JP2017069261A - 基板処理装置 - Google Patents
基板処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017069261A JP2017069261A JP2015189832A JP2015189832A JP2017069261A JP 2017069261 A JP2017069261 A JP 2017069261A JP 2015189832 A JP2015189832 A JP 2015189832A JP 2015189832 A JP2015189832 A JP 2015189832A JP 2017069261 A JP2017069261 A JP 2017069261A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning liquid
- spin base
- nozzle
- central
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
【解決手段】
洗浄液ノズル14が中央位置に配置されているときに、スピンベース6の上面6aに沿って中央着液位置PCから内方に広がる洗浄液が中央穴20に到達しないように、スピンベース6の回転速度と、洗浄液ノズル14から吐出される洗浄液の流速と、回転軸線A1から中央着液位置PCまでの距離と、を含む中央洗浄条件を設定する。さらに、洗浄液ノズル14が外周位置に配置されているときに、複数のチャックピンから内方に跳ね返った洗浄液が中央穴20に到達しないように、スピンベース6の回転速度と、洗浄液ノズル14から吐出される洗浄液の流速と、回転軸線A1から外周着液位置までの距離と、を含む外周洗浄条件を設定する。
【選択図】図6
Description
特許文献1に記載の基板処理装置は、スピンベースの外周部から上方に突出する複数のチャックピンで基板を水平に保持しながら当該基板を回転させるスピンチャックと、スピンチャックに保持されている基板の上面に向けて処理液を吐出するノズルユニットと、スピンチャックに保持されている基板の下面に向けて処理液を吐出する下ノズルとを備えている。
具体的には、特許文献1において、下ノズルから基板の下面に供給された処理液の一部は、スピンベースの上面に落下する。同様に、特許文献2において、スピンベースの中央穴から基板の下面に供給された処理液の一部は、スピンベースの上面に落下する。基板に供給された処理液は、チャックピンに付着する。このような液体がスピンベースやチャックピンで乾燥すると、パーティクルが発生する場合がある。
しかしながら、特許文献1や特許文献2に記載のスピンベースのように、中央穴がスピンベースの上面の中央部で開口している場合、洗浄液の着液位置を中央穴に近づけすぎると、スピンベースの上面に沿って着液位置から内方に広がる洗浄液が中央穴に入る。この場合、中央穴内でパーティクルが発生したり、液体との接触を回避したい機械部分にまで洗浄液が到達したりするおそれがある。磁性流体シールなどの非接触式シールが中央穴内に配置されている場合は、シール機能が低下するおそれがある。
洗浄液ノズルから回転しているスピンベースの上面に向けて吐出された洗浄液は、スピンベースの上面に沿って流れる。スピンベースの上面に沿って外方に流れる洗浄液の一部は、チャックピンに衝突し、中央穴の方に跳ね返る。スピンベースの回転速度が大きいと、チャックピンに衝突する洗浄液の勢いが増すので、洗浄液が遠くまで飛散する。また、チャックピンに衝突する洗浄液の流量が増加すると、多くの洗浄液が中央穴に向かって飛散する。洗浄液が中央穴に入ると、前述の問題が発生するおそれがある。
この構成によれば、外周着液位置がチャックピンに近いので、洗浄液が直接当たる範囲をさらに広げることができる。これにより、洗浄液が中央穴に浸入することを抑制または防止しながら、スピンベースに残留しているパーティクルの数をさらに減らすことができる。
この構成によれば、中央着液位置がスピンベースの中央穴に近いので、洗浄液が直接当たる範囲をさらに広げることができる。これにより、洗浄液が中央穴に浸入することを抑制または防止しながら、スピンベースに残留しているパーティクルの数をさらに減らすことができる。
つまり、前記チャック回転工程は、前記洗浄液ノズルが前記外周位置に位置しているときに外周回転速度で前記複数のチャックピンと前記スピンベースとを前記スピンモータに回転させる外周回転工程と、前記洗浄液ノズルが前記中央位置に位置しているときに、前記外周回転速度よりも大きい中央回転速度で前記複数のチャックピンと前記スピンベースとを前記スピンモータに回転させる回転中央工程とを含んでいてもよい。
この構成によれば、洗浄液ノズルが外周位置に位置しているときのスピンベースの回転速度、つまり、外周回転速度が極めて小さいので、スピンベース上の洗浄液に加わる遠心力が極めて小さい。そのため、チャックピンに衝突する洗浄液の勢いが弱まり、チャックピンから内方に飛散する洗浄液の範囲が狭まる。これにより、洗浄液ノズルが外周位置に位置しているときに、洗浄液が中央穴に浸入することを抑制または防止できる。
この構成によれば、スピンベースの内周面と非回転部材の外周面との間の環状の隙間が、磁性流体シールによって密閉されている。したがって、パーティクルを含む流体が、環状の隙間を上方に通過することを防止できる。さらに、前述のように、スピンベースを洗浄するときのスピンベースの回転速度等は、洗浄液が中央穴に浸入しないように設定されるので、洗浄液が磁性流体シールに接触することを防止できる。これにより、磁性流体シールのシール機能の低下を防止できる。
この構成によれば、下ノズルから上方に吐出された処理液が、複数のチャックピンに保持されている基板の下面に供給される。下ノズルから基板の下面に供給された処理液の一部は、スピンベースの上面に落下する。しかしながら、洗浄液ノズルから吐出された洗浄液でスピンベース等を洗浄するので、スピンベース等から基板へのパーティクルの転移による基板の汚染を抑制または防止できる。
図1は、本発明の一実施形態に係る基板処理装置1に備えられた処理ユニット2の内部を水平に見た模式図である。図2は、処理ユニット2に備えられたスピンチャック5の鉛直断面を示す模式図である。図1において、回転軸線A1の右側はチャックピン7が開位置に位置している状態を示しており、回転軸線A1の左側はチャックピン7が閉位置に位置している状態を示している。
処理ユニット2で基板Wを処理するときは、制御装置3が、搬送ロボットに基板Wをチャンバー4に搬入させる。その後、制御装置3は、スプラッシュガード33を下位置から上位置に上昇させ、スピンチャック5に基板Wを回転させる。その後、制御装置3は、洗浄液ノズル14を待機位置から処理位置に移動させる。さらに、制御装置3は、洗浄液バルブ16および気体バルブ19を開いて、洗浄液ノズル14に複数の純水の液滴を噴射させる。このとき、制御装置3は、下ノズル26に純水を吐出させてもよい。制御装置3は、回転している基板Wの上面に向けて洗浄液ノズル14に純水の液滴を吐出させながら、洗浄液ノズル14を中央処理位置と外周処理位置との間で移動させる。これにより、純水の液滴が基板Wの上面全域に衝突し、パーティクル等の異物が基板Wから除去される(基板洗浄工程)。
図3は、チャック洗浄処理の一例について説明するための工程図である。図4は、図3に示すチャック洗浄処理の一例が行われているときの洗浄液ノズル14の動作等を示すタイミングチャートである。図5は、図3に示すチャック洗浄処理の一例が行われているときの洗浄液ノズル14の動作を示す模式図である。
スピンベース6の上面6a内の中央着液位置PCに着液した純水は、スピンベース6に着液した勢いでスピンベース6上を広がり、中央着液位置PCを覆う液膜を形成する。中央着液位置PCから液膜の内端までの径方向Drの距離D1は、主として、洗浄液ノズル14から吐出される洗浄液の流速と、スピンベース6の回転速度と、回転軸線A1から中央着液位置PCまでの径方向Drの距離とに依存する。
洗浄液ノズル14から回転しているスピンベース6の上面6aに向けて吐出された洗浄液は、スピンベース6の上面6aに沿って流れる。スピンベース6の上面6aに沿って外方に流れる洗浄液の一部は、チャックピン7に衝突する。洗浄液ノズル14が外周位置に位置しているときにチャックピン7に衝突する洗浄液の流量は、洗浄液ノズル14が中央位置に位置しているときよりも大きい。これは、着液位置に着液した洗浄液が、着液位置から離れるにしたがって幅が広がる扇状の液膜をスピンベース6上に形成するからである。言い換えると、単位面積当たりの洗浄液の供給流量が着液位置から離れるにしたがって減少するからである。
本発明は、前述の実施形態の内容に限定されるものではなく、本発明の範囲内において種々の変更が可能である。
たとえば、前記実施形態では、洗浄液ノズル14が洗浄液の液滴を噴射するスプレーノズルである場合について説明したが、洗浄液ノズル14は、洗浄液吐出口14aから基板Wまたはスピンベース6まで連続した洗浄液の流れを形成するノズルであってもよい。
前記実施形態では、チャック洗浄処理における洗浄液の吐出流量が一定である場合について説明したが(図4参照)、洗浄液の吐出流量は一定でなくてもよい。
図8に示すように、下ノズル26を取り囲むベアリング30および環状シール31の代わりに、スピンベース6の内周面6bと下ノズル26の外周面との間の環状の隙間29に窒素ガスなどの気体を供給する下ガス配管41を設けてもよい。環状の隙間29に対する気体の供給および供給停止を切り替える下ガスバルブ42は、下ガス配管41に介装されている。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
3 :制御装置
5 :スピンチャック
6 :スピンベース
6a :上面
6b :内周面
6c :内周縁
7 :チャックピン
8 :支持部
9 :把持部
13 :スピンモータ
14 :洗浄液ノズル
14a :洗浄液吐出口
15 :洗浄液配管
16 :洗浄液バルブ
17 :洗浄液流量調整バルブ
18 :気体配管
19 :気体バルブ
20 :中央穴
22 :ノズル移動機構
26 :下ノズル
26a :下吐出口
26b :下流路
26c :円板部
26d :円柱部
27 :下処理液配管
28 :下処理液バルブ
29 :隙間
30 :ベアリング
31 :環状シール
32 :カップ
33 :スプラッシュガード
