JP2017048651A - 伸縮装置 - Google Patents
伸縮装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017048651A JP2017048651A JP2015174630A JP2015174630A JP2017048651A JP 2017048651 A JP2017048651 A JP 2017048651A JP 2015174630 A JP2015174630 A JP 2015174630A JP 2015174630 A JP2015174630 A JP 2015174630A JP 2017048651 A JP2017048651 A JP 2017048651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- interlocking tool
- interlocking
- piece
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 31
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 31
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Ladders (AREA)
Abstract
【解決手段】 外套体8に挿入体9を伸縮した位置で固定するロック機構7の支持フレーム18に、ロック位置Xとロック解除位置Yとに移動自在に支持された連動具27と、連動具27がロック位置Xに移動するときにロック部材23を挿入体9と係合させかつ連動具27がロック解除位置Yに移動するときにロック部材23を挿入体9から離脱させる連動手段29とが、設けられ、外套体8の外面に沿って長尺操作部材69が長手方向に移動自在に保持され、長尺操作部材69の一端部に前記連動具27が連結され、長尺操作部材69の他端部に操作部70が設けられている。
【選択図】図1
Description
この種の従来の伸縮装置では、支柱の下部に設けたロック機構を、支柱の上部からロック及びロック解除操作ができるようにするために、挿入体内にロック機構を設けると共に、ロック機構を操作するための長尺操作部材を挿入体内に配置するようにしたものがある(例えば特許文献1)。
この技術的課題を解決する本発明の技術的手段は、外套体8に挿入体9を伸縮自在に挿入すると共に、外套体8に挿入体9を伸縮した位置で固定するロック機構7を設けており、ロック機構7は外套体8に固定の支持フレーム18と、この支持フレーム18に対して揺動自在に枢支されていて挿入体9の被係止部11と係合するロック部材23とを有しており、
前記支持フレーム18に、ロック位置Xとロック解除位置Yとに移動自在に支持された連動具27と、連動具27がロック位置Xに移動するときにロック部材23を挿入体9と係合させかつ連動具27がロック解除位置Yに移動するときにロック部材23を挿入体9から離脱させる連動手段29とが、設けられ、
外套体8の外面に沿って長尺操作部材69が長手方向に移動自在に保持され、長尺操作部材69の一端部に前記連動具27が連結され、長尺操作部材69の他端部に操作部70が設けられている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、外套体8に、前記長尺操作部材69を移動自在に案内するガイド部材77が設けられ、ガイド部材77と連結体82との間に、ガイド部材77に対して連結体82をロック位置Xに向けて付勢するバネ90が設けられている点にある。
前記連動具27と長尺操作部材69の一端部との間に連結体82が設けられ、開口溝10を開放すべく連結体82が連動具27に対して退避自在に連結されている点にある。
また、本発明の他の技術的手段は、前記連動手段29は、連動具27の移動により押動されるロック部材23に突設した操作片55と、操作片55を連動具27の移動方向に挟むように連動具27に突設した第1押動片58及び第2押動片59とを備え、連動具27がロック位置Xに移動するときにロック部材23を係合方向に揺動させるべく第1押動片58が操作片55を押動し、連動具27がロック解除位置Yに移動するときにロック部材23を離脱方向に揺動させるべく第2押動片59が操作片55を押動するように構成され、
前記離脱阻止手段30は、ロック部材23の揺動端部側に連動具27に向けて突設した押圧部54と、連動具27に押圧部54に向けて突設した規制部60とを備え、連動具27がロック位置Xに移動したときに、押圧部54と規制部60とが対向し、連動具27がロック位置Xから外れたときに規制部60が押圧部54対向位置から外れるように構成され、
連動具27がロック位置Xからロック解除位置Yに移動するときに、規制部60が押圧部54に対して外れた後にロック部材23の離脱揺動が開始されるように、第2押動片59と操作片55との間にアイドル間隙65が形成されている点にある。
