JP2017056123A - 電子内視鏡用画像記録システム - Google Patents

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Abstract

【課題】電子内視鏡用画像記録システムにおいて、画像記録時にどの情報が付加情報として記録されるかをユーザが簡便に確認できるようにする。
【解決手段】モニタに表示される内視鏡画像25の周縁部に患者情報28、日時情報26、使用者情報27、画像処理情報29などの付加情報を表示する。スコープボタン操作にともなうキャプチャ画像取得時に、内視鏡画像25のキャプチャ画像とともにこれらの付加情報のうち、予め設定された付加情報を記録する。内視鏡画像25のキャプチャ画像とともに記録される付加情報の項目(患者情報28、使用者情報27)を強調表示して、同項目がキャプチャ画像とともに記録されることを明示する。
【選択図】図3

Description

本発明は、内視鏡画像観察中に術者の操作により内視鏡画像を記録可能な電子内視鏡装置に関する。
電子内視鏡装置では、観察中の内視鏡画像をモニタに表示するだけではなく、医師名や、患者のID、氏名、年齢、性別などを内視鏡画像とともに表示する。観察画像を記録可能な装置では、これらの情報や明るさなどの動作環境の設定値等を付加情報として記録するものも知られている。(特許文献1)。
特開2000−185014号公報
しかし、記録する付加情報が選択可能な場合、どの付加情報が記録対象となっているのか、内視鏡画像観察中に操作者は確認できない。そのため意図した情報が記録されていない、あるいは不要な情報が記録されている等の問題が発生する。メニュー操作を行い、付加情報設定画面を表示すれば、記録される付加情報の種別を確認できるが、トップメニューには、明るさ、カラーバランス、ポンプレベルなど、内視鏡画像の観察や操作に直接関わる項目が表示されており、付加情報設定画面は、トップメニューから数段下の階層に位置するため内視鏡操作中に付加情報設定画面へ移動するのは極めて繁雑であり、内視鏡を用いた本来の作業を大幅に滞らせる。
本発明は、画像記録時にどの情報が付加情報として記録されるかをユーザが簡便に確認できる電子内視鏡用画像記録システムを提供することを課題としている。
本発明の電子内視鏡用画像記録システムは、被写体画像と付加情報を含む画像を生成する画像処理手段と、被写体画像を記録する画像記録手段と、付加情報の少なくとも一部を被写体画像の記録に合わせて記録する付加情報記録手段と、付加情報のうち付加情報記録手段が記録対象とする情報が何れであるかを明示する記録情報明示手段と備えたことを特徴としている。
記録情報明示手段は、例えば記録画像を記録する際に一定時間に亘り実行されてもよいが、付加情報がモニタに表示されている間、常時実行されてもよい。記録情報明示手段は、記録対象とする情報を例えば強調表示する。
電子内視鏡用画像記録システムは、被写体画像に関わる複数の画像を同時に表示するモードを備え、記録情報明示手段は、これら複数の画像のうち記録対象となっている画像を明示する。例えば記録情報明示手段は、記録画像に枠を付けて表示する。
画像記録手段による画像の記録に際して所定操作が行われた場合、記録画像に栞情報を付加する構成としてもよい。また、電子内視鏡用画像記録システムは、付加情報の何れを記録対象とするかを設定する記録設定手段を備える。
本発明によれば、画像記録時にどの情報が付加情報として記録されるかをユーザが簡便に確認できる電子内視鏡用画像記録システムを提供することができる。
本発明の一実施形態である電子内視鏡システムの構成を示すブロック図である。 各種付加情報が埋め込まれた内視鏡記録画像の一例である。 本実施形態のキャプチャ処理における付加情報の表示方法について説明する図である。 付加情報のうちのどの項目を記録するかを設定するためのメニューの1例である。 本実施形態のキャプチャ処理における画面表示処理の流れについて説明するフローチャートである。 ツインモード画像表示において記録画像を明示する方法を示す図である。 本実施形態のキャプチャ処理に付加される栞機能について説明する図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態である電子内視鏡システムの構成を示すブロック図である。
