JP2017050369A - 発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】少なくとも4つの発光素子が直列且つ並列に接続された小型の発光装置を提供する。【解決手段】一実施の形態に係る発光装置は、第1方向に延伸した第1面と、前記第1面の反対側にある第2面と、前記第1面と前記第2面の間にあって前記第1方向に延伸した第3面と、前記第3面の反対側にある第4面と、を含む基体と、前記第1面上において前記第1方向に配列された少なくとも4つの素子実装部と、前記第2面上に配置された第1配線部と、前記第3面上に配置された第2配線部と、前記第4面上に配置された第3配線部と、を含む導電部材と、前記4つの素子実装部に各々実装された第1、第2、第3、第4発光素子と、を備え、前記第1、第2、第3配線部により、前記第1発光素子と前記第2発光素子が直列に接続され、前記第3発光素子と前記第4発光素子が直列に接続され、前記第1発光素子と前記第3発光素子が並列に接続されている。【選択図】図2

Description

本開示は、発光装置に関する。
例えば特許文献1に記載の発光装置は、線状の外形と、第1主面と、第1主面とは反対側の第2主面と、長手方向の第1側面及び第2側面と、を有する電子部品実装基板を備えている。この電子部品実装基板は、第1主面に第1端子及び第2端子を有し、第1側面に長手方向に沿って延設され第1端子と電気的に接続される第1配線を有し、第2側面に長手方向に沿って延設され第2端子と電気的に接続される第2配線を有している。そして、第1配線及び第2配線は、第1端子及び第2端子に実装される複数の発光素子を並列に電気的に接続している。
特開2013−125869号公報
上記従来の発光装置において、複数の発光素子を並列に加えて直列にも接続する場合、配線が増え、発光装置が大型化しやすい。
そこで、本発明の一実施の形態は、少なくとも4つの発光素子が直列且つ並列に接続された小型の発光装置を提供することを目的とする。
本発明の一実施の形態の発光装置は、第1の方向に延伸した第1の面と、前記第1の面の反対側にある第2の面と、前記第1の面と前記第2の面の間にあって前記第1の方向に延伸した第3の面と、前記第3の面の反対側にある第4の面と、を含む基体と、前記第1の面上において前記第1の方向に配列された少なくとも4つの素子実装部と、前記第2の面上に配置された第1の配線部と、前記第3の面上に配置された第2の配線部と、前記第4の面上に配置された第3の配線部と、を含む導電部材と、前記4つの素子実装部に各々実装された第1、第2、第3、第4の発光素子と、を備え、前記第1、第2、第3の配線部により、前記第1の発光素子と前記第2の発光素子が直列に接続され、前記第3の発光素子と前記第4の発光素子が直列に接続され、前記第1の発光素子と前記第3の発光素子が並列に接続されていることを特徴とする。
本発明の一実施の形態によれば、少なくとも4つの発光素子が直列且つ並列に接続された小型の発光装置を得ることができる。
本発明の一実施の形態に係る発光装置の概略斜視図である。 図1の発光装置が備える配線基板の第1の方向に延伸した4つの面上の構成を示す概略平面図(a)〜(d)である。 図1の発光装置が備える発光素子の概略上面図(a)と、そのA−A断面における概略断面図(b)と、概略下面図(c)と、配線基板に実装された状態の一例を示す概略断面図(d)である。
以下、発明の実施の形態について適宜図面を参照して説明する。但し、以下に説明する発光装置は、本発明の技術思想を具体化するためのものであって、特定的な記載がない限り、本発明を以下のものに限定しない。また、図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため、誇張していることがある。
なお、図中、発光装置の正面視における、第1の方向をx方向とし、第1の方向に直交する第2の方向をy方向として示す。また、x方向及びy方向に直交する第3の方向をz方向として示す。ここで、第1方向は、例えば、発光装置の正面視における配線基板の輪郭をなす一辺に平行な方向を選択することができ、正面視において長手方向と短手方向を有する配線基板では長手方向を選択することができる。
<実施の形態1>
