JP2017053547A - 空気調和機およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
空気調和機の用途によっても異なるが、ヘアピン管(直管部とヘアピン湾曲部)およびUベンド管は、銅(Cu)やCu合金を用いて形成されることが多い。なお、近年ではこれらの構成品をアルミニウム(Al)やAl合金を用いて形成されることが多くなってきた。
本発明に係る空気調和機の製造方法は、伝熱管の腐食を長期的に抑制することのできる空気調和機を製造することができる。
<空気調和機の全体的な構成および動作>
はじめに、図1を参照して空気調和機の全体的な構成および動作を説明する。なお、図1は、空気調和機の全体的な構成を説明する構成図である。
図1に示すように、空気調和機10は、大きく分けて室外機20と室内機30で構成されている。室外機20と室内機30は熱交換媒体が通流する配管40で接続されている。なお、熱交換媒体は、冷却媒体や冷媒などと呼称されることがあり、前記配管40は冷媒配管と呼称されることがある。以下、本明細書において熱交換媒体を冷媒と呼称し、前記配管40を冷媒配管40と呼称する。
圧縮機21、四方弁22、室外熱交換器23および膨張弁24は、前記した冷媒配管40で順次接続されている。室外ファン25は、室外の空気を室外機20の背面側から吸い込み、室外熱交換器23を通過させた後に、当該室外ファン25を介して室外機20の正面側から排出できるように、室外熱交換器23と隣接して設置されている。
暖房運転を行う場合、室外機20の圧縮機21で圧縮されたガス状態の冷媒が四方弁22および冷媒配管40を通流して室内熱交換器31に流れる。
そして、室内ファン33で発生させた気流で室内の空気と室内熱交換器31内の冷媒との間で熱交換を行い、室内の空気に熱を放出する。このとき、冷媒はガス状態から凝縮して液状態に変化する。
液状態となった冷媒は、膨張弁24および冷媒配管40を通流して室外熱交換器23に流れる。液状態となった冷媒は、室外熱交換器23内において室外ファン25で発生させた気流で室外の空気から熱を吸収し、熱交換を行う。このとき、冷媒は液状態から蒸発してガス状態となり、冷媒配管40および四方弁22を通流して再び圧縮機21に流れる。
つまり、室外機20の圧縮機21で圧縮されたガス状態の冷媒が四方弁22および冷媒配管40を通流して室外熱交換器23に流れる。
そして、室外ファン25で発生させた気流で室外の空気と室外熱交換器23内の冷媒との間で熱交換を行い、室外の空気に熱を放出する。このとき、冷媒はガス状態から凝縮して液状態に変化する。
液状態となった冷媒は、膨張弁24および冷媒配管40を通流して室内熱交換器31に流れる。液状態となった冷媒は、室内熱交換器31内において室内ファン33で発生させた気流で室内の空気から熱を吸収し、熱交換を行う。このとき、冷媒は液状態から蒸発してガス状態となり、冷媒配管40および四方弁22を通流して再び圧縮機21に流れる。なお、室内熱交換器31で冷やされた空気は室内ファン33によって室内に放出される。
次に、図2の分解図を参照して空気調和機10の構成品である室外機20の構成および動作を説明し、図3の斜視図および図4の要部拡大図を参照して室外機20内に配置される室外熱交換器23の構成を説明する。
送風室202に、室外熱交換器23、室外ファン25およびモータ支持材(図示せず)が配置されており、機械室203に、圧縮機21、四方弁22(図2には図示せず)および膨張弁24(図2には図示せず)が配置されている。
室外の空気は、室外ファン25によって、室外機20の背面側から吸い込まれ、室外熱交換器23を通過する際に冷媒と熱交換を行い、室外機20の正面板26bから排出される。
なお、伝熱管232は、所定の曲率をもって冷媒の流通方向が180°反転するように湾曲させた湾曲部233を有するとともに、湾曲部233と連通する直管形状の直管部234を有している。
ヘアピン管235(直管部234とヘアピン湾曲部236)およびUベンド管237は、Cu、Cu合金、AlおよびAl合金の中から選択される任意の材料を用いて形成することができる。
まず、材質的に、AlやAl合金で形成した伝熱管232は、CuやCu合金で形成した伝熱管232と比較して屋外環境での耐食性に劣っていることが挙げられる。また、ヘアピン湾曲部236およびUベンド管237はいずれも曲げ加工によって形成されるため、湾曲している外側の肉厚が薄くなったり、目に見えない微細な傷が生じたりすることが挙げられる。
