JP2017040938A - 冷却装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図示のように、冷却装置9は、ベルト搬送手段30と、ベルト搬送手段30のベルトの走行によって搬送される記録材Pを冷却する冷却部材33を備えている。ベルト搬送手段30は、記録材Pの一方の面(表面または上面)側に配置される第1の搬送機構31と、記録材Pの他方の面(裏面または下面)側に配置される第2の搬送機構32とを備える。各機構には、ベルト部材であるベルト56,59が複数のローラ55,57,58によって保持・張架され、回転することができる。また、1対の冷却部材33がベルト56,59の内周面に接触して備えられ、冷却部材33aが記録材Pの一方の面(表面または上面)側に配置され、冷却部材33bが記録材Pの他方の面(裏面または下面)側に配置される。
記録材Pの挟持搬送する場合、図2等に示すように、第1の搬送機構31と第2の搬送機構32とを近接させた状態とする。この図2に示す状態において、第2の搬送機構32の駆動ローラ57aを回転駆動させれば、前記したように各ベルト56,59が矢印方向に走行して、記録材Pは搬送方向Cに搬送される。この状態では、前記冷却液循環回路44において、冷却液を循環させる。すなわち、ポンプ48を駆動することによって、冷却部材33a,33bの冷却液流路内に冷却液を流す。
図2に示すように、第1の搬送機構31のベルト56内側に設けられた冷却部材33aの搬送方向長さを、第2の搬送機構32のベルト59内側に設けられた冷却部材33bに対して短くしている。これにより、冷却部材33aのベルト内周面への接触面積は冷却部材33bのベルト内周面への接触面積よりも小さくなる。よって、第1の搬送機構31におけるベルト回転抵抗が第2の搬送機構32におけるベルト回転抵抗に対して小さくなる。
この例では、図2の冷却装置9の構成に加えて、ベルト56,59を挟んだ冷却部材33aの対向位置に押圧ローラ37a、ベルト56,59を挟んだ冷却部材33bの対向位置に押圧ローラ37bを設けている。押圧ローラはばね付勢されており、押圧ローラ37aはベルト56,59を冷却部材33aに向かって上方に、押圧ローラ37bはベルト56,59を冷却部材33bに向かって下方に押圧する。図2の形態でも冷却部材の吸熱面に沿ってベルトが接触しているが、本実施形態のようにばね付勢された押圧ローラを設けることで、ベルト56,59と冷却部材33a,33bの密着がより強化される。一方、押圧ローラはベルトの移動に伴い従動回転するため、第1の搬送機構32および第2の搬送機構32のベルト回転抵抗には殆ど影響を及ぼさない。ここでは、冷却部材の長さに対応して押圧ローラ37aを1つ、押圧ローラ37bを2つ設けているが、この数に限られない。
この例では、図2の冷却装置9の構成と異なり、冷却部材33a,33bは円弧面状の吸熱面を有さず、平坦な接触面を有している。また、ベルト56,59を挟んだ冷却部材33aの対向位置に押圧ローラ37a、ベルト56,59を挟んだ冷却部材33bの対向位置に押圧ローラ37bを設けている。ばね付勢された押圧ローラ37aまたは37bは、ベルト56,59を冷却部材33aまたは33bに向かって上方または下方に押圧する。しかし、記録材搬送路を形成するベルト56,59は略水平であるため、ベルトは冷却部材に対して面接触ではなく押圧ローラとの接点において点接触することになる。したがって、この構成ではベルト回転抵抗の差を出しにくい。
ローラ径について、図2,6の冷却装置9では駆動ローラ57aとローラ57c,57d,58の直径を同等としているが、図8に示すように駆動ローラ57aの直径を従動ローラ57c,57d,58の直径より大きくしている。ローラ径を大きくすることにより、駆動ローラ57aの1回転当たりの回転誤差をより小さくすることができ、回転速度誤差によるベルト回転速度差を更に抑えることが可能となる。本例では、駆動ローラ57aの直径を約48mm、従動ローラ57c,57d,58の直径を約22mmとしているが、この数値に限られない。
図示のように、冷却装置9の記録材入口部において、対向ローラであるローラ57dおよびローラ55dは記録媒体搬送方向において互いに離間していて、下側に配置されるローラ57dの上端面が上側に配置されるローラ55dの下端面よりも下方に位置している。よって、定着装置8から搬送されてきた記録材Pは冷却装置9に対してスムーズに進入することができる。冷却装置9の記録材出口部に配置されたローラ55aと駆動ローラ57aについても同様である。よって、記録材Pの冷却装置9への進入時や排出時に、記録材Pに大きな負荷がかかって記録材Pに担持された定着画像が乱れるようなことは無い。また、ローラ55dの外周と接触しているベルト56の部分と、ローラ57dの外周と接触しているベルト59の部分とは非接触である。したがって、ベルト56とベルト59とが接触する領域は、吸熱面33aと34bの領域のみである。このような構成のため、前記したように主にベルト56とベルト59の摩擦力によって、ベルト56はベルト59に連れ回る。
図示のように、冷却装置9の記録材入口部において、ローラ57dおよびローラ55dは記録媒体搬送方向において互いに離間していて、互いに上下(記録媒体搬送方向と交差する方向)に入り組むように配置されている。すなわち、下側に配置されるローラ57dの上端面が、上側に配置されるローラ55dの下端面よりも上方に位置している。冷却装置9の記録材出口部に配置されたローラ55aと駆動ローラ57aについても同様である。ベルト56とベルト59とが接触する領域は、ベルトに関する実施例1に加えて、ローラ55dの外周と接触しているベルト56の一部分となる。これにより、互いに上下に入り組むように配置された扁平円弧面状の吸熱面による押圧作用と相俟って、ベルト56とベルト59がより強く接触するため、ベルト59の摩擦力による連れ回りがより安定化される。他方で、記録材の厚みを考慮してローラ55dとローラ57dは互いに離間されているため、定着装置8から搬送されてきた記録材Pは冷却装置9に対してスムーズに進入することができる。
冷却装置9は、2つの冷却部材に限定されず、3つ以上の冷却部材を有していてもよい。図示の例では、冷却装置9は3つの冷却部材を有している。また、この冷却装置9では、上記実施形態と異なり、第1の搬送機構31が下方に、第2の搬送機構32が上方に配置されている。しかし、上記実施形態と同じ構成には同じ符号を付し、説明は割愛する。
本発明は、冷却液循環回路44を用いた冷却装置9に限定されず、これに替えて図12のように、冷却部材として、多数のフィンを有する空冷ヒートシンク106を設けてもよい。このとき、吸熱面34a,34b,34cの形状や、吸熱面34a,34b,34cとベルト56,59の位置関係などには、上記実施形態を適用できる。
また、冷却装置9のすぐあとに排紙トレイを設けたものに限られず、後処理装置または反転装置を設けたものでもよい。
(態様A)
記録材を冷却する冷却部材と複数のローラで保持されて回転するベルト部材を有するベルト回転機構を対向配置することによって記録材を挟持搬送して冷却する冷却装置であって、
前記冷却部材は、弧面状に膨出した吸熱面を有し、
前記吸熱面は、前記ベルト回転機構の前記ベルト部材の内周面に面接触して備えられ、
記録材搬送路を挟む一方側に配置される前記吸熱面の頂面と、記録材搬送路を挟む他方側に配置される前記吸熱面の頂面とが、記録材搬送方向と交差する方向に互いに入り組むように位置し、
一方のベルト回転機構にのみ駆動ローラが設けられ、他方のベルト回転機構は前記一方のベルト回転機構に連れ回ることを特徴とする冷却装置。
記録材を冷却する冷却部材と複数のローラで保持されて回転するベルト部材を有するベルト回転機構を対向配置することによって記録材を挟持搬送して冷却する冷却装置であって、
前記冷却部材は膨出した吸熱面を有し、
前記吸熱面は、前記ベルト回転機構の前記ベルト部材の内周面に面接触して備えられ、
記録材搬送路を挟む一方側に配置される前記吸熱面の頂面と、記録材搬送路を挟む他方側に配置される前記吸熱面の頂面とが、記録材搬送方向と交差する方向に互いに入り組むように位置し、
一方のベルト回転機構にのみ駆動ローラが設けられ、対向接触する前記ベルト部材同士の摩擦力により他方のベルト回転機構は前記一方のベルト回転機構に連れ回ることを特徴とする冷却装置。
記録材を冷却する冷却部材と複数のローラで保持されて回転するベルト部材を有するベルト回転機構を対向配置することによって記録材を挟持搬送して冷却する冷却装置であって、
前記冷却部材は膨出した吸熱面を有し、
前記吸熱面は、前記ベルト回転機構の前記ベルト部材の内周面に面接触して備えられ、
記録材搬送路を挟む一方側に配置される前記吸熱面の頂面と、記録材搬送路を挟む他方側に配置される前記吸熱面の頂面とが、記録材搬送方向と交差する方向に互いに入り組むように位置し、
一方のベルト回転機構にのみ駆動ローラが設けられ、前記吸着面の幅内における前記ベルト部材同士の摩擦力により他方のベルト回転機構は前記一方のベルト回転機構に連れ回ることを特徴とする冷却装置。
前記一方のベルト回転機構における記録材入口部および出口部におけるローラの中心と、前記他方のベルト回転機構における記録材入口部および出口部におけるローラの中心と、は互いに記録材搬送方向にずれて配置され、
前記一方のベルト回転機構における前記ローラと接触しているベルト部分と、前記他方のベルト回転機構における前記ローラと接触しているベルト部分と、は非接触であることを特徴とする態様A、態様B、態様Cのいずれかの冷却装置。
前記一方のベルト回転機構における記録材入口部および出口部におけるローラの中心と、前記他方のベルト回転機構における記録材入口部および出口部におけるローラの中心と、は互いに記録材搬送方向にずれて配置され、
前記一方のベルト回転機構に配置される前記ローラと、前記他方のベルト回転機構に配置される前記ローラとが記録材搬送方向と交差する方向に互いに入り組んで位置していることを特徴とする態様A、態様B、態様Cのいずれかの冷却装置。
31 第1の搬送機構(ベルト回転機構、一方のベルト回転機構)
32 第2の搬送機構(ベルト回転機構、他方のベルト回転機構)
33 冷却部材
34a,34b 吸熱面
56,59 ベルト(ベルト部材)
57a 駆動ローラ
106 空冷ヒートシンク(冷却部材)
P 記録材
Claims (12)
- 記録材を冷却する冷却部材と複数のローラで保持されて回転するベルト部材を有するベルト回転機構を対向配置することによって記録材を挟持搬送して冷却する冷却装置であって、
前記冷却部材は、弧面状に膨出した吸熱面を有し、
前記吸熱面は、前記ベルト回転機構の前記ベルト部材の内周面に面接触して備えられ、
記録材搬送路を挟む一方側に配置される前記吸熱面の頂面と、記録材搬送路を挟む他方側に配置される前記吸熱面の頂面とが、記録材搬送方向と交差する方向に互いに入り組むように位置し、
一方のベルト回転機構にのみ駆動ローラが設けられ、他方のベルト回転機構は前記一方のベルト回転機構に連れ回ることを特徴とする冷却装置。 - 前記ベルト回転機構のうちベルト回転抵抗がより大きい側に前記駆動ローラを設けたことを特徴とする請求項1に記載の冷却装置。
- 前記他方のベルト回転機構に備えられた前記冷却部材のベルト内周面への接触総面積は、前記一方のベルト回転機構に備えられた前記冷却部材のベルト内周面への接触総面積よりも小さいことを特徴とする請求項1または2記載の冷却装置。
- 前記駆動ローラの直径が、前記一方のベルト回転機構における他のローラの直径より大きいことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の冷却装置。
- 前記駆動ローラが記録材搬送方向の最下流側に配置されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の冷却装置。
- 前記駆動ローラに対向するローラの直径は、前記他方のベルト回転機構における他のローラの直径より大きいことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の冷却装置。
- 前記ベルト部材はポリイミド等の薄膜樹脂材からなることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の冷却装置。
- 前記冷却部材は記録材搬送路において記録材に対して表裏交互に配置されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の冷却装置。
- 前記冷却部材は略同一形状を有し、前記駆動ローラを有する前記一方のベルト回転機構への冷却部材搭載数が、前記駆動ローラを有さない前記他方のベルト回転機構への冷却部材搭載数より多いことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の冷却装置。
- 前記ベルト部材を挟んだ前記冷却部材の対向位置に、前記ベルト部材を前記冷却部材に向かって押圧する押圧ローラを設けたことを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載の冷却装置。
- 前記一方のベルト回転機構における記録材入口部および出口部におけるローラの中心と、前記他方のベルト回転機構における記録材入口部および出口部におけるローラの中心と、は互いに記録材搬送方向にずれて配置され、
前記一方のベルト回転機構における前記ローラと接触しているベルト部分と、前記他方のベルト回転機構における前記ローラと接触しているベルト部分と、は非接触であることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載の冷却装置。 - 記録材に画像を形成する画像形成部と、画像形成後の記録材を冷却する請求項1〜11のいずれか1項に記載の冷却装置とを有することを特徴とする画像形成装置。
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