JP2017065945A - 合わせガラス - Google Patents

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Abstract

【課題】調光フィルムを中間材に適用した合わせガラスにおいて、光漏れを低減する。【解決手段】直線偏光板により調光フィルムを挟持して形成された合わせガラスにおいて、前記調光フィルムは、1対の直線偏光板16、17により液晶セル15を挟持し、液晶セル15は、透明フィルム材による基材21A、21Bに少なくとも配向層23A、23Bを設けてなる第1及び第2の積層体12、13により液晶層14を挟持し、第1及び又は第2の積層体12、13に設けられた透明電極22A、22Bの駆動により液晶層14に係る液晶の配光を制御して透過光を制御する。第1及び第2の積層体12、13の基材21A、21Bの光軸が直交する。【選択図】図1

Description

本発明は、液晶層により透過光量の調整を図る調光フィルムを中間材に使用した合わせガラスに関する。
従来、例えば窓に貼り付けて外来光の透過を制御する調光フィルムに関する工夫が種々に提案されている(特許文献1、2)。このような調光フィルムの1つに、液晶を利用したものがある。この液晶を利用した調光フィルムは、透明電極を作製した透明フィルム材により液晶材料を挟持して液晶セルが作製され、この液晶セルを直線偏光板により挟持して作成される。これによりこの調光フィルムでは、液晶に印加する電界の可変により液晶の配向を可変して外来光を遮光したり透過したりし、さらには透過光量を可変したりし、これらにより外来光の透過を制御する。
また窓等には合わせガラスを使用する場合もあり、この合わせガラスは、中間材を間に挟んで2枚のガラス板を積層、加熱、押圧して一体化することにより、機械的強度、安全性等を向上している。
ところで調光フィルムを例えば合わせガラスの中間材に利用すれば、電子ブラインドの機能を備えた合わせガラスを提供することがきると考えられる。しかしながら中間材に調光フィルムを利用して合わせガラスを作製すると、合わせガラスは、遮光時、局所的に、透過光が漏れ出す部位が観察されることが判った。なお以下においては、このように遮光時、局所的に透過光が漏れ出す現象を光漏れと呼ぶ。この光漏れは、あたかもシェーディングのように、遮光時における合わせガラスの面内方向に輝度傾斜して観察される。
特開平03−47392号公報 特開平08−184273号公報
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、調光フィルムを中間材に適用した合わせガラスにおいて、光漏れを低減することを目的とする。
本発明者は、上記課題を解決するために鋭意研究を重ね、液晶層の両側で光軸(遅相軸方向)が直交するように透明フィルムを配置して調光フィルムを作製することにより、この透明フィルムによる位相差の影響を排除し、調光フィルムを透過して直線偏光板に入射する入射光から、遮光時の透過軸方向成分を低減する、との着想に至り、本発明を完成するに至った。なおここで遅相軸は、屈折率異方性を有する材料における屈折率が最大となる方向である。
具体的には、本発明では、以下のようなものを提供する。
(1) 板ガラスにより調光フィルムを挟持して形成された合わせガラスにおいて、
前記調光フィルムは、
1対の直線偏光板により液晶セルを挟持し、
前記液晶セルは、
透明フィルム材による基材に少なくとも配向層を設けてなる第1及び第2の積層体により液晶層を挟持し、
前記第1及び又は第2の積層体に設けられた透明電極の駆動により前記液晶層に係る液晶の配光を制御して透過光を制御し、
前記第1及び第2の積層体の基材の光軸が直交する合わせガラス。
(1)によれば、第1又は第2の積層体の基材で付与された透過光の位相差を、第2又は第1の積層体の基材の位相差により打ち消すことができる。これにより調光フィルムを透過して直線偏光板に入射する入射光については、遮光時、出射側直線偏光板の透過軸方向成分を低減することができる。その結果、ガラス板との積層作業による残留応力により、直線偏光板の光学異方性が面内方向で変動している場合でも、この変動による透過軸方向成分の変動を低減することができ、これにより調光フィルムを中間材に適用した合わせガラスにおいて、光漏れを低減することができる。
(2) (1)において、前記透明フィルム材が、
ポリカーボネートフィルム、COPフィルムの何れかである合わせガラス。
(2)によれば、より具体的な基材の構成により、光漏れを防止することができる。
