JP2017047507A - 工作機械の搬送装置 - Google Patents

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【課題】清掃作業が可能な工作機械の搬送装置を提供すること。【解決手段】先端部にロボットハンド48を保持した多関節ロボットアーム21と、多関節ロボットアーム21を複数の工作機械5に対して移動させる走行手段22と、走行手段22の移動領域に近接して配置され、多関節ロボットアーム21のロボットハンド48によって把持可能な清掃具55とを有する工作機械の搬送装置20。【選択図】図5

Description

本発明は、清掃作業が可能な工作機械の搬送装置に関する。
旋盤等の工作機械ではワークの加工に伴って切屑が発生するため、その切屑を加工部から工作機械の外部へと排出する排出コンベアなどが設けられている。しかし、全ての切屑が外部へと排出されるわけではないため、残った切屑が堆積するなどして工作機械や搬送装置などの駆動に影響を与えてしまうことがある。そこで工作機械には従来から、機内に残る切屑を清掃するための清掃装置が種々提案されている。下記特許文献1にも工作機械に搭載する清掃ロボットが開示されている。その清掃ロボットは、マシニングセンタに設けられたアーム型ロボットであり、アーム先端にノズルが取り付けられている。そして、ロボットの駆動によりノズルが移動し、内部に残る切屑が吸引されて回収容器へと送られて回収される。
特開2001−322049号公報
前述した工作機械の清掃ロボット(清掃装置)は、清掃作業を行うための専用機であり、その清掃装置を機内に取り付けるための設置スペースや、清掃作業時の作業スペースが必要になる。従って、例えば複数の工作機械からなる加工機械ラインでは、その工作機械やワークを各工作機械に搬送するための搬送装置を設置し、各装置の可動範囲を確保する必要があるため、更に清掃装置のためのスペースや可動スペースを確保することになると、加工機械ライン全体が大型化してしまうことになる。また、従来例の清掃装置のように専用機となればコストもかかってしまい、加工機械ライン全体のコストを大幅に引き上げてしまうことになる。
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、清掃作業が可能な工作機械の搬送装置を提供することを目的とする。
本発明に係る工作機械の搬送装置は、先端部にロボットハンドを保持した多関節ロボットアームと、前記多関節ロボットアームを複数の工作機械に対して移動させる走行手段と、前記走行手段の移動領域に近接して配置され、前記多関節ロボットアームのロボットハンドによって把持可能な清掃具とを有する。
本発明に係る工作機械の搬送装置によれば、ロボットハンドにより清掃具を把持した多関節ロボットアームが清掃装置として機能し、走行手段により工作機械に対する位置に移動し、その工作機械の内部に残る切屑などを清掃することができる。
複数の工作機械からなる加工機械ラインを示した斜視図である。 工作機械の主要部である加工モジュールを示した斜視図である。 多関節ロボットアームが伸びた状態の搬送装置を示した斜視図である。 多関節ロボットアームが折り畳まれた状態の搬送装置を示した斜視図である。 清掃具を把持した状態の多関節ロボットアームを示した斜視図である。 加工機械ラインにおける多関節ロボットアームの移動範囲を簡略化して示した図である。
次に、本発明に係る工作機械の搬送装置について図面を参照しながらその一実施形態を以下に説明する。先ず、図1は、複数の工作機械からなる加工機械ラインを示した斜視図である。この加工機械ライン1は、ベース2の上に4台の工作機械5が搭載されている。各々の工作機械5はいずれも同じ型のNC旋盤である。こうした複数の工作機械5が並設された加工機械ライン1では、各工作機械5に対してワークを搬送するため、内部に搬送装置が設けられている。従って、各工作機械5に対してワークが搬送装置によって順に送られ、各々で所定の加工が行われる。
加工機械ライン1では、工作機械5が外装カバー3によって覆われ、内部に各々の加工室が構成されている。一方、外装カバー3の前面部4は、4台の工作機械5に対応できる様に横方向に広がった一つの空間が形成され、搬送装置の搬送スペースになっている。前面部4の中の搬送装置は、後述するように工作機械5との間でワークの受け渡しを行う多関節ロボットアームを有するものであるが、その多関節ロボットアームが前面部4の搬送スペース内を移動することとなる。