図1〜図11は本発明の伸縮装置を脚立に実施した脚立の構成を示している。図1及び図11において、脚立1は、対向配置された一対の梯子2の上部を互いにブラケット3を介してピン4により枢支することにより主構成されている。この脚立1は一対の梯子2を接地面に立てかけることで使用できると共に、一対の梯子2を開かないように両梯子2をロックしている開き止め具のロックを解除して一方の梯子2をピン4廻りに回動させることで使用することができるものである。
なお、以下の説明において、説明の便宜上、図1に示すように、踏桟部材6を正面視できて、支柱5が並列している方向(図1の紙面左右方向)を左右方向とし、図11に示すように梯子2の並列方向(図11の紙面左右方向)を前後方向とする。
図1〜10において、支柱本体8はアルミニウム等の金属系で断面視略コの字状に形成され、この支柱本体8が向き合っている支柱本体8の対向部側には長手方向に開口溝10が形成されている。
踏桟部材6は、角筒状に形成されて、踏桟部材6の上下面は前側から後側にいくにしたがって上方又は下方に移行するように傾斜しており、上面側の傾斜部16に滑り止め用の凸凹がその長手方向に亘って形成されている。
板状のブラケット14は踏桟部材6の外端部に対応して前後一対ずつ配置されており、各ブラケット14は、支柱固定部14aと踏桟固定部14bとを段部14cを介して有し、支柱固定部14aは支柱本体8にリベット等の固定具22で固定され、踏桟固定部14bは踏桟部材6の外端部にリベット等の固定具22で固定され、図8に示すように支柱本体8の外側面と踏桟部材6の端部との間に後述する長尺操作部材69の挿通空間21が形成されている。
このロック機構7は、支柱本体8に固定の支持フレーム18と、支持フレーム18に対して左右方向(図4及び図5のa方向)に揺動自在に枢支されていて脚柱9の被係止部11と係合するロック部材23と、ロック部材23を揺動自在に支持する枢支軸24と、枢支軸24に支持されてロック部材23を脚柱9から離脱揺動させるハンドル25と、を有している。
また、ロック機構7は、支持フレーム18に図2、図4及び図5に示すロック位置Xとロック解除位置Yとに移動自在に支持された連動具27を有し、ロック部材23と連動具27との間に、連動具27がロック位置Xに移動するときにロック部材23を脚柱9と係合させかつ連動具27がロック解除位置Yに移動するときにロック部材23を脚柱9から離脱させる連動手段29と、連動具27がロック位置Xに移動したときにロック部材23の離脱揺動を阻止しかつ連動具27がロック位置Xから外れたときにロック部材23の離脱揺動を許容する離脱阻止手段30と、が設けられている。
支持フレーム18の踏桟装着部34F,34Rは、踏桟部材6の前後壁26F,26Rの端部側を挟み込み可能に形成されており、踏桟装着部34F,34Rで踏桟部材6の前後壁26F,26Rの端部側を挟み込み、リベット等の固定具22をこれらに打ち付けることによって支持フレーム18は踏桟部材6に装着されている。
支持フレーム18を踏桟部材6に装着したとき、踏桟部材6の上面側の傾斜部16は支持フレーム18内に突入している。支持フレーム18の背壁部33は、前後方向の垂直板状に形成されている。
枢支軸24の先端部には、後側壁部32Rの枢支軸用貫通孔36R(枢支軸用貫通孔36F,36Rの一方)よりも大きな径の抜止リング37が装着されており、枢支軸24を前方に引いたときにその抜止リング37が後側壁部32Rに当接してストッパとなり枢支軸24は枢支部用貫通孔36Rから抜け落ちないようになっている。
ハンドル25の把持部41は、枢支軸24及び作動部42を一体的に連結している。把持部41と枢支軸24の前部と作動部42の前部に合成樹脂製のハンドルカバー47が外嵌装着され、ハンドルカバー47は把持部41と枢支軸24の前部と作動部42の前部との外周を覆っている。ハンドルカバー47の下部に左右小幅のつまみ48が下方に突設されている。
ロック部材23の枢支軸用装着部49は枢支軸24に回動自在に外嵌されており、ロック部材23は枢支軸24廻りに左右方向(a方向)に揺動自在に支持されている。ロック部材23の下部(遊端側)に連動具27に向けて押圧部54が突設され、枢支軸用装着部49に操作片55が内側方に突設されている。
而して、前記連動手段29は、ロック部材23に突設した操作片55と、連動具27に突設した第1押動片58及び第2押動片59とを備え、第1押動片58及と第2押動片59とは操作片55を連動具27の移動方向に挟んでおり、連動具27がロック位置Xに移動するときにロック部材23を係合方向に揺動させるべく第1押動片58が操作片55を押動し、連動具27がロック解除位置Yに移動するときにロック部材23を離脱方向に揺動させるべく第2押動片59が操作片55を押動するように構成されている。
ハンドル25を枢支軸24廻りに矢印a方向の左右内方に回動操作することにより、連動具27を後述の付勢部材91の付勢に抗してロック解除位置Yに押動する連動具押動手段67が把持部41と連動具27との間に設けられている。この連動具押動手段67は、作動部42の外周面と連動具27の前後カム壁61のカム面61aとで構成されている。