本発明によれば、調光フィルムに関して、光漏れを防止することができる。
本発明の第1実施形態に係る合わせガラスを示す断面図である。 図1の合わせガラスに適用される調光フィルムを示す断面図である。 図1の合わせガラスの詳細構成の説明に供する図である。 図1の合わせガラスの他の実施例の説明に供する図である。 図1の合わせガラスの比較例の説明に供する図である。 図1の合わせガラスの他の比較例の説明に供する図である。 図1の合わせガラスの製造工程の説明に供するフローチャートである。
〔第1実施形態〕
〔合わせガラス〕
図1は、本発明の第1実施形態に係る合わせガラスを示す断面図である。この合わせガラス1は、中間層4及び5をそれぞれ介して板ガラス2及び3により調光フィルム10を挟持して構成される。ここで板ガラス2、3は、この種の合わせガラスに適用可能な種々の材料を広く適用することができる。また中間層4、5は、調光フィルム10と板ガラス2、3との接着層として機能する構成であり、この種の合わせガラスに適用される種々の構成を広く適用することができ、例えば熱線遮蔽材としての機能を備えるようにしてもよい。
合わせガラス1は、板ガラス2、3にそれぞれ中間層4、5を設けて調光フィルム10と積層した後、加熱して加圧することにより、中間層4、5を介して板ガラス2、3、調光フィルム10を一体化して作製される。なお合わせガラス1は、この一体化の際に曲面形状に成形される場合もある。なおこれにより合わせガラス1の製造工程は、それぞれ中間層4、5を設けた板ガラス2、3を調光フィルム10と積層する積層工程、積層工程による積層体を加熱、加圧する加熱加圧工程を備える。
〔調光フィルム〕
図2は、調光フィルムを示す断面図である。この調光フィルム10は、液晶を利用して透過光を制御するフィルム材あり、直線偏光板16、17により調光フィルム用の液晶セル15を挟持して構成される。ここで直線偏光板16、17は、ポリビニルアルコール(PVA)にヨウ素等を含浸させた後、延伸して直線偏光板としての光学的機能を果たす光学機能層が形成され、透明フィルム材による基材により光学機能層を挟持して作製される。直線偏光板16、17は、クロスニコル配置により、紫外線硬化性樹脂等による接着剤層により液晶セル15に配置される。なお直線偏光板16、17には、それぞれ液晶セル15側に光学補償に供する位相差フィルム18、19が設けられるものの、位相差フィルム18、19は、必要に応じて省略してもよい。
液晶セル15は、後述する透明電極への印加電圧により透過光の偏光面を制御する。これにより調光フィルム10は、透過光を制御して種々に調光を図ることができるように構成される。
〔液晶セル〕
液晶セル15は、フィルム形状による第1及び第2の積層体である上側積層体12及び下側積層体13により液晶層14を挟持して構成される。下側積層体13は、透明フィルム材による基材21Bに、透明電極22B、スペーサ24、配向層23Bを積層して形成される。上側積層体12は、透明フィルム材による基材21Aに、透明電極22A、配向層23Aを積層して形成される。液晶セル15は、この上側積層体12及び下側積層体13に設けられた透明電極22A、22Bの駆動により、TN(Twisted Nematic)方式により液晶層14に設けられた液晶材料の配向を制御し、これにより透過光の偏光面を制御する。
なおTN方式に代えて、VA(Virtical Alignment)方式、IPS(In−Place−Switching)方式等の駆動方式を適用するようにしてよい。因みにIPS方式により駆動する場合、上側積層体12又は下側積層体13の透明電極22B又は22Aの何れか一方が省略され、他方の透明電極のパターンニングにより液晶材料に駆動用の電界を印加する。
基材21A、21Bは、この種のフィルム材に適用可能な種々の透明フィルム材を適用することができるものの、光学異方性の小さなフィルム材を適用することが望ましい。この実施形態において、基材21A、21Bは、ポリカーボネートフィルムが適用されるものの、COP(シクロオレフィンポリマー)フィルム等を適用するようにしてもよい。
透明電極22A、22Bは、この種のフィルム材に適用される各種の電極材料を適用することができ、この実施形態ではITO(Indium Tin Oxide)による透明電極材により形成される。スペーサ24は、液晶層14の厚みを規定するために設けられ、各種の樹脂材料を広く適用することができるものの、この実施形態ではフォトレジストにより作製され、透明電極22Bを作製してなる基材21Bの上に、フォトレジストを塗工して露光、現像することにより作製される。なおスペーサ24は、上側積層体12に設けるようにしてもよく、上側積層体12及び下側積層体13の双方に設けるようにしてもよい。
配向層23A、23Bは、ポリイミド樹脂層をラビング処理して作製される。なお配向層23A、23Bは、液晶層14に係る液晶材料に対して配向規制力を発現可能な各種の構成を適用することができ、いわゆる光配向層により作製してもよく、ラビング処理、研磨処理による微細なライン状凹凸形状を賦型処理により作製して形成してもよい。なおスペーサ24は、配向層23Bの上に設けるようにしてもよい。
なお光配向材料は、光配向の手法を適用可能な各種の材料を適用することができるものの、この実施形態では、一旦配向した後には、紫外線の照射によって配向が変化しない、例えば光2量化型の材料を使用する。この光2量化型の材料については、「M.Schadt, K.Schmitt, V. Kozinkov and V. Chigrinov : Jpn. J. Appl.Phys., 31, 2155 (1992)」、「M. Schadt, H. Seiberle and A. Schuster : Nature, 381, 212(1996)」等に開示されている。
液晶層14は、この種の調光フィルムに適用可能な各種の液晶材料を広く適用することができる。なお液晶セル15は、液晶層14を囲むように、シール材25が配置され、このシール材25により上側積層体12、下側積層体13が一体に保持され、液晶材料の漏出が防止される。
〔基材の配置〕
図2は、調光フィルム10における基材21A、21Bの配置の説明に供する図である。調光フィルム10は、同一の材料、膜厚による透明フィルム材が基材21A、21Bに適用されて、光軸L1が直交するように基材21A、21Bが配置される。ここでこの光軸L1の直交の範囲は、計測誤差、製造誤差等をも含めて2つの光軸L1の成す角度が90度±5度以内ではあるものの、遮光時における光漏れを実用上充分に抑圧する観点からは、90度±2度以内であることが好ましく、さらには90度±1度以内であることがより好ましい。また基材の厚みは、バラツキがあることにより、同一のフィルム材を基材6、15に適用した場合、基材6の厚み±10μmが基材15の厚みであるものの、遮光時における透過率を実用上充分に抑圧する観点からは、基材6の厚み±10μmが基材15の厚みであることが望ましく、さらには基材6の厚み±5μmであることがより好ましい。これによりこの合わせガラス1では、基材21A、21Bで面内位相差が等しくなるようにして、基材21Bで透過光に付与される位相差を、基材21Aで付与される位相差により打ち消すようにし、遮光時における光漏れを低減する。
すなわち合わせガラス1は、板ガラス2、3を調光フィルム10と積層し、加熱、加圧して作製される。その結果、調光フィルム10を構成するフィルム材は、この製造時における加熱、加圧により光学異方性が変化する。特に直線偏光板16、17は、線膨張係数の異なる板ガラス2、3に密接して配置されて接着されることにより、合わせガラス1において大きな応力が残留することになり、その結果、この残留応力による光弾性により複屈折性が発現することになる。ここでこの複屈折性は、直線偏光板16、17の残留応力により変化することにより、直線偏光板16、17の面内方向で変化することになる。
これにより遮光時、基材21A、21Bの位相差により調光フィルム10の透過光に出射側直線偏光板の透過軸方向の偏光成分が含まれており、この偏光成分が基材21A、21Bの面内方向でほぼ均一であって、僅かな場合であっても、合わせガラス1の各部で透過光量が変化し、これにより光漏れが発生する。
しかしながらこの実施形態のように、光軸L1が直交するように基材21A、21Bを配置すれば、基材21A、21Bによる位相差の影響を排除し、光漏れ発生原因である、遮光時、直線偏光板16、17の透過軸方向の偏光成分を低減することができ、これにより光漏れを有効に回避することができる。
なおこの実施形態において、合わせガラス1は、この基材21A、21Bの光軸L1に対して、それぞれ透過軸L2方向が平行となるように直線偏光板16、17が配置されているものの、直線偏光板16、17にあっては、要はクロスニコル配置により配置して、配向層23A、23Bによる液晶材料の配向方向に対応するように設定されていれば良く、基材21A、21Bの光軸L1に対して種々の向きに配置しても良い。
〔実験結果〕
〔実施例1〕
基材21A、21Bに両面にハードコート層が作製されてなる厚み100μmによるポリカーボネートフィルム材を適用し、上述の第1実施形態の構成により合わせガラス1を作製した。なお基材21A、21B、直線偏光板16、17の配置は、図3について上述した傾きによる配置である。なお基材21A、21Bの面内位相差は、約10nmであった。この実施例1では、無電界時、合わせガラスの各部で充分に透過光を遮光することができ、光漏れは観察されなかった。
〔実施例2〕
この実施例2は、図4に示すように、直線偏光板16、17の透過軸L2が基材21A、21Bの光軸L1に対して45度の角度を成すように配置した。なおこれによりこの実施例2では、配向層23A、23Bは、基材21A、21Bの光軸L1に対して斜め45度の方向がラビング方向に設定される。この実施例2では、この直線偏光板16、17の配置に関する構成が異なる点を除いて、実施例1と同一に構成される。この実施例2でも、無電界時、光漏れは観察されなかった。
〔比較例1〕
比較例1は、図5に示すように、直線偏光板16、17の透過軸L2が平行になるように配置した点を除いて、実施例1と同一に構成した。この比較例1では、無電界時、平面視、矩形形状による調光フィルムにおいて、対角線方向に充分に遮光された部位が観察されるものの、この対角線の間、周辺部に光漏れの部位が観察された。
〔比較例2〕
比較例2は、図6に示すように、直線偏光板16、17の透過軸L2が平行になるように配置した点を除いて、実施例2と同一に構成した。この比較例2においても、比較例1と同様に、無電界時、光漏れが観察された。
〔製造工程〕
図7は、合わせガラスの製造工程を示すフローチャートである。この製造工程は、電極作製工程SP2おいて、フォトリソグラフィーの手法を適用して、基材21A、21Bの上に透明電極22A、22Bをそれぞれ作成する。さらに続いてスペーサ作製工程SP3において、基材21Bにフォトレジスト膜を作製した後、露光、現像処理し、これによりスペーサ24を作製する。続いて製造工程は、配向層作製工程SP4において、スペーサ24を作製してなる基材21Bの上に、また透明電極22Aを作製してなる基材21Aの上に、ポリイミド樹脂層の塗工液を塗工した後、乾燥、加熱処理し、これによりポリイミド膜を作製する。またこのポリイミド膜をラビング処理し、これにより配向層23A、23Bを作製する。
また続いてこの製造工程は、封止工程SP5において、配向層23Bを作製してなる基材21Bに、ディスペンサーを使用して枠形状によりシール材を塗布した後、この枠形状により囲まれた所定位置に、ディスペンサーを使用して液晶層14に係る液晶材料を滴下する。その後、この製造工程は、配向層23Aを作製してなる基材21Aを持ち来して積層した後、押圧して加熱し、これにより液晶層14を挟持するようにして、上側積層体12及び下側積層体13をシール材25により貼り合せて一体化し、調光フィルム10を作製する。
また続く積層、一体化工程において、この調光フィルム10を板ガラス2、3と積層して一体化し、合わせガラス1を作製する。
〔他の実施形態〕
以上、本発明の実施に好適な具体的な構成を詳述したが、本発明は、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上述の実施形態を種々に変更することができる。
すなわち上述の実施形態では、TN方式により液晶材料を駆動する場合について述べたが、本発明はこれに限らず、VA方式、IPS方式により駆動する場合にも広く適用することができる。
1 調光フィルム
2、3 板ガラス
4、5 中間層
10 調光フィルム
12 上側積層体
13 下側積層体
14 液晶層
15 液晶セル
16、17直線偏光板
18、19位相差フィルム
21A、21B 基材
22A、22B 透明電極
23A、23B 配向層
24 スペーサ
25 シール材

Claims (2)

  1. 板ガラスにより調光フィルムを挟持して形成された合わせガラスにおいて、
    前記調光フィルムは、
    1対の直線偏光板により液晶セルを挟持し、
    前記液晶セルは、
    透明フィルム材による基材に少なくとも配向層を設けてなる第1及び第2の積層体により液晶層を挟持し、
    前記第1及び又は第2の積層体に設けられた透明電極の駆動により前記液晶層に係る液晶の配光を制御して透過光を制御し、
    前記第1及び第2の積層体の基材の光軸が直交する
    合わせガラス。
  2. 前記透明フィルム材が、
    ポリカーボネートフィルム、COPフィルムの何れかである
    請求項1に記載の合わせガラス。
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