JP2017060509A - 低カフェイン茶飲料 - Google Patents

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智 早川
絵里香 浅野
Erika Asano
絵里香 浅野
暖 栗原
Dan Kurihara
暖 栗原
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Abstract

【課題】低カフェイン含有飲料であって、その風味や止渇作用が改善された飲料の提供。【解決手段】飲料1L当たり200mg以下、好ましくは60〜140mgのカフェインを含有する茶飲料であって、(A)モノガラクトシルジグリセリド及び(B)ジガラクトシルジグリセリドを含有し、それらの含有量[(A)+(B)]が、飲料1L当たり2.0〜12.0mgである、茶飲料。(A)と(B)の割合[(A)/(B)]が0.90〜3.0であることが好ましい。【選択図】なし

Description

本発明は、風味が改善された低カフェイン茶飲料に関する。
茶飲料は、止渇飲料としてだけでなく、カテキン類の保健機能を目的とした健康増進飲料として飲用されることがある。茶飲料は、通常カフェインを含む。しかし、カフェインには強心・興奮作用があるといわれ、日常的に飲用する場合には敬遠されがちである。そこで、カフェイン含量を低減した茶飲料も開発されている。例えば、タンニン及びカフェインを含有する茶飲料のタンニン含有量/カフェイン含有量の比を30以上とすることにより、茶本来の香味を損なうことなくカフェインの含有量を低減した茶飲料(特許文献1)や、カフェイン濃度が90ppm未満の低カフェイン茶飲料で、飲料中の糖類濃度に対するエステル型カテキンの比率を調整することにより、火香(こうばしい香り)による濃度感があり、渋味のコクがありながらすっきりした味わいの飲料(特許文献2)などがある。
特開2006−67828号公報 特開2011−155876号公報
このように飲用シーンの多様化により低カフェインの茶飲料が求められるようになったが、カフェイン含量を低減させた低カフェイン茶飲料は、香りの薄さ、ボディ感(濃厚感)の不足による物足りなさ(水っぽさ)といった風味の問題に加えて、止渇作用(喉の渇きを癒す作用)が十分でないという問題もあった。
本発明の目的は、低カフェイン含有飲料について、その風味や止渇作用を改善した飲料を提供することにある。
本発明者らは上記課題を解決するために検討した結果、低カフェイン茶飲料に、モノガラクトシルジグリセリド(MGDG)及びジガラクトシルジグリセリド(DGDG)を特定の量、特定の割合となるように配合することで、その風味や止渇作用を改善できることを見出し、本発明を完成した。
すなわち、これらに限定されるものではないが、本発明は以下に関する。
1)飲料1L当たり200mg以下のカフェインを含有する茶飲料であって、(A)モノガラクトシルジグリセリド及び(B)ジガラクトシルジグリセリドを含有し、それらの含有量[(A)+(B)]が、飲料1L当たり2.0〜12.0mgである、茶飲料。
2)(A)の含量が、飲料1L当たり0.5〜8.0mgである、1)に記載の茶飲料。
本発明の茶飲料は、低カフェインでありながら、通常のカフェイン含量を有する茶飲料と同等以上の香り立ち、コクや飲み応えを有し、止渇飲料、嗜好飲料、健康増進飲料として適当な飲料である。
本発明でいう低カフェインとは、飲料中のカフェイン含量が飲料1L当たり200mg以下、好ましくは20〜200mg、より好ましくは30〜180mg、さらに好ましくは40〜160mg、特に好ましくは60〜140mgの飲料をいう。カフェイン含量は、速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いた方法によって、測定・定量される。
本発明の低カフェイン茶飲料は、(A)モノガラクトシルジグリセリド(MGDG)及び(B)ジガラクトシルジグリセリド(GDGD)を含有し、それらの含有量[(A)+
(B)]が、飲料1L当たり2.0〜12.0mg、好ましくは2.5〜10.0mg、
より好ましくは3.0〜8.0mgである。メカニズムは不明であるが、MGDG及びGDGDを特定量、特定割合で配合することにより、異味を付加することなく、低濃度のカフェインの呈味を増強する。その結果、茶飲料の苦味・渋味・甘味・旨味が調和されたバランスのとれた味わいとなり、コク、飲み応え感が付与された風味となる。