そこで、本発明に係る空気調和機10では、伝熱管232の腐食、特に湾曲部233の腐食を長期的に抑制するため、図4に示すように、U字状を呈する湾曲部233において湾曲している外周面の外側の表面238aの少なくとも一部に、前記一部以外の表面238bの自然電位よりも自然電位の低い低自然電位部239を有することとしている。
このようにすると、低自然電位部239と湾曲部233の間で電気的およびイオン的な接続が形成されるので、湾曲部233に対して低自然電位部239による犠牲防食効果を得ることができる。なお、本発明において、「自然電位」とは、0.1mol/LのNaCl水溶液中における自然電位をいう。
また、第1のテープ状材料は、例えば、Zn、Zn合金、およびZnを含むAl合金のうちの少なくとも一種の粉状体若しくは粒状体を、紙、布、樹脂、ガラス繊維などの基材に含んでいるものを挙げることができる。ここで、本明細書における粒状体とは、例えば、粒径が50μmから1mm程度の固体粒子または凝集体をいい、粉状体とは50μm未満の固体粒子または凝集体をいうが、テープ状材料に含ませることができるなどの所定の作用を奏することができれば特に制限なく使用することができる。つまり、粉状体と粒状体を同時に使用することができる(換言すると、粒径や平均粒子径などに関係なく粒径が1mm程度以下の固体粒子または凝集体を使用することができる)。
前記したいずれの態様によっても低自然電位部239を具現することができ、湾曲部233の腐食を長期的に抑制することができる。
ところで、本発明に係る空気調和機10を含め、現在の空気調和機においては、強度等の問題から冷媒配管40の全てをAlまたはAl合金製とするのは困難な状況である。例えば、圧縮機21に繋がる冷媒配管40にはCuまたはCu合金製の冷媒配管40が用いられることが多い。そのため、例えば、湾曲部233を有する伝熱管232をAlまたはAl合金で形成すると、CuまたはCu合金製の冷媒配管40との間で異種の金属が接触する状態となる。
次に、低自然電位部239の他の態様について説明する。
低自然電位部239の他の態様としては、例えば図4に示す伝熱管232がZnを含有しているもの(例えば、Znを含むAl合金製の伝熱管)であり、低自然電位部239におけるZn濃度を前記一部以外の表面238bのZn濃度よりも高くすることが挙げられる。低自然電位部239のZn濃度と前記一部以外の表面238bのZn濃度の関係をこのようにした場合も、低自然電位部239の自然電位が表面238bの自然電位よりも低くなるため犠牲防食効果を得ることができる。そのため、伝熱管232の腐食を長期的に抑制することができる。
なお、樹脂としては、油脂類(例えば、大豆油、あまに油、サフラワー油、ひまし油など)、天然樹脂(例えば、ロジン、コパール、セラックなど)、加工樹脂(例えば、クロマン樹脂、石油樹脂など)、合成樹脂(例えば、アルキド樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、塩化ビニル樹脂、シリコーン樹脂、フッ素樹脂など)、セルロース誘導体(例えば、ラッカー、アセチルセルロースなど)などを挙げることができる。
添加剤としては、例えば、可塑剤、分散剤、沈降防止剤、乳化剤、増粘剤、消泡剤、乾燥剤、たれ防止剤、帯電防止剤、導電剤、難燃剤などを挙げることができる。
溶剤としては、例えば、油、水、シンナー、アルコールなどを挙げることができる。
低自然電位部239となる塗膜を形成する塗料は、これらの成分と共に、Zn、Zn合金、またはZnを含むAl合金を添加することができれば、どのようなものも用いることができる。なお、これらの金属は粉体状(粒子状)のものを用いるのが好ましい。
次に、本発明に係る空気調和機の製造方法について説明する。なお、空気調和機を製造する方法の殆どの工程は一般的な製造設備および製造条件によって行うことができる。
この低自然電位部形成工程としては、例えば、Zn、Zn合金、またはZnを含むAl合金を添加したテープ状材料(例えば、前記した第1のテープ状材料)を固定するか、または、Zn、Zn合金、またはZnを含むAl合金を添加した塗膜を形成して前記一部以外の表面238bの自然電位よりも自然電位の低い低自然電位部239を形成することが挙げられる。