ここで、図2は、工作機械5の主要部である加工モジュールを示した斜視図である。外装カバー3を外した工作機械5は、加工モジュール10が前後方向に移動可能な状態でベース2の上に搭載されている。図2では、そうした加工モジュール10が後方に引き出され、台車8へと移し換えられた状態が示されている。この工作機械5は、エンドミルやドリルなどの回転工具、或いはバイトなどの切削工具を保持したタレットを備えるタレット旋盤である。そのため、加工モジュール10は、ワークを把持する主軸チャック11を備えた主軸台12、工具が取り付けられたタレット装置13、そのタレット装置13を前後方向のZ軸や上下方向のX軸に沿って移動させるZ軸駆動装置15やX軸駆動装置16、更に各駆動部を制御するための加工制御装置17などによって構成されている。
ベース2の上にセットされた加工モジュール10は、前述したように搬送装置によって搬送されたワークが主軸チャック11に受け渡され、タレット装置13の割出しにより工具が選択され、回転するワークに対して工具が当てられることにより切削加工などが行われる。加工後は、再び搬送装置により主軸チャック11からワークが取り出され、次の加工を行う工作機械5に対してワークが受け渡される。図3及び図4は、そうしたワークの搬送を行う搬送装置を示した斜視図である。特に、図3は、チャック装置との間でワークの受渡しを行うべく、多関節ロボットアームが伸びた状態が示されている。一方、図4は、多関節ロボットアームが各工作機械5(加工モジュール10)の間を移動するために折り畳まれた状態が示されている。
搬送装置20は、多関節ロボットアーム21が走行装置22に搭載され、横並びに配置された複数の工作機械の前方を横切って移動するように構成されている。搬送装置1の走行装置22は、ベース2の前面部に取り付けられた支持板31に、水平方向にラック32や2本のレール33が固定されている。そして、走行台35が、レール33を掴んだ走行スライダによって摺動可能な状態に組み付けられている。
走行台35には走行用モータ36が設けられ、その回転軸にはピニオン37が固定され、ラック32に対してピニオン37が噛合している。従って、走行用モータ36の駆動によってピニオン37が回転し、噛合するラック32に対してピニオン37が転動することにより、走行台35がレール33に沿って移動することになる。こうして移動する走行台35上には、旋回テーブル38を介して多関節ロボットアーム21が搭載されている。
多関節ロボットアーム21は、狭い幅寸法内において主軸チャック11とワークの受渡しを可能にするように構成されたものである。一台のベース2には、2台の加工モジュール10を搭載することができるように各2本ずつ計4本のレール201が敷設されている。図1に示す加工機械ライン1は2台のベース2が横並びに配置されている。工作機械5は、2本のレール間隔に応じて設計されたものであるため、その狭い内部空間でワークの受渡しができるように多関節ロボットアーム21が構成されている。
多関節ロボットアーム21は、旋回テーブル38の上に支持台41が固定されている。支持台41は、所定の幅間隔で起立した一対の支持プレート411が形成され、その支持プレート411に上腕部材42が第1関節機構43を介して連結されている。上腕部材42は、一対の支持プレート411に対応する一対の上腕プレート421をもって形成され、各プレート同士が第1関節機構43の関節軸によって連結されている。従って、上腕部材42は、第1関節機構43を構成するサーボモータの駆動により、その角度調整が行われるようになっている。
その上腕部材42には、第1関節機構43とは反対側の端部に第2関節機構46を介して前腕部材45が連結されている。上腕部材42には一対の上腕プレート421間に空間が形成されており、前腕部材45がその中に入り込むよう構成されている。前腕部材45は、左右に一対の平行な前腕プレート451によって形成され、その前腕プレート451と上腕プレート421が第2関節機構46の関節軸によって連結されている。従って、前腕部材45は、第2関節機構46を構成するサーボモータ461の駆動により、上腕部材42に対する角度調整が行われるようになっている。
そして、前腕部材45には、第2関節機構46とは反対側の端部にロボットハンド48が取り付けられている。ロボットハンド48は、3本のチャック爪が油圧によって作動するクランプ機構を有し、ワークの把持及び解放が可能なものである。また、ロボットハンド48は、前腕プレート451に対して回転機構を介して組み付けられ、サーボモータの駆動によりチャック爪によって把持可能な角度が調整できるようになっている。
