御することできる。
以上、本発明について実施の形態に基づいて説明したが、本発明は、これらの実施の形態に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。
101 ローターマグネット
102 回転軸
103,104 ケース部材
105,106 ヨーク部材
105a,106a 突起部
107 コイル部材
111 回転板
111a 凸部
111b 凹部
112 磁気センサー

Claims (7)

  1. 回転軸を回転させるアクチュエータを備える駆動装置であって、
    磁性材料で形成され、凹部および凸部が外周方向に交互に形成されており、前記回転軸とともに回転するように、前記回転軸に取り付けられる回転部材と、
    前記回転部材の外周に沿って所定の角度をおいて配置された一対のマグネットと、
    前記回転部材の回転に応じて、前記マグネットの一方と前記回転部材とに生じる磁界の変化を検出するとともに、前記マグネットの他方と前記回転部材とに生じる磁界の変化を検出して、前記アクチュエータの制御に用いられる第1の検出出力および第2の検出出力を得る検出手段と、
    を有することを特徴とする駆動装置。
  2. 前記第1の検出出力および前記第2の検出出力に応じて、前記アクチュエータを制御する制御手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
  3. 前記マグネットは前記回転部材の径方向に着磁された2極を有し、
    前記検出手段は、前記マグネットの着磁面に配置されたホール素子を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の駆動装置。
  4. 前記アクチュエータは、複数の磁極が形成され、前記回転軸が連結されたローターと、
    前記ローターの外側に配置され、外周に沿って所定の間隔で複数の突起部が形成されたヨーク部材と、
    前記ヨーク部材に配置され電流が印加されるコイル部材とを有し、
    前記凸部の数を前記突起部の数と等しくしたことを特徴とする請求項3に記載の駆動装置。
  5. 前記アクチュエータで生じるコギングトルクの位相と前記回転部材および前記マグネットによる磁気吸引力の位相とが反転する位置に前記マグネットを配置することを特徴とする請求項4に記載の駆動装置。
  6. 前記回転部材および前記マグネットによる磁気吸引力を前記コギングトルクと略等しくすることを特徴とする請求項5に記載の駆動装置。
  7. 前記回転軸は前記アクチュエータから延在しており、前記回転部材は前記アクチュエータから離れた前記回転軸の端部に取り付けられていることを特徴とする請求項3〜6のいずれか1項に記載の駆動装置。
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