図1は、実施の形態1に係る発光装置100の概略斜視図である。図2(a)〜(d)は、発光装置100が備える配線基板10の第1の方向に延伸した4つの面上の構成を示す概略平面図である。図3(a)は、発光装置100が備える発光素子21,22,23,24の概略上面図である。図3(b)は、図3(a)のA−A断面における概略断面図である。図3(c)は、発光素子21,22,23,24の概略下面図である。図3(d)は、発光素子21,22,23,24の配線基板10に実装された状態の一例を示す概略断面図である。
図1に示すように、実施の形態1に係る発光装置100は、第1の方向に長尺な線状光源である。発光装置100は、配線基板10と、少なくとも4つの発光素子21,22,23,24と、を備えている。なお、以下、発光装置100を側面発光型(サイドビュー型)とし、第1の方向を横方向、第2の方向を縦方向、第3の方向を奥行き方向として説明する。
図2(a)〜(d)に示すように、配線基板10は、基体11と、この基体11の上に設けられた導電部材15と、を含んでいる。基体11は、第1の方向に延伸した第1の面11aと、第1の面11aの反対側にある第2の面11bと、第1の面11aと第2の面11bの間にあって第1の方向に延伸した第3の面11cと、第3の面11cの反対側にある第4の面11dと、を含んでいる。基体11は、例えば第1の方向に長尺な直方体状のブロックである。なお、基体11の第1の方向に延伸した面は、第1、第2、第3、第4の面11a,11b,11c,11dのみに限らず、これらの面間を接続する平坦面又は湾曲面を含んでいてもよく、基体11は例えば六角柱状又は角が丸みを帯びた直方体状のブロックであってもよい。
導電部材15は、第1の面11a上において第1の方向に配列された少なくとも4つの素子実装部15a1,15a2,15a3,15a4と、第2の面11b上に配置された第1の配線部15b1と、第3の面11c上に配置された第2の配線部15c1,15c2と、第4の面11d上に配置された第3の配線部15d1,15d2と、を含んでいる。素子実装部15a1,15a2,15a3,15a4は、導電部材15における、発光素子21,22,23,24が接続される部位である。素子実装部15a1,15a2,15a3,15a4は各々、正極/負極用の対で構成されている。素子実装部15a1,15a2,15a3,15a4の上面は、金属の露出面で構成される。なお、ここでいう金属は合金も含む。素子実装部15a1,15a2,15a3,15a4は、本実施の形態のように、導電部材15を構成する金属自体がパターニングされることにより形成されてもよいし、導電部材15を構成する金属上に設けられるレジスト又はカバーレイなど絶縁保護膜の開口により形成されてもよい。配線部15b1,15c1,15c2,15d1,15d2は、導電部材15において、素子実装部15a1,15a2,15a3,15a4どうしの間、及び/又は、素子実装部15a1,15a2,15a3,15a4と後述する外部接続端子部15e1,15e2,15e3の間を接続する部位である。配線部15b1,15c1,15c2,15d1,15d2は、導電部材15を構成する金属が露出していてもよいし、導電部材15を構成する金属がレジスト又はカバーレイなど絶縁保護膜に被覆されていてもよい。
図2(c)及び図3(d)に示すように、第1、第2、第3、第4の発光素子21,22,23,24は、4つの素子実装部15a1,15a2,15a3,15a4に各々実装されている。
そして、図2(a)〜(d)に示すように、第1、第2、第3の配線部15b1,15c1,15d1により、第1の発光素子21と第2の発光素子22が直列に接続され、第3の発光素子23と第4の発光素子24が直列に接続され、第1の発光素子21と第3の発光素子23が並列に接続されている。
このように、配線基板の基体11における素子実装部15a1,15a2,15a3,15a4が配置される面以外の第1の方向に延伸した3つの面を、配線部15b1,15c1,15d1の配置領域として利用することで、少なくとも4つの発光素子21,22,23,24が直列且つ並列に接続された発光装置100を小型に形成することができる。なお、ここでいう「小型」とは、薄型も含む意味で用いる。
以下、発光装置100の好ましい形態について詳述する。
図2(a)〜(d)に示すように、導電部材15は、第1、第2、第3、第4の素子実装部15a1,15a2,15a3,15a4と電気的に接続された複数の外部接続端子部15e1,15e2,15e3を含んでいる。外部接続端子部15e1,15e2,15e3は、導電部材15において、外部電源と電気的に接続された導体が接続される端子となる部位である。複数の外部接続端子部15e1,15e2,15e3は、第1、第2、第3、第4の面11a,11b,11c,11dのうちのいずれか1つの面上(のみ)に配置されていることが好ましい。これにより、外部接続端子部15e1,15e2,15e3と、外部電源と電気的に接続された導体と、の接続部を小型に形成しやすい。