更に、こうした搬送装置20には、支持台41に対して反転装置23が設けられている。ワークの加工面が裏表切り換えられる場合に、ロボットハンド48によってワークの掴み替えを行う必要があるからである。反転装置23は、1対の把持爪51がシリンダによって開閉する把持機構を備え、その把持機構が回転アクチュエータによって水平面上で180°回転するように構成されている。この反転装置23は、支持台41に形成された一対の支持プレート411の間に配置されている。よって、多関節ロボットアームが図4に示すように起立姿勢になり、ロボットハンド48が上腕部材42の一対の上腕プレート421の間、言わば多関節ロボットアーム21の股下を通すようにして、ロボットハンド48と反転装置23との間でワークの受け渡しが行われるようになっている。
続いて、加工機械ライン1では、ワーク供給装置9(図6参照)から搬送装置20によってワークが取り出され、所定の工作機械5に対して順番に搬送される。その搬送装置20は、走行用モータ36の駆動によって回転するピニオン37がラック32を転動して各々の工作機械5に対応する位置に移動する。その際、走行台35の走行スライダがレール33を掴んで摺動することにより、多関節ロボットアーム21などの姿勢を保ったまま移動する。
供給パレットからのワークの取り出しや工作機械5とのワークの受渡しでは、多関節ロボットアーム21による伸縮が行われる。すなわち、第1関節機構43及び第2関節機構46が各サーボモータの回転制御によって上腕部材42や前腕部材45の角度調整が行われ、図3に示すような伸び状態が形成される。また、サーボモータの逆回転により、起立した上腕部材42内に前腕部材45が収められるように折り畳まれる。そして、ロボットハンド48によってワークの把持或いは解放が行われ、工作機械5の主軸チャック11との間でワークの受渡しが行われる。
工作機械5は、ワークに対する切削加工などが行われるが、その加工によって発生する切屑を回収するため排出コンベアが設けられている。排出コンベアは、図2に示すベース2の前部に貯留タンク202が配置され、その中に落ちた切屑をスクリューコンベアによって機体後方へと送り、外部への排出と回収が行われるように構成されている。その貯留タンク202は、主軸チャック11による加工位置の真下に配置され、ワークの切削などによって発生した切屑をクーラントと一緒に受け取るための容器になっている。しかし、切屑の全てが貯留タンク202に落ちて排出されるわけではなく、飛び散った切屑が加工室内部に残ってしまう。
更に、搬送装置20は、ロボットハンド48と反転装置23との間でワークの受け渡しが行われるため、ワークに付着している切屑が受渡しの際に支持台41の上に落ちてしまい、そこにも切屑が溜まってしまう。そこで本実施形態では、搬送装置20が、工作機械5の内部に残る切屑のほか、搬送装置20自身に溜まる切屑も排除できるようにした清掃機能を有するものとして構成されている。それには搬送装置20に対して清掃具55が用意され、図5に示すように多関節ロボットアーム21が清掃具55を把持することにより、搬送装置20が清掃装置しての役割を果たす。図5は、清掃具55を把持した状態の多関節ロボットアーム21を示した斜視図である。
この清掃具55は、ロボットハンド48によって把持することができるようにした本体ブロック551と、その本体ブロック551に植設されたブラシ552によって形成されたものである。その清掃具55は、例えば図6に示すように、加工機械ライン1に設けられたワーク供給装置9にワークとともに収納されている。なお、図6は、加工機械ライン1における多関節ロボットアーム21の移動範囲を簡略化して示した図である。
ワーク供給装置9は、加工機械ライン1のワーク投入側(図面左側)の工作機械5に隣接して設けられ、複数搭載したワークを受渡し位置へと順番に送り出すようにした送り出し機構が設けられている。従って、ワーク供給装置9では、ワークを搭載可能な複数のパレットが周状に移動し、ワーク供給位置に停止したパレットから多関節ロボットアーム21によってワークが取り出される。本実施形態では、そうした複数あるパレットの一つが清掃具用パレットとして構成されている。よって、加工機械ライン1では所定のタイミングで自動的に切屑の清掃が行われるが、その際、清掃具用パレットがワーク供給位置へと移動し、多関節ロボットアーム21によって清掃具55がワーク供給装置9から取り出される。