操作部70は、長尺操作部材69とは別体に形成されており、長尺操作部材69の外面に沿うように配置される取付壁70aと、取付壁70aの上部から外側方に屈曲して長尺操作部材69の上端面上に配置された天壁70bとを備え、取付壁70aがリベット等の固定具22で長尺操作部材69に固着され、天壁70bの外側端部から上方に向けて指掛け片74が鈎形に突設されている。
図2,図3,図6に示すように、上ガイド部材76は、前後一対の側壁76aと、前後側壁76aの上部の左右内端部に連結された垂直板状の背壁76bと、背壁76bの下部から外側方下がりに傾斜しかつ前後側壁76aに連結された傾斜壁76cと、傾斜壁76cの下部から上方に起立しかつ前後側壁76aに連結された垂直板状の支持壁76dとを有し、前後側壁76aがリベット等の固定具22を打ち付けることによって支柱本体8の前後側壁13F,13Rに固着され、支持壁76dと支柱本体8の外面との間に長尺操作部材69の上部が上下移動自在に保持されている。なお、傾斜壁76cの下部に雨水を排出するための排出孔が設けられている。
前記前後側壁77aの左右方向の中途部に段部80が設けられ、段部80よりも内側方に係合片81が前後方向内方に突設されており、前後側壁77aの外側部がリベット等の固定具22を打ち付けることによって支柱本体8の前後側壁13F,13Rに固着され、段部80と係合片81との間で、長尺操作部材69の前後両端部を上下方向移動自在に挟持している。
連結体82は底壁82dを介して連動具27の上壁27bに載置され、ボルトナット等の締付具88を前後の連結片62と連結筒85とに挿通して締め付けることにより、連結体82は連動具27に着脱自在に連結されている。
このバネ収納ケース89内にコイルバネ90を上下方向に収納し、コイルバネ90の上端を上バネ受け壁79で受け、コイルバネ90の下端を下バネ受け壁86で受けて、コイルバネ90によって下ガイド部材77に対して連結体82乃至連動具27を下方に付勢している。従って、コイルバネ90により構成した付勢部材91によって連動具27をロック位置Xに付勢するようになっている。
また、連結体82を長尺操作部材69から取り外し、締付具88を緩めて、連結体82を締付具88廻りに内側方に回動することによっても、連結体82を長尺操作部材69と連動具27との間から退避させて開口溝10を開放できるようになっている。
前記実施形態によれば、図4に示すように、ロック部材23が脚柱9の被係止部11に係合し、脚柱9が支柱本体8に対して移動不能にロックされた状態で、支柱5を伸縮調整する場合、操作部70の指掛け片74に指を引っ掛けて長尺操作部材69を上方に引っ張ると、連動具27が付勢部材91の付勢に抗してロック位置Xからロック解除位置Yに移動する。又は、ハンドルカバー47のつまみ48を摘んで、ハンドル25を枢支軸24廻りに矢印a方向の左右内方に揺動操作すると、作動部42がカム面61aを上方に押して連動具27が付勢部材91の付勢に抗してロック位置Xからロック解除位置Yに移動する。
連動具27がロック解除位置Yからロック位置Xに移動するとき、まず、規制部60が押圧部54を下方に押動して、ロック部材23を係合方向に揺動させる。その後、第1押動片58が操作片55を下方に押動するようになり、連動具27がロック位置Xに移動したときに、ロック部材23の係合方向への揺動が完了する。
また、伸縮体は支柱本体8と脚柱9とで構成される支柱5に限定されず、伸縮体は筒状の部材内に脚柱9が挿入されて全体として伸縮する部材であればよい。
2 梯子
5 支柱(伸縮体)
6 踏桟部材
7 ロック機構
8 支柱本体(外套体)
9 脚柱(挿入体)
10 開口溝
11 被係止部
13 抜け止め部材
18 支持フレーム
21 挿通空間
23 ロック部材
24 枢支軸
25 ハンドル
27 連動具
29 連動手段
30 離脱阻止手段
41 把持部
42 作動部
54 押圧部
55 操作片
58 第1押動片
59 第2押動片
60 規制部
65 アイドル間隙
67 連動具押動手段
69 長尺操作部材
70 操作部
77 下ガイド部材
82 連結体
90 コイルバネ
91 付勢部材
Claims (6)
- 外套体(8)に挿入体(9)を伸縮自在に挿入すると共に、外套体(8)に挿入体(9)を伸縮した位置で固定するロック機構(7)を設けており、ロック機構(7)は外套体(8)に固定の支持フレーム(18)と、この支持フレーム(18)に対して揺動自在に枢支されていて挿入体(9)の被係止部(11)と係合するロック部材(23)とを有しており、
前記支持フレーム(18)に、ロック位置(X)とロック解除位置(Y)とに移動自在に支持された連動具(27)と、連動具(27)がロック位置(X)に移動するときにロック部材(23)を挿入体(9)と係合させかつ連動具(27)がロック解除位置(Y)に移動するときにロック部材(23)を挿入体(9)から離脱させる連動手段(29)とが、設けられ、
外套体(8)の外面に沿って長尺操作部材(69)が長手方向に移動自在に保持され、長尺操作部材(69)の一端部に前記連動具(27)が連結され、長尺操作部材(69)の他端部に操作部(70)が設けられていることを特徴とする伸縮装置。 - 外套体(8)に挿入体(9)を挿入して伸縮体(5)を形成し、この伸縮体(5)を左右に並列配置し且つ、左右外套体(8)を踏桟部材(6)で連結して梯子(2)を構成しており、外套体(8)の外側面と踏桟部材(6)の端部との間に長尺操作部材(69)の挿通空間(21)を形成したことを特徴とする請求項1に記載の伸縮装置。
- 外套体(8)に、前記長尺操作部材(69)を移動自在に案内するガイド部材(77)が設けられ、ガイド部材(77)と連結体(82)との間に、ガイド部材(77)に対して連結体(82)をロック位置(X)に向けて付勢するバネ(90)が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の伸縮装置。
- 外套体(8)は長手方向に開口溝(10)を有する断面視コの字状に形成され、長尺操作部材(69)は外套体(8)の外面に開口溝(10)を塞ぐように配置され、挿入体(9)の挿入基部に、支持フレーム(18)に当接して挿入体(9)を外套体(8)から抜け止めする抜け止め部材(15)が開口溝(10)から外方突出状に設けられ、
前記連動具(27)と長尺操作部材(69)の一端部との間に連結体(82)が設けられ、開口溝(10)を開放すべく連結体(82)が連動具(27)に対して退避自在に連結されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の伸縮装置。 - 支持フレーム(18)と連動具(27)との間に、連動具(27)がロック位置(X)に移動したときにロック部材(23)の離脱揺動を阻止しかつ連動具(27)がロック位置(X)から外れたときにロック部材(23)の離脱揺動を許容する離脱阻止手段(30)が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の伸縮装置。
- 前記連動手段(29)は、連動具(27)の移動により押動されるロック部材(23)に突設した操作片(55)と、操作片(55)を連動具(27)の移動方向に挟むように連動具(27)に突設した第1押動片(58)及び第2押動片(59)とを備え、連動具(27)がロック位置(X)に移動するときにロック部材(23)を係合方向に揺動させるべく第1押動片(58)が操作片(55)を押動し、連動具(27)がロック解除位置(Y)に移動するときにロック部材(23)を離脱方向に揺動させるべく第2押動片(59)が操作片(55)を押動するように構成され、
前記離脱阻止手段(30)は、ロック部材(23)の揺動端部側に連動具(27)に向けて突設した押圧部(54)と、連動具(27)に押圧部(54)に向けて突設した規制部(60)とを備え、連動具(27)がロック位置(X)に移動したときに、押圧部(54)と規制部(60)とが対向し、連動具(27)がロック位置(X)から外れたときに
規制部(60)が押圧部(54)対向位置から外れるように構成され、
連動具(27)がロック位置(X)からロック解除位置(Y)に移動するときに、規制部(60)が押圧部(54)に対して外れた後にロック部材(23)の離脱揺動が開始されるように、第2押動片(59)と操作片(55)との間にアイドル間隙(65)が形成されていることを特徴とする請求項5に記載の伸縮装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015174630A JP6657518B2 (ja) | 2015-09-04 | 2015-09-04 | 伸縮装置 |
EP16841896.0A EP3249149B1 (en) | 2015-09-04 | 2016-08-31 | Extendable device |
PCT/JP2016/075468 WO2017038866A1 (ja) | 2015-09-04 | 2016-08-31 | 伸縮装置 |
US15/556,240 US10697238B2 (en) | 2015-09-04 | 2016-08-31 | Telescopic device |
CN201680007833.8A CN107208456B (zh) | 2015-09-04 | 2016-08-31 | 伸缩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015174630A JP6657518B2 (ja) | 2015-09-04 | 2015-09-04 | 伸縮装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017048651A true JP2017048651A (ja) | 2017-03-09 |
JP6657518B2 JP6657518B2 (ja) | 2020-03-04 |
Family
ID=58278244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015174630A Active JP6657518B2 (ja) | 2015-09-04 | 2015-09-04 | 伸縮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6657518B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018012923A (ja) * | 2016-07-19 | 2018-01-25 | アルインコ株式会社 | 伸縮脚装置における伸縮ロック機構の操作装置 |
-
2015
- 2015-09-04 JP JP2015174630A patent/JP6657518B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018012923A (ja) * | 2016-07-19 | 2018-01-25 | アルインコ株式会社 | 伸縮脚装置における伸縮ロック機構の操作装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6657518B2 (ja) | 2020-03-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2017038866A1 (ja) | 伸縮装置 | |
JP6727513B2 (ja) | 伸縮装置 | |
JP2017048650A (ja) | 伸縮装置 | |
US7222871B2 (en) | Tricycle push handle | |
US7467489B2 (en) | Pistol with interchangeable grip | |
US8061536B2 (en) | Tool box fastening device for fastening a tool box set to a vertical wall | |
US8056679B2 (en) | Retractable ladder | |
US20090320205A1 (en) | Playpen Bottom Frame that is Foldable Easily and Quickly | |
JP2019132124A (ja) | 伸縮装置 | |
JP2017048651A (ja) | 伸縮装置 | |
JP3581957B2 (ja) | 作業台 | |
JP2010264214A (ja) | 杖自立装置 | |
JP6771236B2 (ja) | 伸縮装置 | |
JP5066026B2 (ja) | 伸縮体のロック機構 | |
JP6853600B2 (ja) | 伸縮装置 | |
JP7233698B2 (ja) | 梯子兼用脚立 | |
EP3693256B1 (en) | Support for two-wheeled vehicles | |
JP6853601B2 (ja) | 伸縮装置 | |
JP4035486B2 (ja) | アウトリガー装着体 | |
JP4486862B2 (ja) | 伸縮体のロック機構 | |
FR3043114A3 (fr) | Mecanisme de positionnement de parasol | |
JP2015209647A (ja) | 消火栓スタンドパイプ | |
JP3167952U (ja) | 自転車の盗難防止装置 | |
JP2020092937A (ja) | 杖の自立装置 | |
JP2005226392A (ja) | 三脚脚立 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20150904 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180509 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190611 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190809 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200107 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200114 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6657518 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |