JP2017064791A - 連続鋳造鋳片の切断装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レール上に、前記鋳片の引き出し方向へ移動可能に設置されたトーチ台車本体と、前記トーチ台車本体に、鋳片幅方向へ移動可能に設けられた、前記鋳片を溶断するためのトーチと、前記鋳片の上面に、前記トーチ台車本体に連結された当接部材を押し付けて、前記鋳片をクランプし、前記トーチ台車本体の前記鋳片の引き出し方向の位置を前記鋳片に対して固定するクランプ装置と、を有し、前記クランプ装置は、前記当接部材が前記トーチ台車本体に対して鋳片幅方向に変位することを可能とするように、鋳片幅方向に移動可能である可動部を有する連続鋳造鋳片の切断装置。
【選択図】図2
Description
[1]連続鋳造された鋳片をクランプした状態で、レール上を鋳片の引き出し方向に沿って移動しながら前記鋳片を鋳片幅方向に切断する連続鋳造鋳片の切断装置であって、前記レール上に、前記鋳片の引き出し方向へ移動可能に設置されたトーチ台車本体と、前記トーチ台車本体に、鋳片幅方向へ移動可能に設けられた、前記鋳片を溶断するためのトーチと、前記鋳片の上面に、前記トーチ台車本体に連結された当接部材を押し付けて、前記鋳片をクランプし、前記トーチ台車本体の前記鋳片の引き出し方向の位置を前記鋳片に対して固定するクランプ装置と、を有し、前記クランプ装置は、前記当接部材が前記トーチ台車本体に対して鋳片幅方向に変位することを可能とするように、鋳片幅方向に移動可能である可動部を有する連続鋳造鋳片の切断装置。
[2]前記クランプ装置は、前記トーチ台車本体に連結して設けられ、鋳片幅方向に延びるガイド部材と、前記ガイド部材と前記当接部材とを連結する連結部材と、前記当接部材を前記鋳片に押し付ける、又は前記鋳片から離間させるための駆動装置と、を有し、前記連結部材が前記ガイド部材に沿って鋳片幅方向に移動可能である[1]に記載の連続鋳造鋳片の切断装置。
[3]前記クランプ装置が前記鋳片をクランプする際に、前記駆動装置が、前記ガイド部材を前記鋳片に近付けるように動作することによって、前記当接部材を前記鋳片に押し付けて前記当接部材を前記鋳片に対して固定する[2]に記載の連続鋳造鋳片の切断装置。
[4]連続鋳造された鋳片をクランプした状態で、レール上を鋳片の引き出し方向に沿って移動しながら前記鋳片を鋳片幅方向に切断する連続鋳造鋳片の切断装置であって、前記レール上に、前記鋳片の引き出し方向へ移動可能に設置されたトーチ台車本体と、前記トーチ台車本体に、鋳片幅方向へ移動可能に設けられた、前記鋳片を溶断するためのトーチと、前記鋳片の上面に、前記トーチ台車本体に連結された当接部材を押し付けて、前記鋳片をクランプし、前記トーチ台車本体の前記鋳片の引き出し方向の位置を前記鋳片に対して固定するクランプ装置と、を有し、前記当接部材は、前記鋳片の引き出し方向に平行な回転軸を有する円筒状の形状であり、前記回転軸を中心として転動することによって、前記鋳片をクランプした状態で前記鋳片に対して鋳片幅方向に移動可能である連続鋳造鋳片の切断装置。
図2は、本発明の実施の形態1に係る連続鋳造鋳片の切断装置のクランプ開放時の状態を示す図であり、(a)は側面図であり、(b)はライン進行方向から見た正面図である。なお、図2(b)のLはライン中心を示し、Sは鋳片の幅方向中心を示している。すなわち、図2(b)では、ライン中心Lと鋳片の幅方向中心Sが一致している状態を示している。
Q=k1・Δd 式(1)
Q=((k1・k2)/(k1+k2))・Δd 式(2)
図6は、本発明の実施の形態2に係る連続鋳造鋳片の切断装置のクランプ時の状態を示す図であり、(a)は側面図であり、(b)はライン進行方向から見た正面図である。実施の形態2のクランプ装置50では、固定部材32を介してトーチ台車本体31に固定された鋳片1の幅方向に延びるシャフト33を回転軸とし、シャフト33を中心に回転移動する3つのアーム34によって、鋳片1の幅方向に延びる、円形断面の2つのガイド部材37を支持しており、シャフト33、アーム34及びガイド部材37は、何れもトーチ台車本体31に対して鋳片幅方向には移動しない。また、耐熱合金製の当接部材35は、2つの連結部材38の先端に固定され、円形断面の2つのガイド部材37がすべり軸受けを介して貫通する2つの連結部材38を介して、ガイド部材37及びアーム34に連結され、連結部材38がガイド部材37に沿って摺動することで、連結部材38とともに鋳片幅方向に移動可能である。さらに、図示しない駆動装置がアーム34の傾斜角度を変更することによって、鋳片1をクランプしたり、クランプを開放したりする動作が行われる。すなわち、クランプ装置50が鋳片1をクランプする際には、駆動装置がガイド部材37を鋳片1に近付けるように動作して当接部材35を所定の荷重で鋳片1に押し付け、逆に鋳片1のクランプを開放する際には、駆動装置がガイド部材37を上昇させるように動作して当接部材35を鋳片1から離間させる。
図7は、本発明の実施の形態3に係る、クランプ時の連続鋳造鋳片の切断装置3をライン進行方向から見た正面図である。実施の形態3のクランプ装置60では、鋳片1のクランプ時に、鋳片1の引き出し方向に平行な回転軸を有する複数の円筒状の当接部材40を鋳片1の上面に当接させて所定の荷重で押し付け、当接部材40の鋳片引き出し方向の位置を鋳片1に対して固定させる。ここで、複数の円筒状の当接部材40は、鋳片引き出し方向の回転軸の回りに回転可能となるように支持フレーム41の下部に支持され、支持フレーム41はトーチ台車本体31に設置された昇降ガイド42に沿って、昇降駆動装置43によって鉛直方向に昇降される。鋳片1のクランプ時には、当接部材40は、鋳片1の幅方向の移動(蛇行)に伴って回転軸を中心として転動し、鋳片1に対して鋳片幅方向に移動する。
2 レール
3 連続鋳造鋳片の切断装置
30、50、60 クランプ装置
31 トーチ台車本体
32 固定部材
33 シャフト
34 アーム
35 当接部材
36 バネ
37 ガイド部材
38 連結部材
39 車輪
40 当接部材
41 支持フレーム
42 昇降ガイド
43 昇降駆動装置
4 搬送ロール
Claims (4)
- 連続鋳造された鋳片をクランプした状態で、レール上を鋳片の引き出し方向に沿って移動しながら前記鋳片を鋳片幅方向に切断する連続鋳造鋳片の切断装置であって、
前記レール上に、前記鋳片の引き出し方向へ移動可能に設置されたトーチ台車本体と、
前記トーチ台車本体に、鋳片幅方向へ移動可能に設けられた、前記鋳片を溶断するためのトーチと、
前記鋳片の上面に、前記トーチ台車本体に連結された当接部材を押し付けて、前記鋳片をクランプし、前記トーチ台車本体の前記鋳片の引き出し方向の位置を前記鋳片に対して固定するクランプ装置と、を有し、
前記クランプ装置は、前記当接部材が前記トーチ台車本体に対して鋳片幅方向に変位することを可能とするように、鋳片幅方向に移動可能である可動部を有する連続鋳造鋳片の切断装置。 - 前記クランプ装置は、
前記トーチ台車本体に連結して設けられ、鋳片幅方向に延びるガイド部材と、
前記ガイド部材と前記当接部材とを連結する連結部材と、
前記当接部材を前記鋳片に押し付ける、又は前記鋳片から離間させるための駆動装置と、を有し、
前記連結部材が前記ガイド部材に沿って鋳片幅方向に移動可能である請求項1に記載の連続鋳造鋳片の切断装置。 - 前記クランプ装置が前記鋳片をクランプする際に、前記駆動装置が、前記ガイド部材を前記鋳片に近付けるように動作することによって、前記当接部材を前記鋳片に押し付けて前記当接部材を前記鋳片に対して固定する請求項2に記載の連続鋳造鋳片の切断装置。
- 連続鋳造された鋳片をクランプした状態で、レール上を鋳片の引き出し方向に沿って移動しながら前記鋳片を鋳片幅方向に切断する連続鋳造鋳片の切断装置であって、
前記レール上に、前記鋳片の引き出し方向へ移動可能に設置されたトーチ台車本体と、
前記トーチ台車本体に、鋳片幅方向へ移動可能に設けられた、前記鋳片を溶断するためのトーチと、
前記鋳片の上面に、前記トーチ台車本体に連結された当接部材を押し付けて、前記鋳片をクランプし、前記トーチ台車本体の前記鋳片の引き出し方向の位置を前記鋳片に対して固定するクランプ装置と、を有し、
前記当接部材は、
前記鋳片の引き出し方向に平行な回転軸を有する円筒状の形状であり、
前記回転軸を中心として転動することによって、前記鋳片をクランプした状態で前記鋳片に対して鋳片幅方向に移動可能である連続鋳造鋳片の切断装置。
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2016
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