搬送装置20は、走行装置22の駆動により多関節ロボットアーム21が端部にまで移動し、そこで旋回テーブル38の回転によりワーク供給装置9側へ多関節ロボットアーム21の向きが変えられる。そして、多関節ロボットアーム21のロボットハンド48により、清掃具用パレットに搭載された清掃具55が掴み取られる。清掃具55を掴み取った多関節ロボットアーム21は清掃ロボットとなって各工作機械5へと移動し、貯留タンク202へ落ちずに残っている切屑の掃き落としが行われる。すなわち、多関節ロボットアーム21は、図5に示す状態から第1関節機構43及び第2関節機構46の駆動によって伸縮し、更にロボットハンド48を回動させることにより、把持した清掃具55による切屑の掃き落とし動作が行われる。
また、前述したように、支持台41の受け皿412には切屑が落ちて溜まってしまう。そこで、多関節ロボットアーム21では、ロボットハンド48と反転装置23との間でワークの受け渡しを行うように清掃具55を移動させ、受け皿412上でも清掃具55による切屑の掃き落とし動作が行われる。こうした多関節ロボットアーム21自身の清掃を行う場合は、例えば図6に示すように、加工機械ライン1右端のワーク排出位置に回収ボックス58を設置し、そこに切屑を掃き落とすようにする。そして、清掃が終了した後は、走行装置22の駆動により多関節ロボットアーム21がワーク供給装置9へと移動し、ワーク供給位置に置かれた清掃具用パレットに清掃具55が戻される。
よって、本実施形態の搬送装置20によれば、清掃具55を用意し、それをロボットハンド48が掴むことにより、多関節ロボットアーム21を清掃ロボットとして機能させることができる。これによれば清掃装置を設置するスペースを確保する必要がないため、加工機械ライン1をコンパクトにすることができ、コストも抑えることができる。また、清掃時には清掃装置を各工作機械5に対応する位置に移動させる必要があるが、ワークの搬送を行う多関節ロボットアーム21が清掃を行うため、清掃装置の移動スペースを特別に確保する必要がない点でも加工機械ライン1全体をコンパクトにすることができる。
更に、多関節ロボットアーム21は、ロボットハンド48がそれぞれ一対の支持プレート411、上腕プレート421及び前腕プレート451の間に支持された構成であるため、切屑が溜まる支持台41の受け皿412に対して清掃具55による清掃を行うことが可能である。従って、多関節ロボットアーム21が自身の清掃を行うことができることにより、従来であれば作業者が行っていた搬送装置の清掃を自動で行うことが可能になる。
以上、本発明について一実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、ブラシ552を備えた清掃具55を例に挙げて説明したが、それ以外の形状や機能などを備えた清掃具であってもよい。
1…加工機械ライン 2…ベース 5…工作機械 9…ワーク供給装置 10…加工モジュール 11…主軸チャック 20…搬送装置 21…多関節ロボットアーム 22…走行装置 23…反転装置 35…走行台 41…支持台 42…上腕部材 43…第1関節機構 45…前腕部材 46…第2関節機構 48…ロボットハンド 55…清掃具 551…本体ブロック 552…ブラシ 202…貯留タンク



Claims (2)

  1. 先端部にロボットハンドを保持した多関節ロボットアームと、
    前記多関節ロボットアームを複数の工作機械に対して移動させる走行手段と、
    前記走行手段の移動領域に近接して配置され、前記多関節ロボットアームのロボットハンドによって把持可能な清掃具とを有するものであることを特徴とする工作機械の搬送装置。
  2. 前記多関節ロボットアームは、所定の幅の間隔でベース部材に立設された一対の支持部材と、前記一対の支持部材に対して第1関節によって回転支持された第1アーム部材と、前記第1アーム部材に対して第2関節によって回転支持された第2アーム部材とを備え、前記第2アーム部材には、前記第2関節とは反対側にワークを把持する前記ロボットハンドが搭載されたものであることを特徴とする請求項1に記載の工作機械の搬送装置。








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