JP2017043191A - リーフスプリング式懸架装置 - Google Patents
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Description
このうちのシャックル2は、幅方向(幅方向とは車両の幅方向を言う。)に離隔した状態で設けられた略長円形状の1対の板状部材から成り、これら両板状部材の長手方向片端部が、車体フレーム5に固定された後側スプリングブラケット6に、支持ピン7を中心とした揺動を可能な状態に支持されている。尚、該後側スプリングブラケット6は、前記車体フレーム5のうちの車軸8よりも後側部分に固定されている。
前記リーフスプリング3は、前後方向両端部(図6の左右方向であって、車体の前後方向を言う。)に、円環状の1対の支持環部9a、9bが設けられている。この様なリーフスプリング3の前端部(支持環部9a)は、前記車体フレーム5に固定された前側スプリングブラケット10に、揺動ピン11を中心とした揺動を可能な状態に支持されている。一方、前記リーフスプリング3の後端部(支持環部9b)は、前記シャックル2(該シャックル2を構成する両板状部材)の長手方向他端部に、揺動ピン12を中心とした揺動を可能な状態に支持されている。これにより、前記リーフスプリング3の後端部(支持環部9b)は、前記車体フレーム5に対する揺動変位且つ前後方向変位を可能な状態に支持されている。
前記車軸支持部4は、前記車軸8を支持する為のものであり、前記リーフスプリング3の前後方向中央部に支持固定されたU字ボルトにより構成されている。この様な車軸支持部4の内側には、前記車軸8が挿通されている。
このうちのシャックルは、車体に揺動可能に支持固定されるものである。
前記リーフスプリングは、撓み変形可能な板ばねにより構成されている。この様なリーフスプリングの前後方向片端部は、車体に対して揺動可能な状態に支持されている。一方、前記リーフスプリングの前後方向他端部は、前記シャックルに対して揺動可能に支持される事により、前記車体に対する前後方向の変位を可能な状態で支持されるものである。
前記車軸支持部は、車軸を支持する為のものであり、前記リーフスプリングの前後方向中間部に設けられている。
前記センサ装置は、前記車体と前記車軸との上下方向の距離が変化する事により生じる、前記リーフスプリングの前後方向他端部の前後方向変位に伴う前記シャックルの揺動運動の際の、該シャックルの前記車体に対する変位に基づいて出力信号を変化させるものである。尚、前記センサ装置は、非接触式、接触式の何れの構造も採用する事ができる。
即ち、本発明のリーフスプリング式懸架装置は、リーフスプリングの前後方向他端部の車体に対する前後方向の変位に伴うシャックルの揺動運動の際の変位に基づいて出力信号を変化させるセンサ装置を備えている。この為、車両の積載量に応じた前記リーフスプリングの撓み量(該リーフスプリングの前後方向他端部の前後方向変位量)を、前記センサ装置の出力信号として得る事ができる。この様なセンサ装置の出力信号に基づいて、前記積載量を計算する様にすれば、運転者に対して、前記車両の積載量を通知する為のシステムを容易に構築できる。
本発明の実施の形態の第1例に就いて、図1、2を参照しつつ説明する。本例のリーフスプリング式懸架装置1aは、例えば、トラック、バス等の大型輸送車や、小型商用車(例えば、小型トラック、バン)等の車両に組み込んで使用されるものである。図1は、本例のリーフスプリング式懸架装置1aを前記車両に組み込んだ状態を、模式的に示している。
この様な本例のリーフスプリング式懸架装置1aは、シャックル2aと、リーフスプリング3aと、車軸支持部4aと、センサ装置13と、演算器(図示省略)とを備えている。
前記シャックル本体14は、幅方向(図1、2の表裏方向)に離隔した状態で設けられた1対の略長円形状の板状部材(図1、2には幅方向外側の板状部材のみ図示)から成り、これら両板状部材の長手方向片端(図1の上端)寄り部分に、前記シャックル本体14(該シャックル本体14を構成する両板状部材)の厚さ方向(図1の表裏方向)に貫通した円形状の1対の第一貫通孔16が形成されている。又、前記シャックル本体14(該シャックル本体14を構成する両板状部材)の長手方向他端(図1の下端)寄り部分には、該シャックル本体14(該シャックル本体14を構成する両板状部材)の厚さ方向に貫通した円形状の1対の第二貫通孔17が形成されている。
但し、前記支持ピン7の、軸方向中間部を、前記後側スプリングブラケット6aの貫通孔に、前記支持ピン7が、該後側スプリングブラケット6aに対して回転可能な程度に内嵌すると共に、軸方向両端部をそれぞれ、前記両第一貫通孔16に締り嵌めにより内嵌固定する構成を採用する事もできる。この構成を採用した場合には、前記支持ピン7と前記後側スプリングブラケット6aとの間に、抜け止め構造を設ける。
更に、前記支持ピン7の、軸方向中間部を、前記後側スプリングブラケット6aの貫通孔に、前記支持ピン7が該後側スプリングブラケット6aに対して回転可能な程度に内嵌すると共に、軸方向両端部をそれぞれ、前記両第一貫通孔16に、前記支持ピン7が前記シャックル2aに対して回転可能な程度に内嵌する構成を採用する事もできる。この構成を採用した場合には、前記支持ピン7と前記後側スプリングブラケット6aとの間、及び、該支持ピン7と前記シャックル2aとの間に、抜け止め構造を設ける。
一方、前記リーフスプリング3aの後端部(前記両支持環部9a、9bのうちの後側に配置された支持環部9b)は、前記シャックル2aに対して、揺動ピン12aを中心とした揺動を可能な状態に支持されている。具体的には、幅方向に関して、前記支持環部9bを、前記シャックル2aを構成する両板状部材同士の間に配置した状態で、該支持環部9bと、該シャックル2aの両第二貫通孔17とに、揺動ピン12aを掛け渡している(挿通している)。これにより、前記リーフスプリング3aの後端部は、前記車体フレーム5に対する、揺動変位且つ前後方向変位を可能に支持されている。
このうちのセンサ本体19は、検出面20に、磁気検出素子であるホール素子が組み込まれている。この様なセンサ本体19は、前記検出面20と前記被検出面18とが上下方向に対向した状態で、前記車体フレーム5のうち、前記後側スプリングブラケット6よりも僅かに後方となる部分に固定されている。上述の様な構成を有するセンサ装置13は、前記被検出面18の、前記検出面20に対する変位に基づいて、出力信号を変化させる。
前記演算器は、前記センサ装置13の出力信号に基づいて、前記シャックル2aの、前記車体フレーム5に対する変位量(揺動角、前記被検出面18と前記検出面20との距離、前記シャックル2aの前後方向変位量等)を計算する機能を有すると共に、該変位量に基づいて、前記車体に積まれた積載物の積載量を計算する機能を有する。
尚、本例を実施する場合には、前記センサ装置13を、図示しないカバーにより覆う構成を採用する事もできる。この様な構成を採用すれば、前記センサ本体19の検出面20、及び前記被検出面18が、泥水等により汚れて、前記センサ装置13の測定精度が低下する事の防止を図れる。
以下、本例のリーフスプリング式懸架装置1aにより、車両の積載量を測定する方法に就いて説明する。
図1(a)は、前記リーフスプリング3aに対して、車体の重量のみが作用している状態を示している。この状態のリーフスプリング3aは、所定の曲率で下方に向かって凸円弧状に湾曲している。又、前記シャックル2aは、長手方向が上下方向(車体の上下方向を言う。)に位置した状態で配置されている。そして、前記センサ本体19の検出面20が、前記被検出凸部15の被検出面18に対向している。
尚、前記センサ本体19の出力信号又は前記変位量から、前記積載量を算出する処理は、例えば、該出力信号又は該変位量と、該積載量との関係を表す変換マップを利用して行う事ができる。この様な変換マップは、前記センサ本体19の出力信号を前記積載量に変化するものや、該センサ本体19の出力信号を前記変位量に変換するものや、該変位量を前記積載量に変換するもの等、各種変換マップを使用する構成を採用できる。又、変換マップを使用しないで、変換式等により計算する方法を採用する事もできる。
更に、車両の姿勢(例えば、傾斜状態等)を検出するセンサを設け、該センサの検出結果に基づき、前記演算(前記積載量を算出する処理に使用される物理量、変換マップ等)に補正を加える構成を採用する事もできる。この様な構成は、例えば、車両が傾斜している状態で(坂道等で)積載物を積載した場合には、前後軸重(前後の車軸に作用する荷重)の比が変化する(偏る)為、この様な変化(偏り)を、前記車両の姿勢を検出するセンサの検出値に基づいて補正する。又、車両走行中は、路面の凹凸等により前記リーフスプリング3aが常に変形し(撓み)続けて、前記センサ装置13の検出値(前記出力信号)が常に変動する為、前記積載量(積載荷重)の演算は、車両停車時にのみ行うのが好ましい。
又、前述の構造では、前記被検出凸部15を着磁(又は該被検出凸部15に磁石を接着)して、該被検出凸部15から発生する磁束を、前記センサ装置13を構成するセンサ本体19の検出面20により検出する構成を採用している。但し、前記被検出凸部15を着磁する事なく、前記センサ装置13を構成するセンサ本体19の背面(前記検出面20と反対側の面)に磁石を設け、前記被検出凸部15(鋼材)の変位に伴う磁束の変化を、前記センサ装置13を構成するセンサ本体19により検出する構成を採用する事もできる。
更に、センサ装置の構造は、本例の構造に限定されるものではない。例えば、渦電流を用いた構造等の各種構造のものを採用する事ができる。
本発明の実施の形態の第2例に就いて、図3を参照しつつ説明する。本例のリーフスプリング式懸架装置1bは、シャックル2b、支持ピン7a、及びセンサ装置13aの構造が、前述した実施の形態の第1例の場合と相違している。以下、前記シャックル2b、前記支持ピン7a、及び該センサ装置13aの構造に就いて説明する。
このうちのセンサ本体19aは、検出面20aに磁気検出素子であるホール素子が組み込まれている。この様なセンサ本体19aは、前記検出面20aと前記被検出面18aとが、上下方向に対向した状態で、車体フレーム5のうち、後側スプリングブラケット6の前後方向中央部が固定された部分の幅方向外側(図3の表側)部分に固定されている。尚、前記検出面20aと前記被検出面18aとは、図3に示す状態{図1(a)に示す状態と同様の状態であって、前記リーフスプリング3aに対して、車体の重量のみが作用している状態}で、互いに平行である。上述の構成を有する前記センサ装置13aの場合も、前記被検出面18aの、前記検出面20aに対する変位に基づいて、出力信号を変化させる。尚、本例の場合も、前記センサ装置13aを、図示しないカバーにより覆う事もできる。
又、本例の場合、前記被検出面18aを、前記支持ピン7aの軸方向他端部の上面に形成している。但し、被検出面を、該支持ピン7aの軸方向中間部(前記シャックル2aを構成する両板状部材同士の間に位置する部分)に形成する事もできる。この様な構成を採用した場合には、センサ本体は、前記車体フレーム5のうちの前記検出面と対向可能な位置に設ける様にする。
その他の構造、及び作用・効果は前述した実施の形態の第1例の場合と同様である。
本発明の実施の形態の第3例に就いて、図4を参照しつつ説明する。本例のリーフスプリング式懸架装置1cは、センサ装置13bの構造が、前述した実施の形態の第1例及び第2例の場合と相違している。以下、該センサ装置13bの構造に就いて説明する。
このうちのエンコーダ部22は、シャックル2cを構成する1対の板状部材のうちの幅方向外方に設けられた板状部材の第一貫通孔16の周囲に、該第一貫通孔16の中心軸を中心とした放射状、且つ、該シャックル2c(該シャックル2cを構成する両板状部材のうちの幅方向外側に配置された板状部材)の厚さ方向に貫通した状態で形成された複数個のスリット23、23と、前記第一貫通孔16の円周方向に関して該各スリット23、23同士の間部分に形成されている平板部24、24とにより構成されている。尚、該各スリット23、23は、隣り合う該各スリット23、23同士の間隔が等しい(等ピッチ)状態で形成されている。
前記センサ本体は、前記シャックル2c(該シャックル2cを構成する両板状部材のうちの幅方向外側に設けられた板状部材)よりも幅方向外側(図4の表側)に、該センサ本体の検出面が、幅方向に関して前記発信部材と対向した状態で設けられている。尚、前記センサ本体は、車体フレーム5に支持固定されている。この様なセンサ本体は、前記検出面を通過する、前記発信部材が発信する磁束或いは光の変化に基づいて、パルス信号を出力するものである。具体的には、前記検出面を、前記磁束或いは光が通過する状態で出力をHighとし、前記磁束或いは光が通過しない状態で出力をLowとする。
又、前記センサ本体及び前記エンコーダ部22を、図示しないカバーにより覆う構成を採用する事もできる。
本発明の実施の形態の第4例に就いて、図5を参照しつつ説明する。本例のリーフスプリング式懸架装置1dは、シャックル2dの第一貫通孔16aの内径を、前述した実施の形態の第1例の場合よりも大きくしている。そして、該第一貫通孔16bの内周面と、支持ピン7bの外周面との間に、センサ装置付ラジアル玉軸受25を設けている。該センサ装置付ラジアル玉軸受25は、内周面に外輪軌道を有する外輪(図示省略)と、外周面に内輪軌道を有する内輪(図示省略)と、該外輪軌道と該内輪軌道との間に設けた、複数個の玉26、26と、該各玉26、26を転動自在に保持する為の保持器(図示省略)と、センサ装置(図示省略)と、1対のシールリングを備えている。
前記内輪は、前記支持ピン7bの外周面に締り嵌めにより外嵌固定されている。
尚、本例の場合、該支持ピン7bは、軸方向片半部を、後側ブラケット6aの貫通孔に、締り嵌めにより内嵌固定されている。従って、前記内輪は、車体に対して回転する事はない。
このうちのエンコーダは、例えば、円筒状であり、被検出面である内周面に、N極とS極とが、円周方向に関して交互に且つ等ピッチで配置されている。この様なエンコーダは、前記内輪の一部に、中心軸が、該内輪の中心軸と同軸となる状態で固定されている。
前記センサ本体は、検出面にホール素子、磁気抵抗素子等の磁気検出素子が組み込まれた磁気検知式のものであり、前記検出面を前記エンコーダの被検出面の一部に近接対向させた状態で、前記内輪に固定されている。この様なセンサ本体は、前記エンコーダの被検出面の円周方向に関する特性変化に対応して、出力信号を変化させる(例えば、パルス信号、正弦波信号を出力する)ものである。
前記両シールリングは、前記外輪の内周面と前記内輪の外周面との間に存在し、前記各玉を配置する為の転動体配置空間の軸方向両端開口部を、塞ぐ為のものである。
又、前記センサ装置を構成するセンサ本体を前記外輪に固定すると共に、前記エンコーダを前記内輪に固定する構成を採用する事もできる。
その他の構造、及び作用・効果は前述した実施の形態の第1例の場合と同様である。
又、上述の実施の形態の各例では、センサ装置として、非接触式のものを採用しているが、接触式のものを採用する事もできる。又、過積載の状況を運転者に伝える手段は、積載量を通知しても良いし、積載量が所定の閾値を超えて過積載の状態となった場合にのみ通知する様にしても良い。
2、2a、2b、2c、2d シャックル
3、3a リーフスプリング
4、4a 車軸支持部
5 車体フレーム
6、6a 後側スプリングブラケット
7、7a、7b 支持ピン
8 車軸
9a、9b 支持環部
10、10a 前側スプリングブラケット
11 揺動ピン
12、12a 揺動ピン
13、13a、13b センサ装置
14 シャックル本体
15 被検出側凸部
16、16a、16b 第一貫通孔
17 第二貫通孔
18、18a 被検出面
19、19a センサ本体
20、20a 検出面
21 路面
22 エンコーダ部
23 スリット
24 平板部
25 センサ装置付ラジアル玉軸受
26 玉
Claims (1)
- シャックルと、リーフスプリングと、車軸支持部と、センサ装置とを備えており、
該シャックルは、車体に揺動可能に支持固定されるものであり、
前記リーフスプリングは、撓み変形可能な板ばねにより構成され、前後方向片端部が、車体に対して揺動可能な状態に支持されると共に、前後方向他端部が、前記シャックルに対して揺動可能に支持される事により、前記車体に対する前後方向の変位を可能な状態で支持されるものであり、
前記車軸支持部は、車軸を支持する為のものであり、前記リーフスプリングの前後方向中間部に設けられており、
前記センサ装置は、前記車体と前記車軸との上下方向の距離が変化する事により生じる、前記リーフスプリングの前後方向他端部の前後方向変位に伴う前記シャックルの揺動運動の際の、該シャックルの前記車体に対する変位に基づいて出力信号を変化させるものである、
リーフスプリング式懸架装置。
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