34 :環状トレイ
35 :ガード昇降機構
41 :下ガス配管
42 :下ガスバルブ
A1 :回転軸線
D1 :中央着液位置から液膜の内端までの径方向の距離
DC :中央着液位置から中央穴の縁までの径方向の距離
DO :外周着液位置から複数のチャックピンの内端までの径方向の距離
Dr :径方向
PC :中央着液位置
PO :外周着液位置
W :基板
φ1 :中央穴の外径
φ2 :洗浄液吐出口の外径
Claims (9)
- 基板のまわりに配置される把持部がそれぞれに設けられており、前記把持部と前記基板との接触により前記基板を水平に保持する複数のチャックピンと、
前記複数のチャックピンに保持されている前記基板の下面に平行に対向する上面と、前記上面の中央部で開口する中央穴を形成しており、前記複数のチャックピンに保持されている前記基板の中央部を通る鉛直な回転軸線を取り囲む筒状の内周面と、を含むスピンベースと、
前記複数のチャックピンと前記スピンベースとを前記回転軸線まわりに回転させるスピンモータと、
前記複数のチャックピンよりも上方に配置された洗浄液吐出口を含み、前記洗浄液吐出口から下方に洗浄液を吐出する洗浄液ノズルと、
前記洗浄液ノズルに供給される洗浄液の流量を変更することにより、前記洗浄液ノズルの洗浄液吐出口から吐出される洗浄液の流速を調整する洗浄液流量調整バルブと、
前記回転軸線に直交する直線に沿う方向である径方向における前記複数のチャックピンと前記中央穴との間の外周着液位置に、前記洗浄液ノズルから前記スピンベースの上面に向けて吐出された洗浄液が着液する外周位置と、前記径方向における前記外周着液位置と前記中央穴との間の中央着液位置に、前記洗浄液ノズルから前記スピンベースの上面に向けて吐出された洗浄液が着液する中央位置と、を含む複数の位置に前記洗浄液ノズルを移動させるノズル移動機構と、
前記スピンモータ、洗浄液流量調整バルブ、およびノズル移動機構を制御することにより、前記洗浄液ノズルから吐出された洗浄液で前記スピンベースの上面を洗浄するチャック洗浄処理を実行する制御装置とを、含み、
前記チャック洗浄処理は、
前記スピンベースの上面に向けて前記洗浄液ノズルに洗浄液を吐出させる洗浄液供給工程と、
前記洗浄液供給工程と並行して、前記外周位置から前記中央位置までの範囲内だけで前記ノズル移動機構に前記洗浄液ノズルを移動させるノズル移動工程と、
前記洗浄液供給工程と並行して、前記複数のチャックピンと前記スピンベースとを前記スピンモータに回転させるチャック回転工程と、
前記ノズル移動工程において前記洗浄液ノズルが前記中央位置に配置されているときに、前記スピンベースの上面に沿って前記中央着液位置から内方に広がる洗浄液が前記中央穴に到達しないように、前記スピンベースの回転速度と、前記洗浄液ノズルから吐出される洗浄液の流速と、前記回転軸線から前記中央着液位置までの距離と、を含む中央洗浄条件を設定する中央洗浄条件設定工程と、
前記ノズル移動工程において前記洗浄液ノズルが前記外周位置に配置されているときに、前記複数のチャックピンから内方に跳ね返った洗浄液が前記中央穴に到達しないように、前記スピンベースの回転速度と、前記洗浄液ノズルから吐出される洗浄液の流速と、前記回転軸線から前記外周着液位置までの距離と、を含む外周洗浄条件を設定する外周洗浄条件設定工程とを含む、基板処理装置。 - 前記基板処理装置は、前記スピンベースを取り囲む筒状のスプラッシュガードと、前記スプラッシュガードの上端が前記スピンベースの上面よりも上方に位置する上位置と、前記スプラッシュガードの上端が前記スピンベースの上面よりも下方に位置する下位置と、の間で前記スプラッシュガードを昇降させるガード昇降機構とをさらに含み、
前記チャック洗浄処理は、前記洗浄液供給工程と並行して、前記スプラッシュガードを上位置に位置させるガード洗浄工程を含む、請求項1に記載の基板処理装置。 - 前記外周着液位置から前記複数のチャックピンまでの前記径方向の距離は、前記中央穴の外径よりも小さい、請求項1または2に記載の基板処理装置。
- 前記中央着液位置から前記中央穴までの前記径方向の距離は、前記中央穴の外径よりも小さい、請求項1〜3のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記ノズル移動工程において前記洗浄液ノズルが前記外周位置に位置しているときの前記スピンベースの回転速度は、前記ノズル移動工程において前記洗浄液ノズルが前記中央位置に位置しているときの前記スピンベースの回転速度よりも小さい、請求項1〜4のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記外周回転速度を表す一分あたりの前記スピンベースの回転数は、前記洗浄液供給工程において前記洗浄液ノズルが洗浄液を吐出している総秒数よりも小さい、請求項5に記載の基板処理装置。
- 前記径方向に間隔を空けて前記スピンベースの内周面に取り囲まれており、前記スピンベースと共に回転しない非回転部材と、
前記スピンベースの内周面と前記非回転部材の外周面との間の環状の隙間に配置された磁性流体シールと、をさらに含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載の基板処理装置。 - 前記径方向に間隔を空けて前記スピンベースの内周面に取り囲まれており、前記スピンベースと共に回転しない非回転部材と、