加熱時間は、テープ状材料に含まれているZn元素、または、塗膜に含まれているZn元素を湾曲部233における外周面の外側の表面238aの少なくとも一部に拡散させることができればよく、特に限定されるものではないが、例えば、1〜20時間とすることが挙げられる。
23 熱交換器(室外熱交換器)
231 フィン
232 伝熱管
233 湾曲部
238a、238b 表面
239 低自然電位部
Claims (14)
- 複数のフィンと、前記フィンを貫通する複数の伝熱管と、を有する熱交換器を備え、
前記伝熱管は、所定の曲率をもって湾曲した湾曲部を有しており、
前記湾曲部は、湾曲している外周面の外側の表面の少なくとも一部に、前記一部以外の表面の自然電位よりも自然電位の低い低自然電位部を有していることを特徴とする空気調和機。 - 請求項1において、
前記低自然電位部の自然電位が、前記伝熱管の自然電位よりも10〜150mV低いことを特徴とする空気調和機。 - 請求項1または請求項2において、
前記低自然電位部が、前記伝熱管の自然電位よりも低い自然電位を有する第1のテープ状材料または塗膜であることを特徴とする空気調和機。 - 請求項3において、
前記第1のテープ状材料が、
亜鉛、亜鉛合金、および亜鉛を含むアルミニウム合金のうちの少なくとも一種を原料とする帯状の金属箔であるか、または、
亜鉛、亜鉛合金、および亜鉛を含むアルミニウム合金のうちの少なくとも一種の粉状体若しくは粒状体を基材に含んでいることを特徴とする空気調和機。 - 請求項3または請求項4において、
前記第1のテープ状材料が導電性の粘着剤によって貼り付けられていることを特徴とする空気調和機。 - 請求項1から請求項5のいずれか一項において、
前記伝熱管がアルミニウムまたはアルミニウム合金製であると共に、前記伝熱管は、銅または銅合金製の配管と接触しており、
前記伝熱部と前記配管の接合部が、前記伝熱管の自然電位よりも低い自然電位を有する第2のテープ状材料で被覆されていることを特徴とする空気調和機。 - 請求項6において、
前記第2のテープ状材料が、当該第2のテープ状材料よりも低い自然電位を持つ第3のテープ状材料で被覆されていることを特徴とする空気調和機。 - 請求項7において、
前記第2のテープ状材料の自然電位が、前記伝熱管の自然電位よりも10〜100mV低く、
前記第3のテープ状材料の自然電位が、前記第2のテープ状材料の自然電位よりも10〜100mV低いことを特徴とする空気調和機。 - 請求項6において、
前記第2のテープ状材料が、防水性の被覆材で覆われていることを特徴とする空気調和機。 - 請求項7または請求項8において、
前記第3のテープ状材料が、防水性の被覆材で覆われていることを特徴とする空気調和機。 - 請求項1において、
前記低自然電位部における亜鉛濃度が、前記一部以外の表面の亜鉛濃度よりも高いことを特徴とする空気調和機。 - 複数のフィンと、前記フィンを貫通する複数の伝熱管と、を有する熱交換器を備え、
前記伝熱管は、所定の曲率をもって湾曲した湾曲部を有しており、
前記湾曲部は、湾曲している外周面の外側の表面の少なくとも一部に、前記一部以外の表面の自然電位よりも自然電位の低い低自然電位部を有している空気調和機を製造する方法であり、
前記湾曲部における外周面の外側の表面の少なくとも一部に、前記一部以外の表面の自然電位よりも自然電位の低い低自然電位部を形成する低自然電位部形成工程を含むことを特徴とする空気調和機の製造方法。 - 請求項12において、
前記低自然電位部形成工程が、亜鉛、亜鉛合金、または亜鉛を含むアルミニウム合金を含んだテープ状材料を固定するか、または、亜鉛、亜鉛合金、または亜鉛を含む塗膜を形成することを特徴とする空気調和機の製造方法。 - 請求項12または請求項13において、
前記低自然電位部形成工程後、さらに300〜550℃で加熱し、前記テープ状材料に含まれている亜鉛元素、または、前記塗膜に含まれている亜鉛元素を前記湾曲部における外周面の外側の表面の少なくとも一部に拡散させて前記低自然電位部における亜鉛濃度を前記一部以外の表面の亜鉛濃度よりも高くする加熱工程を含むことを特徴とする空気調和機の製造方法。
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