低カフェイン茶飲料中、MGDGの含量が、飲料1L当たり0.5〜8.0mgとなるように配合すると、優れた香り立ちや風味立ちも良くなり、さらに茶飲料本来の外観を保持することもできる。MGDGの含量が、飲料1L当たり0.8〜8.0mgであると好ましく、0.9〜7.0mgであるとより好ましく、1.0〜6.0mgであるとさらに好ましく、1.5〜6.5mgであると特に好ましい。
また、飲料中のMDGDとDGDGの含量比[(A)/(B)]が、0.90〜3.0、
好ましくは1.0〜2.8、特に好ましくは1.3〜2.5となるように調整するとよい。この割合で配合すると、カフェインの呈味のエンハンス作用が顕著になる。
本発明におけるMGDG及びDGDGは、食品で使用できるものであればどのようなものでも使用でき、市販品の他、合成品を用いてもよい。また葉緑体チラコイド膜を有する植物体など天然物からの抽出物を用いてもよく、香味の観点から茶葉の抽出物として添加するのが好ましい。MGDG及びDGDGを高濃度に含有する茶抽出物の製造方法は、例えばPCT/JP2009/055188に記載されている。ここで、茶抽出物とは、茶抽出液、その濃縮物又はそれらの精製物を包含する概念である。尚、MGDG量およびDGDG量は、当業者に周知の方法で測定することができる。例えば、サンプルよりグリセロ糖脂質を分離する処置を行い、分離液を逆相カラムを用いた高速液体クロマトグラフィーに供することにより測定・定量することができる。
さらに、本発明の低カフェイン茶飲料において、非重合カテキン類を特定の量、特定の割合となるように調整すると、急須で淹れたお茶のような良好な風味バランスとなり、嗜好飲料、止渇飲料としての価値が向上する。
具体的には、(C)ガレート型カテキン、(D)遊離型カテキン及び(A)モノガラクトシルジグリセリドを含有する茶飲料であって、それらの含有量が飲料1L当たり、
(イ) (C)+(D)=100〜1500mg(好ましくは100〜950mg、より好ましくは120〜900mg、さらに好ましくは150〜800mg)
(ロ) (D)>(C)
(ハ) (A)/(C)=0.003〜1.0(好ましくは0.004〜0.9、さらに好ましくは0.005〜0.8)
とするとよい。
なお、本明細書において「非重合カテキン類」とは、重合していない単量体のカテキン類((+)−カテキン(以下、「C」)、(−)−エピカテキン(以下、「EC」)、(+)−ガロカテキン(以下、「GC」)、(−)−エピガロカテキン(以下、「EGC」
)、(−)−カテキンガレート(以下、「Cg」)、(−)−エピカテキンガレート(以下、「ECg」)、(−)−ガロカテキンガレート(以下、「GCg」)、(−)−エピガロカテキンガレート(以下、「EGCg」))の総称をいう。また、「ガレート型カテキン」とは、非重合カテキン類のうちガレート基を有するもの(Cg,ECg,GCg,EGCg)をいい、ガレート型カテキンの含有量をいうときは、これらガレート型カテキンの合計量を表す。「遊離型カテキン」とは、非重合カテキン類のうち、ガレート基を有しないもの(C、EC、GC、EGC)をいい、遊離型カテキンの含有量をいうときは、これら遊離型カテキンの合計量を表す。ガレート型カテキン量及び遊離型カテキン量は、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いた方法によって、測定・定量される。
本発明の低カフェイン茶飲料は、低濃度のカフェインを含有する茶抽出液(例えば、茶抽出液から除カフェインをして得られる液など)に、MGDG及びDGDG、好ましくはMGDG及びDGDGを高濃度に含有する茶抽出物を配合して得ることができる。
本発明の低カフェイン茶飲料は、pHが5〜7、更に5.5〜7、特に5.5〜6.5であることが好ましい。pHが上記範囲内であると、MGDGやDGDGの安定化に作用する。
本発明の低カフェイン茶飲料には、上記の茶由来の成分の他に、酸化防止剤、香料、各種エステル類、有機酸類、有機酸塩類、無機酸類、無機酸塩類、無機塩類、色素類、乳化剤、保存料、調味料、甘味料、酸味料、果汁エキス類、野菜エキス類、花蜜エキス類、pH調整剤、品質安定剤などの添加剤を単独、あるいは併用して配合してもよい。
本発明の低カフェイン茶飲料の好適な態様の一つとして、容器詰め茶飲料が例示できる。容器詰め茶飲料に使用できる容器としては、一般の飲料と同様にポリエチレンテレフタレートを主成分とする成形容器(いわゆるペットボトル)、金属缶、金属箔やプラスチックフィルムと複合された紙容器、瓶などの通常当該技術分野で使用されているものが挙げられる。特に、ペットボトルなどの透明容器に詰められた茶飲料は、外観を保持するという本発明の効果を顕著に発揮することから、好ましい態様の一つである。
以下、実験例及び実施例を示して本発明の詳細を具体的に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
実施例1
(1)MGDG及びDGDGを含有する茶抽出物の調製
碾茶を石臼挽きした抹茶(粒度:10,000±2,000cm/g)を、80倍量の50℃の水に懸濁し、この懸濁液を高圧ホモジナイザーにより10MPaの圧力で処理し、遠心分離処理(6000rpm、2分)して粗大な粉砕茶組織や茶粒子などの固形分を除去して、MGDG及びDGDGを含有する茶抽出物を調製した。
(2)茶抽出液の調製
煎茶葉の乾燥重量に対して30重量部の水を抽出溶媒として用いた。60℃の水で5分間抽出した後、茶葉を分離し、さらに遠心分離処理(6000rpm、10分)して粗大な粉砕茶組織や茶粒子などの固形分を除去して、茶抽出液を得た。
(3)容器詰め緑茶飲料の調製
上記(1)及び(2)で得られた茶抽出液を任意の割合で混合し、カフェイン、グリセロ糖脂質の含量が異なる茶飲料(7種類)を製造した。それぞれをペットボトル容器に充填し、加熱殺菌を行った後、冷却して各成分を定量するとともに、専門パネル(5名)で官能評価を行った。測定方法を以下に示す。
[カフェインの測定]
カフェインの測定方法にはHPLCを用いた。具体的測定方法は、以下のとおり。
HPLC装置:TOSOH HPLCシステム LC8020 modelII
カラム:TSKgel ODS80T sQA(4.6mm×150mm)
カラム温度:40℃
移動相A:水-アセトニトリル-トリフルオロ酢酸(90:10:0.05)
移動相B:水-アセトニトリル-トリフルオロ酢酸(20:80:0.05)
検出:UV275nm
注入量:20μL
流速:1mL/min.
グラジエントプログラム:
時間(分) %A %B
0 100 0
5 92 8
11 90 10
21 90 10
22 0 100
29 0 100
30 100 0
標準物質:カフェイン(和光純度試薬)
[グリセロ糖脂質(MGDG及びDGDG)の測定]
限外濾過膜(Millipore社 バイオマックスPBMK限外濾過ディスク、ポリエーテルスル
ホン、300,000 NMWL)にて加圧濾過し、膜上の成分を回収して分子量30万以上の画分を得た。これを水に溶解し、HClにて酸性とした後、酢酸エチルにて液−液分配を行った。
このうち酢酸エチル層をODS固相抽出カートリッジ(Waters社 セップパックプラス C18)に吸着させ、水−エタノール混合溶媒にて、エタノール濃度を順次変化させながら分画・溶出した。これらのうち、OSD分画の100%エタノール画分画分を、逆相クロマトグラフ
ィーに供し、グリセロ糖脂質の定量分析を行った。分析条件は以下の通りである。
逆相カラム:TSK-GEL(TOSOH社、内径4.6mm×長さ150mm)
サンプル注入量:10μl
流量:1.0ml/min.
RI検出器:SHIMADZU社 RIA-10A
溶離液:95%メタノール
温度:40℃
[風味評価]
コクの強さ、香りの強さ、香り立ちの良さについてそれぞれ評価し、その平均点を算出した。また、止渇作用の有無につき、パネルの合意により判断した。
(評点)コクの強さ・香りの強さ・香り立ちの良さ
1点:ちょうど良い
2点:僅かに弱く感じる
3点:やや弱く感じる
4点:弱く感じる
(4)結果
表1に結果を示す。表から明からように、低カフェイン茶飲料に、モノガラクトシルジグリセリド(MGDG)及びジガラクトシルジグリセリド(DGDG)を特定の量、割合で含有させた本発明の茶飲料が、その風味や止渇作用を改善した良好な飲料であった。その風味は、本発明1〜5と比較例2の茶飲料とを飲み比べた結果から、本発明の低カフェ
イン茶飲料は、通常のカフェイン含量を有する茶飲料と同等以上の香り立ち、コクや飲み応えを有する風味良好な飲料であるとパネル全員が評価した。
本発明によれば、低カフェインでありながら、通常のカフェイン含量を有する茶飲料と同等以上の香り立ち、コクや飲み応えを有し、止渇飲料、嗜好飲料、健康増進飲料として適当な飲料を提供することができる。

Claims (2)

  1. 茶抽出液と、(A)モノガラクトシルジグリセリド及び(B)ジガラクトシルジグリセリドを含有する茶抽出物とを含む容器詰め茶飲料であって、
    飲料1L当たり60〜140mgのカフェインを含有し、(A)の含有量が飲料1L当たり1.0〜6.0mg、かつ(A)と(B)の含有量[(A)+(B)]が、飲料1L当たり2.0〜12.0mgである、前記容器詰め茶飲料。
  2. (A)と(B)の割合[(A)/(B)]が0.90〜3.0である、請求項1に記載の容器詰め茶飲料。
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