本実施形態の電子内視鏡システム10は、スコープ(電子内視鏡)11と、スコープ11が着脱自在に接続されるプロセッサ装置12と、プロセッサ装置12から出力される画像を表示するメインモニタ13とから主に構成される。
スコープ11は、コネクタ部11Aを介してプロセッサ装置12に接続され、コネクタ部11Aには、例えば挿入部先端に設けられた撮像素子14へ駆動信号を送信するとともに撮像素子14からの画像信号を処理しデジタル信号に変換する信号処理回路15が設けられる。信号処理回路15から出力されるデジタル画像信号は、プロセッサ装置12の画像処理回路16において、設定に応じた画像処理が行われ、メインモニタ13へ出力され内視鏡画像として表示される。また、画像処理回路16で処理された画像データは、必要に応じてメモリ17へ送られ一時的に記憶され、後述するように外部記憶装置21へ記憶される。
スコープ11による体内の撮影は、スコープ11に敷設されたライトガイド(不図示)を通してスコープ11の先端から照射される照明光により行われ、ライトガイドへは、プロセッサ装置12内に設けられた光源部18から光が供給される。光源部18は、ハロゲンランプや、キセノンランプ、LEDなどを用いたランプ18Aとランプ18Aからライトガイドへ供給される光量を調整する絞り機構18Bとからなる。ランプ18Aおよび絞り機構18Bは、プロセッサ装置12のメインCPU19により制御される。
メインCPU19は、プロセッサ装置12全体の制御を行うCPUであり、例えば画像処理回路16における画像処理は、メインCPU19における設定にしたがって処理される。また、本実施形態のスコープ11は、施術者が把持するスコープ11の操作部11Mに複数のスコープボタン11Bを備え、スコープボタン11Bの各ボタンは、コネクタ部11Aと通してメインCPU19に電気的に接続される。メインCPU19は、スコープボタン11Bのボタン操作に応じて、撮像素子14の駆動を静止画像取得用に変更し、画像処理回路16からメモリ17へ画像データを出力させ、静止画像をメモリ17に保存することができる。
サブCPU20は、メインCPU19に接続され、メインCPU19からの指令に応じてメモリ17から画像データなどのデータを受け取り、CFカードやUSBフラッシュメモリなどの不揮発性の外部記憶装置21へデータを出力し保存する。なお、このときサブCPU20は、データのファイル化、関連付け等の処理も行う。また、サブCPU20は、タッチパネル22に接続されており、タッチパネル22からの信号を受け取るとともに、タッチパネルのメニュー表示や各種機能設定を行う。なお、サブCPU20には、補助記憶装置23が接続されている。
スコープボタン11Bの操作による内視鏡観察画像の外部記憶装置21への記録処理(キャプチャ処理)では、内視鏡観察画像(例えば静止画像)とともに、医師名や、患者のID、氏名、年齢、性別などの情報や明るさなどの動作環境の設定値等を付加情報として画像に埋め込んで記録することができる。図2に、内視鏡観察画像とともに各種付加情報が埋め込まれた記録画像の一例を示す。図2に示されるように、記録画像IMには、内視鏡観察画像25とともに、同画像が記録された日時情報26、医師名などの使用者情報27、患者名、患者ID、年齢、性別などの患者情報28、および強調処理の有無/レベル、ノイズリダクションの有無/レベル、コントラストのレベル、明るさのレベル、赤色および青色の信号レベル(ホワイトバランス)情報などからなる画像処理情報29などが適宜記録可能である。
次に図3を参照して、本実施形態のキャプチャ処理における付加情報の表示方法について説明する。図3(a)は、通常の内視鏡観察時にメインモニタ13に表示される画像の1例である。図3(a)に示されるように、画面の略中央に内視鏡画像(動画像)25が表示され、内視鏡画像の周縁部に、患者情報28、日時情報26、使用者情報27、画像処理情報29が表示される。
キャプチャ画像とともに記録される(埋め込まれる)付加情報は、後述するようにユーザにより予め指定(設定)されており、記録設定された項目の付加情報のみがキャプチャ画像とともに外部記憶装置21に記録される。本実施形態では、キャプチャ処理が実行される際、記録される項目と、記録されない項目とを異なる方法で表示して、ユーザにどの項目が記録設定されているかを明示する。
例えば図3(b)は、患者情報28と使用者情報27が、記録設定されている場合であり、これらの項目のみが、キャプチャ処理実行時の所定時間、文字を太くするなどの強調表示、反転表示、異なる色での表示、点滅表示、枠付き表示など、日時情報26、画像処理情報29に対する通常の表示とは異なる方法で表示される。これによりユーザは、どの項目の付加情報がキャプチャ画像とともに記録されるかを表示画面から把握することができる。
なお、図4は、付加情報のうちどの項目を記録するかを設定(選択)するためのメニューの1例である。同メニューは、例えば、タッチパネル22のメインメニューに表示されている各種設定キーなどを操作し、次の画面で表示される複数の項目の中から静止画像付加情報設定メニューを選択することにより表示される。ユーザは、電子内視鏡システム10の使用に先立って、日時、患者情報、画像処理情報、使用者情報の各項目に対して記録の有無(On/Off)を設定しておく。なお、これらの記録設定情報(On/Off設定)および各項目データ(日時情報26、使用者情報27、患者情報28、画像処理情報29)は付加情報設定値として、例えば補助記憶装置23に記憶されている。
次に図5のフローチャートおよび図1を参照して、本実施形態のキャプチャ処理における画面表示処理の流れについて説明する。
スコープボタン11Bの所定のボタンが操作されると、本処理と並行してキャプチャ処理が実行され、静止画像(キャプチャ画像)がメモリ17に記憶される(ステップS100)。そしてメインモニタ13の画面上には、キャプチャ対象となる観察画像がフリーズ表示(静止画として表示)される(ステップS102)。更に、補助記憶装置23から付加情報設定値が参照され(ステップS104)、図3(b)のように、記録設定がOnに設定されている項目が、メインモニタ13に表示された観察画像のキャプチャ画像において強調表示される(ステップS106)。所定時間強調表示が行われると、記録対象項目の文字の強調処理が解除され、通常の表示に戻される(ステップS108)。また画面上における観察画像のフリーズが解除され、内視鏡ライブビュー画像へと切り替えらる(ステップS110)。これにより本処理は終了する。
次に図6を参照して、ツインモード画像表示が行われる場合の本実施形態のキャプチャ処理について説明する。
内視鏡観察では、例えば通常の画像と、特定の画像強調処理を施した画像を並べて画面に表示するツインモードでの画像表示が行われるときがある。同画像表示モードでは、図6(a)のように、例えば画面の左側に通常の内視鏡観察画像25Nが表示され、右側に内視鏡観察画像の強調画像25Eが表示される。また、画面の周縁部には、図3と同様に患者情報28、日時情報26、使用者情報27、画像処理情報29などが表示される。
図6(b)には、ツインモード画像表示においてキャプチャ処理が行われるときの画面表示の1例を示す。ツインモードでは、通常画像25Nと強調画像25Eの何れを記録するかを予め設定することができる。図6(b)では、強調画像25Eが記録画像(キャプチャ画像)として選択されている場合が示され、付加情報に関しては、図3(b)と同様に、患者情報28と使用者情報27が記録設定される場合が示される。このとき、通常画像25Nと強調画像25Eの何れが記録されるかをユーザに明示するため、記録対象に設定した強調画像25Eの周囲に枠Fが表示される。なお、付加情報の表示方法は、図3(b)と同様である。枠Fは、図5における付加情報の強調表示の解除(ステップS108)と同様のタイミングで行われ、例えば、フリーズ解除と略同時に枠Fは消去される。これにより、ツインモードにおいても、ユーザはどの画像が記録対象となっているかを正確に把握することができる。
次に図7を参照して、本実施形態のキャプチャ処理に付加される栞機能について説明する。本実施形態のキャプチャ処理では、例えば画面上にフリーズ画像を表示している間(あるいはキャプチャ操作から所定時間内)に、再度キャプチャ用のスコープボタン11Bが操作されると、記録画像に栞情報を付加する。図7の例では、栞情報として内視鏡観察画像25の周りに栞枠BFを付加して画像を記録する(ツインモードでは、枠Fを付けたまま画像を記録する)。これにより、ユーザはキャプチャ時に重要と考えた画像に栞情報を付加することで、後日多数の記録画像の中から重要な画像を直ぐに見つけ出すことができる。なお、栞情報は、画像上に挿入される特定のマークでもよいし、画像データに関連付けたタグ情報のようなものでもよい。
以上のように、本実施形態によれば、内視鏡画像記録時にユーザは、どの情報が付加情報として記録されるか、また複数の画像が表示される場合には、どの画像が記録対象かをメニュー操作などをしなくても確認できる。これにより意図しない設定でこれらの情報を記録することが防止される。
なお、付加情報は、画像への埋め込みではなく、画像ファイルのヘッダや関連ファイルなどに可読データして記録してもよい。また、付加情報としては、例示した項目以外にも、病院情報など様々な種類の情報が考えられる。
本実施形態では、ツインモードを例に説明を行なったが、本実施形態は、3以上の複数の画像を同時に表示する場合にも適用可能である。また、本実施形態では、2画像の内の1つを記録画像としたが、複数の画像、あるいは全ての画像を記録する構成でもよく、その場合には、記録対象となる画像全てが例えば枠で囲まれる。また本実施形態では、通常画像と強調画像を例に説明を行なったが、撮影される内視鏡画像に関わる異なる種類の画像であればよく、例えば異なる画像処理が施された複数の画像を対象としてもよい。
本実施形態では、記録対象画像を示すため枠を用いたが、記録対象画像示すための方法は、何れの画像が記録対象であるかが分かればよく、他の明示方法でもよい。また、本実施形態では、キャプチャ処理実行時に、記録設定された付加情報や記録対象となっている画像を明示するための処理を行ったが、同処理は内視鏡観察画像がモニタに表示されている間常時表示されていてもよい。また、本実施形態ではキャプチャ画像として、静止画像を例に説明を行なったが、例えばスコープボタン操作による所定時間に亘る動画の記録に対しても本実施形態を適用することができる。
10 電子内視鏡システム
11 スコープ
11B スコープボタン
11M 操作部
12 プロセッサ装置
13 メインモニタ
14 撮像素子
16 画像処理回路
17 メモリ
18 光源部
19 メインCPU
20 サブCPU
21 外部記憶装置
22 タッチパネル
23 補助記憶装置
25 内視鏡画像
25E 強調画像
25N 通常画像
26 日時情報
27 使用者情報
28 患者情報
29 画像処理情報
BF 栞枠
F 枠

Claims (8)

  1. 被写体画像と付加情報を含む画像を生成する画像処理手段と、
    前記被写体画像を記録する画像記録手段と、
    前記付加情報の少なくとも一部を前記被写体画像の記録に合わせて記録する付加情報記録手段と、
    前記付加情報のうち前記付加情報記録手段が記録対象とする情報が何れであるかを明示する記録情報明示手段と
    を備えることを特徴とする電子内視鏡用画像記録システム。
  2. 前記記録情報明示手段が、記録画像を記録する際に一定時間に亘り実行されることを特徴とする請求項1に記載の電子内視鏡用画像記録システム。
  3. 前記記録情報明示手段が、前記付加情報がモニタに表示されている間、常時実行されることを特徴とする請求項1に記載の電子内視鏡用画像記録システム。
  4. 前記記録情報明示手段が、前記記録対象とする情報を強調表示することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の電子内視鏡用画像記録システム。
  5. 前記被写体画像に関わる複数の画像を同時に表示するモードを備え、前記記録情報明示手段が、前記複数の画像のうち記録対象となっている画像を明示することを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載の電子内視鏡用画像記録システム。
  6. 前記記録情報明示手段が、前記記録画像に枠を付けて表示することを特徴とする請求項5に記載の電子内視鏡用画像記録システム。
  7. 前記画像記録手段による画像の記録に際して所定操作が行われた場合、記録画像に栞情報を付加することを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載の電子内視鏡用画像記録システム。
  8. 前記付加情報の何れを記録対象とするかを設定する記録設定手段を備えることを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載の電子内視鏡用画像記録システム。
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