図2(c)に示すように、複数の外部接続端子部15e1,15e2,15e3は、基体11の第1の方向の一方の端部に配置されていることが好ましい。これにより、外部接続端子部15e1,15e2,15e3と、外部電源と電気的に接続された導体と、の接続部を極めて小型に形成しやすい。
図2(b)〜(d)に示すように、複数の外部接続端子部15e1,15e2,15e3が配置されている面は、その面における複数の外部接続端子部15e1,15e2,15e3が配置されている部位が他の部位より窪んでいることが好ましい。これにより、外部接続端子部15e1,15e2,15e3と、外部電源と電気的に接続された導体と、の接続による発光装置100の厚さの増大を抑えることができる。特に、この窪みの深さは、外部電源と電気的に接続された導体を含む中継部材(フレキシブル回路基板、又は給電ケーブルなど)の厚さ、外部接続端子部15e1,15e2,15e3の厚さ、及びこれらを接合する接合部材の厚さの和以上であることが好ましく、この和より大きいことがより好ましい。これにより、中継部材を窪みの深さ内に収めることができる。
図1及び図2(c)に示すように、第1の発光素子21、第3の発光素子23、第2の発光素子22、第4の発光素子24は、第1の方向にこの順に配置されていることが好ましい。すなわち、第1の発光素子21と第2の発光素子22を含む第1直列素子群と、第3の発光素子23と第4の発光素子24を含む第2直列素子群と、の其々に属する発光素子が第1の方向に交互に配置されることが好ましい。これにより、第1直列素子群と第2直列素子群を個別に発光させる場合、発光装置の輝度分布の偏りを抑えやすい。したがって、この観点において、第1、第2、第3、第4の発光素子21,22,23,24は、第1の方向に略等間隔に配置されていることが好ましい。
図1及び図2(a)〜(d)に示すように、第2の配線部15c1により第1の発光素子21と第2の発光素子22が直列に接続され、第3の配線部15d1により第3の発光素子23と第4の発光素子24が直列に接続され、第1の配線部15b1により第1の発光素子21と第3の発光素子23が並列に接続されていることが好ましい。これにより、第2の配線部15c1と第3の配線部15d1の抵抗の均衡を取りやすく、その抵抗の差に起因する、第1の発光素子21と第2の発光素子22を含む第1直列素子群と、第3の発光素子23と第4の発光素子24を含む第2直列素子群と、の発光出力差の発生を抑えやすい。
なお、第3の面11cは、第2の配線部15c1,15c2の厚さより大きい深さの凹部を有し、この凹部内に第2の配線部15c1,15c2が配置されていることが好ましい。また、第4の面11dは、第3の配線部15d1,15d2の厚さより大きい深さの凹部を有し、この凹部内に第3の配線部15d1,15d2が配置されていることが好ましい。これにより、第2の配線部15c1,15c2及び/又は第3の配線部15d1,15d2が基体11の最外面より内側に配置されるので、意図しない短絡を回避することができ、また、第3の面11c又は第4の面11dが発光装置100の設置面となる場合、発光装置100の設置時の傾きを抑えることができる。
図3(a)〜(c)に示すように、第1、第2、第3、第4の発光素子21,22,23,24は各々、LEDチップ25と、被覆部材26,27(以下、第1の被覆部材26、第2の被覆部材27とする)と、端子29と、を含んでいる。第1の被覆部材26は、光反射性である。第2の被覆部材27は光透過性である。この第2の被覆部材27は蛍光物質28を含有している。端子29は、正負一対あって、LEDチップ25の下面に接続されている。このように、第1、第2、第3、第4の発光素子21,22,23,24は各々、LEDチップ25と、LEDチップ25の側面を被覆する光反射性の被覆部材26と、を含むことが好ましい。これにより、光反射性の包囲体を有し主発光面を一主面(ここでは上面)とする発光素子21,22,23,24を小型に形成することができるので、発光装置100を小型に形成することができ、また発光素子21,22,23,24を高密度即ち狭いピッチで配置することができる。
図3(d)に示すように、第1、第2、第3、第4の発光素子21,22,23,24は各々、フリップチップ実装されていることが好ましい。すなわち、第1、第2、第3、第4の発光素子21,22,23,24は各々、端子29が、接合部材30を介して、素子実装部15a1,15a2,15a3,15a4に接合されている。これにより、発光素子21,22,23,24の実装にワイヤを必要とせず、発光素子21,22,23,24を高密度に即ち狭いピッチで配置することができる。更には、第1、第2、第3、第4の発光素子21,22,23,24は各々、端子29が下面にのみ形成されていることが好ましい。これにより、接合部材30が発光素子21,22,23,24の側面に形成されず(フィレットレス実装)、発光素子21,22,23,24をより高密度に配置することができる。
なお、発光装置100は、例えば以下のように製造することができる。基体11の母材で構成される大型基板に複数の貫通溝を形成することで、枠体の内側に接続した複数本の基体11を有するスリット基板を作製する。この貫通溝は、NC装置によるルーター加工、プレス金型によるパンチング加工、又はレーザー加工装置等によって形成することができる。次に、このスリット基板に、無電解銅めっき、及び/又は電解銅めっきを施して、基板の上下面と貫通溝の側面に銅層を形成する。そして、エレクトロデポジション(ED)法を用いて、基板の上下面と貫通溝の側面上にレジストを塗布し、そのレジストの露光、現像、エッチング処理を行って、基板の上下面と貫通溝の側面に銅の導体パターンを形成する。最後に、その導体パターン上に、例えばNi/Auめっきを更に施してもよい。以上のようにして、複数の配線基板10を含む集合基板を作製し、その上に発光素子を実装した後、最後にダイシングにより各発光装置に個片化すればよい。
以下、本発明の一実施の形態に係る発光装置における各構成要素について詳述する。
(発光装置100)
発光装置は、側面発光型(サイドビュー型)に限定されず、上面発光型(トップビュー型)であってもよい。
(配線基板10)
(基体11)
基体の母材には、樹脂(繊維強化樹脂を含む)、セラミックス、ガラス、金属、紙などを用いることができる。樹脂としては、エポキシ、ガラスエポキシ、ビスマレイミドトリアジン(BT)、ポリイミドなどが挙げられる。セラミックスとしては、酸化アルミニウム、窒化アルミニウム、酸化ジルコニウム、窒化ジルコニウム、酸化チタン、窒化チタン、若しくはこれらの混合物などが挙げられる。金属としては、銅、鉄、ニッケル、クロム、アルミニウム、銀、金、チタン、若しくはこれらの合金などが挙げられる。なかでも、基体の母材は、樹脂であることが比較的安価で好ましい。なかでも、ガラスエポキシ又はBTが好ましく、特にBTは耐熱性に優れ低膨張で精密加工に適している。
(導電部材15)
導電部材は、基体の少なくとも表面に形成され、基体の内部にも形成されていてもよい。導電部材は、銅、鉄、ニッケル、タングステン、クロム、アルミニウム、銀、金、チタン、パラジウム、ロジウム、又はこれらの合金で形成することができる。これらの金属又は合金の単層でも多層でもよい。特に、放熱性の観点においては銅又は銅合金が好ましい。また、導電部材の表層には、接合部材の濡れ性及び/又は光反射性などの観点から、銀、白金、アルミニウム、ロジウム、金若しくはこれらの合金などの層が設けられていてもよい。
(発光素子21,22,23,24)
発光素子は、少なくともLEDチップと端子により構成される。発光素子は、更に被覆部材などを含んでもよい。発光素子は、本実施の形態で示すようなチップ型(CSP;Chip Size Package)のほか、パッケージ型であってもよい。
(LEDチップ25)
LEDチップは、多くの場合に基板を有するが、少なくとも、種々の半導体で構成される素子構造を有するものであればよい。特に、紫外〜可視域の発光が可能な窒化物半導体(InAlGa1−x−yN、0≦x、0≦y、x+y≦1)のLEDチップが好ましい。LEDチップの発光ピーク波長は、発光効率、他の光源の光との混色関係、波長変換物質の励起効率などの観点から、420nm以上490nm以下が好ましく、445nm以上465nm以下がより好ましい。このほか、緑色〜赤色発光のガリウム砒素系、ガリウム燐系半導体のLEDチップでもよい。正負一対の電極が同一面側に設けられているLEDチップの場合、各電極をワイヤで導電部材の素子実装部と接続される(フェイスアップ型)。また、各電極を直接又は導電性接着剤を介して導電部材の素子実装部と接続されてもよい(フリップチップ型(フェイスダウン型))。正負一対の電極が互いに反対の面に各々設けられている対向電極構造のLEDチップの場合、下面電極が直接又は導電性接着剤を介して導電部材の素子実装部の一方の極に接着され、上面電極がワイヤで導電部材の素子実装部の他方の極と接続される。1つの発光素子に搭載されるLEDチップの個数は1つでも複数でもよい。複数のLEDチップは、直列又は並列に接続することができる。また、1つの発光素子に、例えば青色・緑色・赤色発光の3つのLEDチップが搭載されてもよい。
(第1の被覆部材26)
第1の被覆部材は、例えば「モールドアンダーフィル」などと呼ばれるものであってよい。第1の被覆部材は、LEDチップの側面と下面の一部を被覆する。但し、ここでいう「被覆」は、LEDチップに接している形態だけでなく、LEDチップとの間に透光性部材を介している形態も含む。また、発光素子の発光色度分布の斑を少なくする観点において、第1の被覆部材は、第2の被覆部材の側面も被覆していることが好ましい。第1の被覆部材の母材は、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、又はこれらの変性樹脂若しくはハイブリッド樹脂が挙げられる。なかでも、シリコーン樹脂又はその変性樹脂若しくはハイブリッド樹脂は、耐熱性及び耐光性に優れ、好ましい。第1の被覆部材は、これらの母材中に、白色顔料及び/又は充填剤を含有することが好ましいが、これに限定されない。白色顔料は、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、水酸化マグネシウム、炭酸カルシウム、水酸化カルシウム、珪酸カルシウム、珪酸マグネシウム、チタン酸バリウム、硫酸バリウム、水酸化アルミニウム、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウムのうちの1種を単独で、又はこれらのうちの2種以上を組み合わせて用いることができる。第1の被覆部材中の白色顔料の含有量は、特に限定されないが、光反射性及び流動状態における粘度などの観点から、例えば10wt%以上70wt%以下が好ましく、30wt%以上60wt%以下がより好ましい。なお、「wt%」は、重量パーセントであり、第1の被覆部材の全重量に対する当該材料の重量の比率を表す。充填剤は、シリカ、ガラス、酸化亜鉛、酸化アルミニウムのうちの1種を単独で、又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
(第2の被覆部材27)
第2の被覆部材は、LEDチップの少なくとも上面を被覆し、第1の被覆部材と合わせてLEDチップを封止するか、又は単独でLEDチップを封止する。第2の被覆部材は、電気的絶縁性を有し、LEDチップから出射される光に対して透光性(好ましくはLEDチップの発光ピーク波長における光透過率が70%以上、より好ましくは85%以上)を有する部材であればよい。第2の被覆部材の母材は、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂、又はこれらの変性樹脂若しくはハイブリッド樹脂が挙げられる。ガラスでもよい。なかでも、シリコーン樹脂又はその変性樹脂若しくはハイブリッド樹脂は、耐熱性及び耐光性に優れ、好ましい。第2の被覆部材は、これらの母材中に、蛍光物質及び/又は充填剤を含有することが好ましいが、これに限定されない。充填剤は、シリカ、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸化チタンのうちの1種を単独で、又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
(蛍光物質28)
蛍光物質は、LEDチップから出射される一次光の少なくとも一部を吸収して、一次光とは異なる波長の二次光を出射する。具体的には、イットリウム・アルミニウム・ガーネット系蛍光体(例えばY(Al,Ga)12:Ce)、ルテチウム・アルミニウム・ガーネット系蛍光体(例えばLu(Al,Ga)12:Ce)、シリケート系蛍光体(例えば(Ba,Sr)SiO:Eu)、クロロシリケート系蛍光体(例えばCaMg(SiOCl:Eu)、βサイアロン系蛍光体(例えばSi6−zAl8−z:Eu(0<Z<4.2))、窒素含有アルミノ珪酸カルシウム(CASN又はSCASN)系蛍光体(例えば(Sr,Ca)AlSiN:Eu)、フッ化珪酸カリウム系蛍光体(例えばKSiF:Mn)などが挙げられる。このほか、蛍光物質は量子ドットを含んでもよい。量子ドットは、粒径1nm以上100nm以下程度の粒子であり、粒径によって発光波長を変えることができる。量子ドットは、例えば、セレン化カドミウム、テルル化カドミウム、硫化亜鉛、硫化カドミウム、硫化鉛、セレン化鉛、又はテルル化カドミウム・水銀などが挙げられる。蛍光物質は、これらのうちの1種を単独で、又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
(端子29)
端子は、金属又は合金の小片で構成できる。具体的には、例えば、金、銀、銅、錫、白金、亜鉛、ニッケル、又はこれらの合金が挙げられ、特に金、銀、銅、錫、亜鉛、又はこれらの合金が好ましい。なかでも、銅は、熱伝導性に優れ、比較的安価であるため、銅又は銅合金が特に好適である。また、金は、また化学的に安定であり表面酸化が少なく接合しやすい性質を有するため、金又は金合金も好ましい。端子は、突起電極(バンプ又はピラー)でもよいし、リード電極(個片化されたリードフレーム)でもよく、またLEDチップの電極を兼ねてもよい。また、接合部材の濡れ性などの観点から、端子の表層には、銀、金若しくはこれらの合金などの層が設けられていてもよい。
(接合部材30)
接合部材は、加熱により溶融可能な金属又は合金を含む。加熱処理前の接合部材は、例えばペースト状である。接合部材は、各種の半田を用いることができる。具体的には、錫−ビスマス系、錫−銅系、錫−銀系、金−錫系などの半田が挙げられる。また、熱硬化性樹脂を含む樹脂強化型半田であってもよい。
以下、本発明に係る実施例について詳述する。なお、本発明は以下に示す実施例のみに限定されないことは言うまでもない。
<実施例1>
実施例1の発光装置は、図1に示す例の発光装置100の構成を有する、横幅50mm、縦幅0.35mm、奥行き0.7mmの側面発光型のLED装置である。この発光装置は、以下のような、配線基板の上に18個の発光素子が横方向(左右方向)に略等間隔に接合部材を介してフリップチップ実装されて成っている。
配線基板は、基体と、この基体上に形成された導電部材と、を備えている。基体は、BT樹脂製(例えば三菱瓦斯化学社製:HL832NSF typeLCA)で、横幅50mm、縦幅0.35mm、奥行き0.3mmの直方体状のブロックである。導電部材は、導体パターンとして、基体の長手方向に延伸した4つの面(第1、第2、第3、第4の面)上に形成されている。導電部材は、基体側から銅/ニッケル/金(合計厚さ(奥行き):0.02mm)が積層されて成っている。導電部材の素子実装部は、基体の第1の面上に18個(各々正負一対)形成されている。素子実装部は、厚さ(奥行き)0.04mmの銅の突起を含む。導電部材の第1、第2、第3の配線部は其々、基体の第2、第3、第4の面上に形成されている。第2の配線部によって左から奇数番目にある9個の発光素子が直列に接続され、第3の配線部によって左から偶数番目にある9個の発光素子が直列に接続され、第1の配線部により左から1つ目の発光素子と2つ目の発光素子が並列に接続されるように構成されている。導電部材の外部接続端子部は、3つあって、その全てが第4の面上の右端部に形成されている。この第4の面における外部接続端子部が形成される右端部には、深さ0.15mmの窪みが設けられている。
発光素子は、LEDチップと、このLEDチップの下側に形成された一対の端子と、LEDチップの上側に形成された第2の被覆部材と、これらの周囲を被覆する第1の被覆部材と、を備えている。発光素子は、横幅1.35mm、縦幅0.32mm、厚さ(奥行き)0.3mmの直方体状の素子である。LEDチップは、サファイア基板上に窒化物半導体のn型層、活性層、p型層が順次積層された、青色(発光ピーク波長455nm)発光可能な、横幅1.1mm、縦幅0.2mm、厚さ(奥行き)0.12mmのチップである。一対の端子は、銅の母体の表面にニッケル/金の膜が形成された厚さ(奥行き)0.05mmの小片であって、LEDチップの正負電極に接続している。第2の被覆部材は、βサイアロン系蛍光体及びフッ化珪酸カリウム系蛍光体を含有する、横幅1.16mm、縦幅0.22mm、厚さ(奥行き)0.13mmシリコーン樹脂の硬化物である。第1の被覆部材は、酸化チタンを60wt%含有するシリコーン樹脂の硬化物である。この第1の被覆部材の被覆によって、第2の被覆部材の上面が発光素子の実質的な発光領域をなしている。一対の端子の下面は其々、第1の被覆部材の下面と実質的に同一面をなし、矩形状の領域として、発光素子の下面に露出されている。
接合部材は、錫−ビスマス系半田とエポキシ樹脂を含む樹脂強化型半田(厚さ(奥行き)0.02mm)であって、溶融して素子実装部上及び一対の端子上に濡れ広がった後固化して成っており、配線基板と発光素子を接合している。
以上のように構成された実施例1の発光装置は、実施の形態1の発光装置100と同様の効果を奏することができる。
本発明の一実施の形態に係る発光装置は、液晶ディスプレイのバックライト装置、各種照明器具、大型ディスプレイ、広告や行き先案内等の各種表示装置、プロジェクタ装置、さらには、デジタルビデオカメラ、ファクシミリ、コピー機、スキャナ等における画像読取装置などに利用することができる。
10…配線基板
11…基体(11a…第1の面、11b…第2の面、11c…第3の面、11d…第4の面)
15…導電部材(15a1…第1の素子実装部、15a2…第2の素子実装部、15a3…第3の素子実装部、15a4…第4の素子実装部、15b1…第1の配線部、15c1,15c2…第2の配線部、15d1,15d2…第3の配線部、15e1…第1の外部接続端子部,15e2…第2の外部接続端子部,15e3…第3の外部接続端子部)
21…第1の発光素子、22…第2の発光素子、23…第3の発光素子、24…第4の発光素子(25…LEDチップ、26…第1の被覆部材、27…第2の被覆部材(28…蛍光物質)、29…端子)
30…接合部材
100…発光装置

Claims (10)

  1. 第1の方向に延伸した第1の面と、前記第1の面の反対側にある第2の面と、前記第1の面と前記第2の面の間にあって前記第1の方向に延伸した第3の面と、前記第3の面の反対側にある第4の面と、を含む基体と、
    前記第1の面上において前記第1の方向に配列された少なくとも4つの素子実装部と、前記第2の面上に配置された第1の配線部と、前記第3の面上に配置された第2の配線部と、前記第4の面上に配置された第3の配線部と、を含む導電部材と、
    前記4つの素子実装部に各々実装された第1、第2、第3、第4の発光素子と、
    を備え、
    前記第1、第2、第3の配線部により、前記第1の発光素子と前記第2の発光素子が直列に接続され、前記第3の発光素子と前記第4の発光素子が直列に接続され、前記第1の発光素子と前記第3の発光素子が並列に接続されている発光装置。
  2. 前記導電部材は、前記第1、第2、第3、第4の素子実装部と電気的に接続された複数の外部接続端子部を含み、
    前記複数の外部接続端子部は、前記第1、第2、第3、第4の面のうちのいずれか1つの面上に配置されている請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記複数の外部接続端子部は、前記基体の前記第1の方向の一方の端部に配置されている請求項2に記載の発光装置。
  4. 前記複数の外部接続端子部が配置されている面は、前記複数の外部接続端子部が配置されている部位が他の部位より窪んでいる請求項2又は3に記載の発光装置。
  5. 前記第1の発光素子、前記第3の発光素子、前記第2の発光素子、前記第4の発光素子は、前記第1の方向にこの順に配置されている請求項1乃至4のいずれか一項に記載の発光装置。
  6. 前記第2の配線部により前記第1の発光素子と前記第2の発光素子が直列に接続され、
    前記第3の配線部により前記第3の発光素子と前記第4の発光素子が直列に接続され、
    前記第1の配線部により前記第1の発光素子と前記第3の発光素子が並列に接続されている請求項1乃至5のいずれか一項に記載の発光装置。
  7. 前記第3の面は、前記第2の配線部の厚さより大きい深さの凹部を有し、該凹部内に前記第2の配線部が配置されている、及び/又は、
    前記第4の面は、前記第3の配線部の厚さより大きい深さの凹部を有し、該凹部内に前記第3の配線部が配置されている請求項1乃至6のいずれか一項に記載の発光装置。
  8. 前記第1、第2、第3、第4の発光素子は各々、フリップチップ実装されている請求項1乃至7のいずれか一項に記載の発光装置。
  9. 前記第1、第2、第3、第4の発光素子は各々、LEDチップと、前記LEDチップの側面を被覆する光反射性の被覆部材と、を含む請求項1乃至8のいずれか一項に記載の発光装置。
  10. 前記基体の母材は、樹脂である請求項1乃至9のいずれか一項に記載の発光装置。
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