前記スピンベースの内周面と前記非回転部材の外周面との間の環状の隙間に気体を供給することにより、前記中央穴から上方に気体を吐出させる下ガス配管と、をさらに含む、請求項1〜6のいずれか一項に記載の基板処理装置。 - 前記非回転部材は、前記複数のチャックピンに保持されている前記基板の下面に向けて処理液を上方に吐出する下ノズルを含む、請求項7または8に記載の基板処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015189832A JP6575983B2 (ja) | 2015-09-28 | 2015-09-28 | 基板処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015189832A JP6575983B2 (ja) | 2015-09-28 | 2015-09-28 | 基板処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017069261A true JP2017069261A (ja) | 2017-04-06 |
JP6575983B2 JP6575983B2 (ja) | 2019-09-18 |
Family
ID=58495073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015189832A Active JP6575983B2 (ja) | 2015-09-28 | 2015-09-28 | 基板処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6575983B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020116692A (ja) * | 2019-01-24 | 2020-08-06 | 東京エレクトロン株式会社 | 加工装置及び加工方法 |
JP2021097120A (ja) * | 2019-12-17 | 2021-06-24 | 株式会社荏原製作所 | レジスト除去システムおよびレジスト除去方法 |
JPWO2020153219A1 (ja) * | 2019-01-24 | 2021-11-25 | 東京エレクトロン株式会社 | 加工装置及び加工方法 |
JP2022101498A (ja) * | 2020-12-24 | 2022-07-06 | サムス カンパニー リミテッド | 基板把持装置とこれを含む液処理装置、及び基板処理設備 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09232276A (ja) * | 1996-02-27 | 1997-09-05 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置および方法 |
JP2000156362A (ja) * | 1998-11-19 | 2000-06-06 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理方法及びその装置 |
JP2015050213A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理システム及び基板処理方法並びに基板処理プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
-
2015
- 2015-09-28 JP JP2015189832A patent/JP6575983B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09232276A (ja) * | 1996-02-27 | 1997-09-05 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置および方法 |
JP2000156362A (ja) * | 1998-11-19 | 2000-06-06 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理方法及びその装置 |
JP2015050213A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理システム及び基板処理方法並びに基板処理プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020116692A (ja) * | 2019-01-24 | 2020-08-06 | 東京エレクトロン株式会社 | 加工装置及び加工方法 |
JPWO2020153219A1 (ja) * | 2019-01-24 | 2021-11-25 | 東京エレクトロン株式会社 | 加工装置及び加工方法 |
JP7241100B2 (ja) | 2019-01-24 | 2023-03-16 | 東京エレクトロン株式会社 | 加工装置及び加工方法 |
JP2021097120A (ja) * | 2019-12-17 | 2021-06-24 | 株式会社荏原製作所 | レジスト除去システムおよびレジスト除去方法 |
JP2022101498A (ja) * | 2020-12-24 | 2022-07-06 | サムス カンパニー リミテッド | 基板把持装置とこれを含む液処理装置、及び基板処理設備 |
JP7288497B2 (ja) | 2020-12-24 | 2023-06-07 | サムス カンパニー リミテッド | 基板把持装置とこれを含む液処理装置、及び基板処理設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6575983B2 (ja) | 2019-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9508567B2 (en) | Cleaning jig and cleaning method for cleaning substrate processing apparatus, and substrate processing system | |
US20130020284A1 (en) | Substrate processing apparatus and substrate processing method using processing solution | |
JP6320762B2 (ja) | 基板処理装置および基板処理方法 | |
US9892955B2 (en) | Substrate holding/rotating device, substrate processing apparatus including the same, and substrate processing method | |
US10622225B2 (en) | Substrate processing apparatus and nozzle cleaning method | |
JP6575983B2 (ja) | 基板処理装置 | |
JP6718714B2 (ja) | 基板処理方法および基板処理装置 | |
US9768042B2 (en) | Substrate processing method and substrate processing apparatus | |
KR101975143B1 (ko) | 기판 처리 방법 및 기판 처리 장치 | |
JP6618113B2 (ja) | 基板処理装置 | |
TWI687971B (zh) | 基板處理裝置及基板處理方法 | |
JP2017147273A (ja) | 基板処理装置および基板処理方法 | |
US10546763B2 (en) | Substrate treatment method and substrate treatment device | |
JP6593591B2 (ja) | 基板処理方法 | |
JP2013201334A (ja) | 基板処理装置および基板処理方法 | |
KR20180109718A (ko) | 기판 처리 방법 및 기판 처리 장치 | |
JP2018157129A (ja) | 基板処理装置および基板処理方法 | |
JP6443806B2 (ja) | 基板処理装置 | |
US20170287743A1 (en) | Substrate treating device and substrate treating method | |
JP5824225B2 (ja) | 基板処理装置 | |
JP2017175041A (ja) | 基板処理装置および基板処理方法 | |
JP2023122439A (ja) | 基板処理装置および基板処理方法 | |
JP2018182048A (ja) | 基板処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180626 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190308 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190314 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190419 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190523 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190716 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190725 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190816 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6575983 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |