JP2017067138A - 車両の制御装置 - Google Patents

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浩平 明石
Kohei Akashi
浩平 明石
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Abstract

【課題】車両が傾斜した状態でパーキングレンジが選択された場合に、パーキングが解除できなくなることを効果的に防止する。【解決手段】シフトレバー31がパーキングレンジPに選択されているか否か判定するパーキング状態判定部51と、車両1の姿勢が傾斜状態にあるか否かを判定する車両傾斜判定部52と、パーキング状態判定部51がパーキングレンジと判定し、且つ、車両傾斜判定部52が傾斜状態と判定している場合において、運転者がシフトレバー31をパーキングレンジPから他のレンジにシフト操作する際に、駆動系から出力軸12Bに伝達される第1トルクとは逆方向の第2トルクをエンジン10からクラッチ装置11を介して出力軸12Bに伝達させるパーキング解除制御部53とを備える。【選択図】図4

Description

本発明は、車両の制御装置に関し、特に、パーキングロック機構を有する自動変速機を搭載した車両の制御装置に関する。
一般的に、車両に搭載される自動変速機等には、シフトレバーがパーキングレンジに選択されると、変速機の出力軸の回転をロックするパーキングロック機構が設けられている。
このようなパーキングロック機構は、変速機の出力軸に固定されたパーキングギヤと、パーキングギヤと選択的に噛合可能な爪部を有するパーキングポールと、パーキングポールをパーキングギヤに向けて押圧するカムを有するパーキングロッドとを備え、パーキングロッドの軸方向移動に伴いカムがパーキングポールを押圧し、パーキングギヤと爪部とを噛合させることで、出力軸の回転をロックするように構成されている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2007−314146号公報 特開平7−32915号公報
ところで、車両が傾斜した状態でパーキングレンジが選択されると、車両の自重によって駆動輪やプロペラシャフト等の駆動系から変速機の出力軸にトルクが伝達される。出力軸に伝達されたトルクは、パーキングロック機構のパーキングギヤに回転力を付与し、パーキングギヤの歯面がパーキングポールの爪部に強く圧接される。
その結果、カムがパーキングポールに強固に保持されて、パーキングロッドの軸方向移動を規制することで、運転者がシフトレバーをパーキングレンジから他のレンジに操作しようとしてもパーキングを解除できない固着状態を引き起こす課題がある。
開示の技術は、車両が傾斜した状態でパーキングレンジが選択された場合に、パーキングが解除できなくなることを効果的に防止することを目的とする。
開示の技術は、エンジンと変速機との間にクラッチ装置が設けられ、前記変速機の出力軸が車両の駆動系に連結され、前記変速機にはシフトレバーがパーキングレンジに選択されると前記出力軸をロックするパーキングロック機構が設けられた車両の制御装置であって、前記シフトレバーがパーキングレンジに選択されているか否か判定する第1判定手段と、前記車両の姿勢が傾斜状態にあるか否かを判定する第2判定手段と、前記第1判定手段がパーキングレンジと判定し、且つ、前記第2判定手段が傾斜状態と判定している場合において、運転者が前記シフトレバーをパーキングレンジから他のレンジにシフト操作する際に、前記駆動系から前記出力軸に伝達される第1トルクとは逆方向の第2トルクを前記エンジンから前記クラッチ装置を介して前記出力軸に伝達させて、前記第1トルクを打ち消すパーキング解除制御を実施する制御手段と、を備える。
前記制御手段は、前記パーキング解除制御を実施する場合に、前記クラッチ装置を徐々に締結させて半クラッチ状態に制御することが好ましい。
前記制御手段は、前記パーキング解除制御を実施する場合に、前記第2判定手段が車両の傾斜方向を登坂方向と判定すると、前記変速機を所定の前進段に設定して、前記第2トルクとして前進方向のトルクを伝達させることが好ましい。
前記制御手段は、前記パーキング解除制御を実施する場合に、前記第2判定手段が車両の傾斜方向を降坂方向と判定すると、前記変速機を所定の後進段に設定して、前記第2トルクとして後進方向のトルクを伝達させることが好ましい。
前記制御手段は、前記パーキング解除制御を開始した後、前記第1判定手段が前記シフトレバーをパーキングレンジにないと判定するまで、当該パーキング解除制御を継続することが好ましい。
開示の技術によれば、車両が傾斜した状態でパーキングレンジが選択された場合に、パーキングが解除できなくなることを効果的に防止することができる。
本発明の一実施形態に係る車両の一例を示す模式的な全体構成図である。 本発明の一実施形態に係るパーキングロック機構の一例を示す模式的な斜視図である。 本発明の一実施形態に係る電子制御ユニットの機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係るパーキング解除制御を説明するフロー図である。
以下、添付図面に基づいて、本発明の一実施形態に係る車両の制御装置を説明する。同一の部品には同一の符号を付してあり、それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰返さない。
図1は、本実施形態の車両1を示す模式的な全体構成図である。エンジン10の出力軸10Aは、クラッチ装置11を介して自動変速機12の入力軸12Aに断接可能に接続されている。自動変速機12の出力軸12Bは、プロペラシャフト13、差動装置14、ドライブシャフト15を介して左右後輪(駆動輪)16L,16Rにそれぞれ接続されている。
なお、図1中において、符号17L,17Rは操舵輪(左右前輪)、符号20は自動変速機12に設けられたパーキングロック機構、符号30はシフト操作装置、符号40はシフト操作装置30のシフトレバー31が選択している現在のシフトレンジを検出するシフトポジションセンサ、符号41は車両1の勾配を検出する勾配センサ、符号50は電子制御ユニット(以下、ECUと称する)をそれぞれ示している。
次に、図2に基づいて、本実施形態のパーキングロック機構20の詳細について説明する。パーキングロック機構20は、自動変速機12の出力軸12Bに固定されたパーキングギヤ21と、図示しない変速機ケースに支持軸22を介して揺動自在に設けられて、パーキングギヤ21と選択的に噛合する爪部23Aを有するパーキングポール23と、パーキング時にパーキングポール23をパーキングギヤ21に押圧させるカム24を有するパーキングロッド25と、カム24を付勢するスプリング25Aと、カム24を支持するブロック26とを備えている。また、パーキングロッド25の基端側には、揺動自在な中間レバー機構27及びワイヤ28等を介してシフト操作装置30の操作レバー31が連結されている。
運転者によって、シフトレバー31がパーキングレンジPに操作されると、中間レバー機構27の回動に伴いパーキングロッド25及びカム24が図中矢印A方向に移動され、パーキングポール23がカム24によってパーキングギヤ21に押圧される。これにより、パーキングポール23の爪部23Aがパーキングギヤ21と噛合して、パーキングギヤ21(出力軸12B)の回転をロックすることで、パーキング状態が確立されるようになっている。
一方、運転者によってシフトレバー31がパーキングレンジPから他のレンジ(例えば、ニュートラルN、リバースR、ドライブD等)に操作されると、中間レバー機構27の回動に伴いパーキングロッド25及びカム24が図中矢印B方向に移動されて、パーキングポール23がカム24による押圧から解放される。これにより、パーキングポール23が自重によりパーキングギヤ21から離間され、爪部23Aとパーキングギヤ21との噛合が解放されることで、パーキング状態が解除されるようになっている。
次に、図3に基づいて、本実施形態のECU50の詳細について説明する。ECU50は、エンジン10やクラッチ装置11、自動変速機12等の各種制御を行うもので、公知のCPUやROM、RAM、入力ポート、出力ポート等を備え構成されている。このため、ECU50には、エンジン回転数センサ42、アクセル開度センサ43、ブレーキペダルセンサ44、車速センサ45、シフトポジションセンサ40、勾配センサ41等の各種センサ類のセンサ値が入力される。
また、ECU50は、パーキング状態判定部51と、車両傾斜判定部52と、パーキング解除制御部53とを一部の機能要素として有する。これら各機能要素は、本実施形態では一体のハードウェアであるECU50に含まれるものとして説明するが、これらのいずれか一部を別体のハードウェアに設けることもできる。
パーキング状態判定部51は、本発明の第1判定手段の一例であって、シフトポジションセンサ40のセンサ値に基づいて、シフトレバー31がパーキングレンジPに選択されているか否かを判定する。
車両傾斜判定部52は、本発明の第2判定手段の一例であって、勾配センサ41のセンサ値に基づいて、車両1の姿勢が傾斜状態(車両1の傾斜方向が登坂方向又は降坂方向)にあるか否かを判定する。なお、車両1の姿勢が傾斜しているか否かの判定は、勾配センサ41に限定されず、他の公知のセンサを用いて行ってもよい。
パーキング解除制御部53は、本発明の制御手段であって、シフトレバー31がパーキングレンジPに選択され、且つ、車両1の姿勢が傾斜している状態において、運転者がシフトレバー31を他のレンジ(R、N、D等)に操作しようとする際に、車両1の自重によって駆動輪16L,16R→ドライブシャフト15→差動装置14→プロペラシャフト13(以下、これらを単に駆動系という)を介して出力軸12Bに伝達されるトルクを打ち消して、運転者によるシフトレバー31の操作を可能にするパーキング解除制御を実施する。
車両1が傾斜した状態でパーキングレンジPが選択されると、車両1の自重により駆動系から出力軸12Bに伝達されるトルクによってパーキングロック機構20のパーキングギヤ21に回転力が加わり、パーキングギヤ21がパーキングポール23の爪部23Aに強く圧接される。その結果、カム24がパーキングポール23に保持されて、パーキングロッド25の移動を規制することで、運転者がシフトレバー31をパーキングレンジPから他のレンジに操作しようとしても、パーキングを解除できない固着状態になる。パーキング解除制御部53は、このようなシフトレバー31の固着状態を解消すべく、駆動系に逆方向のトルクを付与してシフトレバー31の移動を可能にするパーキング解除制御を実施する。
以下、図4に基づいて、パーキング解除制御のフローを説明する。
ステップS100では、シフトレバー31がパーキングレンジPにあるか否かが判定される。肯定の場合はステップS110に進む。
ステップS110では、運転者がシフトレバー31をパーキングレンジPから他のレンジにシフト操作させる準備状態にあるか否かが判定される。シフト操作の準備状態にあるか否かは、パーキングレンジPが選択されている状態で運転者によるフットブレーキ操作がなされた場合、或は、パーキングポレンジPでフットブレーキ操作がなされ、且つ、シフトレバー31の操作を規制する図示しないディテント機構の解除ボタン32(図1参照)が操作された場合等が該当する。肯定の場合はステップS120に進む。
ステップS120では車両1の姿勢が傾斜状態にあるか否が判定される。肯定の場合はステップS130に進み、否定の場合はリターンされる。
ステップS130では、車両1の傾斜方向が登坂方向か否かが判定される。肯定の場合は、ステップS140に進み、エンジン10を稼働させると共に、自動変速機12を所定の前進段Dに設定し、クラッチ装置11を徐々に締結させて半クラッチ状態に制御することで、出力軸12Bに前進方向のトルクが伝達される。これにより、登坂路で車両1の自重によって駆動系から出力軸12Bに伝達される後進方向のトルクが徐々に打ち消される。
ステップS150では、駆動系から出力軸12Bに伝達される後進方向のトルクが完全に打ち消され、シフトレバー31がシフト操作可能な状態になったか否か、すなわち、シフトレバー31がパーキングレンジPから他のレンジに移動されたか否かが判定される。肯定の場合は本制御を終了し、否定の場合はステップS140に戻される。すなわち、パーキングロック機構30を固着させる後進方向のトルクが完全に打ち消されるまで、ステップS140及びS150が繰り返し実行されるようになっている。
一方、ステップS130で否定の場合、すなわち、車両1の傾斜方向が降坂方向の場合は、ステップS160に進む。ステップS160では、エンジン10を稼働させると共に、自動変速機12を後進段Rに設定し、クラッチ装置11を徐々に締結させて半クラッチ状態に制御することで、出力軸12Bに後進方向のトルクが伝達される。これにより、降坂路で車両1の自重によって駆動系から出力軸12Bに伝達される前進方向のトルクが徐々に打ち消される。
ステップS170では、駆動系から出力軸12Bに伝達される前進方向のトルクが完全に打ち消され、シフトレバー31がシフト操作可能な状態になったか否か、すなわち、シフトレバー31がパーキングレンジPから他のレンジに移動されたか否かが判定される。肯定の場合は本制御を終了し、否定の場合はステップS160に戻される。すなわち、パーキングロック機構30を固着させる前進方向のトルクが完全に打ち消されるまで、ステップS160及びS170が繰り返し実行されるようになっている。
以上詳述したように、本実施形態の車両の制御装置では、車両1が傾斜した状態でパーキングレンジPが選択されている場合において、運転者がシフトレバー31を他のレンジに移動させる際は、エンジン10側から出力軸12Bにトルクを伝達させること、駆動系から出力軸12Bに伝達される逆方向のトルクを打ち消すように構成されている。すなわち、運転者がシフトレバー31をパーキングレンジPから操作するよりも前に、パーキングロック機構20を固着させる逆方向のトルクを効果的に解消させて、運転者によるシフトレバー31の操作を可能にすることで、パーキングロック状態を確実に防止することができる。
また、パーキング解除制御を実施する際は、クラッチ装置11を徐々に締結させて半クラッチ状態にすることで、エンジン10側から出力軸12Bへの急激なトルク伝達を効果的に抑制するように構成されている。これにより、車両駆動系への急激なトルク伝達により引き起こされる急発進を確実に防止することができる。
また、車両1の傾斜方向が登坂方向の場合は、エンジン10側から出力軸12Bに前進方向のトルクを伝達し、車両1の傾斜方向が降坂方向の場合は、エンジン10側から出力軸12Bに後進方向のトルクを伝達するように構成されている。これにより、車両1の傾斜方向が登坂又は降坂の何れの方向であっても、駆動系から出力軸12Bに伝達される逆方向のトルクを打ち消すことが可能となり、パーキングロックを効果的に解除することができる。
また、パーキング解除制御は、シフトレバー31がパーキングレンジPから他のレンジに移動されるまで継続されるように構成されている。これにより、駆動系から出力軸12Bに伝達される逆方向のトルクが完全に消滅するまで、エンジン10側から出力軸12Bにトルクが伝達されるようになり、パーキングロックを確実に解除することができる。
なお、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変形して実施することが可能である。
例えば、パーキングロック機構20は図2に示す構造に限定されず、他の公知の構造を適用することもできる。
1 車両
10 エンジン
11 クラッチ装置
12 自動変速機
12A 入力軸
12B 出力軸
13 プロペラシャフト
14 差動装置
15 ドライブシャフト
16L,R 駆動輪
20 パーキングロック機構
21 パーキングギヤ
22 支持軸
23 パーキングポール
23A 爪部
24 カム
25 パーキングロッド
26 ブロック
30 シフト操作装置
31 シフトレバー
32 解除ボタン
40 シフトポジションセンサ
41 勾配センサ
50 ECU
51 パーキング状態判定部
52 車両傾斜判定部
53 パーキング解除制御部

Claims (5)

  1. エンジンと変速機との間にクラッチ装置が設けられ、前記変速機の出力軸が車両の駆動系に連結され、前記変速機にはシフトレバーがパーキングレンジに選択されると前記出力軸をロックするパーキングロック機構が設けられた車両の制御装置であって、
    前記シフトレバーがパーキングレンジに選択されているか否か判定する第1判定手段と、
    前記車両の姿勢が傾斜状態にあるか否かを判定する第2判定手段と、
    前記第1判定手段がパーキングレンジと判定し、且つ、前記第2判定手段が傾斜状態と判定している場合において、運転者が前記シフトレバーをパーキングレンジから他のレンジにシフト操作する際に、前記駆動系から前記出力軸に伝達される第1トルクとは逆方向の第2トルクを前記エンジンから前記クラッチ装置を介して前記出力軸に伝達させて、前記第1トルクを打ち消すパーキング解除制御を実施する制御手段と、を備える
    車両の制御装置。
  2. 前記制御手段は、前記パーキング解除制御を実施する場合に、前記クラッチ装置を徐々に締結させて半クラッチ状態に制御する
    請求項1に記載の車両の制御装置。
  3. 前記制御手段は、前記パーキング解除制御を実施する場合に、前記第2判定手段が車両の傾斜方向を登坂方向と判定すると、前記変速機を所定の前進段に設定して、前記第2トルクとして前進方向のトルクを伝達させる
    請求項1又は2に記載の車両の制御装置。
  4. 前記制御手段は、前記パーキング解除制御を実施する場合に、前記第2判定手段が車両の傾斜方向を降坂方向と判定すると、前記変速機を所定の後進段に設定して、前記第2トルクとして後進方向のトルクを伝達させる
    請求項1又は2に記載の車両の制御装置。
  5. 前記制御手段は、前記パーキング解除制御を開始した後、前記第1判定手段が前記シフトレバーをパーキングレンジにないと判定するまで、当該パーキング解除制御を継続する
    請求項1から4の何れか一項に記載の車両の制御装置。
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